JP2604532Y2 - 電磁リリーフ弁 - Google Patents

電磁リリーフ弁

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JP2604532Y2
JP2604532Y2 JP1993027301U JP2730193U JP2604532Y2 JP 2604532 Y2 JP2604532 Y2 JP 2604532Y2 JP 1993027301 U JP1993027301 U JP 1993027301U JP 2730193 U JP2730193 U JP 2730193U JP 2604532 Y2 JP2604532 Y2 JP 2604532Y2
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紀元 吉田
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、設定圧力を電気制御す
ることができる電磁リリーフ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からの典型的な先行技術は、たとえ
ば特開平4−49336号公報において、図4および図
5に示すように開示されている。弁ケース60には、入
口ポート61と弁室62と出口ポート63が形成され
る。弁室62内には、弁シート64が前方に挿入され
る。弁シート64は、入口ポート61に連通する周溝6
5と、通路66と、弁口67とを有する。弁ケース60
の後方には弁カバー68が設けられる。
【0003】弁室62内には、軸線方向に摺動自在で、
弁口67を先端が開閉するポペット70が設けられる。
ポペット70の背面側は、圧力設定用のスプリング71
によって押圧される。スプリング71は、リテーナ7
2,73間に支持される。スプリングの設定圧力は調整
ねじ74によって調整される。調整ねじ74は、スプリ
ング71およびリテーナ72,73を外囲するスプリン
グカバー75の後端に設けられる。
【0004】図4に示す弁Vは、図5の油圧回路におい
て、親弁77であるバランス型リリーフ弁等を圧力制御
するため、パイロット管路の圧力制御部78に挿入され
る電磁パイロットリリーフ弁として使用されている。親
弁77には、並列に、チェック弁79が接続されている
けれども、リリーフ圧力の設定には直接関与しない。親
弁77のリリーフ圧力Pを定める電磁リリーフ弁Vのリ
リーフ圧力は、電流iによって可変させることができ
る。電磁リリーフ弁Vのリリーフ圧力が変化すると、親
弁77の設定圧力Pも変化する。
【0005】リリーフ圧力を可変にするため、図4に示
すソレノイド80が設けられる。ソレノイド80の固定
子81は、その外周にカバー82を介してコイル83が
取付けられる。固定子81および弁カバー68には、軸
受部がそれぞれ形成され、軸線方向に摺動自在なロッド
84が支持される。ロッド84の先端はポペット70の
背面に当接され、後端にはリテーナ72が係合される。
ロッド84の中間部にはプランジャ85が固定される。
コイル83は、コネクタ86に電気的に接続される。コ
イル83を励磁する電流iは、コネクタ86を介して与
えられる。プランジャ85には、ダンパ用絞り87が形
成される。プランジャ85と対向する固定子81の表面
には、非磁性体から成るスペーサ88が取付けられる。
コイル83を励磁すると、プランジャ85を固定子81
側に吸引する電磁力が発生し、スプリング81による設
定圧力を低下させる。このようにして設定圧力を電気制
御し、励磁電流iを大きくすることによってリリーフ圧
を低下させることができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】図4に示すような電磁
リリーフ弁では、ポペット70の先端に入口ポート61
からの圧力が作用し、ポペット70の背面には出口ポー
ト63からの圧力が作用する。すなわち、ポペット70
を変位させるための圧力は、入口ポート61の圧力と、
出口ポート63の圧力との差圧となる。したがって出口
ポート63の圧力が変化すれば、入口ポート61の設定
圧力も変化するので、設定圧力の絶対値を電気制御する
ことが困難となる。
【0007】図6は、図4の電磁リリーフ弁の動作特性
を示す。コイル83の励磁電流iをパラメータ(i10
>i20>i30)として、入口ポート61のリリーフ
圧力Ppを変化させることができるけれども、出口ポー
ト63の圧力Prによってもリリーフ圧力Ppは変化す
る。図5に示す油圧回路では、出口ポート63はタンク
に戻るので、その圧力は大気圧となって変動は生じな
い。しかしながら、出口ポート63側にアクチュエータ
を接続するような用途では、アクチュエータの動作状態
に応じて出口ポート63の圧力Prが変動し、入口ポー
ト61に対するリリーフ圧力Ppも変動することにな
る。
【0008】また図4に示す電磁リリーフ弁では、ポペ
ット70を軸線方向に変位させて開閉を行う。弁が閉じ
ているときには、ばね71によって付勢されているポペ
ット70の先端で弁口67を押圧しながら封止するの
で、油漏れは生じない。入口ポート61の圧力が設定圧
力を超えると、ポペット70は後退して弁は開くけれど
も、ポペット70の僅かな変位で通路面積が急激に拡大
する。このように通路面積ゲインが大きいので圧力が不
安定となりやすい。
【0009】本考案の目的は、出口ポートの圧力によら
ずに入口ポートの圧力の絶対値を電気制御することがで
き、さらには安定な動作が可能な電磁リリーフ弁を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は、入口ポートと
出口ポートとの間を軸線方向に摺動変位して開閉可能で
あり、軸線方向の両端が同一圧力となるように連通する
油路が内部に形成され、大径部と小径部とを有し、大径
部と小径部との中間段差部に作用する入口ポートの圧力
によって開状態となる方向に付勢されるスプールと、ス
プールを、開状態となる方向に付勢するばねと、スプー
ルを、ばねに抗して閉状態となる方向に駆動する電磁コ
イルとを含み、スプール両端に作用する圧力をドレン圧
としたことを特徴とする電磁リリーフ弁である。
【0011】また本考案の前記スプールのランド部に
は、スプールの軸線方向に延びる細長い切欠きが形成さ
れることを特徴とする。
【0012】
【作用】本考案に従えば、入口ポートと出口ポートとの
間を開閉するスプールの両端には同一のドレン圧が作用
する。スプールは入口ポートの圧力によって開状態とな
る方向に付勢される。スプールはばねによっても開状態
となる方向に付勢される。スプールは電磁コイルによっ
て、ばねに抗して閉状態となる方向に付勢される。した
がって、スプールを開状態とするための入口ポートの圧
力は、電磁コイルを励磁する電流値に対応して変化し、
出口ポートの圧力の影響は受けない。
【0013】また本考案に従えば、スプールのランド部
にはスプールの軸線方向に延びる細長い切欠きが形成さ
れる。この切欠きが入口ポートと出口ポートとの間を連
通させるときに開状態となるので、スプールが変位して
も通路面積の変化は少なくなる。したがって変位に対す
る通路面積ゲインを小さくすることができ、より安定な
制御を行うことができる。
【0014】
【実施例】図1は、本考案の一実施例による電磁リリー
フ弁の構造を示す。電磁リリーフ弁1は、バランス型リ
リーフ弁2の圧力制御部3に用いられている。圧力制御
部3は、親弁であるバランス型リリーフ弁2のリリーフ
圧力を設定するパイロット油圧回路の圧力を設定する。
バランス型リリーフ弁2の入口側はポンプ4の吐出回路
に接続される。バランス型リリーフ弁2の出口側は、タ
ンク5に接続される。入口側と出口側との間にはピスト
ン6が介在し、スプリング7によって入口側と出口側と
を閉じる方向に付勢されている。入口側と圧力制御部3
との間には、絞り8が介在する。電磁リリーフ弁1が閉
じているときには、圧力制御部3の圧力はバランス型リ
リーフ弁2の入口側圧力に等しい。このためバランス型
リリーフ弁2は入口側と出口側との間が閉じている。電
磁リリーフ弁1が開くと、絞り8を介して作動油が流
れ、この圧力損失分だけ圧力制御部3の圧力がバランス
型リリーフ弁2の入口側より低くなる。圧力差がスプリ
ング7の押圧力よりも大きくなると、ピストン6はスプ
リング7に抗して上昇し、入口側と出口側との間が連通
して開いた状態となる。
【0015】電磁リリーフ弁1では、弁ケース10に入
口ポート11、弁室12および出口ポート13が形成さ
れている。大略的に円筒状の空間として形成されている
弁室12は、入口ポート11に連通する入口用弁室1
4、出口ポート13に連通する出口用弁室15、および
ドレン用弁室16の部分で直径が大きくなっている。一
般にPと表示される入口ポート11は、バランス型リリ
ーフ弁2の圧力制御部3に接続される。一般にRと表示
される出口ポート13は、タンクや後続のパイロット回
路に接続される。弁ケース10には、ドレン用弁室16
に連通し、DRと表示されるドレンポート17も形成さ
れる。ドレンポート17は、たとえばドレン用タンクに
接続される。
【0016】弁室12内には、軸線方向に摺動変位可能
な円柱状のスプール20が挿通される。スプール20
は、大径部21と小径部22とを有する。大径部21の
直径はd1であり、小径部22の直径はd2である。大
径部21と小径部22との中間の段差部20aには、入
口用弁室14が対応して設けられ、入口側ポート11か
らの圧力が作用する。大径部21の外周の軸線方向の中
間には周溝が形成され、直径が減少しているストレート
部20bが設けられる。出口用弁室14は、ストレート
部20bに対応して設けられ、出口ポート13の圧力は
ストレート部20bに作用する。スプール20の大径部
21側には、スプリング23による押圧力が作用する。
スプリング23の押圧力は、調整ねじ24によって調整
可能である。調整ねじ24は、カバー25の終端に設け
られる。スプール20の小径部22側は、スプリング2
6によって押圧される。スプリング23とスプール20
との間には、電磁コイルであるソレノイド30が介在さ
れる。ソレノイド30に励磁電流を流すと、スプール2
0を図1の左方、すなわち入口ポート11と出口ポート
13との間を閉じる方向にソレノイド力Fsによって付
勢する。この方向には、調整ねじ24によって調整され
るスプリング23の押圧力fs1も作用する。図1の左
方から、すなわち入口ポート11と出口ポート13との
間を開く方向には、スプリング26の押圧力fs2が作
用する。
【0017】スプール20の段差部20aとストレート
部20bとの間の大径部21は、ランド部21aとして
入口用弁室14と出口用弁室15との間を開閉する。こ
のランド部21aの外周には、スプール20の軸線方向
に延びる細長い溝であるノッチ31が形成される。スプ
ール20は軸線方向である図1の左右方向に変位し、入
口用弁室14と出口用弁室15との間の連通は、ノッチ
31を介して行われる。ソレノイド30の中心軸付近に
は、油路32が形成される。油路32は、小径部22側
ではスプール20の端面に開口し、大径部21側ではド
レン孔33,34が形成される。ドレン孔33はドレン
用弁室16に対応する位置に設けられる。ドレン孔34
はスプール20とソレノイド30の接続部に開口する。
すなわち、スプール20の両端は、油路32によって連
通し、同一圧力となる。油路32はドレン孔33および
ドレン用弁室16を介してドレンポート17に連通する
ので、スプール20の両端の圧力は大気圧となる。
【0018】図2は、スプール20の形状を示す。大径
部21と小径部22との間の段差部20aに入口ポート
11からの圧力が作用するので、大径部21と小径部2
2との断面積の差と圧力との積がスプール20に対して
開方向に作用する。一方スプール20の両端は油路32
およびドレン孔34を介して連通するので、同一圧力と
なり、大径部21と小径部22との断面積の差に比例す
る押圧力が、スプール20に対する閉方向に作用する。
出口ポート13の圧力は、大径部21内のストレート部
20bに作用し、開方向のランド部21aと閉方向の大
径部21の残部とは同一断面積であるので、スプール2
0に対する開閉状態には影響しない。またソレノイド3
0の構成は、従来からの図4に示すソレノイド80と基
本的に同様である。ただし、ソレノイド力Fsの方向は
反対となる。
【0019】次に、図1に示す電磁リリーフ弁1の動作
を説明する。ソレノイド30を励磁しないときは、通
常、入口ポート11と出口ポート13との間を、ノッチ
31を介して連通させ、制御対象の主弁であるバランス
型リリーフ弁2を作動させる。必要に応じて、調整ねじ
24によってスプリング23の押圧力を増加させて、ノ
ッチ31が入口ポート11と出口ポート13との間を連
通させない閉状態となるようにスプール20を左側に押
圧すると、リリーフ圧の設定値Pp0は次の第1式のよ
うに示される。
【0020】
【数1】
【0021】ここでPdrはドレンポート17の圧力を
示す。ソレノイド30に励磁電流iを流したときの設定
圧力Ppiは、次の第2式によって表される。
【0022】
【数2】
【0023】ドレンポート17の圧力Pdrは、ドレン
ラインの圧力であり、出口ポート13の圧力とは無関係
でゲージ圧としてほとんど0または一定である。出口ポ
ート13側の圧力の方が入口ポート11側の圧力よりも
高くなれば、ノッチ31は開いたままとなるので、出口
側の圧力Prは入口側の圧力Ppに追従されて等しくな
る。このようにPr>Ppとなることが生じるのは、た
とえば出口ポート13からさらにアクチュエータを接続
するようなときである。
【0024】図3は、図1の電磁リリーフ弁1の動作特
性を示す。ソレノイド30の励磁電流が0のときにはリ
リーフ圧の設定値はほとんど0になるけれども、調整ね
じ24によって調整可能である。ソレノイド30を励磁
する電流iを、i1<i2<i3のように増加させる
と、リリーフ圧Ppは増加するけれども、出口ポート1
3の圧力Prが入口ポート11の圧力Pp以下であれ
ば、一定値p1,p2,p3である。入口ポート11の
圧力Ppよりも出口ポート13の圧力Prの方が大きく
なると、前述のように追従して入口ポート11の圧力P
pは出口ポート13の圧力Prに等しくなる。
【0025】本実施例によれば、一定の範囲で入口ポー
ト11の圧力Ppの絶対値をソレノイド30の励磁電流
iによって電気制御することができる。また、入口ポー
ト11と出口ポート13との間の連通状態は、ノッチ3
1を介して実現されるので、スプール20の変位に対す
る通路面積ゲンイを小さくすることができる。
【0026】また本実施例では、電磁リリーフ弁1をバ
ランス型リリーフ弁2のパイロットリリーフ弁として用
いているけれども、制御対象の流量が小さければ、主管
路のリリーフ弁として用いてもよいことは勿論である。
さらに、ソレノイド30のソレノイド力Fsの方向は、
図6と同方向にしてもよいことは勿論である。
【0027】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、電磁リリ
ーフ弁としての設定圧力は、出口側ポートの圧力によら
ず、電磁コイルを励磁する電流に対応して絶対値として
設定することができる。
【0028】また本考案によれば、スプールの変位に対
する通路面積ゲインを小さくして安定な制御を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による電磁リリーフ弁の構造
を示す部分的な断面図である。
【図2】図1に示すスプール20の斜視図である。
【図3】図1の電磁リリーフ弁1の動作特性を示すグラ
フである。
【図4】先行技術による電磁リリーフ弁の構造を示す断
面図である。
【図5】先行技術による電磁リリーフ弁を使用した油圧
回路図である。
【図6】図4に示す電磁リリーフ弁の動作特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
1 電磁リリーフ弁 2 バランス型リリーフ弁 3 圧力制御部 10 弁ケース 11 入口ポート 12 弁室 13 出口ポート 14 入口用弁室 15 出口用弁室 16 ドレン用弁室 17 ドレンポート 20 スプール 20a 段差部 21 大径部 22 小径部 23,26 スプリング 24 調整ねじ 30 ソレノイド 31 ノッチ 32 油路 33,34 ドレン孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口ポートと出口ポートとの間を軸線方
    向に摺動変位して開閉可能であり、軸線方向の両端が同
    一圧力となるように連通する油路が内部に形成され、大
    径部と小径部とを有し、大径部と小径部との中間段差部
    に作用する入口ポートの圧力によって開状態となる方向
    に付勢されるスプールと、 スプールを、開状態となる方向に付勢するばねと、 スプールを、ばねに抗して閉状態となる方向に駆動する
    電磁コイルとを含み、スプール両端に作用する圧力をド
    レン圧としたことを特徴とする電磁リリーフ弁。
  2. 【請求項2】 前記スプールのランド部には、スプール
    の軸線方向に延びる細長い切欠きが形成されることを特
    徴とする請求項1記載の電磁リリーフ弁。
JP1993027301U 1993-05-25 1993-05-25 電磁リリーフ弁 Expired - Fee Related JP2604532Y2 (ja)

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