JPH0686321A - ビデオテープレコーダのパワーオンリセット方法及び回路及びビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダのパワーオンリセット方法及び回路及びビデオテープレコーダ

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JPH0686321A
JPH0686321A JP5101191A JP10119193A JPH0686321A JP H0686321 A JPH0686321 A JP H0686321A JP 5101191 A JP5101191 A JP 5101191A JP 10119193 A JP10119193 A JP 10119193A JP H0686321 A JPH0686321 A JP H0686321A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部端子を増加して外付けコンデンサを新た
に付加することなく、パワーオンリセット時間を増大さ
せることが可能なVTRのパワーオンリセット方法及び
時間を設定する。 【構成】 VTR色信号処理回路のACC回路のACC
検波用コンデンサ16にバッファ及び差動増幅器を含む
パワーオンリセット回路20が接続される。スイッチS
W1オフ、スイッチSW2がオンでACC検波用コンデ
ンサ16が充電されるとともにリセット信号がオンとな
る。コンデンサ16の端子電圧がVaになると差動出力
は0となり、リセット信号がオフとなるとともにSW1
がオン、SW2がオフとなって通常のACC検波が行わ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオテープレコーダの
パワーオンリセット方法及び回路及びビデオテープレコ
ーダ、特に色信号処理回路を用いたリセット方法及び回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ(以下、VTRと
言う)の記録再生系は輝度信号処理系と色信号処理系に
分離され、色信号処理系においては記録時に3.58M
Hzから630kHz程度まで下げる周波数変換を行
い、再生時においては周波数を逆変換する色信号処理を
行っている。周波数変換には電圧制御発振器VCOと位
相比較器を組み合わせたPLLが用いられている。
【0003】ここで、VTRの電源投入時には種々のノ
イズが混入するため、電源投入時と同時にこのPLLを
動作させると、混入したノイズにより正常な動作を行う
ことができないため、電源投入時から所定時間はこのP
LLの動作を停止させる必要がある。このための回路が
いわゆるパワーオンリセット回路と呼ばれるものであ
る。
【0004】図5には従来のパワーオンリセット回路の
一例が示されている。トランジスタ10のコレクタ端子
には抵抗R2 を介して電源電圧Vccが接続され、エミッ
タ端子は接地される。また、ベース端子には外付けコン
デンサ12が接続されると共に、抵抗R1 を介して電源
電圧Vccが接続される。そして、トランジスタ10のコ
レクタ端子にリセット端子Resetが接続される。
【0005】図6には図5に示されたパワーオンリセッ
ト回路のタイミングチャートが示されており、図6
(A)が電源電圧Vccのタイミングチャート、図6
(B)が外付けコンデンサ12のタイミングチャート、
図6(C)がリセット端子Resetのタイミングチャ
ートをそれぞれ示している。電源を投入するとVccが0
Vから5Vに変化し、これに伴ってリセット端子Res
etも所定電位に変化する。また、このVccにより外付
けコンデンサ12が充電され、その端子電圧が徐々に上
昇する。そして、外付けコンデンサ12の充電が完了
し、その端子電圧が所定電位(本実施例においては図6
(B)に示されるように0.7V)に達すると、トラン
ジスタ10がオンするためリセット端子Resetがほ
ぼ0Vに落ちる。従って、外付けコンデンサ12の充電
時間分Tだけリセット端子Resetからリセットパル
スが出力され、このリセットパルスをPLL回路に供給
することによりその動作が停止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源投
入時に混入するノイズの影響を完全に除去するために
は、このリセット信号のリセットパルス幅をできるだけ
長くする必要がある。前述したようにリセットパルスは
コンデンサ12の容量に依存するため、このパルス幅T
を大きくするためにはコンデンサ12の容量を大きくし
なければならず、従って必然的に外付けにならざるを得
ない問題があった。勿論、リセットパルス幅TはT=R
・C・0.7/Vccにより決定されるため、パルス幅T
を大きくするためにはRやVccを変化させることによっ
ても可能であるが、IC内蔵のRは高抵抗を作るのは難
しくまたVccはVTRの仕様によりほぼ決定されている
ため、変化させることは困難である。
【0007】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は従来技術のように端子
を増加して外付けコンデンサを新たに付加する必要がな
く、かつパワーオンリセット時間を増大させることが可
能なパワーオンリセット方法及び回路、さらにはこのパ
ワーオンリセット回路を備えたVTRを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のパワーオンリセット方法は、色信号
処理回路のACC回路に設けられたコンデンサの充電時
間を用いてリセット信号を生成することを特徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載のパワーオンリセット回路は、色信号処理回路の
ACC回路から出力されるカラーバースト信号の振幅に
応じた信号が第1スイッチを介して入力されるバッファ
回路と、入力端子の一端が所定電圧の直流電源に接続さ
れ、他端が第2スイッチを介して定電流源に接続される
と共に前記ACC回路のコンデンサに接続される差動増
幅器と、を有し、電源投入時に第1スイッチを開制御す
ると共に第2スイッチを閉制御して前記差動増幅器から
リセット信号を出力することを特徴とする。
【0010】さらに、上記目的を達成するために、請求
項3記載のビデオテープレコーダは、色信号処理回路の
ACC回路から出力されるカラーバースト信号の振幅に
応じた交流信号が第1スイッチを介して入力されるバッ
ファ回路と、入力端子の一端が所定電圧の直流電源に接
続され、他端が第2スイッチを介して定電流源に接続さ
れると共に前記ACC回路のコンデンサに接続される差
動増幅器とを有し、電源投入時には前記第1スイッチを
開制御すると共に前記第2スイッチを閉制御して前記差
動増幅器からリセット信号を出力するパワーオンリセッ
ト回路を備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】VTRの色信号処理回路には色副搬送波を振幅
調整するACC(Automatic Chroma Control)回路が用
いられており、このACC回路には検波用の数10μF
の電界コンデンサが用いられている。本発明はこのAC
C回路のコンデンサに着目し、このコンデンサの充電時
間を用いてパワーオンリセット信号を生成するものであ
る。
【0012】すなわち、ACC回路のコンデンサにバッ
ファ回路及び差動増幅器を接続し、電源投入時にはバッ
ファ回路内の第1スイッチを開制御してバッファ回路の
動作を停止させ、第2スイッチを閉制御して差動増幅器
によりACC回路のコンデンサを充電してパワーオンリ
セット信号を生成する。
【0013】そして、所望のパワーオンリセット信号が
得られた場合には第2スイッチを開制御して差動増幅器
の動作を停止すると共に第1スイッチを閉制御してバッ
ファ回路を作動させ、コンデンサをACC回路の検波用
コンデンサとして動作させる。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明のパワーオン
リセット方法及び回路、さらにはこのパワーオンリセッ
ト回路を備えたVTRの好適な実施例を説明する。
【0015】図1には本実施例におけるVTRの色信号
処理回路のACC回路部が示されている。ACC回路は
前述したようにACC検波によってカラーバースト信号
の振幅を検出し、これを基にして作った直流電圧によっ
て増幅器の利得を制限するものである。図1においてト
ランジスタQ3のベースにはカラーバースト信号が入力
される。カラーバースト信号の振幅が変化するとトラン
ジスタQ2のエミッタ電流はそれによって変化し、トラ
ンジスタQ2のエミッタからはカラーバースト信号の振
幅の大きさに応じた交流信号が出力される。そして、こ
の交流信号をコンデンサ16で積分することによりカラ
ーバースト信号の振幅に応じた直流電圧の信号を取り出
すことができる。そして、この直流電圧信号(ACC検
波電圧)を増幅器18にて増幅した後増幅回路に出力し
て一定レベルの色信号を得る。
【0016】本実施例のパワーオンリセット回路はこの
ようなACC回路の構成を巧に利用し、ACC検波用の
コンデンサ16を用いてパワーオンリセット信号を得る
ものである。このため、本実施例のパワーオンリセット
回路20は図1に示されるようにACC回路のトランジ
スタQ2のエミッタ端子とコンデンサ16間、及びコン
デンサ16と増幅器18間に接続される。
【0017】図2には本実施例のパワーオンリセット回
路20の回路構成が示されている。本実施例のパワーオ
ンリセット回路20はバッファ回路と差動増幅器及び定
電流源から構成されている。バッファ回路はトランジス
タQ5、Q6、定電流源I0及びスイッチSW1から構
成され、定電流源I0とトランジスタQ5のエミッタは
スイッチSW1を介して接続されている。また、トラン
ジスタQ6のベースとトランジスタQ5のエミッタが接
続され、トランジスタQ5のベースに前述したACC回
路のトランジスタQ2のエミッタから出力されたカラー
バースト信号の振幅の大きさに応じた交流信号が入力さ
れる。
【0018】一方、差動増幅器はOPアンプ20aから
構成され、OPアンプ20aの非反転入力端子には所定
の直流電源Vaが入力され、反転入力端子にはスイッチ
SW2を介して定電流源I0が接続されると共に、AC
C検波用コンデンサ16が接続される。そして、図2に
おいて破線で示されているようにOPアンプ20aの出
力とスイッチSW1、SW2は連動しており、OPアン
プ20aの出力が所定値以上の場合にはSW1がオフ、
SW2がオンとなりOPアンプ20aの出力が所定値以
下となった場合にはSW1がオン、SW2がオフとな
る。
【0019】図3には本実施例のパワーオンリセット回
路20のタイミングチャートが示されており、図3
(A)は電源電圧Vccのタイミングチャート、図3
(B)はACC検波用コンデンサ16の端子電圧のタイ
ミングチャート、図3(C)はOPアンプ20aの出
力、すなわちリセット端子Resetのタイミングチャ
ートである。電源を投入すると電源電圧Vccが0Vから
5Vに立上る。このとき、OPアンプ20aの出力は非
反転入力端子に所定の直流電源電圧Vaが印加されてい
ることから所定値以上となり、スイッチSW1がオフ、
SW2がオンとなる。すると、定電流源I0からスイッ
チSW2を介してACC検波用コンデンサ16が充電さ
れ、その端子電圧が図3(B)に示されるように上昇す
る。一方、OPアンプ20aの出力は所定値以上とな
り、リセット信号が出力される。
【0020】ACC検波用コンデンサ16の充電が行わ
れ、その端子電圧がVaに達すると、OPアンプ20a
の差動出力は0となり、リセット信号が再び0Vに落ち
る。従って、コンデンサ16が充電されて所定電圧Va
に達するまでの充電時間分だけリセットパルスT=C・
Va/I0が出力されることになる。一方、OPアンプ
20aの差動出力がこのように0Vになると、スイッチ
SW1がオン、SW2がオフとなる。すると、バッファ
回路のトランジスタQ5及びQ6が共にオンとなり、ト
ランジスタQ6のエミッタからの出力信号によりコンデ
ンサ16が充放電し、従来と同様のACC検波電圧が増
幅器18に出力され、ACC検波が行われる。
【0021】図4には図2に示されたパワーオンリセッ
ト回路のより具体的な回路構成の一例が示されている。
バッファ回路はトランジスタQ11、Q12、Q13、
Q15を含んで構成され、トランジスタQ12とQ15
が定電流源を構成している。一方、トランジスタQ1
6、Q17、Q18が差動増幅器を構成し、トランジス
タQ14、Q19がこの差動増幅器に定電流を供給する
定電流源を構成している。初期状態においては、トラン
ジスタQ11、Q12、Q13、Q15、Q16はオフ
であり、トランジスタQ14、Q17、Q18、Q1
9、Q20、Q21、Q22はオンとなる。従って、ト
ランジスタQ22を流れる電流によりリセットパルスが
出力されると共に、トランジスタQ14を流れる電流に
よりACC検波用コンデンサ16が充電される。充電が
行われるにしたがい、図中Q点の電位は徐々に上昇し、
トランジスタQ17のベース電位Vaと同電位に達する
とトランジスタQ16はオンとなる。すると、トランジ
スタQ17がオンからオフに変化する。
【0022】この結果、トランジスタQ14、Q19、
Q22もオフとなり、リセットパルスの出力が停止され
ると共に、トランジスタQ11、Q12、Q13、Q1
5が全てオフからオンに変化し、トランジスタQ11の
ベースに印加されるカラーバースト信号の振幅に応じた
信号がACC検波用コンデンサ16にて検波され、増幅
器18にて増幅出力されることになる。
【0023】従って、図4に示された回路構成は図2に
示された回路構成と等価であり、ACC検波用コンデン
サ16の充電時間(所定電位Vaに達するまでの時間)
だけリセットパルスが出力されることが理解される。
【0024】このように、本実施例においてはACC回
路の検波用コンデンサに着目し、新たに外付けコンデン
サを付加することなくパワーオンリセット用リセット信
号を生成することができ、PLL回路の動作を停止して
VTRの動作を正常に開始することが可能となる。
【0025】図7には本実施例のパワーオンリセット回
路を備えるVTRの映像信号処理ブロック図が示されて
いる。記録系においては、くし形フィルタ等のY/C分
離回路100で輝度信号(Y信号)及び色信号(C信
号)を分離し、それぞれY信号記録処理回路102、C
信号記録処理回路104に供給する。Y信号記録処理回
路102では同期先端をクランプしてプリエンファシス
をかけてからFM変調し、C信号記録処理回路104で
は後述のようにACC回路によりカラー信号振幅を一定
に保ち、ヘテロダイン法により周波数変換を行う。 そ
して、処理されたY信号及びC信号はY/C混合器10
6に供給し、記録アンプ108を介してビデオヘッド1
10に供給する。
【0026】また、再生系においては、ビデオヘッド1
10からの再生信号を再生アンプ112で増幅した後、
Y/C分離器100でY信号とC信号に分離し、それぞ
れY信号再生処理回路116、C信号再生処理回路11
8に供給する。Y信号再生処理回路116ではY信号を
FM復調してからディエンファシスし、C信号再生処理
回路118では後述のようにACC回路で振幅調整して
から周波数変換する。そして、再生されたY信号及びC
信号はY/C混合器120に供給し、Y信号とC信号を
混合してビデオ出力とする。
【0027】図8には本実施例のVTRの色信号処理系
の構成ブロック図が示されている。前述したように、記
録系においては、ACC回路104aで振幅を一定に
し、周波数変換器で周波数を630kHz まで下げる周
波数変換を行い、ローパスフィルタ104cを介して出
力する。一方、再生系では、ACC回路118aで振幅
を一定にし、周波数変換器118bにて周波数を3.5
8MHz までもどし、BPF118cを介して再生出力
とする。本実施例のパワーオンリセット回路20はこれ
らACC回路104a,104b内に設けられ、パワー
オン時にリセット信号を出力する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るVT
Rのパワーオンリセット方法及び回路によれば、新たに
接続ピンを増加して外付けコンデンサを付加することな
くパワーオンリセット信号を十分な時間生成することが
可能となる。
【0029】また、このようなパワーオンリセット回路
を備えることにより、PLLの正常な動作が保証され、
信頼性の高いVTRを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパワーオンリセット回路が用いられた
色信号処理系の回路図である。
【図2】同実施例におけるパワーオンリセット回路の回
路図である。
【図3】同実施例におけるパワーオンリセット回路の動
作を示すタイミングチャート図である。
【図4】同実施例におけるパワーオンリセット回路の回
路図である。
【図5】従来回路の回路図である。
【図6】従来回路の動作を示すタイミングチャート図で
ある。
【図7】本実施例におけるVTRの映像信号処理回路の
ブロック図である。
【図8】本実施例におけるVTRの色信号処理回路のブ
ロック図である。
【符号の説明】
16 ACC検波用コンデンサ 18 増幅器 20 パワーオンリセット回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオテープレコーダの電源投入時にリ
    セット信号を出力するビデオテープレコーダのパワーオ
    ンリセット方法であって、 色信号処理回路のACC回路に設けられたコンデンサの
    充電時間を用いてリセット信号を生成することを特徴と
    するビデオテープレコーダのパワーオンリセット方法。
  2. 【請求項2】 ビデオテープレコーダの電源投入時にリ
    セット信号を出力するビデオテープレコーダのパワーオ
    ンリセット回路において、 色信号処理回路のACC回路から出力されるカラーバー
    スト信号の振幅に応じた交流信号が第1スイッチを介し
    て入力されるバッファ回路と、 入力端子の一端が所定電圧の直流電源に接続され、他端
    が第2スイッチを介して定電流源に接続されると共に前
    記ACC回路のコンデンサに接続される差動増幅器とを
    有し、電源投入時には前記第1スイッチを開制御すると
    共に前記第2スイッチを閉制御して前記差動増幅器から
    リセット信号を出力することを特徴とするビデオテープ
    レコーダのパワーオンリセット回路。
  3. 【請求項3】 色信号処理回路のACC回路から出力さ
    れるカラーバースト信号の振幅に応じた交流信号が第1
    スイッチを介して入力されるバッファ回路と、 入力端子の一端が所定電圧の直流電源に接続され、他端
    が第2スイッチを介して定電流源に接続されると共に前
    記ACC回路のコンデンサに接続される差動増幅器とを
    有し、電源投入時には前記第1スイッチを開制御すると
    共に前記第2スイッチを閉制御して前記差動増幅器から
    リセット信号を出力するパワーオンリセット回路を備え
    ることを特徴とするビデオテープレコーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8749334B2 (en) 2007-05-10 2014-06-10 Auckland Uniservices Ltd. Multi power sourced electric vehicle
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