JPH06869Y2 - プリント基板の実装装置 - Google Patents

プリント基板の実装装置

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JPH06869Y2
JPH06869Y2 JP9259989U JP9259989U JPH06869Y2 JP H06869 Y2 JPH06869 Y2 JP H06869Y2 JP 9259989 U JP9259989 U JP 9259989U JP 9259989 U JP9259989 U JP 9259989U JP H06869 Y2 JPH06869 Y2 JP H06869Y2
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則治 春原
武義 今木
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富士通電装株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 プリント基板の実装装置に関し、 プリント基板の収納ケース内への着脱に要する手間を従
来よりも大幅に低減することができるようにすることを
目的とし、 収納ケース内に、この収納ケースの上方から挿脱される
プリント基板を上下方向に所定間隔を置いてほぼ水平に
固定するとともに、前記収納ケースのバックパネル内面
に配置されたケース側コネクタに、前記プリント基板の
先端部に配置された基板側コネクタをそれぞれ連結して
なるプリント基板の実装装置において、前記収納ケース
の両側面に回転支持部材を回転自在に固定し、これらの
回転支持部材に、前記収納ケースの上方から挿入される
前記プリント基板の両側部を案内する案内溝を形成して
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本考案は、プリント基板が実装ケースの上方から挿脱さ
れるプリント基板の実装装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、通信装置等の精密電子機器には、超小型電子部
品が配置されたプリント基板が収納ケース内に多数実装
されて配置されている。
そして、プリント基板の収納ケース内への実装は、一般
に、前面パネルを開いて前方から挿入することにより行
なわれるが、収納ケースの前面パネルにスイッチ等が配
置されており、前パネルを開閉することができないよう
な場合には、プリント基板を収納ケースの前方から実装
することができない。このため、このような場合には、
従来、収納ケースの上方からプリント基板を実装するこ
とが行なわれている。
第13図および第14図は、このようなプリント基板の
実装装置を示すもので、符号11は、筐体状の収納ケー
スを示している。
この収納ケース11の上部には、第14図に示すよう
に、着脱自在の開閉蓋13が配置されている。
そして、収納ケース11内には、この収納ケース11の
上方から挿脱される3枚のプリント基板15が上下方向
に所定間隔を置いてほぼ水平に固定されている。
即ち、これらのプリント基板15の先端部が、収納ケー
ス11のバックパネル17近傍の両側面に配置された取
付金具19に螺子により螺着されている。
一方、プリント基板15の後端部がそれぞれ基板支持部
材21により支持され、プリント基板15の上方から螺
子により螺着されている。これらのプリント基板15
は、基板支持部材21に螺着するために、第15図に示
すように、下部のものほど短小とされ、基板支持部材2
1の高さが、バックパネル17に近いものほど低く形成
されている。
また、プリント基板15の先端部上面には、第14図に
示したように、基板側コネクタ23がそれぞれ配置さ
れ、これらの基板側コネクタ23が、バックパネル17
の上下方向に所定間隔を置いて配置されたケース側コネ
クタ25に連結されている。
以上のように構成されたプリント基板の実装装置では、
プリント基板15の収納ケース11への実装は、収納ケ
ース11上部の開閉蓋13を取り外し、その開口部から
プリント基板15を収納ケース11内に挿入し、このプ
リント基板15を取付金具19と基板支持材21に螺子
により螺着することにより行なわれる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようなプリント基板の実装装置で
は、収納ケース11上部の開閉蓋13を取り外し、その
開口部からプリント基板15を収納ケース11内に挿入
し、取付金具19と基板支持材21に螺子により螺着す
ることにより、プリント基板15を収納ケース11に実
装していたため、狭い収納ケース11内での実装作業が
困難であり、プリント基板15の実装に多大な手間がか
かるという問題があった。
また、プリント基板15の補修点検等のために、プリン
ト基板15を収納ケース11から抜脱する際にも、プリ
ント基板15の実装と逆の作業を行なう必要があるた
め、プリント基板15の収納ケース11からの抜脱に多
大な手間がかかるという問題があった。
本考案は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、プリント基板の収納ケース内への着脱に要する
手間を従来よりも大幅に低減することができるプリント
基板の実装装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のプリント基板の実装装置は、収納ケース内に、
この収納ケースの上方から挿脱されるプリント基板を上
下方向に所定間隔を置いてほぼ水平に固定するととも
に、前記収納ケースのバックパネル内面に配置されたケ
ース側コネクタに、前記プリント基板の先端部に配置さ
れた基板側コネクタをそれぞれ連結してなるプリント基
板の実装装置において、前記収納ケースの両側面に回転
支持部材を回転自在に固定し、これらの回転支持部材
に、前記収納ケースの上方から挿入される前記プリント
基板の両側部を案内する案内溝を形成してなるものであ
る。
〔作用〕
本考案のプリント基板の実装装置では、プリント基板の
収納ケース内への実装は、収納ケースの上方からプリン
ト基板の先端の両側部を回転支持部材の案内溝に挿入
し、この状態でプリント基板をほぼ水平になるまで回転
し、プリント基板の先端部に配置された基板側コネクタ
を、収納ケースのバックパネル内面に配置されたケース
側コネクタに連結することにより行なわれる。
一方、プリント基板の収納ケース内からの抜脱は、バッ
クパネルのケース側コネクタからプリント基板の基板側
コネクタを抜き、プリント基板の後端部を持ち上げ、プ
リント基板を回転支持部材を中心に回転し、収納ケース
の上方からプリント基板を引く抜くことにより行なわれ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す実施例について説明す
る。
第1図および第2図は、本考案のプリント基板の実装装
置の一実施例を示すもので、図において、符号31は、
筐体状の収納ケースを示している。
この収納ケース31の上部には、第2図に示すように、
着脱自在の開閉蓋33が配置されている。
そして、収納ケース31内には、この収納ケース31の
上方から挿脱される下側プリント基板35,中側プリン
ト基板37,上側プリント基板39が、上下方向に所定
間隔を置いてほぼ水平に固定されている。
即ち、これらのプリント基板35,37,39の両側部
が、収納ケース31のバックパネル41近傍の両側面に
回転自在に配置された回転支持部材43に固定されてい
る。
これらの回転支持部材43は、第3図に示すように、円
板部45と支持部47とから構成されており、円板部4
5の一側には支持部47が形成され、他側には、収納ケ
ース31の上方から挿脱されるプリント基板35,3
7,39の両側部を案内する。案内溝49が形成されて
いる。
この案内溝49の両端部には、プリント基板35,3
7,39の挿入を容易とするために拡幅部51が形成さ
れている。
支持部47の先端にはストッパ53が形成されており、
この支持部47を収納ケース31の両側面に形成された
挿入孔55に挿入し、第4図に示すように、ストッパ5
3を収納ケース31に係合することにより、回転支持部
材43が回転自在に固定されるとともに、回転支持部材
43の抜けが防止される。
また、支持部47が形成された側の円板部45には、第
5図に示すように、案内溝49に対応する位置にダボ5
7が形成されており、このダボ57が係合する2個のダ
ボ孔59,61が、第3図に示したように、収納ケース
31の側面に形成されている。
これらのダボ孔59,61は、回転支持部材43の案内
溝49がほぼ水平となった時にダボ57と係合する水平
ダボ孔59と、回転支持部材43の案内溝49が支持部
47を中心として水平ダボ孔59と反時計回りに角度θ
をなした時にダボ57と係合する傾斜ダボ孔61とから
構成されている。即ち、プリント基板35,37,39
を収納ケース31の上方から挿脱する際に最も作業し易
い角度が、水平とほぼθをなす角度であり、ダボ57と
水平ダボ孔59,傾斜ダボ孔61により、案内溝49が
水平および水平と角度θを向くように、回転支持部材4
3が2段階に保持される。
また、プリント基板35,37,39の後端部が、第1
図および第2図に示したように、フロントパネル63に
固定されたL字状の固定金具65の上部に配置されてお
り、プリント基板35,37,39の上方から螺子によ
り固定金具65に螺着されている。
この固定金具65は収納ケース31内に突出しているた
め、下側プリント基板35,中側プリント基板37の後
端部が固定金具65に干渉され実装できないという事態
を防止するため、下側プリント基板35,中側プリント
基板37には、第6図に示すように、切欠67が形成さ
れている。下側プリント基板35の切欠67は、中側プ
リント基板37の切欠67よりも大きく切り欠かれてい
る。
さらに、プリント基板35,37,39の先端部には、
それぞれ基板側コネクタ69が配置されており、これら
の基板側コネクタ69が、第2図に示したように、収納
ケース31のバックパネル41に配置されたケース側コ
ネクタ71にそれぞれ連結されている。
また、プリント基板35,37,39の後端部の隅に
は、第6図に示したように、プリント基板35,37,
39の後端部を引き起こすための引起こし孔73がそれ
ぞれ形成されている。
以上のように構成されたプリント基板の実装装置では、
プリント基板35,37,39の収納ケース31内への
実装は、先ず、第7図に一点鎖線で示すように、収納ケ
ース31の上方から下側プリント基板35の先端の両側
部を回転支持部材43の案内溝49に挿入し、この状態
で下側プリント基板35をほぼ水平になるまで、即ち、
角度θだけ回転する。次に、下側プリント基板35をバ
ックパネル41側、即ち、矢印A方向に移動し、下側プ
リント基板35の先端部に配置された基板側コネクタ6
9を、収納ケース31のバックパネル41内面に配置さ
れたケース側コネクタ71に連結する。そして、下側プ
リント基板35の後端部を螺子により固定金具65に螺
着して、下側プリント基板35を収納ケース31に実装
する。同様にして、中側プリント基板37と上側プリン
ト基板39を順次収納ケース31に実装することによ
り、プリント基板35,37,39の収納ケース31内
への実装が完了する。
一方、プリント基板35,37,39の収納ケース31
からの抜脱は、先ず、第7図に二点鎖線で示した上側プ
リント基板39の後端部の螺子を外し、上側プリント基
板39をバックパネル41と反対側、即ち、矢印B方向
に移動し、バックパネル41のケース側コネクタ71か
ら上側プリント基板39の基板側コネクタ69を引き抜
く。次に、第7図に実線で示したように、上側プリント
基板39の後端部を持ち上げ、上側プリント基板39を
回転支持部材43を中心に角度θだけ回転して引き抜
き、上側プリント基板39を取り外す。同様にして、中
側プリント基板37と下側プリント基板35を順次収納
ケース31から取り外すことにより、プリント基板3
5,37,39の収納ケース31からの抜脱が完了す
る。
しかして、以上のように構成されたプリント基板の実装
装置では、収納ケース31の両側面に回転支持部材43
を回転自在に固定し、これらの回転支持部材43に、収
納ケース31の上方から挿入されるプリント基板35,
37,39の両側部を案内する案内溝49を形成したの
で、収納ケース31の上方からプリント基板35,3
7,39の先端の両側部を回転支持部材43の案内溝4
9に挿入し、この状態でプリント基板35,37,39
をほぼ水平になるまで回転し、プリント基板35,3
7,39をバックパネル41側に移動し、プリント基板
35,37,39の先端部に配置された基板側コネクタ
69を、収納ケース31のバックパネル41内面に配置
されたケース側コネクタ71に連結することにより、プ
リント基板35,37,39を実装することができ、プ
リント基板35,37,39の収納ケース31内への実
装に要する手間を従来よりも大幅に低減することができ
る。
一方、プリント基板35,37,39の後端の螺子を外
し、プリント基板35,37,39をバックパネル41
と反対側に移動し、バックパネル41のケース側コネク
タ71からプリント基板35,37,39の基板側コネ
クタ69を引き抜き、プリント基板35,37,39の
後端部を持ち上げ、プリント基板35,37,39を回
転支持部材43を中心に回転して引き抜くことにより、
プリント基板35,37,39を収納ケース31から抜
脱することができ、プリント基板35,37,39の抜
脱に要する手間を従来よりも大幅に低減することができ
る。
また、ダボ孔59,61を、回転支持部材43の案内溝
49がほぼ水平となった時にダボ57と係合する水平ダ
ボ孔59と、回転支持部材43の案内溝49が支持部4
7を中心として水平ダボ孔59と反時計回りに角度θを
なした時にダボ57と係合する傾斜ダボ孔61とから構
成したので、収納ケース31の上方からプリント基板3
5,37,39を挿脱し易い状態に円板部45の案内溝
49を保持することができ、収納ケース31の上方から
のプリント基板35,37,39の挿脱を容易とするこ
とができる。
さらに、従来のように下側のプリント基板35,37,
39ほど短小とする必要がないため、プリント基板3
5,37,39の実装面積を従来よりも大幅に増加する
ことができる。
第8図は本考案の他の実施例を示すもので、この実施例
では、収納ケース75内に、この収納ケース75の上方
から挿脱される下側プリント基板77,中側プリント基
板79,上側プリント基板81が上下方向に所定間隔を
置いてほぼ水平に固定されている。
即ち、これらのプリント基板77,79,81の先端部
が、その両側部を収納ケース75のバックパネル83近
傍の両側面に回転自在に配置された回転支持部材85の
案内溝87に固定されている。
そして、収納ケース75のバックパネル83の内面に
は、ライトアングル型のケース側コネクタ89が配置さ
れ、これらのケース側コネクタ89の下部に、プリント
基板77,79,81の先端部上面に配置された基板側
コネクタ91がそれぞれ連結されている。
以上のように構成されたプリント基板の実装装置では、
プリント基板77,79,81の収納ケース75への実
装は、第9図に示すように、先ず、収納ケース75の上
方から下側プリント基板77の先端の両側部を回転支持
部材85の案内溝87に挿入し、この状態で下側プリン
ト基板77をほぼ水平になるまで回転することにより、
下側プリント基板77の先端部上面に配置された基板側
コネクタ91を、収納ケース75のバックパネル83内
面に配置されたケース側コネクタ89の下部に連結し、
下側プリント基板77の後端を螺子により固定金具93
に螺着することにより、下側プリント基板77が収納ケ
ース75に実装される。同様にして、中側プリント基板
79と上側プリント基板81が順次収納ケース75に実
装される。
一方、プリント基板77,79,81の収納ケース75
からの抜脱は、第10図に示すように、先ず、上側プリ
ント基板81の後端の螺子を外し、上側プリント基板8
1の後端部を持ち上げ、上側プリント基板81を回転支
持部材85を中心に回転して、バックパネル83のケー
ス側コネクタ89から上側プリント基板81の基板側コ
ネクタ91を抜き、上側プリント基板81を引き抜くこ
とにより行なわれる。同様にして、中側プリント基板7
9と下側プリント基板77が順次収納ケース75から抜
脱される。
従って、以上のように構成されたプリント基板の実装装
置でも、上記実施例とほぼ同様の効果を得ることができ
る。
また、ケース側コネクタ89をライトアングル型とした
ので、ケース側コネクタ89の幅の分だけプリント基板
77,79,81の実装面積を広くすることができる。
尚、上記実施例では、3枚のプリント基板35,37,
39、77,79,81を収納ケース31,75に実装
した例について説明したが、本考案は上記実施例に限定
されるものではなく、収納ケース内に、1枚または2枚
あるいは4枚以上のプリント基板を配置しても良いこと
は勿論である。
また、上記実施例では、プリント基板35,37,3
9、77,79,81の後端部を螺子により固定金具6
5,93に螺着した例について説明したが、本考案は上
記実施例に限定されるものではなく、例えば、第11図
に示すようなスペーサ95を、第12図に示すように、
プリント基板97間に配置することにより、プリント基
板97の後端部を所定間隔を置いて固定しても、上記実
施例とほぼ同様の効果を得ることができる。さらに、こ
の例では、固定金具への干渉防止のために形成される切
欠をプリント基板97に設ける必要がないため、上記実
施例よりもプリント基板97の実装面積を大幅に増加す
ることができるとともに、プリント基板97の収納ケー
ス内への着脱をさらに容易に行なうことができる。
〔考案の効果〕
本考案のプリント基板の実装装置では、収納ケースの両
側面に回転支持部材を回転自在に固定し、これらの回転
支持部材に、収納ケースの上方から挿入されるプリント
基板の両側部を案内する案内溝を形成したので、プリン
ト基板の収納ケース内への実装を、収納ケースの上方か
らプリント基板の先端の両側部を回転支持部材の案内溝
に挿入し、この状態でプリント基板をほぼ水平になるま
で回転し、プリント基板の先端部に配置された基板側コ
ネクタを、収納ケースのバックパネル内面に配置された
ケース側コネクタに連結することにより行なうことがで
き、プリント基板の収納ケース内への実装に要する手間
を従来よりも大幅に低減することができる。
一方、プリント基板の収納ケースからの抜脱を、バック
パネルのケース側コネクタからプリント基板の基板側コ
ネクタを抜き、プリント基板の後端部を持ち上げ、プリ
ント基板を回転支持部材を中心に回転してプリント基板
を引き抜くことにより行なうことができ、プリント基板
の収納ケースからの抜脱に要する手間を従来よりも大幅
に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のプリント基板の実装装置の一実施例を
示す斜視図、 第2図は本考案のプリント基板の実装装置を示す縦断面
図、 第3図は収納ケース側面に回転支持部材を取り付ける状
態を示す斜視図、 第4図は収納ケース側面に回転支持部材を取り付けた状
態を示す縦断面図、 第5図は回転支持部材の背面図、 第6図はプリント基板を示す斜視図、 第7図はプリント基板を収納ケース内に着脱する状態を
示す縦断面図、 第8図は本考案のプリント基板の実装装置の他の実施例
を示す縦断面図、 第9図は下側プリント基板を収納ケース内に実装する状
態を示す縦断面図、 第10図はプリント基板を収納ケースから抜脱する状態
を示す縦断面図、 第11図は2枚のプリント基板の間に配置されるスペー
サを示す側面図、 第12図は第11図のスペーサを2枚のプリント基板間
に装着する状態を示す斜視図、 第13図は従来のプリント基板の実装装置を示す斜視
図、 第14図は従来のプリント基板の実装装置を示す縦断面
図、 第15図は第13図のプリント基板を示す斜視図であ
る。 図において、 31,75は収納ケース、 35,77は下側プリント基板、 37,79は中側プリント基板、 39,81は上側プリント基板、 41,83はバックパネル、 43,85は回転支持部材、 49,87は案内溝、 69,91は基板側コネクタ、 71,89はケース側コネクタ、 97はプリント基板である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納ケース内に、この収納ケースの上方か
    ら挿脱されるプリント基板を上下方向に所定間隔を置い
    てほぼ水平に固定するとともに、前記収納ケースのバッ
    クパネル内面に配置されたケース側コネクタに、前記プ
    リント基板の先端部に配置された基板側コネクタをそれ
    ぞれ連結してなるプリント基板の実装装置において、前
    記収納ケースの両側面に回転支持部材を回転自在に固定
    し、これらの回転支持部材に、前記収納ケースの上方か
    ら挿入される前記プリント基板の両側部を案内する案内
    溝を形成してなることを特徴とするプリント基板の実装
    装置。
JP9259989U 1989-08-07 1989-08-07 プリント基板の実装装置 Expired - Lifetime JPH06869Y2 (ja)

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JP5823209B2 (ja) * 2011-08-26 2015-11-25 新電元工業株式会社 基板ガイド用スペーサを用いた装置の製造方法

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