JPH069044A - グリッパーコンベヤ - Google Patents

グリッパーコンベヤ

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JPH069044A
JPH069044A JP5082597A JP8259793A JPH069044A JP H069044 A JPH069044 A JP H069044A JP 5082597 A JP5082597 A JP 5082597A JP 8259793 A JP8259793 A JP 8259793A JP H069044 A JPH069044 A JP H069044A
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    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/74Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
    • B65G47/84Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
    • B65G47/841Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
    • B65G47/842Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H29/00Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
    • B65H29/003Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by grippers

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  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 別個のラッチ機構や、可動クランプアームの
端部の間にピボット軸を装備することを必要とせず、ま
たそれによってクランプジョーがスプリング手段で互い
に向かって常時バイアスされ、該クランプアームが好ま
しくは互いにピボットするようなグリッパーを提供する
ことである。 【構成】 グリッパー(3)を備えるコンベヤチェーン
と、選択されたグリッパー(3)を開く開放機構(4
0)とを有するグリッパーコンベヤであって、各々のグ
リッパーは固定クランプジョー(31)と、可動クラン
プジョー(33)と、該グリッパーを閉ポジションに常
時バイアスするスプリング手段(36)とを含み、該開
放機構によって作動可能な操作アーム(37)にグリッ
パー(3)の可動クランプジョー(33)が接続されて
いるグリッパーコンベヤであり、弱いバイアス手段(3
5)が操作アーム(37)をその終位置の方向にバイア
スする機能を有することを特長とするグリッパーコンベ
ヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定クランプジョー
と、ピボットする可動クランプジョーと、グリッパを閉
ポジションに常時バイアスするスプリング手段とを各々
含むグリッパーを備える、周回状に延びるコンベヤチェ
ーン、またさらに、コンベヤチェーンが移動する時に、
選択されたグリッパーを開くよう機能するグリッパー開
放手段を有する種類のグリッパーコンベヤに関するもの
であり、グリッパーの可動クランプジョーが該グリッパ
ー開放手段によって動かされる操作アームを有するもの
である。
【0002】
【従来の技術】上記のような種類のグリッパーコンベヤ
は、技術的に知られているものであり、コンベヤ走路上
で互いに一部重なり合うように関連して搬送される新聞
紙やそれに似たフラットな物品を特定の位置でつかみ上
げ、チェーンに沿って別の位置で、移送された新聞紙や
それに似たフラットな物品を開放するためによく使用さ
れる。ここで、本明細書で使用する「新聞紙」という語
は、一部重なり合うように関連して搬送されるいかなる
種類の印刷物、またフラットな物品をも含むものであ
る。
【0003】グリッパーの開放およびグリッパーコンベ
ヤのコントロールは、可動クランプジョーの自由端が、
一部重なり合う流れの中の1つの新聞紙に対して関係
し、それに伴ってその流れの中の次に続く新聞紙が、新
聞紙の流れとグリッパーコンベヤとの速度の差によっ
て、開いたグリッパーの中に移動するようになされる。
【0004】グリッパーコンベヤの複雑さを限定し、グ
リッパーが確実に効果的に機能するよう、とりわけ製造
コストのことを考慮して、前記説明のグリッパー、即
ち、閉ポジションへ常時スプリングバイアスされるグリ
ッパーを使用することが提案されている。
【0005】操作アームがガイドバーまたはレール上を
移動して該操作アームがスイングし、該操作アームの補
助により可動クランプジョーを稼働させることによって
グリッパーは開かれるが、該バーの長さが、グリッパー
を開いた状態で保持する時間を決定する。
【0006】公知のグリッパーコンベヤにおいては、説
明されている限りでは、操作バーの末端から固定クラン
プジョーが移動する経路までの距離は、グリップされる
新聞紙やそれに似た物品の厚さに応じて異なるものであ
る。このことは、グリッパーが開いて新聞紙を開放する
際に問題を生じさせる。
【0007】EP−0356521号は、スプリングに
よって、互いに直線的に動いて共同でクランプすること
ができる2つのクランプジョーを含むグリッパーを開示
している。一方のクランプジョーは、その端部の間にラ
ッチ手段を有するピボット軸を備えており、該ラッチ手
段の作用で、クランプアームの外側の部分を開放可能に
し、次いでピボット軸の回りに外側へスイングさせ、該
グリッパーにグリップされた物品を開放させるものであ
る。クランプアームは、このために、共同グリップ動作
へ常時バイアスされてはおらず、開放可能なラッチ機構
とピボット軸は、一方のクランプアームの端部の間にあ
ることが要求される。公知のグリッパーが物品をグリッ
プする場合、アームは先ず張力によって直線的に引き離
され、次いで外側アーム部は、ラッチ機構の位置を過ぎ
て、ピボット軸を中心に外側へスイングしなければなら
ない。こうしてはじめて、クランプアームが、物品をグ
リップするためにグリップスプリングの作用によって互
いに向かって移動させられるのである。外側アーム部の
ピボット軸をロックするこのラッチ機構は、また、グリ
ッパーの開放を行わせるもの以外の、他の稼働手段の作
用を受けるよう意図されている(例えば、グリッパーを
閉じるスプリングの張力)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、別個のラッチ機構や、可動クランプアームの端部の
間にピボット軸を装備することを必要とせず、またそれ
によってクランプジョーが上記スプリング手段で互いに
向かって常時バイアスされるグリッパーであって、該ク
ランプアームが好ましくは互いにピボットするようなグ
リッパーを提供することであり、また、本発明の目的
は、前述した問題点を解消することを含むものである。
これらの目的は、本願の請求項1において定義されるグ
リッパーコンベヤの発明によって達成することができ
る。本発明の他の態様は、従属する請求項において定義
される。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの実施態様
によれば、操作アームがピボットするクランプジョーの
ピボット方向に間隙を設ける様にマウントされ、比較的
弱いスプリングが操作アームを、グリッパーによってグ
リップされる新聞紙の厚さに関係なく、基本的に常に同
一である外側へスイングされた外側の終点位置にバイア
スするために備えられている。そのようなグリッパーコ
ンベヤに関しては、例えば、コンベヤ通路上で一部重な
り合う新聞紙の流れの中の1つの新聞紙を正確にグリッ
プするために、可動クランプジョーの自由端は、例え
ば、新聞紙の厚さのバリエーション、新聞紙の重なり合
う程度の違い、その他に原因する新聞紙の表面のレベル
の変化に関係なく、支持面に対して小さい接触力でグリ
ッパーの開放ポジションで、選択されたどのようなレベ
ルにおいても静止するのが好適であるのに、可動クラン
プジョーの自由端はグリッパーが開かれるときの上記バ
ーのレベルで決まる所定のレベルへ振り降ろされるとい
うところにさらに問題がある。この問題は、一部重なり
合う新聞紙の流れの途切れる部分や最後の部分で顕著に
なる。
【0010】このさらなる問題は、ピボット運動の方向
に間隙を設けるように可動クランプジョーをマウント
し、グリッパーの稼働後に操作アームに対して限定され
たピボット角度内を可動クランプジョーが自由に動ける
ようにし、また、新聞紙をグリップするために可動クラ
ンプジョーの自由端が位置すべき表面と、固定クランプ
ジョーの自由端との間に所定の間隙幅をもって、新聞紙
の流れの表面に対して可動クランプジョーが静止できる
ようにすることで基本的には解決できる。本発明の1つ
の実施態様によれば、操作アームによる開放操作に続い
て開放ポジションへ該可動ジョーをすばやく振り出すこ
とができるように、開放方向に可動クランプジョーを稼
働させるための比較的弱いスプリングが備えられてもよ
い。このように比較的弱いスプリングの効果によって、
クランプジョーの開放や可動クランプジョーのピボット
運動の助成を、重力の効果に頼る必要がない。
【0011】この比較的弱いスプリングは、可動クラン
プジョーが外側に向かってスイングする動作に比例して
その開放する力が減少するような構造であり、この結
果、クランプジョーが新聞紙の流れに対して位置させる
力が比較的小さいのにもかかわらず、このスイングする
動作は初期において非常に速いものである。従って、前
方に移動するグリッパーの列の真下を、新聞紙の流れが
概して水平に通過するとき、可動クランプジョーの重心
を可動クランプジョーのピボット点から離れた位置に置
くことによって、重力で可動クランプジョーが確実に外
側へスイングさせられることになる。しかし、この外側
へのスイング動作は、上述の比較的弱いスプリングの補
助によってさらに確実にでき、それはまた、可動クラン
プジョーが他のグリッパーオリエンテーションで外側へ
スイングすることを可能にする。
【0012】この点について、同一の比較的弱いスプリ
ングを、可動クランプジョーを外側のスイング位置に稼
働させてグリッパーを開いた状態にするためと、また、
操作アームを外側のスイング位置にバイアスさせて該グ
リッパーをグリップ状態にするために使用することがで
きる。
【0013】該グリッパーの操作アームは、固定バーと
コンタクトするように延びても良く、可動クランプジョ
ーが固定クランプジョーからスイングして離れる際に該
操作アームが動かされる。
【0014】上記のような1本のレールの補助によって
1個のグリッパーのみが開く場合、上記の種類のコンベ
ヤが、約50mmの間隔またはピッチで設けられたグリ
ッパーを有し、また、その移送能力が例えば1時間に6
0000部でありうるということに関して問題が生じ
る。上記バーは、グリッパー操作アームの移動路内に挿
入され、これによりごく短い時間(次のグリッパー操作
アームがきて上記バーにより稼働されるまで)の間のみ
上記アームと接触する。個々のグリッパー操作アームを
稼働させるこの短い時間内では、新聞紙がグリッパーよ
り脱落できる時間が得られない。このため、ジョーを開
く手段が、関連するグリッパーを開くように操作アーム
を稼働させることがそれぞれ可能であるような稼働装置
を備えるようにすることが提案されており、この方法に
おいては、新聞紙が実際にグリッパーより脱落できる時
間が得られるような長さ(時間)に渡って上記稼働装置
が、グリッパーの動作を伴うようになっている。操作ア
ームの端部が、グリッパーが新聞紙をつかんだ時の位置
から、新聞紙の厚さに係わらず、グリッパーチェーンに
対してかなりの横方向への距離にある位置までスプリン
グによって戻されるようになっている本発明のグリッパ
ーの構成によれば、代わりに他の開放手段を用いること
ができる。この代わりの開放手段は、互いに隣合うグリ
ッパー間の距離より長い移送距離にそって、開いたグリ
ッパーを開放状態に保持する長いバーを含んでいる。新
聞紙が相当な厚さを有する場合に、グリッパー操作アー
ム端部の肩部が上記バーの上流側の端部に衝突する危険
性を排除するために、グリッパー操作アームの端部が常
に上記外側の位置に戻されるので、該操作アームの肩部
は、上記単一の長いバーの一方の側を常に通過すること
ができる。この代わりの開放手段はまた、個々のグリッ
パーの操作アームの端部をグリッパー開放ポジションま
で移動させるように機能する手段を含み、これによっ
て、操作アームの端部の肩部が前方へ移動して該長いバ
ーの他方の側とコンタクトでき、この他方の側に沿って
スライドできるようにし、この長いバーの全長にわたっ
てグリッパーを開放状態に保持するものである。上記操
作アームの端部の肩部は、バーの下流側の端部を自由に
通過するので、グリッパーは自動的に閉じる。上記手段
は、例えば、グリッパーが動作する方向を横切るように
動作可能なプランジャーや、あるいは、バーの上流側の
端部にピボット可能にマウントされるフラップを含んで
いてもよく、該フラップは、各操作アームの端部の肩部
の走路に対してピボット動作で入出し、各操作アームの
端部の肩部がバーの一方の側を自由に通過するか、ある
いは該肩部をスライドさせてバーの他方の側に接触さ
せ、これによってグリッパーを開け、該長いバーの全長
にわたって開放状態に保持するようにするものでもよ
い。上記手段、例えば、プランジャーやフラップの形の
手段は、言うまでもなくコンベヤの移動方向には長さが
短くあるべきであり、例えば、後続のグリッパーを妨害
することなく、一つのグリッパーを開くことができるよ
うにグリッパー間の区間より小さいものである。
【0015】上記開放手段は、新聞紙の流れ等の中の数
部の新聞紙、例えば特定の区間の新聞紙、または1部お
きの新聞紙、または2部おきの新聞紙をグリップできる
ように構成することができ、また言うまでもなく全ての
グリッパーを開放するように構成することもできる。
【0016】グリッパーを上記長いバーとの連動動作へ
ガイドする前の、個々のグリッパーを開く手段として
は、コントロール可能なドグ(dog)要素をマウントして
有する周回状に延びたコンベヤベルト等からなっていて
もよく、該ドグ要素は、選択されたグリッパーと連動す
る作動位置へ選択的に移動することができ、このアクチ
ュエータコンベヤベルトは、グリッパーが開かれる領域
におけるグリッパーコンベヤのコンベヤチェーンに対し
て、概して同一の方向、また、概して同一の速度で移動
する。このアクチュエータは、例えば、該アクチュエー
タコンベヤチェーンのリンク部を連結している中空シャ
フトの内部を軸方向に移動できるピン等でもよく、これ
によればプランジャーが選択されたピンを作動位置まで
移動させ、一方、移動したピンはグリッパーとの共同動
作後、クサビ型の斜面によって非作動位置にもどされ
る。
【0017】
【作用】本発明のグリッパーコンベヤは、チャンネル型
の断面形状内に動作を案内されるエンドレスな駆動コン
ベヤチェーンを代表的に含み、該チェーンはチェーンに
沿って一定間隔をあけてマウントされるグリッパーを搬
送する。チェーン通路に沿って、選択された位置にマウ
ントされたグリッパー開放装置は、新聞紙や類似の刊行
物等の物品をグリップし、リリースするために、グリッ
パーを開けることができる。
【0018】
【実施例】本発明を、実施態様および添付図面を参照し
て、より詳細に説明する。図1(a)に関しては、互い
に一部重なり合う新聞紙(上記で定義した意味での)の
流れは、コンベヤベルトのレベルに該当するレベルN1
上に横たわっており、該コンベヤベルトは図1(a)に
おいて右方向へ移動するものであり、その速度は、図1
(a)に示すグリッパー3が同図において右方向へ移動
する速度よりも、わずかに大きいものであるとする。
【0019】図1(a)に見られるように、グリッパー
3は、シャフト32上にある可動クランプジョー33を
搬送する固定クランプジョー31によって構成される。
固定クランプジョー31は、コンベヤチェーンのリンク
に常設的に連結されているものとする。グリッパー操作
アーム37はシャフト32上にピボット可能にマウント
され、グリッパーの閉じる方向に可動クランプジョー3
3をドグするように機能する端部/低部38を有する。
操作アーム37の自由端350は、ガイドカム40と共
に動作することができるピン351を備えている。強い
閉スプリングは可動ジョー33に作用する。
【0020】比較的弱いスプリング35は、接触部45
に向かって時計回りに操作アーム37をバイアスさせ、
該アーム37上のピン351は、グリッパーが閉じたと
きグリップした物品の厚さに関係なく、概して終位置N
22で定義される位置まで戻される。
【0021】図に示した実施態様では、アーム37はシ
ャフト32上に支持されるが、他のアームの接触部の他
の位置や復帰するジャーナルが、本発明の範囲内である
ことは理解されよう。
【0022】閉じるスプリング36は、直接的にではな
いが常時可動クランプジョーに対して、ジョーが閉じる
方向に作用し、操作アームはスプリング36を抑制する
ことができる。図2(a)(b)に示す実施態様では、
該スプリング36は操作アームに作用し、操作アーム
は、レバー130を経て、可動クランプジョーに作用す
るので、開いている時は、この可動クランプジョーは、
ドグ手段と接触する終位置から基本的に自由に閉位置、
そして該終位置へ移動し、戻ることができる。
【0023】従って、図2(a)(b)に示す実施態様
では、強力な閉スプリング36の作用に対向してグリッ
パーを開くように操作アームが稼働される事実にもかか
わらず、ジョー33が開いているときには、該ジョーは
弱い復帰スプリングの作用のみまたは重力の作用のみ
(それは、可動ジョー33を最大の開ポジションへバイ
アスする)に対向して、閉ポジションに向かう方向にス
イングできる。
【0024】図2(a)に示す実施態様では、ジョー3
3の自由端はレベルN1を越えるいずれのレベルをとっ
ても良い。図2の実施態様のグリッパーが、新聞紙の流
れの中で、流れの最初の部分でも、あるいは流れの途切
れ目の付近でも新聞紙を、該流れの新聞紙の厚さにかか
わりなくグリップするための正確な位置に可動クランプ
ジョー33がくることを可能にすることが理解されるだ
ろう。
【0025】図2(a)には、シャフト32がピボット
可能に支持されたダブルアームレバー130を備えてい
ることが示されており、その一方のアーム131は操作
アーム37上の接触部132と共同作用し、他方のアー
ム133は可動クランプジョー33の外側の逆圧力面3
4と共同作用する。スプリング35は、可動クランプジ
ョー33と操作アーム37との間で作用する。接触部1
32は、レバー130を反時計回りにスイングさせ、ジ
ョー33を重力および/またはスプリング35によって
及ぼされる力によって下方にスイングさせることを可能
にし、グリッパー3がカム40と共同作用して開かれ
る。閉スプリング36は、直接的にではないが常時可動
ジョーに対して、同ジョーが閉じる様に作用し、操作ア
ームはスプリング36の負荷を伝えることができる。
【0026】図2(b)には、グリッパー3がスプリン
グ36によって閉じられるとき、スプリング35は操作
アーム37を時計回り方向に一方へスイングさせ、接触
部132は所定の角度を経てレバー脚131から離れ、
グリップされた物品5の厚さが最大値に達しても、ピン
351のレベルN22とN2との間にグリッパーコンベ
ヤチェーンに対して横方向の所定の距離をなすことが示
され、望むならば、ピン351は、図2(a)または図
2(b)に示すようなカム40の水平脚にあたるバー4
00の上側を通過することができる。
【0027】このように、カム40のスロープ脚41
は、ピボット42によって蝶番動作が可能であり、水平
位置へ移動することができ、図2(b)に示すように、
グリッパー3を開けることなしに通過させることができ
る。操作アーム37の復帰動作は、決められた位置に限
られるものであり、その位置は、固定された終点45に
よるか、または、スプリングの無負荷の状態によって定
義される。
【0028】図3では、コンベヤチェーン1上のグリッ
パーを開く手段が、エンドレスチェーン61を含み、そ
の上部、即ち走路は、チェーン1上のグリッパー同志の
間隔よりも大きな距離に沿って、チェーン1と平行に移
動することが示されている。図4では、チェーン61の
リンクが、中でピン62が軸方向に可動の中空シャフト
を介して結合されていることが示されている。チェーン
61の上部走路に沿ってマウントされるクサビ斜面63
は、ピン62を一方の終端位置へもどすように機能す
る。また、プランジャー装置64が備えられ、ピン62
を他方の終端位置へ選択的に移動させるように機能す
る。チェーン61のリンクシャフトは、チェーン1上の
グリッパー3のピッチまたは区間に一致するピッチまた
は区間を有しており、該チェーン61はチェーン1に同
期して移動し、プランジャー64によって突き出された
ピン62は、グリッパー3の操作アーム端部35(ピン
351)にかみ合うように移動してグリッパーを開き、
この外側へ動かされたピン62はグリッパーと共に移動
し、チェーン61の下部すなわち底部走路に沿ってグリ
ッパーを開いた状態に保持し、上流側または下流側のグ
リッパー3の障害にはならないものである。
【0029】図5は、図2(a),(b)に示された開
放手段を概略的に示した図である。同図のように、開放
手段は、互いに隣接するグリッパー間の距離、つまりグ
リッパー間隔よりも大きい距離に沿ってチェーン1と平
行に延びる固定バー400を含む。フラップ41は、バ
ー40の上流側の端部のピボット軸受42にピボット可
能にマウントされる。フラップ42が、到達するグリッ
パーを開くように機能するカム面を形成する位置と、フ
ラップ41が、バー400と一線になるよう横になるこ
とで、ピン351がフラップ42およびバー400の上
側を通過できるようにする位置との間を、ピストンシリ
ンダー装置68によって、フラップ41はピボットさせ
られる。
【0030】フラップ41の長さは、チェーン1上のグ
リッパー間の間隔よりも短いものである。
【0031】図6は開放手段の実施態様を示す図であ
り、図5に示す構造に基づくものであるが、ピボットフ
ラップ41およびピストンシリンダー駆動装置68のか
わりに図5に示す構造によく類似した周回状に延びる開
放手段6を有するものである。
【0032】図5および図6では、新聞紙5をグリップ
した後、グリップした新聞紙5の厚さに関係なく、グリ
ッパー操作アームの端部35がバー400の上側と一直
線になるレベルへ上方に振り上げられることが重要であ
ることがわかる。
【0033】図7〜9に示された実施態様では、チェー
ンガイドレール8がチェーン1のリンクを案内し、該チ
ェーン1は次に固定クランプジョー31上に固定マウン
トされ、該ジョーは回転可能なシャフト32と該シャフ
トに固定して結合された可動クランプジョー33を担持
している。シャフト32は、半径方向に突き出したピン
321を備え、該ピンは2連のコイルスプリング36に
対して結合点を形成し、そのスプリングの端部は固定ク
ランプジョー31を押している。
【0034】操作アーム37は、シャフト32上に回転
できるようにジャーナル支持され、シャフト32上の半
径方向に突き出したピン322を受けるための扇形空洞
371(図8)を有している。
【0035】アーム37の空洞371の扇形角度は、グ
リッパージョー31,33が互いの間にグリップした新
聞紙と共に、もしくは新聞紙なしで来た後に、図8に示
すアームが時計方向にスイングできるような角度であ
り、これにより、たとえジョー31と33間のグリップ
幅が最大に利用されていたとしても、ピン351は、少
なくともバー400の厚さに対応する距離を経てチェー
ン1の方向に対して横方向に移動させることができる。
【0036】図9は、最大に開いたポジションおよび完
全に閉じたポジションにおけるグリッパーを示した図で
ある。図9において、グリッパーをチェーン31に結合
しているピン39によって示される短い区間は、先行す
るグリッパーの固定ジョー31の自由端に対して、次に
続くグリッパーの可動ジョー33が突き当たる危険性を
暗示するので、その結果、可動クランプジョー33は、
先行するグリッパーの固定ジョー31の自由端を収容す
ることができる中央の凹部331を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンベヤの一部を形成するグリッパー
の第1番目の実施態様を概略的に示す図である。
【図2】グリッパーの第2番目の実施態様を概略的に示
す図である。
【図3】本発明のコンベヤを概略的に示す側面図であ
る。
【図4】本発明のコンベヤを概略的に示す平面図であ
る。
【図5】グリッパーの幅にかかわりなく、図2によるグ
リッパーと該グリッパーに用いることが可能な開放手段
との間の共同動作を示す図である。
【図6】本発明のグリッパーコンベヤのための、他の開
放手段を概略的に示す図である。
【図7】現時点で好ましい態様であるグリッパーの断面
図である。
【図8】図7において、線 VIII で切断した矢視図であ
る。
【図9】図7の、線 XI における矢視図である。
【符号の説明】
3 グリッパー 31 固定クランプジョー 33 可動クランプジョー 35 弱いバイアス手段 36 スプリング手段 37 操作アーム 40 開放手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリッパー(3)を備える移動コンベヤ
    チェーン(1)と、コンベヤチェーン(1)が動いてい
    る間選択されたグリッパー(3)を開くように機能する
    開放機構(6,41,42,68)とを有するグリッパ
    ーコンベヤであって、各々の該グリッパーは固定クラン
    プジョー(31)と、ピボットできるクランプジョー
    (33)と、該グリッパーを閉ポジションに常時バイア
    スするスプリング手段(36)とを含み、該開放機構に
    よって作動可能な操作アーム(37)にグリッパー
    (3)のピボットできるジョー(33)が接続されてい
    るグリッパーコンベヤであり、可動クランプジョー(3
    3)と連動して限られた範囲のピボット動作をするよう
    に該操作アーム(37)がマウントされ、その終位置を
    決める手段(45,371)は操作アームのピボット終
    位置を可動クランプジョーから離れる方向に限定するよ
    うに配置され、コンベヤはまたスプリング手段(36)
    よりも弱いバイアス手段(35)を含み、またこのバイ
    アス手段は操作アーム(37)をその終位置の方向にバ
    イアスする機能を有することを特徴とするグリッパーコ
    ンベヤ。
  2. 【請求項2】 可動クランプジョー(33)がグリッパ
    ーの開状態において操作アーム(37)に連動して限ら
    れた範囲のピボット動作をするようにマウントされ、操
    作アーム(37)が開放操作状態において、ピボット方
    向の外側終位置へ可動クランプジョー(33)を駆動す
    るための手段(331,35)が備えられていることを
    特徴とする請求項1記載のグリッパーコンベヤ。
  3. 【請求項3】 可動ジョーを駆動する手段(331)
    が、該可動クランプジョー(33)のピボット軸(3
    2)から水平方向に離れた位置に可動クランプジョーの
    重心(331)を位置させるという形態を含み、グリッ
    パーによってグリップされる物品の流れの上をグリッパ
    ーが移動するようにされていることを特徴とする請求項
    2記載のグリッパーコンベヤ。
  4. 【請求項4】 上記手段が、スプリング手段(36)よ
    りかなり弱く、可動クランプジョー(33)が開く方向
    にこれをピボット的にバイアスするようにされているス
    プリング(35)を含むことを特徴とする請求項2また
    は3記載のグリッパーコンベヤ。
  5. 【請求項5】 可動クランプジョー(33)を担持する
    シャフト(32)に対するピボット方向に、限定された
    範囲で自由に移動できるように操作アーム(37)がマ
    ウントされており、スプリング手段(36)よりかなり
    弱いスプリング(35)が、上記ジョーのグリップ位置
    において、ピボットクランプジョー(33)から外側へ
    離れて操作アーム(37)をスイングさせるように上記
    アームを押すようにされていることを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載のグリッパーコンベヤ。
  6. 【請求項6】 操作アーム(37)をその外側へのスイ
    ング位置までスイングさせるように機能する比較的弱い
    スプリング(35)が、ピボットクランプジョー(3
    3)をその外側へのスイング位置へバイアスするスプリ
    ングと同一のものであることを特徴とする請求項5記載
    のグリッパーコンベヤ。
  7. 【請求項7】 可動クランプジョー(33)に連動する
    操作アーム(37)のスイング角度が、少なくともグリ
    ッパーのクランプジョー(31,33)間の最大許容開
    放角度以上であることを特徴とする請求項5または6記
    載のグリッパーコンベヤ。
  8. 【請求項8】 開放機構が、個々のグリッパーを隣のグ
    リッパーと無関係に開く手段(68,41,42;
    6’)と、チェーン(1)上のグリッパー(3)間の区
    間または間隔より長く、上記チェーンと平行に延びるガ
    イドバーとを含み、操作アームがバー(400)に沿っ
    てスライドするときに、該バー(400)が開いたグリ
    ッパーの操作アームの端部を支持することを特徴とする
    請求項5〜7のいずれかに記載のグリッパーコンベヤ。
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