JPH0689008A - インスタント写真フイルムパック用圧板バネ - Google Patents

インスタント写真フイルムパック用圧板バネ

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JPH0689008A
JPH0689008A JP4238692A JP23869292A JPH0689008A JP H0689008 A JPH0689008 A JP H0689008A JP 4238692 A JP4238692 A JP 4238692A JP 23869292 A JP23869292 A JP 23869292A JP H0689008 A JPH0689008 A JP H0689008A
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JP
Japan
Prior art keywords
photographic film
pressure plate
plate spring
film pack
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP4238692A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoneyama
高史 米山
Osamu Suzuki
収 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPH0689008A publication Critical patent/JPH0689008A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インスタント写真フイルムパックに内蔵され
る圧板バネの成形を簡単にし、かつ容易にリサイクルを
図れるようにする。 【構成】 圧板バネは、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹
脂に5〜65重量%の補強材を添加した樹脂組成物を用
いて射出成形により作成する。この時、熱可塑性樹脂組
成物のMIは1〜60g/10分、曲げ弾性率は150
00〜100000kg/cm2 、アイゾット衝撃強度
は1〜40kgf・cm/cmであり、平均板厚みは
0.5〜5mmとなるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インスタント写真フイ
ルムパック用圧板バネに関し、更に詳しくは、成形が簡
単で、容易にリサイクルを図ることができるようにした
インスタント写真フイルムパック用圧板バネに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】撮影後直ちに現像処理された画像記録シ
ートを得ることのできるインスタントカメラでは、ハー
ドプラスチックで成形された写真フイルムパックを装填
して使用するものが一般的である。このような写真フイ
ルムパックには、モノシートタイプの自己現像処理型写
真フイルムユニット(以下写真フイルムユニットとい
う)が複数枚重ねられて収納されており、その構造は写
真フイルムユニットを収納するためのパック本体の他
に、露光を写真フイルム面に与えるための露光窓,露光
後の写真フイルムユニットを排出するための排出口,写
真フイルムユニットを露光窓の背面に当接するように押
圧する板状の圧板バネなどからなる。前記圧板バネは、
弾性を有する薄い金属板によって形成されており、バネ
荷重,耐久性等の点で優れた特性が要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記圧板バネ
の成形は、平板状の鉄板を枠切りし、その後にプレス加
工によってバネ部を形成するため、微妙なバネ力の調整
が困難である。さらに、上述したように写真フイルムパ
ックは複雑な構造を有する高価なものであるにもかかわ
らず、撮影完了後には無用の長物と化すことになり、環
境問題や資源の有効活用(再生使用)等の面から、樹脂
ケースと鉄板製の圧板バネを分別して廃棄しなくてはな
らず、たいへん手間がかかっていた。
【0004】本発明は、上記の事情を考慮してなされた
もので、圧板バネに要求される各種の特性を備えるとと
もに、成形が簡単で、かつ使用後に容易にリサイクルを
図ることができるインスタント写真フイルムパック用圧
板バネを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、圧板バネを、熱可塑性樹脂を用いて射出
成形により作成するものである。
【0006】また、請求項2記載の圧板バネは、熱可塑
性樹脂に5〜65重量%の補強材を添加した樹脂組成物
により作成するものである。
【0007】また、請求項3記載の圧板バネは、熱可塑
性樹脂組成物のMI(メルトインデックス)が1〜60
g/10分、曲げ弾性率が15000〜100000k
g/cm2 、アイゾット衝撃強度(ノッチ付き)が1〜
40kgf・cm/cmであり、平均板厚みが0.5〜
5mmとなるように作成するものである。
【0008】
【実施例】図1は、インスタント写真フイルムパック1
を示す断面図である。インスタント写真フイルムパック
1は、箱型のパック本体2と、このパック本体2の底面
内壁に一端を固定した圧板バネ3とから構成されてい
る。このインスタント写真フイルムパック1には、現像
処理液ポッドが設けられた写真フイルムユニット4が積
層して収納されている。
【0009】前記パック本体2は、その上面に露光窓2
aが形成されており、これを通った光で最上位置に積層
された写真フイルムユニット4が露光される。また、パ
ック本体2の側壁には、露光済の写真フイルムユニット
4を展開ローラ方向に排出するための排出路5が設けら
れている。前記圧板バネ3は、図2に示すように、平坦
な、又は若干凹状に反り身になった写真フイルムユニッ
ト支持面3aと、複数の脚部3bから構成されており、
これによって写真フイルムユニット4は前面側に押圧さ
れ、常に一定位置に保持されている。
【0010】圧板バネ3は、熱可塑性を有する樹脂から
なり、射出成形されたものである。前記熱可塑性樹脂と
しては、HDPE(高密度ポリエチレン),PP(ポリ
プロピレン),SBR(スチレンブタジェンラバー),
PS(ポリスチレン),POM(ポリアセタール),P
C(ポリカーボネート),PET(ポリエチレンテレフ
タレート),PBT(ポリブチレンテレフタレート),
PA(ポリアミド),PI(ポリイミド),PPE(ポ
リフェニルエーテル),PPS(ポリフェニレンサルフ
ァイド)などを用いるのがよい。また、圧板バネ3の平
均板厚みは0.5〜5mmであり、好ましくは0.7〜
3mm程度にするのがよい。
【0011】なお、圧板バネ3の素材としては、射出成
形を行えるように熱可塑性を有する樹脂であればよく、
また2種以上の熱可塑性樹脂を適当な比率で混合しても
よい。また、上記樹脂以外の熱可塑性樹脂や、熱可塑性
樹脂に補強材を添加した熱可塑性樹脂組成物を用いても
よい。また、この補強材には、CF(カーボンファイバ
ー)またはGF(グラスファイバー)を用い、その添加
重量は5〜65%程度がよく、好ましくは15〜35%
にしておくのがよい。さらに、前記熱可塑性樹脂組成物
は、MI(メルトインデックス)が1〜60g/10分
(好ましくは5〜15g/10分)、曲げ弾性率が15
000〜100000kg/cm2 (好ましくは250
00〜50000kg/cm2 )、アイゾット衝撃強度
(ノッチ付き)が1〜40kgf・cm/cm(好まし
くは5〜15kgf・cm/cm)となるものがよい。
【0012】次に、上記構成の圧板バネを用いたインス
タント写真フイルムパックの作用について説明する。パ
ック本体2内に積層された写真フイルムユニット4は、
圧板バネ3の写真フイルムユニット支持面3aが底面に
当接され、露光窓2a側に押圧されて常に一定位置に保
持されている。撮影時に、インスタント写真フイルムパ
ック1はインスタントカメラにセットされる。
【0013】撮影操作を行うと、最上位置に積層された
写真フイルムユニット4は、露光窓2aを通った光で露
光され、排出路5より排出される。圧板バネ3は、残り
の写真フイルムユニット4を排出された1枚分だけ露光
窓2a側に押し付けて、再び一定位置に保持する。ま
た、排出された写真フイルムユニット4には、所定の現
像処理時間の経過後、鮮明な写真画像が得られる。
【0014】上述した手順の繰り返しによって全ての撮
影を完了すると、写真フイルムユニット4が全て排出さ
れてパック本体2内は空となり、圧板バネ3の写真フイ
ルムユニット支持面3aが露光窓2aの内側に圧着され
る。そして、インスタント写真フイルムパック1はイン
スタントカメラから取り外されて廃棄される。この時、
パック本体2と圧板バネ3とは同じ樹脂製であるので、
使用済みのインスタント写真フイルムパック1は、イン
スタントカメラから取り外された時の状態のまま廃棄す
ることができる。
【0015】図3,図4及び図5は、圧板バネの形状の
他の例を示している。図3の圧板バネ10は、写真フイ
ルムユニット支持面10aと脚部10bを同じ支点部1
1から形成し、上下バネの働きをなすものである。この
場合、1組ずつの上下バネを左右対象に形成する他に、
複数組の上下バネを形成してもよい。図4の圧板バネ1
5は、形状は図3に示した例と同じであるが、その肉厚
を連続的に変化させたものである。この圧板バネ15の
肉厚はバネ中心部16が最も厚く、左右端に向かうにつ
れて徐々に薄くなるように形成したもので、上下バネの
支点部17の強度を増したものである。また図5に示す
圧板バネ20のように、写真フイルムユニット支持面2
0aと脚部20bとから形成される上下バネ部のみ、肉
厚を変化させてもよい。
【0016】次に挙げた表1は、本発明の実施品とし
て、樹脂種,補強材の種類とその添加量,平均板厚み,
及び形状の組み合わせを変えて作成したサンプル品〜
について、圧板バネ単体でのバネ荷重の測定結果、及
び耐熱性,成形性,外観,繰り返しバネ力の評価結果を
まとめたものである。また、サンプル品〜は、住友
ネオマットN75/150成形機を用い、型絞り圧15
0トン,シリンダー温度280℃,金型温度120℃の
条件で、ホットランナー形式により成形したもので、取
り数を2個とした。なお、比較のために、鉄板製の従来
品についても、その評価結果を併記した。
【0017】
【表1】
【0018】表1の試料条件において、「樹脂種I」
は、密度1.34g/ccのナイロン66が99.5重
量%,ステアリン酸カルシウムが0.5%からなる樹脂
組成物で、その曲げ弾性率が280000kg/c
2 ,MFRが6g/10分である。「樹脂種II」は、
密度1.37g/ccのポリブチレンテレフタレートが
99.5重量% ,ステアリン酸カルシウムが0.5%
からなる樹脂組成物で、その曲げ弾性率が30000k
g/cm2 ,MFRが7g/10分である。「樹脂種II
I」は、密度0.90g/ccのポリプロピレンが9
9.5重量% ,ステアリン酸カルシウムが0.5%か
らなる樹脂組成物で、その曲げ弾性率が12500kg
/cm2 ,MFRが15g/10分である。
【0019】また、補強材の「CF」はカーボンファイ
バー、「GF」はグラスファイバーを添加したことを示
し、その含有量も併記した。カーボンファイバーはポリ
アクリロニトリル系炭素繊維であり、繊維素の寸法は直
径7μm,長さ約20μmである。また、グラスファイ
バーはアルカリ含有率が約10%であり、繊維素の寸法
は直径8μm,長さ約20μmである。また、形状の
「型」は、図2に示したバネ形状、「型」は、図3
に示したバネ形状を表しており、厚みは全体に均一であ
る。
【0020】次に、表1の各試験方法について説明す
る。「バネ荷重」の測定は、試料を40℃の環境下で図
6に示した加圧状態で24時間押さえた後、23℃の室
内に無加圧状態で放置したものを、オリエンテック製テ
ンシロンUC100測定器を用い、模式的に図6に示し
たように、圧板バネの下部が3mmになるまで押さえた
時の負荷値を測定した。「耐熱性」は、60gの荷重を
加えた状態で40℃の環境下に24時間放置したときの
バネ圧保持力を評価した。「成形性」及び「外観」は、
成形時のバリ,ヒケ,ウエルド,ジェット,ショート,
抜け等の有無及び程度を評価した。また、「繰り返しバ
ネ力」は、圧板バネの下部が3mmになるところまで繰
り返し押さえ、樹脂疲労によってバネ部が損傷するまで
の回数を相対的に評価した。
【0021】また表1において、「バネ荷重」の測定結
果はその値を記載したが、他の試験項目については5段
階評価を行い、その結果が非常に悪いものは「1」、か
なり悪いものは「2」、良いものは「3」、かなり良い
ものは「4」、非常に良いものは「5」で示してある。
【0022】補強材のCFの添加量を変えた樹脂種Iで
成形したサンプル品〜の評価結果を見ると、補強材
の添加量が0%又は4%と微量の時には、バネ荷重,耐
熱性,繰り返しバネ力においてあまり良い結果を得るこ
とができないが、補強材の添加量を増したサンプル品
,ではその性能が向上され、従来品の性能を充分に
上回ることがわかる。また、補強材を含まない樹脂種II
Iで成形したサンプル品は、サンプル品〜と同様
に、バネ荷重,耐熱性,繰り返しバネ力においてあまり
良い結果を得ることができない。しかし、GFを補強材
として添加した樹脂種IIで成形したサンプル品におい
ては、サンプル品,と同様に好結果を得ることがで
き、従来の鉄板製の代わりに樹脂製の圧板バネを用いる
ことが可能であることが確認できた。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、圧板バ
ネの素材に熱可塑性樹脂を用いたので、射出成形によっ
て簡単に作成することができる。したがって、枠切りや
プレス加工等の後加工が不要となり、困難であったバネ
力の調整も不要となる。さらに、パック本体と圧板バネ
が同じ樹脂によって作成されるので、使用後の写真フイ
ルムパックはそのまま廃棄することが可能となり、分別
の手間が省けて容易にリサイクルを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インスタント写真フイルムパックの断面図であ
る。
【図2】圧板バネの形状を示す斜視図である。
【図3】圧板バネの形状の第2実施例を示す斜視図であ
る。
【図4】圧板バネの形状の第3実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】圧板バネの形状の第4実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】バネ荷重の測定方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 インスタント写真フイルムパック 2 パック本体 3 圧板バネ 4 写真フイルムユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の写真フイルムユニットを積層し
    て収納する写真フイルムパックに内蔵され、積層された
    写真フイルムユニットを押圧して最上層の写真フイルム
    ユニットを露光窓が形成された写真フイルムパックの前
    面壁に圧着させるインスタント写真フイルムパック用圧
    板バネを、熱可塑性樹脂を用いて射出成形により作成し
    たことを特徴とするインスタント写真フイルムパック用
    圧板バネ。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂は、5〜65重量%の
    補強材を添加した樹脂組成物であることを特徴とする請
    求項1記載のインスタント写真フイルムパック用圧板バ
    ネ。
  3. 【請求項3】 前記熱可塑性樹脂組成物のMIが1〜6
    0g/10分、曲げ弾性率が15000〜100000
    kg/cm2 、アイゾット衝撃強度が1〜40kgf・
    cm/cmであり、平均板厚みが0.5〜5mmである
    ことを特徴とする請求項1もしくは2記載のインスタン
    ト写真フイルムパック用圧板バネ。
JP4238692A 1992-09-07 1992-09-07 インスタント写真フイルムパック用圧板バネ Pending JPH0689008A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09138480A (ja) * 1995-11-13 1997-05-27 Fuji Photo Film Co Ltd インスタントフイルム用パックケース
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US11167436B2 (en) 2017-04-27 2021-11-09 Braun Gmbh Electric appliance for personal care

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