JPH0685579A - 送信電力増幅装置 - Google Patents
送信電力増幅装置Info
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- JPH0685579A JPH0685579A JP25575892A JP25575892A JPH0685579A JP H0685579 A JPH0685579 A JP H0685579A JP 25575892 A JP25575892 A JP 25575892A JP 25575892 A JP25575892 A JP 25575892A JP H0685579 A JPH0685579 A JP H0685579A
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- amplifier
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一個の非線形電力増幅器を使ってアナログ方
式とディジタル方式で共用できる効率の良い送信電力増
幅装置を提供すること。 【構成】 一個の非線形増幅器3の入力側及び出力側に
包絡線検波回路を設け、両方の信号の差を差信号生成回
路8で求め、その出力信号と入力側包絡線検波回路5の
出力信号を補正回路10を介して直流電圧変換回路11
に入力し非線形増幅器3に使用されている素子のドレイ
ン(又はコレクタ)電圧を制御する手段を設け、更に非
線形増幅器3の電源電圧を制御するAPC(自動電力制
御)回路7と切替器12を設け、非線形増幅器3の出力
側の包絡線検波回路6から前記APC回路7と切替器1
2を介して非線形増幅器3に使用されている素子のドレ
イン(又はコレクタ)電圧を制御する。
式とディジタル方式で共用できる効率の良い送信電力増
幅装置を提供すること。 【構成】 一個の非線形増幅器3の入力側及び出力側に
包絡線検波回路を設け、両方の信号の差を差信号生成回
路8で求め、その出力信号と入力側包絡線検波回路5の
出力信号を補正回路10を介して直流電圧変換回路11
に入力し非線形増幅器3に使用されている素子のドレイ
ン(又はコレクタ)電圧を制御する手段を設け、更に非
線形増幅器3の電源電圧を制御するAPC(自動電力制
御)回路7と切替器12を設け、非線形増幅器3の出力
側の包絡線検波回路6から前記APC回路7と切替器1
2を介して非線形増幅器3に使用されている素子のドレ
イン(又はコレクタ)電圧を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ方式とディジ
タル方式の共用自動車電話システムにおける送信電力増
幅器に関し、一個の非線形電力増幅器によって両システ
ムに最も効率よく用いることが出来る送信用電力増幅装
置の構成に関するものである。
タル方式の共用自動車電話システムにおける送信電力増
幅器に関し、一個の非線形電力増幅器によって両システ
ムに最も効率よく用いることが出来る送信用電力増幅装
置の構成に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来技術によるアナログ方式自動車電話シ
ステムはFM変調による一定振幅の変調方式であり、送
信電力増幅器には通常、F級動作などの高効率な非線形
電力増幅器を用いていた。一方、ディジタル方式自動車
電話システムにおいては、π/4シフトQPSK変調に
よる振幅変動が生ずる変調方式となるため、線形増幅器
を使用するか又は、特開平3−174810号公報に開
示されている送信電力増幅装置を用いる。この装置は図
4に示すように非線形電力増幅器3のドレイン電圧を制
御する直流電圧変換回路11を設け、入力信号レベルを
包絡線検波回路5で検出しその出力を入力信号とし、
又、出力信号レベルを包絡線検波回路6で検出し、出力
信号レベルと入力信号レベルの差信号を差信号生成回路
8で求め補正信号として入力する補正回路10を設け、
その出力信号で前記直流電圧変換回路11を制御するの
で、効率の良い点が特徴である。
ステムはFM変調による一定振幅の変調方式であり、送
信電力増幅器には通常、F級動作などの高効率な非線形
電力増幅器を用いていた。一方、ディジタル方式自動車
電話システムにおいては、π/4シフトQPSK変調に
よる振幅変動が生ずる変調方式となるため、線形増幅器
を使用するか又は、特開平3−174810号公報に開
示されている送信電力増幅装置を用いる。この装置は図
4に示すように非線形電力増幅器3のドレイン電圧を制
御する直流電圧変換回路11を設け、入力信号レベルを
包絡線検波回路5で検出しその出力を入力信号とし、
又、出力信号レベルを包絡線検波回路6で検出し、出力
信号レベルと入力信号レベルの差信号を差信号生成回路
8で求め補正信号として入力する補正回路10を設け、
その出力信号で前記直流電圧変換回路11を制御するの
で、効率の良い点が特徴である。
【0003】従って、アナログ方式とディジタル方式を
共用する自動車電話共用システムにおいては、図2に示
すように非線形電力増幅器23と線形電力増幅器24と
を並列接続し、切替器21、22により、アナログ方式
時は非線形電力増幅器23に、ディジタル方式時は線形
電力増幅器24に切り替えて使用していた。
共用する自動車電話共用システムにおいては、図2に示
すように非線形電力増幅器23と線形電力増幅器24と
を並列接続し、切替器21、22により、アナログ方式
時は非線形電力増幅器23に、ディジタル方式時は線形
電力増幅器24に切り替えて使用していた。
【0004】又、非線形増幅器よりも効率の低い線形電
力増幅器31のみを使用して、線形増幅領域内で図3の
ようにアナログ方式とディジタル方式の共用システムに
使用する方法もある。
力増幅器31のみを使用して、線形増幅領域内で図3の
ようにアナログ方式とディジタル方式の共用システムに
使用する方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2の切替方式の場合は、2種類の電力増幅器が必要に
なるばかりか、切替器21、22の損失のため効率が低
下すると云う問題がある。図3の線形増幅器31一台で
共用する場合は、線形増幅器はアナログ方式に用いる高
効率な非線形増幅器よりも効率が低いためアナログ方式
時には効率が悪くなり、省電力を要求される携帯機には
不適当であると云う問題がある。
図2の切替方式の場合は、2種類の電力増幅器が必要に
なるばかりか、切替器21、22の損失のため効率が低
下すると云う問題がある。図3の線形増幅器31一台で
共用する場合は、線形増幅器はアナログ方式に用いる高
効率な非線形増幅器よりも効率が低いためアナログ方式
時には効率が悪くなり、省電力を要求される携帯機には
不適当であると云う問題がある。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、一個の非線形電力増幅回路を
使ってアナログ方式とディジタル方式に共用できる効率
の良い送信電力増幅装置を提供することを目的とする。
で、上記問題点を除去し、一個の非線形電力増幅回路を
使ってアナログ方式とディジタル方式に共用できる効率
の良い送信電力増幅装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、図1に示すように非線形増幅器3の電源端子
に供給される電圧を制御する直流電圧変換回路11を設
け、前記非線形増幅器3の入力側及び出力側に信号レベ
ルを検知する包絡線検波回路5,6を設け、両方の信号
の差を差信号生成回路8で求め、その出力信号を補正信
号として、入力側の包絡線検波回路5の出力信号と共に
補正回路10に入力し、その出力信号を直流電圧変換回
路11に入力し非線形増幅器3に使用されている素子の
ドレイン(又はコレクタ)電圧を制御する。更にAPC
(自動電力制御)回路7と切替器12を設け、非線形増
幅器3の出力側の包絡線検波回路6から前記APC(自
動電力制御)回路7と切替器12を介して非線形増幅器
3の電圧を制御する手段を設け、ディジタル方式及びア
ナログ方式の両方式の電力増幅を可能としたことを最大
の特徴とする。
本発明は、図1に示すように非線形増幅器3の電源端子
に供給される電圧を制御する直流電圧変換回路11を設
け、前記非線形増幅器3の入力側及び出力側に信号レベ
ルを検知する包絡線検波回路5,6を設け、両方の信号
の差を差信号生成回路8で求め、その出力信号を補正信
号として、入力側の包絡線検波回路5の出力信号と共に
補正回路10に入力し、その出力信号を直流電圧変換回
路11に入力し非線形増幅器3に使用されている素子の
ドレイン(又はコレクタ)電圧を制御する。更にAPC
(自動電力制御)回路7と切替器12を設け、非線形増
幅器3の出力側の包絡線検波回路6から前記APC(自
動電力制御)回路7と切替器12を介して非線形増幅器
3の電圧を制御する手段を設け、ディジタル方式及びア
ナログ方式の両方式の電力増幅を可能としたことを最大
の特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、上記の構成によりアナログ方式時
にはAPC回路7によって非線形増幅器3がF級動作す
るようなドレイン(又はコレクタ)電圧に設定して送信
電力の制御を行い、ディジタル方式動作時には切替器1
2を切替線形電力増幅器として動作し減衰器1によって
送信電力制御を行う。このため両方式にとって最も効率
の良い電力増幅方式として使用することが可能となる。
にはAPC回路7によって非線形増幅器3がF級動作す
るようなドレイン(又はコレクタ)電圧に設定して送信
電力の制御を行い、ディジタル方式動作時には切替器1
2を切替線形電力増幅器として動作し減衰器1によって
送信電力制御を行う。このため両方式にとって最も効率
の良い電力増幅方式として使用することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の送信電力増幅装置の構成を
示すブロック図である。図示するように本装置は減衰器
1、方向性結合器2、非線形増幅器(高周波電力増幅
器)3、方向性結合器4、包絡線検波回路5、包絡線検
波回路6、APC回路7、差信号生成回路8、直流増幅
器9、補正回路10、直流電圧変換回路11、切替器1
2、アンテナ13で構成される。
に説明する。図1は本発明の送信電力増幅装置の構成を
示すブロック図である。図示するように本装置は減衰器
1、方向性結合器2、非線形増幅器(高周波電力増幅
器)3、方向性結合器4、包絡線検波回路5、包絡線検
波回路6、APC回路7、差信号生成回路8、直流増幅
器9、補正回路10、直流電圧変換回路11、切替器1
2、アンテナ13で構成される。
【0010】以下アナログ方式時の動作を説明する。ア
ナログ方式動作時には切替器12をa側に倒し、減衰器
1の減衰量を最低に設定する。高周波変調入力信号は減
衰器1と方向性結合器2を介して非線形増幅器3に入力
され、出力信号は方向性結合器4を介してアンテナ13
から送信される。方向性結合器4の2次出力信号は包絡
線検波回路6で出力レベルとして検出されAPC回路7
によりアナログ制御信号と比較され、その出力信号は切
替器12を介して非線形増幅器3に使用されている素子
のドレイン(又はコレクタ)電圧を制御する。
ナログ方式動作時には切替器12をa側に倒し、減衰器
1の減衰量を最低に設定する。高周波変調入力信号は減
衰器1と方向性結合器2を介して非線形増幅器3に入力
され、出力信号は方向性結合器4を介してアンテナ13
から送信される。方向性結合器4の2次出力信号は包絡
線検波回路6で出力レベルとして検出されAPC回路7
によりアナログ制御信号と比較され、その出力信号は切
替器12を介して非線形増幅器3に使用されている素子
のドレイン(又はコレクタ)電圧を制御する。
【0011】アナログ制御信号はアナログ方式時に送信
電力レベルを制御する信号で、数種類の送信電力レベル
に対応して決められた電圧であり、交信の最初に基地局
からの指定で送信電力が設定される。
電力レベルを制御する信号で、数種類の送信電力レベル
に対応して決められた電圧であり、交信の最初に基地局
からの指定で送信電力が設定される。
【0012】次にディジタル方式の動作を説明する。デ
ィジタル方式動作時には切替器12をb側に倒し直流電
圧変換回路11の出力信号で非線形増幅器3に使用され
ている素子のドレイン(又はコレクタ)電圧を制御す
る。高周波変調入力信号は減衰器1と方向性結合器2を
介して非線形増幅器3に入力され、出力信号は方向性結
合器4を介してアンテナ13へ信される。
ィジタル方式動作時には切替器12をb側に倒し直流電
圧変換回路11の出力信号で非線形増幅器3に使用され
ている素子のドレイン(又はコレクタ)電圧を制御す
る。高周波変調入力信号は減衰器1と方向性結合器2を
介して非線形増幅器3に入力され、出力信号は方向性結
合器4を介してアンテナ13へ信される。
【0013】非線形増幅器3の出力信号包絡線を包絡線
検波回路6で求め、同じく入力信号包絡線を包絡線検波
回路5で求め、両方の信号の差を差信号生成回路8で求
め、その出力信号を補正信号として、入力側の包絡線検
波回路5の出力信号と共に補正回路10に入力し、その
出力信号を直流電圧変換回路11に入力し非線形増幅器
3に使用されている素子のドレイン(又はコレクタ)電
圧を制御する。
検波回路6で求め、同じく入力信号包絡線を包絡線検波
回路5で求め、両方の信号の差を差信号生成回路8で求
め、その出力信号を補正信号として、入力側の包絡線検
波回路5の出力信号と共に補正回路10に入力し、その
出力信号を直流電圧変換回路11に入力し非線形増幅器
3に使用されている素子のドレイン(又はコレクタ)電
圧を制御する。
【0014】送信電力の制御は非線形増幅器3の前段に
接続されている減衰器1でディジタル制御信号によって
行う。ディジタル制御信号はディジタル方式時に送信電
力レベルを制御する信号で、数種類の送信電力レベルに
対応して決められた電圧であり、交信の最初に基地局か
らの指定で送信電力が設定される。
接続されている減衰器1でディジタル制御信号によって
行う。ディジタル制御信号はディジタル方式時に送信電
力レベルを制御する信号で、数種類の送信電力レベルに
対応して決められた電圧であり、交信の最初に基地局か
らの指定で送信電力が設定される。
【0015】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待できる。アナログ
方式とディジタル方式共用自動車電話システムにおい
て、一個の高周波電力増幅器でアナログ方式時とディジ
タル方式時の両方に切り替えて使用できる。アナログ方
式時には非線形増幅器としてF級として動作し、出力ア
ンテナで送信される大電力を切り替える必要が無く効率
が良くなる。アナログ方式動作時には非線形電力増幅器
となり、ディジタル方式動作時には線形電力増幅器とな
るため両方式にとって最も効率の良い電力増幅方式とし
て使用することが可能となる。
れば、下記のような優れた効果が期待できる。アナログ
方式とディジタル方式共用自動車電話システムにおい
て、一個の高周波電力増幅器でアナログ方式時とディジ
タル方式時の両方に切り替えて使用できる。アナログ方
式時には非線形増幅器としてF級として動作し、出力ア
ンテナで送信される大電力を切り替える必要が無く効率
が良くなる。アナログ方式動作時には非線形電力増幅器
となり、ディジタル方式動作時には線形電力増幅器とな
るため両方式にとって最も効率の良い電力増幅方式とし
て使用することが可能となる。
【図1】本発明の送信電力増幅装置の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】従来の送信電力増幅装置の構成例1を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】従来の送信電力増幅装置の構成例2を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】従来のディジタル方式の送信電力増幅装置の構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
1 減衰器 2 方向性結合器 3 非線形増幅器 4 方向性結合器 5 包絡線検波回路 6 包絡線検波回路 7 APC回路 8 差信号生成回路 9 直流増幅器 10 補正回路 11 直流電圧変換回路 12 切替器 13 アンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】 高周波電力増幅器と、該高周波電力増幅
器に入力される変調波の包絡線を求める入力検波手段
と、該入力検波手段の出力信号により前記高周波電力増
幅器の電源端子に供給される電圧を制御する直流電圧変
換手段と、前記電力増幅器が出力する変調波の包絡線を
求める出力検波手段と、該出力検波手段の出力と前記入
力検波手段の出力との差により前記直流電圧変換手段に
入力される前記入力検波手段の出力信号を補正する補正
手段を備えた送信電力増幅器において、 前記高周波電力増幅器の電源端子に切替器を介して該高
周波電力増幅器に供給される電圧を制御し、該高周波電
力増幅器の出力を制御する自動電力制御手段を設け、 前記高周波電力増幅器の出力検波手段の出力から前記自
動電力制御手段と切替回路を介して前記高周波電力増幅
器の電源端子に供給される電圧を制御する手段を設け、
アナログ方式及びディジタル方式の両方式の電力増幅器
として使用できることを特徴とする送信電力増幅装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25575892A JP3289197B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 送信電力増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25575892A JP3289197B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 送信電力増幅装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685579A true JPH0685579A (ja) | 1994-03-25 |
JP3289197B2 JP3289197B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=17283221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25575892A Expired - Fee Related JP3289197B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 送信電力増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3289197B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017028A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Panasonic Corp | 送信装置 |
JP2012129946A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 送受信回路 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010040321A (ko) | 1998-11-05 | 2001-05-15 | 사이버옵틱스 코포레이션 | 개선된 영상 시스템을 구비한 전자 제품 조립 장치 |
US6538244B1 (en) | 1999-11-03 | 2003-03-25 | Cyberoptics Corporation | Pick and place machine with improved vision system including a linescan sensor |
US6535291B1 (en) | 2000-06-07 | 2003-03-18 | Cyberoptics Corporation | Calibration methods for placement machines incorporating on-head linescan sensing |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP25575892A patent/JP3289197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017028A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Panasonic Corp | 送信装置 |
JP2012129946A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 送受信回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3289197B2 (ja) | 2002-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |