JPH0688211B2 - ドライアイス粒子の投射装置 - Google Patents
ドライアイス粒子の投射装置Info
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- JPH0688211B2 JPH0688211B2 JP61500970A JP50097086A JPH0688211B2 JP H0688211 B2 JPH0688211 B2 JP H0688211B2 JP 61500970 A JP61500970 A JP 61500970A JP 50097086 A JP50097086 A JP 50097086A JP H0688211 B2 JPH0688211 B2 JP H0688211B2
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- particles
- hopper
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- ice particles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C1/00—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
- B24C1/003—Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods using material which dissolves or changes phase after the treatment, e.g. ice, CO2
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C7/00—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts
- B24C7/0046—Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts the abrasive material being fed in a gaseous carrier
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドライアイス粒子の投射装置に関するもの
で、特に、ドライアイスまたは二酸化炭素アイスの粒子
を製造する装置と、ドライアイス粒子の所定流量を媒質
ガス導管が設けられた推進装置内に供給する計量装置と
を有する種類のドライアイス粒子投射装置に関するもの
である。
で、特に、ドライアイスまたは二酸化炭素アイスの粒子
を製造する装置と、ドライアイス粒子の所定流量を媒質
ガス導管が設けられた推進装置内に供給する計量装置と
を有する種類のドライアイス粒子投射装置に関するもの
である。
(従来の技術) 既知のように、液体二酸化炭素(CO2)を膨張させて二
酸化炭素スノーを生成し、このスノーをつき固めて熱に
よつて昇華される二酸化炭素アイス片を形成することが
できる。上述した形式のドライアイス粒子投射装置は、
(約1〜4mm程度の寸法の)二酸化炭素アイスまたはド
ライアイスの小片の計量した流れを媒質ガス導管内に送
り込み、清掃すべき表面上にドライアイス粒子を投射す
ることができる。
酸化炭素スノーを生成し、このスノーをつき固めて熱に
よつて昇華される二酸化炭素アイス片を形成することが
できる。上述した形式のドライアイス粒子投射装置は、
(約1〜4mm程度の寸法の)二酸化炭素アイスまたはド
ライアイスの小片の計量した流れを媒質ガス導管内に送
り込み、清掃すべき表面上にドライアイス粒子を投射す
ることができる。
これがため、ドライアイス粒子の投射はサンドブラスト
およびシヨツトブラスト方法に似ているが、しかし、砂
および金属粒子の代りにドライアイス粒子を用いるの
で、このドライアイス粒子は研磨機能を行なつた後に昇
華される。
およびシヨツトブラスト方法に似ているが、しかし、砂
および金属粒子の代りにドライアイス粒子を用いるの
で、このドライアイス粒子は研磨機能を行なつた後に昇
華される。
この方法は、液体または固体の処理流出物が汚され、ま
たは処理現場で回収することができない応用分野で用い
られる。例えば、原子核応用分野においては、水ジエツ
トによる処理は問題を生じ、この理由は、水は放射性残
渣を有し、砂は汚染され、埋める必要があるからであ
る。これに反しCO2ガスは、殆んどのガスと同様に、
過によつて容易に清浄にすることができる。
たは処理現場で回収することができない応用分野で用い
られる。例えば、原子核応用分野においては、水ジエツ
トによる処理は問題を生じ、この理由は、水は放射性残
渣を有し、砂は汚染され、埋める必要があるからであ
る。これに反しCO2ガスは、殆んどのガスと同様に、
過によつて容易に清浄にすることができる。
しかし、従来既知のドライアイス粒子投射装置は完全に
満足すべきものでなく、特に、ドライアイス粒子が静電
気のために塊りを形成する傾向があり、これがため、清
掃すべき表面上に投射されるドライアイス粒子の流れが
不規則になるという問題があつた。
満足すべきものでなく、特に、ドライアイス粒子が静電
気のために塊りを形成する傾向があり、これがため、清
掃すべき表面上に投射されるドライアイス粒子の流れが
不規則になるという問題があつた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、媒質ガス導管内にドライアイスの規則
正しい流れを生ぜしめ得る装置を提供しようとするもの
である。
正しい流れを生ぜしめ得る装置を提供しようとするもの
である。
(課題を解決するための手段) したがつて本発明によれば、上述した種類のドライアイ
ス粒子投射装置において、前記ドライアイス粒子製造装
置が、ドライアイス粒子製造装置とは別個で離間されて
いる計量装置内に、ドライアイス粒子を重力によつて落
下できるようにすること、乾燥二酸化炭素雰囲気の確立
によつてドライアイス粒子を湿気から保護するように構
成されたハウジングが、前記ハウジングがない場合には
該各部分でドライアイス粒子が周囲雰囲気に露出される
前記ドライアイス製造装置の出口、計量装置のホッパー
及び推進装置の漏斗を取囲むように構成されている。
ス粒子投射装置において、前記ドライアイス粒子製造装
置が、ドライアイス粒子製造装置とは別個で離間されて
いる計量装置内に、ドライアイス粒子を重力によつて落
下できるようにすること、乾燥二酸化炭素雰囲気の確立
によつてドライアイス粒子を湿気から保護するように構
成されたハウジングが、前記ハウジングがない場合には
該各部分でドライアイス粒子が周囲雰囲気に露出される
前記ドライアイス製造装置の出口、計量装置のホッパー
及び推進装置の漏斗を取囲むように構成されている。
本発明の他の有利な特徴によれば、投射装置の一部であ
る計量装置が、計量装置から離間されている推進装置内
に、ドライアイス粒子を重量によつて落下できるように
し、ハウジングが、前記ドライアイス粒子製造装置の出
口、計量装置及び推進装置を取囲むようにし、前記ドラ
イアイス粒子製造装置は、粉砕機とこの粉砕機にドライ
アイス片を供給する装置を有している。
る計量装置が、計量装置から離間されている推進装置内
に、ドライアイス粒子を重量によつて落下できるように
し、ハウジングが、前記ドライアイス粒子製造装置の出
口、計量装置及び推進装置を取囲むようにし、前記ドラ
イアイス粒子製造装置は、粉砕機とこの粉砕機にドライ
アイス片を供給する装置を有している。
(実施例) 図面に示すドライアイスまたは二酸化炭素アイス粒子投
射装置は、粉砕機1と、この粉砕機にドライアイス片を
供給する装置2と、計量装置3と、推進装置5が設けら
れた媒質ガス導管4と、湿気から保護するためのハウジ
ング6とを主として有する。投射装置の要素1〜5は地
面7に固定された金属枠(図示せず)上に取付けられ、
地面はハウジング6をも支持している。
射装置は、粉砕機1と、この粉砕機にドライアイス片を
供給する装置2と、計量装置3と、推進装置5が設けら
れた媒質ガス導管4と、湿気から保護するためのハウジ
ング6とを主として有する。投射装置の要素1〜5は地
面7に固定された金属枠(図示せず)上に取付けられ、
地面はハウジング6をも支持している。
粉砕機1はロツド式粉砕機である。この粉砕機は上端部
開放の上方供給ホツパー8と下端部開放の下部出口導管
9とを具えている。
開放の上方供給ホツパー8と下端部開放の下部出口導管
9とを具えている。
供給装置2は、コンベヤベルト10と振動シユート11とを
有し、この振動シユート11はジヤツキ12によつて上昇さ
せることができ、シユート出口はホツパー8の上方に位
置されている。計量装置3は粒子タンク31を有し、タン
ク下端にほぼ水平の出口管32が設けられている。スプリ
ング・スクリユー13が、出口管と同一軸線でタンク31の
下部に貫通して、出口管32の開放出口端部14にまで延長
して設けられている。モーター15が、スクリユー13およ
びタンク31内に設けられた攪拌羽根16を駆動して回転す
るよう設けられている。他のモーター17が設けられ、こ
のモーター出力軸18の軸端部はフオーク形状を有して、
開放出口端14からスクリユー13の端部の内側にまで同軸
的に延長している。
有し、この振動シユート11はジヤツキ12によつて上昇さ
せることができ、シユート出口はホツパー8の上方に位
置されている。計量装置3は粒子タンク31を有し、タン
ク下端にほぼ水平の出口管32が設けられている。スプリ
ング・スクリユー13が、出口管と同一軸線でタンク31の
下部に貫通して、出口管32の開放出口端部14にまで延長
して設けられている。モーター15が、スクリユー13およ
びタンク31内に設けられた攪拌羽根16を駆動して回転す
るよう設けられている。他のモーター17が設けられ、こ
のモーター出力軸18の軸端部はフオーク形状を有して、
開放出口端14からスクリユー13の端部の内側にまで同軸
的に延長している。
タンク31は、可撓性部分19を介して振動ホツパー20の下
端に連結されている。ホツパー20の入口開口は、粉砕機
の出口管と同一軸線上で下方に離間され、すなわち、粉
砕機とホツパー20とは接触していない。
端に連結されている。ホツパー20の入口開口は、粉砕機
の出口管と同一軸線上で下方に離間され、すなわち、粉
砕機とホツパー20とは接触していない。
媒質ガス導管4は、例えば加圧CO2ガスのような媒質ガ
ス源(図示せず)に接続された上流管21と、可撓ホース
によつて形成された下流管22とを有し、下流管22の内側
は平滑で、管端に剛性のノズル管23が取付けられてい
る。導管4の管21および22は推進装置5を介して互に接
続されており、推進装置5は第2図に示す詳細構造を有
する。
ス源(図示せず)に接続された上流管21と、可撓ホース
によつて形成された下流管22とを有し、下流管22の内側
は平滑で、管端に剛性のノズル管23が取付けられてい
る。導管4の管21および22は推進装置5を介して互に接
続されており、推進装置5は第2図に示す詳細構造を有
する。
推進装置5はT字管継手を有し、その上方に延長する部
分には入口漏斗24が取付けられている。T字管継手の下
部の出口管部分はホース22に直接に接続されており、他
方、下部入口管部分はエジエクターを経て管21に接続さ
れている。エジエクターは大径の入口孔26と小径の出口
孔27とを有する端部材25によつて構成されている。入口
孔26には、内側ねじが形成されていて管21の管端に螺合
され、出口孔27には噴射ノズル28の上流端が固着され、
噴射ノズルの下流端部は漏斗24の軸線延長上に位置され
ている。漏斗24の入口縁部は、出口管32の出口開口14の
下方に位置し、出口管12から離間され、すなわち、出口
管に接触していない。
分には入口漏斗24が取付けられている。T字管継手の下
部の出口管部分はホース22に直接に接続されており、他
方、下部入口管部分はエジエクターを経て管21に接続さ
れている。エジエクターは大径の入口孔26と小径の出口
孔27とを有する端部材25によつて構成されている。入口
孔26には、内側ねじが形成されていて管21の管端に螺合
され、出口孔27には噴射ノズル28の上流端が固着され、
噴射ノズルの下流端部は漏斗24の軸線延長上に位置され
ている。漏斗24の入口縁部は、出口管32の出口開口14の
下方に位置し、出口管12から離間され、すなわち、出口
管に接触していない。
上方ホツパー8およびホース22を除く全ての装置要素を
ハウジング6が包囲しており、ホース22は適当なシール
を経てハウジング6を貫通し、供給装置2は完全にカバ
ーの外側に設けられている。
ハウジング6が包囲しており、ホース22は適当なシール
を経てハウジング6を貫通し、供給装置2は完全にカバ
ーの外側に設けられている。
作動に際し、ドライアイス片を製造する機械(図示せ
ず)から、ドライアイス片がベルト10の上流端(図示せ
ず)上に供給される。これらのドライアイス片は、例え
ば直径が15mm程度で、長さが25mm程度の小さい棒形状を
有する。このような棒状のドライアイスは極めて確実な
方法で製造することができるが、大きすぎてドライアイ
ス投射用に直接に用いることはできない。
ず)から、ドライアイス片がベルト10の上流端(図示せ
ず)上に供給される。これらのドライアイス片は、例え
ば直径が15mm程度で、長さが25mm程度の小さい棒形状を
有する。このような棒状のドライアイスは極めて確実な
方法で製造することができるが、大きすぎてドライアイ
ス投射用に直接に用いることはできない。
ベルト10から、ドライアイス片はシユート11内に重力作
用で落下して送入され、シユート11の下降した作動位置
において、ドライアイス片はシユート11から重力作用に
よつて粉砕機1のホツパー8内に落下する。粉砕機1に
おいて、ドライアイス片は極めてギザギザした小粒子に
粉砕され、その寸法は、例えば予定の用途に対して、約
0.5mmから1.5mmの範囲の種々の大きさを有する。これら
の小粒子は、重力作用によつて振動中のホツパー20内に
落下し、攪拌羽根16によつて攪拌される。スプリング・
スクリユー13は、ドライアイス粒子を予定流量で、出口
管32の開口14から送出するよう駆動回転される。軸18の
反対方向への回転によつて、開口14におけるスプリング
のピツチに対応する粒子の固りの形成を防止する。この
ようにして、粒子は規則正しい流れで漏斗24内に落下す
る。
用で落下して送入され、シユート11の下降した作動位置
において、ドライアイス片はシユート11から重力作用に
よつて粉砕機1のホツパー8内に落下する。粉砕機1に
おいて、ドライアイス片は極めてギザギザした小粒子に
粉砕され、その寸法は、例えば予定の用途に対して、約
0.5mmから1.5mmの範囲の種々の大きさを有する。これら
の小粒子は、重力作用によつて振動中のホツパー20内に
落下し、攪拌羽根16によつて攪拌される。スプリング・
スクリユー13は、ドライアイス粒子を予定流量で、出口
管32の開口14から送出するよう駆動回転される。軸18の
反対方向への回転によつて、開口14におけるスプリング
のピツチに対応する粒子の固りの形成を防止する。この
ようにして、粒子は規則正しい流れで漏斗24内に落下す
る。
ノズル28から高速で噴出された媒質ガスは漏斗24内に負
圧を生じ、これにより粒子は、ベンチユリー効果によつ
てガス流中に流入する。
圧を生じ、これにより粒子は、ベンチユリー効果によつ
てガス流中に流入する。
(発明の効果) 上述の構成を有する本発明による吹付け装置は完全に満
足すべきものである。驚くべきことに、ドライアイス粒
子がホツパー20およびタンク31内でブリツジ現象を生じ
ないことが確められた。噴射粒子の流量は一定であり、
極めて高い接着力を有する塗料が塗布された金属板を、
極めて良好な状態で清掃することが可能であり、金属板
の表面に傷をつけることなく、光沢のある外観に仕上げ
ることができる。さらにまた、粉砕機の部分で主として
生じたと考えられるCO2の損失は5%程度で、許容し得
るものである。さらに、装置を寒冷状態にするまでの間
に、ドライアイスの昇華によつて乾燥CO2ガスが発生
し、このガスは空気より重いので、ハウジング6内に徐
々に充満し、ハウジング6の上端部開口29から溢流する
までに、ハウジング6内から空気および湿気を追い出
し、ハウジングと、特にホース22および粉砕機1との間
の間隙を経て外部に流出する量は極めて僅かである。こ
れがため、二酸化炭素アイスの粒子が周りの雰囲気に露
出される装置の部分の全て(ホツパー20、開口14、漏斗
24)は大気圧近くの圧力下の乾燥CO2の雰囲気下に維持
され、粒子内部に湿気が入り込むのを防止している。
足すべきものである。驚くべきことに、ドライアイス粒
子がホツパー20およびタンク31内でブリツジ現象を生じ
ないことが確められた。噴射粒子の流量は一定であり、
極めて高い接着力を有する塗料が塗布された金属板を、
極めて良好な状態で清掃することが可能であり、金属板
の表面に傷をつけることなく、光沢のある外観に仕上げ
ることができる。さらにまた、粉砕機の部分で主として
生じたと考えられるCO2の損失は5%程度で、許容し得
るものである。さらに、装置を寒冷状態にするまでの間
に、ドライアイスの昇華によつて乾燥CO2ガスが発生
し、このガスは空気より重いので、ハウジング6内に徐
々に充満し、ハウジング6の上端部開口29から溢流する
までに、ハウジング6内から空気および湿気を追い出
し、ハウジングと、特にホース22および粉砕機1との間
の間隙を経て外部に流出する量は極めて僅かである。こ
れがため、二酸化炭素アイスの粒子が周りの雰囲気に露
出される装置の部分の全て(ホツパー20、開口14、漏斗
24)は大気圧近くの圧力下の乾燥CO2の雰囲気下に維持
され、粒子内部に湿気が入り込むのを防止している。
さらにまた、装置を3個の部分1,2および4に分割し、
これらの部分間での相互接触をなくしたことによつて、
過度の熱応力の発生をなくし、装置要素の故障に際して
手入れを容易に行なうことができる。
これらの部分間での相互接触をなくしたことによつて、
過度の熱応力の発生をなくし、装置要素の故障に際して
手入れを容易に行なうことができる。
実際上、ノズル23からの粒子の噴出料は、スプリング・
スクリユー13の回転速度によつて制御される。粉砕機の
ロツド状板およびその回転速度を適切に選択することに
よつて平均粒径を、例えば1〜4mmの範囲内で変化させ
ることができ、また、粉砕粒子の流量を噴出流量より僅
かに高くすることができる。粉砕機へのドライアイス片
の供給は間歇的に行なわれ、ホツパー20内のドライアイ
ス粒子のレベルにしたがつて、ジヤツキ12によつてシユ
ート11を上昇あたは下降させることによつて制御され
る。
スクリユー13の回転速度によつて制御される。粉砕機の
ロツド状板およびその回転速度を適切に選択することに
よつて平均粒径を、例えば1〜4mmの範囲内で変化させ
ることができ、また、粉砕粒子の流量を噴出流量より僅
かに高くすることができる。粉砕機へのドライアイス片
の供給は間歇的に行なわれ、ホツパー20内のドライアイ
ス粒子のレベルにしたがつて、ジヤツキ12によつてシユ
ート11を上昇あたは下降させることによつて制御され
る。
他の実施態様として、非永久的装置の場合は、ドライア
イス片製造機および供給装置2を具えるユニツトの代り
にドライアイス片をホツパー8内に供給し得る適当な手
段を具える簡単なドライアイス片貯蔵タンクを設けるこ
ともできる。
イス片製造機および供給装置2を具えるユニツトの代り
にドライアイス片をホツパー8内に供給し得る適当な手
段を具える簡単なドライアイス片貯蔵タンクを設けるこ
ともできる。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明によるドライアイス粒子投射装置の一
部を断面として示す略側面図、 第2図は、本ドライアイス粒子投射装置の推進装置の拡
大縦断面図である。
部を断面として示す略側面図、 第2図は、本ドライアイス粒子投射装置の推進装置の拡
大縦断面図である。
1:粉砕機、2:ドライアイス片供給装置、3:計量装置、 4:媒質ガス導管、5:推進装置、6:ハウジング、7:地面、 8:粉砕機1のホツパー、9:同出口導管、10:コンベヤベ
ルト、 11:振動シユート、12:ジヤツキ、13:スプリング・スク
リユー、 14:出口管32の開放出口端部、15,17:モーター、16:撹拌
羽根、 18:モーター17の出力軸、19:タンク31の可撓性部分、 20:同振動ホツパー、21:媒質導管4の上流管、22:同下
流管、 23:同ノズル管、24:推進装置5の入口漏斗、25:エジエ
クターの端部材、 26:同大径の入口孔、27:同小径の出口孔、28:同噴射ノ
ズル、 29:ハウジング6の上端部開口、31:タンク、 32:スプリング・スクリユー13の出口管
ルト、 11:振動シユート、12:ジヤツキ、13:スプリング・スク
リユー、 14:出口管32の開放出口端部、15,17:モーター、16:撹拌
羽根、 18:モーター17の出力軸、19:タンク31の可撓性部分、 20:同振動ホツパー、21:媒質導管4の上流管、22:同下
流管、 23:同ノズル管、24:推進装置5の入口漏斗、25:エジエ
クターの端部材、 26:同大径の入口孔、27:同小径の出口孔、28:同噴射ノ
ズル、 29:ハウジング6の上端部開口、31:タンク、 32:スプリング・スクリユー13の出口管
Claims (6)
- 【請求項1】ドライアイスの粒子を製造する装置(1,
2)と、媒質ガス導管(4)が設けられた推進装置
(5)内にドライアイス粒子の所定流量を供給する計量
装置(3)を有する種類のドライアイス粒子の投射装置
において、前記ドライアイス粒子製造装置(1,2)が、
ドライアイス粒子製造装置とは別個で離間されている計
量装置(3)内に、ドライアイス粒子を重力によって落
下できるようにすること、乾燥二酸化炭素雰囲気の確立
によってドライアイス粒子を湿気から保護するように構
成されたハウジング(6)が、前記ハウジングがない場
合には該各部分でドライアイス粒子が周囲雰囲気に露出
される前記ドライアイス製造装置(1,2)の出口
(9)、計量装置(3)のホッパー(20)及び推進装置
(5)の漏斗(24)を取囲むことを特徴とするドライア
イス粒子の投射装置。 - 【請求項2】投射装置の一部である計量装置(3)が、
計量装置から離間されている推進装置(5)内に、ドラ
イアイス粒子を重力によって落下できるようにし、ハウ
ジング(6)が、前記ドライアイス粒子製造装置(1,
2)の出口(9)、計量装置(3)および推進装置
(5)を取囲むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 - 【請求項3】前記ドライアイス粒子製造装置(1,2)
が、粉砕機(1)と該粉砕機にドライアイス片を供給す
る装置(2)とを有することを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の装置。 - 【請求項4】計量装置(3)が、前記ドライアイス粒子
製造装置(1,2)の出口(9)の下方に配置されたホッ
パー(20)を上部に設けたタンク(31)、該タンク(3
1)の下端部に位置する中空の送出スクリュー(13)、
及び送出スクリュー(13)の出口端部内に挿入される攪
拌棒(18)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項から第3項のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項5】前記ホッパー(20)が振動ホッパーであ
り、攪拌要素(16)がタンク(31)内に設けられている
特許請求の範囲第4項記載の装置。 - 【請求項6】推進装置(5)が、媒質ガス噴射ノズル
(28)を備えた管状部分内に開口する漏斗(24)を有
し、前記ノズル(28)が前記漏斗の下方に端部を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項のい
ずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8501487A FR2576821B1 (fr) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Installation pour la projection de particules de glace carbonique |
FR8501487 | 1985-02-04 | ||
PCT/FR1986/000029 WO1986004536A1 (fr) | 1985-02-04 | 1986-02-04 | Installation pour la projection de particules de glace carbonique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62502036A JPS62502036A (ja) | 1987-08-13 |
JPH0688211B2 true JPH0688211B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=9315892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61500970A Expired - Lifetime JPH0688211B2 (ja) | 1985-02-04 | 1986-02-04 | ドライアイス粒子の投射装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707951A (ja) |
EP (1) | EP0215015B1 (ja) |
JP (1) | JPH0688211B2 (ja) |
AU (1) | AU578138B2 (ja) |
CA (1) | CA1246877A (ja) |
DE (1) | DE3662850D1 (ja) |
FR (1) | FR2576821B1 (ja) |
WO (1) | WO1986004536A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010523187A (ja) * | 2007-04-05 | 2010-07-15 | ニールス レーダー, | ドライアイス粉末を用いた表面処理又は処置装置及び表面処理又は処置方法 |
JP2019188596A (ja) * | 2018-04-24 | 2019-10-31 | コールド・ジェット・エルエルシーCold Jet, LLC | 粒子ブラスト器具 |
Families Citing this family (54)
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