JPH0684860U - 両軸受リール - Google Patents

両軸受リール

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JPH0684860U
JPH0684860U JP2543893U JP2543893U JPH0684860U JP H0684860 U JPH0684860 U JP H0684860U JP 2543893 U JP2543893 U JP 2543893U JP 2543893 U JP2543893 U JP 2543893U JP H0684860 U JPH0684860 U JP H0684860U
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JP
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brake
magnet
spool
reel
magnet holder
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昭彦 佐藤
厚人 青木
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Ryobi Ltd
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Ryobi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡易で、制動力の微調整をすることが
でき、スプールの低速回転時に制動力が作用しないよう
にする。 【構成】 スプール軸10にはブレーキケース16が固
着されており、ブレーキケース16にはカバー17が取
付けられ、リング状のスペース18内には磁性粉体19
が自由に移動しうるように封入されている。軸受ホルダ
8の外周部にはマグネットホルダ20が外挿されてい
る。このマグネットホルダ20の保持部20aには磁石
22が嵌め込まれている。磁石22はブレーキケース1
6に対向した位置に設けられている。蓋体5にはブレー
キ調整ねじ23が回転可能に設けられている。ブレーキ
調整ねじ23の側面には連続的に径が異なる長溝23b
が形成されている。この長溝23bには、マグネットホ
ルダ20に形成された係合突部20bが係合されてお
り、ブレーキ調整ねじ23の回転に伴ない、マグネット
ホルダ20が図中上下方向に移動しうるように構成され
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は両軸受リールに係り、特にブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スプール軸を両端で支持するようにした両軸受リールが広く知られて いる。この両軸受リールにあっては、スプール軸の回転を制動してバックラッシ ュを防止すべく遠心ブレーキ装置が設けられている。
【0003】 この従来の遠心ブレーキ装置としては、スプール軸に支持杆を設け、この支持 杆にブレーキシューを外嵌せしめ、このブレーキシューが制動板に当接するよう に構成したものがある。また、スプールの回転に連動するロータ内に密入された 磁性流体を磁石により吸引するようにしたことによりスプールの回転に制動を掛 けるといったものが提案されている(特開昭59−132836号公報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、ブレーキシューを使用した遠心ブレーキ装置にあっては、構造が複 雑となり、部品点数も多く、コストが高くなるといった問題点があった。また、 磁性流体を使用した遠心ブレーキ装置では磁性流体が密入されているために、制 動力は常に作用することとなり、スプールの低速、高速いずれの時もブレーキが 掛かり、仕掛けの飛距離が短かくなるといった問題点があった。
【0005】 本考案は上述のような問題点に鑑みてなされたものであり、構造が簡易で、制 動力の微調整をすることができ、スプールの低速回転時に制動力が作用しないよ うにした両軸受リールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、リールの外郭を構成するリール本体部と、このリール本体部に両端 が軸支されたスプール軸と、このスプール軸に固定されたスプールとを備えた両 軸受リールにおいて、上記スプール軸に固定されるとともに、内部に磁性粉体が 封入されたブレーキケースと、上記リール本体部にスプール軸の軸方向に直交す る方向に移動可能に設けられたマグネットホルダと、このマグネットホルダに上 記ブレーキケースと相対向する位置に固定された磁石と、上記マグネットホルダ を移動させる移動機構部とを備えていることを特徴とする。
【0007】
【作用】
釣糸を放出する際には、スプール軸の回転に伴ない、スプールおよびブレーキ ケースが同時に回転する。このとき、スプールの回転数が小さいとブレーキケー ス内の磁性粉体は回転による遠心力の影響をさほど受けず、磁性粉体はマグネッ トホルダに取付けられた磁石と対向する位置まで回転せず、スプールの回転に制 動はほとんど掛からない状態でスプールは回転する。また、スプールの回転が若 干大きくなると、ブレーキケース内の磁性粉体は回転による遠心力の影響を若干 受けることとなる。そのため、磁石の近傍まで磁性粉体は移動し、磁石による吸 引力を受け、この磁性粉体とブレーキケースとの間に摩擦力が生じ、ブレーキケ ースの回転ひいてはスプール軸、スプールの回転に制動を掛けることとなる。さ らに、スプールの回転数が大きくなると、磁性粉体はブレーキケースの外周内壁 部に付着された状態となり、一体回転し、全体的に磁石からの吸引力を受けるこ ととなる。そのため、常時制動力が掛けられることとなる。
【0008】 また、制動力を調節する場合には、移動機構部を操作してマグネットホルダに 取付けられた磁石の位置をブレーキケースから近付けたり、離したりすることに より、磁性粉体が磁石から受ける吸引力が変化し、ひいては制動力が変化する。
【0009】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例について説明する。 図1は本考案における両軸受リールの断面図である。図中符号1はリール本体 であり、このリール本体1の図中右側にはハンドル軸2が回転可能に設けられて いる。このハンドル軸2にはハンドル3が固定されている。また、このハンドル 軸2には歯車4が固定されている。一方、リール本体1の図中左側には蓋体5が 取付けられており、この蓋体5の内側にはねじ6によって支持部材7が固定され ている。この支持部材7には軸受ホルダ8が設けられ、この軸受ホルダ8に軸受 9が保持されている。この軸受9にスプール軸10の一端が支持されている。こ のスプール軸10はリール本体1の仕切部1aに設けられた軸受11を貫通し、 さらにリール本体1の図中右側部に設けられた軸受12にその他端が支持されて いる。このスプール軸10の軸受11と軸受12との間にはピニオン13が設け られており、このピニオン13は上記歯車4に噛合されている。さらに、スプー ル軸10には釣糸を捲回するスプール14が固定され、スプール軸10の回転に 伴ない一体回転しうるように構成されている。また、上記スプール軸10の図中 左端部側には遠心ブレーキ装置15が配設されている。
【0010】 図2はこの遠心ブレーキ装置15を示す両軸受リールの部分拡大断面図である 。スプール軸10のスプール14よりも図中左側にはブレーキケース16が固着 されており、スプール軸10と一体回転しうるように構成されている。このブレ ーキケース16にはカバー17が取付けられ、環状のスペース18が形成されて いる。このスペース18内には磁性を有する磁性粉体19が封入されている。こ のとき、この磁性粉体19はスペース18内で自由に移動しうることができる程 度の量だけが封入されている。
【0011】 一方、軸受ホルダ8の外周部にはマグネットホルダ20が遊貫状態で外挿され 、止め輪21によってマグネットホルダ20を抜け止めしている。このマグネッ トホルダ20の外周部の一部には保持部20aが突出している(図3参照)。そ して、この保持部20aには3個の磁石22,22,22が嵌め込まれている。 図2において、この磁石22はブレーキケース16に対向しうる位置であって、 かつ図3においてスプール軸10の回転中心oから、通常使用状態時における下 方(図3中左側)に磁性粉体19が位置したときの磁性粉体19の端部を結ぶ線 l1 、l2 の間以外の位置となるように配設されている。これは、スプールの回 転が低回転である場合に磁石22による影響を磁性粉体19が受けるのを防止す るためである。
【0012】 また、蓋体5にはブレーキ調整ねじ23が回転可能に設けられている。このブ レーキ調整ねじ23の外周部には歯部23aが形成されており、蓋体5に設けら れた鳴き爪24と係合してブレーキ調整ねじ23の位置決めがなされるように構 成されている。図4はこのブレーキ調整ねじ23の正面図である。このブレーキ 調整ねじ23の側面には連続的に径が異なる長溝23bが形成されている。そし て、この長溝23bには、図2に示すようにマグネットホルダ20に形成された 係合突部20bが係合されており、ブレーキ調整ねじ23の回転に伴ないマグネ ットホルダ20が図中上下方向に移動しうるように構成されている。
【0013】 このように構成された両軸受リールの作用について以下に説明する。 図1において、スプール14を回転させる場合には、ハンドル3を回転するこ とによりハンドル軸2、歯車4、ピニオン13、スプール軸10を順次介してス プール14が回転する。これにより、釣糸の放出長さの調節を行なうことができ る。このとき、このスプール14の回転に伴ない、ブレーキケース16も一体回 転する。
【0014】 ここで、図3において、ブレーキケース16の回転数が小さい場合にはブレー キケース16と磁性粉体19との間には、ほとんど摩擦力が作用せず、磁性粉体 19がブレーキケース16の内周壁を滑る状態となり、磁性粉体19は磁石22 による影響を受けず、スプール14は制動力を受けずに回転する。
【0015】 次に、上述の場合よりもブレーキケース16の回転数が大きくなると、ブレー キケース16と磁性粉体19との間には、遠心力により若干の摩擦力が作用し、 図5のように、若干量の磁性粉体19がブレーキケース16の回転に伴ない、回 転方向に移動するため、磁石22による影響を受けることとなる。すなわち、磁 性粉体19は磁石22による吸引力を受けるために、磁性粉体19がブレーキケ ース16を放射方向の力で押圧することとなる。この押圧力によりブレーキケー ス16には摩擦力が生じ、ブレーキケース16の回転に制動力が作用することと なる。
【0016】 さらに、上述の場合よりもブレーキケース16の回転数がより大きくなると、 磁性粉体19は、遠心力によりブレーキケース16の内周壁全面にほぼ均等の厚 さで分散し、ブレーキケース16と磁性粉体19との間には、回転による遠心力 に伴ない、ある程度の大きさを有する摩擦力が生じ、磁性粉体19はブレーキケ ース16の回転と同時に回転する(図6)。このため、磁性粉体19は磁石22 による影響を強く受けることとなり、磁性粉体19がブレーキケース16を押圧 する押圧力による摩擦力が生じることから、ブレーキケース16の回転に制動力 が作用することとなる。
【0017】 次に、スプール14の回転に掛かる制動力の調節方法について説明する。 図2において、スプール14の回転に掛かる制動力を強くしたい場合には、磁 石22をブレーキケース16に近付ければ良い。すなわち、ブレーキ調整ねじ2 3を回転させる。すると、このブレーキ調整ねじ23に形成された長溝23bに 係合されたマグネットホルダ20の係合突部20bは、長溝23bが回転中心か らの径が順次異なるように形成されていることから、マグネットホルダ20が図 2中下方に移動することとなる(図7)。このため、磁石22がブレーキケース 16に近付く。これにより、磁石22による磁性粉体19の吸引力が増大し、ひ いては制動力を大きくすることができる。
【0018】 さらに、制動力を小さくしたい場合には、上述とは逆の操作により、図2に示 すように磁石22をブレーキケース16から離すことにより制動力を小さくする ことができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したことにより、スプールに掛ける制動力を適宜所 望に応じて微調整することができ、バックラッシュを有効に防止することができ る。また、調整作業はブレーキ調整部材を操作することにより容易に行なうこと ができる。さらに、構造が簡易で組立て易く、部品点数も少ないので、ひいては コストの低減を図ることができる。また、非接触であるので、ブレーキシューの 磨耗といったこともなく、耐久性が向上する。さらに、スプールの低速回転時に は制動力が作用せず、仕掛けの飛距離が延びる等の効果を奏する。
【提出日】平成6年8月8日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、ブレーキシューを使用した遠心ブレーキ装置にあっては、構造が複 雑となり、部品点数も多く、コストが高くなるといった問題点があった。また、 磁性流体を使用した遠心ブレーキ装置では磁性流体が密入されているために、制 動力は常に作用することとなり、スプールの低速、高速いずれの時もブレーキが 掛かり、仕掛けの飛距離が短かくなるといった問題点があった。さらに、リール 外部からブレーキ力の調整ができず、またブレーキシューが摩耗するといった問 題点があった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案は、リールの外郭を構成するリール本体部と、このリール本体部に両端 が軸支されたスプール軸と、このスプール軸に固定されたスプールとを備えた両 軸受リールにおいて、内部に磁性粉体が封入されたブレーキケースと、上記リー ル本体部に上記磁性粉体に与える磁力を調整可能に設けられたマグネットホルダ と、このマグネットホルダに上記ブレーキケースと相対向する位置に固定された 磁石と、上記マグネットホルダを移動させる移動機構部とを備えていることを特 徴とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 さらに、制動力を小さくしたい場合には、上述とは逆の操作により、図2に示 すように磁石22をブレーキケース16から離すことにより制動力を小さくする ことができる。 なお、上述実施例においてはブレーキケース16をスプール軸10に固着した 場合について説明したが、必ずしもブレーキケース16はスプール軸10に固着 される必要はなく、スプール14に固着するようにしても良い。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したことにより、スプールに掛ける制動力を適宜所 望に応じて微調整することができ、バックラッシュを有効に防止することができ る。また、調整作業はブレーキ調整部材をリールの外部から操作することにより 容易に行なうことができる。さらに、構造が簡易で組立て易く、部品点数も少な いので、ひいてはコストの低減を図ることができる。また、非接触であるので、 ブレーキシューの磨耗といったこともなく、耐久性が向上する。さらに、スプー ルの低速回転時には制動力が作用せず、仕掛けの飛距離が延びる等の効果を奏す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における両軸受リールの正面断面図であ
る。
【図2】本考案における両軸受リールの正面拡大断面図
である。
【図3】本考案における両軸受リールの側面図である。
【図4】本考案における両軸受リールに使用されるブレ
ーキ調整ねじの正面図である。
【図5】本考案における両軸受リールの側面図である。
【図6】本考案における両軸受リールの側面図である。
【図7】本考案における両軸受リールの側面断面図であ
る。
【符号の説明】
1…リール本体部 10…スプール軸 14…スプール 16…ブレーキケース 19…磁性粉体 20…マグネットホルダ 22…磁石 23…ブレーキ調整ねじ(移動機構部)
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リールの外郭を構成するリール本体部
    と、このリール本体部に両端が軸支されたスプール軸
    と、このスプール軸に固定されたスプールとを備えた両
    軸受リールにおいて、上記スプール軸に固定されるとと
    もに、内部に磁性粉体が封入されたブレーキケースと、
    上記リール本体部にスプール軸の軸方向に直交する方向
    に移動可能に設けられたマグネットホルダと、このマグ
    ネットホルダに上記ブレーキケースと相対向する位置に
    固定された磁石と、上記マグネットホルダを移動させる
    移動機構部とを備えていることを特徴とする両軸受リー
    ル。
JP1993025438U 1993-05-17 1993-05-17 両軸受リール Expired - Lifetime JP2589725Y2 (ja)

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JP1993025438U JP2589725Y2 (ja) 1993-05-17 1993-05-17 両軸受リール

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