JPH0686128A - 電子スチルカメラ - Google Patents
電子スチルカメラInfo
- Publication number
- JPH0686128A JPH0686128A JP4255600A JP25560092A JPH0686128A JP H0686128 A JPH0686128 A JP H0686128A JP 4255600 A JP4255600 A JP 4255600A JP 25560092 A JP25560092 A JP 25560092A JP H0686128 A JPH0686128 A JP H0686128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recorded
- electronic still
- card
- still camera
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の記録媒体を装填し、撮影画像データを複
数の記録媒体の中から所定の記録媒体を選択して記録す
る電子スチルカメラにおいて、複数の記録媒体手に記録
された複数の画像データを分類編集するようなユーザの
煩雑な手間を回避する。 【構成】撮影距離又は撮影内容に応じて記録媒体を選択
するようにしたことにより、同様の撮影内容でなる画像
データを特定の記録媒体2に分類して記録することがで
きる。従つてユーザの使い勝手を一段と向上し得る。
数の記録媒体の中から所定の記録媒体を選択して記録す
る電子スチルカメラにおいて、複数の記録媒体手に記録
された複数の画像データを分類編集するようなユーザの
煩雑な手間を回避する。 【構成】撮影距離又は撮影内容に応じて記録媒体を選択
するようにしたことにより、同様の撮影内容でなる画像
データを特定の記録媒体2に分類して記録することがで
きる。従つてユーザの使い勝手を一段と向上し得る。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図2) 作用(図2) 実施例(図1〜図3) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は電子スチルカメラに関
し、例えば情報カード(ICカード)を記録媒体とした
電子スチルカメラに適用して好適なものである。
し、例えば情報カード(ICカード)を記録媒体とした
電子スチルカメラに適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、情報カード又は磁気デイスク等の
記録媒体に静止画像を記録するようになされた電子スチ
ルカメラにおいては、一枚の磁気デイスク又は情報カー
ドを装填するようになされている。
記録媒体に静止画像を記録するようになされた電子スチ
ルカメラにおいては、一枚の磁気デイスク又は情報カー
ドを装填するようになされている。
【0004】この磁気デイスク又は情報カードには1枚
につき約20〜50枚の画像を記録するようになされてい
た。
につき約20〜50枚の画像を記録するようになされてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の電
子スチルカメラにおいては、撮影目的又は撮影内容が同
一の画像を1枚の磁気デイスク又は情報カードに記録す
ることにより、撮影後の記録画像の分類又は整理をし易
くできると考えられる。
子スチルカメラにおいては、撮影目的又は撮影内容が同
一の画像を1枚の磁気デイスク又は情報カードに記録す
ることにより、撮影後の記録画像の分類又は整理をし易
くできると考えられる。
【0006】従つてユーザは撮影目的又は撮影内容ごと
に決められた磁気デイスク又は情報カードを撮影ごとに
装填し直すようにしたり、撮影後編集する等の煩雑な作
業を行う必要があつた。
に決められた磁気デイスク又は情報カードを撮影ごとに
装填し直すようにしたり、撮影後編集する等の煩雑な作
業を行う必要があつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされりもの
で、使い勝手を向上し得ると共に一度に撮影する際の記
録画像数を一段と向上し得る電子スチルカメラを提案し
ようとするものである。
で、使い勝手を向上し得ると共に一度に撮影する際の記
録画像数を一段と向上し得る電子スチルカメラを提案し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、複数の記録媒体2を装填し、撮影
画像データを複数の記録媒体2の中の所定の記録媒体2
に記録する電子スチルカメラ1において、撮影距離に応
じて記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
め本発明においては、複数の記録媒体2を装填し、撮影
画像データを複数の記録媒体2の中の所定の記録媒体2
に記録する電子スチルカメラ1において、撮影距離に応
じて記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
【0009】また本発明においては、複数の記録媒体2
を装填すると共に、撮影画像データを所定の圧縮手段4
1によつて圧縮処理した後記録媒体2の中の所定の記録
媒体2に記録する電子スチルカメラ1において、圧縮率
に応じて記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
を装填すると共に、撮影画像データを所定の圧縮手段4
1によつて圧縮処理した後記録媒体2の中の所定の記録
媒体2に記録する電子スチルカメラ1において、圧縮率
に応じて記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
【0010】また本発明においては、複数の記録媒体2
を装填すると共に、撮影画像データを所定の圧縮手段4
1によつて圧縮処理した後記録媒体2の中の所定の記録
媒体2に記録する電子スチルカメラ1において、撮影距
離に応じて圧縮率を選定し、圧縮率に応じて記録すべき
記録媒体2を選択するようにする。
を装填すると共に、撮影画像データを所定の圧縮手段4
1によつて圧縮処理した後記録媒体2の中の所定の記録
媒体2に記録する電子スチルカメラ1において、撮影距
離に応じて圧縮率を選定し、圧縮率に応じて記録すべき
記録媒体2を選択するようにする。
【0011】また本発明においては、複数の記録媒体2
を装填し、撮影画像データを複数の記録媒体2の中の所
定の記録媒体2に記録すると共に、絞り優先モード及び
シヤツタ速度優先モードを有する電子スチルカメラにお
いて、絞り優先モード又はシヤツタ優先モードに応じて
記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
を装填し、撮影画像データを複数の記録媒体2の中の所
定の記録媒体2に記録すると共に、絞り優先モード及び
シヤツタ速度優先モードを有する電子スチルカメラにお
いて、絞り優先モード又はシヤツタ優先モードに応じて
記録すべき記録媒体2を選択するようにする。
【0012】また本発明においては、複数の情報カード
2を装填し、撮影画像データを複数の情報カード2の中
の所定の情報カード2に記録する電子スチルカメラ1に
おいて、撮影距離又は撮影条件に応じて記録すべき情報
カード2を選択するようにする。
2を装填し、撮影画像データを複数の情報カード2の中
の所定の情報カード2に記録する電子スチルカメラ1に
おいて、撮影距離又は撮影条件に応じて記録すべき情報
カード2を選択するようにする。
【0013】
【作用】撮影距離又は撮影モードに応じて記録すべき記
録媒体2を選択することにより、記録媒体2ごとに同様
の撮影内容でなる画像データが記録される。従つてユー
ザによる煩雑な分類編集を回避することができる。
録媒体2を選択することにより、記録媒体2ごとに同様
の撮影内容でなる画像データが記録される。従つてユー
ザによる煩雑な分類編集を回避することができる。
【0014】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0015】図1において1は全体として電子スチルカ
メラを示し、電子スチルカメラ本体に複数の情報カード
2を装填し得るようになされている。この電子スチルカ
メラ1においては、図2に示すように3原色それぞれに
設けられた撮像素子11、12及び13によつて光電変
換された撮像信号をそれぞれAGC回路14、15及び
16を介してガンマ変換回路17、18及び19に入力
する。
メラを示し、電子スチルカメラ本体に複数の情報カード
2を装填し得るようになされている。この電子スチルカ
メラ1においては、図2に示すように3原色それぞれに
設けられた撮像素子11、12及び13によつて光電変
換された撮像信号をそれぞれAGC回路14、15及び
16を介してガンマ変換回路17、18及び19に入力
する。
【0016】ガンマ変換回路17、18及び19はそれ
ぞれ入力された撮像信号をガンマ変換した後、アナログ
デイジタル変換回路20、21及び22に送出し、アナ
ログ信号に変換した後、マトリクス変換回路23に送出
する。
ぞれ入力された撮像信号をガンマ変換した後、アナログ
デイジタル変換回路20、21及び22に送出し、アナ
ログ信号に変換した後、マトリクス変換回路23に送出
する。
【0017】マトリクス変換回路23は入力された撮像
信号に基づいて輝度信号24及び2つの色差信号25及
び26を生成し、フオーマツト変換回路27に送出す
る。フオーマツト変換回路27は入力された輝度信号及
び色差信号を画像データ用信号処理回路(DSP)41
に送出する。
信号に基づいて輝度信号24及び2つの色差信号25及
び26を生成し、フオーマツト変換回路27に送出す
る。フオーマツト変換回路27は入力された輝度信号及
び色差信号を画像データ用信号処理回路(DSP)41
に送出する。
【0018】ここで当該電子スチルカメラ1において
は、CPU(中央処理ユニツト)構成のカメラ制御回路
35において記録及び再生系の制御をするようになされ
ており、当該カメラ制御回路35は制御装置31から入
力されたユーザ入力信号S1及びセンサ入力信号S2に
基づいて制御信号S3及びS4を画像データ用DSP4
1及びICカードインタフエイス42に送出するように
なされている。
は、CPU(中央処理ユニツト)構成のカメラ制御回路
35において記録及び再生系の制御をするようになされ
ており、当該カメラ制御回路35は制御装置31から入
力されたユーザ入力信号S1及びセンサ入力信号S2に
基づいて制御信号S3及びS4を画像データ用DSP4
1及びICカードインタフエイス42に送出するように
なされている。
【0019】ここで制御装置31から送出されるユーザ
入力信号S1とは、電源がオン又はオフされたか否かを
表す電源情報、ユーザによつて交換されたレンズの焦点
距離等を表す交換レンズ情報、電源電圧を表す電源電圧
情報、撮影時の絞り値を表す絞り値情報、合焦範囲を表
す合焦範囲情報、シヤツタが操作されたか否か及びシヤ
ツタ速度を表すシヤツタ情報、ストロボが操作されたか
否かを表すストロボ情報、装填されている各情報カード
を検出するカード情報等をそれぞれ表すようになされて
いる。
入力信号S1とは、電源がオン又はオフされたか否かを
表す電源情報、ユーザによつて交換されたレンズの焦点
距離等を表す交換レンズ情報、電源電圧を表す電源電圧
情報、撮影時の絞り値を表す絞り値情報、合焦範囲を表
す合焦範囲情報、シヤツタが操作されたか否か及びシヤ
ツタ速度を表すシヤツタ情報、ストロボが操作されたか
否かを表すストロボ情報、装填されている各情報カード
を検出するカード情報等をそれぞれ表すようになされて
いる。
【0020】またセンサ入力信号S2とは、装着されて
いるレンズの倍率を表すレンズ倍率情報、レンズ位置を
表すレンズ位置情報、レンズの合焦状態を表す合焦情報
等をそれぞれ表すようになされている。
いるレンズの倍率を表すレンズ倍率情報、レンズ位置を
表すレンズ位置情報、レンズの合焦状態を表す合焦情報
等をそれぞれ表すようになされている。
【0021】またカメラ制御回路35は上記ユーザ入力
信号S1及びセンサ入力信号S2に基づいて、焦点調整
モータ駆動信号、ズーム倍率調整モータ駆動信号、プリ
走査及び本走査用ID信号、ストロボ発光制御出力信号
及びカメラ動作状態表示用出力等をそれぞれ所定の回路
部に出力するようになされている。
信号S1及びセンサ入力信号S2に基づいて、焦点調整
モータ駆動信号、ズーム倍率調整モータ駆動信号、プリ
走査及び本走査用ID信号、ストロボ発光制御出力信号
及びカメラ動作状態表示用出力等をそれぞれ所定の回路
部に出力するようになされている。
【0022】またカメラ制御回路35は当該電子スチル
カメラ1の動作状態を表す制御信号S9をカメラ動作表
示LCD43に送出することにより、当該カメラ動作表
示LCD43に動作状態を可視表示するようになされて
いる。
カメラ1の動作状態を表す制御信号S9をカメラ動作表
示LCD43に送出することにより、当該カメラ動作表
示LCD43に動作状態を可視表示するようになされて
いる。
【0023】また制御装置31から出力されるユーザ入
力信号S1及びセンサ入力信号S2は同期信号発生回路
33に入力され、当該同期信号発生回路33は当該ユー
ザ入力信号S1及びセンサ入力信号S2に基づいて同期
信号S6を生成し、これをアドレス発生回路36に入力
する。
力信号S1及びセンサ入力信号S2は同期信号発生回路
33に入力され、当該同期信号発生回路33は当該ユー
ザ入力信号S1及びセンサ入力信号S2に基づいて同期
信号S6を生成し、これをアドレス発生回路36に入力
する。
【0024】アドレス発生回路36は同期信号S6に基
づいてアドレス信号S7を生成しこれをバツフアメモリ
37に出力する。ここでバツフアメモリ37はフオーマ
ツト変換回路27から出力される撮像信号を一旦記憶す
るようになされており、画像データ用DSP41が制御
信号S3を入力することによつてバツフアメモリ37に
一時記憶されている画像データを当該画像データ用DS
Pにおいて圧縮処理する。この圧縮処理の圧縮率はユー
ザによつて設定し得るようになされていると共に、カメ
ラ制御回路35において撮影距離に応じて変化させるよ
うになされている。
づいてアドレス信号S7を生成しこれをバツフアメモリ
37に出力する。ここでバツフアメモリ37はフオーマ
ツト変換回路27から出力される撮像信号を一旦記憶す
るようになされており、画像データ用DSP41が制御
信号S3を入力することによつてバツフアメモリ37に
一時記憶されている画像データを当該画像データ用DS
Pにおいて圧縮処理する。この圧縮処理の圧縮率はユー
ザによつて設定し得るようになされていると共に、カメ
ラ制御回路35において撮影距離に応じて変化させるよ
うになされている。
【0025】また当該圧縮処理された圧縮画像データは
続くICカードインタフエイス42に送出され、当該I
Cカードインタフエイス42はカメラ制御回路35から
入力される制御信号S4に基づいて圧縮画像データS8
を所定のICカード(情報カード)2に送出し記録する
ようになされている。
続くICカードインタフエイス42に送出され、当該I
Cカードインタフエイス42はカメラ制御回路35から
入力される制御信号S4に基づいて圧縮画像データS8
を所定のICカード(情報カード)2に送出し記録する
ようになされている。
【0026】これに対して装填されている複数のICカ
ード2の中から選択的に画像データを読み出す場合、I
Cカードインタフエイス42はカメラ制御回路35から
入力される制御信号S4に基づいて指定されたICカー
ド2のアドレスから画像データを読み出し、画像データ
用DSPにおいて伸張処理を施した後、これをフオーマ
ツト変換回路27に出力する。
ード2の中から選択的に画像データを読み出す場合、I
Cカードインタフエイス42はカメラ制御回路35から
入力される制御信号S4に基づいて指定されたICカー
ド2のアドレスから画像データを読み出し、画像データ
用DSPにおいて伸張処理を施した後、これをフオーマ
ツト変換回路27に出力する。
【0027】フオーマツト変換回路27は当該画像デー
タを各原色成分ごとに3つの原色信号(赤色原色信号S
R、緑色原色信号SG及び青色原色信号SB)としてエ
ンコーダ回路28に出力し、当該エンコーダ回路28に
おいて例えばNTSC方式等の所定の画像信号方式でな
る画像信号に変換した後、これをデイジタルアナログ変
換回路29を介してアナログ変換し出力するようになさ
れている。
タを各原色成分ごとに3つの原色信号(赤色原色信号S
R、緑色原色信号SG及び青色原色信号SB)としてエ
ンコーダ回路28に出力し、当該エンコーダ回路28に
おいて例えばNTSC方式等の所定の画像信号方式でな
る画像信号に変換した後、これをデイジタルアナログ変
換回路29を介してアナログ変換し出力するようになさ
れている。
【0028】ここでカメラ制御回路35における入力及
び出力系統を図3に示す。すなわち図3においてカメラ
制御回路(システムコントローラ)35には入力部に距
離センサ61、ズーム倍率検出部62、測光検出部6
3、シヤツタ入力部64、露光量検出部65、色温度検
出部66、撮影モード選択部67及びポジシヨン指定部
68が接続されており、カメラ制御回路35はこれらの
入力に基づいて、距離設定部71、ズーム倍率設定部7
2、絞り設定部73、シヤツタ速度設定部74、シヤツ
タ75、ストロボ発光部76、カラーバランス設定部7
7及びICカード選択部41、42を制御するようにな
されている。
び出力系統を図3に示す。すなわち図3においてカメラ
制御回路(システムコントローラ)35には入力部に距
離センサ61、ズーム倍率検出部62、測光検出部6
3、シヤツタ入力部64、露光量検出部65、色温度検
出部66、撮影モード選択部67及びポジシヨン指定部
68が接続されており、カメラ制御回路35はこれらの
入力に基づいて、距離設定部71、ズーム倍率設定部7
2、絞り設定部73、シヤツタ速度設定部74、シヤツ
タ75、ストロボ発光部76、カラーバランス設定部7
7及びICカード選択部41、42を制御するようにな
されている。
【0029】ここで、カメラ制御回路35はユーザの操
作によつて制御装置31(図2)の撮影モード選択部6
7(図3)から入力されるユーザ入力信号S1及びセン
サ入力信号S2に基づいてこのとき撮影された画像デー
タを記録すべきICカード2を制御信号S4によつて選
択するようになされている。
作によつて制御装置31(図2)の撮影モード選択部6
7(図3)から入力されるユーザ入力信号S1及びセン
サ入力信号S2に基づいてこのとき撮影された画像デー
タを記録すべきICカード2を制御信号S4によつて選
択するようになされている。
【0030】すなわち当該電子スチルカメラ1において
は、3つのモードによつて複数のICカード2の中から
記録すべきICカードを選択するようになされている。
第1のモードとしてのモード1によるICカード2の選
択方法は、被写体までの距離情報に基づいて記録するI
Cカード2を選択するようになされている。
は、3つのモードによつて複数のICカード2の中から
記録すべきICカードを選択するようになされている。
第1のモードとしてのモード1によるICカード2の選
択方法は、被写体までの距離情報に基づいて記録するI
Cカード2を選択するようになされている。
【0031】すなわち当該電子スチルカメラ1において
は、カメラ制御回路35が常時毎秒10回以上の間隔でシ
ヤツタボタンの状態をスキヤンしてシヤツタが操作され
たか否かをモニタするようになされており、ユーザによ
つてシヤツタが操作されたとき、カメラ制御回路35は
これを検出すると共に、このとき合焦となるようなレン
ズ位置及び倍率を決定し、レンズを駆動すると同時に当
該レンズ位置及び倍率からこのときの撮影距離を算出す
る。またマニユアルフオーカス状態にある場合には、こ
のときのレンズ位置及び倍率から撮影距離を算出するよ
うになされている。
は、カメラ制御回路35が常時毎秒10回以上の間隔でシ
ヤツタボタンの状態をスキヤンしてシヤツタが操作され
たか否かをモニタするようになされており、ユーザによ
つてシヤツタが操作されたとき、カメラ制御回路35は
これを検出すると共に、このとき合焦となるようなレン
ズ位置及び倍率を決定し、レンズを駆動すると同時に当
該レンズ位置及び倍率からこのときの撮影距離を算出す
る。またマニユアルフオーカス状態にある場合には、こ
のときのレンズ位置及び倍率から撮影距離を算出するよ
うになされている。
【0032】この距離に応じて、記録するICカード2
を切り換えるようになされている。例えば撮影距離が0.
3 〔m〕から1〔m〕の間である場合には、これをポジ
シヨン1として第1又は第2のICカードに記録する。
これによりマクロ撮影、花又は小動物、絵画又は文書、
商品サンプル等の近距離で撮影された画像のデータが第
1又は第2のICカードに記録される。
を切り換えるようになされている。例えば撮影距離が0.
3 〔m〕から1〔m〕の間である場合には、これをポジ
シヨン1として第1又は第2のICカードに記録する。
これによりマクロ撮影、花又は小動物、絵画又は文書、
商品サンプル等の近距離で撮影された画像のデータが第
1又は第2のICカードに記録される。
【0033】また撮影距離が1〔m〕から3〔m〕の間
である場合には、これをポジシヨン2として第3又は第
4のICカードに記録する。これにより人物ポートレー
トなどの一般撮影において得られた画像データは第3又
は第4のICカードに記録される。
である場合には、これをポジシヨン2として第3又は第
4のICカードに記録する。これにより人物ポートレー
トなどの一般撮影において得られた画像データは第3又
は第4のICカードに記録される。
【0034】また撮影距離が3〔m〕から10〔m〕の間
である場合には、これをポジシヨン3として第5又は第
6のICカードに記録する。これにより中距離の汎用撮
影において得られた画像データは第5又は第6のICカ
ードに記録される。
である場合には、これをポジシヨン3として第5又は第
6のICカードに記録する。これにより中距離の汎用撮
影において得られた画像データは第5又は第6のICカ
ードに記録される。
【0035】また撮影距離が10〔m〕から無限大である
場合には、これをポジシヨン4として第7お呼び第8の
ICカードに記録する。これにより遠景風景などの遠距
離で撮影された画像のデータは第7又は第8のICカー
ドに記録される。
場合には、これをポジシヨン4として第7お呼び第8の
ICカードに記録する。これにより遠景風景などの遠距
離で撮影された画像のデータは第7又は第8のICカー
ドに記録される。
【0036】このようにカメラ制御回路において、撮影
距離に応じて撮影画像の内容を類推し当該撮影距離に応
じて記録するICカード2を選択することにより、当該
電子スチルカメラ1に装填された複数のICカード2に
は、それぞれ撮影画像の内容ごとに分別された画像デー
タが記録される。これに対して第2のモードとしてのモ
ード2によるICカード2の選択方法は、用途別にプロ
グラム設定した撮影条件に連動して記録するICカード
2を切り換えるようになされている。
距離に応じて撮影画像の内容を類推し当該撮影距離に応
じて記録するICカード2を選択することにより、当該
電子スチルカメラ1に装填された複数のICカード2に
は、それぞれ撮影画像の内容ごとに分別された画像デー
タが記録される。これに対して第2のモードとしてのモ
ード2によるICカード2の選択方法は、用途別にプロ
グラム設定した撮影条件に連動して記録するICカード
2を切り換えるようになされている。
【0037】すなわちカメラ制御回路35のプログラム
によつて撮影条件の優先順位(絞り優先、シヤツタ速度
優先等)、距離測定条件(画面中心位置における被写体
までの距離、画面の中心とは関係なく被写体までの最短
の距離、被写体までの平均距離等)、ストロボ照明等の
取り得る範囲の設定を、主な用途別に3〜4種類程度登
録しておくことができるようになされている。
によつて撮影条件の優先順位(絞り優先、シヤツタ速度
優先等)、距離測定条件(画面中心位置における被写体
までの距離、画面の中心とは関係なく被写体までの最短
の距離、被写体までの平均距離等)、ストロボ照明等の
取り得る範囲の設定を、主な用途別に3〜4種類程度登
録しておくことができるようになされている。
【0038】例えば花又は小動物等の接写撮影において
は、焦点深度が重要であることにより絞り優先であり、
距離は画面中心で合焦することが主となる。従つてこの
ような設定をポジシヨン1として設定しておき、当該ポ
ジシヨン1をユーザが切換え選択した際に、カメラ制御
回路35はポジシヨン指定部68(図3)から当該選択
結果を入力し、これに連動して当該ポジシヨン1で当該
電子スチルカメラ1を制御すると共に当該ポジシヨン1
で撮影された画像データを第1又は第2のICカード2
に記録する。
は、焦点深度が重要であることにより絞り優先であり、
距離は画面中心で合焦することが主となる。従つてこの
ような設定をポジシヨン1として設定しておき、当該ポ
ジシヨン1をユーザが切換え選択した際に、カメラ制御
回路35はポジシヨン指定部68(図3)から当該選択
結果を入力し、これに連動して当該ポジシヨン1で当該
電子スチルカメラ1を制御すると共に当該ポジシヨン1
で撮影された画像データを第1又は第2のICカード2
に記録する。
【0039】また人物像等のポートレート撮影において
は、被写体が動いていることが多く、シヤツタ速度優先
かつ距離は画面中心で合焦させることが主となる。従つ
てこのような設定をポジシヨン2として設定しておき、
当該ポジシヨン2をユーザが切換え選択した際に、カメ
ラ制御回路35はこれに連動して当該ポジシヨン2で当
該電子スチルカメラ1を制御すると共に当該ポジシヨン
2で撮影された画像データを第3又は第4のICカード
2に記録する。
は、被写体が動いていることが多く、シヤツタ速度優先
かつ距離は画面中心で合焦させることが主となる。従つ
てこのような設定をポジシヨン2として設定しておき、
当該ポジシヨン2をユーザが切換え選択した際に、カメ
ラ制御回路35はこれに連動して当該ポジシヨン2で当
該電子スチルカメラ1を制御すると共に当該ポジシヨン
2で撮影された画像データを第3又は第4のICカード
2に記録する。
【0040】また風景像等の中距離撮影においては、シ
ヤツタ速度は重要ではなくむしろ焦点深度を深くしたい
ときが多い。従つてこのような設定をポジシヨン3とし
て設定しておき、当該ポジシヨン3をユーザが切換え選
択した際に、カメラ制御回路35はこれに連動して当該
ポジシヨン3で当該電子スチルカメラ1を制御すると共
に当該ポジシヨン3で撮影された画像データを第5又は
第6のICカード2に記録する。
ヤツタ速度は重要ではなくむしろ焦点深度を深くしたい
ときが多い。従つてこのような設定をポジシヨン3とし
て設定しておき、当該ポジシヨン3をユーザが切換え選
択した際に、カメラ制御回路35はこれに連動して当該
ポジシヨン3で当該電子スチルカメラ1を制御すると共
に当該ポジシヨン3で撮影された画像データを第5又は
第6のICカード2に記録する。
【0041】また文書複写等の撮影においては、中間調
の再現はポジシヨン1と同様とし、さらに背景の白紙部
分を地汚れ無く撮影するために露光量を若干過剰にセツ
トする必要がある。従つてこのような設定をポジシヨン
4として設定しておき、当該ポジシヨン4をユーザが切
換え選択した際に、カメラ制御回路35はこれに連動し
て当該ポジシヨン4で当該電子スチルカメラ1を制御す
ると共に当該ポジシヨン4で撮影された画像データを第
7又は第8のICカード2に記録する。
の再現はポジシヨン1と同様とし、さらに背景の白紙部
分を地汚れ無く撮影するために露光量を若干過剰にセツ
トする必要がある。従つてこのような設定をポジシヨン
4として設定しておき、当該ポジシヨン4をユーザが切
換え選択した際に、カメラ制御回路35はこれに連動し
て当該ポジシヨン4で当該電子スチルカメラ1を制御す
ると共に当該ポジシヨン4で撮影された画像データを第
7又は第8のICカード2に記録する。
【0042】このように登録用途の選択(マニユアル切
換え)に連動して記録するICカード2を切り換えるこ
とにより、撮影目的別の画像データを対応するICカー
ド2に分類記録することができる。
換え)に連動して記録するICカード2を切り換えるこ
とにより、撮影目的別の画像データを対応するICカー
ド2に分類記録することができる。
【0043】これに対して第3のモードとしてのモード
2によるICカード2の選択方法は、ユーザが記録した
いICカード2をマニユアルで選択して記録するように
なされている。このモードはICカード2を複数枚実装
して記録容量を大きくするだけでなく、例えばコンピユ
ータのハードデイスクのサブデイレクトリの使用方法と
同様にして、一枚のICカード2にあらゆる種類の画像
を順次記録する場合に比して、撮影用途によつて記録す
べきエリアを分けることにより画像データの利用価値を
高めることができる。
2によるICカード2の選択方法は、ユーザが記録した
いICカード2をマニユアルで選択して記録するように
なされている。このモードはICカード2を複数枚実装
して記録容量を大きくするだけでなく、例えばコンピユ
ータのハードデイスクのサブデイレクトリの使用方法と
同様にして、一枚のICカード2にあらゆる種類の画像
を順次記録する場合に比して、撮影用途によつて記録す
べきエリアを分けることにより画像データの利用価値を
高めることができる。
【0044】この場合記録エリアごとに画像の圧縮率を
別々にセツトしておくことにより、撮影後のデータ処理
も各ICカード2ごとに対応し得るため、重要と思われ
るICカード2の画像データの圧縮率は1/2 又は1/4 の
ように低めに設定し、それ以外の画像データには1/8 〜
1/16程度の高い圧縮率を適用することができる。
別々にセツトしておくことにより、撮影後のデータ処理
も各ICカード2ごとに対応し得るため、重要と思われ
るICカード2の画像データの圧縮率は1/2 又は1/4 の
ように低めに設定し、それ以外の画像データには1/8 〜
1/16程度の高い圧縮率を適用することができる。
【0045】以上の構成において、電子スチルカメラ1
は撮影時の撮影距離又はユーザによつて切り換えられた
撮影条件に応じて記録するICカード2を選択する。従
つてユーザは記録するICカード2を選択するような煩
雑な操作をすることなく撮影操作をするだけで各ICカ
ード2には撮影用途及び目的別に画像データが分類され
て記録される。
は撮影時の撮影距離又はユーザによつて切り換えられた
撮影条件に応じて記録するICカード2を選択する。従
つてユーザは記録するICカード2を選択するような煩
雑な操作をすることなく撮影操作をするだけで各ICカ
ード2には撮影用途及び目的別に画像データが分類され
て記録される。
【0046】以上の構成によれば、撮影距離又は撮影目
的、用途に応じて記録するICカード2を選択するよう
にしたことにより、各ICカード2の画像データは記録
時において分類整理が行われる。従つてユーザは撮影ご
とに撮影内容に応じてICカード2を取り換えるような
煩雑な作業を行わないようにすることができると共に、
撮影後においてユーザは煩雑な編集作業をする必要がな
く、一段と使い勝手を向上することができる。
的、用途に応じて記録するICカード2を選択するよう
にしたことにより、各ICカード2の画像データは記録
時において分類整理が行われる。従つてユーザは撮影ご
とに撮影内容に応じてICカード2を取り換えるような
煩雑な作業を行わないようにすることができると共に、
撮影後においてユーザは煩雑な編集作業をする必要がな
く、一段と使い勝手を向上することができる。
【0047】また複数のICカード2を装填することが
できることにより、電子スチルカメラ2の記録容量を格
段的に増加させることができる。この結果ICカード2
の残量切れによるシヤツタチヤンスのロスを大幅に低減
することができる。
できることにより、電子スチルカメラ2の記録容量を格
段的に増加させることができる。この結果ICカード2
の残量切れによるシヤツタチヤンスのロスを大幅に低減
することができる。
【0048】なお上述の実施例においては、モード3に
おいてユーザがスイツチを切り換えることによつて記録
するICカード2を選択する場合について述べたが、こ
の場合、指定されたICカードの記録エリアが飽和状態
のとき、カメラ制御回路35において他のICカード2
を切換え選択するようにしても良い。
おいてユーザがスイツチを切り換えることによつて記録
するICカード2を選択する場合について述べたが、こ
の場合、指定されたICカードの記録エリアが飽和状態
のとき、カメラ制御回路35において他のICカード2
を切換え選択するようにしても良い。
【0049】また上述の実施例においては、記録媒体と
してICカード2を用いた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、磁気デイスク等の他の記録媒体を用
いる電子スチルカメラにおいても本発明を適用して好適
である。
してICカード2を用いた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、磁気デイスク等の他の記録媒体を用
いる電子スチルカメラにおいても本発明を適用して好適
である。
【0050】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、複数の記
録媒体を装填した電子スチルカメラにおいて撮影距離又
は撮影内容に応じて記録媒体を選択するようにしたこと
により、同様の撮影内容でなる画像データを特定の記録
媒体に分類して記録することができる。従つてユーザの
使い勝手を一段と向上し得る電子スチルカメラを実現で
きる。
録媒体を装填した電子スチルカメラにおいて撮影距離又
は撮影内容に応じて記録媒体を選択するようにしたこと
により、同様の撮影内容でなる画像データを特定の記録
媒体に分類して記録することができる。従つてユーザの
使い勝手を一段と向上し得る電子スチルカメラを実現で
きる。
【図1】本発明による電子スチルカメラの外観を示す略
線的斜視図である。
線的斜視図である。
【図2】本発明による電子スチルカメラの一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図3】本発明による電子スチルカメラのカメラ制御回
路の系統図である。
路の系統図である。
1……電子スチルカメラ、2……IC(情報)カード、
31……制御装置、35……カメラ制御回路、41……
画像データ用DSP。
31……制御装置、35……カメラ制御回路、41……
画像データ用DSP。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茂木 良明 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 井戸 康雄 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 志村 稔 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 丸川 和幸 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】複数の記録媒体を装填し、撮影画像データ
を上記複数の記録媒体の中の所定の記録媒体に記録する
電子スチルカメラにおいて、 撮影距離に応じて記録すべき上記記録媒体を選択するよ
うにしたことを特徴とする電子スチルカメラ。 - 【請求項2】複数の記録媒体を装填すると共に、撮影画
像データを所定の圧縮手段によつて圧縮処理した後上記
記録媒体の中の所定の記録媒体に記録する電子スチルカ
メラにおいて、 上記圧縮率に応じて記録すべき上記記録媒体を選択する
ようにしたことを特徴とする電子スチルカメラ。 - 【請求項3】複数の記録媒体を装填すると共に、撮影画
像データを所定の圧縮手段によつて圧縮処理した後上記
記録媒体の中の所定の記録媒体に記録する電子スチルカ
メラにおいて、 撮影距離に応じて上記圧縮率を選定し、 上記圧縮率に応じて記録すべき上記記録媒体を選択する
ようにしたことを特徴とする電子スチルカメラ。 - 【請求項4】複数の記録媒体を装填し、撮影画像データ
を上記複数の記録媒体の中の所定の記録媒体に記録する
と共に、絞り優先モード及びシヤツタ速度優先モードを
有する電子スチルカメラにおいて、 上記絞り優先モード又は上記シヤツタ優先モードに応じ
て記録すべき上記記録媒体を選択するようにしたことを
特徴とする電子スチルカメラ。 - 【請求項5】複数の情報カードを装填し、撮影画像デー
タを上記複数の情報カードの中の所定の情報カードに記
録する電子スチルカメラにおいて、 撮影距離又は撮影条件に応じて記録すべき上記情報カー
ドを選択するようにしたことを特徴とする電子スチルカ
メラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4255600A JPH0686128A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 電子スチルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4255600A JPH0686128A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 電子スチルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686128A true JPH0686128A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17280982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4255600A Pending JPH0686128A (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 電子スチルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0686128A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004165847A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルカメラ |
JP2005080050A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Nikon Gijutsu Kobo:Kk | デジタルカメラ |
JP2006303573A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置 |
US7486314B2 (en) | 2002-09-11 | 2009-02-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Image-pickup apparatus, image recording apparatus, image-pickup control program, image recording program, image-pickup method and image recording method |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP4255600A patent/JPH0686128A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7486314B2 (en) | 2002-09-11 | 2009-02-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Image-pickup apparatus, image recording apparatus, image-pickup control program, image recording program, image-pickup method and image recording method |
JP2004165847A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルカメラ |
JP2005080050A (ja) * | 2003-09-02 | 2005-03-24 | Nikon Gijutsu Kobo:Kk | デジタルカメラ |
JP2006303573A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮影装置 |
JP4517396B2 (ja) * | 2005-04-15 | 2010-08-04 | 富士フイルム株式会社 | 撮影装置及び撮影装置の画像データ記録方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100921349B1 (ko) | 촬상장치, 연속촬영방법 및 프로그램을 기억한 기억매체 | |
KR100770772B1 (ko) | 촬상장치 및 그 제어 방법 | |
KR100731192B1 (ko) | 촬상장치 및 그 제어 방법 | |
US20080252753A1 (en) | Image-capturing apparatus | |
JP2002077673A (ja) | 電子カメラ | |
JP2004135029A (ja) | デジタルカメラ | |
JP2001169160A (ja) | デジタルカメラおよびデジタルカメラにおける画像表示方法 | |
JP2006345402A (ja) | 日付ソート機能付き画像ファイル情報表示装置、画像ファイル情報表示方法及び撮像装置 | |
JPH11239291A (ja) | 撮像制御装置および撮像制御方法 | |
KR20040034531A (ko) | 동영상 재생장치 및 방법 | |
US7973832B2 (en) | Image pickup apparatus and registration call image pickup mode | |
JP4717226B2 (ja) | 画像再生装置、カメラ、画像再生方法、及びプログラム | |
JP2003219244A (ja) | デジタルカメラ | |
US20050007610A1 (en) | Image processing method of digital images, digital camera and print system | |
JP2009088578A (ja) | 画像表示装置、画像表示方法 | |
JPH0686128A (ja) | 電子スチルカメラ | |
JP2003262786A (ja) | 撮像装置及びその自動合焦方法 | |
JPH0832847A (ja) | 電子スチル・カメラおよびその制御方法 | |
JP4846767B2 (ja) | 画像再生装置、画像再生方法、及びプログラム | |
JP2003319237A (ja) | ディジタルカメラおよびその自動焦点調節方法 | |
JP3064948B2 (ja) | 画像情報の圧縮率を変更可能な電子カメラ | |
JP2005278003A (ja) | 画像処理装置 | |
JP3915404B2 (ja) | 撮像装置及びそのホワイトバランス調整方法 | |
JP4910862B2 (ja) | 撮像装置及びそのコンピュータプログラム | |
JP4457788B2 (ja) | 電子カメラ |