JPH0689676B2 - スロツトルポジシヨンセンサの調整方法 - Google Patents

スロツトルポジシヨンセンサの調整方法

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JPH0689676B2
JPH0689676B2 JP865987A JP865987A JPH0689676B2 JP H0689676 B2 JPH0689676 B2 JP H0689676B2 JP 865987 A JP865987 A JP 865987A JP 865987 A JP865987 A JP 865987A JP H0689676 B2 JPH0689676 B2 JP H0689676B2
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throttle
position sensor
sensor
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electronic control
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洋一 岩倉
憲一 猪口
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として自動車用エンジンに装着されるスロ
ットルポジションセンサを適正位置に設置するに際し、
好適に利用可能なスロットルポジションセンサの調整方
法に関する。
[従来の技術] アイドリング時や高負荷運転時などの負荷状況に応じて
エンジンの運転状態を電子制御装置を用いて最適に制御
するようにした自動車用エンジンでは、例えば、先行技
術として特開昭61-175250号公報に示されるように、ス
ロットルボディにスロットルポジションセンサやスロッ
トルバルブの閉止位置を自動的に調整するアイドルスピ
ードコントローラ(以下ISCアクチュエータ)等が装着
される例が多い。
スロットルポジションセンサは、スロットルシャフトと
機械的に連結され、スロットルバルブの開度を微小電流
として検出する機能上、一旦取外したり交換した後は、
適正位置に再調整する必要があり、精密な調整作業を要
している。
しかして、従来、一般に行われている調整作業として
は、次のような作業工程を経ている。
まず、ISCアクチュエータに直接、電圧を印加してISCア
クチュエータを完全に待機位置に戻し、スロットルバル
ブを全閉状態にする。次いで、ISCアクチュエータに関
連して設けられスロットルバルブの全閉位置を検知する
アイドルスイッチがOFFとなるまでISC調整スクリューを
戻し、スロットルバルブを完全に全閉状態とする。そし
て、このような状態からスロットルポジションセンサか
らの出力電圧が基準値となるようにテスタで確認しつ
つ、スロットルセンサ調整スクリューでスロットルシャ
フトに対するスロットルセンサの相対位置(実際には、
後述するようなカムの位置)を調整する。しかる後に、
テスタを確認しつつアイドルスイッチがONとなるまでIS
C調整スクリューを締め込み、スロットルポジションセ
ンサの調整作業を完了するようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような従来の調整方法によれば、
スロットルポジションセンサからの微小電流を正確に検
出するための精度の高いテスタが必要となる上に、テス
タを利用するに際し、コネクタ等を脱着する必要があ
る。また、ISCアクチュエータには、格別に通電する必
要が生じてくる等の作業の繁雑化を招いている。
本発明は、上記問題点を簡単かつ確実に解消することの
できるスロットルポジションセンサの調整方法を提供す
ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、スロットルポジ
ションセンサからの信号を一入力情報として作動するエ
ンジンコントロール用の電子制御装置を備えたものにお
いて、前記電子制御装置内に、エンジンコントロールを
行うための制御モード用プログラム以外に、スロットル
バルブが全閉位置にあり、かつスロットルポジションセ
ンサからの出力電圧が基準値にあるか否かを診断してそ
の結果を出力する調整モード用のプログラムをも内蔵さ
せるとともに、この電子制御装置に前記制御モードおよ
び前記調整モードのいずれかを選択するためのモード選
択スイッチと、調整モード選択時の診断結果を表示する
表示手段とを付設しておき、前記モード選択スイッチに
より調整モードを選択した上で、前記表示手段の表示結
果にもとづいてスロットルポジションセンサを規定位置
に設定するようにしたことを特徴とする。
[作用] しかして、このような構成によれば、コネクタ等を脱着
したり、テスタ等を利用することなくスロットルポジシ
ョンセンサを規定位置に調整することができる。すなわ
ち、前記電子制御装置には、元からエンジンコントロー
ルを行うためのスロットルポジションセンサからの信号
が入力されており、その信号を用いて各種の処理がなさ
れている。したがって、その信号が基準値にあるか否か
をこの電子制御装置自身に判断させるようにすれば、格
別なテスタが不要となり、また、コネクタ等の脱着によ
り配線を一時的に変更するようなことも必要でなくな
る。しかして、このようなものであれば、モード選択ス
イッチの操作により調整モードを選択するとともに、ス
ロットルバルブを実際に全閉位置にまで移行させると、
新たに設置されたスロットルポジションセンサからの出
力電圧が基準値にあるか否かが電子制御装置内で診断さ
れ、その診断結果が表示手段に表示される。そして、そ
の表示結果にもとづいて、スロットルポジションセンサ
の出力電圧が基準値となるように、スロットルセンサ調
整スクリューを調節し、スロットルバルブに対するスロ
ットルセンサの相対位置を適正位置に調節することにな
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、自動車用エンジンのスロットルボディ等を概
略的に示したものである。
スロットルボディ1内に収容されたスロットルバルブ2
は、スロットルボディ1を貫通するスロットルシャフト
3に固着されており、そのスロットルシャフト3の一端
側にはISCアクチュエータ4が配置されている。
ISCアクチュエータ4は、アイドリング時のエンジン回
転数を後述する電子制御装置5からの信号に基づいて目
標回転数となるように調節するためのもので、駆動電圧
を印加すると先端側のロッド4aが軸心方向に進退するよ
うになっている。ロッド4aの先端側にはISC調整スクリ
ュー6が配置されており、そのISC調整スクリュー6は
スロットルシャフト3に一体に回動するレバー7に螺着
されている。そして、前記ロッド4aが軸心方向に進退す
ると、その先端がISC調整スクリュー6に係接してレバ
ー7およびスロットルシャフト3を回動させ、スロット
ルバルブ2の閉止位置でのアイドル回転数が目標回転数
となるように調節し得るようになっている。
また、上記ISCアクチュエータ4には、スロットルバル
ブ2の閉止位置を検出するためのアイドルスイッチ(ID
L・SW)8が内蔵されている。アイドルスイッチ8は、
前記ロッド4aの軸心方向の微小遊動に伴って軸心方向に
進退する可動接点と、スロットルバルブ2の全閉位置で
前記可動接点に接離する静止接点とを有し、スロットル
バルブ2の全閉位置でONに切換わるように設定されてい
る。
一方、スロットルシャフト3の他端側には、スロットル
バルブ2の開度を検出するためのスロットルポジション
センサ9が配置されている。スロットルポジションセン
サ9は、スロットルシャフト3側のセンサ−カム10に付
勢されて軸心方向に進退する作動子9aを有し、その作動
子9aを介して得られるスロットルバルブ2の開度をポテ
ンショメータを介してアナログ電気信号に変換するよう
にしたもので、このアナログ電気信号は、前記電子制御
装置5に内蔵されたA/D変換器11を通じてデジタル電気
信号に変換されるようになっている。
センサ−カム10は、スロットルシャフト3の外周に回動
可能に設けられた扇状のもので、スロットルシャフト3
の中心からの距離を漸次変化させた外周を有して形成さ
れている。センサ−カム10は、通常はスロットルシャフ
ト3に一体に回動するようになっているが、センサ−カ
ム10に一体形成されたレバー12とスロットルシャフトに
固定されたレバー13とに関連して螺着されたスロットル
センサ調整スクリュー14を調節することにより、スロッ
トルシャフト3に対する相対位置が変化するとともに、
このセンサーカム10に付勢されて前記スロットルポジシ
ョンセンサ9の作動子9aの作動位置が変化し得るように
設定されている。
前記電子制御装置5は、スロットルポジションセンサ10
等からの信号にもとづき、負荷状況に応じて燃焼室への
燃料供給量等を制御するエンジンコントロール用の制御
モードと、モード選択スイッチ15からの信号に基づいて
スロットルバルブ2が全閉位置で、スロットルポジショ
ンセンサ9からの出力電圧VTAが基準値にあるか否かを
診断するスロットルセンサ調整モードとを備えており、
その診断結果を表示手段たるダイアグランプ16に表示さ
せる役割をも担っている。
スロットルセンサ調整モードでは、モード選択スイッチ
15からの信号が入力されると、ISCアクチュエータ4を
開方向に2秒、閉方向に2秒間駆動後、スロットルバル
ブ2が全閉位置となるようにISCアクチュエータ4を停
止させる。そして、スロットルポジションセンサ9の出
力電圧VTAが基準値内にあるか否かの診断を行うととも
に、基準値内にあれば、3秒間隔おきに2回づつダイア
グランプ15が点滅するようダイアグコードを2回出力す
るように設定してある。
電子制御装置5には、中央演算処理装置17と、メモリー
18と、入・出力インターフェース19、20と、前記A/D変
換器11とを内蔵し、前記入力インターフェース19には少
なくともスロットルポジションセンサ9からの信号a
と、アイドルスイッチ8からの信号bと、モード選択ス
イッチ15からの信号cとが入力されるようになってお
り、出力インターフェース20からは前記ダイアグランプ
16と、ISCアクチュエータ4等に信号d、eが出力され
るようになっている。
モード選択スイッチ15は、エンジンルーム内に設けら
れ、ON/OFF的に切換えられるようになっており、通常は
制御モードにセットされている前記電子制御装置5をス
ロットルセンサ9の調整モードに切換えるためのもので
ある。
そして、上記電子制御装置5には、以上のような制御を
実行させるために、よく知られた通常の制御モード用の
プログラム以外に、第3図に概略的に示すように調整モ
ード用のプログラムも内蔵させてある。先ず、ステップ
51でモード選択スイッチ15がONに切換えられて調整モー
ドが選択されているか否かを判断し、選択されていない
場合にはそのままメインルーチンに復帰するが、調整モ
ードが選択されている場合にはステップ52へ進む。ステ
ップ52ではISCアクチュエータ4が全閉位置にセットさ
れたか否かを判断し、セットされていない場合にはステ
ップ53へ進んでISCアクチュエータ4を全閉位置へセッ
トすべき旨の指令を出す。次いで、ステップ54ではアイ
ドルスイッチ8からの信号bにもとづいてアイドルスイ
ッチ8がOFFか否か、すなわち、スロットルバルブ2が
全閉位置にあり、かつISCアクチュエータとの連関状態
が切離されているか否かを判定し、全閉位置にあると判
断した場合は、ステップ55へ進み、全閉位置にないと判
断した場合は、そのままメインルーチンに戻る。ステッ
プ55では、スロットルポジションセンサ9からの出力電
圧VTAが基準値内にあるか否かを判定し、基準値内にあ
ると判定した場合は、ステップ56へ進み、基準値外にあ
ると判断した場合は、そのままメインルーチンへ戻る。
ステップ56では、ダイアグコードを2回出力しダイアグ
ランプ15を点滅させてスロットルポジションセンサ9が
規定位置にあることを知らせる。そして、以上の手順を
繰返し実行する。
このような構成によると、スロットルポジションセンサ
9を規定位置に調整する際は次のようにして行うことに
なる。先ず、イグニッションスイッチをONにして、電子
制御装置5やISCアクチュエータ4、およびスロットル
ポジションセンサ9等を稼働可能状態とした上で、モー
ド選択スイッチ15をONにして前記電子制御装置5にスロ
ットルポジションセンサ9の位置診断を開始させる信号
cを入力する。電子制御装置5では、この信号cが入力
されると、ISCアクチュエータ4を開方向に2秒、閉方
向に2秒駆動させるべき旨の信号cを出力したのち、ス
ロットルバルブ2が全閉位置となるように該ISCアクチ
ュエータ4を停止させる。
ついで、前記ISCアクチュエータ4に関連して設けられ
たアイドルスイッチ8がOFFとなるまで、換言すればス
ロットルバルブ2が完全に全閉状態となるようにISC調
整スクリュー6を戻し、スロットルシャフト3とISCア
クチュエータ9との連関状態を遮断する。なお、アイド
ルスイッチ8のOFF状態は、ダイアグランプ16により表
示させるようにしてもよい。このような状態において、
スロットルポジションセンサ9の作動子9aとセンサーカ
ム10との当りを、ダイアグランプ16が3秒間隔おきに2
回づつ点滅するようダイアグランプ16を確認しつつ、ス
ロットルセンサ調整スクリュー13を調整する。そして、
スロットルポジションセンサ9からの出力電圧VTAが基
準値となれば、アイドルスイッチ8がONとなってダイア
グランプが点灯するまでISC調整スクリュー6を締め込
み、スロットルポジションセンサ9の調整作業を終了す
る。
以上のような構成によれば、スロットルポジションセン
サ9が規定位置に配置されているか否か、あるいはアイ
ドルスイッチ8がON・OFFのいづれの状態にあるか否か
は、ダイアグランプ16に表示される電子制御装置5の診
断結果に基づいて容易に、しかも確実に確認することが
できる。このため、通常行われる如く、コネクタ等を脱
着したり、精度の高いテスタを利用するようなことが不
要となり、作業手間を簡略することができる。また、ス
ロットルバルブ2を全閉位置にする際に、ISCアクチュ
エータ4に直接電圧を印加するような作業手間を省くこ
ともできる。
しかも、以上のような制御は、燃料制御等に通常利用さ
れる電子制御装置5に、スロットルセンサ調整モード等
を設定することにより、容易に実施することが可能であ
り、また、ダイアグランプ16等も従前から設置されたエ
コノミーランプ等を利用することができる点においても
好都合である。
以上、一実施例について述べたが、本発明は上記実施例
に限定されないのは勿論である。例えば、前記スロット
ルポジションセンサ等の位置診断を行うスロットルセン
サ調整モードからの出力信号、およびその出力信号に基
づいて診断結果を表示する表示手段等は、前記実施例に
示す態様に限定されず、スロットルポジションセンサの
基準位置を確実に表示できるものであれば、ブザー等を
利用するようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明は、スロットルポジションセンサからの信号を入
力情報とする電子制御装置を備えたものにおいて、テス
タ等に代えて前記電子制御装置自身を利用し、スロット
ルポジションセンサの規定位置への調整を行うようにし
ているので、実施が容易であるとともに、従来の調整方
法に比較してその調整作業が容易で、しかも確実なもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はシステム全体
を概略的に示す斜視図、第2図はシステム図、第3図は
制御手順を示すフローチャート図である。 1……スロットルボディ 2……スロットルバルブ 3……スロットルシャフト 4……ISCアクチュエータ 5……電子制御装置 6……ISC調整スクリュー 8……アイドルスイッチ 9……スロットルポジションセンサ 10……センサーカム 13……スロットルセンサ調整スクリュー 15……モード選択スイッチ 16……ダイアグランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットルポジションセンサからの信号を
    一入力情報として作動するエンジンコントロール用の電
    子制御装置を備えたものにおいて、前記電子制御装置内
    に、エンジンコントロールを行うための制御モード用プ
    ログラム以外に、スロットルバルブが全閉位置にあり、
    かつスロットルポジションセンサからの出力電圧が基準
    値にあるか否かを診断してその結果を出力する調整モー
    ド用のプログラムをも内蔵させるとともに、この電子制
    御装置に前記制御モードおよび前記調整モードのいずれ
    かを選択するためのモード選択スイッチと、調整モード
    選択時の診断結果を表示する表示手段とを付設してお
    き、前記モード選択スイッチにより調整モードを選択し
    た上で、前記表示手段の表示結果にもとづいてスロット
    ルポジションセンサを規定位置に設定するようにしたこ
    とを特徴とするスロットルポジションセンサの調整方
    法。
JP865987A 1987-01-17 1987-01-17 スロツトルポジシヨンセンサの調整方法 Expired - Lifetime JPH0689676B2 (ja)

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JPS63176632A JPS63176632A (ja) 1988-07-20
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DE10205090A1 (de) * 2002-02-07 2003-09-04 Bosch Gmbh Robert Drosselgehäuse mit modularem Deckelelement

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