JPH069062U - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JPH069062U
JPH069062U JP2224793U JP2224793U JPH069062U JP H069062 U JPH069062 U JP H069062U JP 2224793 U JP2224793 U JP 2224793U JP 2224793 U JP2224793 U JP 2224793U JP H069062 U JPH069062 U JP H069062U
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JP
Japan
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terminal
wiring
fire
fire detector
spring
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JP2224793U
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English (en)
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義則 五十嵐
靖夫 有賀
一郎 小林
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、配線が容易でしかも配線作業が短
時間に実施できる火災感知器を実現することを目的とす
る。 【構成】 本考案は、監視区域内の天井等にベースを取
付けて各回線毎に火災受信機等に送り配線接続されて検
出部で検出した火災信号を火災受信機等に出力する火災
感知器において、ベースの中央に形成された配線引出し
用の引出口と、その周辺に複数の自己鎖錠形の端子装置
とが設けられ、各自己鎖錠形の端子装置は、1枚の端子
板と1枚の端子ばねとによって、送り配線接続のための
2本の配線を各々挟持する火災感知器を構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
一般に、ビルのような多階層構造の建築物の場合は建物内部を階層別に警戒監 視地区に分けて、監視地区内の複数個の感知区域の天井や壁面に火災感知器が取 り付けられる。感知区域内の各火災感知器は地区毎に所謂ゆる“送り配線”され て、監視室に設置された火災報知用受信機等に火災信号が伝送されるようになっ ている。 本考案は順次送り配線接続される火災感知器に係わり、更に詳しくは自己鎖錠 形の端子装置を備えた火災感知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の火災感知器等の火災報知機器や火災設備には、信号伝送用の配 線等が心線をネジで固定して接続するネジ止め施工方式の端子装置が用いられて いた。ネジ止め方式の端子装置では配線の先端の絶縁被覆を剥がして、露出した 心線をネジに巻き付けてフック状に丸める。丸めた心線に座金付きのネジを通し て端子金具の雌ネジに捩じ込んでから余り心線をカットする。そして、不使用心 線のテーピング等の配線処理をして、配線が火災感知器等の端子装置の端子金具 に接続される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のこの種の装置には上述のように、配線等をネジで接続するネジ止め方式 の端子装置が用いられていた。ネジ止め方式の端子装置は心線がネジで固定され るので、一般的に電気的な接続が確実にできる特徴がある。しかしながら、被覆 を剥がした心線を丸めて座金付きのネジで固定するので、配線作業が面倒で時間 が掛かるという致命的な欠点がある。特に、天井や壁面の各監視区域毎に取付け られる火災感知器の場合は梯子等の足場を利用した高所に於ける上向きの配線作 業を伴うので、時間の経過に応じて疲労度が増加したり危険度の確率が高くなる 等の問題点もあった。
【0004】 本考案は、このような従来の問題点を解消するためになされたもので、自己鎖 錠形の端子装置を適用して、配線が容易でしかも配線作業が短時間に実施できる 火災感知器を実現することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、監視区域内の天井等にベースを取付けて各回線毎に火災受信機等に 順次送り配線接続されて検出部で検出した火災信号を火災受信機等に出力する火 災感知器において、ベースの中央に形成された配線引出し用の引出口と、その周 辺に複数の自己鎖錠形の端子装置とが設けられ、各自己鎖錠形の端子装置は、1 枚の端子板と1枚の端子ばねとによって、送り配線接続のための2本の配線を各 々挟持する火災感知器を構成したものである。 また、自己鎖錠形の端子装置に対構造の係止片と接触片とを形成した端子バネ を設けて引出口から引き出された配線の心線を挿入して接続する火災感知器を構 成したものである。 さらに、端子バネはほぼH形のバネ板の連結部付近を折り曲げて頭部側を係止 片とすると共に、脚部側を接触片とした火災感知器を構成したものである。
【0006】
【作用】
本考案の火災感知器の自己鎖錠形の端子装置の端子バネは、頭部側が係止片と なり脚部側が接触片を構成する。この端子バネは端子装置内に介装されて、係止 片と接触片が端子板に対向する。そして、配線を端子板と係止片及び接触片との 隙間にバネ圧に逆らって差し込むと、手前側の係止片の先端部が配線に圧接して 抜け止めになる。更に、配線を押し込むと、奥の方の配線の先端付近が接触片の 湾曲部に接触して、配線を端子板に電気的に導通させる。また、係止片を押さえ ながら配線をそのまま引っ張れば、端子板から配線が抜けて配線を外すことがで きる。
【0007】 端子装置の2本の配線はコモン線または信号線を構成して、監視区域に取付け られた各火災感知器を順次送り配線接続する。各火災感知器を送り配線接続され た各回線は、地区毎に監視室や守衛室に設置された火災報知受信機に集中して接 続される。そして、火災が発生すると、当該監視区域の火災感知器が電気的に短 絡されて火災信号が火災報知受信機に伝送される。
【0008】
【実施例】
実施例1. 図1は本考案実施例の構成説明図、2図は図1におけるベースの構成説明図、 図3は図1の1部の拡大説明図、図4は図3のI−I断面説明図で、ここでは本 考案を屋内の天井に取り付けられる煙感知器の場合が例示されている。
【0009】 図1乃至図4において、1は天井、11は天井孔、12は配線である。Sは煙 感知器である。2は煙感知器Sの絶縁材からなるベースで、ほぼ円筒状に樹脂成 型されている。21はベース2に設けられた引出口、22は鍵形の2つの固定孔 である。30はベース2に組み込まれた端子部で、内周縁の4箇所に設けられて いる。ベース2の端子部30に対応する位置には図5に示すように、挿入溝31 及び傾斜段32を設けた角壁33と、受台34と、円弧爪35と、ネジ孔を穿設 した取付座36が形成されている。37は解錠孔38を設けた端子板、39は固 定ネジ、40は端子バネで、これらの角壁33等により端子部30が構成されて いる。
【0010】 端子バネ40の構造が、図7〜9に示されている。端子バネ40は図7に示す ように、それぞれ耳部41を有する2つの頭部42、連結部43及び2本の脚部 44よりなるほぼH形の薄いバネ板を、連結部43の位置でヘアピン状に折り曲 げられている。折り返した脚部44は更に2段に波形に折り曲げられ、全体の断 面形状は図9に示すのようにほぼ“ろ”字形に成型されている。そして、ヘアピ ン状の部分を主湾曲部(a) として頭部42が対構造の係止片45となり、折り返 した最初とその次の折り曲げ部分が副湾曲部(b) と(c) を司どり、更に3段目の 湾曲部(d) の付近が一対の接触片46を構成する。
【0011】 47は連結部43に設けられた突片で、端子バネ40を端子部30に装着する ときに仮止めするためのものである。なお、49は端子片で、次に説明する検出 部と端子部30とを電気的に接続する端子を構成すると共に、上記円弧爪35と 協働してこの検出部の取付をロックする機能を果たす。
【0012】 また、図1における5は煙感知器Sの検出部である。51は検出部5の上面に フランジ52を露出させた取付ネジで、ベース2側の端子部30に対応して4個 設けられている。取付ネジ51は導電材で作られ、検出部5をベース2に装着す るときの取付金具と、検出部5の入出力端子を構成する。この外、図示を省略し たが、検出部5には空気、即ち火災発生時の煙を流通させるが外部光を遮断し投 受光素子を内蔵した暗箱や、プリント板を主体とする電気回路部等が設けられて いる。
【0013】 上述のような構成の本考案の端子装置は、次のように組み立てられて配線され る。 成型された端子バネ40は、組み込まれた端子片49の上に重ねて、図5に示 されたベース2の角壁33内に介装される(図6)。その際、突片47が受台3 4にバネ接触して、端子バネ40が仮止めされる。仮止めされた端子バネ40の 上には端子板37が載せられて、固定ネジ39を取付座36のネジ孔に螺合して 端子板37が傾斜段32に沿って傾斜して固定されて端子部30が組み立てられ る。同様にして、外の3か所の端子部30にも、端子バネ40と端子片49が介 装される。端子バネ40の介装状態においては、両頭部42がそれぞれ挿入溝3 1に向かい合うと共に、係止片45の先端付近が端子板37の解錠孔38に対向 するようになっている。
【0014】 端子部30を組み込んだベース2は、2つの固定孔22を利用してネジなどに よって天井1の天井孔11の位置に取り付けられる。ベース2が取り付けられる と、天井1の裏の配線12を天井孔11と引出口21から引き降ろす。次に、引 き出された配線12の心線を、図4に示す挿入溝31を通して端子部30に差し 込む。配線12の心線が挿入溝31から差し込まれると、その先端が先ず端子バ ネ40の係止片45を下に押しながら端子板37に沿って奥の方に進む。更に配 線12を押し込むと、接触片46に接触して心線が端子バネ40によって端子板 37との間に挟持される。配線12の挟持状態が、図1と図10(上下転倒)に 示されている。
【0015】 この場合、理論上主湾曲部(a) からの距離Lが小さく強いバネ圧を生じる係止 片45の先端によって配線12が係止され、主湾曲部(a) から副湾曲部(b),(c) を経由して弾性的な変位範囲が広く、且つ弱いバネ圧の接触片46によって電気 的な導通が達せられるようになっている。よって、端子バネ40のバネ圧が、効 果的に利用されている。また、天井裏から引き降ろされた配線12を端子板37 に沿って斜め上方に差し込むので、天井向きの配線作業で首が疲れず極めてやり 易い。同じようなワンタッチ動作によって他方の挿入溝31からも配線12が差 し込まれて、端子部30に入出力用の配線12の固定と電気的な接続を伴う配線 作業が達成される。
【0016】 また、端子部30の解錠孔38に例えばドライバを差し込んで係止片45を押 し下げれば、心線との係止が解除されて配線12を端子部30の挿入溝31から 引き抜くことができる。このとき、端子バネ40は主湾曲部(a) の外に、副湾曲 部(b) ,(c) を含む多箇所の歪みで変形する。この結果、歪みが分散されて外力 に対する変形量が大きく取れて、係止片45が塑性変形をするようなことが殆ど ない。このようにして、各端子部30に2本の配線12がそれぞれ挿入溝31か ら挿入されて、配線作業が終わる。
【0017】 ベース2の配線12の接続が済むと、下から検出部5がベース2に取り外し自 在に装着される。検出部5のベース2への装着は、取付ネジ51の位置を図2の X−X線に合わせて上に押し付ける。そのまま検出部5側をθの角範囲回転する と、フランジ52が端子片49と円弧爪35に弾性的に挟着されて検出部5がロ ックして装着される。装着された検出部5は、端子バネ40と端子片49を通し て配線12に電気的に接続される。そして、例えば、各階の天井に取り付けられ た煙感知器群が、配線12を介して並列,即ち送り配線接続される。
【0018】 本考案実施例の電気的接続図が、図9に示されている。 図9において、Aは火災報知受信機である。C,C,C…はコモン線、L1 , L2 ,L3 …は信号線、R…は終端抵抗である。コモン線C…と信号線L1 …は それぞれ前記2本の配線12に対応し、ベース2上に対向して設けられた端子部 30の2個の挿入溝31に差込まれた心線を介して各端子板37に電気的に接続 される。そして、図示のように監視区域に取付けられた複数の煙感知器Sが、同 一回線に送り配線接続されて火災報知受信機Aが回線毎に動作を判別して煙感知 器Sから送られた火災信号に応答するようになっている。
【0019】 因みに、本考案実施例と従来のネジ止め施工方式との実験的調査による火災感 知器の配線作業の短縮時間は、次の通りであった。 感知器の個数 全短縮時間(min ) 全短縮時間/個数 100 188 1.88 250 447 1.79 500 860 1.72 上記実験的な調査結果によれば、1個当りの短縮時間がほぼ1分50秒になる ことが実証された。
【0020】 なお、上述の実施例では煙感知器の配線の場合を例示して説明したが、定温式 スポット型熱感知器等の火災感知器にも本考案を適用することができる。また、 ベースの周辺上の対向する位置に送り配線の2つの端子部を設けた場合で説明し たが、2つの端子部を隣り合わせに配置してもよい。さらに、頭部42が耳部4 1を有するT字形で接触片46が波形の端子バネの場合を挙げて説明したが、必 ずしも実施例の構造や形状に限定するものではない。
【0021】
【考案の効果】
本発明は、監視区域内の天井等にベースを取付けて各回線毎に火災受信機等に 送り配線接続されて検出部で検出した火災信号を火災受信機等に出力する火災感 知器において、ベースの中央に形成された配線引出し用の引出口と、その周辺に 複数の自己鎖錠形の端子装置とが設けられ、各自己鎖錠形の端子装置は、1枚の 端子板と1枚の端子ばねとによって、送り配線接続のための2本の配線を各々挟 持する火災感知器を構成した。 また、自己鎖錠形の端子装置に対構造の係止片と接触片とを形成した端子バネ を設けて引出口から引き出された配線の心線を挿入して接続する火災感知器を構 成した。 さらに、端子バネはほぼH形のバネ板の連結部付近を折り曲げて頭部側を係止 片とすると共に、脚部側を接触片とした火災感知器を構成した。
【0022】 この結果、従来のように配線の心線を丸めて座金付きのネジに通すことがなく 、配線作業が簡単で短時間に実施することができる。したがって、高所の配線作 業を伴う火災感知器の取付け時の疲労度や危険度を最小限に保持することができ 、安全で高能率の作業を進めることができる。
【0023】 よって、本考案によれば、配線が容易でしかも配線作業が短時間に実施できる 火災感知器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の構成説明図である。
【図2】図1におけるベースの構成説明図である。
【図3】図2の要部の拡大説明図である。
【図4】図3のI−I断面説明図である。
【図5】図3におけるベースの説明図である。
【図6】端子バネの介装状態を示す説明図である。
【図7】端子バネの展開図である。
【図8】端子バネの平面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】本考案実施例の動作説明図である。
【図11】図9は本考案実施例の電気的接続図である。
【符号の説明】
1 天井 2 ベース 5 検出部 11 天井孔 12 配線 30 端子部 21 引出口 22 固定孔 31 挿入溝 37 端子板 38 解錠孔 39 固定ネジ 40 端子バネ 41 耳部 42 頭部 43 連結部 44 脚部 45 係止片 46 接触片 47 突片 49 端子片 A 火災報知受信機 C コモン線 L 係止片の長さ L1 信号線 R 終端抵抗 S 煙(火災)感知器

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視区域内の天井等にベースを取付けて
    各回線毎に火災受信機等に順次送り配線接続されて検出
    部で検出した火災信号を前記火災受信機等に出力する火
    災感知器において、 前記ベースの中央に形成された配線引出し用の引出口
    と、その周辺に複数の自己鎖錠形の端子装置とが設けら
    れ、 各自己鎖錠形の端子装置は、1枚の端子板と1枚の端子
    ばねとによって、送り配線接続のための2本の配線を各
    々挟持することを特徴とする火災感知器。
  2. 【請求項2】 前記自己鎖錠形の端子装置に対構造の係
    止片と接触片とを形成した端子バネを設けて前記引出口
    から引き出された配線の心線を挿入して接続することを
    特徴とする請求項1記載の火災感知器。
  3. 【請求項3】 前記端子バネはほぼH形のバネ板の連結
    部付近を折り曲げて頭部側を係止片とすると共に、脚部
    側を接触片としたことを特徴とする請求項2記載の火災
    感知器。
JP2224793U 1993-04-27 1993-04-27 火災感知器 Pending JPH069062U (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018051796A1 (ja) * 2016-09-16 2018-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 火災感知器用ベース及び火災感知器

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