JPH0683108A - 非磁性一成分トナー - Google Patents

非磁性一成分トナー

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JPH0683108A
JPH0683108A JP4233552A JP23355292A JPH0683108A JP H0683108 A JPH0683108 A JP H0683108A JP 4233552 A JP4233552 A JP 4233552A JP 23355292 A JP23355292 A JP 23355292A JP H0683108 A JPH0683108 A JP H0683108A
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Masayuki Maruta
將幸 丸田
Shinichi Sata
晋一 佐多
Shigeaki Chabata
重明 茶畑
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 現像ロール及び該現像ロール上に形成される
トナー層の厚さを均一に規制し、トナーに電荷を付与す
るブレードを有する現像装置に使用される非磁性のトナ
ーであり、コールター・マルチサイザー(コールター社
製)にて測定した粒径の個数分布において、32チャンネ
ルに分割して得られる各チャンネルの個数分率が、下記
式(I)〜(III)で表される条件をすべて満たしてい
る。 【数1】 (式中、Ni は iチャンネル目の個数分率、m は個数分
布の中位粒径を含むチャンネルの番号を表す。但し式
(I)及び(II)において、 i<m である。) 【効果】 連続複写によるトナーの粒径変化が小さくか
ぶりのない解像力に優れた良好な画像が安定して得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真、静電記録等
に於いて光半導体上に形成された潜像を可視画像化する
ために用いられる粉体トナーの中でも、特に、小型プリ
ンター、普通紙ファックス等に都合良く用いられる、非
磁性一成分現像法に適したトナーに関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真、静電記録等に於いて光半導体
上に形成された静電潜像を粉体トナーにより可視画像化
する方法として、着色微粉体であるトナーと、トナーに
電荷を付与し磁力によりトナーを静電潜像部に搬送する
為に用いられるキャリアとの二成分よりなる現像剤を用
いる二成分磁気ブラシ現像法が従来最も都合良く用いら
れてきた。しかしながら、二成分磁気ブラシ現像法は現
像剤の搬送に磁力を用いるため、現像ロール中に磁石が
必要であり、キャリアも鉄粉、ニッケル粉、フェライト
等、金属もしくはその酸化物である為、現像器及び現像
剤が重くなり記録装置の小型軽量化を阻害する原因とな
る。また一方、例えば、米国特許第3,909,258 号及び同
第4,121,931 号に提案されている様に、キャリアを用い
ずトナー内部に磁性体を内包させトナーの有する磁力に
よりトナーを静電潜像部に搬送する磁性一成分現像法も
従来より良く用いられてきた。しかしながら、この現像
法も現像ロール内部には磁石が必要であり現像装置の軽
量化という観点からは不利である。
【0003】これらの現像法の上記問題点を解消するた
めに、米国特許第2,895,847 号、同第3,152,012 号、特
公昭41−9475号、同45−2877号、同54−3624号等に記載
されている磁性粉を含有しないトナーのみを使用する非
磁性一成分現像法があり、これらの検討・改良が近年盛
んになされてきている。しかしながら、非磁性一成分現
像法においては、トナーは帯電ブレードを通過する瞬間
のみにしか電荷を付与され得ないため、用いられるトナ
ーの帯電制御はきわめて困難なものとなっている。かか
る問題点を解決するために、特開昭59−231549号等に示
されるが如く、特殊な表面処理を施したシリカ微粉体を
トナー表面に添加したり、特開昭63−226666号に提案さ
れているように、特殊な帯電制御剤を用いたりしてい
る。一方、トナーと帯電ブレードとの接触効率の改善も
重要であり、特開昭64−77075 号、特開平3−294864号
等にみられるように種々の外添剤が検討されている。ま
た、粒径の大きなトナーによる粒径の小さなトナーの帯
電阻害を防止する目的で特開昭63−279261号に示される
ように粒径分布の検討もなされている。しかしながら、
上記手法により初期的には良好な画像を提供しうるトナ
ーも繰り返し複写を行いトナーの補給を繰り返すとかぶ
りが増加したり、画像の解像度が低下するなどの問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
の問題点を解決し、非磁性一成分現像法に対し現像性及
びその経時安定性に優れたトナーを提供し、またそのト
ナーを使用することにより、適正な画像濃度の地かぶり
の無い高品位な複写画像を安定に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく鋭意研究の結果、本発明を完成するに到っ
た。即ち、本発明は、現像ロール及び該現像ロール上に
形成されるトナー層の厚さを均一に規制し、トナーに電
荷を付与するブレードを有する現像装置に使用される非
磁性のトナーであり、コールター・マルチサイザー(コ
ールター社製)にて測定した粒径の個数分布において、
32チャンネルに分割して得られる各チャンネルの個数分
率が、下記式(I)〜(III)で表される条件をすべて満
たすことを特徴とする非磁性一成分トナーを提供するも
のである。
【0006】
【数2】
【0007】(式中、Ni は iチャンネル目の個数分
率、m は個数分布の中位粒径を含むチャンネルの番号を
表す。但し式(I)及び(II)において、 i<m であ
る。)本発明でいうコールター・マルチサイザーとはコ
ールター社製の粒径測定装置の一種である。本発明のト
ナーの粒径分布を測定するためには、 100μm の口径を
有するアパーチャーの装着されたコールター・マルチサ
イザーが用いられる。この測定法による個数分布の測定
は電気ノイズ・分散液中のゴミ等により再現性が損なわ
れがちであるので、電源にノイズフィルターをかけるな
どの注意が必要となる。
【0008】本発明に使用されるトナーの組成としては
従来より公知である材料が使用可能である。本発明に使
用されるトナーの樹脂としては、スチレン、クロルスチ
レン、α−メチルスチレン等のスチレン類:エチレン、
プロピレン、ブチレン、イソブチレン等のモノオレフィ
ン類:酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニ
ル、酪酸ビニル等のビニルエステル類:アクリル酸メチ
ル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸
オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸フェニル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸ブチル、メタクリル酸ドデシル等のα−メチレン脂肪
族モノカルボン酸のエステル類:ビニルメチルエーテ
ル、ビニルエチルエーテル、ビニルブチルエーテル等の
ビニルエーテル類:ビニルメチルケトン、ビニルヘキシ
ルケトン、ビニルイソプロペニルケトン等のビニルケト
ン類等の単独重合体あるいは共重合体が挙げられる。ま
た更には、天然及び合成ワックス類、ポリエステル、ポ
リアミド、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリウレ
タン、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、石油樹脂等を
用いる事ができる。これらのトナー用樹脂の中で非磁性
一成分現像機中の帯電ブレードによる摩擦により破壊さ
れない靱性を持った樹脂設計がなされる事が好ましい。
【0009】また、本発明のトナーに使用される着色剤
としては、カーボンブラック:C.I.ピグメント・イエロ
ー1、同3、同74、同97、同98等のアセト酢酸アリール
アミド系モノアゾ黄色顔料:C.I.ピグメント・イエロー
12、同13、同14、同17等のアセト酢酸アリールアミド系
ジスアゾ黄色顔料:C.I.ソルベント・イエロー19、同7
7、同79、C.I.ディスパース・イエロー164 等の黄色染
料:C.I.ピグメント・レッド48、同49:1、同53:1、
同57、同57:1、同81、同122 、同5等の赤色もしくは
紅色顔料:C.I.ソルベント・レッド49、同52、同58、同
8等の赤色系染料:C.I.ピグメント・ブルー15:3等の
銅フタロシアニン及びその誘導体の青色系染顔料:C.I.
ピグメント・グリーン7、同36(フタロシアニン・グリ
ーン)等の緑色顔料等が使用可能である。これらの染顔
料は、単独で用いても2種以上混合して用いても良い。
【0010】また更に、本発明のトナーに使用できる帯
電制御剤としては、負帯電トナー用として、クロム・ア
ゾ錯体染料、鉄・アゾ錯体染料、コバルト・アゾ錯体染
料、サリチル酸もしくはその誘導体のクロム・亜鉛・ア
ルミニウム・ホウ素錯体もしくは塩化合物、ナフトール
酸もしくはその誘導体のクロム・亜鉛・アルミニウム・
ホウ素錯体もしくは塩化合物、ベンジル酸もしくはその
誘導体のクロム・亜鉛・アルミニウム・ホウ素錯体もし
くは塩化合物、長鎖アルキル・カルボン酸塩、長鎖アル
キル・スルホン酸塩などの界面活性剤類を、正帯電トナ
ー用として、ニグロシン染料及びその誘導体、トリフェ
ニルメタン誘導体、四級アンモニウム塩、四級ホスホニ
ウム塩、四級ピリジニウム塩、グアニジン塩、アミジン
塩等の誘導体等が挙げられる。
【0011】また、本発明のトナー中には、フェライト
等の磁性体、導電性調整剤、酸化錫、シリカ、アルミ
ナ、ジルコニア、チタニア、酸化亜鉛等の金属酸化物、
体質顔料、繊維状物質等の補強充填剤、酸化防止剤、離
型剤等が必要に応じて加えられても良い。更に、本発明
のトナー表面には、流動性を調整し現像ロール上へのト
ナー搬送を制御するためや、感光体上へのトナー・フィ
ルミングを防止したり、感光体上の残留トナーのクリー
ニング性を向上させるために各種添加剤が添加される。
これらの添加剤としては、シリカ、アルミナ、チタニ
ア、ジルコニア、酸化錫、酸化亜鉛等の無機酸化物、ア
クリル酸エステル類、メタクリル酸エステル類、スチレ
ン等の単独もしくは共重合体樹脂、フッ素樹脂、シリコ
ーン樹脂、ステアリン酸等の高級脂肪酸及びその金属
塩、カーボンブラック、フッ化黒鉛、炭化珪素、窒化ホ
ウ素等が挙げられる。
【0012】本発明のトナーの製造方法としては、混連
粉砕法、スプレイドライ法、重合法等の従来より公知の
製造法が使用可能である。本発明の特定粒径分布をもつ
トナーを製造するには、混練条件を慎重にコントロール
したり粉砕・分級したものをうまく配合したりする方法
がとられる。
【0013】
【作用・効果】従来のトナーを用いた場合帯電ブレード
から現像ローラーに供給され現像されるトナーが正規分
布に近い分布形状をしており一定粒径のトナーが選択的
に消費され、現像機内のトナーは粒径分布が大きく変化
している。これに対し、本発明のトナーは粒径分布が正
規分布に近い分布形状をしているため、帯電ブレードか
ら現像ローラーに供給されるトナーの粒径分布と本来の
粒径分布が極めて良く類似している。そのため、本発明
のトナーを用いると連続複写によるトナーの粒径変化が
小さくかぶりのない解像力に優れた良好な画像が安定し
て得られる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例を記載するが、本発明
は勿論これらの実施例に限定されるものではない。な
お、例中、部と表示するものは、特にことわりのない限
り重量部を表す。
【0015】実施例1 ポリエステル樹脂1 100 部 (酸価=25mgKOH/g、水酸基価=26mgKOH/g、 ガラス転移点=74℃、重量平均分子量=18万) カーボンブラック 4 部 クロム・アゾ錯体 1.5部 低分子量ポリプロピレン・ワックス 2 部 上記組成物を予備混合し加圧ニーダーで混練した後、粉
砕分級したもの 100部に対し、疎水性シリカ 0.5部を高
速攪拌機を用い混合しトナーとした。得られたトナーを
界面活性剤により、電解液(ISOTON−II)に良く分散さ
せたのち、 100μm の口径のアパーチャーを装着したコ
ールター・マルチサイザーで粒径を測定した。結果を表
1に示す。
【0016】比較例1 実施例1と同様の組成物を、混練し、粉砕分級条件を変
えて製造した後、実施例1と同様に疎水性シリカ 0.5部
を混合しトナーとした。得られたトナーの粒径を実施例
1と同様の方法で測定した結果を表1に示す。
【0017】実施例2 ポリエステル樹脂2 100 部 (酸価=22mgKOH/g、水酸基価=26mgKOH/g、 ガラス転移点=65℃、重量平均分子量=22万) カーボンブラック 3 部 クロム・アゾ錯体 1.5部 低分子量ポリプロピレン・ワックス 1 部 上記組成物を予備混合し加圧ニーダーで混練した後、粉
砕分級したもの 100部に対し、疎水性シリカ 0.2部を高
速攪拌機を用い混合しトナーとした。得られたトナーの
粒径を実施例1と同様の方法で測定した結果を表1に示
す。
【0018】比較例2〜3 実施例2と同様の組成物を、混練し、粉砕分級条件を変
えて粉砕分級した後、実施例2と同様に疎水性シリカ
0.2部を混合しトナーとした。得られたトナーの粒径を
実施例1と同様の方法で測定した結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】試験例 実施例1及び2、比較例1〜3のトナーを、沖電気工業
製マイクロライン801改造機を使用し、トナーを補給し
ながら15,000枚の連続実写テストを行いテスト前後の画
像濃度及び感光体上のかぶり、及び15,000枚後の現像器
中に残存したトナーの粒径を測定した。結果を表2に示
す。
【0021】
【表2】
【0022】注) *1:マクベス濃度計にて測定 *2:感光体上の画像をメンディング・テープに写し取
り、色差計CR−221(ミノルタカメラ(株)製)でY値を
測定し、もとのテープのY値との差で示した。
【0023】表2に示すとおり、本発明のトナーが15,0
00枚の連続プリントを行っても安定に良好な画像を提供
したのに対し、粒径分布が本発明の範囲外のトナーは連
続プリントによりかぶりが増加し、トナー粒径が大粒径
化している事が判明した。また、粒径分布の広い比較例
3のトナーは初期からかぶりが多く、感光体上のみなら
ずプリント紙上にもかぶりが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ロール及び該現像ロール上に形成さ
    れるトナー層の厚さを均一に規制し、トナーに電荷を付
    与するブレードを有する現像装置に使用される非磁性の
    トナーであり、コールター・マルチサイザー(コールタ
    ー社製)にて測定した粒径の個数分布において、32チャ
    ンネルに分割して得られる各チャンネルの個数分率が、
    下記式(I)〜(III)で表される条件をすべて満たすこ
    とを特徴とする非磁性一成分トナー。 【数1】 (式中、Ni は iチャンネル目の個数分率、m は個数分
    布の中位粒径を含むチャンネルの番号を表す。但し式
    (I)及び(II)において、 i<m である。)
JP23355292A 1992-09-01 1992-09-01 非磁性一成分トナー Expired - Lifetime JP3372571B2 (ja)

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Cited By (7)

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