JPH0684431A - 直線形3位置断路器 - Google Patents
直線形3位置断路器Info
- Publication number
- JPH0684431A JPH0684431A JP23501692A JP23501692A JPH0684431A JP H0684431 A JPH0684431 A JP H0684431A JP 23501692 A JP23501692 A JP 23501692A JP 23501692 A JP23501692 A JP 23501692A JP H0684431 A JPH0684431 A JP H0684431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- crank
- frame
- contactor
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】円環状の保持金具の内径に軸方向に摺動自在に
嵌め込んだ円柱棒状の可動接触子を、リンク機構で軸方
向に駆動することによって入−切−接地の動作を行うよ
うにした直線形3位置断路器において、円柱棒状の可動
接触子を案内する保持金具の軸方向の長さ寸法を短くし
て装置を小型化できる直線形3位置断路器を得る。 【構成】可動接触子を軸方向に駆動するリンク機構は、
一端をフレームに回動自在に軸支したクランクと、この
クランクの他端と前記可動接触子とをピン結合したリン
クと、このリンクの長手方向に摺動自在に嵌め込まれ、
かつフレームに対して回動自在に支承する軸受とからな
る近似直線運動機構で構成する。
嵌め込んだ円柱棒状の可動接触子を、リンク機構で軸方
向に駆動することによって入−切−接地の動作を行うよ
うにした直線形3位置断路器において、円柱棒状の可動
接触子を案内する保持金具の軸方向の長さ寸法を短くし
て装置を小型化できる直線形3位置断路器を得る。 【構成】可動接触子を軸方向に駆動するリンク機構は、
一端をフレームに回動自在に軸支したクランクと、この
クランクの他端と前記可動接触子とをピン結合したリン
クと、このリンクの長手方向に摺動自在に嵌め込まれ、
かつフレームに対して回動自在に支承する軸受とからな
る近似直線運動機構で構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配電盤などに使用さ
れる入−切−接地の機能を備えた直線形3位置断路器に
関し、特に可動接触子を駆動するリンク機構の構造に関
する。
れる入−切−接地の機能を備えた直線形3位置断路器に
関し、特に可動接触子を駆動するリンク機構の構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の直線形3位置断路器の構成
を示す側面図である。図4において、フレーム7に碍子
6を介して取り付けた円筒状の保持金具5の内径に円柱
棒状の可動接触子4を摺動自在に挿入する。この可動接
触子4には、保持金具5の左方に隣接してチューリップ
形の負荷側固定接触子3が挿入され、この負荷側固定接
触子3は負荷たとえば遮断器に接続されている。
を示す側面図である。図4において、フレーム7に碍子
6を介して取り付けた円筒状の保持金具5の内径に円柱
棒状の可動接触子4を摺動自在に挿入する。この可動接
触子4には、保持金具5の左方に隣接してチューリップ
形の負荷側固定接触子3が挿入され、この負荷側固定接
触子3は負荷たとえば遮断器に接続されている。
【0003】またフレーム7にシャフト8を回動自在に
支承し、このシャフト8に一端を固着した可動接触子駆
動レバー9の他端に設けた長穴9Aと可動接触子4の右
端付近とをピン結合している。可動接触子4の軸芯延長
上の左方に空隙をおいて可動接触子4の左端と接触する
チューリップ形の母線側固定接触子2を取り付け、また
可動接触子4の軸芯延長上の右方に空隙をおいて可動接
触子4の右端と接触するチューリップ形の接地側固定接
触子10を取り付ける。
支承し、このシャフト8に一端を固着した可動接触子駆
動レバー9の他端に設けた長穴9Aと可動接触子4の右
端付近とをピン結合している。可動接触子4の軸芯延長
上の左方に空隙をおいて可動接触子4の左端と接触する
チューリップ形の母線側固定接触子2を取り付け、また
可動接触子4の軸芯延長上の右方に空隙をおいて可動接
触子4の右端と接触するチューリップ形の接地側固定接
触子10を取り付ける。
【0004】母線側固定接触子2は電源である母線導体
1に、接地側固定接触子10は接地回路にそれぞれ接続
されている。以上のように構成することによって、シャ
フト8を図示していない伝達機構によって回動させると
可動接触子4は保持金具5に案内されて左右に直線移動
し、左方に移動した場合は負荷側固定接触子3と母線側
固定接触子2が接続されて「入」の状態に、あるいは右
方に移動した場合は負荷側固定接触子3と接地側固定接
触子10とが接続されて「接地」の状態に、その中間に
あって母線側固定接触子2、接地側固定接触子10のい
ずれにも接続しない位置では「切」の状態が得られるよ
うになっている。
1に、接地側固定接触子10は接地回路にそれぞれ接続
されている。以上のように構成することによって、シャ
フト8を図示していない伝達機構によって回動させると
可動接触子4は保持金具5に案内されて左右に直線移動
し、左方に移動した場合は負荷側固定接触子3と母線側
固定接触子2が接続されて「入」の状態に、あるいは右
方に移動した場合は負荷側固定接触子3と接地側固定接
触子10とが接続されて「接地」の状態に、その中間に
あって母線側固定接触子2、接地側固定接触子10のい
ずれにも接続しない位置では「切」の状態が得られるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方式
では、可動接触子4の直線移動を保持するためには可動
接触子4を案内する保持金具5の軸方向の長さがある程
度必要であり、その分だけ可動接触子4の長手方向の寸
法が大きくなって装置の小型化を妨げていた。そこでこ
の発明の目的は、保持金具5の軸方向の長さ寸法を短く
して装置を小型化できる直線形3位置断路器を提供する
ことにある。
では、可動接触子4の直線移動を保持するためには可動
接触子4を案内する保持金具5の軸方向の長さがある程
度必要であり、その分だけ可動接触子4の長手方向の寸
法が大きくなって装置の小型化を妨げていた。そこでこ
の発明の目的は、保持金具5の軸方向の長さ寸法を短く
して装置を小型化できる直線形3位置断路器を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】フレームに碍子を介して
取り付けた円環状の保持金具と、この保持金具の内径に
軸方向に摺動自在に嵌め込んだ円柱棒状の可動接触子
と、この可動接触子が一端側に移動した際に可動接触子
と接触する母線側固定接触子と、可動接触子が他端側に
移動した際に可動接触子と接触する設地側固定接触子
と、可動接触子の中央付近に摺動自在に嵌め込まれた負
荷側固定接触子とを備え、可動接触子を軸方向に駆動す
ることによって、入−切−接地の動作を行う直線形3位
置断路器において、一端をフレームに回動自在に軸支し
たクランクと、このクランクの他端と前記可動接触子と
をピン結合したリンクと、このリンクの長手方向に摺動
自在に嵌め込まれ、かつフレームに対して回動自在に支
承する軸受とからなるリンク機構を備える。またこのリ
ンク機構は、リンクが回動したとき可動接触子とリンク
とのピン結合点の軌跡が近似的に直線運動をするコンコ
イダルの近似直線運動機構で構成する。
取り付けた円環状の保持金具と、この保持金具の内径に
軸方向に摺動自在に嵌め込んだ円柱棒状の可動接触子
と、この可動接触子が一端側に移動した際に可動接触子
と接触する母線側固定接触子と、可動接触子が他端側に
移動した際に可動接触子と接触する設地側固定接触子
と、可動接触子の中央付近に摺動自在に嵌め込まれた負
荷側固定接触子とを備え、可動接触子を軸方向に駆動す
ることによって、入−切−接地の動作を行う直線形3位
置断路器において、一端をフレームに回動自在に軸支し
たクランクと、このクランクの他端と前記可動接触子と
をピン結合したリンクと、このリンクの長手方向に摺動
自在に嵌め込まれ、かつフレームに対して回動自在に支
承する軸受とからなるリンク機構を備える。またこのリ
ンク機構は、リンクが回動したとき可動接触子とリンク
とのピン結合点の軌跡が近似的に直線運動をするコンコ
イダルの近似直線運動機構で構成する。
【0007】
【作用】この発明の構成によると、リンクと可動接触子
とのピン結合点が描く円運動がクランクの運動によって
補正されて近似直線運動となる。従って長さ寸法の小さ
い保持金具と、リンクと可動接触子とのピン結合点とに
よって可動接触子の直線運動が維持される。
とのピン結合点が描く円運動がクランクの運動によって
補正されて近似直線運動となる。従って長さ寸法の小さ
い保持金具と、リンクと可動接触子とのピン結合点とに
よって可動接触子の直線運動が維持される。
【0008】
【実施例】図1は本発明による直線形3位置断路器の実
施例の構成を示す側面図である。図1において、母線導
体1、母線側固定接触子2、負荷側固定接触子3、可動
接触子4、保持金具5、碍子6、フレーム7および接地
側固定接触子10などは従来例で説明したものとその機
能、用途が同じであるので説明は省略する。
施例の構成を示す側面図である。図1において、母線導
体1、母線側固定接触子2、負荷側固定接触子3、可動
接触子4、保持金具5、碍子6、フレーム7および接地
側固定接触子10などは従来例で説明したものとその機
能、用途が同じであるので説明は省略する。
【0009】この実施例においては、一端をフレーム7
に軸15で回動自在に軸支したクランク11を設け、こ
のクランク11の他端と可動接触子4の右端付近とをリ
ンク12でピン結合し、このリンク12の長手方向に摺
動自在に挿入され、かつフレームに対して回動自在に支
承された軸受13を設けることによりコンコイダルの近
似直線運動機構として知られているリンク機構を構成し
ている。
に軸15で回動自在に軸支したクランク11を設け、こ
のクランク11の他端と可動接触子4の右端付近とをリ
ンク12でピン結合し、このリンク12の長手方向に摺
動自在に挿入され、かつフレームに対して回動自在に支
承された軸受13を設けることによりコンコイダルの近
似直線運動機構として知られているリンク機構を構成し
ている。
【0010】図2はコンコイダルの近似直線運動機構の
説明図である。図2において、軸受13はリンク12と
すべり対偶をなし、かつ軸受13に設けられた軸13A
はフレーム7に回動自在に支承されている。リンク12
と可動接触子4との結合点であるピン14を直線Aに沿
って移動させるとき、クランク11とリンク12との結
合点であるピン16の描く軌跡Bはコンコイド曲線と呼
ばれ、その一部は近似的な円弧を描く。
説明図である。図2において、軸受13はリンク12と
すべり対偶をなし、かつ軸受13に設けられた軸13A
はフレーム7に回動自在に支承されている。リンク12
と可動接触子4との結合点であるピン14を直線Aに沿
って移動させるとき、クランク11とリンク12との結
合点であるピン16の描く軌跡Bはコンコイド曲線と呼
ばれ、その一部は近似的な円弧を描く。
【0011】従ってこの円弧の中心をクランク11を回
動自在にフレーム7に軸支している軸15におけば、逆
にリンク12を回動させるとリンク12のピン14の描
く軌跡は近似的な直線となる。従ってこの軸受13を図
示していない伝達機構を介して回動させると、クランク
11とリンク12との結合点ピン16の描く円運動によ
ってリンク12と可動接触子4との結合点ピン14の軌
跡Aは近似直線となり、可動接触子4は長さ寸法の小さ
い保持金具5とリンク12と可動接触子4との結合点ピ
ン14とによって直線運動を維持できる。
動自在にフレーム7に軸支している軸15におけば、逆
にリンク12を回動させるとリンク12のピン14の描
く軌跡は近似的な直線となる。従ってこの軸受13を図
示していない伝達機構を介して回動させると、クランク
11とリンク12との結合点ピン16の描く円運動によ
ってリンク12と可動接触子4との結合点ピン14の軌
跡Aは近似直線となり、可動接触子4は長さ寸法の小さ
い保持金具5とリンク12と可動接触子4との結合点ピ
ン14とによって直線運動を維持できる。
【0012】図3は本発明による直線形3位置断路器を
配電盤に組み込んだ状態を示す構成図である。図3にお
いては、可動接触子4が母線側固定接触子2および接地
側固定接触子10のいずれにも接触しない「切」の位置
状態を示している。
配電盤に組み込んだ状態を示す構成図である。図3にお
いては、可動接触子4が母線側固定接触子2および接地
側固定接触子10のいずれにも接触しない「切」の位置
状態を示している。
【0013】
【発明の効果】この発明によると、保持金具の長さが短
くなった分だけ可動接触子の長さを短くできるから、装
置を小型化することができるとともにコスト低減が図れ
る。
くなった分だけ可動接触子の長さを短くできるから、装
置を小型化することができるとともにコスト低減が図れ
る。
【図1】本発明による直線形3位置断路器の実施例の構
成を示す側面図
成を示す側面図
【図2】コンコイダルの近似直線運動機構の説明図
【図3】本発明による直線形3位置断路器を配電盤に組
み込んだ状態を示す構成図
み込んだ状態を示す構成図
【図4】従来の直線形3位置断路器の構成を示す側面図
1 母線導体 2 母線側固定接触子 3 負荷側固定接触子 4 可動接触子 5 保持金具 6 碍子 7 フレーム 10 接地側固定接触子 11 クランク 12 リンク 13 軸受 13A 軸 14 ピン 15 軸 16 ピン
Claims (2)
- 【請求項1】フレームに碍子を介して取り付けた円環状
の保持金具と、この保持金具の内径に軸方向に摺動自在
に嵌め込んだ円柱棒状の可動接触子と、この可動接触子
が一端側に移動した際に可動接触子と接触する母線側固
定接触子と、可動接触子が他端側に移動した際に可動接
触子と接触する設地側固定接触子と、可動接触子の中央
付近に摺動自在に嵌め込まれた負荷側固定接触子とを備
え、可動接触子を軸方向に駆動することによって、入−
切−接地の動作を行う直線形3位置断路器において、一
端をフレームに回動自在に軸支したクランクと、このク
ランクの他端と前記可動接触子とをピン結合したリンク
と、このリンクの長手方向に摺動自在に嵌め込まれ、か
つフレームに対して回動自在に支承する軸受とからなる
リンク機構を備えることを特徴とする直線形3位置断路
器。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、一端をフレ
ームに回動自在に軸支したクランクと、このクランクの
他端と可動接触子とをピン結合したリンクと、このリン
クの長手方向に摺動自在に嵌め込まれ、かつフレームに
対して回動自在に支承する軸受とからなるリンク機構
は、リンクが回動したとき、可動接触子とリンクとのピ
ン結合点の軌跡が近似的に直線運動をするコンコイダル
の近似直線運動機構であることを特徴とする直線形3位
置断路器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23501692A JPH0684431A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 直線形3位置断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23501692A JPH0684431A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 直線形3位置断路器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684431A true JPH0684431A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16979830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23501692A Pending JPH0684431A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 直線形3位置断路器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684431A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286077A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-20 | ヘンケル・コマンデイツトゲゼルシヤフト・アウフ・アクチエン | ホツトメルト混合物 |
WO2005062325A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 断路器 |
JPWO2006067936A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2008-06-12 | 株式会社安川電機 | 接地開閉装置付きガス絶縁開閉装置 |
WO2010061785A1 (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-03 | 株式会社日本Aeパワーシステムズ | ガス絶縁開閉装置 |
JP2013084417A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 断路器 |
CN106300119A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-04 | 镇江市丹高电器有限公司 | 开关柜接地小车及接地、隔离和合闸方法 |
CN114563979A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-31 | 苏州谷夫道自动化科技有限公司 | 单通道半闭环多主轴多工位加工的补偿方法及系统 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP23501692A patent/JPH0684431A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6286077A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-20 | ヘンケル・コマンデイツトゲゼルシヤフト・アウフ・アクチエン | ホツトメルト混合物 |
WO2005062325A1 (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 断路器 |
CN100346436C (zh) * | 2003-12-19 | 2007-10-31 | 三菱电机株式会社 | 断路器 |
JPWO2006067936A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2008-06-12 | 株式会社安川電機 | 接地開閉装置付きガス絶縁開閉装置 |
JP4506757B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2010-07-21 | 株式会社安川電機 | 接地開閉装置付きガス絶縁開閉装置 |
WO2010061785A1 (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-03 | 株式会社日本Aeパワーシステムズ | ガス絶縁開閉装置 |
JP5135442B2 (ja) * | 2008-11-26 | 2013-02-06 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置 |
JP2013084417A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 断路器 |
CN106300119A (zh) * | 2016-09-27 | 2017-01-04 | 镇江市丹高电器有限公司 | 开关柜接地小车及接地、隔离和合闸方法 |
CN114563979A (zh) * | 2022-02-25 | 2022-05-31 | 苏州谷夫道自动化科技有限公司 | 单通道半闭环多主轴多工位加工的补偿方法及系统 |
CN114563979B (zh) * | 2022-02-25 | 2023-10-13 | 苏州谷夫道自动化科技有限公司 | 单通道半闭环多主轴多工位加工的补偿方法及系统 |
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