JPH069368B2 - 画信号処理装置 - Google Patents

画信号処理装置

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JPH069368B2
JPH069368B2 JP60009638A JP963885A JPH069368B2 JP H069368 B2 JPH069368 B2 JP H069368B2 JP 60009638 A JP60009638 A JP 60009638A JP 963885 A JP963885 A JP 963885A JP H069368 B2 JPH069368 B2 JP H069368B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はイメージセンサにより読み取られた画信号か
ら、リセットノイズを取り除くべくサンプルホールドを
する画信号処理装置に関する。
従来技術 従来、デジタル式の画像読取システムにあっては、スキ
ャナにより原稿面を光走査することにより得られた光画
情報をCCDなどのイメージセンサにより画素単位で読
み取った画信号を1段のサンプルホールドによって処理
することにより、イメージセンサのオン、オフに起因し
て画信号中に派生する同期化されたリセットノイズを除
去するようにしている。
しかしこのようなイメージセンサから出力される画信号
を1段のサンプルホールドによって処理するのでは、イ
メージセンサ内での各クロックラインとの静電結合によ
るノイズが画信号に重畳してうねりのある画信号波形と
して出力される場合、画信号のサンプル期間にそのうね
り成分が出力されてしまい、それが後処理として行なわ
れるスキャナにおける照度ムラの影響などを排除するた
めのシェーディング補正にニセのデータを与えることに
なって再生される画像の劣化をきたしてしまうという問
題がある。その際、サンプル期間を短くすればよいが、
サンプルホールド回路の高速処理性が要求されており、
また原理的に0にはできないものとなっている。
目的 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、イメージ
センサにより読み取られた画信号から、リセットノイズ
を取り除くべくサンプルホールドをする画信号処理装置
において、画信号に含まれるリセットノイズおよびうね
り成分の除去を同時に行わせるとともに、確実にDC基
準を作ることを目的とする。
構成 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
第4図は原稿画像を読み取るスキャナの一構成例を示す
もので、コンタクトガラス1上にのせられた原稿2をそ
れと平行に副走査方向に速度vでガイド3に沿って移動
する第1走行体4に取り付けられた光源5によって下側
から主走査方向に順次照明し、その原稿面からの反射光
を同じく第1走行体4に取り付けられた第1ミラー6、
速度v/2でガイド3に沿って副走査方向に移動する第
2走行体7に取り付けられた光路長補正用の第2ミラー
8および固定側に設けられた結像レンズ9を介して画素
単位によるCCDなどの固体撮像素子が主走査方向に1
ライン分配設されたイメージセンサ10に送って原稿画
像を順次読み取るように構成されている。なおここでは
副走査送りの線速vが180mm/Secで、読取密度が主走
査、副走査方向ともに400画素/インチとなるように
している。したがって、1画素当りの走査時間は約70
nSec(14.3MHz)となる。またイメージセンサ10
は画素数5000で、その出力が奇数画素列と偶数画素
列との2チャンネルに分かれたものを使用し、その奇
数、偶数の各画素列による出力データをそれぞれ並列的
に処理し、1画素当りの処理時間をみかけ上140nSec
となるようにしている。
第5図に、画像読取システムにおける制御系およびデー
タ処理系の構成例を示している。ここでプリンタなどと
のインタフェース15としては、システムの構成などに
よて種々に変化するが、ここでは基本的なものをあげて
いる。コマンドCSとしては、画像読取システムのスタ
ート、ストップあるいは異常状態時などの制御に関する
ものと、データ処理方法の選択などの制御に関するもの
とに分かれている。そのコマンド入力は、そのほとんど
が操作パネルなどを介してオペレータによって入力され
ることになる。コマンドCSはいったんコントローラ5
2に与えられ、コントローラ52においてシステムの状
態をチェックしたうえでそれぞれ必要なところに送られ
ることになる。データ処理に関するコマンドとしては、
原稿サイズ、変倍率の指定、地肌ノイズ除去、MTF補
正のオン、オフ指定および文書モード/写真モード、濃
度ポジションの選択指定などがある。
第5図の構成にあって、コントローラ52がスキャナス
タートのコマンドを受け取ると、サーボモータMを駆動
して光学系をスタートさせて原稿画像の読取りを開始さ
せる。その際サーボモータMはエンコーダを用いて位置
および速度のフィードバック制御がなされて、線速18
0mm/Secに対して±2%以内の精度に保持されるように
なっている。また、そのとき原稿サイズ、変倍率のコマ
ンドに応じて光学系のリターン位置、線速が制御され
る。またその際、クロック発生器53は、イメージセン
サ10、ビデオ信号処理回路54および画像処理装置5
5に制御クロックCLKを与える。イメージセンサ10
は主走査方向における1ラインごとの原稿の画情報を読
み取る。その際、スキャナの読取密度が400画素/イ
ンチ、線速が180mm/Secにより、1ライン当りの読取
時間は353μSecとなる。
イメージセンサ10からクロックCLKにより時系列的
に読み出された奇数画素列oddと偶数画素列even
との各データがビデオ信号処理回路54に送られ、そこ
で第1図に示す回路構成にあって、まずカレントバッフ
ァCB1を介してビデオ増幅器AMPによりデータ増幅
がなされる。その際、イメージセンサ10の出力信号の
大きさは最大(白レベル)で120〜200mVとなる
ために、それを1V近くに増幅する。
次に、イメージセンサ10から出力される画信号すなわ
ちビデオ増幅されてカレントバッファCB2を通してと
り出された画信号中には、第2図中のCB2出力波形に
示すように、前述した周期的に発生するリセットノイズ
と画信号のうねりとが存在するため(図中t1はリセッ
トノイズ期間を、t2は画信号期間をそれぞれ示してい
る)、MOS FET1およびカレントバッファCB3
を介して設けられた次段のMOS FET2を用いて逐
次サンプルホールドさせることにより、そのリセットノ
イズと画信号のうねりとをそれぞれ除去させる。
すなわち、まずカレントバッファCB2から出力される
画信号が前段のMOS FET1のサンプルホールドス
イッチに与えられ、そこで第2図中に示すMOS FE
T1のドライブ信号D1のタイミングでスイッチングを
なし、画信号期間t2に画信号をサンプリングし、リセ
ットノイズの期間t1をホールドすることによってリセ
ットノイズを除去させる。第2図中、リセットノイズが
除去された画信号をCB3出力波形として示している。
次に後段のMOS FET2において、第2図中に示す
MOS FET2のドライブ信号D1のタイミング、す
なわち前段のMOS FET1がホールドしているとき
に後段のMOS FET2がサンプリングするようなタ
イミングでスイッチングを行なわせることにより、画信
号中のうねり成分を除去させる。第2図中に、うねり成
分が除去された画信号をカレントバッファCB4の出力
波形として示している。
なお、MOS FET1とMOS FET2との各スイ
ッチングのタイミングとしては、前段のMOS FET
1をオフするタイミングが画信号期間t2内で、かつ後
段のMOS FET2とオン時間が重ならないようにす
る必要がある。また実際に使用するサンプルホールド回
路の性能によっては、互いに全く逆相となるサンプル信
号を用いるようにしてもよい。
またこのような2段のサンプルホールド手段をとれば、
サンプル期間を画信号の周期に比して特に速くする必要
がなくなり、2段目のサンプルモードの時定数を制限し
て画信号間のつなぎをなめらかにすることができるよう
になる。
第3図はイメージセンサ10から出力される画信号のビ
デオ増幅およびサンプルホールド処理するための具体的
な構成例を示すもので、ここではイメージセンサ10か
ら出力される画信号をエミッタホロア回路31を通した
うえで2段に設けられた高速用のサンプルホールド回路
32,33においてサンプリング信号SPLに応じて逐
次リセットノイズおよびうねり成分除去のための処理を
行なわせ、その処理された画信号をビデオ増幅器34に
より必要なレベルに増幅してDC基準を作るためのゼロ
クランプ回路35に与えるようにしている。ゼロクラン
プ回路35は、イメージセンサ10がダミーセンサ出力
を生じている間にゼロクランプ信号ZCLによりクラン
プスイッチSWがオンされて0Vにクランプさせるよう
になっている。このゼロクランプ回路35はサンプルホ
ールド回路32の前に設けることも可能であるが、その
場合にはクランプスイッチSWのオンを画信号期間にし
なければならないとともに、以後の回路をDC結合にさ
せる必要がある。図中、CBはカレントバッファであ
る。
さらにビデオ信号処理回路54において、以上のように
してサンプルホールド処理によってリセットノイズおよ
びうねり成分が除去されてきれいなボックスカー波形に
整形され、かつビデオ増幅された画信号にもとづき、ス
キャナにおける光源の照度ムラなどによるシェーディン
グの補正および原稿の地肌除去を行ない、最終的にAD
変換により画信号を6ビットのデジタル信号に変換して
画像処理装置55に送る。なお、地肌除去はコマンドC
Sによって適宜オン、オフされる。
しかして本発明によれば、サンプルホールド処理によっ
てリセットノイズおよびうねり成分が除去されてきれい
なボックスカー波形に整形された画信号を得ることがで
きるので、AD変換時に画信号の安定期間が長いために
アクイジションタイムを長くとることができるようにな
る。また、AGCをかけるためのピークホールド回路に
対して正確な画信号を与えることができるようになる。
したがって、原稿画像の読取精度の高い正確な画信号を
得ることができる。
また画像処理装置55にあっては、第6図に示すよう
に、ビデオ信号処理されたデジタル画信号BS(ここで
は奇数画素列の画信号BS1と偶数画素列の画信号B2
との2チャンネルに分離されている)を入力とし、文字
などのパターン画像用の最適2値化処理を行なわせるM
TF補正回路61および2値化回路62からなる第1の
処理系統と、同じく入力画信号BSの写真などの濃淡画
像用の最適2値化処理を行なわせる中間調処理回路63
からなる第2の処理系統とが並列的に設けられており、
各処理系統により第5図のコントローラ52から出され
るコマンドCSに応じて選択的に処理されたデータを一
時蓄積させて順次出力させる出力バッファ回路64(こ
こでは奇数画素列の処理データ蓄積用のRAMと偶数画
素列の処理データ蓄積用のRAMとからなっている)と
によって構成されている。
MTE補正回路61は、イメージセンサ10における画
信号の転送むら、スキャナにおける光学系でのMTF劣
化および副走査送り時の振動などにより高周波数域で生
じた画像のぼやけをラプラシアンフィルタを用いて補正
するもので、例えば第7図(a)に示す3×3の係数マ
トリクスからなるフィルタと同じく第7図(b)に示す
3×3の画素領域における各画素データA〜Dとのコン
ボリューション積分を行なわせることにより、処理対象
となる3×3の画素領域の中心にある注目画素の処理デ
ータA′が求められる。
A′=K1・A−K2(B+C+D+E)…(1) ここで、係数K1およびK2はK1=3、K=1/2で
ある。
なお係数フィルタのDCゲインが定数nになるようにす
ると、 K1=4K2+n(K2≧0)…(2) の関係が成立し、係数K1,K2を変えることによっ
て、第8図に示すように空間周波数特性を変化させるこ
とができるようになる。
第9図はMTF補正回路61の具体的な構成例を示すも
ので、ここでは2つの各1ライン分のシフトレジスタS
Rおよび4つのフリップフロップFFの組合せにより画
信号BS中から3×3の画素領域におけるA〜Eの画素
データを順次抽出させ、その各抽出された画素データB
〜Eの全加算を加算器91〜93により行なわせ、その
全加算されたデータに乗算器94により係数K2を乗
じ、また抽出された画素データAに乗算器95により係
数K1を乗じ、引算器96において乗算器94の出力デ
ータから乗算器95の出力データを減ずることにより目
的とする処理データA′を得るようにしている。K1,
K2の各係数信号は、コマンド解釈するMPUで(2)
式にしたがって計算された値を与える。
また第10図は他の構成例を示すもので、この場合は第
9図における乗算器94,95の代わりに予め計算結果
が書き込まれたROM97,98を用いたルックアップ
テーブル式とし、そのROM97,98からそれぞれ読
み出されたデータを加算器99により加算して処理デー
タA′を得るようにしている。ここで、ROM97,9
8および加算器99を1つのROMに書き換えることも
可能であるが、その場合にはアドレスラインが7+3+
6=16本となり、そのためROM容量が65536バ
イト以上必要となり、第10図の構成ではROM97が
1024バイト、ROM98が512バイトとなり、そ
れに比較してROM容量が大きくなりすぎて実用的でな
くなる。テーブルセレクト信号TSはコマンドによって
発生させるが、ROM97,98をそれぞれRAMに換
えてMPUによってテーブル変換可能な形をとるように
してもよい。またテーブルは、乗算器で不可能な非線形
データをも可能にしている。
MTF補正された画信号は最終的に2値化回路62にお
いて単純2値化処理される。そのしきい値レベルは濃度
ポジションコマンドによって数段に選定可能となってい
る。第11図は2値化回路62の具体的な構成例を示す
もので、濃度ポジション信号Pに応じて所定のしきい値
のデータが読み出されるROM111と、画信号BSを
その読み出されたしきい値と比較して2値化する比較器
112とからなっている。ここで画信号BSは原稿面の
光反射率Rに比例したデータであり、画像濃度Dとの関
係はR=10−Dすなわち対数関係となる。いま画信号
BSのデータNとして反射率1のとき0、反射率0のと
き255とすると、N=255−255×Rより、N=
255−255×10−Dとなり、その特性は第12図
に示すようになる。人間の視覚は濃度に対してリニアに
なるため、濃度ポジションの選択は濃度に比例したしき
い値を発生させなければならない。したがってROM1
11には、第12図の特性を満足するような各濃度ポジ
ションP1,P2,P3,…に対する画信号BSのデー
タNの変換テーブルが格納されている。実際にはROM
111に変換テーブルを複数群もたせ、原稿の種類およ
び編集の動作モードに応じて変換テーブルを使い分ける
ようにしている。またROM111内に非線形データに
よるテーブルも格納されている。このROM111と同
じ役割りをMPUにやらせても実現可能である。
また中間調処理回路63は、ディザ法と濃度パターン法
との各長所を組み合せた部分マトリクス法によるしきい
値マトリクスと部分平均値化によって階調性を考慮した
画信号BSの2値化処理を実現させている。
効果 以上、本発明による画信号処理イメージセンサからの画
信号を入力として、画信号期間にサンプリングさせ、リ
セットノイズの期間ホールドさせる第1のドライブ信号
により、サンプルホールドをする第1のサンプルホール
ド回路と、第1のサンプルホールド回路からの画信号を
入力として、第1のサンプルホールド回路がホールドし
ているときにサンプリングさせる第2のドライブ信号に
より、サンプルホールドをする第2のサンプルホールド
回路と、第2のサンプルホールド回路からの画信号が入
力され、イメージセンサがダミーセンサ出力を生じてい
るときには、DC基準を作るべく、ゼロクランプ信号に
よりクランプスイッチをゼロクランプするゼロクランプ
回路とを備えたので、画信号に含まれるリセットノイズ
およびうねり成分の除去を同時に行わせるとともに、確
実にDC基準を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画信号処理方式を具体的に実施す
るための基本的な回路構成を示すブロック図、第2図は
第1図の回路構成における各部信号のタイムチャート、
第3図は本発明による画信号処理方式を実施したときの
実際の回路構成を示す電気的結線図、第4図はスキャナ
の一構成例を示す簡略図、第5図は画像読取システムに
おける制御系およびデータ処理系の構成例を示すブロッ
ク図、第6図はその画像処理装置の構成例を示すブロッ
ク図、第7図(a)はMTF補正用のラプラシアンフィ
ルタ構成を示す図、同図(b)はMTF補正対象となる
一定の画素領域におけるデータ構成を示す図、第8図は
空間周波数特性を示す図、第9図および第10図はMT
F補正回路の具体的な構成例をそれぞれ示すブロック
図、第11図は2値化回路の具体的な構成例を示すブロ
ック図、第12図は画像濃度に対する画信号のデータ特
性を示す図である。 10……イメージセンサ、51……インタフェース、5
2……コントローラ、53……クロック発生器、54…
…ビデオ信号処理回路、55……画像処理装置、61…
…MTF補正回路、62……2値化回路、63……中間
調処理回路、64……出力バッファ回路、32,33…
…サンプルホールド回路、AMP……ビデオ増幅器、C
B,CB1〜CB4……カレントバッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージセンサにより読み取られた画信号
    から、リセットノイズを取り除くべくサンプルホールド
    をする画信号処理装置において、前記イメージセンサか
    らの画信号を入力として、前記画信号期間にサンプリン
    グさせ、前記リセットノイズの期間ホールドさせる第1
    のドライブ信号により、サンプルホールドをする第1の
    サンプルホールド回路と、該第1のサンプルホールド回
    路からの画信号を入力として、該第1のサンプルホール
    ド回路がホールドしているときにサンプリングさせる第
    2のドライブ信号により、サンプルホールドをする第2
    のサンプルホールド回路と、該第2のサンプルホールド
    回路からの画信号が入力され、前記イメージセンサがダ
    ミーセンサ出力を生じているときには、DC基準を作る
    べく、ゼロクランプ信号によりクランプスイッチをゼロ
    にクランプするゼロクランプ回路とを備えたことを特徴
    とする画信号処理装置。
JP60009638A 1985-01-22 1985-01-22 画信号処理装置 Expired - Lifetime JPH069368B2 (ja)

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