JPH0688397B2 - 玉虫調皮革状シート - Google Patents
玉虫調皮革状シートInfo
- Publication number
- JPH0688397B2 JPH0688397B2 JP1207596A JP20759689A JPH0688397B2 JP H0688397 B2 JPH0688397 B2 JP H0688397B2 JP 1207596 A JP1207596 A JP 1207596A JP 20759689 A JP20759689 A JP 20759689A JP H0688397 B2 JPH0688397 B2 JP H0688397B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iridescent
- resin layer
- color
- weight
- colored
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファッション性に富む玉虫調発色を有する皮
革状シートに関する。
革状シートに関する。
本発明による玉虫調皮革状シートは、衣料、鞄、袋物、
靴などの用途に有用である。
靴などの用途に有用である。
従来、玉虫調発色を有する皮革状シートについては知ら
れておらず、ファッション性、多様化などの要求に伴い
その出現が要望されていた。
れておらず、ファッション性、多様化などの要求に伴い
その出現が要望されていた。
本発明者は、玉虫調皮革状シートの製造について鋭意研
究した結果、凹凸模様を有する着色樹脂層(A)に、補
色の配色関係にある着色樹脂層(B)、着色基体または
着色接着剤層を配することにより、斜め方向からの視線
に対して玉虫調の発色性が付与されることを見出して、
本発明に至ったものである。
究した結果、凹凸模様を有する着色樹脂層(A)に、補
色の配色関係にある着色樹脂層(B)、着色基体または
着色接着剤層を配することにより、斜め方向からの視線
に対して玉虫調の発色性が付与されることを見出して、
本発明に至ったものである。
本発明の玉虫調皮革状シートは、基体上に接着剤層を
介して着色樹脂層(B)及び凹凸模様を有する着色樹脂
層(A)を積層、着色基体上に透明接着剤層を介して
透明樹脂層(B)及び凹凸模様を有する着色樹脂層
(A)を積層、または基体上に着色接着剤層を介して
透明樹脂層(B)および凹凸模様を有する着色樹脂層
(A)を積層し、かつ上記〜において着色樹脂層
(B)、着色基体または着色接着剤層の色調が、着色樹
脂層(A)の色調と補色の配色関係にあることを特徴と
する。
介して着色樹脂層(B)及び凹凸模様を有する着色樹脂
層(A)を積層、着色基体上に透明接着剤層を介して
透明樹脂層(B)及び凹凸模様を有する着色樹脂層
(A)を積層、または基体上に着色接着剤層を介して
透明樹脂層(B)および凹凸模様を有する着色樹脂層
(A)を積層し、かつ上記〜において着色樹脂層
(B)、着色基体または着色接着剤層の色調が、着色樹
脂層(A)の色調と補色の配色関係にあることを特徴と
する。
本発明の玉虫調皮革状シートは、転写による方法、谷染
印刷による方法などによって製造することができる。
印刷による方法などによって製造することができる。
本発明における基体としては、織物、編物、フィルムな
どが使用される。樹脂層(A)、(B)および接着剤層
における樹脂としては、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル
等が好適であり、3層とも同一種の樹脂を使用すること
が望ましい。
どが使用される。樹脂層(A)、(B)および接着剤層
における樹脂としては、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル
等が好適であり、3層とも同一種の樹脂を使用すること
が望ましい。
補色の配色関係にある色調の組み合わせとしては、例え
ばDICカラーガイド(第12版)における19/7、21/12、23
/33、144/84、144/207、151/170、189/166、215/156、3
79/156、413/156、433/207等を挙げることができる。補
色の配色関係にある色調は、どちらを凹凸模様を有する
着色樹脂層(A)に使用しても玉虫調の発色性が付与さ
れるが、前記DICカラーガイドの組み合わせにおける右
側の色調を該着色樹脂層(A)に使用する方が、その効
果はより大であるため望ましい。
ばDICカラーガイド(第12版)における19/7、21/12、23
/33、144/84、144/207、151/170、189/166、215/156、3
79/156、413/156、433/207等を挙げることができる。補
色の配色関係にある色調は、どちらを凹凸模様を有する
着色樹脂層(A)に使用しても玉虫調の発色性が付与さ
れるが、前記DICカラーガイドの組み合わせにおける右
側の色調を該着色樹脂層(A)に使用する方が、その効
果はより大であるため望ましい。
着色樹脂層(A)における凹凸模様は、転写または谷染
印刷などによって形成されるが、その形状、大きさ、深
さなどは玉虫調の発色性が付与される限り、特に限定さ
れない。
印刷などによって形成されるが、その形状、大きさ、深
さなどは玉虫調の発色性が付与される限り、特に限定さ
れない。
斜め方向からの視線に対し、凹部の一部または全部が凸
部の死角となるように凹凸模様を形成し、かつ凸部と凹
部のそれぞれの表面の色調が互いに補色の配色関係を有
するため、見る角度によりその面積比率が変化すること
により、玉虫調の発色が生ずるものと考える。
部の死角となるように凹凸模様を形成し、かつ凸部と凹
部のそれぞれの表面の色調が互いに補色の配色関係を有
するため、見る角度によりその面積比率が変化すること
により、玉虫調の発色が生ずるものと考える。
以下に実施例を示して本発明を説明する。
実施例1 凹凸模様を有する離型紙(旭ロール社製、AR−126)上
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
次いでその上に、ポリエステル系のポリウレタンエラス
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部およびDICカラーガイド215の緑
色顔料10重量部を配合した1液ポリウレタン着色溶液
を、目付量がウェット状態で120g/m2となるように塗布
し、乾燥して着色樹脂層(B)を形成した。さらにその
上にポリエステル系の2液ポリウレタン接着剤を塗布
し、ナイロン製のハーフトリコット(40デニール、32ゲ
ージ)と貼り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離する
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部およびDICカラーガイド215の緑
色顔料10重量部を配合した1液ポリウレタン着色溶液
を、目付量がウェット状態で120g/m2となるように塗布
し、乾燥して着色樹脂層(B)を形成した。さらにその
上にポリエステル系の2液ポリウレタン接着剤を塗布
し、ナイロン製のハーフトリコット(40デニール、32ゲ
ージ)と貼り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離する
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
実施例2 実施例1において、DICカラーガイド156の代わりに207
の黄緑色顔料、DICカラーガイド215の代わりに144の紫
色顔料を使用する以外は、実施例と同様の操作を行なう
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
の黄緑色顔料、DICカラーガイド215の代わりに144の紫
色顔料を使用する以外は、実施例と同様の操作を行なう
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
実施例3 実施例1において、DICカラーガイド156の代りに170の
黄緑色顔料、DICカラーガイド215の代りに151の赤紫色
顔料を使用する以外は、実施例1と同様の操作を行なう
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
黄緑色顔料、DICカラーガイド215の代りに151の赤紫色
顔料を使用する以外は、実施例1と同様の操作を行なう
ことにより、玉虫調皮革状シートを得た。
実施例4 凹凸模様を有する離型紙(旭ロール社製、AR−126)上
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
次いでその上に、ポリエステル系のポリウレタンエラス
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部を配合した1液ポリウレタン溶
液を、目付量がウェットの状態で120g/m2となるように
塗布し、乾燥して透明樹脂層(B)を形成した。さらに
その上に、ポリエステル系の2液ポリウレタン接着剤を
塗布し、DICカラーガイド215の緑色染料で着色したナイ
ロン製のハーフトリッコ(40デニール、32ゲージ)と貼
り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離することによ
り、玉虫調皮革状シートを得た。
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部を配合した1液ポリウレタン溶
液を、目付量がウェットの状態で120g/m2となるように
塗布し、乾燥して透明樹脂層(B)を形成した。さらに
その上に、ポリエステル系の2液ポリウレタン接着剤を
塗布し、DICカラーガイド215の緑色染料で着色したナイ
ロン製のハーフトリッコ(40デニール、32ゲージ)と貼
り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離することによ
り、玉虫調皮革状シートを得た。
実施例5 凹凸模様を有する離型紙(旭ロール社製、AR−126)上
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
に、ポリエステル系のポリウレタンエラストマーのジメ
チルホルムアミド30%溶液100重量部に対して、ジメチ
ルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:1)の混合溶
剤75重量部およびDICカラーガイド156の赤色顔料10重量
部を配合した1液ポリウレタン着色溶液を、ドクターナ
イフでしごきながら目付量がウェットの状態で50g/m2と
なるように塗布し、乾燥して着色樹脂層(A)を形成し
た。
次いでその上に、ポリエステル系のポリウレタンエラス
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部を配合した1液ポリウレタン溶
液を、目付量がウェットの状態で120g/m2となるように
塗布し、乾燥して透明樹脂層(B)を形成した。さらに
その上に、DICカラーガイド215の緑色顔料を配合したポ
リエステル系の2液ポリウレタン接着剤を塗布し、ナイ
ロン製のハーフトリコット(40デニール、32ゲージ)と
貼り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離することによ
り玉虫調皮革状シートを得た。
トマーのジメチルホルムアミド30%溶液100重量部に対
して、ジメチルホルムアミド/メチルエチルケトン(1:
1)の混合溶剤75重量部を配合した1液ポリウレタン溶
液を、目付量がウェットの状態で120g/m2となるように
塗布し、乾燥して透明樹脂層(B)を形成した。さらに
その上に、DICカラーガイド215の緑色顔料を配合したポ
リエステル系の2液ポリウレタン接着剤を塗布し、ナイ
ロン製のハーフトリコット(40デニール、32ゲージ)と
貼り合わせ、1日熟成した後離型紙を剥離することによ
り玉虫調皮革状シートを得た。
〔発明の効果〕 本発明の玉虫調皮革状シートは、凹凸模様を有する着色
樹脂層(A)に、補色の配色関係にある着色樹脂層
(B)、着色基体または着色接着剤層を配することによ
り、斜め方向からの視線に対して玉虫調の発色性が付与
されるものであり、種々の用途への適用が期待される。
樹脂層(A)に、補色の配色関係にある着色樹脂層
(B)、着色基体または着色接着剤層を配することによ
り、斜め方向からの視線に対して玉虫調の発色性が付与
されるものであり、種々の用途への適用が期待される。
Claims (1)
- 【請求項1】基体上に接着剤層を介して樹脂層(B)及
び凹凸模様を有する着色樹脂層(A)を積層し、かつ樹
脂層(B)、基体または接着剤層のいずれかの色調が着
色樹脂層(A)の色調と補色の配色関係にあることを特
徴とする玉虫調皮革状シート
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207596A JPH0688397B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 玉虫調皮革状シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1207596A JPH0688397B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 玉虫調皮革状シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369365A JPH0369365A (ja) | 1991-03-25 |
JPH0688397B2 true JPH0688397B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16542393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207596A Expired - Fee Related JPH0688397B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 玉虫調皮革状シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0688397B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100436704C (zh) * | 2004-12-03 | 2008-11-26 | 三芳化学工业股份有限公司 | 具有激光图型制作层的人工皮革及其制作方法 |
DE602007011328D1 (de) * | 2007-03-16 | 2011-01-27 | Fiscagomma S P A | Verfahren zur herstellung eines halbzeugs zur herstellung lederartiger erzeugnisse oder beschichteter gewebe und material daraus |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55152100A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-27 | Kohkoku Chem Ind | Preparation of thermoplastic synthetic resin sheet with solid surface sense |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1207596A patent/JPH0688397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369365A (ja) | 1991-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |