JPH0690932A - 毛髪成長度測定方法 - Google Patents

毛髪成長度測定方法

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JPH0690932A
JPH0690932A JP4244807A JP24480792A JPH0690932A JP H0690932 A JPH0690932 A JP H0690932A JP 4244807 A JP4244807 A JP 4244807A JP 24480792 A JP24480792 A JP 24480792A JP H0690932 A JPH0690932 A JP H0690932A
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JP
Japan
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hair
image
image data
still image
growth
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4244807A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Ishino
章博 石野
Shoji Takahashi
祥二 高橋
Hiroyuki Yamashita
裕之 山下
Yoshinori Wakimoto
良則 脇本
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JFE Steel Corp
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 毛髪の成長度を測定して毛髪の状態を定量的
に評価するための毛髪成長度測定装置に関し、毛刈直後
の毛髪の像とその後の毛髪の像との対応付けを容易に行
うことができ、長期間にわたって正確に同一部位の測定
が可能な毛髪成長度測定方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 ホストコンピュータ14から転送された基準
画像をモニタ13に表示し、それに重畳してビデオマイ
クロスコープ20で撮影した画像をリアルタイムで表示
する。両者の毛髪の像が重なり合うように、ビデオマイ
クロスコープ20の位置を調節した後、画像データを取
り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪の成長度を測定して
脱毛の程度などの毛髪の状態を定量的に評価するととも
に、育毛剤の効果等を評価するための毛髪成長度測定装
置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】育毛剤の評価法として、in vitroおよび
in vivo の様々な評価方法が挙げられている。これらの
評価法の中で育毛剤の有効成分および育毛剤自体の評価
のためには、ヒトにおいて育毛効果を確認することが最
も重要である。ヒトの毛髪をその1本1本について着目
してみると、長さが日々成長する成長期と、成長が停止
し軽く引っ張ると抜け落ちる休止期とを交互に繰り返す
ヘアサイクルがあることが知られており、男性型脱毛で
はヘアサイクルを繰り返すうちに成長期の期間が減少
し、毛髪は徐々に細くなっていくことが知られている。
通常、ヒトの毛髪の成長期は3〜7年であり、休止期は
約3ヶ月であるが、或る部位において成長期の期間が通
常よりも短かくなってくると、その部位においては休止
期にある毛髪の割合が高くなり、その部位をマクロ的に
見ると薄くなって見えることになる。したがって、各毛
髪の成長度を測定してそれらが成長期にあるか休止期に
あるかが判定できれば、毛髪の状態の定量的な評価が可
能になる。
【0003】上記に基づいてヒト頭髪の成長度を定量的
に評価する方法として、phototrichogra
m法がある。これはヒト頭髪の所定部位を毛刈(sha
ving)し、毛刈直後、1日後、2日後、3日後等に
おいて毛刈部位の写真撮影を行ない、それらを比較する
ことによって各毛髪が成長期にあるか休止期にあるかを
判定する方法である。
【0004】このphototrichogram法に
画像処理技術を応用する試みはいくつか報告されている
(例えば、C.Pelefini et al., Some notes on the eva
luation of hair growth by means of morphmetric com
puterized analysis, J. Appl. Cosmetol (1986) 4. 67
-76, S.Hayashi et al.,および、S.Hayashi et al.,Mea
surement of human hair growth by optical microscop
y and image analysis, British J. of Dermatology (1
991) 125 123-129) 。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このphototri
chogram法において毛髪1本1本の成長度を測定
するためには、1〜3日後に撮影された画像に現われた
各毛髪の像と毛刈直後に撮影された画像上の各毛髪の像
との対応付けが必要であるが、毛髪の同一部位を正確に
同じ位置関係で撮影して、対応する毛髪が画像上常に同
一の位置に現われるようにすることは事実上困難であ
り、そのため、上記の対応付けは人間の高度な認識力に
依拠した煩雑な手作業を要するという問題があった。
【0006】また、同一部位について時期を隔ててそれ
ぞれ成長度の測定を行えば、毛髪の状態の長期的な変化
の把握が可能になることが期待されるが、上記の理由で
長期間にわたって正確に同一部位を撮影することは事実
上困難であるという問題もある。したがって本発明の第
1の目的は、毛刈直後の毛髪の像とその後の毛髪の像と
の対応付けを容易に行うことのできる毛髪成長度測定方
法を提供することにある。
【0007】本発明の第2の目的は、長期間にわたって
正確に同一部位の測定が可能な毛髪成長度測定方法を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成する本
発明の毛髪成長度測定方法は、第1の条件下で毛刈後の
部位をビデオカメラで撮影して第1の静止画像データと
して記憶し、該第1の条件とは時期的に異なる第2の条
件下で毛刈後の同一部位をビデオカメラで連続的に撮影
して、該第1の静止画像データに基づく静止画に重畳し
て、リアルタイムで連続的に画面上に表示し、該ビデオ
カメラと撮影部位との相対位置を調節することによっ
て、画面上において静止画上の各毛髪の像と連続的に表
示中の画像上の対応する各毛髪の像とを重ね合わせ、連
続して表示中の画像を第2の静止画像データとして記憶
し、該第1および第2の静止画像データを2値化して第
1および第2の2値画像データを生成し、該第1および
第2の2値画像データから各毛髪の像の長さを計算し、
該第1および第2の2値画像上の位置的に対応する各毛
髪の対応付けを行ない、対応付けられた各毛髪の長さの
計算値の対から各毛髪の成長度を算出する各段階を具備
することを特徴とするものである。
【0009】
【作用】基準となる画像を静止画で表示し、それに重ね
てビデオカメラから入力された画像をリアルタイムで連
続して表示し、両者の毛髪の像が重なり合うように撮影
位置を調節した後に静止画として取り込むことにより、
測定の対象となる毛髪の有効範囲を広げることが可能と
なるとともに、正確な画像の重ね合わせが可能になり、
それによって、各毛髪の像が常に同じ位置にある静止画
像が得られるので、対応付けが容易になるとともに時期
を隔てて同一部位の測定が可能となる。
【0010】
【実施例】図1はphototrichogram法を
説明するための図であり、図1(A)は毛刈直後の画
像、図1(B)は毛刈から3日後の画像である。両者を
注意深く比較観察することにより(A)の画像に現われ
た毛髪a〜jは(B)の画像に現われた毛髪a′〜j′
に対応することがわかり、それらの長さの変化から、毛
髪a,b,c,d,f,i,jは成長期にあり、毛髪
e,g,hは休止期にあることがわかる。
【0011】図2は本発明の毛髪成長度測定に使用され
る装置の概略構成を表わすブロック図である。図2にお
いて、撮像部10は被験者の所定の部位を撮影し、画像
信号を出力する。被験者の所定の部位を写真機で撮影
し、プリントしたものを撮影するようにしても良い。
【0012】画像処理部12は以下の機能を有してい
る。 a)撮像部10からの画像信号による画像をリアルタイ
ムで連続的にモニタ13に表示し、それに重畳して、ホ
ストコンピュータ14から転送された画像データによる
静止画像を表示する。 b)ホストコンピュータ14からの指令に応じて、連続
して表示中の画像を静止画として画像データに変換し、
ホストコンピュータ14へ転送する。
【0013】c)ホストコンピュータ14からの指令に
応じて周辺部を成長度の算出の対象から除くためのマス
ク領域を設定する。 d)画像に対して動的2値化を施して毛髪と背景の分離
を行う。なお、動的2値化とは、2値化レベルを固定的
に設定するのでなく、領域毎に背景および毛髪の像の輝
度レベルに応じて適応的に決定するものであり、これに
よって、画面の明るさが均一でなくても毛髪を1、背景
を0として毛髪と背景を分離した2値画像が適切に得ら
れる。
【0014】e)同一部位を撮影した2枚の画像上に現
われる毛髪の像について、画面上の位置が対応するもの
を相互に対応付ける。 f)画面上の毛髪の像のそれぞれについて、面積、長
さ、位置の計測を自動的に行なう。 g)計測結果を画像に変換してモニタ13に表示する。
【0015】ホストコンピュータ14は以下の機能を有
している。 h)画像データおよびそれから得られた毛髪の面積、長
さ、位置等の計測値データを蓄積する。 i)画像データの検索を行ない、画像処理部12へ転送
する。 j)統計計算等のデータ処理を行なう。
【0016】k)システム全体の操作端末としてGUI
(グラフィカル・ユーザ・インターフェース)の機能を
達成する。 図3は装置の詳細な構成を表わすブロック図である。撮
像部10は光信号を電気信号に変換するCCDを内蔵し
たビデオマイクロスコープ20とそれに付属するモニタ
22から構成される。
【0017】画像処理部12は画像処理装置24、バー
ストジェネレータ26、タイムベース・コレクタ28お
よびカラーデコーダ30から構成される。画像処理装置
24はA/D変換器および画像処理専用のプロセッサを
内蔵し、上記(a)〜(g)の処理を達成する。バース
トジェネレータ26は画像処理装置24から出力される
水平駆動パルスおよび垂直駆動パルス(HD/VD)を
ブラックバースト信号に変換する。タイムベース・コレ
クタ28は画像処理装置24と非同期で動作しているビ
デオマイクロスコープ20からの映像信号をバーストジ
ェネレータからのブラックバースト信号と同期させるこ
とによって、画像処理装置24に同期した映像信号(コ
ンポジット映像信号)を出力する。カラーデコーダ30
はタイムベース・コレクタ28からのコンポジット映像
信号をRGBのセパレート信号に変換して画像処理装置
24へ入力する。画像処理装置24にはモニタ13の他
に、表示画面のハードコピーを紙上に出力するためのビ
デオプリンタ32と、35mmフィルムやポラロイド写真
として出力するためのイメージレコーダ34が接続され
ている。
【0018】ホストコンピュータ14と画像処理装置2
4とは高速バス36で相互に接続されている。ホストコ
ンピュータ14には、操作メニュ(Xウィンドウ)およ
び処理結果の表示のためのモニタ38、メニュの操作の
ためのマウス40、補助的なデータの入力のためのキー
ボード42が接続されている。画像処理装置24の操作
はこれら入力装置、ホストコンピュータ14、および高
速バス28を介して行なわれる。
【0019】ホストコンピュータ14には計測データと
画像データを保存するためのハードディスク装置44と
媒体に保存したデータが移送可能となる光磁気ディスク
装置46が接続され、バックアップのための8mmテープ
ドライブ48が接続されている。さらに、ディジタル画
像信号を写真として出力するためのカラープリンタ5
0、計測データを表やグラフで出力するレーザプリンタ
52、LAN(ローカルエリアネットワーク)を介して
他の装置とのデータの交換をするためのETHERNE
T54、および電話回線を介して遠隔地にある装置とデ
ータの交換をするためのモデム56が接続されている。
【0020】図4はモニタ13上に過去のデータによる
静止画とリアルタイムで連続的に表示中の画像とを重畳
させて表示させた例を表わす図である。ハッチングが施
されたものは毛刈直後の画像を表わし、ハッチングが施
されていないものは毛刈から3日後の同一部位をビデオ
マイクロスコープ20で撮影した画像を表わす。この様
なモニタ画面を見ながらビデオマイクロスコープの位置
を調節して、画像を図の矢印方向へ移動させれば両者の
毛髪の像は重なり合う。この状態で画像データを取り込
めば、両画像内の毛髪の像は画像上の位置が相互に対応
しているので、両者を対応付けることが容易になる。ま
た、長期間にわたって同一部位を観察する場合にも、こ
の様にして画像データを取り込むことにより、常に正確
に同一部位の画像データが得られるとともに、測定の対
象となる毛髪の有効範囲を広げることができる。
【0021】図5はマウス40を使って設定されるマス
ク領域を表わす図である。画面の周辺部では毛髪の像の
一部が欠けるので、この領域を測定から除外するために
マスク領域60が設定される。前述の様に、同一部位の
画像は位置を相互に合わせた後に取り込まれるので、1
つのマスクデータを共通に使用することができる。図6
は毛髪の2値画像から毛髪の長さを自動的に算出する過
程を説明するための図である。(a)欄に示すように、
2値画像を一定方向にスキャンし、最初に見い出された
毛髪の像の領域上の点Pを始点とし、同一の領域内の最
後に見い出される点Qを終点として、PQ間の長さを毛
髪Aの長さとする。同一部位内では、すべての毛髪の伸
びる方向はほぼ同じであるから、この方法により、毛髪
の長さが自動的に算出される。しかしながら、(b)欄
に示すように2本以上の毛髪B,Cが重なっている場合
には(c)欄に示すように誤った結果が得られることも
ある。この場合には、(d)欄に示すように、マウス4
0を使って一方の毛髪Cについて入力した原画像上で手
動操作で毛髪の始点と終点を決定することにより計測値
の修正・確認ができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
基準となる画面に重ねて撮影中の画像をリアルタイムで
連続して表示することにより、画面の位置合わせをした
状態で画像データを取込むことが可能となり、それによ
って、毛髪の対応付けが容易となるとともに、同一部位
を継続的に観察することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】phototrichogram法を説明する
ための図である。
【図2】本発明に係るシステムの概略構成を表わす図で
ある。
【図3】本発明に係るシステムの詳細な構成を表わす図
である。
【図4】基本画像に重畳したリアルタイム画像を説明す
るための図である。
【図5】マスクの設定を説明するための図である。
【図6】毛髪の長さの算出処理を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
10…撮像部 12…画像処理部 14…ホストコンピュータ 13,22,38…モニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 祥二 東京都中央区銀座7−5−5 株式会社資 生堂内 (72)発明者 山下 裕之 東京都千代田区内幸町2−2−3 川崎製 鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 脇本 良則 東京都千代田区内幸町2−2−3 川崎製 鉄株式会社東京本社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の条件下で毛刈後の部位をビデオカ
    メラで撮影して第1の静止画像データとして記憶し、 該第1の条件とは時期的に異なる第2の条件下で毛刈後
    の同一部位をビデオカメラで連続的に撮影して、該第1
    の静止画像データに基づく静止画に重畳して、リアルタ
    イムで連続して画面上に表示し、 該ビデオカメラと撮影部位との相対位置を調節すること
    によって、画面上において静止画上の各毛髪の像と連続
    して表示中の対応する各毛髪の像とを重ね合わせ、 連続的に表示中の画像を第2の静止画像データとして記
    憶し、 該第1及び第2の静止画像データを2値化して第1およ
    び第2の2値画像データを生成し、 該第1および第2の2値画像データから各毛髪の像の長
    さを計算し、 該第1および第2の2値画像上の位置的に対応する各毛
    髪の対応付けを行ない、対応付けられた各毛髪の長さの
    計算値の対から各毛髪の成長度を算出する各段階を具備
    することを特徴とする毛髪成長度測定方法。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の静止画像データのい
    ずれか一方について前記成長度の算出の対象とならない
    領域を定めるマスクパターンを決定し、 他方の静止画像データについても同一のマスクパターン
    を適用する各段階をさらに具備する請求項1記載の毛髪
    成長度測定方法。
JP4244807A 1992-09-14 1992-09-14 毛髪成長度測定方法 Withdrawn JPH0690932A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1068861A1 (en) * 1999-07-15 2001-01-17 Somnuk Amornsiripanitch Method for measuring hair quality parameters
JP2006141581A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Kao Corp 被験部位の特定方法
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WO2022114508A1 (ko) * 2020-11-26 2022-06-02 주식회사 아프스 모발 자가진단 정확성을 향상시킨 애플리케이션 실행 방법 및 이를 이용한 모발 자가진단 서비스 장치

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