JPH0691398A - 高圧圧搾装置の蛇行修正機構 - Google Patents

高圧圧搾装置の蛇行修正機構

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JPH0691398A
JPH0691398A JP4270826A JP27082692A JPH0691398A JP H0691398 A JPH0691398 A JP H0691398A JP 4270826 A JP4270826 A JP 4270826A JP 27082692 A JP27082692 A JP 27082692A JP H0691398 A JPH0691398 A JP H0691398A
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JP
Japan
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meandering
endless
belt
roller
pressure
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Pending
Application number
JP4270826A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Sakai
泉 酒井
Yoshiteru Ishizu
佳輝 石津
Munetsugu Arita
統次 有田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/24Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
    • B30B9/243The squeezing-out being performed in several stages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で高圧ベルトの蛇行修正能力を大
巾に向上できる高圧圧搾装置の蛇行修正機構を提供する
ことにある。 【構成】 無端濾布ベルト1,2の外側から押し付けら
れる無端高圧ベルト5が巻き掛けられる緊張用ローラ1
3を揺動アーム16,17とタイヤシリンダ19,20
とで移動可能かつ緊張力調整可能に支持する。無端高圧
ベルト5の蛇行をタッチセンサ21で検出し、この検出
結果に基づきパイロットバルブ23でそれぞれの切換弁
24を作動タイヤシリンダ19,20を動作させて回転
軸14を傾けて蛇行修正力を発生させる。これにより、
ロール本数が減り、構造が簡単となり、コスト低減とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高圧ベルトによる高
圧脱水を行うベルトプレス形の高圧圧搾装置の蛇行修正
機構に関し、簡単な構造で高圧ベルトの蛇行を防止でき
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】汚泥処理の方法の一つとして脱水機を用
いて水と固形物(脱水ケーキ)に分離したり、化学プラ
ント等のプロセス材料の脱水(脱液も含む)を必要とす
ることも多い。
【0003】このような脱水機の一つにベルトプレス形
の脱水機があり、図3に概略構造を示すように、重力脱
水部A,中圧脱水部B,高圧脱水部Cで構成されてい
る。このベルトプレス形脱水機では、上下2枚の無端濾
布ベルト1,2を複数の案内ローラ3によって案内して
脱水ローラ4に重ねるように巻き掛けるとともに、この
脱水ローラ4に巻き掛けられた無端濾布ベルト1,2の
外側からもう一つの無端ベルト(高圧ベルト)5を3つ
の案内ローラ6に巻き掛けるとともに、一つの案内ロー
ラ6にベルト緊張装置7を設けて高圧状態で押し付ける
ようにしている。
【0004】そして、脱水に際しては、まず、下側の無
端濾布ベルト1上に汚泥を供給し、重力脱水部Aで重力
濾過した後、上側の無端濾布ベルト2で汚泥を挾むよう
にして中圧脱水部Bで脱水しながら脱水ローラ4に送
り、さらに高圧脱水部Cの脱水ローラ4に高圧ベルト5
を押し付けて大きな圧力で最終段階の脱水を行うように
しており、含水率の低い脱水ケーキを得ることができる
ようにしてある。
【0005】このようなベルトプレス形脱水機では、特
に高圧ベルト5による高圧脱水の際、高圧ベルト5が蛇
行したり、外れることを防止する必要があり、たとえば
高圧ベルト5を短冊状のベルトを複数本並べて構成し、
これらを案内する案内ローラ6にそれぞれクラウンを形
成して蛇行を防止するようにしたり、1本の高圧ベルト
5で構成する場合には、図4に示すように、高圧ベルト
5の内側に接するように蛇行修正ローラ8を設け、その
回転軸の両側に設けた流体圧シリンダ9で蛇行修正ロー
ラ8の回転軸を高圧ベルト5の送り方向に対して傾ける
ようにして蛇行を修正するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ベルトプレス形の高圧圧搾装置の蛇行修正機構では、複
数本のベルトで高圧ベルト5を構成する場合には、各案
内ローラ6のクラウンの製作が繁雑となる一方、1本の
高圧ベルト5を用いる場合には、案内ローラ6のほかに
蛇行修正ローラ8を必要とし、構造的に複雑で、コスト
高であるという問題がある。
【0007】この発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
みてなされたもので、簡単な構造で高圧ベルトの蛇行修
正能力を大巾に向上できる高圧圧搾装置の蛇行修正機構
を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記従来技術が有する課
題を解決するため、この発明の高圧圧搾装置の蛇行修正
機構は、上下2枚の無端濾布ベルト間に被脱水物を挾ん
で脱水ローラに巻き付けるとともに、これら2枚の無端
濾布ベルトの外側から、前記脱水ローラの上下に配置さ
れた2つの案内ローラと前記脱水ローラの側部に配置さ
れた緊張用ローラとに巻き掛けられた無端高圧ベルトを
前記脱水ローラに押し付けて脱水する高圧圧搾装置にお
いて、前記緊張用ローラの軸端部をそれぞれ軸直角方向
に移動可能かつ緊張力調整可能に支持する支持装置を設
けるとともに、前記無端高圧ベルトの蛇行検出手段を設
け、この検出結果に基づき前記それぞれの支持装置を動
作させて蛇行を防止する制御手段を設けたことを特徴と
するものである。
【0009】
【作用】この高圧圧搾装置の蛇行修正機構によれば、無
端濾布ベルトの外側から押し付けられる無端高圧ベルト
が巻き掛けられる緊張用ローラに移動可能かつ緊張力調
整可能に支持する支持装置を設けるようにして蛇行修正
機能と緊張機能を備えるようにしており、無端高圧ベル
トの蛇行を蛇行検出手段で検出し、この検出結果に基づ
き制御手段からの信号でそれぞれの支持装置を動作させ
て蛇行を防止するようにしている。
【0010】これにより、ロール本数を減少でき、構造
が簡単となり、コスト低減を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1および図2はこの発明の高圧圧搾装
置の蛇行修正機構の一実施例にかかる概略平面図および
概略側面図である。
【0012】この高圧圧搾装置の蛇行修正機構10は、
既に説明したベルトプレス形脱水機の高圧脱水部Cに設
けられている。
【0013】この高圧圧搾装置である高圧脱水部Cは、
2枚の無端濾布ベルト1,2が巻き掛けられている脱水
ローラ4の中心位置より内側(図2中の左側)の上下に
配置されている2つの案内ローラ11,12と、脱水ロ
ーラ4の中心位置より外側(図2中の右側)に配置され
ている1つの緊張用ローラ13とを備えており、これら
3つのローラ11,12,13に無端高圧ベルト5が巻
き掛けられて構成されている。
【0014】この高圧圧搾装置の蛇行修正機構10で
は、緊張用ローラ13が蛇行修正ローラと兼用されるよ
うになっており、ローラ軸14の両端部がそれぞれ自動
調心ベアリング15を介して2つの揺動アーム16,1
7に取付けられている。これら揺動アーム16,17は
下端部が回転軸を介して支持されるとともに、上端部と
固定部であるフレーム18との間には、タイヤシリンダ
19,20がそれぞれ介装してあり、2つのタイヤシリ
ンダ19,20を同一量伸縮することで揺動アーム1
6,17を同一量傾けて平行状態で緊張用ローラ13を
移動して無端高圧ベルト5を緊張することができ、それ
ぞれのタイヤシリンダ19,20の伸縮量を変えること
で揺動アーム16,17の左右の傾きを変え、ローラ軸
14をベルト送り方向に対して傾けて蛇行を修正するこ
とができる。
【0015】また、蛇行修正を自動化するため、無端高
圧ベルト5の横に接するように蛇行検出手段としてタッ
チセンサ21が設けられ、無端高圧ベルト5が正常に走
行する場合には接触状態が保持され、蛇行した場合に
は、離れること、あるいは押し付けられることで検出す
るようになっている。このタッチセンサ21の検出信号
は制御手段22に入力されるようになっており、制御手
段22としては、たとえば機械式の制御系が用いられ、
パイロットバルブ23と切換弁24で構成し、タッチセ
ンサ21でパイロットバルブ23を操作して切換弁24
を切り換えてそれぞれのタイヤシリンダ19,20への
作動流体の供給・排出を制御するようになっている。
【0016】次に、このように構成した高圧圧搾装置の
蛇行修正機構10の動作と無端高圧ベルト5の自動蛇行
修正について説明する。
【0017】蛇行検出手段であるタッチセンサ21で無
端高圧ベルト5の蛇行が検出されると、タッチセンサ2
1によってパイロットバルブ23が操作され、切換弁2
4を切り換えて一方のタイヤシリンダに作動流体を供給
し、他方のタイヤシリンダの作動流体を排出する。
【0018】これにより、揺動アーム16,17の傾き
が変わり、緊張用ローラ13の回転軸14が無端高圧ベ
ルト5の送り方向に対して傾くことになり、蛇行修正力
を得ることができ、無端高圧ベルト5の蛇行を修正す
る。
【0019】たとえば、図1に示すように、無端高圧ベ
ルト5が右方向に蛇行する場合には、タッチセンサ21
に無端高圧ベルト5から押すような力が加わり、これに
よってパイロットバルブ23で切換弁24の一方が切り
換えられて左側のタイヤシリンダ19に作動流体を供給
し、同時に点線で示すパイロット回路により切換弁25
の一方を切換え右側のタイヤシリンダ20から作動流体
を排出する。
【0020】すると、図1に示すように緊張用ローラ1
3の回転軸14が傾けられ、これによって蛇行を修正す
る力f1,f2,f3,f4, ……が作用することになり、無端高
圧ベルト5の蛇行が自動的に修正され、修正が完了する
と、タッチセンサ21からの信号で正常であることが検
知され、回転軸14を平行に戻すように制御して完了す
る。
【0021】この状態ではタッチセンサは中立となり切
換弁24,25はいずれも作動しないので切換弁25か
ら19,20に同圧が加圧され緊張が保持される。
【0022】また、図1と逆方向に無端高圧ベルト5が
蛇行する場合は、上記と逆にタイヤシリンダ19,20
が調整制御され、同様に蛇行が自動修正される。
【0023】そして、この蛇行修正を行う場合には、無
端高圧ベルト5が緊張用ローラ13で緊張状態が保持さ
れた状態を保持しつつ行う必要があり、ベルトが弛んだ
状態となると、蛇行修正力が発生せず、逆に蛇行が促進
されることになる。
【0024】このような高圧圧搾装置の蛇行修正機構1
0によれば、別に蛇行修正ローラを設けること無く、無
端高圧ベルト5の緊張と同時に蛇行修正ができ、構造が
簡単となるとともに、コスト低減を図ることができる。
【0025】なお、この自動蛇行修正は、連続的に蛇行
を検出して制御(比例制御)する場合に限らず、間欠的
に行うようにしても良い。
【0026】また、上記実施例では、脱水ローラの外側
に配置される緊張用ローラに蛇行修正機構を設けるよう
にしたが、これに限らず、他の2つの案内ローラのいず
れかに設けるようにしても良い。
【0027】さらに、制御系は、機械式のものに限ら
ず、電気式のものを用いるようにしても良い。
【0028】また、この発明は上記実施例に限定するも
のでなく、この発明の要旨を変更しない範囲で各構成要
素に変更を加えるようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上、一実施例とともに具体的に説明し
たようにこの発明の高圧圧搾装置の蛇行修正機構によれ
ば、無端濾布ベルトの外側から押し付けられる無端高圧
ベルトが巻き掛けられる案内ローラの一つに移動可能か
つ緊張力調整可能に支持する支持装置を設けるようにし
て蛇行修正機能と緊張機能を備えるようにしたので、無
端高圧ベルトの蛇行を蛇行検出手段で検出し、この検出
結果に基づき制御手段からの信号でそれぞれの支持装置
を動作させて蛇行を修正することができる。
【0030】これにより、ロール本数を減少でき、構造
が簡単となり、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の高圧圧搾装置の蛇行修正機構の一実
施例の概略平面図である。
【図2】この発明の高圧圧搾装置の蛇行修正機構の一実
施例の概略側面図である。
【図3】この発明が適用される高圧圧搾装置の一例であ
るベルトプレス形脱水機の概略構成図である。
【図4】従来のベルトの蛇行修正機構の説明図である。
【符号の説明】
1,2 無端濾布ベルト 3 案内ローラ 4 脱水ローラ 5 無端高圧ベルト 6 案内ローラ A 重力脱水部 B 中圧脱水部 C 高圧脱水部 10 高圧圧搾装置の蛇行修正機構 11,12 案内ローラ 13 緊張用ローラ 14 回転軸 15 自動調心ベアリング 16,17 揺動アーム 18 フレーム 19,20 タイヤシリンダ 21 タッチセンサ 22 制御手段 23 パイロットバルブ 24,25 切換弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下2枚の無端濾布ベルト間に被脱水物
    を挾んで脱水ローラに巻き付けるとともに、これら2枚
    の無端濾布ベルトの外側から、前記脱水ローラの上下に
    配置された2つの案内ローラと前記脱水ローラの側部に
    配置された緊張用ローラとに巻き掛けられた無端高圧ベ
    ルトを前記脱水ローラに押し付けて脱水する高圧圧搾装
    置において、前記緊張用ローラの軸端部をそれぞれ軸直
    角方向に移動可能かつ緊張力調整可能に支持する支持装
    置を設けるとともに、前記無端高圧ベルトの蛇行検出手
    段を設け、この検出結果に基づき前記それぞれの支持装
    置を動作させて蛇行を防止する制御手段を設けたことを
    特徴とする高圧圧搾装置の蛇行修正機構。
JP4270826A 1992-09-14 1992-09-14 高圧圧搾装置の蛇行修正機構 Pending JPH0691398A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009166004A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Toyota Motor Corp 濾過装置
US7860440B2 (en) * 2006-01-26 2010-12-28 Fuji Xerox Co., Ltd. Fixing device, image forming apparatus and method for controlling fixing device
JP2016073998A (ja) * 2014-10-07 2016-05-12 株式会社石垣 ろ布蛇行修正装置
CN114939996A (zh) * 2022-04-20 2022-08-26 山东玲珑轮胎股份有限公司 一种检测胎胚动平衡的方法及装置

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