JP2001205781A - 枚葉輪転印刷機におけるシート状物搬送装置 - Google Patents

枚葉輪転印刷機におけるシート状物搬送装置

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JP2001205781A
JP2001205781A JP2000021417A JP2000021417A JP2001205781A JP 2001205781 A JP2001205781 A JP 2001205781A JP 2000021417 A JP2000021417 A JP 2000021417A JP 2000021417 A JP2000021417 A JP 2000021417A JP 2001205781 A JP2001205781 A JP 2001205781A
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sheet
paper
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impression cylinder
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JP2000021417A
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Inventor
Kazumi Horikoshi
和美 堀越
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙の受け渡し時に紙に傷やしわが発生するの
を防止する。 【解決手段】 印刷をされた紙27が、圧胴1の爪1a
にくわえられ、デリバリーチェーン4aのくわえ爪装置
9にくわえ替えられ、デリバリーチェーン4aの軌跡に
沿って搬送される。可動紙ガイド20は、回転軸17を
介して回動自在なレバー18の揺動端部に固定されてい
る。レバー18に枢着されたカムフォロア21は、圧縮
コイルばね26の弾発力によって、圧胴1の端面に固定
されたカム16に圧接されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに対向する第
1の搬送胴の爪と第2の搬送胴の爪との間でシート状物
のくわえ替えを行う枚葉輪転印刷機におけるシート状物
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】枚葉輪転印刷機においては、印刷ユニッ
トで印刷が終了したシート状物としての紙は、印刷ユニ
ットの第1の搬送胴としての圧胴の爪から第2の搬送胴
としての排紙胴のデリバリーチェーンの爪竿の爪にくわ
え替えられ、デリバリーチェーンによってデリバリーパ
イル上まで搬送されると、紙放しカムによって爪竿の爪
が開きパイル上に落下し積載される。圧胴とデリバリー
チェーンでの紙のくわえ替え部では、紙のばたつきによ
り印刷面が汚れないようにするために、紙の搬送経路に
沿って断面が円弧状の紙ガイドが設けられている。ゴム
胴と圧胴とによって印刷された紙は、圧胴に密着された
状態で爪竿の爪にくわえ替えられるため、この紙を圧胴
から引き離して紙ガイドに沿って案内するために、紙ガ
イドの先端が圧胴の外周面に近接するように位置付けら
れている。
【0003】図3および図4は、従来の枚葉輪転印刷機
におけるシート状物搬送装置を示し、図3は側面図、図
4は同じく胴端部を展開して示す正面図である。これら
の図において、符号1で示すものは、図示を省略したゴ
ム胴と対接する圧胴であって、左右のフレーム2に軸支
され、原動側から図中符号Aで示す方向に回転駆動され
ている。この圧胴1の外周部の切欠きには爪1aが設け
られ、この爪1aで印刷後の紙27がくわえられ矢印A
方向に搬送される。
【0004】3は左右のフレーム2に軸支され、排紙胴
4を形成する左右一対のスプロケット(一方のスプロケ
ットは図示せず)であって、図中矢印B方向に回転駆動
する。これら左右のスプロケット3と、排紙装置に設け
た図示を省略した左右一対のスプロケット3,3との間
には、スプロケット3の矢印B方向の回転に追従し、符
号Cで示す方向に走行する左右一対のデリバリーチェー
ン4a,4a(一方のデリバリーチェーンは図示せず)
がそれぞれ張架されている。
【0005】5は内側のチェーンガイドであって、帯状
板によって無端状に形成されてスプロケット3の周囲と
デリバリーチェーン4aの走行経路に沿って設けられ、
左右のフレーム2側に支持されている。6は外側のチェ
ーンガイドであって、複数個の連結金具7を介して内側
のチェーンガイド5に連結され、内側のチェーンガイド
5とともに、デリバリーチェーン4aの走行を案内する
ように構成されている。
【0006】左右のデリバリーチェーン4a,4a間に
は、一定の間隔だけ隔てて複数本の爪竿(図示せず)が
支架され、これら爪竿上には、爪と爪台とからなるくわ
え爪装置9が軸方向に複数個並設されている。10は爪
開閉カムであって、圧胴1の対接点に近接するようにブ
ラケット11を介してフレーム2に固定され、デリバリ
ーチェーン4aの走行により爪竿がこの爪開閉カム10
を通過すると、くわえ爪装置9の爪が開閉して圧胴1の
爪1aとの間で紙のくわえ替えが行われる。
【0007】12,13は左右のデリバリーチェーン4
a,4a間に延在するように設けられた紙ガイドであっ
て、バー14によって左右のフレーム2,2に固定さ
れ、くわえ爪装置9によってくわえられて搬送される紙
を案内する。30は排紙胴4の下側、すなわち圧胴1と
デリバリーチェーン4aでの紙のくわえ替え部に設けら
れた固定紙ガイドであって、バー31を介して左右のフ
レーム2,2に固定されている。この固定紙ガイド30
は、上流側の圧胴1からくわえ替えされた紙27を紙ガ
イド12側に案内するものであり、くわえ替えされた直
後の紙27から案内するために、圧胴1の外周面に当接
しない程度に、先端が圧胴2の外周面に近接するように
位置付けられている。
【0008】また、圧胴1と排紙胴4との間で紙27の
くわえ替えを行うときに、両胴間に紙27を挿入させる
都合上、圧胴1の径よりも、排紙胴4の径がわずかに小
さく形成されている。したがって、圧胴1と排紙胴4の
回転速度は同一に設定されているが、排紙胴4の周速度
が、圧胴1の周速度よりも遅くなっている。このため、
圧胴1から渡す紙の量に対して、排紙胴4で受け取る紙
の量が少なくなり、圧胴1と排紙胴4との対接点との間
で徐々に紙27に圧胴1側に膨らむ弛み部27aが形成
される。この弛み部27aから固定紙ガイド30を遠ざ
けるためにも、固定紙ガイド30の先端が圧胴2の外周
面に近接するように位置付けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、先端が圧
胴2の外周面に近接するように位置付けられている固定
紙ガイド30には、圧胴1の爪1aがデリバリーチェー
ンのくわえ爪装置9に紙のくわえ替えを行った直後に、
圧胴1の外周面から外側に飛び出るため、これとの接触
を避けるために、爪1aに対応して切欠き30aが複数
個設けられている。このため、この切欠き30aに上述
した紙27の弛み部27aが接触することにより紙27
に傷が付くという問題があった。また、厚みの薄い紙
で、剛性がきわめて低い紙では、この固定紙ガイド30
の切欠き30aに食い込んでしまいしわが発生するだけ
ではなく、印刷速度を高くすることができないという問
題もあった。これを解決する方法として、下方側から切
欠き30aにエアを吹き付けるという方法も提案された
が、紙の厚さ、サイズ、印刷速度等により調整がきわめ
て煩雑となっていた。
【0010】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、紙の受け渡し
時に紙に傷やしわが発生するのを防止する枚葉輪転印刷
機におけるシート状物搬送装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、シート状物を第1の搬送胴
のシート状物保持手段から第2の搬送胴のシート状物保
持手段へくわえ替えするとともに、前記第2の搬送胴の
シート状物保持手段にくわえ替えられたシート状物を案
内する案内手段を備えた枚葉輪転印刷機におけるシート
状物案内装置において、前記案内手段の先端側を略一直
線に形成し、前記第1の搬送胴のシート状物保持手段
が、前記案内手段に近接したときにこの案内手段を案内
位置から退避させるとともに、前記案内手段から離間し
たときに案内位置に移動させる移動手段を備えたもので
ある。したがって、案内手段に切欠きを設ける必要がな
くなるので、シート状物が切欠きに食い込むようなこと
がない。
【0012】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記移動手段を、第1の搬送胴に設
けられ第1の搬送胴の回転と一体的に回転するカムと、
前記案内手段側に設けられたカムフォロアと、このカム
フォロアを前記カムに圧接する方向に付勢する付勢手段
とによって構成する。したがって、第1の搬送胴の回転
に同期して、案内手段が案内位置から退避する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
用いて説明する。図1は本発明に係る枚葉輪転印刷機に
おけるシート状物搬送装置の側面図、図2は同じく胴端
部を展開して示す正面図である。これらの図において、
上述した図3および図4に示す従来技術において説明し
た同一または同等の構成については同一の符号を付し詳
細な説明は適宜省略する。
【0014】これらの図において、圧胴1の端面には、
大径部16aと小径部16bが設けられたカム16がボ
ルトによって固定されている。17は回動軸であって、
左右のフレーム2,2に回転自在に支持され、この回動
軸17にレバー18の基端部が軸着されている。このレ
バー18の揺動端部には、ホルダー19を介して可動紙
ガイド20が固定され、レバー18の略中央部には、前
記カム16の大径部16aに対接するカムフォロア21
が回転自在に支持されている。可動紙ガイド20の先端
20aは、幅方向に一直線に形成され、この先端20a
は、後述するカムフォロア21がカム16の大径部16
aとの対接を解除されたときに、圧胴1の外周面に近接
するように位置付けられている。
【0015】22は一端部がピン23を介してレバー1
8に枢着されたロッドであって、他端部がフレーム2に
枢着されたスタッド24の摺動孔に嵌挿され、先端部に
形成されたねじ部にストッパとして機能するナット2
5,25が螺合されている。スタッド24とロッド22
の鍔部22aとの間には、圧縮コイルばね26が弾装さ
れ、この圧縮コイルばね26の弾発力によってカムフォ
ロア21がカム16の大径部16aに圧接されるように
構成されている。また、カムフォロア21がカム16の
小径部16bに対接し、さらに圧胴1が回転し、カムフ
ォロア21が小径部16bとの対接を解除されたときに
は、ナット25の端面がスタッド24に当接し、ロッド
22の移動を規制している。
【0016】次に、このような構成の枚葉輪転印刷機に
おけるシート状物搬送装置におけるシート状物の搬送動
作を説明する。印刷が終了した紙27は、矢印A方向に
回転する圧胴1の爪1aに先端をくわえられ、デリバリ
ーチェーン4aと対向する紙受け渡し部において、デリ
バリーチェーン4aの爪竿のくわえ爪装置9にくわえ替
えられる。くわえ替え後、圧胴1の爪1aは紙27を放
すために開き、くわえ爪装置9にくわえられた紙27
は、デリバリーチェーン4aの軌跡に沿って紙27の先
端が搬送され、紙27の中央部と後端部にはたるみ部2
7aが生じるので圧胴1の外周面に沿って搬送され、可
動紙ガイド20に案内され、かつ固定紙ガイド12,1
3に案内されて搬送される。
【0017】ここで、紙27のくわえ替え直後において
は、紙27のたるみが少ないので、可動紙ガイド20か
ら離れた位置を通過し、換言すれば可動紙ガイド20の
案内が不要となっている。このとき、圧胴1の爪1aは
圧胴1の外周面より飛び出た状態になっており、その爪
1aが可動紙ガイド20を通過するとき、カム16の大
径部16aがカムフォロア21に対接する。したがっ
て、レバー18が回動軸17を回動中心として図1中反
時計方向に回動し、可動紙ガイド20が爪1aの軌跡、
すなわち案内位置から退避した位置に移動するので、圧
胴1の外周面より飛び出た圧胴1の爪1aが可動紙ガイ
ド20に接触するようなことがない。
【0018】爪1aが可動紙ガイド20を通過した後、
カムフォロア21がカム16の小径部16bに対接し、
圧縮コイルばね26の弾発力によってレバー18が回動
軸17を回動中心として図1中時計方向に回動するの
で、可動紙ガイド20の先端が圧胴1の外周面に近接す
る案内位置に位置付けられる。したがって、紙27の中
央部や後端部に発生する弛み部27aは、この案内位置
に位置付けられた可動紙ガイド20によって固定紙ガイ
ド12,13側に案内される。
【0019】このように、圧胴1の爪1aが可動紙ガイ
ド20を通過するとき、可動紙ガイド20が爪1aの軌
跡から退避し、圧胴1の外周面より飛び出た爪1aが可
動紙ガイド20に接触するようなことがないので、可動
紙ガイド20には爪1aとの接触を回避するため従来必
要としていた切欠きが不要になる。このため、紙27の
弛み部27aが可動紙ガイド20の先端20aに接触し
ても紙27に傷が付くようなこともなく、また紙27が
切欠きに食い込むというようなことがなくなるので、紙
27にしわや傷が発生するのを防止できるとともに、印
刷の速度を上げることもできる。
【0020】また、可動紙ガイド20を移動させる手段
として、圧胴1の端面に固定したカム16と、可動紙ガ
イド20を固定し揺動自在に支持されたレバー18と、
このレバー18をカム側に付勢する圧縮コイルばね26
とによって構成したので、構造が簡単にすることができ
る。また、可動紙ガイド20の揺動のタイミングを、圧
胴1の回転に同期させたので、可動紙ガイド20の退避
動作と爪1aの可動紙ガイド20を通過するタイミング
が正確になる。
【0021】本実施の形態においては、シート状物とし
て紙を用いた例を示したが、フィルム等でもよい。ま
た、カム16を圧胴1に固定したが、排紙胴4または渡
し胴あるいは他の胴に固定してもよい。また、可動紙ガ
イド20を移動させる手段として、圧胴1の回転に同期
させて作動させるモータやエアシリンダでもよく、種々
の設計変更が可能である。また、可動紙ガイド20の替
わり、固定紙ガイド12の先端を圧胴1の外周面まで延
設させ、可動紙ガイド20を移動自在としてもよい。ま
た、可動式ガイド20を第2の搬送胴としての排紙胴4
の下側に設置したが、渡し胴の下側に設置してもよい。
また、カムフォロア21が小径部16bとの対接を解除
されたときに、ストッパとして機能するナット25の端
面がスタッド24に当接し、ロッド22の移動を規制す
るようにしたが、小径部16bを全周カムとすることに
より、ナット25の端面をスタッド24に当接させる必
要はなく、全周カムとした小径部16bをストッパとし
て機能させてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、紙にしわや傷が発生しないので品質が向上
する。また、印刷の速度を上げることが可能になる。
【0023】また、請求項2に係る発明によれば、構造
が簡単で、かつ案内手段の案内位置から退避が確実に行
われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る枚葉輪転印刷機におけるシート
状物搬送装置の側面図である。
【図2】 本発明に係る枚葉輪転印刷機におけるシート
状物搬送装置の胴端部を展開して示す正面図である。
【図3】 従来の枚葉輪転印刷機におけるシート状物搬
送装置の側面図である。
【図4】 従来の枚葉輪転印刷機におけるシート状物搬
送装置の胴端部を展開して示す正面図である。
【符号の説明】
1…圧胴、1a…爪、4…排紙胴、4a…デリバリーチ
ェーン、9…くわえ爪装置、12,13…固定紙ガイ
ド、16…カム、16a…大径部、16b…小径部、1
8…レバー、20…可動紙ガイド、21…カムフォロ
ア、26…圧縮コイルばね、27…紙、27a…弛み
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物を第1の搬送胴のシート状物
    保持手段から第2の搬送胴のシート状物保持手段へくわ
    え替えするとともに、前記第2の搬送胴のシート状物保
    持手段にくわえ替えられたシート状物を案内する案内手
    段を備えた枚葉輪転印刷機におけるシート状物案内装置
    において、前記案内手段の先端側を略一直線に形成し、
    前記第1の搬送胴のシート状物保持手段が、前記案内手
    段に近接したときにこの案内手段を案内位置から退避さ
    せるとともに、前記案内手段から離間したときに案内位
    置に移動させる移動手段を備えたことを特徴とする枚葉
    輪転印刷機におけるシート状物搬送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の枚葉輪転印刷機における
    シート状物搬送装置において、前記移動手段を、第1の
    搬送胴に設けられ第1の搬送胴の回転と一体的に回転す
    るカムと、前記案内手段側に設けられたカムフォロア
    と、このカムフォロアを前記カムに圧接する方向に付勢
    する付勢手段とによって構成したことを特徴とする枚葉
    輪転印刷機におけるシート状物搬送装置
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