JPH0684116A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0684116A JPH0684116A JP23691392A JP23691392A JPH0684116A JP H0684116 A JPH0684116 A JP H0684116A JP 23691392 A JP23691392 A JP 23691392A JP 23691392 A JP23691392 A JP 23691392A JP H0684116 A JPH0684116 A JP H0684116A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sense current
- current
- steady
- head
- magnetoresistive head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】磁気ディスク装置に関し、磁気抵抗効果型ヘッ
ドへのセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで
徐々に増加させるようにして、磁気抵抗効果型ヘッドの
燒損を防止し、また、磁気抵抗効果型ヘッドの急激な温
度変化による応力などによりノイズを発生しやすい磁区
構造の形成を防止することである。 【構成】磁気抵抗効果型ヘッド１を搭載した磁気ディス
ク装置において、磁気抵抗効果型ヘッド１へのセンス電
流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させ
るセンス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置、
また、流し始時から定常電流に至るまで徐々にセンス電
流を増加させるように、時定数回路１３ａを有するセン
ス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置、また、
流し始時から定常電流に至るまで徐々にセンス電流を増
加させるように、ＤＡコンバーター１３ｂを有するセン
ス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置。
ドへのセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで
徐々に増加させるようにして、磁気抵抗効果型ヘッドの
燒損を防止し、また、磁気抵抗効果型ヘッドの急激な温
度変化による応力などによりノイズを発生しやすい磁区
構造の形成を防止することである。 【構成】磁気抵抗効果型ヘッド１を搭載した磁気ディス
ク装置において、磁気抵抗効果型ヘッド１へのセンス電
流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させ
るセンス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置、
また、流し始時から定常電流に至るまで徐々にセンス電
流を増加させるように、時定数回路１３ａを有するセン
ス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置、また、
流し始時から定常電流に至るまで徐々にセンス電流を増
加させるように、ＤＡコンバーター１３ｂを有するセン
ス電流供給回路１３を設けた磁気ディスク装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク装置、
特に磁気抵抗効果型ヘッドを搭載した磁気ディスク装置
に関するものである。
特に磁気抵抗効果型ヘッドを搭載した磁気ディスク装置
に関するものである。
【０００２】近年、コンピュータの外部記憶装置である
磁気ディスク装置の小型化、大容量化に伴い、高性能な
磁気ヘッドが要求されている。この要求を満足するもの
として、磁気記録媒体の速度に依存せず高出力が得られ
る磁気抵抗効果型ヘッド（ＭＲヘッド）が注目されてい
る。
磁気ディスク装置の小型化、大容量化に伴い、高性能な
磁気ヘッドが要求されている。この要求を満足するもの
として、磁気記録媒体の速度に依存せず高出力が得られ
る磁気抵抗効果型ヘッド（ＭＲヘッド）が注目されてい
る。
【０００３】
【従来の技術】従来の磁気抵抗効果型ヘッドを搭載した
磁気ディスク装置は、図４に示すような回路構成となっ
ていた。この図４において、１は読取専用の周知の磁気
抵抗効果型ヘッドで、結合コンデンサー２，２を介して
再生回路３に接続され、この再生回路３は復調回路４に
接続され、この復調回路４から端子５，５を介して再生
データが出力される。また、この磁気抵抗効果型ヘッド
１にはセンス電流供給回路６が接続され、このセンス電
流供給回路６は電源端子７に接続されている。
磁気ディスク装置は、図４に示すような回路構成となっ
ていた。この図４において、１は読取専用の周知の磁気
抵抗効果型ヘッドで、結合コンデンサー２，２を介して
再生回路３に接続され、この再生回路３は復調回路４に
接続され、この復調回路４から端子５，５を介して再生
データが出力される。また、この磁気抵抗効果型ヘッド
１にはセンス電流供給回路６が接続され、このセンス電
流供給回路６は電源端子７に接続されている。
【０００４】８は記録ヘッドで、ライト回路９に接続さ
れ、このライト回路９はライトゲート１０に接続され、
このライトゲート１０には端子１１，１１より記録デー
タが入力され、端子１２よりライトゲート１０に印加さ
れたライト制御信号による制御により、ライトゲート１
０よりライト回路９へ記録データが出力されるようにな
っている。
れ、このライト回路９はライトゲート１０に接続され、
このライトゲート１０には端子１１，１１より記録デー
タが入力され、端子１２よりライトゲート１０に印加さ
れたライト制御信号による制御により、ライトゲート１
０よりライト回路９へ記録データが出力されるようにな
っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、磁気抵
抗効果型ヘッド１を構成する磁気抵抗効果素子は極めて
小さなものであり、この磁気抵抗効果素子に流すセンス
電流は１０7 Ａ／ｃｍ2程度の比較的大電流である。そ
れに、従来の磁気ディスク装置の磁気抵抗効果型ヘッド
１に流すセンス電流は、図５において実線で示すよう
に、その流し始時から定常電流に至るまでにオーバーシ
ュートして過大電流となり、それによって磁気抵抗効果
型ヘッド１を燒損したり、磁気抵抗効果型ヘッド１の急
激な温度変化による応力などにより、ノイズを発生しや
すい磁区構造になる、という問題があった。
抗効果型ヘッド１を構成する磁気抵抗効果素子は極めて
小さなものであり、この磁気抵抗効果素子に流すセンス
電流は１０7 Ａ／ｃｍ2程度の比較的大電流である。そ
れに、従来の磁気ディスク装置の磁気抵抗効果型ヘッド
１に流すセンス電流は、図５において実線で示すよう
に、その流し始時から定常電流に至るまでにオーバーシ
ュートして過大電流となり、それによって磁気抵抗効果
型ヘッド１を燒損したり、磁気抵抗効果型ヘッド１の急
激な温度変化による応力などにより、ノイズを発生しや
すい磁区構造になる、という問題があった。
【０００６】この発明は、磁気ディスク装置に電源を投
入し、その動作の立ち上げ時などに、センス電流供給回
路から磁気抵抗効果型ヘッドへ流れるセンス電流が、そ
の流し始時から定常電流に至るまでにオーバーシュート
して過大電流とならないように、すなわち、磁気抵抗効
果型ヘッドへのセンス電流を、その流し始時から定常電
流に至るまで徐々に増加させるようにして、磁気抵抗効
果素子の燒損を防止し、また、磁気抵抗効果素子の急激
な温度変化による応力などによりノイズを発生しやすい
磁区構造の形成を防止することを目的としたものであ
る。
入し、その動作の立ち上げ時などに、センス電流供給回
路から磁気抵抗効果型ヘッドへ流れるセンス電流が、そ
の流し始時から定常電流に至るまでにオーバーシュート
して過大電流とならないように、すなわち、磁気抵抗効
果型ヘッドへのセンス電流を、その流し始時から定常電
流に至るまで徐々に増加させるようにして、磁気抵抗効
果素子の燒損を防止し、また、磁気抵抗効果素子の急激
な温度変化による応力などによりノイズを発生しやすい
磁区構造の形成を防止することを目的としたものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、磁気抵抗効果型ヘッド１を搭載した磁
気ディスク装置において、前記磁気抵抗効果型ヘッド１
へのセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐
々に増加させるセンス電流供給回路１３を設けた磁気デ
ィスク装置としたものである。
達成するために、磁気抵抗効果型ヘッド１を搭載した磁
気ディスク装置において、前記磁気抵抗効果型ヘッド１
へのセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐
々に増加させるセンス電流供給回路１３を設けた磁気デ
ィスク装置としたものである。
【０００８】また、前記磁気抵抗効果型ヘッド１へのセ
ンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増
加させるセンス電流供給回路１３として、センス電流供
給回路１３に時定数回路１３ａを有する磁気ディスク装
置としたものである。
ンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増
加させるセンス電流供給回路１３として、センス電流供
給回路１３に時定数回路１３ａを有する磁気ディスク装
置としたものである。
【０００９】また、前記磁気抵抗効果型ヘッド１へのセ
ンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増
加させるセンス電流供給回路１３として、センス電流供
給回路１３にＤＡコンバーター１３ｂを有する磁気ディ
スク装置としたものである。
ンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増
加させるセンス電流供給回路１３として、センス電流供
給回路１３にＤＡコンバーター１３ｂを有する磁気ディ
スク装置としたものである。
【００１０】
【作用】この発明のように、磁気抵抗効果型ヘッド１へ
のセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々
に増加させるセンス電流供給回路１３とし、また、時定
数回路１３ａを有するセンス電流供給回路１３とし、ま
た、ＤＡコンバーター１３ｂを有するセンス電流供給回
路１３とすることにより、磁気抵抗効果型ヘッド１への
センス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に
増加させるようにし、それによって磁気抵抗効果型ヘッ
ド１の燒損を防止することができ、また、磁気抵抗効果
型ヘッド１の急激な温度変化による応力などによりノイ
ズを発生しやすい磁区構造の形成を防止することができ
る。
のセンス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々
に増加させるセンス電流供給回路１３とし、また、時定
数回路１３ａを有するセンス電流供給回路１３とし、ま
た、ＤＡコンバーター１３ｂを有するセンス電流供給回
路１３とすることにより、磁気抵抗効果型ヘッド１への
センス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に
増加させるようにし、それによって磁気抵抗効果型ヘッ
ド１の燒損を防止することができ、また、磁気抵抗効果
型ヘッド１の急激な温度変化による応力などによりノイ
ズを発生しやすい磁区構造の形成を防止することができ
る。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の磁気ディスク装置の各実施
例を図面とともに説明する。図１はこの発明の第一の実
施例の概略図であり、図４に示す従来例と同一部には同
一符号を付けてその詳細な説明は省略する。
例を図面とともに説明する。図１はこの発明の第一の実
施例の概略図であり、図４に示す従来例と同一部には同
一符号を付けてその詳細な説明は省略する。
【００１２】この発明が従来例と相違する点は、磁気デ
ィスク装置に電源が投入され、この磁気ディスク装置に
搭載された磁気抵抗効果型ヘッド１へ流れるセンス電流
を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させる
ようにしたセンス電流供給回路１３を設けた点である。
ィスク装置に電源が投入され、この磁気ディスク装置に
搭載された磁気抵抗効果型ヘッド１へ流れるセンス電流
を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させる
ようにしたセンス電流供給回路１３を設けた点である。
【００１３】図２はこの発明の第二の実施例の概略図で
あり、図１に示す第一の実施例と相違する点は、前記磁
気抵抗効果型ヘッド１へのセンス電流を、流し始時から
定常電流に至るまで徐々に増加させるセンス電流供給回
路１３として、センス電流供給回路１３に時定数回路１
３ａを有するものとしたものである。この定数回路１３
ａの作用により、センス電流の流し始時から定常電流に
至るまでの時間を、たとえば０．０１秒〜数秒程度に設
定することができる。
あり、図１に示す第一の実施例と相違する点は、前記磁
気抵抗効果型ヘッド１へのセンス電流を、流し始時から
定常電流に至るまで徐々に増加させるセンス電流供給回
路１３として、センス電流供給回路１３に時定数回路１
３ａを有するものとしたものである。この定数回路１３
ａの作用により、センス電流の流し始時から定常電流に
至るまでの時間を、たとえば０．０１秒〜数秒程度に設
定することができる。
【００１４】図３はこの発明の第三の実施例の概略図で
あり、図１および図２に示す第一および第二の実施例と
相違する点は、前記磁気抵抗効果型ヘッド１へのセンス
電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加さ
せるセンス電流供給回路１３として、センス電流供給回
路１３にＤＡコンバーター１３ｂを有するものとしたも
のであり、図示しないコンピュータより、センス電流の
流し始時から所定時間後に定常電流となるように、この
ＤＡコンバーター１３ｂの端子１３ｃに、センス電流供
給回路１３を制御する制御信号を印加するようにしたも
のである。
あり、図１および図２に示す第一および第二の実施例と
相違する点は、前記磁気抵抗効果型ヘッド１へのセンス
電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加さ
せるセンス電流供給回路１３として、センス電流供給回
路１３にＤＡコンバーター１３ｂを有するものとしたも
のであり、図示しないコンピュータより、センス電流の
流し始時から所定時間後に定常電流となるように、この
ＤＡコンバーター１３ｂの端子１３ｃに、センス電流供
給回路１３を制御する制御信号を印加するようにしたも
のである。
【００１５】また、このＤＡコンバーター１３ｂによる
センス電流供給回路１３から流れるセンス電流の制御
は、磁気ディスク装置への電源の投入時の動作の立ち上
げ時における前記のようなセンス電流の制御に限らず、
電源を投入して磁気ディスク装置が動作中に、磁気抵抗
効果型ヘッド１に常時センス電流が流れるようにしない
で、磁気抵抗効果型ヘッド１が磁気ディスクの情報を読
取るときのみセンス電流を流し、そのセンス電流は流し
始時からたとえば０．１ミリ秒後に定常電流になるよう
にセンス電流を制御することも可能である。
センス電流供給回路１３から流れるセンス電流の制御
は、磁気ディスク装置への電源の投入時の動作の立ち上
げ時における前記のようなセンス電流の制御に限らず、
電源を投入して磁気ディスク装置が動作中に、磁気抵抗
効果型ヘッド１に常時センス電流が流れるようにしない
で、磁気抵抗効果型ヘッド１が磁気ディスクの情報を読
取るときのみセンス電流を流し、そのセンス電流は流し
始時からたとえば０．１ミリ秒後に定常電流になるよう
にセンス電流を制御することも可能である。
【００１６】
【発明の効果】この発明のように、磁気抵抗効果型ヘッ
ドを搭載した磁気ディスク装置において、この磁気抵抗
効果型ヘッドへのセンス電流を、流し始時から定常電流
に至るまで徐々に増加させるセンス電流供給回路とし、
また、時定数回路を有するセンス電流供給回路とし、ま
た、ＤＡコンバーターを有するセンス電流供給回路とす
ることにより、磁気抵抗効果型ヘッドへのセンス電流
を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させる
ようにし、それによって磁気抵抗効果型ヘッドの燒損を
防止することができ、また、磁気抵抗効果型ヘッドの急
激な温度変化による応力などによりノイズを発生しやす
い磁区構造の形成を防止することができ、信頼性の高い
磁気ディスク装置を提供することができる。
ドを搭載した磁気ディスク装置において、この磁気抵抗
効果型ヘッドへのセンス電流を、流し始時から定常電流
に至るまで徐々に増加させるセンス電流供給回路とし、
また、時定数回路を有するセンス電流供給回路とし、ま
た、ＤＡコンバーターを有するセンス電流供給回路とす
ることにより、磁気抵抗効果型ヘッドへのセンス電流
を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加させる
ようにし、それによって磁気抵抗効果型ヘッドの燒損を
防止することができ、また、磁気抵抗効果型ヘッドの急
激な温度変化による応力などによりノイズを発生しやす
い磁区構造の形成を防止することができ、信頼性の高い
磁気ディスク装置を提供することができる。
【図１】この発明の磁気ディスク装置の第一の実施例の
概略図でる。
概略図でる。
【図２】この発明の磁気ディスク装置の第二の実施例の
概略図でる。
概略図でる。
【図３】この発明の磁気ディスク装置の第三の実施例の
概略図でる。
概略図でる。
【図４】従来の磁気ディスク装置の概略図でる。
【図５】従来の磁気ディスク装置の問題点の説明図であ
る。
る。
１ 磁気抵抗効果型ヘッド ２ 結合コンデンサー ３ 再生回路 ４ 復調回路 ５ 端子 ６ センス電流供給回路 ７ 電源端子 ８ 記録ヘッド ９ ライト回路 １０ ライトゲート １１ 端子 １２ 端子 １３ センス電流供給回路 １３ａ 時定数回路 １３ｂ ＤＡコンバーター
Claims (3)
- 【請求項１】磁気抵抗効果型ヘッド（１）を搭載した磁
気ディスク装置において、前記磁気抵抗効果型ヘッド
（１）へのセンス電流を、流し始時から定常電流に至る
まで徐々に増加させるセンス電流供給回路（１３）を設
けたことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】前記磁気抵抗効果型ヘッド（１）へのセン
ス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加
させるセンス電流供給回路（１３）として、センス電流
供給回路（１３）に時定数回路（１３ａ）を有すること
を特徴とする請求項１に記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項３】前記磁気抵抗効果型ヘッド（１）へのセン
ス電流を、流し始時から定常電流に至るまで徐々に増加
させるセンス電流供給回路（１３）として、センス電流
供給回路（１３）にＤＡコンバーター（１３ｂ）を有す
ることを特徴とする請求項１に記載の磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23691392A JPH0684116A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23691392A JPH0684116A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0684116A true JPH0684116A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17007613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23691392A Withdrawn JPH0684116A (ja) | 1992-09-04 | 1992-09-04 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6262858B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-07-17 | Fujitsu Limited | Magnetic disk device for controlling a sense current supplied to a magneto-resistive head based on an ambient temperature |
| US7872471B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-01-18 | Tdk Corporation | Testing method of head element and magnetic recording and reproducing apparatus capable of head evaluating |
| US7986481B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-07-26 | Tdk Corporation | Magnetic reproducing method for suppressing low temperature noise |
| US8085038B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-12-27 | Tdk Corporation | Method for testing noise of thin-film magnetic head, and magnetic disk drive apparatus with noise testing function |
-
1992
- 1992-09-04 JP JP23691392A patent/JPH0684116A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6262858B1 (en) | 1997-12-26 | 2001-07-17 | Fujitsu Limited | Magnetic disk device for controlling a sense current supplied to a magneto-resistive head based on an ambient temperature |
| US7872471B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-01-18 | Tdk Corporation | Testing method of head element and magnetic recording and reproducing apparatus capable of head evaluating |
| US7986481B2 (en) | 2006-08-24 | 2011-07-26 | Tdk Corporation | Magnetic reproducing method for suppressing low temperature noise |
| US8085038B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-12-27 | Tdk Corporation | Method for testing noise of thin-film magnetic head, and magnetic disk drive apparatus with noise testing function |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |