JPH069255U - 記録ヘッドの駆動制御回路 - Google Patents

記録ヘッドの駆動制御回路

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JPH069255U
JPH069255U JP4734192U JP4734192U JPH069255U JP H069255 U JPH069255 U JP H069255U JP 4734192 U JP4734192 U JP 4734192U JP 4734192 U JP4734192 U JP 4734192U JP H069255 U JPH069255 U JP H069255U
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JP
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shift register
recording
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JP4734192U
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博司 古谷
巳生 千葉
広 遠山
広 濱野
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】非線形の記録特性を有する記録装置において、
パルス幅変調を行った際に得られる階調数が低下しない
ようにする。 【構成】nビットの階調記録データd1 ,d2 ,…,d
n によってm個の記録素子を通電し、階調印字を行う。
そして、それぞれm個のシフトレジスタ回路をn段分備
えてマトリクスを構成するシフトレジスタ回路群11が
設けられ、該シフトレジスタ回路群11の1段目〜n段
目のシフトレジスタ回路に、nビットの階調記録データ
1 ,d2 ,…,dn が入力される。また、各n段目の
シフトレジスタ回路の出力を受け、前記記録素子をn回
駆動するドライバ回路群Dが設けられ、該ドライバ回路
群Dのn回の駆動に対応して、印加パルス発生部14
が、あらかじめパルス幅が設定されたn個のパルスから
成るパルス出力TP を発生するとともに、あらかじめパ
ルス幅が設定されたバイアス補正用のパルス出力を発生
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、階調記録を行うための記録ヘッドの駆動制御回路に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真プリンタなどの記録装置においては、帯電させた感光体ドラム を光源によって照射してその表面に静電潜像を形成し、該静電潜像にトナーを付 着させて現像を行った後にトナー像を記録媒体に転写させるようにしている。 しかも、文字出力による印字だけでなく、階調表現を用いた画像出力による階 調印字を行うことができるようにした記録装置が提供されている。階調印字を行 う場合、面積階調法が多く用いられる(第2回電子写真学会NIP技術講習会予 稿集、p.71−82 1991年参照)。この面積階調法としては主に二つの 方法が提供されており、一つはmドット×mドットのディザマトリクスを用いて m2 個の階調を得る組織的ディザ法であり、一つは感光体ドラム上において各ド ットの露光量をパルス幅変調又は電圧変調によって変えるパルス強度変調法であ る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の記録ヘッドの駆動制御回路においては、組織的ディ ザ法の場合、階調数を多くするためにはmの値を大きくする必要があり、その分 ディザマトリクスが大きくなって出力画像の解像度が低下してしまう。一方、パ ルス強度変調法の場合、出力画像の解像度の低下はないが、階調数を多くするた めにはパルス幅又は電圧を制御する必要があり、階調数には限界がある。
【0004】 ここで、電子写真プリンタの記録特性について説明する。 図2は電子写真プリンタにおける記録特性図である。 図において、横軸は出力濃度データを、縦軸は印刷用紙に再現される印刷濃度 を示す。前記出力濃度データは、例えば0〜255の階調レベルを再現するため の光源の露光時間に相当する。該露光時間と印刷濃度は線形の関係にならず、図 の実線aで示すような非線形の関係になる。すなわち、0〜32の階調レベルま では印刷濃度が全く変化せず、それ以降急激に立ち上がる。
【0005】 したがって、光源の露光時間を0〜255まで均等に可変制御したとしても、 それに対応して印字濃度を変化させることができず、階調数には限界がある。 本考案は、前記従来の記録ヘッドの駆動制御回路の問題点を解決して、非線形 の記録特性を有する記録装置において、パルス幅変調を行った際に得られる階調 数が低下することのない記録ヘッドの駆動制御回路を提供することを目的とする 。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために、本考案の記録ヘッドの駆動制御回路においては、nビットの階調 記録データによってm個の記録素子を通電し、階調印字を行うようになっている 。 そして、それぞれm個のシフトレジスタ回路をn段分備えてマトリクスを構成 するシフトレジスタ回路群が設けられ、該シフトレジスタ回路群の1段目〜n段 目のシフトレジスタ回路に、nビットの階調記録データが入力されるようになっ ている。
【0007】 また、各n段目のシフトレジスタ回路の出力を受け、前記記録素子をn回駆動 するドライバ回路群が設けられ、該ドライバ回路群のn回の駆動に対応して、印 加パルス発生部が、あらかじめパルス幅が設定されたn個のパルスから成るパル ス出力を発生するとともに、あらかじめパルス幅が設定されたバイアス補正用の パルス出力を発生する。
【0008】
【作用】
本考案によれば、前記のようにシフトレジスタ回路群が、m個のシフトレジス タ回路をn段分備えてマトリクスを構成しており、該シフトレジスタ回路群の1 段目〜n段目のシフトレジスタ回路に、nビットの階調記録データが入力される ようになっている。したがって、各記録素子に対応する1段目〜n段目のシフト レジスタ回路に階調記録データが入力され、該階調記録データに対応してn回の 印字が行われる。
【0009】 そのため、各n段目のシフトレジスタ回路の出力を受け、前記記録素子をn回 駆動するドライバ回路群が設けられ、該ドライバ回路群は、階調記録データによ って各記録素子をオン・オフするn個の駆動モードを設定し、各記録素子をn回 駆動する。 そして、該ドライバ回路群のn回の駆動に対応して、印加パルス発生部が、あ らかじめパルス幅が設定されたn個のパルスから成るパルス出力を発生するとと もに、あらかじめパルス幅が設定されたバイアス補正用のパルス出力を発生する 。したがって、n個のパルスによってパルス幅変調による階調印字が行われ、し かも、階調印字が行われる場合にバイアス補正用のパルス出力による印字が行わ れ、通電時間が長くなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示す記録ヘッドの駆動制御回路のブロック図、図3は 本考案の実施例を示す記録ヘッドの駆動制御回路のタイムチャート、図4はシフ トレジスタ回路群の詳細図である。
【0011】 図において、11は階調データを格納するためのシフトレジスタ回路群であり 、n×mのシフトレジスタ回路SHij(i=1,2,…,n、j=1,2,…, m)のマトリクスから成る。すなわち、シフトレジスタ回路SH11,SH12,… ,SH1m,SH21,SH22,…,SH2m,…,SHn1,SHn2,…,SHnmがマ トリクス状に配列されている。そして、1段目のシフトレジスタ回路SH1jはS H11,SH12,…,SH1mから成り、2段目のシフトレジスタ回路SH2jはSH 21 ,SH22,…,SH2mから成り、n段目のシフトレジスタ回路SHnjはSHn1 ,SHn2,…,SHnmから成っていて、各シフトレジスタ回路SHijのクロック 入力端子PCKにクロック入力PCKがあると、データ入力端子PI に入力された 階調記録データdi (i=1,2,…,n)が格納され、データ出力端子PO に その時格納された階調記録データdi が出力される。
【0012】 このようなシフトレジスタ回路群11において、転送期間TD中に入力される 階調記録データdi は、クロック入力PCKに同期してそれぞれ該当する1〜n 段のシフトレジスタ回路SH1j,SH2j,…,SHnjにデータ転送される。 また、1段目のシフトレジスタ回路SH1jの各シフトレジスタ回路SH11,S H12,…,SH1mの出力は、2段目のシフトレジスタ回路SH2jの各シフトレジ スタ回路SH21,SH22,…,SH2mのシリアル入力端子SI にそれぞれ入力さ れる。そして、クロック入力PCKに同期して、1段目のシフトレジスタ回路S H1jの各シフトレジスタ回路SH11,SH12,…,SH1mの出力が2段目のシフ トレジスタ回路SH2jの各シフトレジスタ回路SH21,SH22,…,SH2mにデ ータシフトされる。同様に2段目のシフトレジスタ回路SH2jの出力は3段目の シフトレジスタ回路SH3jに、…、n−1段目のシフトレジスタ回路SH(n-1)j の出力はn段目のシフトレジスタ回路SHnjにデータシフトされる。
【0013】 Gはゲート回路群であり、ゲート回路Gj (j=1,2,…,m)が前記シフ トレジスタ回路群11内の各段のシフトレジスタ回路SHi1,SHi2,SHimの それぞれに対応してワイヤードオア回路を構成している。Dはドライバ回路群で あり、ドライバDj (j=1,2,…,m)から成る。また、12は一列に配設 された複数の記録素子、14は印加パルス発生部である。
【0014】 前記構成の記録ヘッドの駆動制御回路において、記録素子12に対応するnビ ットの階調記録データdi が、転送期間TD中にクロック入力PCKに同期して シフトレジスタ回路群11に格納される。 そして、該シフトレジスタ回路群11の各n段目のシフトレジスタ回路SHn1 ,SHn2,…,SHnjの出力は、ドライバ回路群Dに入力され、各ドライバDj のオン・オフ、すなわちドライバ回路群Dの駆動モードが設定される。一方、印 加パルス発生部14からのパルス出力TP は、ドライバ回路群Dの制御端子Sj (j=1,2,…,m)に入力され、ドライバDj の通電時間Ti (i=1,2 ,…,n)を制御するように動作する。
【0015】 次に、シフトレジスタ回路群11の中で、クロックパルスSCKの入力に対応 して1段目からn段目に向けて階調記録データdi のシフトラッチ動作が行われ 、この時、1段目のシフトレジスタ回路SH1jには各ゲート回路Gj の出力がパ ラレルに入力されていて、1段目からn段目までのいずれかのシフトレジスタ回 路SH1j,SH2j,…,SHnjに階調印字情報すなわち階調記録データdi の“ 1”が格納されている場合には、“1”がセットされ、階調記録データdi が更 新される。
【0016】 この時、シフトレジスタ回路群11のn段目のシフトレジスタ回路SHnjには 更新された階調記録データdi が格納され、この更新された階調記録データdi に基づいてドライバ回路群Dの駆動モードが再び設定される。その後、前記印加 パルス発生部14からのパルス出力TP によって通電時間Ti だけ記録素子12 の通電制御が行われる。以上の動作をn回繰り返すことによって記録素子12が パルス幅変調されることになる。
【0017】 ここで、印加パルス発生部14から出力されるパルス出力TP のn種類のパル ス幅すなわち通電時間Ti にそれぞれ重みが付与され、最大2n とおりのパルス 幅変調が行われる。 一方、前述のn回の動作が終了すると、n段目のシフトレジスタ回路SHnjに 前記階調記録データdi が格納されている場合には“1”が、格納されていない 場合には“0”が設定され、ドライバ回路群Dに出力されている。そこで、この 時点で印加パルス発生部14からバイアス補正用のパルス出力TP を出力し、一 定の通電時間TB だけドライバ回路Di を介して該当する記録素子12の通電制 御を行う。この通電時間TB のパルス幅を、例えば図2の記録特性における印字 濃度が立ち上がるまでのバイアス補正時間に相当する時間に設定し、前記通電時 間Ti を印字濃度が立ち上がった後の実効的階調再現領域に相当する時間に設定 すれば、印字濃度曲線の全体が左に移動させられることになり、階調レベルの低 い部分でも印字濃度を立ち上げることができる。したがって、階調再現性を大幅 に向上させることができる。
【0018】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づい て種々変形することが可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものでは ない。
【0019】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、m個のシフトレジスタ回路をn 段分備えてマトリクスを構成するシフトレジスタ回路群が設けられ、該シフトレ ジスタ回路群の1段目〜n段目のシフトレジスタ回路に、nビットの階調記録デ ータが入力されるようになっている。
【0020】 また、各n段目のシフトレジスタ回路の出力を受け、前記記録素子をn回駆動 するドライバ回路群が設けられ、該ドライバ回路群のn回の駆動に対応して、印 加パルス発生部が、あらかじめパルス幅が設定されたn個のパルスから成るパル ス出力を発生するとともに、あらかじめパルス幅が設定されたバイアス補正用の パルス出力を発生する。したがって、n個のパルスによってパルス幅変調による 階調印字を行うことができる。また、バイアス補正用のパルス出力が発生させら れるため、階調レベルの低い部分でも印字濃度を立ち上げることができる。した がって、階調再現性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す記録ヘッドの駆動制御回
路のブロック図である。
【図2】電子写真プリンタにおける記録特性図である。
【図3】本考案の実施例を示す記録ヘッドの駆動制御回
路のタイムチャートである。
【図4】シフトレジスタ回路群の詳細図である。
【符号の説明】
11 シフトレジスタ回路群 14 印加パルス発生部 D ドライバ回路群 di 階調記録データ SHij シフトレジスタ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/45 2/455 G06F 3/12 L (72)考案者 濱野 広 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nビットの階調記録データによってm個
    の記録素子を通電し、階調印字を行う記録ヘッドの駆動
    制御回路において、 (a)それぞれm個のシフトレジスタ回路をn段分備え
    てマトリクスを構成するシフトレジスタ回路群と、 (b)該シフトレジスタ回路群の1段目〜n段目のシフ
    トレジスタ回路に、nビットの階調記録データを入力す
    る手段と、 (c)各n段目のシフトレジスタ回路の出力を受け、前
    記記録素子をn回駆動するドライバ回路群と、 (d)該ドライバ回路群のn回の駆動に対応して、あら
    かじめパルス幅が設定されたn個のパルスから成るパル
    ス出力を発生するとともに、あらかじめパルス幅が設定
    されたバイアス補正用のパルス出力を発生する印加パル
    ス発生部を有することを特徴とする記録ヘッドの駆動制
    御回路。
JP4734192U 1992-07-07 1992-07-07 記録ヘッドの駆動制御回路 Withdrawn JPH069255U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4734192U JPH069255U (ja) 1992-07-07 1992-07-07 記録ヘッドの駆動制御回路

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JP4734192U JPH069255U (ja) 1992-07-07 1992-07-07 記録ヘッドの駆動制御回路

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JPH069255U true JPH069255U (ja) 1994-02-04

Family

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JP4734192U Withdrawn JPH069255U (ja) 1992-07-07 1992-07-07 記録ヘッドの駆動制御回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7914095B2 (en) 2007-12-21 2011-03-29 Canon Kabushiki Kaisha Head element substrate, recording head, and recording apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7914095B2 (en) 2007-12-21 2011-03-29 Canon Kabushiki Kaisha Head element substrate, recording head, and recording apparatus
KR101033764B1 (ko) * 2007-12-21 2011-05-09 캐논 가부시끼가이샤 헤드 소자 기판, 기록 헤드 및 기록 장치

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Effective date: 19961003