JPH0682619U - 内視鏡装置 - Google Patents
内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH0682619U JPH0682619U JP2232493U JP2232493U JPH0682619U JP H0682619 U JPH0682619 U JP H0682619U JP 2232493 U JP2232493 U JP 2232493U JP 2232493 U JP2232493 U JP 2232493U JP H0682619 U JPH0682619 U JP H0682619U
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内視鏡とアダプタとの係合により先端部の径
が太くなることのない内視鏡装置を提供する。 【構成】 対物レンズ群23およびCCD16を内設す
る高密度充填領域たる領域Aとこの領域Aの後方であっ
て前記CCD16から延設される信号線30,31を内
設する低密度充填領域たる領域Bとを挿入部5に有する
内視鏡1と、この内視鏡1の先端部12に取り付け可能
なアダプタ15とを有する内視鏡装置において、前記領
域Aよりも細径に形成された領域Bに前記アダプタ15
を取り付けるために外挿した先端部外周面に雄ねじ42
が刻設された管状部材43と、この管状部材43の雄ね
じ42と螺合するように後端部内周面に雌ねじ40が螺
刻された前記アダプタ15のアダプタ本体15aから後
方に延設された外装部材15bとを備えた内視鏡装置。
が太くなることのない内視鏡装置を提供する。 【構成】 対物レンズ群23およびCCD16を内設す
る高密度充填領域たる領域Aとこの領域Aの後方であっ
て前記CCD16から延設される信号線30,31を内
設する低密度充填領域たる領域Bとを挿入部5に有する
内視鏡1と、この内視鏡1の先端部12に取り付け可能
なアダプタ15とを有する内視鏡装置において、前記領
域Aよりも細径に形成された領域Bに前記アダプタ15
を取り付けるために外挿した先端部外周面に雄ねじ42
が刻設された管状部材43と、この管状部材43の雄ね
じ42と螺合するように後端部内周面に雌ねじ40が螺
刻された前記アダプタ15のアダプタ本体15aから後
方に延設された外装部材15bとを備えた内視鏡装置。
Description
【0001】
本考案は、アダプタを内視鏡に取り付けることにより、例えば光学的機能を変 更することができる内視鏡装置に関する。
【0002】
アダプタを内視鏡に取り付けることにより、例えば光学的機能を変更すること ができる内視鏡装置は、従来より種々提案されていて、このようなものの一例と して、アダプタにより視野を変換する電子内視鏡装置が、特願平3−17019 0号に記載されている。該願書に添付した明細書に記載の電子内視鏡装置は、図 7に示すように、アダプタ115から後方に延設された外装部材115bの後端 部の内周面に雌ねじ140を螺刻している。一方、内視鏡の撮像ユニット133 は、CCD116やその後方に配設されたフレキシブル基板129などを内設し ていて、この撮像ユニット133を被覆するカバー136の外周面に止ねじ部材 143を設けている。そして、この止ねじ部材143の先端部周面に雄ねじ14 2を螺刻していて、これと前記雌ねじ140とを螺合することにより、電子内視 鏡の先端部112にアダプタ115を取り付けるようになっている。
【0003】 前述のような内視鏡は、対物レンズ群やCCDなどが内設されている部分は一 般的に内部の充填率が高い高密度充填領域となっていて、一方、前記CCDから 操作部側へ延設されている信号ケーブル等が内設されている部分は、該高密度充 填領域よりも充填率が低い低密度充填領域となっている。そして、この低密度充 填領域は、前記高密度充填領域よりも細径に形成されている。
【0004】 また、このようなねじを螺合してアダプタを内視鏡に取り付ける内視鏡装置の 他の例が、実公平4−34499号公報にも記載されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 前記従来の内視鏡装置では、アダプタの外装部材の雌ねじと内視鏡の雄ねじと を螺合する部分が前記高密度充填領域の外周部に設けられていたために、該ねじ を螺刻するに必要な肉厚を考慮すると、内視鏡の先端部の外径が太くなり、細径 化を妨げる要因となっていた。
【0006】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、内視鏡とアダプタとの係 合により先端部の径が太くなることのない内視鏡装置を提供することを目的とし ている。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案による内視鏡装置は、対物光学系および 固体撮像素子を内設する高密度充填領域とこの高密度充填領域の後方であって前 記撮像素子から延設される信号線を内設する低密度充填領域とを挿入部に有する 内視鏡と、この内視鏡の先端部に取り付け可能なアダプタとを有する内視鏡装置 において、前記高密度充填領域よりも細径に形成された低密度充填領域に前記ア ダプタを取り付けるために外挿した管状部材と、この管状部材と係合するように 前記アダプタから後方に延設された外装部材とを備えている。
【0008】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1,図2は本考案の第1実施例に係り、図1は内視鏡装置の全体構成を示す ブロック図、図2は内視鏡先端部を示す拡大断面図である。
【0009】 まず、図1を参照して内視鏡装置の全体構成について説明する。 この内視鏡装置は、操作部6から細長の挿入部5を延設し、この挿入部5の先 端部12に固体撮像素子たるCCD16を内設する内視鏡1と、この内視鏡1に 照明光を供給する光源装置2と、前記CCD16を駆動するとともにその撮像信 号を処理するカメラコントロールユニット(以下、CCUと略記する。)3と、 このCCU3に接続されていて、内視鏡1で撮像した被写体像を観察するモニタ 4とでその主要部を構成されている。
【0010】 前記光源装置2は、図示しない発光源により発光した照明光を、コンデンサレ ンズで集光して、光ファイバよりなるライトガイドファイバ11の一端面に照射 するようになっている。このライトガイドファイバ11は、ライトガイドコネク タ8により着脱自在に接続されたユニバーサルコード7内から内視鏡1の操作部 6と挿入部5を介して、先端部12まで延設されている。そして、この伝送され た照明光は、該ライトガイドファイバ11の他端面より照明窓14を介して被写 体に向けて照射される。
【0011】 照明された被写体光像は、同先端部12の観察窓13を介して対物レンズ群2 3により、その焦点面に配設されたCCD16の撮像面に結像する。そして、該 CCD16により光電変換された被写体光像は、電気信号として挿入部5,操作 部6,ユニバーサルコード7,ライトガイドコネクタ8まで伝送され、さらに、 該ライトガイドコネクタ8から延設された分岐ケーブル9と、その先端部に設け られたCCUコネクタ10を介してCCU3に入力される。このCCU3で必要 な種々の処理を施して標準TV信号に変換された後、モニタ4に入力されて被写 体像を観察するようになっている。
【0012】 このような内視鏡1の挿入部5の先端部12には、例えば視野変換を可能にす る視野変換アダプタ15(以下、アダプタと略記する。)が接続されるようにな っている。このアダプタ15は、内視鏡1の前記観察窓13の光軸前方に対応す る位置にアダプタ観察窓17が、前記照明窓14の光軸前方に対応する位置にア ダプタ照明窓18がそれぞれ設けられている。
【0013】 次に、図2を参照して、前記アダプタ15と内視鏡先端部12の接続について 説明する。 内視鏡先端部12は、対物レンズユニット20とCCDユニット21とで構成 される撮像ユニット33を、その先端側で先端部本体34に固定するとともにカ バー36により被覆してなっている。
【0014】 前記対物レンズユニット20は、観察窓13と対物レンズ群23とをレンズ枠 22により保持して構成されていて、このレンズ枠22は、その周面前方側で前 記先端部本体34に固定されている。
【0015】 このような対物レンズユニット20のレンズ枠22の周面後部に、保持枠26 の前部が外挿されて嵌合部32となっていて、この保持枠26の後部には、光軸 に沿って順に、前面側にフレア絞り27が貼設されたフィールドレンズ25と水 晶フィルタ24とが、互いに同心に調整して接合された状態で取り付けられてい る。そして、これらの後方にはCCD16が配設されている。なお、前記レンズ 枠22に保持枠26を外挿して固定する際には、CCD16の撮像面が焦点面と なるように調節されている。
【0016】 前記CCD16は、その光軸後方側の面から2対のリード28が突設されてい て、一方のリード28には、ハイブリッドICや抵抗などを実装した基板29が 接合されている。そして、この基板29には、信号線30が接続されて挿入部5 に挿通されている。また、他方のCCDリード28には、信号線31が直接接続 されて、挿入部5に挿通されている。これらの信号線30,31は、前記CCU コネクタ10の各接点へ導かれている。なお、前記基板29や信号線30,31 の周囲は、例えば接着剤などで固着された固着部62となっている。
【0017】 このような内視鏡先端部12は、観察窓13からCCD16までが位置する高 密度充填領域たる領域Aと、このCCD16よりも光軸後方となる前記基板29 および信号線30,31などが位置する低密度充填領域領域Bからなっていて、 撮像ユニット33を被覆する前記カバー36の肉厚は同じであるにも関らず、該 カバー36の領域Bにおける外径および内径は、領域Aにおけるそれよりも小さ くなっている。
【0018】 このカバー36の領域Bの前方側周面には周溝44が刻設されており、この周 溝44にアダプタ接続用管状部材(以下、管状部材と略記する。)43の先端部 内周面に設けられた凸部45が係入して、カバー36に対して回動自在に嵌装さ れている。この管状部材43は、後方側が厚肉に、前方側が薄肉に設けられてい て、該薄肉部の先端部の前記凸部45の外周面側には、雄ねじ42が刻設されて いる。また、該カバー36の領域Aの後方側周面には、雄ねじ41が刻設されて いる。
【0019】 なお、該カバー36の管状部材43のさらに後方は、硬性の先端部12に対し て可撓性を有する可撓管部46となっている。
【0020】 このようなカバー36は、前述のように、先端部本体34に外挿されて固定さ れていて、この先端部本体34の先端部には、アダプタ位置決めピン51が係入 する溝35が設けられている。また、先端部本体34には、照明窓14とライト ガイドファイバ11の先端側とが固定されている。
【0021】 前記アダプタ15は、肉厚の略円筒部材でなるアダプタ本体15aにアダプタ 観察窓17とアダプタ対物レンズ群47を内嵌し、図示しない明るさ絞りを有し ている。そして、このアダプタ本体15aは、薄肉の円筒形状の外装部材15b 後方に延設していて、これにより、内視鏡先端部12を挿入する凹部39を形成 している。この外装部材15bは、その内周面の後方端部に前記雄ねじ42と螺 合する雌ねじ40を螺刻するとともに、同内周面の先端端部にはOリング49を 係入する内周溝50が刻設されている。さらにこの内周溝50の前方近傍には位 置決めピン51が内周面から突出するように設けられている。 このような内視鏡の先端部12に取り付けるアダプタ15は、対物レンズ群4 7と明るさ絞りが異なる種々のものが準備される。
【0022】 次に、この第1実施例の作用について説明する。 前記撮像ユニット33は、対物レンズユニット20とCCDユニット21との 光軸に沿った相対距離を変更することで、ピント調節を行っている。さらに、前 記アダプタ15を取り付けることにより、種々の画角,深度,明るさ等を有する 観察光学系を構成することができる。このようなアダプタ15を取り付ける際に は、その外装部材15bの後方端部の雌ねじ40をカバー36の雄ねじ41と螺 合して通過させた後、位置決めピン51を先端部本体34の溝35に係入するこ とにより、内視鏡に対するアダプタ15の周方向および軸方向の位置出しを行う 。さらに、アダプタ15の雌ねじ40を領域Bに外嵌された管状部材43の雄ね じ42と螺合することにより、内視鏡1とアダプタ15が固定されるようになっ ている。このような2重ねじ累合構造とすることにより、内視鏡1からアダプタ 15が脱落するのを防止することができる。
【0023】 このような第1実施例によれば、カバー36の外径が小さくなっている領域B において、そこに嵌装された管状部材43の雄ねじ42と、アダプタ15内周部 の雌ねじ40を螺合するようにしているので、この螺合部の肉厚を吸収して管状 部材43の最大外径はアダプタ15の外径よりも大きくならないようにできる。 こうして、内視鏡とアダプタとの係合により先端部の径が太くなることのない内 視鏡装置とすることができる。
【0024】 図3,図4は本考案の第2実施例に係り、図3は内視鏡先端部を示す拡大断面 図、図4は内視鏡先端部を示す透視図である。
【0025】 アダプタ15から後方に突設している外装部材15bの内周面の後方端部には 、2つの雌ねじ52,53が螺刻されている。そして、前記第1実施例とは異な り、カバー36には雄ねじ41は設けられていない。また、ピン51を係合する 溝35aは第1実施例に比べてやや長く設けられている。
【0026】 図4は、先端部本体34とライトガイド固定部材54を示す透視図である。先 端部本体34には、ライトガイド固定部材54が例えばねじ65を周面から螺合 することにより固定されている。このライトガイド固定部材54の内部には、ラ イトガイドファイバ11が接着剤などで固定されている。
【0027】 このような第2実施例の作用は前述の第1実施例とほぼ同様であるが、アダプ タ15を内視鏡1に取り付ける際に、カバー36に外挿した管状部材43の雄ね じ42に、まず前記雌ねじ53を螺合して通過させる。このとき、位置決めピン 51を先端部本体34の溝35aに係入することにより位置出しが行われる。さ らに、雌ねじ52を雄ねじ42に螺合させることにより、アダプタ15を内視鏡 1に固定する。
【0028】 このような第2実施例によれば、前述の第1実施例とほぼ同様の作用と効果を 有するとともに、内視鏡の先端部を修理などする際に、ライトガイドファイバ1 1を固定部材54と一体で引き抜くことができる。従来のライトガイドファイバ 11が先端部本体34に直接接着等で固定されているものについて、ライトガイ ドファイバを修理する場合には、撮像ユニット33を先端部本体34から引き抜 いて、先端部本体34を廃棄しなければならなかったが、この第2実施例によれ ば,撮像ユニット33を交換しないで使用する場合には、先端部本体34などの 部材もそのまま有効に使うことができる。 ところで従来の工業用内視鏡は、医療用の内視鏡と異なりチャンネルを有する ものはほとんどなく、その主たる目的は観察を行うためのものである。従って、 被観察対象への、例えば測定,加工,組み立てなどの種々の操作を行うことは考 えられていなかった。
【0029】 このような点に鑑みた構成を、図5に示した内視鏡装置の構成の一例を参照し て説明する。 内視鏡1aの先端部12aにはノズル56が設けられている。一方、光源装置 2(もしくは、CCU3)には、潤滑油タンク57が設けられている。また、該 光源装置2(もしくはCCU3)の内部には、潤滑油を内視鏡先端部12aのノ ズル56へ供給するためのコントローラ部63およびポンプ58が設けられてい る。そして、この光源装置2(もしくはCCU3)には潤滑油コネクタ10aを 介して潤滑油ガイドチューブ9aが延設されていて、この潤滑油ガイドチューブ 9aはユニバーサルコード7と一体となり内視鏡1a内を挿通して前記ノズル5 6に接続されている。
【0030】 なお、前記ノズル56は、内視鏡1aに固定して設けても良いし,あるいは内 視鏡にチャンネルを設けて、それに挿通するように構成しても良い。このチャン ネルを設ける場合には、他にも種々の測定装置や加工,修理,組み立て等を行う 装置を挿通して用いることができる。
【0031】 このような図5に示した構成によれば、人手の届かない機械などの必要な部分 へ内視鏡1aをアクセスし、潤滑油ガイドチューブ9aを通して、先端部ノズル 56から潤滑油を供給することができる。
【0032】 次に、被観察対象に各種操作を行うことができる内視鏡装置の構成の他の例を 図6を参照して説明する。 内視鏡1bの先端部12bには、例えば電流,電圧,抵抗値等を測定するプロ ーブ59が設けられていている。一方、該内視鏡1bの操作部61には、このプ ローブ59を制御する図示しない制御部と、該プローブ59による測定結果を表 示するテスター値表示部60とを設けている。なお、これら、テスター値表示部 60および制御部は、光源装置2に設けても良い。
【0033】 このような図6に示した構成によれば、人手の届かない配線回路等の電圧,電 流,抵抗値を測定することができる。
【0034】
以上説明したように本考案によれば、内視鏡とアダプタとの係合により先端部 の径が太くなることのない内視鏡装置とすることができる。
【図1】図1,図2は本考案の第1実施例に係り、図1
は内視鏡装置の全体構成を示すブロック図。
は内視鏡装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】内視鏡先端部を示す拡大断面図。
【図3】図3,図4は本考案の第2実施例に係り、図3
は内視鏡先端部を示す拡大断面図。
は内視鏡先端部を示す拡大断面図。
【図4】内視鏡先端部を示す透視図。
【図5】被観察対象に種々の処置を施すことができる工
業用内視鏡装置の構成の一例を示す図。
業用内視鏡装置の構成の一例を示す図。
【図6】被観察対象に種々の処置を施すことができる工
業用内視鏡装置の構成の他の例を示す図。
業用内視鏡装置の構成の他の例を示す図。
【図7】従来の内視鏡先端部を示す拡大断面図。
1…内視鏡 5…挿入部 12…先端部 15…アダプタ 15a…アダプタ本体 15b…外装部材 16…CCD 20…対物レンズユニット 21…CCDユニット 23…対物レンズ群 30,31…信号線 33…撮像ユニット 43…管状部材
Claims (1)
- 【請求項1】 対物光学系および固体撮像素子を内設す
る高密度充填領域と、この高密度充填領域の後方であっ
て前記撮像素子から延設される信号線を内設する低密度
充填領域と、を挿入部に有する内視鏡と、 この内視鏡の先端部に取り付け可能なアダプタと、 を有する内視鏡装置において、 前記高密度充填領域よりも細径に形成された低密度充填
領域に、前記アダプタを取り付けるために外挿した管状
部材と、 この管状部材と係合するように前記アダプタから後方に
延設された外装部材と、 を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232493U JPH0682619U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2232493U JPH0682619U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 内視鏡装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682619U true JPH0682619U (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=12079539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2232493U Withdrawn JPH0682619U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 内視鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0682619U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025457A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP2001128937A (ja) * | 1999-11-01 | 2001-05-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2007029254A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP2232493U patent/JPH0682619U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001025457A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
JP4537514B2 (ja) * | 1999-07-13 | 2010-09-01 | オリンパス株式会社 | 内視鏡 |
JP2001128937A (ja) * | 1999-11-01 | 2001-05-15 | Olympus Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2007029254A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970703 |