JPH069452B2 - 育苗容器 - Google Patents
育苗容器Info
- Publication number
- JPH069452B2 JPH069452B2 JP2008896A JP889690A JPH069452B2 JP H069452 B2 JPH069452 B2 JP H069452B2 JP 2008896 A JP2008896 A JP 2008896A JP 889690 A JP889690 A JP 889690A JP H069452 B2 JPH069452 B2 JP H069452B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- nep
- fiber
- container
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は野菜,花卉,観葉植物等の植物の育苗栽培に適
した育苗容器に関するものである。
した育苗容器に関するものである。
従来、育苗容器としては素焼き鉢,プラスチック鉢,ピ
ートモス製容器に加えて、例えば特開昭57−9422
5号や実開昭49−95134号公報に見られる様に、
不織布シートを熱成型して形成した容器も見られる。然
るにこれらの育苗容器は、通気性が高過ぎて内部の培地
が乾燥し易い傾向にある。また、成型の繊維密度を高め
る事によりその欠点は改良されるが、使用繊維量が増大
し、成型時の圧力や温度を高める必要が生じ、高価な育
苗容器になるという欠点がある。
ートモス製容器に加えて、例えば特開昭57−9422
5号や実開昭49−95134号公報に見られる様に、
不織布シートを熱成型して形成した容器も見られる。然
るにこれらの育苗容器は、通気性が高過ぎて内部の培地
が乾燥し易い傾向にある。また、成型の繊維密度を高め
る事によりその欠点は改良されるが、使用繊維量が増大
し、成型時の圧力や温度を高める必要が生じ、高価な育
苗容器になるという欠点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、不織
布裁断屑を反毛した繊維を用いて形成した不織布繊維層
の熱圧成型によって容器を構成し、上記容器を構成する
不織布中に直径1mm以上のネップを20〜30個/cm2以
上含有し、且、通気性が25cc/cm2/sec以下である育苗
容器を得ることにより問題点を解消したものである。
布裁断屑を反毛した繊維を用いて形成した不織布繊維層
の熱圧成型によって容器を構成し、上記容器を構成する
不織布中に直径1mm以上のネップを20〜30個/cm2以
上含有し、且、通気性が25cc/cm2/sec以下である育苗
容器を得ることにより問題点を解消したものである。
即ち、本発明は不織布の生産活動に伴って発生する屑、
例えば裁断屑あるいは不良原反等より、選択される繊維
間の結合力が比較的弱い不織布を使用し、ガーネットマ
シンにより反毛してネップが均一に分散した繊維集合体
となし、これを再度ウエブ形成し、樹脂結合剤,熱接着
繊維やニードルパンチングにより結合して得られる不織
布を金型で熱圧成型することによって、ネップが均一に
分散した、適度に通気性があり、高密度で保水性に優れ
た育苗容器を得ることに成功したものである。
例えば裁断屑あるいは不良原反等より、選択される繊維
間の結合力が比較的弱い不織布を使用し、ガーネットマ
シンにより反毛してネップが均一に分散した繊維集合体
となし、これを再度ウエブ形成し、樹脂結合剤,熱接着
繊維やニードルパンチングにより結合して得られる不織
布を金型で熱圧成型することによって、ネップが均一に
分散した、適度に通気性があり、高密度で保水性に優れ
た育苗容器を得ることに成功したものである。
本発明に使用される不織布屑は天然繊維又は合成繊維、
あるいは両者を混合した短繊維で構成された不織布であ
り、目付は450g/m2以下で、使用繊維は12d以
下が好ましい。目付が450g/m2を越え、使用繊維
が12dを越えるとガーネットマシンにより反毛が困難
となり、繊維の90%以上が10mm以下の極短繊維にな
りウエブ成形が困難になる。不織布屑はガーネットマシ
ンにかける以前に10cm角程度の大きさに裁断しておく
と開繊ローラに巻付かず、又ローラに負担がかからず開
繊もスムーズに行なわれる。
あるいは両者を混合した短繊維で構成された不織布であ
り、目付は450g/m2以下で、使用繊維は12d以
下が好ましい。目付が450g/m2を越え、使用繊維
が12dを越えるとガーネットマシンにより反毛が困難
となり、繊維の90%以上が10mm以下の極短繊維にな
りウエブ成形が困難になる。不織布屑はガーネットマシ
ンにかける以前に10cm角程度の大きさに裁断しておく
と開繊ローラに巻付かず、又ローラに負担がかからず開
繊もスムーズに行なわれる。
ガーネットマシンにかけられた不織布屑は、繊維重量の
約15%程度が10mm以下の極短繊維となるが、約85
%は10mm以上の綿状の繊維集合体として回収できる。
しかし、その内約50%は完全に開繊されておらず、繊
維が数本から数十本が接着した繊維集合体のネップとし
て均一に分散している。このネップ入りの綿状繊維をカ
ードあるいはランドウエバーでウエブに成形して均一に
ネップが分散したウエブを得る。この時、繊維重量で1
0%以上の新しい短繊維を配合すると強力のあるウエブ
を得ることができる。このウエブを接着剤で浸漬法,ス
プレー法によって繊維間を結合したり、ニードルパンチ
法,熱接着法で繊維間相互を結合することによってネッ
プが均一に分散した不織布が得られる。又、不織布用の
ウエブ形成時に熱接着繊維を重量比で10%以上配合す
ると、金型による熱圧縮成型で育苗容器に成型した時に
十分な保型性がでる。こうして成型された育苗容器は均
一にネップが分散した繊維によって構成された育苗容器
となる。
約15%程度が10mm以下の極短繊維となるが、約85
%は10mm以上の綿状の繊維集合体として回収できる。
しかし、その内約50%は完全に開繊されておらず、繊
維が数本から数十本が接着した繊維集合体のネップとし
て均一に分散している。このネップ入りの綿状繊維をカ
ードあるいはランドウエバーでウエブに成形して均一に
ネップが分散したウエブを得る。この時、繊維重量で1
0%以上の新しい短繊維を配合すると強力のあるウエブ
を得ることができる。このウエブを接着剤で浸漬法,ス
プレー法によって繊維間を結合したり、ニードルパンチ
法,熱接着法で繊維間相互を結合することによってネッ
プが均一に分散した不織布が得られる。又、不織布用の
ウエブ形成時に熱接着繊維を重量比で10%以上配合す
ると、金型による熱圧縮成型で育苗容器に成型した時に
十分な保型性がでる。こうして成型された育苗容器は均
一にネップが分散した繊維によって構成された育苗容器
となる。
不織布屑をガーネットマシンにかけた時に得られる繊維
集合体としてのネップは、熱接着法で繊維結合された不
織布屑の場合には第2図に示す様に中央に直径数mmの熱
接着繊維がフィルム化した樹脂片(1)があり、それから
数本の繊維(2)が接着されてからまるように集合してい
る。また、浸漬・スプレー法で繊維結合された不織布屑
の場合には、第3図に示す如く、接着剤の直径数mmの樹
脂片(3)に数本の繊維(2)が接着されてからまるように集
合している。これらのネップが持っている樹脂片は熱可
塑性のものが多く、成型時の圧縮圧力と温度でいっそう
フィルム化し、結果としてネップ全体が高密度の繊維集
合体となる。この為に、ネップ入りの不織布を熱圧縮成
型することにより得られる育苗容器は、繊維間隙がネッ
プでふさがれて通気性の低いものが得られるが、通気性
が25cc/cm2/sec以上になると培養土の乾燥が早くな
り、灌水の回数が増えるので好ましくない。
集合体としてのネップは、熱接着法で繊維結合された不
織布屑の場合には第2図に示す様に中央に直径数mmの熱
接着繊維がフィルム化した樹脂片(1)があり、それから
数本の繊維(2)が接着されてからまるように集合してい
る。また、浸漬・スプレー法で繊維結合された不織布屑
の場合には、第3図に示す如く、接着剤の直径数mmの樹
脂片(3)に数本の繊維(2)が接着されてからまるように集
合している。これらのネップが持っている樹脂片は熱可
塑性のものが多く、成型時の圧縮圧力と温度でいっそう
フィルム化し、結果としてネップ全体が高密度の繊維集
合体となる。この為に、ネップ入りの不織布を熱圧縮成
型することにより得られる育苗容器は、繊維間隙がネッ
プでふさがれて通気性の低いものが得られるが、通気性
が25cc/cm2/sec以上になると培養土の乾燥が早くな
り、灌水の回数が増えるので好ましくない。
また、不織布屑から作られた綿状繊維集合体を用いたウ
エブのネップについては、不織布屑の種類を適宜選択す
る事によって、ネップの単位面積当たりの個数,ネップ
の大きさを調節することができる。例えば、接着浸漬法
での不織布屑からはネップの多いウエブが得られ、スプ
レー接着,熱接着法の不織布屑からはネップの比較的少
ないウエブが得られる。また、接着樹脂量の多い不織布
屑からはネップの大きいウエブが、樹脂量の少ない不織
布からはネップの小さいウエブが得られる。
エブのネップについては、不織布屑の種類を適宜選択す
る事によって、ネップの単位面積当たりの個数,ネップ
の大きさを調節することができる。例えば、接着浸漬法
での不織布屑からはネップの多いウエブが得られ、スプ
レー接着,熱接着法の不織布屑からはネップの比較的少
ないウエブが得られる。また、接着樹脂量の多い不織布
屑からはネップの大きいウエブが、樹脂量の少ない不織
布からはネップの小さいウエブが得られる。
また、ニードルパンチ法による不織布からは、ネップ量
も少なく、ネップの小さなウエブが得られる。従って上
記単位面積当たりのネップ量の多いウエブをニードルパ
ンチにより形成した不織布を成型した育苗容器について
は、ネップ量が多いほど通気性が少ない育苗容器が得ら
れることになる。
も少なく、ネップの小さなウエブが得られる。従って上
記単位面積当たりのネップ量の多いウエブをニードルパ
ンチにより形成した不織布を成型した育苗容器について
は、ネップ量が多いほど通気性が少ない育苗容器が得ら
れることになる。
これはネップの中央部近くにある樹脂片が繊維間の隙間
をふさぎ、ネップが圧縮される事によって、さらに繊維
密度が上がるからである。
をふさぎ、ネップが圧縮される事によって、さらに繊維
密度が上がるからである。
以下本発明の一実施例を詳細に説明する。
不織布屑として、熱接着により繊維結合した芯地用不織
布(繊維構成:ナイロン15d×38mm30%〈熱接着
繊維〉ポリエステル2d×51mm70%,目付 22g/
m2)を10cm角程度に裁断してガーネットマシンで反毛
してネップ入りの綿状の繊維集合体(A)を形成する。
布(繊維構成:ナイロン15d×38mm30%〈熱接着
繊維〉ポリエステル2d×51mm70%,目付 22g/
m2)を10cm角程度に裁断してガーネットマシンで反毛
してネップ入りの綿状の繊維集合体(A)を形成する。
又、浸漬接着により繊維間相互を結合した芯地用不織布
(繊維構成:ナイロン1.5d×47mm80%,レーヨ
ン1.3d×51mm20%、結合剤:アクリル酸エステ
ル,固形分付着量7.5g/m2,目付21g/m2)を10cm
角程度に裁断してガーネットマシンで反毛してネップ入
りの綿状の繊維集合体(B)を作成した。
(繊維構成:ナイロン1.5d×47mm80%,レーヨ
ン1.3d×51mm20%、結合剤:アクリル酸エステ
ル,固形分付着量7.5g/m2,目付21g/m2)を10cm
角程度に裁断してガーネットマシンで反毛してネップ入
りの綿状の繊維集合体(B)を作成した。
上記の綿状繊維集合体(A)32.5重量%と(B)32.5
重量%と熱接着性繊維15d×51mm(メルティ4080ユ
ニチカ製)35重量%とを混合した繊維をカード機にか
けてネップが均一に分散した目付450g/m2のクロスウ
エブを形成した。
重量%と熱接着性繊維15d×51mm(メルティ4080ユ
ニチカ製)35重量%とを混合した繊維をカード機にか
けてネップが均一に分散した目付450g/m2のクロスウ
エブを形成した。
上記ウエブに含まれるネップの大きさは直径0.5〜5
mm、重量が0.05〜0.5mg/1ケで、約80〜150ケ
/cm2が均一に分散している。このクロスウエブをさらに
100P/cm2のニードルパンチ加工をして軽く繊維間相
互を交絡した厚み10mm,目付450g/m2の不織布を作
成し、凹凸金型を使って金型温度120℃,圧縮圧力
2.5トン,圧縮時間50秒で熱成型を行なった。
mm、重量が0.05〜0.5mg/1ケで、約80〜150ケ
/cm2が均一に分散している。このクロスウエブをさらに
100P/cm2のニードルパンチ加工をして軽く繊維間相
互を交絡した厚み10mm,目付450g/m2の不織布を作
成し、凹凸金型を使って金型温度120℃,圧縮圧力
2.5トン,圧縮時間50秒で熱成型を行なった。
得られた育苗容器は大きさは4号で、高さ100mm,開
口部外径120mm,底部外径86mm,肉厚0.8mm,重
量25g,繊維密度が0.81g/cm3であり、第1図に
示す様に容器(4)を構成する熱成型不織布中に圧縮され
たネップ(5)が均一に分散し、比較的通気性の低い、緻
密な構造の育苗容器が得られた。
口部外径120mm,底部外径86mm,肉厚0.8mm,重
量25g,繊維密度が0.81g/cm3であり、第1図に
示す様に容器(4)を構成する熱成型不織布中に圧縮され
たネップ(5)が均一に分散し、比較的通気性の低い、緻
密な構造の育苗容器が得られた。
上記実施例で得られた育苗容器と通気性を比較の為、以
下に示す通り比較例を作成した。
下に示す通り比較例を作成した。
繊維構成:ナイロン15d×38mm9.75%,ポリエ
ステル2d×51mm22.75%,ナイロン1.5d×
47mm26%,レーヨン1.3d×51mm6.5%,熱
接着性繊維15d×51mm(メルティ4080)35%の混
合繊維を用い、カード機によって目付450g/m2のネッ
プのないクロスウエブを形成した後、100P/cm2のニ
ードルパンチ加工をして不織布を作った。この試料の1
0cm角を実施例と同一条件で圧縮成型を施し育苗容器を
得た。圧縮力は0.65トンとして不織布成型後の厚み
を0.8mmとした。
ステル2d×51mm22.75%,ナイロン1.5d×
47mm26%,レーヨン1.3d×51mm6.5%,熱
接着性繊維15d×51mm(メルティ4080)35%の混
合繊維を用い、カード機によって目付450g/m2のネッ
プのないクロスウエブを形成した後、100P/cm2のニ
ードルパンチ加工をして不織布を作った。この試料の1
0cm角を実施例と同一条件で圧縮成型を施し育苗容器を
得た。圧縮力は0.65トンとして不織布成型後の厚み
を0.8mmとした。
上記実施例及び比較例の2つの試料の通気性をデンソメ
ーター法により測定した。試料数はそれぞれ5個用い、
その平均値は実施例が3.2cc/cm2/secで、比較例が
5.1cc/cm2/secであった。
ーター法により測定した。試料数はそれぞれ5個用い、
その平均値は実施例が3.2cc/cm2/secで、比較例が
5.1cc/cm2/secであった。
〔発明の効果〕 本発明は上記の如く構成したことにより従来、廃棄,焼
却されていた不織布屑の有効利用がはかられると共に環
境の保全に役立ち、また、不織布屑の反毛工程で得られ
るネップ入りの綿状繊維集合体で形成した不織布を用い
ることによって比較的低温,低圧で成型することが可能
となり、高密度で通気性の低い育苗容器が得られる。従
って、培地の保水性も高められ、育成する植物の根が容
器外へはみ出すことが低減でき、根を痛めることがない
等の効果を有する発明である。
却されていた不織布屑の有効利用がはかられると共に環
境の保全に役立ち、また、不織布屑の反毛工程で得られ
るネップ入りの綿状繊維集合体で形成した不織布を用い
ることによって比較的低温,低圧で成型することが可能
となり、高密度で通気性の低い育苗容器が得られる。従
って、培地の保水性も高められ、育成する植物の根が容
器外へはみ出すことが低減でき、根を痛めることがない
等の効果を有する発明である。
第1図は本発明の一実施例を示す育苗容器の一部切欠断
面図、第2図,第3図はそれぞれ本発明に用いる反毛さ
れた繊維集合体に含まれるネップ形態を示す平面図であ
る。 (1)……フィルム化樹脂片、(2)……繊維 (3)……樹脂片、(4)……容器 (5)……ネップ
面図、第2図,第3図はそれぞれ本発明に用いる反毛さ
れた繊維集合体に含まれるネップ形態を示す平面図であ
る。 (1)……フィルム化樹脂片、(2)……繊維 (3)……樹脂片、(4)……容器 (5)……ネップ
Claims (1)
- 【請求項1】不織布裁断屑を反毛した繊維を用いて形成
された不織布の熱圧成型によって容器を構成し、上記容
器を構成する不織布中に直径が1mm以上のネップを20
〜30個/cm2以上含有し、且、通気性が25cc/cm2/sec
以下であることを特徴とする育苗容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008896A JPH069452B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 育苗容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008896A JPH069452B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 育苗容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03216117A JPH03216117A (ja) | 1991-09-24 |
JPH069452B2 true JPH069452B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=11705447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008896A Expired - Fee Related JPH069452B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 育苗容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069452B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2008896A patent/JPH069452B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03216117A (ja) | 1991-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |