JPH0694560B2 - 多色透明石鹸及びその製造方法 - Google Patents

多色透明石鹸及びその製造方法

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JPH0694560B2
JPH0694560B2 JP63075626A JP7562688A JPH0694560B2 JP H0694560 B2 JPH0694560 B2 JP H0694560B2 JP 63075626 A JP63075626 A JP 63075626A JP 7562688 A JP7562688 A JP 7562688A JP H0694560 B2 JPH0694560 B2 JP H0694560B2
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誠之 原
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乾 恵美子
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 色別に多層に積層されてなる多色透明石鹸及びその製造
方法に関するものである。
<従来の技術> 従来から、色別に積層されてなる多色透明石鹸として
は、ある色に着色した透明石鹸素地を容器内で固め、一
度抜き取り、それを2つに切断後、片方を容器内に戻し
その上に異なる色に着色した加熱溶融状の石鹸素地を注
入して固めるという方法により得られるものが知られて
いた。ところが、一般に、石鹸は固化後の乾燥におい
て、外部の側から水分の揮発が進行し、外形の変形を起
こす。このため、第4図に示すように、透明石鹸(A)
の下層(B)の先に固まった部分と上層(C)の後に注
入した部分とは、夫々乾燥される条件が異なることによ
り、その境界のところで、段(D)が発生するという課
題があった。
また、この方法では、後に注入する加熱溶融状の石鹸素
地の温度が高すぎると先に固まった透明石鹸が溶けてし
まい、その結果、境界付近で色が混ざってしまい、ぼや
けてしまうという課題があった。
一方、接着させる方法により得られるものとして、色の
異なった透明石鹸素地を夫々別個の容器に注入して固
め、それ等を切断して、片方づつを合わせ、接着剤にて
接着したものが知られていた。ところが、このものも接
着面に上述の様な段が発生し、また使用中、接着面に水
が浸透し、はがれるということがあった。
さらに別の方法により得られるものとして、透明石鹸を
加熱溶融状態にて容器に注入し、冷却中に石鹸内部が、
ゲル状になったとき、注射器のようなもので、色素を注
入したようなものもあるが、このものは色を鮮明に着色
することができず、また広範囲に着色することがむずか
しいという課題があった。
<発明が解決しようとする課題> 従来の方法により得られるものでは、いずれも色の境界
面のところでぼやけたり、段が発生したり、あるいは使
用中に接着面がはがれたりして、美観が損なわれていた
という課題を有したものであった。
本発明は、このような点に鑑みて提案されたものであ
り、その目的とするところは、夫々の境界線のところで
段が無く、色の境界がくっきり現れる積層を形成し、使
用中に剥がれることもなく、美観を起こさせる多色透明
石鹸を提供することにある。
又、本発明は、この多色透明石鹸の製造方法を提供する
ことを目的とする。
<課題を解決するための手段> そこで、本発明は、比重の異なる複数の層を有し、これ
等の層が層状に積層して形成され、且つ、比重の大きい
ものから小さいものへと順次配位されてなり、互いに隣
接する層が、異なる色に着色されてなることを特徴とす
る多色透明石鹸を提供することにより上記問題点を解決
した。
又、ケン化反応終了後、透明石鹸素地を溶融状態にて複
数に分離し、それ等夫々の透明石鹸素地に異なる色に着
色するとともに、夫々の組成を変えて比重の異なるもの
とし、更にそれ等を同一容器内で同時に冷却、固化させ
る製造方法を提供することにより、上記問題点を解決す
る。
<作 用> 本発明の透明石鹸においては、夫々の層の比重を異なる
ものとすることにより、同一容器内で同時に冷却させて
層を形成することができる。
これにより、夫々の層を、同一条件で一体として乾燥さ
せることができる。
従って、その境界線のところで段の発生を防ぐことがで
き、且つ、色の境界を鮮明に現すことができる。また、
使用中に境界面で剥がれるようなこともなくなる。
又、本発明の製造方法においては、溶融状態にて、透明
石鹸素地を複数に分離し、それ等夫々に異なる色素を加
えて着色するとともに、夫々の組成を変えて比重の異な
るものとすることにより、同一容器内で溶融状態にて、
比重の大きい順に層状に分離させることができる。そし
て、その状態で冷却、固化させることにより、色別の多
層に積層された透明石鹸を得ることができる。
<実施例> 以下図面に基づき、本発明の多色透明石鹸の実施例につ
いて説明する。
本発明の多色透明石鹸(1)は第1図に示すように、4
層(2)(3)(4)(5)に積層されてなる。そし
て、夫々の層(2)(3)(4)(5)は、その境界面
(6)(6)(6)が平面となって分離し、最下部の層
(5)から順次、比重の大きい層から小さい層へと配位
され、また、夫々異なる色に構成されている。
この比重を夫々異なるものにしているのは、加熱溶融さ
せた液状透明石鹸が比重の大きさにより、その加熱溶融
された状態で、夫々の層(2)(3)(4)(5)に分
離し、同一容器内で同時に、一体的に、冷却、固化させ
ることができるからである。
比重を変えるには、透明石鹸の組成を変えることによ
り、行うことができる。そして、その要因となるものの
具体例を挙げれば、アルコール類、グリコール類、糖類
の3つを挙げることができ、これらの内、どれか1つで
も増加、又は減少させることにより比重を変えることが
できる。
アルコール類、例えばエタノールのみで比重を変える場
合には、加熱溶融した液状石鹸に、その液状石鹸の重量
に対して、少なくとも10%以上のエタノールを加えると
比重は軽くなり、エタノールを加える前のものとでは、
エタノールを加えた方が上部に、加える前の方が下部に
加熱溶融させた液状にて、はっきりと分離させることが
できる。また加えるエタノールの限度としては、仕込み
時の油脂の重量100に対して100が限度となり、それを越
えると、固化後石鹸が白っぽくなり、成形性が悪くな
り、また、乾燥途中において、白いもやが析出したりす
る。
グリコール類例えば、グリセリンのみの場合について
は、加熱溶融させた液状石鹸の重量に対して少なくとも
4%以上のグリセリンを加えると比重は重くなり、加熱
溶融させた液状において、グリセリンを加えた方が下部
に、加える前のものは上部に、はっきりと分離させるこ
とができる。また加えるグリセリンの限度としては、仕
込み時の油脂の重量100に対して100が限度になり、それ
を越えると、石鹸自身が吸湿したり、固化しなかった
り、或いはべとつき感が出たりする。
糖類、例えば白糖のみの場合については、加熱溶融させ
た液状石鹸の重量に対して少なくとも2%以上の白糖を
加えると、比重は重くなり、加熱溶融させた液状におい
て、白糖を加えた方が下部に、加える前のものは上部
に、夫々分離させることができる。また加える白糖の限
度としては、仕込み時の油脂の重量100に対して63が限
度となり、それを越えると、石鹸自身に白いもやが入
り、不透明になり、或いは、軟らかくなったり、固化し
なかったりする。
以上の3つの要因を通常は併用し、比重差を大きくする
ことにより、透明性をそこなわず、加熱溶融状態におい
て分離させることができる。また混合するときの温度と
しては50℃〜60℃程度が望ましい。
一方、着色は上述の比重を変える前、或いは、変えた後
の夫々の液状透明石鹸に適宜な色素を加えて着色すれば
良い。
尚、着色は、夫々の層について夫々、異なる色に着色す
ることに限らず、例えば赤の層、青の層、赤の層、青の
層の順にならべるように、互いに隣接する層が異なる色
に着色すれば良いものである。
以上の様に構成することにより、同一容器内で同時に冷
却させて、層を形成することができる。
これにより、それ等の層を同一条件で一体として乾燥さ
せることができる。従ってその境界面(6)(6)
(6)のところで段の発生もなく、色の境界が鮮明に現
れ、美観を起こさせるものとすることができる。また使
用中に境界面(6)(6)(6)で剥がれるようなこと
もなくなるものとなる。
尚、実施例では上下の4層に積層されて構成されている
が、第2図、第3図に示すように加熱溶融された液状石
鹸を固化させる際の型により、境界面(6)(6)
(6)を適宜な方向に形成することができるものであ
り、さらに、第3図のように組成を組み変えて、多くの
層(2)(3)(5)(7)(8)にも容易に形成でき
るものである。
次にその製造方法について説明する。
ケン化反応終了後、65℃〜75℃に保持しつつ、白糖等を
配合して得られる透明石鹸素地を溶融状態にて複数に分
離する。そして、分離した夫々の透明石鹸素地に異なる
色素を加えて着色するとともに、夫々の組成を変えて比
重の異なるものとする。次にそれ等を同一容器内に房
し、冷却、固化させる方法である。
この様にすると、同一容器内で、溶融状態にて比重の大
きい層から小さい層へと順に層状に分離させることがで
きる。
これにより、同時に、一体的にそれ等の層を乾燥させる
ことができ、境界面に段の発生を防ぐことができ、確実
に分離させることができる。
従って、従来よりも簡単に、且つ、美観を起こさせる透
明石鹸を得ることができる。
以下に、具体的にその製造例を説明する。
製 造 例 配合油脂(牛脂56kg、ヤシ油30kg、ミリスチン酸12kg、
ステアリン酸2kg、ケン化値220.4)100kgと、エタノー
ル45kgとグリセリン13kgとEDTA0.05kgとを反応釜に入
れ、加熱溶解し、これに34%苛性ソーダ液46.3kgを加
え、70℃〜80℃で完全ケン化させる。その後、65℃〜75
℃を保持しつつ、白糖20kg、水10kgを加え、攪拌溶解さ
せ、透明石鹸素地を得る。これを4つに分解し、夫々
を、A:エタノール8.4%重量部増加、比重測定値1.01、
B:エタノール4.2%重量部増加、グリセリン1.3%重量部
増加及び白糖2.1%重量部増加、比重測定値1.02、C:エ
タノール2.1%重量部増加、グリセリン3.8%重量部増加
及び白糖6.3%重量部増加、比重測定値1.04、D:グリセ
リン6.3%重量部増加、白糖を9.3%重量部増加、比重測
定値1.06とする。ただし、比重測定値は、揮発分約40%
時のものとする。更に、これら夫々に異なる適宜な色素
を加えて着色する。そして、これ等を同一容器内へ入
れ、同時に冷却、固化させ、切断して乾燥させる。その
結果、色別の4層からなる第1図に示す透明石鹸を得
た。
この製造例における透明石鹸は、第1図に示した図中の
(2)がAと、(3)がBと、(4)がCと、(5)が
Dと、夫々対応することとなる。
尚、本製造例において、4つに分離した液状透明石鹸の
比重を変えるとともに、粘度(例えば、炭素数の多い牛
脂の量を増すことにより粘度を増す。)をも夫々変えて
併用することにより、より確実に分離させることができ
るようになる。
<発明の効果> 以上実施例で説明したように、本発明の多色透明石鹸
は、夫々の層の比重を異なるものとすることにより、同
一容器内で、同時に冷却させて層を形成することがで
き、それ等の層を同一条件で一体にして乾燥することが
できる。従って、その境界面のところで段の発生を防
ぎ、色の境界を鮮明に現すことができる。また使用中に
境界面で剥がれるようなこともなくなるものとなる。
従って、美観を起こさせる色別の多層を積層したものと
なる。
又、本発明の製造方法は、溶融状態にて、透明石鹸素地
を複数に分離し、それ等夫々に異なる色素を加えて着色
するとともに、夫々の組成を変えて、比重の異なるもの
とすることにより、同一容器内で溶融状態にて比重の大
きい順にはっきりと層状に分離させることができる。
これにより、同一容器内で同時に冷却、固化させること
ができ、同一条件で乾燥させることができる。
従って、適宜数の層を、従来に比べ簡単に且つ、美観を
起こさせる色別の多層からなる多色透明石鹸を提供する
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の透明石鹸の一実施例を示す斜視図で
あり、第2図は透明石鹸の他の実施例を示す斜視図、第
3図は透明石鹸の他のもう一つの実施例を示す斜視図、
第4図は透明石鹸の従来例を示す斜視図である。 (1)……透明石鹸、(2)(3)(4)(5)……
層、(6)……境界面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】比重の異なる複数の層を有し、これ等の層
    が層状に積層して形成され、且つ、比重の大きいものか
    ら小さいものへと順次配位されてなり、互いに隣接する
    層が、異なる色に着色されてなることを特徴とする多色
    透明石鹸。
  2. 【請求項2】ケン化反応終了後、透明石鹸素地を、溶融
    状態にて複数に分離し、それ等夫々の透明石鹸素地を、
    異なる色に着色するとともに、夫々の組成を変えて、比
    重の異なるものとし、更にそれ等を同一容器内で同時に
    冷却、固化させることを特徴とする多色透明石鹸の製造
    方法。
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