JP3600061B2 - 環状蛍光ランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、飛散防止加工された環状蛍光ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図17は、従来の直管形蛍光ランプを示す図である。
ランプ管10の内側には、蛍光体17が塗られている。ランプ管10の端部は、口金13で覆われている。ランプ管10の端部には、ステム12が取り付けられている。ステム12からは2本のリード線14が口金13から引き出されている。リード線14の間には、フィラメント19が存在している。フィラメント19には、電子放射物質が設けられており、電極20を形成している。ステム12からは、支柱15がリード線14とは絶縁された形で飛び出しており、支柱15には、FA(フローティングアノード)11が取り付けられている。
【0003】
通常、蛍光ランプ(以下、単にランプとも言う)は、照明用として用いられるため、天井等高所にて使用される場合が多く、ランプ自体がガラス製であるため、破損落下の際、人体へ危険が生じる場所、つまり、公共性の高い電車等の車内照明などでは、直管形の飛散防止形蛍光ランプが用いられている。この飛散防止形の蛍光ランプは、図18に示すように、ランプ完成後に口金13の上からチューブ30を重ねる形で樹脂収縮チューブを被せ、加熱、収縮させて防飛膜31を装着していた。例えば、帝人化成株式会社製のポリエチレンテレフタレートを主体としたテレ(テレは登録商標)チューブなどが一般に用いられていた。
【0004】
図19は、環状蛍光ランプを示す図である。
環状蛍光ランプの場合は、口金13が取り付けられる前にチューブ30を被せ、加熱収縮させて防飛膜31を装着させ、その後、口金13を取り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図20は、防飛膜31の劣化を示す表である。
直管形の蛍光ランプの場合には、防飛膜31の劣化が見られないが、環状蛍光ランプの場合には、その寿命末期時に防飛膜31の劣化が生じてしまう。図21に示すように、直管形蛍光ランプの場合には、電極20がほぼランプ管10の中央部分に存在し、距離D1がランプ管10からほぼ等しい位置に配置されている。それに対し、図22及び図23に示すように、環状蛍光ランプの場合には、電極20がランプ管10に近くなってしまう。即ち、距離D2が小さな値となってしまう。そのため、電極20に近い防飛膜31の劣化が生じてしまう。この劣化は、熱による劣化であり、ひび、はげ、剥離、浮き、変色、しわ等の変化を起こしてしまう。
【0006】
この発明は、以上のような問題点を解決するためになされたものであり、環状蛍光ランプの周囲を被覆する被覆層の劣化が生じない環状蛍光ランプを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る環状蛍光ランプは、端部に電極を有するランプ管を有する環状蛍光ランプにおいて、
ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
を備え、
上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、ステムから引き出されたリード線にカーブを持たせることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする。
【0010】
この発明に係る環状蛍光ランプは、端部に電極を有するランプ管を有する環状蛍光ランプにおいて、
ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
を備え、
上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、リード線をステムに対して偏心させて取り付けることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする。
【0011】
この発明に係る環状蛍光ランプは、端部に電極を有するランプ管と、
所定の使用可能温度範囲を有し、ランプ管の周囲を被覆する被覆層と
を有する環状蛍光ランプにおいて、
ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
を備え、
電極は、ランプ管の管内壁からいずれの方向においても被覆層の使用可能温度範囲によって決定される距離以上離れた位置に配置されており、
上記電極は、上記被覆層の使用可能温度範囲の上限が約150℃の場合、ランプ管の管内壁から約7.6mm以上離れており、
上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、ステムから引き出されたリード線にカーブを持たせることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする。
この発明に係る環状蛍光ランプは、端部に電極を有するランプ管と、
所定の使用可能温度範囲を有し、ランプ管の周囲を被覆する被覆層と
を有する環状蛍光ランプにおいて、
ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
を備え、
電極は、ランプ管の管内壁からいずれの方向においても被覆層の使用可能温度範囲によって決定される距離以上離れた位置に配置されており、
上記電極は、上記被覆層の使用可能温度範囲の上限が約150℃の場合、ランプ管の管内壁から約7.6mm以上離れており、
上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、リード線をステムに対して偏心させて取り付けることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、防飛膜31に用いられるチューブ30の特性を示す図である。
チューブ30として、ポリエチレンテレフタレートを用いる場合を示している。このチューブ30の熱的性質は、融点が244℃又は255℃である。また、使用可能温度範囲は−70℃〜+150℃である。また、連続使用温度は120℃である。また、耐久性として、蛍光ランプを点灯し続けた場合、約1万時間劣化を生じないことを保証しているものである。
このような特性を持つチューブ30を用いる場合、その使用可能温度範囲の最高値は+150℃であるから、環状蛍光ランプに対して防飛膜31を設ける場合、いずれの場所においても、150℃以下でなければならない。そこで、図2に示すように、ランプ管10の内部に配置する電極20の位置を変えてランプ管10の表面の温度を測定した。電極20とランプ管10の内壁の距離Dが最も小さい場所が最も高温になるはずであるが、ランプ管10の外部からは、どの場所が最も高温になる場所かは不明であるため、図2の矢印に示すように、複数の場所の温度を測定し、その最高温度を測定した。
【0013】
図3は、電極20と管内壁70の距離Dと最高温度との関係を示す図である。この測定は、環状蛍光ランプFCL30/28を106Vの電圧で動作させ、かつ、70℃の雰囲気内で点灯させた場合を示している。106VはJISで定められた電圧の最高値であり、70℃は同じくでJISで定められた一般照明機器の蛍光ランプが置かれる雰囲気の最高温度である。図3の黒点が実際に観測された値である。そして、これらの黒点を近似する近似式が求められた。近似式は、
y=0.0045x −0.2888x +6.8565x −73.588x+420.56
である。
この近似式が表す線を、図3において実線で示す。最高温度を150℃以下にするためには、ランプ管10と管内壁70の距離Dは、7.2mm以上あればよいことになる。もし、数%の余裕を見て最高温度を145℃以下にするならば、ランプ管10と管内壁70の距離Dを7.6mm以上にすればよい。更に、余裕を見て140℃以下にするならば、8.1mm以上の距離にすればよい。
このように、この実施の形態は、ランプ管10の管内壁70からいずれの方向においても防飛膜31の使用可能温度範囲によって決定される距離以上離れた位置に電極20を配置することを特徴とする。この電極20とは、フィラメント19に電子放射物質が設けられている部分を言う。図1に示すように、使用可能温度範囲の最高温度が約150℃の場合には、ランプ管10の管内壁70からの距離を約7.6mm以上にして電極20を配置すればよい。
【0014】
以下、図4を用いて電極20と管内壁70の距離Dを前述した距離以上離れた位置に配置する具体的構成について説明する。以下に述べる具体的構成は、全て環状蛍光ランプについて適用するものである。図4において、図の上は環状蛍光ランプの外側を示し、図の下は内側を示している。図4(a)は、電極20が図において上下方向に配置された場合を示している。図4(b)の場合は、電極20が図において左右方向に配置されて場合を示している。図4(a)及び(b)の場合は、共に、距離Tだけ電極20が図の上方向にずれて配置された場合を示している。電極20の端部がリード線14まであると仮定する。リード線14と管内壁70までの距離V1とV2は、V1<V2となる。従って、電極20を配置する場合には、図4(a)よりも図4(b)の方が望ましい。即ち、電極20をランプ管10の内部に配置する場合には、電極20を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向(図4において、左右方向)に配置するのが望ましい。
【0015】
以下に述べる構成は、図4の(b)のような構成をしている場合の側面図である。
図5は、リード線14の方向をθ1だけ内側に傾け、電極20を中央に配置した場合を示している。
図6は、リード線14にカーブを持たせ、電極20を中央に配置した場合を示している。
図7は、リード線14をステム12に対して偏芯させて電極20を中央に配置する場合を示している。
図8は、ランプ管10をθ2の角度で斜めにカットしてステム12を取り付け、電極20を中央に配置した場合を示している。
【0016】
図9から図13は、ランプ管10の端部に直状部21を設けた場合を示している。
直状部21とは、直管形蛍光ランプの両端部と同様の直管状の端部のことである。このように、直状部21を設けることにより電極20がランプ管10の中央部に配置されるため、防飛膜31の劣化を防止することができる。
【0017】
図14から図16は、ランプ管10の端部に膨らみ22を設けた場合を示している。
図14は、ランプ管10の半径を全体的に大きくした場合を示している。
図15は、ランプ管10の外側部分の半径のみを大きくした場合を示している。
図16は、電極20が配置された部分の外側部分のみを膨らませた場合を示している。
このように、膨らみ22を設けることにより、電極20をランプ管10の管内壁70から所定の距離以上離すことができる。
【0018】
図9から図16に示す環状蛍光ランプは、その形状を一部分変形させているが、一部分の形状変更にとどまるため、従来の円形の環状蛍光ランプが取り付けられる照明器具であれば、図9から図16に示した一部変形した環状蛍光ランプであっても、取り付ける際に何等問題を生じない。或いは、これら変形された蛍光ランプを取り付けることができるような照明器具を新たに開発しても構わない。
【0019】
上記説明においては、防飛膜31の場合を示したが、この発明は、防飛膜31に限らず、ランプ管10の周囲を被覆する被覆層がある場合に用いることができる。例えば、ランプ管10の周囲にカラーフィルムを被覆することにより、色つきの光を発する蛍光ランプでも構わない。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、被覆層を有する環状蛍光ランプの被覆層の熱劣化を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】チューブ30の特性を示す図である。
【図2】この発明の実験方法を示す図である。
【図3】この発明のランプ管10と管内壁70の距離Dと最高温度との関係を示す図である。
【図4】電極20の配置を示す図である。
【図5】この発明の電極20を中央に配置する構成図である。
【図6】この発明の電極20を中央に配置する構成図である。
【図7】この発明の電極20を中央に配置する構成図である。
【図8】この発明の電極20を中央に配置する構成図である。
【図9】この発明の直状部21を有するランプ管10を示す図である。
【図10】この発明の直状部21を有するランプ管10を示す図である。
【図11】この発明の直状部21を有するランプ管10を示す図である。
【図12】この発明の直状部21を有するランプ管10を示す図である。
【図13】この発明の直状部21を有するランプ管10を示す図である。
【図14】この発明の膨らみ22を有するランプ管10を示す図である。
【図15】この発明の膨らみ22を有するランプ管10を示す図である。
【図16】この発明の膨らみ22を有するランプ管10を示す図である。
【図17】従来の直管形蛍光ランプを示す図である。
【図18】防飛膜31を有する直管形蛍光ランプを示す図である。
【図19】口金13を有する直管形蛍光ランプを示す図である。
【図20】この発明が解決しようとする課題を示す図である。
【図21】直管形蛍光ランプの断面を示す図である。
【図22】環状蛍光ランプの防飛膜31の劣化を示す図である。
【図23】環状蛍光ランプの防飛膜31の劣化を示す図である。
【符号の説明】
10 ランプ管、11 FA、12 ステム、13 口金、14 リード線、15 支柱、17 蛍光体、19 フィラメント、20 電極、21 直状部、22 膨らみ、30 チューブ、31 防飛膜、70 管内壁。

Claims (4)

  1. 端部に電極を有するランプ管を有する環状蛍光ランプにおいて、
    ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
    ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
    を備え、
    上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、ステムから引き出されたリード線にカーブを持たせることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする環状蛍光ランプ。
  2. 端部に電極を有するランプ管を有する環状蛍光ランプにおいて、
    ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
    ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
    を備え、
    上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、リード線をステムに対して偏心させて取り付けることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする環状蛍光ランプ。
  3. 端部に電極を有するランプ管と、
    所定の使用可能温度範囲を有し、ランプ管の周囲を被覆する被覆層と
    を有する環状蛍光ランプにおいて、
    ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
    ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
    を備え、
    電極は、ランプ管の管内壁からいずれの方向においても被覆層の使用可能温度範囲によって決定される距離以上離れた位置に配置されており、
    上記電極は、上記被覆層の使用可能温度範囲の上限が約150℃の場合、ランプ管の管内壁から約7.6mm以上離れており、
    上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、ステムから引き出されたリード線にカーブを持たせることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする環状蛍光ランプ。
  4. 端部に電極を有するランプ管と、
    所定の使用可能温度範囲を有し、ランプ管の周囲を被覆する被覆層と
    を有する環状蛍光ランプにおいて、
    ランプ管の端部に取り付けられたステムと、
    ステムからランプ管内部に引き出され、端部に電極を取り付けた2本のリード線と
    を備え、
    電極は、ランプ管の管内壁からいずれの方向においても被覆層の使用可能温度範囲によって決定される距離以上離れた位置に配置されており、
    上記電極は、上記被覆層の使用可能温度範囲の上限が約150℃の場合、ランプ管の管内壁から約7.6mm以上離れており、
    上記2本のリード線は、電極を環状蛍光ランプの内側から外側へ引いた線に直交する方向に配置するとともに、リード線をステムに対して偏心させて取り付けることにより電極をランプ管内中央に配置していることを特徴とする環状蛍光ランプ。
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