JPH0684853A - 半導体デバイス処理における微粒子汚染の低減 - Google Patents
半導体デバイス処理における微粒子汚染の低減Info
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Abstract
子を効率良く除去することができる方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 プラズマ処理室内の汚染粒子は、まず粒子を
締付けリング等のようないかなる妨害物より上に上昇さ
せるようにチャンバ内の圧力を減圧し、次いで排気系を
介してチャンバから粒子を掃引するようにプロセスガス
流量を増加させることによってチャンバから除去するこ
とができる。高周波電力はこの工程中維持される。
Description
粒子汚染物の除去方法に関し、特に、プラズマリアクタ
に存在する汚染粒子の除去方法に関する。
SI装置の製造において、装置全体の大きさはますます
大きくなり、より密接に搭載されるようになってきたい
る。また、臨界容積は極めて小さくなり、粒子汚染がま
すます深刻になっている。薄膜の蒸着又はエッチング中
の粒子の存在は、装置の性能及び信頼性に悪影響を及ぼ
すボイド、転位又はショートの原因となる。
品質を改善し、材料及び半導体基板、例えばシリコンウ
ェーハを処理する自動化装置の改良によって始められ
た。ウェーハ表面の洗浄改善にも取りかかった。これら
の改善は、処理サイクル中にウェーハ表面に存在あるい
は沈降する粒子の数を著しく減少させた。
用いた材料あるいは搬送稼働中の自動装置(robotic eq
uipment )のこすれ運動等の機械的手段によって、ウェ
ーハ処理チャンバの内部に多数の粒子が発生する。
ン、電子、粒子等のいろいろな種類の多数のフラグメン
ト(fragments )がプロセスガスから発生する。このフ
ラグメントは結合し、通常、わずかに負に帯電した粒
子、即ち約104 の負電荷を生じる。更に、処理チャ
ンバはウェーハのプラズマ処理中にポリマーのような種
々の物質で覆われるようになる。熱サイクルによる応力
等の応力は、これらの被膜を破砕し、これらが付着して
いる壁や表面からこれらを移動させて(dislodged)粒
子を発生させる。更に、粒子はウェーハ搬送動作やポン
プオイルの逆流等の間でも処理チャンバ内で発生する。
ことを避けるために1つの解決策を開示している。彼ら
は、ウェーハ周辺及びウェーハ表面より上方で、外乱
(disturbance )を与える溝(grooves )を設けるよう
にウェーハ支持電極を再設計した。これは粒子をウェー
ハ上方の外乱領域に引きつけるので、真空チャンバ排気
系はウェーハから離れた処理装置の外側で粒子を運ぶこ
とができる。粒子の低減が70%まで得られると述べら
れているが、ウェーハ支持電極の再設計や既存装置の再
取り付けを必要とし、不経済である。
し、プラズマ/シースの境界(boundary)に集中するこ
とを示している。高周波電力が切断されるプラズマ処理
の終わりに、これらの粒子はウェーハ上に沈降する。彼
らは更に、これがプラズマチャンバ内のウェーハ表面の
主な微粒子汚染源であると教示している。彼らは、高周
波電力を徐々に止めることにより、粒子がシース領域か
らよりゆっくりと放出され、ウェーハ上に落ちるよりも
むしろチャンバ排気系によって排気されるので、粒子の
数が低減すること示唆した。しかし、この解決策は、最
善に制御できるものではない。
除去するために信頼性のある安価なプロセスを開発する
ことは非常に望ましいことである。
処理チャンバから粒子を効率良く除去することができる
方法を提供することを目的とする。
イス処理における微粒子低減方法は、プラズマ処理中に
発生した、あるいはプラズマ処理中に移動した粒子は、
プラズマチャンバ内部の圧力を減圧すると同時に、チャ
ンバ内の圧力を上げることなく、チャンバへの不活性ガ
スの流量を増大させて、リアクタの排気系への不活性ガ
ス流に粒子を掃引させることを含む。これにより、プラ
ズマ処理の終わりに反応チャンバから微粒子を除去する
ことができる。なお、高周波電力は、この減圧/ガス流
量増加工程中維持される。
プラズマ処理中に生じた微粒子は基板近傍の障害物より
上方に上昇し、基板表面から離れたガス流によってチャ
ンバ外部に運ばれる。
説明する。なお、説明において同一要素には同一符号を
用い、重複する説明は省略する。
通常、約50ミリトルの圧力において約30−35sccm
でリアクタに供給されたアルゴン又は他の不活性ガス流
を用いて行われる。本発明によれば、プラズマ処理の終
わりに、チャンバ内の圧力は約15−40ミリトルに減
圧される。この減圧は、締付けリング(clamping ring
)、焦点調整リング(focussing ring)又は支持体と
接触したウェーハを保持する締付けフィンガー(clampi
ng fingers)のような、処理基板(例えばシリコンウェ
ーハ)をとりまくチャンバ内の障害物面より上方に粒子
を舞い上げるには十分である。
他の不活性ガスの流量を約100−145sccmあるいは
チャンバ内の圧力を著しく増大させることなく使用され
る個々のチャンバで用いることができる最大流速まで増
加させる。この増加されたガス流は、処理チャンバの排
気系によってチャンバの外に上昇した遊離粒子を掃引す
る。これには、独立したガス流量制御と排気ガス系の良
好な制御を用いてもよい。使用される個々のプラズマチ
ャンバによっては、当業者に知られているタイプの排ガ
ス絞りを設けてもよい。
チャンバ内部の粒子を監視するための光学装置を開示し
ている。
マスパッタエッチング、PECVD等のいかなるタイプ
のプラズマ処理にも用いることができる。この方法は、
PECVD及びプラズマエッチングチャンバのような種
々の処理チャンバがセントラルロードロックチャンバ
(central load lock chamber )によって連通している
最新のマルチチャンバ装置に特に有利である。例えば、
Maydan等の米国特許第 4,951,601号に記載されている装
置においては、ウェーハはロードロックチャンバに接続
した種々の処理チャンバへウェーハを搬送するロボット
式装置を含むセントラルロードロックチャンバへ自動的
に移送される。ウェーハがPECVDチャンバへ移送さ
れる場合には、ウェーハはセントラルロードロックチャ
ンバから処理用PECVDチャンバまで自動的に(robo
tically )移送される。この処理工程が完了すると、ウ
ェーハはセントラルロードロックチャンバへ自動的に戻
される。ウェーハが引き続き、加熱処理又はエッチング
等の別の工程で処理される場合には、セントラルロード
ロックチャンバの条件を必要があれば調整し、次の処理
工程等へウェーハを自動的に移送する。全装置内の粒子
の発生をできるだけ低く抑え、ウェーハを次のチャンバ
へ移送する前にウェーハ表面上の遊離粒子をできるだけ
除去しなければならないことは誰にとっても明白であ
る。さもなければ、やがて装置内の粒子の数が蓄積し、
ついには装置をクリーニングのために取り外さなければ
ならない。これが装置の動作不能時間(downtime)を著
しく増加し、ウェーハの処理コストが高くなることは当
然のことである。そのため、粒子を除去する本発明の方
法は、ウェーハを処理する過程での数時間を利用するこ
とができる。
以下に述べる。図1に関して、エッチングリアクタ10
は、エッチングチャンバ14を画成している、アルミニ
ウムのような非磁性材料で製造されたハウジング12を
含む。処理されるべきウェーハを支持するための陰極
は、高周波電力源18に接続される。プロセスガスは、
ガスマニホ−ルド20を介してチャンバ14に供給され
る。ガスマニホ−ルド20は、陰極16の上方に設置さ
れ、近接して隔置される。処理されるべきウェーハ22
は、陰極支持体16上に設置され、締付けリング20に
よって陰極に取り付けられる。真空ポンプ(図示されて
いない)に接続した排気ライン24は、絶えずチャンバ
14を真空にする。動作としては、ガスの供給を開始
し、高周波電力が供給されると、ガスマニホ−ルド20
とウェーハ22の間の空間にプラズマが発生する。
するエッチングチャンバは、米国特許第 4,951,601号に
記載されている。しかし、それでもなお種々のプラズマ
種の組み合わせによってあるいはチャンバの壁や他の表
面上の付着材料の剥がれのためにプラズマ中に粒子が発
生することが判明した。
装置内の動きに有効なレーザ光散乱装置の概略図であ
る。
ァイバ光ケーブル34によってスキャナ32に接続され
る。レーザは、ファイバ光ケーブルに結合した5W水冷
多重線アルゴンレーザであることが好ましい。このケー
ブルは、回転台上に支持された立て軸に付けたレーザホ
ルダ内に取り付けることができる。他のレーザを用いる
こともできる。スキャナ32の検流計は、調節可能な垂
直ステージに連結したカスタムホルダに取り付けられ
る。光レール(optical rail)で動かすレーザとスキャ
ナはチャンバ覗窓に平行に配置させる。この配置は、
X、Y及びZ方向の動き(motion)とレーザの調整を設
定する。光平面(light plane )の整合性(consistenc
y )は、周波数発振入力0.1−約500Hzで制御さ
れる。振動量(回転角)は、入力振幅電圧1ボルトまで
変えることができる。DCオフセットは、回転角の開始
位置を制御する。スキャナ32は、エッチングチャンバ
36の内部に近接する。3チップCCD高解像度RGB
ビデオカメラ38は、光レール上で摺動する立て軸に付
けた調節可能な角台(platform)に取り付けられる。カ
メラは、チャンバ壁の窓40によってエッチングチャン
バ36の内部に近接している。カメラ38は、窓40か
らカメラ38まで視界距離の調整により種々の焦点距離
を設定するように組み立てられる。ビデオカメラ38
は、チャンバ36内部の粒子を見るためのTVモニタ4
2に接続される。
キャナとの間の焦点距離が12.5mmの円形ミラー上約
3−4インチ(76.2-101.6 mm )であるように組み立て
られ、300Hzで振動した。レーザの強さは、波長5
14.5nmにおいて1.75Wであった。ビームはチャ
ンバ窓を介して投射され、入射点(point of entry)か
ら45度でチャンバ内壁で止まった。ビームは、開度約
1インチ(25.4 mm )及びスリットバルブ入口から出口
覗窓までの長さ4−6インチ(101.6-152.4 mm)であっ
た。TVカメラは、出口窓を介して観測し、ウェーハに
最も近いスリットバルブのエッジに焦点を合わせた。こ
れはわずかに下向きの角度を有し、ウェーハ締付けリン
グの丁度内側を観測した。カメラからウェーハのエッジ
までの距離は、約12−13インチ(304.8-330.2 mm)
であった。
施例を個々の実施態様に関して記載するが、本発明はこ
こで記載した詳細に限定されるものではない。
zの上記アルゴンレーザ装置を用いて、シリコンウェー
ハを含むプラズマチャンバの圧力を約50−700ミリ
トルに設定した。アルゴンの流量を約20−75sccmに
変えて開始した。プラズマ領域を観測する一方、チャン
バ内のプラズマシース領域の形状や厚さを観測するよう
に種々のパラメータを変えた。バウンダリシース(boun
dary sheath )の位置の変化を圧力の変化と共に注目し
た。圧力が50−700ミリトルで増加するにつれて、
グロー領域は増加し、バウンダリシース領域は減少し
た。発明者はまた、プラズマ/バウンダリシース、次い
でウェーハの締付けリングの輪郭が十分な形状であるこ
とを観測した。50ミリトルにおけるシースは、厚さ約
0.5インチ(12.7 mm )であった。締付けリングを取
り外すとバウンダリシースの形はドーム形であった。粒
子光散乱は、200W及び50ミリトル圧においてアル
ゴンのガス流量25sccmを用いて1.75Wレーザ強度
を用いた約1秒後に注目した。チャンバをアルミナ粒子
でドープした場合、粒子はウェーハの表面より約1.5
インチ(38.1 mm )上でウェーハと締付けリングの界面
に浮遊した。粒子は、約1.6−3.0μの大きさであ
った。高周波電力を止めると、粒子はウェーハ上に沈降
するように見えた。
コンウェーハのTiN上のブランケットタングステン層
を反応性イオンエッチングした。エッチング処理の終わ
りに、高周波電力を止めることなく、圧力を30−40
ミリトルに減圧し、高周波電力を200Wに維持し、ア
ルゴン流量を約130sccmに増加した。
第 5,083,865号に記載されているその場パーティクルモ
ニタ(in-situ particle monitor)を用いて観測したと
ころ多数の粒子がチャンバの排気系に見られ、プラズマ
に捕捉された余分な粒子がアルゴンガスと一緒に排気さ
れていることが判明した。
のアルミナ粒子でドープした。高周波電力を供給し、ア
ルゴン流量を開始させた。プラズマが発生した。最初に
プラズマ/シース境界領域に捕捉されるべきこれらの粒
子が見られた。エッチングチャンバによって排気される
粒子の数は、Kinney等の米国特許第 5,083,865号に記載
されているパーティクルモニタ装置によって監視するこ
とができ、この特許を参考として本明細書に引用する。
約25ミリトルの低圧を維持し、アルゴン流量を約25
−145sccmに増加させることによって、捕捉されたプ
ラズマ/シース境界領域から粒子を取り除いた。この工
程の終わりには、レーザ光散乱によりプラズマ/シース
バウンダリ領域内にアルミナ粒子は見られなかった。
本発明をウェーハの処理によって記載してきたが、他の
種々の基板を使用することができることは理解されるで
あろう。更に、プロセスをプラズマ処理後の粒子を除去
することに適用してきたが、このプロセスをプラズマ処
理前のウェーハ表面から粒子を除去することに適用する
ことができる。この方法は使用した個々のプラズマ装置
に依存することなく、いかなるタイプのプラズマチャン
バにおいても粒子を除去するために適用できる。
って記載してきたが、当業者は記載した装置及びパラメ
ータを容易に変えることができ、また本発明は記載した
特許請求の範囲によってのみ制限されるものである。
ているので、基板を処理するプラズマ処理チャンバから
粒子を効率良く除去することができる。
である。
概略図である。
エッチングチャンバ、16…陰極、18…高周波電力
源、20…ガスマニホ−ルド、21…締付けリング、2
2…ウェ−ハ、24…排気ライン、30…アルゴンレ−
ザ、32…スキャナ、34…ファイバ光ケ−ブル、36
…エッチングチャンバ、38…カメラ、40…窓、42
…TVモニタ。
Claims (5)
- 【請求項1】 プラズマ処理される基板を含むプラズマ
処理チャンバ内の粒子を除去する方法であって、 a)処理される基板近傍の障害物(obstruction )より
上に粒子が上昇するようにチャンバの圧力を減圧する工
程、 b)プロセスガスの流量を増加することによって、基板
表面からガス流によって上昇した粒子を運び去る工程を
含む方法。 - 【請求項2】 前記処理はエッチングプロセスであり、
前記プロセスガスはアルゴンである請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記減圧工程a)における圧力を約15
から40ミリトルに減圧する請求項1又は2に記載の方
法。 - 【請求項4】 前記ガス流を約100から145sccmに
増加する請求項1、2又は3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記アルゴンの流量を約120から13
5sccmに増加する請求項2、3又は4に記載の方法。
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