JPH0692463A - カップ供給装置 - Google Patents

カップ供給装置

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JPH0692463A
JPH0692463A JP4270790A JP27079092A JPH0692463A JP H0692463 A JPH0692463 A JP H0692463A JP 4270790 A JP4270790 A JP 4270790A JP 27079092 A JP27079092 A JP 27079092A JP H0692463 A JPH0692463 A JP H0692463A
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cam
cups
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G59/00De-stacking of articles
    • B65G59/06De-stacking from the bottom of the stack

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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 補充したカップが残りカップに引っ掛った場
合、そのカップ詰りを確実に解除し、正規のカップ収納
状態に補充できるカップ供給装置を提供する。 【構成】 カム9と光センサ12でギアモータ8を制御
し、カップ送出時にはカム9を1回転制御し、リンク1
1、ギヤリング13を介して複数のカップ分離用カム3
を所定角α回動させ、カップ10を1個送出する。そし
てカップ補充の際、前記カム3がカップを分離させない
回動範囲の正逆転をするようにギアモータ8をカム9と
光センサ12で正逆転制御し、残存カップの往復回動に
伴い、その上にのり詰まっている補助カップをゆすって
正規の位置に落す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカップ式自動販売機等に
具備されるカップ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上下方向に積重ねたカップを最下位のも
のから順次分離して送出する装置として、従来、実公平
2−35693号公報に示されるもののように、カップ
放出穴の周囲に回動自在に配設した複数のピニオンを、
ソレノイド装置によって往復動するラックにより往復回
転させ、このピニオンに設けた爪によりカップの切離し
および保持を行うカップ送出装置が知られている。
【0003】ここでカップ送出装置で受けて送出してい
るカップの残り数が少なくなると、カップコラムから所
定数のカップがカップ列の状態でカップ送出装置に落下
導入されて補給されるようにしている。
【0004】而るにこの補給時に落下してくる補充用の
カップがカップ送出装置内の残っているカップに巧く積
み重ならず、残存カップの縁に乗って引っ掛ってカップ
詰りとなり、カップ送出に支障をきたすことがある。
【0005】この場合、カップのふちにのりあげ、止ま
っている補充用のカップを後方から適宜な排除部材でつ
つき落し、それによって正規の位置に落下させるなどの
方法で対応することが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この補給され
たカップが下のカップのふちのどの部分にのりあげてい
るかによって、そのカップの位置、またカップの傾き方
が様々に異なるためカップをたたく排除部材の設けられ
ている位置により、有効にたたき落せる場合とそうでな
い場合とが生じ、確実なカップ詰り解消は図れないもの
であった。
【0007】また、通常のカップ送出機構以外に、カッ
プをつつく機構が必要になり、複雑な構成及びコストの
上昇を招くなどの問題があった。
【0008】本発明はこのような問題を解決するために
鑑みられたもので、補充されるカップを正規の状態に補
充できるようにし、カップ詰りの無くせるカップ供給装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上下方向に複数
のカップを積層して収納するカップ収納部と、このカッ
プ収納部の下部に設けられ、内部に回転自在な複数のカ
ップ分離用カムを円周状に配したカップ送出装置と、前
記カップ分離用カムを往復回転させ前記カップ収納部の
最下位のカップを送出させる駆動装置とを備えたカップ
供給装置において、通常カップを分離させる所定角でカ
ムを往復回転させるように前記駆動装置を制御する一
方、カップ補充時に、前記カップを分離させない前記所
定角よりも狭い角度でカムを往復回転させ、前記カップ
送出装置内の残存カップを往復回動させるように前記駆
動装置を制御する制御装置を備えたものである。
【0010】
【作用】カップ分離用カムはカップ放出指令があると制
御装置によって通常所定角で往復回動するように制御さ
れて、積み重ねられているカップから最下位のカップを
分離するカップ送出動作を行う。カップ送出装置内のカ
ップが少なくなり、カップが補充される際には、制御装
置によってカップ分離用カムはカップを分離させない回
動範囲で往復回転され、これによって残存カップの往復
回動も生じる。よって補充カップが残存カップに引っ掛
って詰まっている場合、補充カップの底が残存カップで
ゆすられて、残存カップをカップ列となる正規の位置に
自動的に落とせる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】1は上方に配された図示しないカップコラ
ムから落下導入されるカップ列を受け、下方に配される
カップ送出装置2のカップ分離用カム3にカップ列とな
った複数のカップを導入するカップ収納部なるガイド筒
である。このガイド筒1は基板4に立設され、またガイ
ド筒1の上端部には、カップコラムから落下導入される
カップ列を確実に受けることのできるように上方に広が
ったガイド部1aが設けられている。また、ガイド筒1
とカップ送出装置2との間にも、短い長さの別のガイド
筒5が設けられ、カップを円滑にかつ確実にカップ送出
装置2に受け入れできるようにしている。
【0013】7はマイクロコンピュータ構成の制御装置
からのカップ送出指令に応じて駆動され、カップ送出装
置2を作動させる駆動装置であり、この駆動装置7はギ
アモータ8とこのギアモータ8の回転軸8aに取り付け
られたカム9と、このカム9の偏心軸6に一端を軸支し
たリンク11と、カム9の周囲に配したセンサ、例えば
光センサ12とからなっている。ここでリンク11はそ
の先端をカップ送出装置2の一構成部品であるギアリン
グ13に回動自在に連結している。14はその連結軸で
ある。そしてカム9が1回転するとリンク11の往復動
によりギアリング13が矢印Bに示すように往復回動
し、それによって後述するようにカップ分離用カム3が
第1所定角(例えば略180度)、すなわちカップ10
を1個分離し放出するに十分な角度回動して、カップ1
0が放出される。
【0014】そこで、カップ放出時には、カップ放出指
令のある度にカム9が1回転するようにギアモータ8を
停止制御させる。この制御は前述の光センサ12と外周
部に切欠部9aの形成されている前記カム9により行な
われるようになっているが、その具体的制御を図4を参
照して説明する。
【0015】先ず光センサ12とカム9との関係は、カ
ム9が回転して光センサ12の光軸が遮ぎられる時とカ
ム9の切欠部9aに臨んで光軸の遮蔽が解除される時と
で、光センサ12よりの信号出力が変化する。そして、
この光センサ12の信号は制御装置に入力される。
【0016】今、図4の(イ)に示すように切欠部9a
に光センサ12を臨ませた図示状態にカム9を待機位置
させる。カップ放出指令があると制御装置からモータ出
力m0が出力されてギアモータ8が正転し、カム9が図
示矢印方向に回転する。カム9の回転で光センサ12か
らは切欠部9aを経て図示するような信号S0が出力す
る。ここで切欠部9aに光センサ12が再び臨んだ時の
センサ出力の立ち下がりを検知して制御装置はモータ出
力を停止し、ギアモータ8を停止させる。これによって
カム9は1回転し同図の(ニ)に示すように最初の待機
状態に戻り、次のカップ放出指令を待つ。なお、この場
合のカップ送出装置2の全体動作は図6に示すように状
態2,3を経て、1の待機に戻る。このような制御のも
とでカップ分離用カム3は往復回動してカップ10を1
個ずつ放出させる。
【0017】ところでカップ送出装置2は最下位のカッ
プ10に対応させてその周囲に回転自在に配した複数個
のカップ分離用カム3と、これらのカップ分離用カム3
をその回動支軸17を中心として矢印に示すように往復
回転させるために設けられた前述のギアリング13と、
前記カップ分離用カム3を収納するとともに、前記ギア
リング13を回動自在に内挿する円筒状の外殻ケース1
8とよりなっている。
【0018】ここでギアリング13はその内周面に歯部
が連続形成されている。一方カップ分離用カム3はそれ
ぞれその下部に歯車21を具え、該歯車21をギアリン
グ13の歯部に噛合させている。従ってギアリング13
が駆動装置7によって一往復動するとそれに連動してカ
ップ分離用カム3が所定角αで往復回動することとな
る。またカップ分離用カム6はその円周方向と互い違い
になっている第1の爪19aと第2の爪19bとを備え
ている。そして図3でそれが正回転(時計方向)する
と、第1の爪19aが退避し第2の爪19bが進出す
る。この時第2の爪19bは最下位カップと次位カップ
の各鍔部22間に割り入り最下位カップ10の分離作用
をするとともに次位カップの保持をする。第1所定角回
動して最下位カップが放出されると、カップ分離用カム
6は逆転して(反時計方向)元に戻る。この逆転で第2
の爪19bが退避し、第1の爪19aが進出して次位カ
ップは最下位カップとなって保持される。
【0019】このようなカップ分離用カム3の第1の爪
19a、第2の爪19bの動作でカップ10は放出され
るが、実際には最初爪19a,19bが移動すると一緒
にカップ10は少しその移動方向に回転させられる動き
をして分離落下している。
【0020】こうしてカップ送出装置2からカップ10
が放出され、残りカップが少なくなると、それを検知さ
れて図示しないがガイド筒1の上方に設けているカップ
収納コラムから、図1に示すように所定数のカップがカ
ップ列の状態となって落下導入され補充される。そし
て、この補充カップ10Aは普通残存カップ10Bに図
2に示すように積み重なるように入り、カップ10の継
続的放出が可能となっている。
【0021】ここでカップ10の補充を行うための構成
としては例えばガイド筒1の下部周囲にガイド筒1内の
カップの有無を検知するためのマイクロスイッチを配
し、そのアクチュエータをガイド筒1の下部周壁に形成
した窓口を通してガイド筒1内に臨ませ、ガイド筒1内
にカップ10が有る時はアクチュエータはカップに押さ
れてガイド筒1外へ出てマイクロスイッチはオンとな
り、ガイド筒1内にカップが無くなるとアクチュエータ
はガイド筒1内に突出してオフとなるようにし、このマ
イクロスイッチからのオフ信号に応じて、制御装置はカ
ップ補給装置を作動させて補充カップ10Aを補充する
ようにすればよい。
【0022】ところでこうして補充される補充カップ1
0Aが図1に示すように残存カップ10Bの縁にのっか
り、ガイド筒1内に詰まってしまう場合がある。
【0023】本発明はこのような事態の時に、この引っ
掛っている補充カップ10Aを図2の正規の位置に落下
させることを特徴とする。そこで前述したようにカップ
放出時において、カップ分離用カム2が回転する時、カ
ップ10は回転させられて落下する動きをするので、こ
の動作を利用し、カップ10が分離落下しない回動範囲
で、カップ分離用カム2を正逆転させる制御を行って残
存カップ10Bを正逆回転する。こうすることで引っ掛
っている補充カップ10Aはその底面をゆすられて正規
の位置に落下するようになる。
【0024】次にこのカム分離用カム2を通常回動させ
られる第1所定角に比して、小さい第2所定角度で回動
するよう駆動装置7を制御しカップ詰り解除動作をさせ
る制御を図5および図6を参照して説明する。
【0025】カップの補給時、およびカップが詰まった
場合にカップ解除信号が出力し、ギアモータ8を正転さ
せる。ギアモータ8への駆動出力は制御装置を介して出
力される。カム9が図示矢印方向に正転し、図5の1.
待機→2.途中停止Iになるとセンサ信号が立上る。こ
の信号S1の立ち上りを検知して制御装置はギアモータ
8への出力m1を停止する。
【0026】ギアモータ8の一旦停止後、ある時間t0
を置いて今度は制御装置からモータ反転出力m2を出力
してギアモータ8を逆転させる。カム9が2.途中停止
の状態から図示矢印方向に少し逆転した時点で、センサ
信号は立下るも、モータ反転出力m2は持続してカム9
は逆転を続け、3.途中停止IIになると再びセンサ出力
が立上る。この信号S2の立上りを検知して制御装置は
ギアモータ8への反転出力m2を停止する。
【0027】ギアモータ8のこの一時停止後、ある時間
0を置いて再びギアモータ8へ正転出力m1が制御装置
から出力してギアモータ8を正転させる。そしてカム9
が少し正転して、切欠部9aに光センサ12が臨む4.
待機の位置となるとセンサ信号が立下り、同時に制御装
置からの出力m1も停止となって、4.待機の状態
(1.待機と同じ)を維持する。
【0028】ここで、カム9を途中停止I→途中停止II
まで回動させるには、例えばタイマーを用い、制御装置
を介して信号S1の立上りでタイマ作動し、t0時間を経
てモータ反転出力m2を出力させ信号S2の立上りでタイ
マ停止し、モータ反転出力m2を停止させればよい。同
様にカム9を途中停止II→待機に少し回動させる場合
も、信号S2の立上りでタイマ作動しt0時間を経てモー
タ正転出力m1を出力させ、信号S2の立下りでタイマ停
止しモータ出力を停止させるような短時間作動のタイマ
ーを用いればよい。従って、図5で1.待機→2.途中
停止I→3.途中停止IIで行なわれるカム9の正逆転動
作は、カップ分離用カム3を最初時計方向に回転させ
て、図6に示すよう1.待機→2.途中停止Iとなり次
にカップ分離用カム3は逆転して、2.途中停止→1.
待機に戻る。この時のカップ分離用カム3はカップ分離
時の第1所定角の回動より小さい回動角度、すなわち第
2所定角で行なわれていて、最下位カップ10を分離さ
せず、残存カップ10Bを往復回動しているだけであ
る。
【0029】なお、このカップ詰り解除動作をカップ詰
りがあった場合作動させる時は、図2でガイド筒1上方
の点線図示位置P1,P2に光センサを配置し、図1のよ
うな状態の時、これを検知して作動させ、補充カップ1
0Aが落ちるまで光センサの出力を利用して継続動作す
るようにすればよい。
【0030】次に、カップ10がプラスチック製あるい
は表面にプラスチックコーティングされているものの場
合静電気が帯電しやすく、そのためカップ10が分離さ
れる時、その上のカップとひっついて容易に放出できな
かったり、また分離したカップ10が商品取出口へと導
びかれるカップシュートもプラスチック製であると、そ
の落下途中でシュートに引っ掛るという問題がある。
【0031】そこで図3に示すようにカップ10の周面
に軽く接触あるいは近接して静電気除去ブラシ31を2
個、相対向して設けている。そして、前述したようにカ
ップ詰り解除動作が行なわれるとブラシ31とカップ1
0とは接触し合い静電気が容易に除去される。
【0032】ここで従来は適宜の位置に前記ブラシを設
けているが、カップとブラシとの接触はカップ補充時の
縦方向の接触とカップ切離し時の横方向の接触だけであ
り、接触時間は短い。
【0033】これに対して、本構成であるとカップ補充
時に前述の動作を行うことで、接触回数、接触時間を大
きくすることができ、効果的な静電気除去が行なわれ
る。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カップ補
充時、また補充したカップが詰まった場合に、カップ送
出装置のカップ分離用カムを、カップ切離しに関係のな
い範囲で正逆転させることにより、このカム上にある残
存カップは該カムの動きにより正逆転し、これら残存カ
ップのふちにのりあげて停止している補充カップの底は
ゆすられて補充カップが正規の位置に落下させることが
でき、カップ詰りを簡単に解消できる。
【0035】また、詰まったカップを落とさせる部品や
機構を別途、設けずとも通常のカップ送出機構をそのま
ま使用してカップ詰り解除が行える効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】補充したカップが詰まった状況を説明する本発
明カップ供給装置の要部正面構成図。
【図2】正規の状態にカップが補充されて、カップ送出
の行なわれている状態を示す同カップ供給装置の要部正
面構成図。
【図3】カップ送出装置とこれの駆動装置の関連構成を
示す平面図。
【図4】カムとセンサによる駆動用モータを制御し、通
常のカップ送出動作をさせる場合の制御を示すタイムチ
ャート。
【図5】同様にカップ詰り解除動作を行なわせる場合の
制御を示すタイムチャート。
【図6】駆動装置およびカップ送出装置の動作過程を説
明する動作図。
【符号の説明】
1 ガイド筒 2 カップ送出装置 3 カップ分離用カム 7 駆動装置 8 ギアモータ 9 カム 10 カップ 10A 補充カップ 12 光センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に複数のカップを積層して収納
    するカップ収納部と、このカップ収納部の下部に設けら
    れ、内部に回転自在な複数のカップ分離用カムを円周状
    に配したカップ送出装置と、前記カップ分離用カムを往
    復回転させ前記カップ収納部の最下位のカップを送出さ
    せる駆動装置とを備えたカップ供給装置において、 通常カップを分離させる所定角でカムを往復回転させる
    ように前記駆動装置を制御する一方、 カップ補充時に、前記カップを分離させない前記所定角
    よりも狭い角度でカムを往復回転させ、前記カップ送出
    装置内の残存カップを往復回動させるように前記駆動装
    置を制御する制御装置を備えたことを特徴とするカップ
    供給装置。
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