JPH0688148B2 - 物品へのレ−ザ刻印方法 - Google Patents
物品へのレ−ザ刻印方法Info
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- JPH0688148B2 JPH0688148B2 JP61186249A JP18624986A JPH0688148B2 JP H0688148 B2 JPH0688148 B2 JP H0688148B2 JP 61186249 A JP61186249 A JP 61186249A JP 18624986 A JP18624986 A JP 18624986A JP H0688148 B2 JPH0688148 B2 JP H0688148B2
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/24—Ablative recording, e.g. by burning marks; Spark recording
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/41—Base layers supports or substrates
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- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
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- Y10S430/165—Thermal imaging composition
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Laser Beam Processing (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、刻印方法に関し、特に、レーザ光線を用いて
ワークに刻印するとともに、このワークの刻印と同一の
内容を有する記録用ラベルを形成する刻印方法に関す
る。
ワークに刻印するとともに、このワークの刻印と同一の
内容を有する記録用ラベルを形成する刻印方法に関す
る。
(従来技術) 例えば、自動車の生産過程において、車体番号をボディ
ーに刻印するために、刻印前のボディーにそのボディー
の車種情報を刻印して製造工程をスムーズに消化できる
ようにワークに車種情報を盛り込むことは従来から知ら
れている。特開昭58−67575号公報には、塗装後であっ
ても車種情報を読み取ることができるように、強磁性体
を含有した塗料を使用して、所定の塗装部分の磁性体を
磁化した車種情報を記憶させるようにする方法が開示さ
れている。また、レーザを使用して車種情報をワークに
刻印する方法も知られている。たとえば、特開昭59−45
091号公報には、レーザを用いてワークに印字する装置
が開示されている。また、生産後においての刻印された
車体番号の記録のためにワークの刻印と同一の内容を有
するラベルを作成することも公知である。
ーに刻印するために、刻印前のボディーにそのボディー
の車種情報を刻印して製造工程をスムーズに消化できる
ようにワークに車種情報を盛り込むことは従来から知ら
れている。特開昭58−67575号公報には、塗装後であっ
ても車種情報を読み取ることができるように、強磁性体
を含有した塗料を使用して、所定の塗装部分の磁性体を
磁化した車種情報を記憶させるようにする方法が開示さ
れている。また、レーザを使用して車種情報をワークに
刻印する方法も知られている。たとえば、特開昭59−45
091号公報には、レーザを用いてワークに印字する装置
が開示されている。また、生産後においての刻印された
車体番号の記録のためにワークの刻印と同一の内容を有
するラベルを作成することも公知である。
(解決しようとする問題点) この場合、刻印された内容と同じ内容の車種情報を表示
する記録用ラベルを作成するにあたっては、刻印と同時
にラベルを形成できるようにすることが、工程の簡素化
の面でも、信頼性の面でも好ましい。この目的のため
に、ワークの刻印すべき所定の場所に、記録用のラベル
素材を接着してこのラベル素材の上から打刻する方法が
考えられる。しかし、この方法では、ラベル部材に凹凸
が生じて保管上不都合が生じる恐れがあるとともに、記
録用ラベルが多数必要な場合にこれらを重ねて刻印する
と刻印が不鮮明になり、読み取りが困難になる恐れもあ
る。この問題を解消するために、ラベル部材を通してレ
ーザを照射し、その後、このラベルを剥がして記録用と
して用いる方法が考えられる。
する記録用ラベルを作成するにあたっては、刻印と同時
にラベルを形成できるようにすることが、工程の簡素化
の面でも、信頼性の面でも好ましい。この目的のため
に、ワークの刻印すべき所定の場所に、記録用のラベル
素材を接着してこのラベル素材の上から打刻する方法が
考えられる。しかし、この方法では、ラベル部材に凹凸
が生じて保管上不都合が生じる恐れがあるとともに、記
録用ラベルが多数必要な場合にこれらを重ねて刻印する
と刻印が不鮮明になり、読み取りが困難になる恐れもあ
る。この問題を解消するために、ラベル部材を通してレ
ーザを照射し、その後、このラベルを剥がして記録用と
して用いる方法が考えられる。
しかし、この方法では、刻印の印字が「0」あるいは、
「8」のように抜き部分を有する場合には、ラベル部材
が剥がす際、この部分がワーク上に残るため適正なラベ
ルを作成することができないという問題がある。
「8」のように抜き部分を有する場合には、ラベル部材
が剥がす際、この部分がワーク上に残るため適正なラベ
ルを作成することができないという問題がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題に鑑みて構成されたもので簡単な操
作でワークへの刻印と、記録用ラベルの形成を同時に行
うことができるようにして、工程の合理化を達成すると
ともに、信頼性のあるラベルを提供することができる物
品への刻印方法を提供することを目的としている。さら
に、本発明は作成された記録用ラベルの表示が刻印の内
容とよく整合しており、したがって、読み取り上信頼性
のあるラベルを形成することができる物品への刻印方法
を提供することを目的としている。
作でワークへの刻印と、記録用ラベルの形成を同時に行
うことができるようにして、工程の合理化を達成すると
ともに、信頼性のあるラベルを提供することができる物
品への刻印方法を提供することを目的としている。さら
に、本発明は作成された記録用ラベルの表示が刻印の内
容とよく整合しており、したがって、読み取り上信頼性
のあるラベルを形成することができる物品への刻印方法
を提供することを目的としている。
本発明の物品へのレーザ刻印方法は、物品に形成された
所定の刻印面に可視光線を吸収する第1の層と可視光線
を透過する第2の層とを有するラベルを接着し、前記ラ
ベルの上から前記刻印面に向けて前記第2の層を透過す
る波長を有するレーザを照射して前記物品に所定の情報
を刻印すると同時に、前記ラベルの第1の層を前記レー
ザ照射によって変質せしめ、その後前記ラベルを前記物
品から剥離して前記物品への刻印と同一の情報を記録さ
せたラベルを得ることを特徴とする。
所定の刻印面に可視光線を吸収する第1の層と可視光線
を透過する第2の層とを有するラベルを接着し、前記ラ
ベルの上から前記刻印面に向けて前記第2の層を透過す
る波長を有するレーザを照射して前記物品に所定の情報
を刻印すると同時に、前記ラベルの第1の層を前記レー
ザ照射によって変質せしめ、その後前記ラベルを前記物
品から剥離して前記物品への刻印と同一の情報を記録さ
せたラベルを得ることを特徴とする。
好ましくは、上記接着ラベルの第1の層と第2の層は別
々のフィルムを接合して形成されている。
々のフィルムを接合して形成されている。
本発明によれば、レーザは、表面に配置される可視光線
を透過する第2の層はこのレーザを透過するので、溶
融、焼失等の変化は生じない。一方ワークの刻印表面お
よび可視光線を吸収する第1の層は、溶融等の変化を生
じ、この結果、ワークには、所定の情報を表示する刻印
が形成されるとともに第1の層には、この刻印領域に対
応してレーザ照射部分に変化が生じる。したがって、照
射後ラベルを剥がすと、有色層の照射部分が変質、或い
は、消失した透明層を有するラベルが得られる。
を透過する第2の層はこのレーザを透過するので、溶
融、焼失等の変化は生じない。一方ワークの刻印表面お
よび可視光線を吸収する第1の層は、溶融等の変化を生
じ、この結果、ワークには、所定の情報を表示する刻印
が形成されるとともに第1の層には、この刻印領域に対
応してレーザ照射部分に変化が生じる。したがって、照
射後ラベルを剥がすと、有色層の照射部分が変質、或い
は、消失した透明層を有するラベルが得られる。
本発明に適用することができるレーザとしてたとえば、
YAGレーザが挙げられる。
YAGレーザが挙げられる。
なお、この第1および第2の層を有する接着ラベルを複
数重ねた状態でレーザの照射を行うこともでき、この場
合には複数の記録用ラベルを形成することができる。
数重ねた状態でレーザの照射を行うこともでき、この場
合には複数の記録用ラベルを形成することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、レーザに感応する層のほかに透明層を
有するラベル素材を使用するようにしているので、レー
ザによる刻印と同時に有色層をレーザ光線で消失させて
も、ラベルを剥がす際、ワーク側に抜き部分が残存する
といった問題は生じない。したがって、刻印と同一の内
容を表す適正なラベルを確実に形成することができる。
有するラベル素材を使用するようにしているので、レー
ザによる刻印と同時に有色層をレーザ光線で消失させて
も、ラベルを剥がす際、ワーク側に抜き部分が残存する
といった問題は生じない。したがって、刻印と同一の内
容を表す適正なラベルを確実に形成することができる。
(実施例の説明) 以下図面を参照しつつ本発明の1実施例につき説明す
る。
る。
本例は、本発明を自動車生産工程に適用したものであ
る。
る。
第1図を参照すると、ワーク1すなわち自動車車体は、
所定の工程で、刻印のために刻印ステーションに搬入さ
れる。
所定の工程で、刻印のために刻印ステーションに搬入さ
れる。
このステーションには、ワーク1の製造管理を行うため
のコンピュータ2が配置されるとともに刻印用の所定の
波長のレーザを発生する発振器3が設けられている。発
振器3には、ケーブル4を介してレーザヘッド5が結合
されている。レーザヘッド5は、同様にステーションに
設けられたレーザヘッド5の操作装置6のアーム7の先
端に結合されている。これによってレーザヘッド5は、
ワーク1の車種、形状、仕様等に応じてワーク1の所定
の刻印位置に移動することができる。
のコンピュータ2が配置されるとともに刻印用の所定の
波長のレーザを発生する発振器3が設けられている。発
振器3には、ケーブル4を介してレーザヘッド5が結合
されている。レーザヘッド5は、同様にステーションに
設けられたレーザヘッド5の操作装置6のアーム7の先
端に結合されている。これによってレーザヘッド5は、
ワーク1の車種、形状、仕様等に応じてワーク1の所定
の刻印位置に移動することができる。
さらに、ステーションには、ワーク1の所定の位置に盛
り込まれた車種情報を読み取るセンサ8が設けられてい
る。センサ8で読み取られた車種情報は、ケーブル9を
介してコンピュータ2に入力されるようになっている。
コンピュータ2は、入力されたセンサ8からの情報に基
づき、発振器3に所定の刻印信号を出力する。発振器3
は、コンピュータ2からの信号に基づき、レーザヘッド
5にから所定の波長のレーザをワーク1の刻印位置に出
力する。
り込まれた車種情報を読み取るセンサ8が設けられてい
る。センサ8で読み取られた車種情報は、ケーブル9を
介してコンピュータ2に入力されるようになっている。
コンピュータ2は、入力されたセンサ8からの情報に基
づき、発振器3に所定の刻印信号を出力する。発振器3
は、コンピュータ2からの信号に基づき、レーザヘッド
5にから所定の波長のレーザをワーク1の刻印位置に出
力する。
第2図を参照すれば、ワーク1の刻印位置は本例ではカ
ウルパネル10に設けられており、この刻印位置には記録
用ラベルを作成する有色フィルム11すなわち可視光線を
吸収するフィルムが接着剤12によって刻印位置表面に貼
りつけられている。さらに、有色フィルム11の表面に
は、透明フィルム13すなわち、可視光線を透過するフィ
ルムが積層されている。
ウルパネル10に設けられており、この刻印位置には記録
用ラベルを作成する有色フィルム11すなわち可視光線を
吸収するフィルムが接着剤12によって刻印位置表面に貼
りつけられている。さらに、有色フィルム11の表面に
は、透明フィルム13すなわち、可視光線を透過するフィ
ルムが積層されている。
本例で使用されるレーザは、透明フィルム13は、透過す
るが有色フィルム11には、吸収されるような波長を有し
ている。したがって、レーザヘッド5からレーザが照射
されると、図に示すようにカウルパネル10および有色フ
ィルム11だけが溶融し凹部10aおよび貫通部11aが生じる
が、透明フィルム13にはこの照射の影響は生じない。こ
のため、発振器3からの所定の刻印信号にもとづいて、
レーザを照射するとカウルパネル10には所定の車種情報
を表す刻印を形成することができ、また同時に有色フィ
ルム11には、この刻印に対応した表示部分を形成するこ
とができる。この有色フィルム11は、カウルパネル10の
表面から剥がして記録用ラベルとして使用するのである
が、本例のラベルは有色フィルムとレーザ照射の影響を
受けない透明フィルムとを積層して構成しているので、
有色フィルム11と透明フィルム13を一緒に剥がすことに
よって、「0」、「8」等の抜き部分を有する表示であ
ってもその抜き部分がラベルから脱落することはなく、
また、表面が透明であるので、読み取りに支障がなく、
したがって、適正なラベルを作成することができるもの
である。
るが有色フィルム11には、吸収されるような波長を有し
ている。したがって、レーザヘッド5からレーザが照射
されると、図に示すようにカウルパネル10および有色フ
ィルム11だけが溶融し凹部10aおよび貫通部11aが生じる
が、透明フィルム13にはこの照射の影響は生じない。こ
のため、発振器3からの所定の刻印信号にもとづいて、
レーザを照射するとカウルパネル10には所定の車種情報
を表す刻印を形成することができ、また同時に有色フィ
ルム11には、この刻印に対応した表示部分を形成するこ
とができる。この有色フィルム11は、カウルパネル10の
表面から剥がして記録用ラベルとして使用するのである
が、本例のラベルは有色フィルムとレーザ照射の影響を
受けない透明フィルムとを積層して構成しているので、
有色フィルム11と透明フィルム13を一緒に剥がすことに
よって、「0」、「8」等の抜き部分を有する表示であ
ってもその抜き部分がラベルから脱落することはなく、
また、表面が透明であるので、読み取りに支障がなく、
したがって、適正なラベルを作成することができるもの
である。
第1図は、本発明の1実施例にかかる刻印装置の全体概
略図、第2図は、刻印部分の断面図である。 1……ワーク、2……コンピュータ、 3……発振器、4……ケーブル、 5……レーザヘッド、6……操作装置、 7……アーム、8……センサ、9……ケーブル、 10……カウルパネル、11……有色フィルム、 12……接着剤、13……透明フィルム。
略図、第2図は、刻印部分の断面図である。 1……ワーク、2……コンピュータ、 3……発振器、4……ケーブル、 5……レーザヘッド、6……操作装置、 7……アーム、8……センサ、9……ケーブル、 10……カウルパネル、11……有色フィルム、 12……接着剤、13……透明フィルム。
Claims (2)
- 【請求項1】物品に形成された所定の刻印面に可視光線
を吸収する第1の層と可視光線を透過する第2の層とを
有するラベルを接着し、前記ラベルの上から前記刻印面
に向けて前記第2の層を透過する波長を有するレーザを
照射して前記物品に所定の情報を刻印すると同時に、前
記ラベルの第1の層を前記レーザ照射によって変質せし
め、その後前記ラベルを前記物品から剥離して前記物品
への刻印と同一の情報を記録させたラベルを得ることを
特徴とする物品へのレーザ刻印方法。 - 【請求項2】前記ラベルの第1の層と第2の層が別々の
フィルムを接合して形成されたことを特徴とする前記第
1項記載の物品へのレーザ刻印方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186249A JPH0688148B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 物品へのレ−ザ刻印方法 |
US07/082,481 US4847181A (en) | 1986-08-08 | 1987-08-07 | Laser marking method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61186249A JPH0688148B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 物品へのレ−ザ刻印方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343784A JPS6343784A (ja) | 1988-02-24 |
JPH0688148B2 true JPH0688148B2 (ja) | 1994-11-09 |
Family
ID=16184960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186249A Expired - Lifetime JPH0688148B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 物品へのレ−ザ刻印方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4847181A (ja) |
JP (1) | JPH0688148B2 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01289585A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Hitachi Ltd | レーザマーキング法及び装置及びレーザマーキング用テープ |
JP2684414B2 (ja) * | 1989-05-17 | 1997-12-03 | 松下電工株式会社 | レーザによる加工方法 |
US5258236A (en) * | 1991-05-03 | 1993-11-02 | Ibm Corporation | Multi-layer thin film structure and parallel processing method for fabricating same |
FI92112C (fi) * | 1992-11-09 | 1994-09-26 | Partek Cargotec Oy | Menetelmä taustastaan tummempina erottuvien alueiden muodostamiseksi kirkkaaseen metallipintaan ja tällä tavoin värjättyjä alueita käsittävä metallipinta |
JPH09506565A (ja) * | 1993-12-17 | 1997-06-30 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー | 近接石版印刷を利用した削摩による結像 |
JP2830756B2 (ja) * | 1994-11-10 | 1998-12-02 | 株式会社デンソー | レーザマーキング方法 |
US5856856A (en) * | 1995-11-30 | 1999-01-05 | Texas Instruments Incorporated | Thin panel liquid crystal display system |
US6087617A (en) * | 1996-05-07 | 2000-07-11 | Troitski; Igor Nikolaevich | Computer graphics system for generating an image reproducible inside optically transparent material |
DE19642040C1 (de) * | 1996-10-11 | 1998-01-15 | Schreiner Etiketten | Mit einem Laserstrahl beschriftbare Folie |
US6852948B1 (en) | 1997-09-08 | 2005-02-08 | Thermark, Llc | High contrast surface marking using irradiation of electrostatically applied marking materials |
US6075223A (en) | 1997-09-08 | 2000-06-13 | Thermark, Llc | High contrast surface marking |
US6238847B1 (en) * | 1997-10-16 | 2001-05-29 | Dmc Degussa Metals Catalysts Cerdec Ag | Laser marking method and apparatus |
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AU2003225949A1 (en) | 2002-03-22 | 2003-10-13 | Ap Technoglass | Laser marking system |
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