JPH0683141B2 - 光切替え装置 - Google Patents
光切替え装置Info
- Publication number
- JPH0683141B2 JPH0683141B2 JP61257672A JP25767286A JPH0683141B2 JP H0683141 B2 JPH0683141 B2 JP H0683141B2 JP 61257672 A JP61257672 A JP 61257672A JP 25767286 A JP25767286 A JP 25767286A JP H0683141 B2 JPH0683141 B2 JP H0683141B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- transmission line
- station
- optical transmission
- optical switch
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 主たる光路と分岐する光路との選択的結合のために用い
られる切替えルートに2つの光スイッチを介在させ、分
岐の光路間の非結合時には2つの光スイッチとも光学的
にオフにさせることによって非結合時の消光比特性を向
上させる。
られる切替えルートに2つの光スイッチを介在させ、分
岐の光路間の非結合時には2つの光スイッチとも光学的
にオフにさせることによって非結合時の消光比特性を向
上させる。
本発明は光切替え装置に係り、さらに詳しく言えば、陸
揚局からの光海底ケーブル方式における伝送路を所望の
陸揚局に選択的に接続するのに好適な光切替え装置に関
する。
揚局からの光海底ケーブル方式における伝送路を所望の
陸揚局に選択的に接続するのに好適な光切替え装置に関
する。
光ファイバを用いた伝送路としては、第3図に示される
ように、陸揚局Aと陸揚局Bとを光ファイバによる主た
る伝送路100,102を介して双方向接続し、陸揚局Bと陸
揚局Cとを光ファイバによる主たる伝送路104,106を介
して双方向接続し、さらに陸揚局Aと陸揚局Cとを光フ
ァイバによる主たる伝送路108,110を介して双方向接続
したものがある。伝送路100,102中に光スイッチ10,12
が、伝送路108,110には光スイッチ14,16が、さらに伝送
路104中に光カプラ18,20が、伝送路106中に光カプラ22,
24が、それぞれモニタ等のために介設されている。そし
て光スイッチ10と光カプラ24とが切替え伝送路112を介
して接続され、光スイッチ12と光カプラ20とが切替え伝
送路114を介して接続され、陸揚局Cと陸揚局Aとの間
の分岐ルートを形成する。さらに光スイッチ14と光カプ
ラ18とが切替え伝送路116を介して接続され、光スイッ
チ16と光カプラ22とが切替え伝送路118を介して接続さ
れ、陸揚局Bと陸揚局Aとの間の分岐ルートを形成して
いる。また光スイッチ10,12,14,16は制御回路26からの
指令によって作動するようになっている。
ように、陸揚局Aと陸揚局Bとを光ファイバによる主た
る伝送路100,102を介して双方向接続し、陸揚局Bと陸
揚局Cとを光ファイバによる主たる伝送路104,106を介
して双方向接続し、さらに陸揚局Aと陸揚局Cとを光フ
ァイバによる主たる伝送路108,110を介して双方向接続
したものがある。伝送路100,102中に光スイッチ10,12
が、伝送路108,110には光スイッチ14,16が、さらに伝送
路104中に光カプラ18,20が、伝送路106中に光カプラ22,
24が、それぞれモニタ等のために介設されている。そし
て光スイッチ10と光カプラ24とが切替え伝送路112を介
して接続され、光スイッチ12と光カプラ20とが切替え伝
送路114を介して接続され、陸揚局Cと陸揚局Aとの間
の分岐ルートを形成する。さらに光スイッチ14と光カプ
ラ18とが切替え伝送路116を介して接続され、光スイッ
チ16と光カプラ22とが切替え伝送路118を介して接続さ
れ、陸揚局Bと陸揚局Aとの間の分岐ルートを形成して
いる。また光スイッチ10,12,14,16は制御回路26からの
指令によって作動するようになっている。
この伝送系によれば、例えば伝送路100を介して陸揚局
Bから陸揚局Aへ光信号が伝送できなくなったとき、光
スイッチ10を切り替えることにより陸揚局Cからの信号
を切替え伝送路112を介して陸揚局Aへ伝送することが
できる。陸揚局B,C間の伝送路104,106にて、光信号を伝
送できなくなると、光スイッチ14,16の切替えにより陸
揚局BとA間を接続可能としている。
Bから陸揚局Aへ光信号が伝送できなくなったとき、光
スイッチ10を切り替えることにより陸揚局Cからの信号
を切替え伝送路112を介して陸揚局Aへ伝送することが
できる。陸揚局B,C間の伝送路104,106にて、光信号を伝
送できなくなると、光スイッチ14,16の切替えにより陸
揚局BとA間を接続可能としている。
しかしながら、第3図に示す光切替え装置の場合には、
第1の端局に於ける出力光を、光カプラにより分岐し、
一方の出力は、第2の端局へ接続し、他方の光出力は、
第2の端局から第3の端局に切り替えるための光スイッ
チに入力されている。
第1の端局に於ける出力光を、光カプラにより分岐し、
一方の出力は、第2の端局へ接続し、他方の光出力は、
第2の端局から第3の端局に切り替えるための光スイッ
チに入力されている。
該光スイッチには光カプラからの入力の他に他の端局か
らの光出力が入力されている。このため光スイッチに
は、常に2つの光が入力があることになる。このため光
スイッチの特性上光スイッチの消光比により、光スイッ
チに入力されている2つの光が光スイッチ内で混合する
ことで漏洩し、光信号特性が悪化すると共に、回り込み
によるもどり光となり光源に於いてモード発振が起こ
る。
らの光出力が入力されている。このため光スイッチに
は、常に2つの光が入力があることになる。このため光
スイッチの特性上光スイッチの消光比により、光スイッ
チに入力されている2つの光が光スイッチ内で混合する
ことで漏洩し、光信号特性が悪化すると共に、回り込み
によるもどり光となり光源に於いてモード発振が起こ
る。
さらに、光信号特性が悪化した信号が中継器により増幅
され、光信号がさらに悪化してしまう不具合も生じる。
され、光信号がさらに悪化してしまう不具合も生じる。
例えば、第3図に示す光切替え装置の場合には、陸揚局
Bからの光信号が伝送路100を介して陸揚局Aへ伝送さ
れているとき、陸揚局Cからの光信号が切替え伝送路11
2,光スイッチ10を介して伝送路100に漏洩する。この漏
洩信号はスイッチ10の消光比で定まり、この漏洩信号は
光スイッチ10を通り、陸揚局Bからの光信号と混合され
て陸揚局Aに受信される。この漏洩信号は中継器の増幅
可能な光信号レベル領域にあるため受信等に悪影響を与
える。
Bからの光信号が伝送路100を介して陸揚局Aへ伝送さ
れているとき、陸揚局Cからの光信号が切替え伝送路11
2,光スイッチ10を介して伝送路100に漏洩する。この漏
洩信号はスイッチ10の消光比で定まり、この漏洩信号は
光スイッチ10を通り、陸揚局Bからの光信号と混合され
て陸揚局Aに受信される。この漏洩信号は中継器の増幅
可能な光信号レベル領域にあるため受信等に悪影響を与
える。
本発明は、上記問題点を解決するために、光スイッチの
分岐ルートに対する消光比を改善して、漏洩を防止する
ことを目的とする。
分岐ルートに対する消光比を改善して、漏洩を防止する
ことを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、第1図に示すよ
うに、第1の局Aと第2の局Bとを接続する第1の光伝
送路対100,102と、第2の局Bと第3の局Cとを接続す
る第2の光伝送路対104,106と、第3の局Cと第1の局
Aとを接続する第3の光伝送路対108,110と、前記第1
乃至第3の光伝送路対100,102、104,106、108,110の各
光伝送路に設けられた2×2光スイッチ30,32、34,36、
38,40と、前記第1の光伝送路対100,102の第1の光伝送
路100に設けられ、該第1の光送路100に対しては光学的
にオフ状態にあるときの前記2×2光スイッチ30の光ス
イッチ端子iと、前記第2の光伝送路対104,106の第1
の光伝送路106に設けられ、その形成に用いられない前
記2×2光スイッチ36の光スイッチ端子対(以下、第1
の光スイッチ端子対という。)の一方の光スイッチ端子
iiとを接続した第1の光分岐路130と、前記第1の光伝
送路対100,102の第2の光伝送路102に設けられ、該第2
の光伝送路102に対して光学的にオフ状態にあるときの
前記2×2光スイッチ32のうちの、前記2×2光スイッ
チ34と対応する光スイッチ端子iiiと、前記第2の光伝
送路対104,106の第2の光伝送路104に設けられ、その形
成に用いられない前記2×2光スイッチ34の光スイッチ
端子対(以下、第2の光スイッチ端子対という。)の一
方の光スイッチ端子ivとを接続した第2の光分岐路134
と、前記第1の光スイッチ端子対の他方の光スイッチ端
子vと、前記第3の光伝送路対108,110の光伝送路110に
設けられ、該光伝送路110の形成に用いられず光学的に
オフ状態であって、切り替えられたとき第1の局Aと第
2の局Bとの間の第1の光伝送路106,110の形成に用い
られる前記2×2光スイッチ40の光スイッチ端子viとを
接続する第3の光分岐路132と、前記第2の光スイッチ
端子対の他方のスイッチ端子viiと、前記第3の光伝送
路対108,110の光伝送路108に設けられ、該伝送路108の
形成に用いられず前記光伝送路108に対して光学的にオ
フ状態であって、切り替えられたとき第1の局Aと第2
の局Bとの間の第2の光伝送路104,108の形成に用いら
れる光スイッチ端子対の一方の光スイッチ端子viiiとを
接続する第4の光分岐路136とを設けて構成される。
うに、第1の局Aと第2の局Bとを接続する第1の光伝
送路対100,102と、第2の局Bと第3の局Cとを接続す
る第2の光伝送路対104,106と、第3の局Cと第1の局
Aとを接続する第3の光伝送路対108,110と、前記第1
乃至第3の光伝送路対100,102、104,106、108,110の各
光伝送路に設けられた2×2光スイッチ30,32、34,36、
38,40と、前記第1の光伝送路対100,102の第1の光伝送
路100に設けられ、該第1の光送路100に対しては光学的
にオフ状態にあるときの前記2×2光スイッチ30の光ス
イッチ端子iと、前記第2の光伝送路対104,106の第1
の光伝送路106に設けられ、その形成に用いられない前
記2×2光スイッチ36の光スイッチ端子対(以下、第1
の光スイッチ端子対という。)の一方の光スイッチ端子
iiとを接続した第1の光分岐路130と、前記第1の光伝
送路対100,102の第2の光伝送路102に設けられ、該第2
の光伝送路102に対して光学的にオフ状態にあるときの
前記2×2光スイッチ32のうちの、前記2×2光スイッ
チ34と対応する光スイッチ端子iiiと、前記第2の光伝
送路対104,106の第2の光伝送路104に設けられ、その形
成に用いられない前記2×2光スイッチ34の光スイッチ
端子対(以下、第2の光スイッチ端子対という。)の一
方の光スイッチ端子ivとを接続した第2の光分岐路134
と、前記第1の光スイッチ端子対の他方の光スイッチ端
子vと、前記第3の光伝送路対108,110の光伝送路110に
設けられ、該光伝送路110の形成に用いられず光学的に
オフ状態であって、切り替えられたとき第1の局Aと第
2の局Bとの間の第1の光伝送路106,110の形成に用い
られる前記2×2光スイッチ40の光スイッチ端子viとを
接続する第3の光分岐路132と、前記第2の光スイッチ
端子対の他方のスイッチ端子viiと、前記第3の光伝送
路対108,110の光伝送路108に設けられ、該伝送路108の
形成に用いられず前記光伝送路108に対して光学的にオ
フ状態であって、切り替えられたとき第1の局Aと第2
の局Bとの間の第2の光伝送路104,108の形成に用いら
れる光スイッチ端子対の一方の光スイッチ端子viiiとを
接続する第4の光分岐路136とを設けて構成される。
或る光伝送路、例えば100と、他の光伝送路、例えば10
6,110との間の非結合時にはこれらの2つの光伝送路間
に介在せしめられる2個の光スイッチ36,40は、光学的
にオフにある。従って、これら両光伝送路100,106のい
ずれか一方の光伝送路から他方の光伝送路への漏洩光信
号は、光スイッチ2個分の消光比により、それら各光伝
送路の信号光レベルよりかなり低い光レベルへ低下さ
れ、光信号の伝送品質の向上に寄与する。この関係は、
他の光伝送路間についても、同様である。
6,110との間の非結合時にはこれらの2つの光伝送路間
に介在せしめられる2個の光スイッチ36,40は、光学的
にオフにある。従って、これら両光伝送路100,106のい
ずれか一方の光伝送路から他方の光伝送路への漏洩光信
号は、光スイッチ2個分の消光比により、それら各光伝
送路の信号光レベルよりかなり低い光レベルへ低下さ
れ、光信号の伝送品質の向上に寄与する。この関係は、
他の光伝送路間についても、同様である。
第2図は、本発明の一実施例を示す。
本実施例は、主光伝送路100,102中に光スイッチ30,32を
介設し、主光伝送路104,106中に光スイッチ34,36を介設
し、さらに主光伝送路108,110に光スイッチ38,40を介設
し、光スイッチ30,36とを切替え光伝送路(分岐ルー
ト)部分130を介して接続し、光スイッチ36と光スイッ
チ40を切替え光伝送路(分岐ルート)部分132を介して
接続し、さらに光スイッチ32と光スイッチ34とを切替え
光伝送路(分岐ルート)部分134を介して接続し、ま
た、さらに光スイッチ34と光スイッチ38とを切替え光伝
送路(分岐ルート)部分136を介して接続したものであ
る。なお、主光伝送路104,106中には、モニタ等のため
光カプラ42,44が介設されている。そして各光カプラ42,
44からの信号の一部は光スイッチ切替え制御回路46へ供
給されるようになっている。そして、光スイッチ切替え
制御回路46からの指令によって各光スイッチ30〜40の切
替えが制御されるようになっている。
介設し、主光伝送路104,106中に光スイッチ34,36を介設
し、さらに主光伝送路108,110に光スイッチ38,40を介設
し、光スイッチ30,36とを切替え光伝送路(分岐ルー
ト)部分130を介して接続し、光スイッチ36と光スイッ
チ40を切替え光伝送路(分岐ルート)部分132を介して
接続し、さらに光スイッチ32と光スイッチ34とを切替え
光伝送路(分岐ルート)部分134を介して接続し、ま
た、さらに光スイッチ34と光スイッチ38とを切替え光伝
送路(分岐ルート)部分136を介して接続したものであ
る。なお、主光伝送路104,106中には、モニタ等のため
光カプラ42,44が介設されている。そして各光カプラ42,
44からの信号の一部は光スイッチ切替え制御回路46へ供
給されるようになっている。そして、光スイッチ切替え
制御回路46からの指令によって各光スイッチ30〜40の切
替えが制御されるようになっている。
以上の構成において、陸揚局Bからの信号は主光伝送路
100,104を介して陸揚局A,陸揚局Cへ夫々伝送され、陸
揚局Aからの信号は主光伝送路102,110を介して陸揚局
B,陸揚局Cへ夫々伝送され、陸揚局Cからの信号は主光
伝送路106,108を介して陸揚局B,陸揚局Aへ夫々伝送さ
れる。そして、主光伝送路110を伝送される光信号は光
スイッチ40,36,30を介して主光伝送路100へ漏洩し(破
線a)、主光伝送路106を伝送される信号は光スイッチ3
6,30を介して主光伝送路100へ漏洩し(破線b)、主光
伝送路102を伝送される信号は光スイッチ32,34を介して
主伝送路104へ漏洩し(破線c)、主光伝送路104を伝送
される信号は光スイッチ34,38を介して主伝送路108へ漏
洩する(破線d)ことになる。即ち、各主光伝送路110,
106,102,104を伝送される光信号は、夫々2個あるいは
それ以上の光スイッチを介して主光伝送路100,104,108
へ漏洩するため、従来に比べ光信号の消光比を高めるこ
とができる。
100,104を介して陸揚局A,陸揚局Cへ夫々伝送され、陸
揚局Aからの信号は主光伝送路102,110を介して陸揚局
B,陸揚局Cへ夫々伝送され、陸揚局Cからの信号は主光
伝送路106,108を介して陸揚局B,陸揚局Aへ夫々伝送さ
れる。そして、主光伝送路110を伝送される光信号は光
スイッチ40,36,30を介して主光伝送路100へ漏洩し(破
線a)、主光伝送路106を伝送される信号は光スイッチ3
6,30を介して主光伝送路100へ漏洩し(破線b)、主光
伝送路102を伝送される信号は光スイッチ32,34を介して
主伝送路104へ漏洩し(破線c)、主光伝送路104を伝送
される信号は光スイッチ34,38を介して主伝送路108へ漏
洩する(破線d)ことになる。即ち、各主光伝送路110,
106,102,104を伝送される光信号は、夫々2個あるいは
それ以上の光スイッチを介して主光伝送路100,104,108
へ漏洩するため、従来に比べ光信号の消光比を高めるこ
とができる。
以上説明したように本発明によれば、主光伝送経路を用
いて通常局間結合時にはその伝送経路に介在する光スイ
ッチは光学的にオンとなり、分岐経路を接続する切替え
ルートには2個の光スイッチをオフにて接続しているた
め、一方の主光伝送経路から他方の主光伝送経路へ漏洩
する光信号の消光比を高めることが出来、光信号の伝送
品質の向上に寄与することができるという優れた効果が
得られる。
いて通常局間結合時にはその伝送経路に介在する光スイ
ッチは光学的にオンとなり、分岐経路を接続する切替え
ルートには2個の光スイッチをオフにて接続しているた
め、一方の主光伝送経路から他方の主光伝送経路へ漏洩
する光信号の消光比を高めることが出来、光信号の伝送
品質の向上に寄与することができるという優れた効果が
得られる。
第1図は本発明の原理回路図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は従来の光切替え装置の構成図である。 第1図及び第2図において、 1,2は主光伝送経路(主たる光路)、 5は分岐伝送経路、 30,32,34,36,38,40は光スイッチ、 42,44は光カプラ、 46は光スイッチ切替え制御回路、 100,102,104,106,108,110は主光伝送路、 130,132,134,136は切替え光伝送路(分岐伝送路)部分
である。
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 義之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−110114(JP,A) 特開 昭61−174520(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】第1の局(A)と第2の局(B)とを接続
する第1の光伝送路対(100,102)と、 第2の局(B)と第3の局(C)とを接続する第2の光
伝送路対(104,106)と、 第3の局(C)と第1の局(A)とを接続する第3の光
伝送路対(108,110)と、 前記第1乃至第3の光伝送路対(100,102、104,106、10
8,110)の各光伝送路に設けられた2×2光スイッチ(3
0,32、34,36、38,40)と、 前記第1の光伝送路対(100,102)の第1の光伝送路(1
00)に設けられ、該第1の光伝送路(100)に対しては
光学的にオフ状態にあるときの前記2×2光スイッチ
(30)の光スイッチ端子(i)と、前記第2の光伝送路
対(104,106)の第1の光伝送路(106)に設けられ、そ
の形成に用いられない前記2×2光スイッチ(36)の光
スイッチ端子対(以下、第1の光スイッチ端子対とい
う。)の一方の光スイッチ端子(ii)とを接続した第1
の光分岐路(130)と、 前記第1の光伝送路対(100,102)の第2の光伝送路(1
02)に設けられ、該第2の光伝送路(102)に対して光
学的にオフ状態にあるときの前記2×2光スイッチ(3
2)のうちの、前記2×2光スイッチ(34)と対応する
光スイッチ端子(iii)と、前記第2の光伝送路対(10
4,106)の第2の光伝送路(104)に設けられ、その形成
に用いられない前記2×2光スイッチ(34)の光スイッ
チ端子対(以下、第2の光スイッチ端子対という。)の
一方の光スイッチ端子(iv)とを接続した第2の光分岐
路(134)と、 前記第1の光スイッチ端子対の他方の光スイッチ端子
(v)と、前記第3の光伝送路対(108,110)の光伝送
路(110)に設けられ、該光伝送路(110)の形成に用い
られず光学的にオフ状態であって、切り替えられたとき
第1の局(A)と第2の局(B)との間の第1の光伝送
路(106,110)の形成に用いられる前記2×2光スイッ
チ(40)の光スイッチ端子(vi)とを接続する第3の光
分岐路(132)と、 前記第2の光スイッチ端子対の他方の光スイッチ端子
(vii)と、前記第3の光伝送路対(108,110)の光伝送
路(108)に設けられ、該光伝送路(108)の形成に用い
られず前記光伝送路(108)に対して光学的にオフ状態
であって、切り替えられたとき第1の局(A)と第2の
局(B)との間の第2の光伝送路(104,108)の形成に
用いられる光スイッチ端子対の一方の光スイッチ端子
(viii)とを接続する第4の光分岐路(136)とを設け
たことを特徴する光切替え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257672A JPH0683141B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 光切替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61257672A JPH0683141B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 光切替え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63111738A JPS63111738A (ja) | 1988-05-17 |
JPH0683141B2 true JPH0683141B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17309501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61257672A Expired - Lifetime JPH0683141B2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 | 光切替え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683141B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013070535A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 無線給電対応型電源装置、電動工具、充電装置及び電気機器 |
JP2013074715A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Hitachi Koki Co Ltd | 充電装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61110114A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光スイツチ |
JPS61174520A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光マトリツクススイツチ |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP61257672A patent/JPH0683141B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63111738A (ja) | 1988-05-17 |
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