JPH0685251B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0685251B2 JPH0685251B2 JP57179123A JP17912382A JPH0685251B2 JP H0685251 B2 JPH0685251 B2 JP H0685251B2 JP 57179123 A JP57179123 A JP 57179123A JP 17912382 A JP17912382 A JP 17912382A JP H0685251 B2 JPH0685251 B2 JP H0685251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- disk cassette
- cassette
- signal
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/0401—Details
- G11B17/0402—Servo control
- G11B17/0404—Servo control with parallel drive rollers
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は磁気デイスク装置に係り、さらに詳しくは磁気
デイスクカセツト（又はジヤケツト）が誤装填された場
合に該磁気デイスクカセツトを自動的に排出することが
できるように構成した磁気デイスク装置に関するもので
ある。
デイスクカセツト（又はジヤケツト）が誤装填された場
合に該磁気デイスクカセツトを自動的に排出することが
できるように構成した磁気デイスク装置に関するもので
ある。
従来技術 従来より磁気デイスク装置においては、磁気デイスクカ
セツトの正しい挿入方向は一方向に限られている。とこ
ろが、磁気デイスクカセツトは操作者の故意、過失にか
かわらず、挿入口にデイスクカセツトを誤挿入すること
は容易である。
セツトの正しい挿入方向は一方向に限られている。とこ
ろが、磁気デイスクカセツトは操作者の故意、過失にか
かわらず、挿入口にデイスクカセツトを誤挿入すること
は容易である。
磁気デイスクカセツトが誤挿入されると、データの読み
書きは正しく行なわれない。
書きは正しく行なわれない。
そこで、従来より誤挿入防止対策が考えられているが、
そのほとんどが絵等で正しい挿入方向を指示する程度で
あつて、誤挿入された磁気デイスクカセツトの排出機構
はなく、誤挿入された磁気デイスクカセツトは操作者の
誤挿入か否かの判断によつて装置から取出さざるをえな
かつた。
そのほとんどが絵等で正しい挿入方向を指示する程度で
あつて、誤挿入された磁気デイスクカセツトの排出機構
はなく、誤挿入された磁気デイスクカセツトは操作者の
誤挿入か否かの判断によつて装置から取出さざるをえな
かつた。
目的 本発明は以上のような事情に鑑みなされたもので、誤挿
入された磁気デイスクカセツトを自動的に排出すること
ができるようにした磁気デイスク装置を提供することを
目的としている。
入された磁気デイスクカセツトを自動的に排出すること
ができるようにした磁気デイスク装置を提供することを
目的としている。
本発明においては上記の目的を達成するために、磁気デ
ィスク装置側に磁気ディスクカセットの誤挿入を検出す
る検出手段と、磁気ディスクカセットが挿入される時に
は正転モードで所定方向に回転してこの磁気ディスクカ
セットをローディングするモータとを設け、上記検出手
段により磁気ディスクカセットの誤挿入が検出された場
合には上記モータを上記所定方向とは反対方向に回転さ
せる反転モードにて駆動することによって磁気ディスク
カセットを自動的に排出する磁気ディスク装置であっ
て、上記検出手段は、磁気ディスクカセットのローディ
ング終了後に上記磁気ディスクカセット内のディスクを
回転させることによって得られるインデックス信号のカ
ウント値に対応した第１の信号と、上記ローディング終
了後の所定時間経過を検出した第２の検出信号とに基づ
いて上記所定時間経過までに上記カウント値が所定の値
に達していない場合には磁気ディスクカセットが誤挿入
されたものと検出し、上記反転モードに設定された上記
モータを上記検出出力に応じて起動させる構成を採用し
た。
ィスク装置側に磁気ディスクカセットの誤挿入を検出す
る検出手段と、磁気ディスクカセットが挿入される時に
は正転モードで所定方向に回転してこの磁気ディスクカ
セットをローディングするモータとを設け、上記検出手
段により磁気ディスクカセットの誤挿入が検出された場
合には上記モータを上記所定方向とは反対方向に回転さ
せる反転モードにて駆動することによって磁気ディスク
カセットを自動的に排出する磁気ディスク装置であっ
て、上記検出手段は、磁気ディスクカセットのローディ
ング終了後に上記磁気ディスクカセット内のディスクを
回転させることによって得られるインデックス信号のカ
ウント値に対応した第１の信号と、上記ローディング終
了後の所定時間経過を検出した第２の検出信号とに基づ
いて上記所定時間経過までに上記カウント値が所定の値
に達していない場合には磁気ディスクカセットが誤挿入
されたものと検出し、上記反転モードに設定された上記
モータを上記検出出力に応じて起動させる構成を採用し
た。
以下、図面に示す実施例に基いて本発明の詳細を説明す
る。
る。
実施例 第１図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第１
図は自動装填機構を備えた本発明になる磁気デイスク装
置の要部を説明するもので、図において符号１で示すも
のは装置のフレームで、その前端側には前面パネル２が
位置しており、この前面パネル２の中央部には長手方向
に沿つて磁気デイスクカセツトの挿入口４が形成されて
いる。
図は自動装填機構を備えた本発明になる磁気デイスク装
置の要部を説明するもので、図において符号１で示すも
のは装置のフレームで、その前端側には前面パネル２が
位置しており、この前面パネル２の中央部には長手方向
に沿つて磁気デイスクカセツトの挿入口４が形成されて
いる。
この挿入口４は磁気デイスクカセツト５の肉厚よりやや
幅の広いスリツトとして形成されており、かつ、磁気デ
イスクカセツト５が装着基準位置に装填された状態では
その端縁が挿入口４から突出しない位置に配置されてい
る。
幅の広いスリツトとして形成されており、かつ、磁気デ
イスクカセツト５が装着基準位置に装填された状態では
その端縁が挿入口４から突出しない位置に配置されてい
る。
前面パネル２は装置の外装パネル６と同一面を形成して
いる。
いる。
前面パネル２の内側には駆動ローラ７とピンチローラ８
とが取付けられており、両者間に磁気デイスクカセツト
５が挾持され、図の右（又は左）方向へ磁気デイスクカ
セツト５の移送が行なわれる。
とが取付けられており、両者間に磁気デイスクカセツト
５が挾持され、図の右（又は左）方向へ磁気デイスクカ
セツト５の移送が行なわれる。
磁気デイスクカセツト５の装着基準位置の中心部の下方
にはモータ９によつて回転されるスピンドル10が配置さ
れている。
にはモータ９によつて回転されるスピンドル10が配置さ
れている。
そして、スピンドル10と対応して磁気デイスクカセツト
５の上側にはセンターコーン11が配置されている。セン
ターコーン11は図示していない駆動機構により上下動さ
れるアーム12の先端に回転自在に軸承されている。
５の上側にはセンターコーン11が配置されている。セン
ターコーン11は図示していない駆動機構により上下動さ
れるアーム12の先端に回転自在に軸承されている。
ところで、第２図（Ａ）および（Ｂ）は磁気デイスクカ
セツトおよび磁気デイスクを説明するもので、磁気デイ
スク5aはたとえば厚紙等から成る正方形の偏平な袋体と
して形成された磁気デイスクカセツト５内に収容されて
いる。磁気デイスクカセツト５にはその中心部にセンタ
ーホール13が形成されており、このセンターホール13の
外方にはインデツクス用小窓14と、細長いヘツドウイン
ド15が形成されている。前記インデツクス用小窓14は磁
気デイスク5aに形成されたインデツクスホール16の回転
軌跡上にある。
セツトおよび磁気デイスクを説明するもので、磁気デイ
スク5aはたとえば厚紙等から成る正方形の偏平な袋体と
して形成された磁気デイスクカセツト５内に収容されて
いる。磁気デイスクカセツト５にはその中心部にセンタ
ーホール13が形成されており、このセンターホール13の
外方にはインデツクス用小窓14と、細長いヘツドウイン
ド15が形成されている。前記インデツクス用小窓14は磁
気デイスク5aに形成されたインデツクスホール16の回転
軌跡上にある。
また、磁気デイスクカセツト５の側縁にはライトプロテ
クトノツチ17が形成されており、ヘツドウインド15側の
側縁にはリリーフノツチ18が形成されている。
クトノツチ17が形成されており、ヘツドウインド15側の
側縁にはリリーフノツチ18が形成されている。
一方、第３図はインデツクス信号20とレデイー信号21の
関係を示すタイミングチヤート図である。
関係を示すタイミングチヤート図である。
第４図は磁気デイスクカセツト５が正しい方向に挿入さ
れた時の各信号のタイミングを示したもので、符号22は
磁気デイスククランプ完了信号、23はモータ駆動信号、
24はモータの正逆転信号、25は誤挿入検出用タイマ信号
である。
れた時の各信号のタイミングを示したもので、符号22は
磁気デイスククランプ完了信号、23はモータ駆動信号、
24はモータの正逆転信号、25は誤挿入検出用タイマ信号
である。
また、第５図は磁気デイスクカセツト５が誤挿入された
時の各信号の関係を示したタイミングチヤート図であ
る。
時の各信号の関係を示したタイミングチヤート図であ
る。
次に、以上のように構成された本実施例の動作につき説
明する。
明する。
磁気デイスクカセツト５がカセツトの挿入口４から挿入
されると、フオトセンサ等から成る検出手段がこれを検
出し、この検出信号によつて駆動ローラ７が回転され
る。そして、磁気デイスクカセツト５が装着基準位置に
達すると、フオトセンサ等から成る検出手段がこれを検
出し、駆動ローラ７が停止する。同時に、アーム12が下
降され、センターコーン11とスピンドル10によつて磁気
デイスクカセツト５がクランプされる。
されると、フオトセンサ等から成る検出手段がこれを検
出し、この検出信号によつて駆動ローラ７が回転され
る。そして、磁気デイスクカセツト５が装着基準位置に
達すると、フオトセンサ等から成る検出手段がこれを検
出し、駆動ローラ７が停止する。同時に、アーム12が下
降され、センターコーン11とスピンドル10によつて磁気
デイスクカセツト５がクランプされる。
クランプが完了するとクランプ完了信号22、モータ９の
駆動信号23、モータの正逆転信号24が発生する。
駆動信号23、モータの正逆転信号24が発生する。
詳述すれば、完全に磁気デイスクカセツト５がクランプ
されると、クランプ完了信号22がハイレベルになると同
時に、モータ駆動信号23はローレベルになる。
されると、クランプ完了信号22がハイレベルになると同
時に、モータ駆動信号23はローレベルになる。
この状態でモータ９によつて磁気デイスクカセツト５は
回転を始める。
回転を始める。
インデツクス信号20は磁気デイスクカセツト５が回転
し、インデツクスホール16と図示していないフオトセン
サから成る検出手段により発せられる。
し、インデツクスホール16と図示していないフオトセン
サから成る検出手段により発せられる。
また、レデイー信号21はインデツクス信号20の４つ目の
パルスの立上りにより立上る。
パルスの立上りにより立上る。
なお、第３図に符号Ａによつて示すパルスは、モータ９
の回転数の遅れ等によつて一定間隔で発せられなかつた
パルスである。このパルスＡが発生する時にはレデイー
信号21はローレベルになつてしまう。
の回転数の遅れ等によつて一定間隔で発せられなかつた
パルスである。このパルスＡが発生する時にはレデイー
信号21はローレベルになつてしまう。
一方、磁気デイスクカセツト５が正しい方向に挿入され
ると、誤挿入検出用タイマ信号25は磁気デイスククラン
プ信号22の立上りに同期してハイレベルに立上り、一定
時間後にローレベルに立下る。
ると、誤挿入検出用タイマ信号25は磁気デイスククラン
プ信号22の立上りに同期してハイレベルに立上り、一定
時間後にローレベルに立下る。
誤挿入検出用タイマ信号25がハイレベルの状態の時にレ
デイー信号21がハイレベルになる。
デイー信号21がハイレベルになる。
モータの正逆転信号24は正転の時ハイレベルで、逆転の
時ローレベルである。
時ローレベルである。
第４図および第５図において斜線で示す部分はモータの
停止状態である。
停止状態である。
なお、第５図において磁気デイスクカセツト５が誤挿入
されると、図示していないフオトセンサ等の検出手段に
対してインデツクスホール16が正常な位置にないため、
インデツクス信号20はパルス信号とならない。
されると、図示していないフオトセンサ等の検出手段に
対してインデツクスホール16が正常な位置にないため、
インデツクス信号20はパルス信号とならない。
この結果、レデイー信号21もハイレベルとはならない。
一方、誤挿入検出用タイマ信号25がローレベルに立下る
時にレデイー信号21がハイレベルでなければこの磁気デ
イスク装置は磁気デイスクカセツト５が誤挿入されたと
判断される。
時にレデイー信号21がハイレベルでなければこの磁気デ
イスク装置は磁気デイスクカセツト５が誤挿入されたと
判断される。
この時、モータの駆動信号23はハイレベルに立上りモー
タの正逆転信号24はローレベルに確定する。
タの正逆転信号24はローレベルに確定する。
この結果、誤挿入された磁気デイスクカセツト５は駆動
ローラ７により挿入口４から装置外へ自動的に排出され
る。
ローラ７により挿入口４から装置外へ自動的に排出され
る。
このようにして誤挿入された磁気デイスクカセツト５は
自動的に排出されるため、操作者は磁気デイスクカセツ
トを誤挿入したか否かを心配する必要は全くなくなる。
自動的に排出されるため、操作者は磁気デイスクカセツ
トを誤挿入したか否かを心配する必要は全くなくなる。
また、このように構成された磁気デイスク装置を大きな
システムに組み込む場合、システム側に絵等によつて磁
気デイスクカセツトの正しい挿入方向を示す必要もな
い。
システムに組み込む場合、システム側に絵等によつて磁
気デイスクカセツトの正しい挿入方向を示す必要もな
い。
なお、上記の実施例にあつては磁気デイスク装置に既存
のレデイー信号を用いているが、インデツクス信号を用
いて誤挿入された磁気デイスクカセツトを検出すること
も可能である。
のレデイー信号を用いているが、インデツクス信号を用
いて誤挿入された磁気デイスクカセツトを検出すること
も可能である。
また、上述した実施例にあつては誤挿入の磁気デイスク
カセツトの検出に、電気的に誤挿入検出用タイマー信号
を用いたが、この信号はメカニカルな検出出信号を用い
ることもできる。
カセツトの検出に、電気的に誤挿入検出用タイマー信号
を用いたが、この信号はメカニカルな検出出信号を用い
ることもできる。
即ち、磁気デイスククランプ完了信号がインデツクス信
号を数パルスカウントした後にハイレベルに立ち上るよ
うなメカニカルのシーケンスにしておけばよい。このよ
うな構造を採用すると、インデツクス信号と、磁気デイ
スククランプ信号と、モータ駆動信号で磁気デイスクカ
セツトの誤挿入を検出することもでき、この結果、誤挿
入検出用タイマー回路はとり除くことができる。
号を数パルスカウントした後にハイレベルに立ち上るよ
うなメカニカルのシーケンスにしておけばよい。このよ
うな構造を採用すると、インデツクス信号と、磁気デイ
スククランプ信号と、モータ駆動信号で磁気デイスクカ
セツトの誤挿入を検出することもでき、この結果、誤挿
入検出用タイマー回路はとり除くことができる。
効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、磁気
ディスク装置側に磁気ディスクカセットの誤挿入を検出
する検出手段と、磁気ディスクカセットが挿入される時
には正転モードで所定方向に回転してこの磁気ディスク
カセットをローディングするモータとを設け、上記検出
手段により磁気ディスクカセットの誤挿入が検出された
場合には上記モータを上記所定方向とは反対方向に回転
させる反転モードにて駆動することによって磁気ディス
クカセットを自動的に排出する磁気ディスク装置であっ
て、上記検出手段は、磁気ディスクカセットのローディ
ング終了後に上記磁気ディスクカセット内のディスクを
回転させることによって得られるインデックス信号のカ
ウント値に対応した第１の信号と、上記ローディング終
了後の所定時間経過を検出した第２の検出信号とに基づ
いて上記所定時間経過までに上記カウント値が所定の値
に達していない場合には磁気ディスクカセットが誤挿入
されたものと検出し、上記反転モードに設定された上記
モータを上記検出出力に応じて起動させる構成を採用し
たので、簡単で安価に実施できる構成により、磁気ディ
スクカセットが誤挿入されたか否かを正確に検出でき、
誤挿入を検出した場合にはカセットを自動的に排出する
ことができるという優れた効果が得られる。
ディスク装置側に磁気ディスクカセットの誤挿入を検出
する検出手段と、磁気ディスクカセットが挿入される時
には正転モードで所定方向に回転してこの磁気ディスク
カセットをローディングするモータとを設け、上記検出
手段により磁気ディスクカセットの誤挿入が検出された
場合には上記モータを上記所定方向とは反対方向に回転
させる反転モードにて駆動することによって磁気ディス
クカセットを自動的に排出する磁気ディスク装置であっ
て、上記検出手段は、磁気ディスクカセットのローディ
ング終了後に上記磁気ディスクカセット内のディスクを
回転させることによって得られるインデックス信号のカ
ウント値に対応した第１の信号と、上記ローディング終
了後の所定時間経過を検出した第２の検出信号とに基づ
いて上記所定時間経過までに上記カウント値が所定の値
に達していない場合には磁気ディスクカセットが誤挿入
されたものと検出し、上記反転モードに設定された上記
モータを上記検出出力に応じて起動させる構成を採用し
たので、簡単で安価に実施できる構成により、磁気ディ
スクカセットが誤挿入されたか否かを正確に検出でき、
誤挿入を検出した場合にはカセットを自動的に排出する
ことができるという優れた効果が得られる。
図は本発明の実施例を説明するもので、第１図は磁気デ
イスク装置の要部の拡大縦断側面図、第２図（Ａ）およ
び（Ｂ）は磁気デイスクカセツトの平面図および磁気デ
イスクの平面図、第３図はインデツクス信号とレデイー
信号の関係を示すタイミングチヤート図、第４図は磁気
デイスクカセツトが正常に挿入された場合のタイミング
チヤート図、第５図は磁気デイスクカセツトが誤挿入さ
れた場合のタイミングチヤート図である。 １……フレーム、２……前面パネル ４……磁気デイスクカセツト挿入口 ５……磁気デイスクカセツト 5a……磁気デイスク、７……駆動ローラ ８……ピンチローラ、９……モータ 10……スピンドル、11……センターコーン
イスク装置の要部の拡大縦断側面図、第２図（Ａ）およ
び（Ｂ）は磁気デイスクカセツトの平面図および磁気デ
イスクの平面図、第３図はインデツクス信号とレデイー
信号の関係を示すタイミングチヤート図、第４図は磁気
デイスクカセツトが正常に挿入された場合のタイミング
チヤート図、第５図は磁気デイスクカセツトが誤挿入さ
れた場合のタイミングチヤート図である。 １……フレーム、２……前面パネル ４……磁気デイスクカセツト挿入口 ５……磁気デイスクカセツト 5a……磁気デイスク、７……駆動ローラ ８……ピンチローラ、９……モータ 10……スピンドル、11……センターコーン
Claims (1)
- 【請求項１】磁気ディスク装置側に磁気ディスクカセッ
トの誤挿入を検出する検出手段と、 磁気ディスクカセットが挿入される時には正転モードで
所定方向に回転してこの磁気ディスクカセットをローデ
ィングするモータとを設け、 上記検出手段により磁気ディスクカセットの誤挿入が検
出された場合には上記モータを上記所定方向とは反対方
向に回転させる反転モードにて駆動することによって磁
気ディスクカセットを自動的に排出する磁気ディスク装
置であって、 上記検出手段は、磁気ディスクカセットのローディング
終了後に上記磁気ディスクカセット内のディスクを回転
させることによって得られるインデックス信号のカウン
ト値に対応した第１の信号と、上記ローディング終了後
の所定時間経過を検出した第２の検出信号とに基づいて
上記所定時間経過までに上記カウント値が所定の値に達
していない場合には磁気ディスクカセットが誤挿入され
たものと検出し、 上記反転モードに設定された上記モータを上記検出出力
に応じて起動させることを特徴とする磁気ディスク装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179123A JPH0685251B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 磁気ディスク装置 |
| US06/540,873 US4733314A (en) | 1982-10-14 | 1983-10-11 | Disc unit including automatic ejection upon misinsertion detection |
| DE19833337347 DE3337347A1 (de) | 1982-10-14 | 1983-10-13 | Magnetscheibeneinheit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179123A JPH0685251B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968870A JPS5968870A (ja) | 1984-04-18 |
| JPH0685251B2 true JPH0685251B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=16060396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179123A Expired - Lifetime JPH0685251B2 (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685251B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177163A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Toshiba Corp | カセット装填装置 |
| JPH03286459A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-17 | Toshiba Corp | カセット装填装置 |
| JP2612821B2 (ja) * | 1994-04-19 | 1997-05-21 | パイオニア株式会社 | 記録媒体再生装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57158074U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-04 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57179123A patent/JPH0685251B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5968870A (ja) | 1984-04-18 |
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