JPH069381U - プラス・マイナス切換電源 - Google Patents

プラス・マイナス切換電源

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JPH069381U
JPH069381U JP2179792U JP2179792U JPH069381U JP H069381 U JPH069381 U JP H069381U JP 2179792 U JP2179792 U JP 2179792U JP 2179792 U JP2179792 U JP 2179792U JP H069381 U JPH069381 U JP H069381U
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JP
Japan
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circuit
power supply
voltage
load
transformer
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JP2179792U
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Inventor
雅雄 酒井
正 青木
富一 小林
Original Assignee
長野愛知電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャタリングノイズの発生を防止し、プラス
・マイナス切換電源の小型化および製造コストの削減が
可能なプラス・マイナス切換電源を提供する。 【構成】 信号端子12、30に所定の信号が入力され
ると第1のトランス24aの2次側に第1の交流電流を
発生させる第1の電源回路と、第2のトランス24bの
2次側回路が第1のトランス24aの2次側回路と接続
され、信号端子12、30に他の所定の信号が入力され
ると第2のトランス24bの2次側に第2の交流電流を
発生させる第2の電源回路と、負荷14と第1の電源回
路との間に接続され、負荷14を流れようとする第1の
交流電流の電流方向を第1の方向のみに規制する第1の
半導体素子回路32aと、負荷14と第2の電源回路と
の間に接続され、負荷14を流れようとする第2の交流
電流の電流方向を第2の方向のみに規制する第2の半導
体素子回路32bとを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプラス・マイナス切換電源に関し、一層詳細には負荷を流れる電流の 方向を切り換えるプラス・マイナス切換電源に関する。
【0002】
【従来の技術】
レーザプリンタ、複写機等の1個の負荷に対し、タイミングをとりながらプラ ス電位またはマイナス電位を供給する場合、プラス・マイナス切換電源を用いて いる。 従来のプラス・マイナス切換電源を図4に示す。 負荷100へ印加するプラス電圧を発生させる第1の電源回路と、負荷100 へ印加するマイナス電圧を発生させる第2の電源回路が設けられている。第1の 電源回路は、直流電源102から電力供給を受けて、比較増幅器の基準電圧を発 生させる基準電圧部104a、当該基準電圧を受けて作動する比較増幅器を含み 、所定レベルの電圧を発生させる比較増幅部106a、比較増幅部106aの出 力を電源としてトランス108aの1次側を駆動する自励発振回路を含む駆動部 110a、前記トランス108a、トランス108aの2次側に出力される交流 電流の方向を第1の方向へ規制する整流部112aから成る。
【0003】 一方、第2の電源回路は、直流電源102から電力供給を受けて、比較増幅器 の基準電圧を発生させる基準電圧部104b、当該基準電圧を受けて作動する比 較増幅器を含み、所定レベルの電圧を発生させる比較増幅部106b、比較増幅 部106bの出力を電源としてトランス108bの1次側を駆動する自励発振回 路を含む駆動部110b、前記トランス108b、トランス108bの2次側に 出力される交流電流の方向を前記第1の方向と逆方向である第2の方向へ規制す る整流部112bから成る。 第1の電源回路は、プラスリモート端子116へ起動信号が入力されると作動 し、第2の電源回路は、マイナスリモート端子118へ起動信号が入力されると 作動する。 負荷100へプラス電圧を印加する場合、プラスリモート端子116へ起動信 号を入力し、リレー114aを接状態にすると、負荷100へは第1の電源回路 から、整流部112aを経由して第1の方向の電流が流れ、プラス電圧が印加さ れる。 逆に、負荷100へマイナス電圧を印加する場合、マイナスリモート端子11 8へ起動信号を入力し、リレー114bを接状態にすると、負荷100へは第2 の電源回路から、整流部112bを経由して第1の方向と逆方向の第2の方向の 電流が流れ、マイナス電圧が印加される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来のプラス・マイナス切換電源には次のような課題が ある。 負荷へ印加する電圧のプラス・マイナス切換、すなわち負荷へ流す電流の方向 を切換の手段としてリレーを用いているため、チャタリングノイズが発生するた め、電子機器においてはノイズ除去の手段を講じる必要がある。また、リレーは 形状が大きいためプラス・マイナス切換電源の小型化の障害にもなる。さらに、 リレーは半導体素子等と比べ単価が高いため、製造コストの上昇の原因にもなっ ているという技術的、経済的な課題がある。 従って、本考案は負荷へ印加する電圧のプラス・マイナス切換の際に、チャタ リングノイズの発生を防止し、プラス・マイナス切換電源の小型化および製造コ ストの削減が可能なプラス・マイナス切換電源を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。 すなわち、第1のトランスを含み、信号端子に所定の信号が入力されると前記 第1のトランスの2次側に第1の交流電流を発生させる第1の電源回路と、第2 のトランスを含み、該第2のトランスの2次側回路が前記第1のトランスの2次 側回路と接続され、前記信号端子に他の所定の信号が入力されると第2のトラン スの2次側に第2の交流電流を発生させる第2の電源回路と、負荷と前記第1の 電源回路との間に接続され、前記負荷を流れようとする前記第1の交流電流の電 流方向を第1の方向のみに規制する第1の半導体素子回路と、前記負荷と前記第 2の電源回路との間に接続され、負荷を流れようとする前記第2の交流電流の電 流方向を前記第1の方向と反対の第2の方向のみに規制する第2の半導体素子回 路とを具備することを特徴とする。
【0006】
【作用】
作用について説明する。 負荷に流れる電流の方向を規制する手段として、負荷を流れようとする第1の 交流電流の電流方向を第1の方向のみに規制する第1の半導体素子回路と、負荷 を流れようとする第2の交流電流の電流方向を第1の方向と反対の第2の方向の みに規制する第2の半導体素子回路を用いるので、リレーを使用することなく半 導体素子で可能となる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 まず、図1と共に第1実施例について説明する。 10は電源であり、直流電圧が入力される。 12は一方の信号端子であるプラスリモート端子である。プラスリモート端子 12へLowレベルの信号が入力されると、負荷14へプラス電位が印加される 。 16aはリモート部であり、比較増幅部18aへ、プラスリモート端子12に 入力された信号を送る。 20aは基準電圧部であり、電源10からの電圧を受け、比較増幅部18aの 基準電圧を発生させ、比較増幅部18aへ送る。
【0008】 比較増幅部18aは、比較増幅器22aを含み、非反転端子へ基準電圧部20 aの出力である基準電圧が入力され、反転端子へプラスリモート端子12に入力 された信号が入力される。すなわち、プラスリモート端子12にLowレベルの 信号(ツェナーダイオード23aのツェナー電圧未満の電圧)が入力されると、 比較増幅器22aの反転端子の電圧レベルはグランドレベル(GND)になる。 その結果、比較増幅器22aはイマジナリショート状態になり、非反転端子の電 圧レベルもGNDとなる。従って、比較増幅器22aにおいて、非反転端子へ入 力された基準電圧と、反転端子へ入力された電圧はGNDで釣り合う。 24aは第1のトランスであり、1次コイル26aの前段に設けられている自 励発振回路へ比較増幅部18aの出力電圧が入力されると、当該自励発振回路が 発振して1次コイル26aを付勢する。1次コイル26aが付勢されると2次コ イル28aが誘導され、2次コイル28aに誘導電流である第1の交流電流が発 生する。 上記のプラスリモート端子12、リモート部16a、基準電圧部20a、比較 増幅部18a、第1のトランス24aで第1の電源回路が構成される
【0009】 30は他方の信号端子であるマイナスリモート端子である。プラスリモート端 子12へHighレベルが入力され、かつマイナスリモート端子30へLowレ ベルの信号が入力されると、負荷14へマイナス電位が印加される。 16bはリモート部であり、比較増幅部18bへ、マイナスリモート端子30 に入力された信号を送る。 20bは基準電圧部であり、電源10からの電圧を受け、比較増幅部18bの 基準電圧を発生させ、比較増幅部18bへ送る。
【0010】 比較増幅部18bは、比較増幅器22bを含み、非反転端子へ基準電圧部20 bの出力である基準電圧が入力され、反転端子へマイナスリモート端子30に入 力された信号が入力される。すなわち、マイナスリモート端子30にLowレベ ルの信号(ツェナーダイオード23bのツェナー電圧未満の電圧)が入力される と、比較増幅器22bの反転端子の電圧レベルはGNDになる。その結果、比較 増幅器22bはイマジナリショート状態になり、非反転端子の電圧レベルもGN Dとなる。従って、比較増幅器22bにおいて、非反転端子へ入力された基準電 圧と、反転端子へ入力された電圧はGNDで釣り合う。 24bは第2のトランスであり、1次コイル26bの前段に設けられている自 励発振回路へ比較増幅部18bの出力電圧が入力されると、当該自励発振回路が 発振して1次コイル26bを付勢する。1次コイル26bが付勢されると2次コ イル28bが誘導され、2次コイル28bに誘導電流である第2の交流電流が発 生する。なお、第2のトランス24bの2次側回路は、第1のトランス24aの 2次側回路へ直列に接続されている。 上記のマイナスリモート端子30、リモート部16b、基準電圧部20b、比 較増幅部18b、第2のトランス24bで第2の電源回路が構成される
【0011】 第1の電源回路の作動と、第2の電源回路の作動の切換は上述のようにプラス リモート端子12とマイナスリモート端子30への入力レベルを切換えて行うた め、不図示の切換入力指示回路が設けられており、切換入力信号は、それぞれ別 個に入力可能になっている。同時にプラス電圧とマイナス電圧の指示が入力され ないようにするためである。
【0012】 32aは第1の半導体素子回路の一例を構成するダイオードであり、第1実施 例においては3個直列に接続され,3倍圧整流回路を構成している。3個の直列 ダイオード32aは、負荷14とトランス24aの2次コイル28aとの間に直 列に接続されている。ダイオード32aは、2次コイル28aに誘導され、負荷 14を流れようとする第1の交流電流を整流し、負荷14に流れる電流方向をプ ラス電圧方向である第1の方向(一点鎖線Aに示す)のみに規制する。その結果 、負荷14にはプラス電圧が印加される。 負荷14へプラス電圧が印加される場合、抵抗R1は、ダイオード32aから 成る第1の半導体素子回路の放電抵抗となる。一方、抵抗R2は、負荷14が短 絡された場合にトランス24aが短絡するのを阻止するための短絡制限抵抗とな る。
【0013】 32bは第2の半導体素子回路の一例を構成するダイオードである。ダイオー ド32bは、負荷14とトランス24bの2次コイル28bとの間に直列に接続 されている。ダイオード32bは、2次コイル28bに誘導され、負荷を流れよ うとする第2の交流電流を整流し、負荷14に流れる電流方向を第1の方向(一 点鎖線Aに示す)と逆方向のマイナス電圧方向である第2の方向(二点鎖線Bに 示す)のみに規制する。その結果、負荷14にはマイナス電圧が印加される。 負荷14へマイナス電圧が印加される場合、抵抗R1は、出力短絡制限抵抗と なり、小電流の場合、抵抗R1のみで短絡制限が可能となる。一方、抵抗R2は ダイオード32bから成る第2の半導体素子回路の放電抵抗となる。
【0014】 第1実施例において、出力端子34で測定されるプラス出力は定電流になるよ う制御される。そのため、電流検出部36が設けられている。電流検出部36は 、負荷14に流れる電流を検出するための検出抵抗R3を含んでいる。検出抵抗 R3に現れる電圧は、比較増幅部18aの比較増幅器22aの非反転端子へ帰還 される。その際、比較増幅器22aの非反転端子へ基準電圧部20aから入力さ れる基準電圧は一定なので、検出抵抗R3に現れる電圧も一定となり、ひいては 負荷14に流れる電流が定電流となるよう制御される。 また、出力端子34で測定されるマイナス出力は、比較増幅部18bの比較増 幅器22bの非反転端子へ基準電圧部20bから入力される基準電圧は一定なの で定電圧になるよう制御される。この定電圧制御のために電圧検出回路40b( 後述)が設けられている。また、2次コイル28bの電圧に誘導される3次コイ ル38b(後述)に発生する電圧は整流され、比較増幅器22bの非反転端子へ 帰還される。この結果、負荷14にはマイナスの定電圧が印加される。
【0015】 上記の回路構成では、プラス出力は定電流であり、マイナス出力は定電圧であ ったが、プラス出力およびマイナス出力の両方を定電圧とする場合、図1に示す ように、第1のトランス24aの2次コイル28aに誘導され、2次コイル28 aに発生する誘導電圧に比例した電圧が誘導される3次コイル38aに発生する 電圧を検出する電圧検出回路40aを設ける。また、第2のトランス24bの2 次コイル28bに誘導され、2次コイル28bに発生する誘導電圧に比例した電 圧が誘導される3次コイル38bに発生する電圧を検出する電圧検出回路40b を設け、電圧検出回路40a、40bで検出した電圧を一定に保つよう制御すれ ばよい。 さらに、プラス出力およびマイナス出力の両方を定電流とする場合、プラス出 力電流とマイナス出力電流をそれぞれ分離して検出し、当該電流をそれぞれ一定 に保つよう制御すればよい。その場合の電流を分離する回路例を図2に示す。プ ラス出力時の負荷14に流れる電流(方向を一点鎖線Cに示す)の電流値IPと 、マイナス出力時の負荷14に流れる電流(方向を二点鎖線Dに示す)の電流値 IMをそれぞれ一定に保つよう制御する。
【0016】 次に第2実施例について図3と共に説明する。なお、図1の第1実施例と同一 の構成要件については図1と同一の符号を付し、説明は省略する。 第1実施例においては、第1のトランス24aの2次側の回路と第2のトラン ス24bの2次側の回路は直列に接続されていたが、第2実施例は、第1のトラ ンス24aの2次側の回路と第2のトランス24bの2次側の回路を並列に接続 した例である。 制御回路42aは、第1実施例において、第1の電源回路に含まれ、第1のト ランス24aより前段の回路部分に相当する。一方、制御回路42bは、第1実 施例において、第2の電源回路に含まれ、第2のトランス24bより前段の回路 部分に相当する。
【0017】 制御回路42aを含む第1の電源回路が駆動されると、第1のトランス24a の2次コイル28aに誘導される第1の交流電流は、ダイオード32aによりプ ラス出力として一点鎖線の矢印Eに示す第1の方向へ負荷14を流れるよう規制 される。 一方、制御回路42bを含む第2の電源回路が駆動されると、第2のトランス 24bの2次コイル28bに誘導される第2の交流電流は、ダイオード32bに よりマイナス出力として二点鎖線の矢印Fに示す第2の方向へ負荷14を流れる よう規制される。
【0018】 なお、負荷14を流れる電流値は、抵抗R4で電圧降下した電圧値VIとして 検出可能である。従って、プラスおよび/またはマイナス出力を定電流制御した い場合は、当該電圧値VIを一定に保つようにすればよい。 また、プラス側出力を定電圧制御したい場合、第1のトランス24aの2次コ イル28aに誘導され、2次コイル28aに発生する誘導電圧に比例した電圧が 誘導される3次コイル38aに発生する電圧VPを検出する電圧検出回路44a を設け、電圧値VPを一定に保つように制御すればよい。 同様に、マイナス側出力を定電圧制御したい場合、第2のトランス24bの2 次コイル28bに誘導され、2次コイル28bに発生する誘導電圧に比例した電 圧が誘導される3次コイル38bに発生する電圧VMを検出する電圧検出回路4 4bを設け、電圧値VMを一定に保つよう制御すればよい。
【0019】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施 例に限定されるのではなく、例えば、トランス24a、24bは1次側と2次側 の間が絶縁されることにより、プラスまたはマイナス出力の絶対値分の耐圧があ れば、プラス出力回路の上にマイナス出力回路を構成してもよいし、その逆でも よい。さらに、第1の半導体素子回路および第2の半導体素子回路において、整 流機能を持たせる場合、整流回路の形式は半波型、全波型、多倍圧整流型等、形 式は問わない等、考案の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改変を施し得るの はもちろんである。
【0020】
【考案の効果】
本考案に係るプラス・マイナス切換電源を用いると、負荷に流れる電流の方向 を規制する手段として、負荷を流れようとする第1の交流電流の電流方向を第1 の方向のみに規制する第1の半導体素子回路と、負荷を流れようとする第2の交 流電流の電流方向を第1の方向と反対の第2の方向のみに規制する第2の半導体 素子回路を用いるので、リレーを使用することなく半導体素子で可能となる。従 って、負荷へ印加する電圧のプラス・マイナス切換の際に、チャタリングノイズ の発生を防止し、プラス・マイナス切換電源の小型化および製造コストの削減が 可能なプラス・マイナス切換電源を実現可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るプラス・マイナス切換電源の第1
実施例を示した回路図。
【図2】プラス出力電流とマイナス出力電流をそれぞれ
分離するための回路図。
【図3】第2実施例のプラス・マイナス切換電源を示し
た回路図。
【図4】従来のプラス・マイナス切換電源を示した回路
図。
【符号の説明】
10 電源 12 プラスリモート端子 14 負荷 24a 第1のトランス 24b 第2のトランス 30 マイナスリモート端子 32a、32bダイオード

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のトランスを含み、信号端子に所定
    の信号が入力されると前記第1のトランスの2次側に第
    1の交流電流を発生させる第1の電源回路と、 第2のトランスを含み、該第2のトランスの2次側回路
    が前記第1のトランスの2次側回路と接続され、前記信
    号端子に他の所定の信号が入力されると第2のトランス
    の2次側に第2の交流電流を発生させる第2の電源回路
    と、 負荷と前記第1の電源回路との間に接続され、前記負荷
    を流れようとする前記第1の交流電流の電流方向を第1
    の方向のみに規制する第1の半導体素子回路と、 前記負荷と前記第2の電源回路との間に接続され、負荷
    を流れようとする前記第2の交流電流の電流方向を前記
    第1の方向と反対の第2の方向のみに規制する第2の半
    導体素子回路とを具備することを特徴とするプラス・マ
    イナス切換電源。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0216659A (ja) * 1988-07-05 1990-01-19 Fujitsu Ltd トランザクショントレース方式
JPH03289356A (ja) * 1990-03-31 1991-12-19 Toshiba Lighting & Technol Corp 電源装置

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