JPH0685976U - 電磁リリーフ弁 - Google Patents

電磁リリーフ弁

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JPH0685976U
JPH0685976U JP2730193U JP2730193U JPH0685976U JP H0685976 U JPH0685976 U JP H0685976U JP 2730193 U JP2730193 U JP 2730193U JP 2730193 U JP2730193 U JP 2730193U JP H0685976 U JPH0685976 U JP H0685976U
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pressure
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port
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紀元 吉田
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁リリーフ弁のリリーフ圧力に対する電気
制御特性を良好にし、動作時の圧力を安定にする。 【構成】 入口ポート11の圧力は大径部21と小径部
22との段差部20aに作用し、断面積差に比例して、
スプール20を開方向に付勢する。出口ポート13の圧
力は、大径部21の途中に設けられるストレート部20
bに作用する。スプール20の軸線方向の両端は、油路
32およびドレン孔34を介して連通して同一圧力に保
たれる。油路32はドレン孔33を介してドレンポート
17に連通する。ソレノイド30に電流を流すと、スプ
ール20を閉方向に押圧するソレノイド力Fsが発生
し、リリーフ圧を励磁電流iによって電気制御すること
ができる。開状態では、ノッチ31を介して連通するの
で、スプール20の変位に対する通路面積ゲインを小さ
くして安定な制御を行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、設定圧力を電気制御することができる電磁リリーフ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からの典型的な先行技術は、たとえば特開平4−49336号公報におい て、図4および図5に示すように開示されている。弁ケース60には、入口ポー ト61と弁室62と出口ポート63が形成される。弁室62内には、弁シート6 4が前方に挿入される。弁シート64は、入口ポート61に連通する周溝65と 、通路66と、弁口67とを有する。弁ケース60の後方には弁カバー68が設 けられる。
【0003】 弁室62内には、軸線方向に摺動自在で、弁口67を先端が開閉するポペット 70が設けられる。ポペット70の背面側は、圧力設定用のスプリング71によ って押圧される。スプリング71は、リテーナ72,73間に支持される。スプ リングの設定圧力は調整ねじ74によって調整される。調整ねじ74は、スプリ ング71およびリテーナ72,73を外囲するスプリングカバー75の後端に設 けられる。
【0004】 図4に示す弁Vは、図5の油圧回路において、親弁77であるバランス型リリ ーフ弁等を圧力制御するため、パイロット管路の圧力制御部78に挿入される電 磁パイロットリリーフ弁として使用されている。親弁77には、並列に、チェッ ク弁79が接続されているけれども、リリーフ圧力の設定には直接関与しない。 親弁77のリリーフ圧力Pを定める電磁リリーフ弁Vのリリーフ圧力は、電流i によって可変させることができる。電磁リリーフ弁Vのリリーフ圧力が変化する と、親弁77の設定圧力Pも変化する。
【0005】 リリーフ圧力を可変にするため、図4に示すソレノイド80が設けられる。ソ レノイド80の固定子81は、その外周にカバー82を介してコイル83が取付 けられる。固定子81および弁カバー68には、軸受部がそれぞれ形成され、軸 線方向に摺動自在なロッド84が支持される。ロッド84の先端はポペット70 の背面に当接され、後端にはリテーナ72が係合される。ロッド84の中間部に はプランジャ85が固定される。コイル83は、コネクタ86に電気的に接続さ れる。コイル83を励磁する電流iは、コネクタ86を介して与えられる。プラ ンジャ85には、ダンパ用絞り87が形成される。プランジャ85と対向する固 定子81の表面には、非磁性体から成るスペーサ88が取付けられる。コイル8 3を励磁すると、プランジャ85を固定子81側に吸引する電磁力が発生し、ス プリング81による設定圧力を低下させる。このようにして設定圧力を電気制御 し、励磁電流iを大きくすることによってリリーフ圧を低下させることができる 。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
図4に示すような電磁リリーフ弁では、ポペット70の先端に入口ポート61 からの圧力が作用し、ポペット70の背面には出口ポート63からの圧力が作用 する。すなわち、ポペット70を変位させるための圧力は、入口ポート61の圧 力と、出口ポート63の圧力との差圧となる。したがって出口ポート63の圧力 が変化すれば、入口ポート61の設定圧力も変化するので、設定圧力の絶対値を 電気制御することが困難となる。
【0007】 図6は、図4の電磁リリーフ弁の動作特性を示す。コイル83の励磁電流iを パラメータ(i10>i20>i30)として、入口ポート61のリリーフ圧力 Ppを変化させることができるけれども、出口ポート63の圧力Prによっても リリーフ圧力Ppは変化する。図5に示す油圧回路では、出口ポート63はタン クに戻るので、その圧力は大気圧となって変動は生じない。しかしながら、出口 ポート63側にアクチュエータを接続するような用途では、アクチュエータの動 作状態に応じて出口ポート63の圧力Prが変動し、入口ポート61に対するリ リーフ圧力Ppも変動することになる。
【0008】 また図4に示す電磁リリーフ弁では、ポペット70を軸線方向に変位させて開 閉を行う。弁が閉じているときには、ばね71によって付勢されているポペット 70の先端で弁口67を押圧しながら封止するので、油漏れは生じない。入口ポ ート61の圧力が設定圧力を超えると、ポペット70は後退して弁は開くけれど も、ポペット70の僅かな変位で通路面積が急激に拡大する。このように通路面 積ゲインが大きいので圧力が不安定となりやすい。
【0009】 本考案の目的は、出口ポートの圧力によらずに入口ポートの圧力の絶対値を電 気制御することができ、さらには安定な動作が可能な電磁リリーフ弁を提供する ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、入口ポートと出口ポートとの間を軸線方向に摺動変位して開閉可能 であり、軸線方向の両端が同一圧力となり、中間に作用する入口ポートの圧力に よって開状態となる方向に付勢されるスプールと、 スプールを、開状態となる方向に付勢するばねと、 スプールを、ばねに抗して閉状態となる方向に駆動する電磁コイルとを含むこ とを特徴とする電磁リリーフ弁である。
【0011】 また本考案の前記スプールのランド部には、スプールの軸線方向に延びる細長 い切欠きが形成されることを特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案に従えば、入口ポートと出口ポートとの間を開閉するスプールの両端に は同一の圧力が作用する。スプールは入口ポートの圧力によって開状態となる方 向に付勢される。スプールはばねによっても開状態となる方向に付勢される。ス プールは電磁コイルによって、ばねに抗して閉状態となる方向に付勢される。し たがって、スプールを開状態とするための入口ポートの圧力は、電磁コイルを励 磁する電流値に対応して変化し、出口ポートの圧力の影響は受けない。
【0013】 また本考案に従えば、スプールのランド部にはスプールの軸線方向に延びる細 長い切欠きが形成される。この切欠きが入口ポートと出口ポートとの間を連通さ せるときに開状態となるので、スプールが変位しても通路面積の変化は少なくな る。したがって変位に対する通路面積ゲインを小さくすることができ、より安定 な制御を行うことができる。
【0014】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例による電磁リリーフ弁の構造を示す。電磁リリーフ 弁1は、バランス型リリーフ弁2の圧力制御部3に用いられている。圧力制御部 3は、親弁であるバランス型リリーフ弁2のリリーフ圧力を設定するパイロット 油圧回路の圧力を設定する。バランス型リリーフ弁2の入口側はポンプ4の吐出 回路に接続される。バランス型リリーフ弁2の出口側は、タンク5に接続される 。入口側と出口側との間にはピストン6が介在し、スプリング7によって入口側 と出口側とを閉じる方向に付勢されている。入口側と圧力制御部3との間には、 絞り8が介在する。電磁リリーフ弁1が閉じているときには、圧力制御部3の圧 力はバランス型リリーフ弁2の入口側圧力に等しい。このためバランス型リリー フ弁2は入口側と出口側との間が閉じている。電磁リリーフ弁1が開くと、絞り 8を介して作動油が流れ、この圧力損失分だけ圧力制御部3の圧力がバランス型 リリーフ弁2の入口側より低くなる。圧力差がスプリング7の押圧力よりも大き くなると、ピストン6はスプリング7に抗して上昇し、入口側と出口側との間が 連通して開いた状態となる。
【0015】 電磁リリーフ弁1では、弁ケース10に入口ポート11、弁室12および出口 ポート13が形成されている。大略的に円筒状の空間として形成されている弁室 12は、入口ポート11に連通する入口用弁室14、出口ポート13に連通する 出口用弁室15、およびドレン用弁室16の部分で直径が大きくなっている。一 般にPと表示される入口ポート11は、バランス型リリーフ弁2の圧力制御部3 に接続される。一般にRと表示される出口ポート13は、タンクや後続のパイロ ット回路に接続される。弁ケース10には、ドレン用弁室16に連通し、DRと 表示されるドレンポート17も形成される。ドレンポート17は、たとえばドレ ン用タンクに接続される。
【0016】 弁室12内には、軸線方向に摺動変位可能な円柱状のスプール20が挿通され る。スプール20は、大径部21と小径部22とを有する。大径部21の直径は d1であり、小径部22の直径はd2である。直径の段差部20aには、入口用 弁室14が対応し、入口側ポート11からの圧力が作用する。大径部21には周 溝が形成され、直径が減少しているストレート部20bが設けられる。出口用弁 室14は、ストレート部20bに対応し、出口ポート13の圧力はストレート部 20bに作用する。スプール20の大径部21側には、スプリング23による押 圧力が作用する。スプリング23の押圧力は、調整ねじ24によって調整可能で ある。調整ねじ24は、カバー25の終端に設けられる。スプール20の小径部 22側は、スプリング26によって押圧される。スプリング23とスプール20 との間には、電磁コイルであるソレノイド30が介在される。ソレノイド30に 励磁電流を流すと、スプール20を図1の左方、すなわち入口ポート11と出口 ポート13との間を閉じる方向にソレノイド力Fsによって付勢する。この方向 には、調整ねじ24によって調整されるスプリング23の押圧力fs1も作用す る。図1の左方から、すなわち入口ポート11と出口ポート13との間を開く方 向には、スプリング26の押圧力fs2が作用する。
【0017】 スプール20の段差部20aとストレート部20bとの間の大径部21は、ラ ンド部21aとして入口用弁室14と出口用弁室15との間を開閉する。このラ ンド部の外周にはスプール20の軸線方向に延びる細長い溝であるノッチ31が 形成される。スプール20は図1の左右方向に変位し、入口用弁室14と出口用 弁室15との間の連通は、ノッチ31を介して行われる。ソレノイド30の中心 軸付近に油路32が形成される。油路32は、小径部22側ではスプール20の 端面に開口する。大径部21側では、ドレン孔33,34が形成される。ドレン 孔33はドレン用弁室16に対応する位置に設けられる。ドレン孔34はスプー ル20とソレノイド30の接続部に開口する。すなわち、スプール20の両端は 、油路32によって連通し、同一圧力となる。油路32はドレン孔33およびド レン用弁室16を介してドレンポート17に連通するので、スプール20の両端 の圧力は大気圧となる。
【0018】 図2は、スプール20の形状を示す。大径部21と小径部22との間の段差部 20aに入口ポート11からの圧力が作用するので、大径部21と小径部22と の断面積の差と圧力との積がスプール20に対して開方向に作用する。一方スプ ール20の両端は油路32およびドレン孔34を介して連通するので、同一圧力 となり、大径部21と小径部22との断面積の差に比例する押圧力が、スプール 20に対する閉方向に作用する。出口ポート13の圧力は、大径部21内のスト レート部に作用するので、スプール20に対する開閉状態には影響しない。また ソレノイド30の構成は従来からの図4に示すソレノイド80と基本的に同様で ある。ただし、ソレノイド力Fsの方向は反対となる。
【0019】 次に、図1に示す電磁リリーフ弁1の動作を説明する。ソレノイド30を励磁 しないときは、通常、入口ポート11と出口ポート13との間を、ノッチ31を 介して連通させ、制御対象の主弁であるバランス型リリーフ弁2を作動させる。 必要に応じて、調整ねじ24によってスプリング23の押圧力を増加させて、ノ ッチ31が入口ポート11と出口ポート13との間を連通させない閉状態となる ようにスプール20を左側に押圧すると、リリーフ圧の設定値Pp0は次の第1 式のように示される。
【0020】
【数1】
【0021】 ここでPdrはドレンポート17の圧力を示す。ソレノイド30に励磁電流iを 流したときの設定圧力Ppiは、次の第2式によって表される。
【0022】
【数2】
【0023】 ドレンポート17の圧力Pdrは、ドレンラインの圧力であり、出口ポート13 の圧力とは無関係でゲージ圧としてほとんど0または一定である。出口ポート1 3側の圧力の方が入口ポート11側の圧力よりも高くなれば、ノッチ31は開い たままとなるので、出口側の圧力Prは入口側の圧力Ppに等しくなる。このよ うなPr>Ppとなるのは、たとえば出口ポート13からさらにアクチュエータ を接続するようなときである。
【0024】 図3は、図1の電磁リリーフ弁1の動作特性を示す。ソレノイド30の励磁電 流が0のときにはリリーフ圧の設定値はほとんど0になるけれども、調整ねじ2 4によって調整可能である。ソレノイド30を励磁する電流iを、i1<i2< i3のように増加させると、リリーフ圧Ppは増加するけれども、出口ポートの 圧力Pr以下であれば、一定値p1,p2,p3である。入口ポート11の圧力 Ppよりも出口ポート13の圧力Prの方が大きくなると、入口ポートPpの圧 力も出口ポートPrの圧力に等しくなる。
【0025】 本実施例によれば、一定の範囲で入口ポート11の圧力Ppの絶対値をソレノ イド30の励磁電流iによって電気制御することができる。また、入口ポート1 1と出口ポート13との間の連通状態は、ノッチ31を介して実現されるので、 スプール20の変位に対する通路面積ゲンイを小さくすることができる。
【0026】 また本実施例では、電磁リリーフ弁1をバランス型リリーフ弁2のパイロット リリーフ弁として用いているけれども、制御対象の流量が小さければ、主管路の リリーフ弁として用いてもよいことは勿論である。さらに、ソレノイド30のソ レノイド力Fsの方向は、図6と同方向にしてもよいことは勿論である。
【0027】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、電磁リリーフ弁としての設定圧力は、出口側ポ ートの圧力によらず、電磁コイルを励磁する電流に対応して絶対値として設定す ることができる。
【0028】 また本考案によれば、スプールの変位に対する通路面積ゲインを小さくして安 定な制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電磁リリーフ弁の構造
を示す部分的な断面図である。
【図2】図1に示すスプール20の斜視図である。
【図3】図1の電磁リリーフ弁1の動作特性を示すグラ
フである。
【図4】先行技術による電磁リリーフ弁の構造を示す断
面図である。
【図5】先行技術による電磁リリーフ弁を使用した油圧
回路図である。
【図6】図4に示す電磁リリーフ弁の動作特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 電磁リリーフ弁 2 バランス型リリーフ弁 3 圧力制御部 10 弁ケース 11 入口ポート 12 弁室 13 出口ポート 14 入口用弁室 15 出口用弁室 16 ドレン用弁室 17 ドレンポート 20 スプール 20a 段差部 21 大径部 22 小径部 23,26 スプリング 24 調整ねじ 30 ソレノイド 31 ノッチ 32 油路 33,34 ドレン孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口ポートと出口ポートとの間を軸線方
    向に摺動変位して開閉可能であり、軸線方向の両端が同
    一圧力となり、中間に作用する入口ポートの圧力によっ
    て開状態となる方向に付勢されるスプールと、 スプールを、開状態となる方向に付勢するばねと、 スプールを、ばねに抗して閉状態となる方向に駆動する
    電磁コイルとを含むことを特徴とする電磁リリーフ弁。
  2. 【請求項2】 前記スプールのランド部には、スプール
    の軸線方向に延びる細長い切欠きが形成されることを特
    徴とする請求項1記載の電磁リリーフ弁。
JP1993027301U 1993-05-25 1993-05-25 電磁リリーフ弁 Expired - Fee Related JP2604532Y2 (ja)

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