JPH0690918B2 - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPH0690918B2 JPH0690918B2 JP31534487A JP31534487A JPH0690918B2 JP H0690918 B2 JPH0690918 B2 JP H0690918B2 JP 31534487 A JP31534487 A JP 31534487A JP 31534487 A JP31534487 A JP 31534487A JP H0690918 B2 JPH0690918 B2 JP H0690918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin film
- heat
- synthetic resin
- tensile strength
- fluorescent lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は蛍光ランプバルブの外面を熱収縮性合成樹脂膜
で被覆して補強したものにおいて、その補強効果を一層
向上させたものである。
で被覆して補強したものにおいて、その補強効果を一層
向上させたものである。
(従来の技術) 直管形蛍光ランプ、環形蛍光ランプなど各種蛍光ランプ
において、落下時の破損防止、破損時におけるガラス破
片の飛散防止あるいは半導体加工用クリーンボックス照
明用などのために、バルブ外面を熱収縮性合成樹脂膜で
被覆したものがある。
において、落下時の破損防止、破損時におけるガラス破
片の飛散防止あるいは半導体加工用クリーンボックス照
明用などのために、バルブ外面を熱収縮性合成樹脂膜で
被覆したものがある。
このような蛍光ランプを得るには、封止蛍光ランプのバ
ルブにこのバルブよりも大径の透光性熱収縮性合成樹脂
からなるチューブを被覆し、そののちこのチューブを80
〜100℃の温度で一端から他端に向って順次加熱し熱収
縮させてバルブ外面に密着させればよい。
ルブにこのバルブよりも大径の透光性熱収縮性合成樹脂
からなるチューブを被覆し、そののちこのチューブを80
〜100℃の温度で一端から他端に向って順次加熱し熱収
縮させてバルブ外面に密着させればよい。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来の合成樹脂膜被覆蛍光ランプは安全性の
見地からはできるだけ樹脂膜を厚くして引張り強度を大
きくすること望ましいが、この場合、樹脂膜が厚くなる
と樹脂膜とバルブ外面との密着性が悪くなり、空気が樹
脂膜とバルブ外面との間に残留して膨瘤部を生じて外観
を損ない、また、樹脂膜が光を吸収してランプ効率を低
下させる欠点がある。
見地からはできるだけ樹脂膜を厚くして引張り強度を大
きくすること望ましいが、この場合、樹脂膜が厚くなる
と樹脂膜とバルブ外面との密着性が悪くなり、空気が樹
脂膜とバルブ外面との間に残留して膨瘤部を生じて外観
を損ない、また、樹脂膜が光を吸収してランプ効率を低
下させる欠点がある。
そこで、熱収縮性樹脂膜を薄くして、しかも引張り強度
を強くすることが望まれる。
を強くすることが望まれる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は蛍光ランプバルブの外面を熱収縮性合成樹脂膜
で被覆してなる蛍光ランプにおいて、合成樹脂膜の管軸
方向の引張り強度を円周方向のそれよりも大きくしたこ
とによって、樹脂膜の厚さを増大することなしにその補
強効果を向上したものである。
で被覆してなる蛍光ランプにおいて、合成樹脂膜の管軸
方向の引張り強度を円周方向のそれよりも大きくしたこ
とによって、樹脂膜の厚さを増大することなしにその補
強効果を向上したものである。
(作用) 合成樹脂膜においては、一般に、その分子配列が一方向
にそろっていると、この配列方向の引強り強度が他の方
向のそれに比較して著しく大きくなる性質がある。
にそろっていると、この配列方向の引強り強度が他の方
向のそれに比較して著しく大きくなる性質がある。
また、蛍光ランプのように管形バルブを有するランプに
おいては、被覆合成樹脂の保護作用は主として樹脂膜の
管軸方向の引張り強度によって定まり、円周方向の引張
り強度はあまり寄与しない。換言すれば、被覆合成樹脂
膜の管軸方向の引張り強度を大きくすれば、円周方向の
引張り強度が多少劣っても、衝撃時の折損防止、落下時
の破断防止、ガラス片の飛散防止などの補強効果を充分
に大きくすることができる。そこで、本発明において
は、被覆合成樹膜の管軸方向の引張り強度を円周方向の
それよりも大きくしたことにより、合成樹脂膜の厚さを
厚くすることなしに充分高い保強効果が得られた。
おいては、被覆合成樹脂の保護作用は主として樹脂膜の
管軸方向の引張り強度によって定まり、円周方向の引張
り強度はあまり寄与しない。換言すれば、被覆合成樹脂
膜の管軸方向の引張り強度を大きくすれば、円周方向の
引張り強度が多少劣っても、衝撃時の折損防止、落下時
の破断防止、ガラス片の飛散防止などの補強効果を充分
に大きくすることができる。そこで、本発明において
は、被覆合成樹膜の管軸方向の引張り強度を円周方向の
それよりも大きくしたことにより、合成樹脂膜の厚さを
厚くすることなしに充分高い保強効果が得られた。
(実施例) 本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。第1図
は本発明を適用してなる定格40Wの直管形蛍光ランプを
示し、図中、(1)は管径32mm、長さ1200mmの直管形ガ
ラスバルブ、(2)はこのバルブ(1)の内面に形成さ
れた蛍光膜、(3),(3)はバルブ(1)の両端部に
封装されたフィラメント電極、(4),(4)はバルブ
(1)の両端部に装着された口金、(5)はバルブ
(1)の外面を被覆した透明熱収縮性合成樹脂膜であ
る。そうして、バルブ(1)内にはアルゴンなどの始動
ガスとともに適量の水銀を封入してある。
は本発明を適用してなる定格40Wの直管形蛍光ランプを
示し、図中、(1)は管径32mm、長さ1200mmの直管形ガ
ラスバルブ、(2)はこのバルブ(1)の内面に形成さ
れた蛍光膜、(3),(3)はバルブ(1)の両端部に
封装されたフィラメント電極、(4),(4)はバルブ
(1)の両端部に装着された口金、(5)はバルブ
(1)の外面を被覆した透明熱収縮性合成樹脂膜であ
る。そうして、バルブ(1)内にはアルゴンなどの始動
ガスとともに適量の水銀を封入してある。
上記熱収縮性合成樹脂膜(5)はたとえばポリエチレン
テレフタレート,ポリエチレンテレフタレートなどのポ
リエステル類,あるいはポリビニールアルコールなどか
らなる大径のチュブ内にランプのバルブ(1)部分を挿
入し、赤外線照射、熱風吹付け、加熱炉内通過など適宜
の手段で熱収縮性合成樹脂チューブを加熱して熱収縮さ
せてバルブ(1)の外面に密着させたものである。そう
して、樹脂膜(5)はバルブ(1)の全面を被覆し、そ
の平均膜厚が70μ、最大膜厚90μで、管軸方向の引張り
強度が円周方向の引張り強度の約1.5倍に相当する。こ
の被覆された熱収縮性合成樹脂膜(5)を剥離してX線
解析したところ、樹脂の分子配列は大部分管軸方向にそ
ろっていた。そこで、上述の引張り強度の方向性はこの
分子配列の方向性に起因するものと思われる。
テレフタレート,ポリエチレンテレフタレートなどのポ
リエステル類,あるいはポリビニールアルコールなどか
らなる大径のチュブ内にランプのバルブ(1)部分を挿
入し、赤外線照射、熱風吹付け、加熱炉内通過など適宜
の手段で熱収縮性合成樹脂チューブを加熱して熱収縮さ
せてバルブ(1)の外面に密着させたものである。そう
して、樹脂膜(5)はバルブ(1)の全面を被覆し、そ
の平均膜厚が70μ、最大膜厚90μで、管軸方向の引張り
強度が円周方向の引張り強度の約1.5倍に相当する。こ
の被覆された熱収縮性合成樹脂膜(5)を剥離してX線
解析したところ、樹脂の分子配列は大部分管軸方向にそ
ろっていた。そこで、上述の引張り強度の方向性はこの
分子配列の方向性に起因するものと思われる。
このような引張り強度を方向性を有する熱収縮性合成樹
脂膜(5)を得るにはたとえば、 (A) 軸方向に引張り強度の大きい熱収縮性合成樹脂
チューブを用い、引張り強度の方向性を失わないように
熱収縮させてバルブ(1)外面を被覆する。
脂膜(5)を得るにはたとえば、 (A) 軸方向に引張り強度の大きい熱収縮性合成樹脂
チューブを用い、引張り強度の方向性を失わないように
熱収縮させてバルブ(1)外面を被覆する。
(B) 引張り強度に方向性のない熱収縮性合成樹脂チ
ューブを用い、両端を固定しながら熱収縮させてバルブ
(1)外面を被覆する、この場合、樹脂膜(5)は管軸
方向に張力を加えられた状態で固化するので、分子配列
が管軸方向にそろいられて引張り強度の方向性が付与さ
れるものと思われる。
ューブを用い、両端を固定しながら熱収縮させてバルブ
(1)外面を被覆する、この場合、樹脂膜(5)は管軸
方向に張力を加えられた状態で固化するので、分子配列
が管軸方向にそろいられて引張り強度の方向性が付与さ
れるものと思われる。
本実施例蛍光ランプを床上2mの高さに取付けて、点灯状
態においてランプ中央部に打撃を加えて折損させ、床上
に落下した折片を検査したところ、5本試験してもガラ
ス破片の飛散したものは1本もなかった。これに対し、
熱収縮性合成樹脂膜の引張り強度に方向性のない従来例
においては5本試験したところ、3本までガラス破片が
飛散した。
態においてランプ中央部に打撃を加えて折損させ、床上
に落下した折片を検査したところ、5本試験してもガラ
ス破片の飛散したものは1本もなかった。これに対し、
熱収縮性合成樹脂膜の引張り強度に方向性のない従来例
においては5本試験したところ、3本までガラス破片が
飛散した。
これは、本実施例蛍光ランプの熱収縮性合成樹脂膜
(5)は分子配列を管軸方向にそろいたことにより、円
周方向の引張り強度を或る程度犠性にして管軸方向の引
張り強度を向上させたものであり、この樹脂膜(5)の
補強効果は主として管軸方向の引張り強度に依存してい
るので、上述のとおり、管軸方向も円周方向も同じ引張
り強度の樹脂膜に比較して、より高い補強効果が得られ
たのである。
(5)は分子配列を管軸方向にそろいたことにより、円
周方向の引張り強度を或る程度犠性にして管軸方向の引
張り強度を向上させたものであり、この樹脂膜(5)の
補強効果は主として管軸方向の引張り強度に依存してい
るので、上述のとおり、管軸方向も円周方向も同じ引張
り強度の樹脂膜に比較して、より高い補強効果が得られ
たのである。
この結果、本実施例蛍光ランプは熱収縮性合成樹脂膜
(5)の膜厚を厚くすることなく高い補強効果が得られ
たのである。しかして、実験によれば、熱収縮性合成樹
脂膜(5)の密着後の膜厚は最大値を110μ以下にする
必要があり、これより厚いと、チューブを熱収縮させて
バルブ(1)外面に密着させるとき、樹脂膜とバルブ外
面との密着性が悪くなり、空気が樹脂膜とバルブ外面と
の間に残留して膨瘤部を生じて外観を損なうものが発生
するので、密着後の膜厚を110μ以下にすることが望ま
しい。しかして、このような樹脂性薄膜はヤング率がお
おむね10,000〜60,000kg/cm2程度であり、この範囲の薄
膜ではほとんど材質に関係なく、上述の厚さ110μ以下
の範囲が良好である。このように、本発明は熱収縮性合
成樹脂膜の厚さを制限されても、高い補強効果を得るた
めに極めて有効である。
(5)の膜厚を厚くすることなく高い補強効果が得られ
たのである。しかして、実験によれば、熱収縮性合成樹
脂膜(5)の密着後の膜厚は最大値を110μ以下にする
必要があり、これより厚いと、チューブを熱収縮させて
バルブ(1)外面に密着させるとき、樹脂膜とバルブ外
面との密着性が悪くなり、空気が樹脂膜とバルブ外面と
の間に残留して膨瘤部を生じて外観を損なうものが発生
するので、密着後の膜厚を110μ以下にすることが望ま
しい。しかして、このような樹脂性薄膜はヤング率がお
おむね10,000〜60,000kg/cm2程度であり、この範囲の薄
膜ではほとんど材質に関係なく、上述の厚さ110μ以下
の範囲が良好である。このように、本発明は熱収縮性合
成樹脂膜の厚さを制限されても、高い補強効果を得るた
めに極めて有効である。
つぎに、2種類の熱収縮性合成樹脂につき、引張り強度
を試験した。試料は (A) ポリエチレンテレフタレート樹脂からなる厚さ
104〜107μの無色透明樹脂膜。
を試験した。試料は (A) ポリエチレンテレフタレート樹脂からなる厚さ
104〜107μの無色透明樹脂膜。
(B) 上述のポリエチレンテレフタレート樹脂に黄色
顔料を添加してなる厚さを142〜146μの黄色透明樹脂
膜。
顔料を添加してなる厚さを142〜146μの黄色透明樹脂
膜。
上記試料はいずれも本発明に基づく蛍光ランプから剥離
した樹脂膜の近接部位を切取って幅5mm、長さ約50mmの
管軸方向に沿った小片と、同じ寸法で円周方向に沿った
小片との2種類とし、各試料とも3個ずつ作製した。
した樹脂膜の近接部位を切取って幅5mm、長さ約50mmの
管軸方向に沿った小片と、同じ寸法で円周方向に沿った
小片との2種類とし、各試料とも3個ずつ作製した。
そうして、 第2図に示すように、これらの試料片(6)を50kgfロ
ードセル引張り試験器のチャック(7),(7)に装着
し、チャック(7),(7)間距離を10mmとした。そう
して、両チャック(7),(7)を相対速度10mm/分で
移動させて破断時の引張り強度を測定した。この結果を
次の表に示す。
ードセル引張り試験器のチャック(7),(7)に装着
し、チャック(7),(7)間距離を10mmとした。そう
して、両チャック(7),(7)を相対速度10mm/分で
移動させて破断時の引張り強度を測定した。この結果を
次の表に示す。
本実験の結論として、このように本発明に基づく蛍光ラ
ンプの樹脂膜の同じ部位の試料片ついて、円周方向と管
軸方向の引張り強度を実測評価した結果、確かに軸方向
の引張りに強いことを示している。よって、このような
軸方向に強い樹脂膜を用いることが本発明の最大要件で
あることが明白である。なお、黄色透明樹脂膜のランプ
はランプ強度が良好であるが、樹脂膜とバルブ外面との
間に残留空気による樹瘤部が発生した。
ンプの樹脂膜の同じ部位の試料片ついて、円周方向と管
軸方向の引張り強度を実測評価した結果、確かに軸方向
の引張りに強いことを示している。よって、このような
軸方向に強い樹脂膜を用いることが本発明の最大要件で
あることが明白である。なお、黄色透明樹脂膜のランプ
はランプ強度が良好であるが、樹脂膜とバルブ外面との
間に残留空気による樹瘤部が発生した。
なお、本発明は環形蛍光ランプやU字形蛍光ランプにも
適用して同様な効果がある。また、熱収縮性合成樹脂膜
は樹脂成分や被覆方法に問題はなく、要は管軸方向の引
張り強度が円周方向のそれより大きければよい。
適用して同様な効果がある。また、熱収縮性合成樹脂膜
は樹脂成分や被覆方法に問題はなく、要は管軸方向の引
張り強度が円周方向のそれより大きければよい。
このように、本発明の蛍光ランプは蛍光ランプバルブの
外面を熱収縮性合成樹脂膜で被覆したものにおいて、熱
収縮性合成樹脂膜の管軸方向の引張り強度を円周方向の
それよりも大きくしたので、同じ厚さの樹脂膜でもより
大きな補強効果が得られ、膜とバルブとの密着性を損な
わない程度の膜厚でもランプの破損防止に著効があり、
また破損した場合のガラス破片の飛散が激減した。
外面を熱収縮性合成樹脂膜で被覆したものにおいて、熱
収縮性合成樹脂膜の管軸方向の引張り強度を円周方向の
それよりも大きくしたので、同じ厚さの樹脂膜でもより
大きな補強効果が得られ、膜とバルブとの密着性を損な
わない程度の膜厚でもランプの破損防止に著効があり、
また破損した場合のガラス破片の飛散が激減した。
第1図は本発明の蛍光ランプの一実施例の断面図、第2
図は熱収縮性合成樹脂膜の引張り強度を測定する方法の
説明図である。 (1)……バルブ、(2)……蛍光膜 (3)……フィラメント電極、(4)……口金 (5)……熱収縮性樹脂膜
図は熱収縮性合成樹脂膜の引張り強度を測定する方法の
説明図である。 (1)……バルブ、(2)……蛍光膜 (3)……フィラメント電極、(4)……口金 (5)……熱収縮性樹脂膜
Claims (2)
- 【請求項1】蛍光ランプバルブの外面を熱収縮性合成樹
脂膜で被覆したものにおいて、上記熱収縮性合成樹脂膜
は管軸方向の引張り強度が円周方向のそれよりも大きい
ことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】熱収縮性合成樹脂膜は膜厚が110μ以下で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蛍光
ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31534487A JPH0690918B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31534487A JPH0690918B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蛍光ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01159959A JPH01159959A (ja) | 1989-06-22 |
JPH0690918B2 true JPH0690918B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=18064280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31534487A Expired - Lifetime JPH0690918B2 (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690918B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5124618A (en) * | 1989-11-16 | 1992-06-23 | Matsushita Electronics Corporation | Shatter-proof fluorescent lamp |
KR101121837B1 (ko) * | 2004-12-30 | 2012-03-21 | 엘지디스플레이 주식회사 | 백라이트용 외부전극 형광램프의 제조방법 |
JP2008305745A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Osram-Melco Ltd | 飛散防止形環形蛍光ランプ |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31534487A patent/JPH0690918B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01159959A (ja) | 1989-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1224838A (en) | Incandescent tungsten-halogen gas-filled infrared lamps | |
US4965485A (en) | Halogen lamp envelope with roughened surface area and optical film | |
JPH0690918B2 (ja) | 蛍光ランプ | |
GB2120006A (en) | Diversion of heat and light from ribbon seals in high-power electric lamps | |
JPH11512230A (ja) | 電 灯 | |
CN100538996C (zh) | 电灯/反射器装置 | |
EP1652214A2 (en) | Electric lamp | |
GB2064216A (en) | Pinch seals for electric lamps | |
JPS59103245A (ja) | 放電ランプの製造方法 | |
JP3600061B2 (ja) | 環状蛍光ランプ | |
JP2701621B2 (ja) | 耐熱光ファイバ | |
US4803401A (en) | Compact fluorescent lamp | |
US20060232978A1 (en) | Compact reflector lamp and method for its production | |
US4038020A (en) | Photoflash lamp | |
JPH0398253A (ja) | 電球 | |
EP1088797A1 (en) | Electron irradiating apparatus and curing method | |
CN1377846A (zh) | 光纤拔制炉 | |
JPH01128347A (ja) | 蛍光灯 | |
WO2001084595A1 (en) | Safety lamp | |
GB2481374A (en) | A protective cover for a compact fluorescent lamp | |
KR880010471A (ko) | 전기 백열 램프 및 그에 사용하기 적합한 취입 유리전구 | |
KR950015460A (ko) | 가속관내에서 집속 또는 확산이 가능한 가속기 | |
US20060244383A1 (en) | Electric lamp having retaining pinches for the luminous element | |
JP3395605B2 (ja) | ハロゲン電球 | |
JPS61137112A (ja) | 耐湿熱特性に優れたプラスチツク光フアイバケーブル |