JPH0682496U - 空気分離装置の静音構造 - Google Patents

空気分離装置の静音構造

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JPH0682496U JP2398193U JP2398193U JPH0682496U JP H0682496 U JPH0682496 U JP H0682496U JP 2398193 U JP2398193 U JP 2398193U JP 2398193 U JP2398193 U JP 2398193U JP H0682496 U JPH0682496 U JP H0682496U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気分離塔9の壁面9Aへの内部からの振動
伝播を抑止し、外部への騒音放射を極力抑えて静音化対
策が万全に講じられた低騒音空気分離装置を提供する。 【構成】 膨張タービン1と空気分離塔9とが隣接して
配設され、膨張タービン1出口からの配管8が空気分離
塔9の壁9Aを貫通して塔内に入り、該分離塔に支持さ
れて立上がって設けられる空気分離装置において、入口
面から出口面が見通せない屈曲部を有し、耐極低温性の
吸音材3が内貼りされた曲がりダクト2を膨張タービン
1出口に接続し、この曲がりダクト2の出口と前記配管
8の入口とを、振動吸収能を持つ可撓性管5を介して接
続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液化窒素製造プラント等に用いられる空気分離装置の低騒音化を図 るための静音構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
液化窒素製造プラントでは、原料空気を精製し、窒素とアルゴンを精留分離す る一連のプロセスの中で、騒音源となる圧縮機・膨張タービン、減圧弁等の弁、 配管、その支持部材などの構成機器が多数設けられる。図8に一般的な空気分離 装置が示されるが、この種の空気分離装置では、約40Kg/cm2の高圧の窒素ガス を断熱膨張させるための膨張タービン1が、空気分離塔9の隣に設置され、この タービン1出口からの配管8が空気分離塔9の壁を貫通して塔内に入り、上方に 立上がって熱交換器10の下に入る構造となっている。
【0003】 熱交換器10、配管8、該配管8中に設けられる弁7は、空気分離塔9のH型 鋼により形成される支柱や、壁面からの支持部材11によって支持されている。 この空気分離塔9の内部は、−170℃前後の極低温(寒冷)状態で、パーライ ト(保冷材)が充填されている。一方、上記弁7は、図9に示されるように、弁 棒12の外周にパッキン箱13を設けて、これに直接接続されるフランジ14に より空気分離塔9の壁面にボルトで締め付け固定し、弁箱15を壁面に取り付け た支持部材16に対し、防振ゴム17を介して支持させている(図10参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、空気分離装置で問題となる騒音の音源として挙げられるのは膨張タ ービン1であり、その羽根切り音である数KHz の高周波音を中心とした150 dB以上の音圧が、吐出配管内を伝播して配管振動を起こし、これが支持部材11 を通じて空気分離塔9の支柱、壁面に伝播し、外部に騒音として放射する。さら に、配管途中の弁7にも配管振動が伝播するため、剛接触されている空気分離塔 9の壁面に振動が伝わって大きい騒音を発生し、弁自体が発生する衝撃音と併せ て、近隣に建設されている住宅の居住者に少なからぬ苦痛を与える問題がある。 また、空気分離塔9内の配管近辺は−190℃前後の極低温であり、弁7に接続 している配管8が軸方向に熱収縮し、弁7が捻じれを受けるため、ボルト接合部 で応力集中などが起こって、金属疲労を生じさせるのも、また問題として挙げら れている。
【0005】 本考案は、このような問題点の解消を図るために成されたものであり、本考案 の目的は、空気分離塔の壁面への内部からの振動伝播を抑止し、外部への騒音放 射を極力抑えて静音化対策が万全に講じられた低騒音空気分離装置を提供するこ とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的を達成するため以下に述べる構成としたものである。即 ち、本考案は、膨張タービンと空気分離塔とが隣接して配設され、膨張タービン 出口からの配管が空気分離塔の壁を貫通して塔内に入り、該分離塔に支持されて 立上がって設けられる空気分離装置において、入口面から出口面が見通せない屈 曲部を有し、かつ、耐極低温性の吸音材が内貼りされた曲がりダクトが膨張ター ビン出口に接続され、この曲がりダクトの出口と前記配管の入口とが、振動吸収 能を備える可撓性管を介して接続されることを特徴とする空気分離装置の静音構 造である。
【0007】 本考案はまた、膨張タービンと空気分離塔とが隣接して配設され、膨張タービ ン出口からの配管が空気分離塔の壁を貫通して塔内に入り、該分離塔に支持され て立上がって設けられる空気分離装置において、前記配管の立上がり部分に介設 された減圧弁等の弁が、空気分離塔の壁面に固定されるフランジと、弁棒に囲繞 して設けられるパッキン箱とを切り離し、それらの間に亘らせて設けられる振動 遮断性及び断熱性を有する膜状板体によって接続させてなることを特徴とする空 気分離装置の静音構造である。
【0008】
【作用】
本考案に従えば、タービン出口から出る高周波音は、曲がりダクトの内部で大 きく減衰される。即ち、曲がりダクトが、入口面から出口面を見通せない屈曲部 を有しているため、高周波音は曲がりダクトの出口面に直接的に届くものが全然 無くて屈曲部の内面に衝突し、内貼りされている吸音材によって殆どが吸音され 、減衰する。その結果、配管振動が低減される。さらに、曲がりダクトの出口に 接続される可撓性管によって高周波振動が吸収されることから、配管振動が一層 低減され、空気分離塔から外部に放射される騒音は大幅に軽減される。
【0009】 また本考案によれば、配管の立上がり部分に介設された弁に伝播した振動、弁 自体が発する衝撃音による振動が、振動遮断性及び断熱性を有する膜状板体によ って減衰されるため、空気分離塔壁面への振動伝播が抑えられる。さらに、空気 分離塔壁面に対する弁取り付け構造がフレキシブルであるため、配管の熱伸縮に よって弁棒に加わる曲げ荷重が軽減される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について添付図面を参照しながら説明する。図1は、本 考案の第一実施例に係る曲がりダクト部を概略的に示す正面図、図2は、図1に 示される曲がりダクト2の曲がり形状説明図、図3は、同じく曲がりダクト2の 要部断面図、図4は、図1のA−A断面図である。空気分離装置における膨張タ ービン1は、その出口に対して、曲がりダクト2が接続される。曲がりダクト2 は、図2に示されるように、入口面S1 と出口面S2 とが相互に見通せないよう な屈曲部を有している。このような屈曲条件を満足するためには、屈曲部が円弧 状の例の場合は、両面S1,S2 における外円弧と接する各点を結ぶ直線が、内円 弧に外接するように内径Ri,外径Ro を決定することが必要である。これを、式 で表すと、 Ri >√2÷2×Ro となる。 この条件が単一のダクトで実現できない場合は、入口部及び/又は出口部に短 直管を接続して曲がりダクト2を延長することによって可能である。
【0011】 この曲がりダクト2は、内面に耐極低温性の吸音材3が内貼りされている。吸 音材3としては、例えば、ステンレスウール製のものが好適であり、充填密度が 少なくとも200Kg/m3で、厚さは50mm以上とし、30μ程度の粗さの金網6の中に収 めて、図3に示すように、外側は開口率30%以上の穴あき板4、例えばパンチン グプレートによって所定形状に止着する。かかる構造とすることによって振動に 強く、形状安定性の良い吸音材3の層が形成される。なお、吸音材3は、ステン レスウールに限らなく、耐極低温性を備える他の吸音材であっても良く、例えば 、吸音セラミック板,多孔質金属焼結板等がその他の例として挙げられる。
【0012】 上記曲がりダクト2は、出口部のフランジに、振動吸収能を備える可撓性管5 が接続される。可撓性管5は、一般にフレキシブルジョイントと称されて、振動 を絶縁するために管路中に介設される管、例えば金属製コルゲート(襞付)管が 挙げられる。そして、可撓性管5の出口部に対して、配管が連結され、この配管 は、図8に示されるように、空気分離塔9内を立上がって延び、熱交換器10に 接続される。
【0013】 図5は、本考案の第二実施例に係る曲がりダクト部を概略的に示す正面図であ る。図5に示される実施例は前記第一実施例に類似し、対応する各部分には同一 の参照符号を付している。この第二実施例で注目される点は、曲がりダクト2が 直角曲がりに形成されることであり、第一実施例における曲線曲がりのものに比 して製作コスト及びコンパクトな構造の面で有利である。
【0014】 図6は、本考案の第三実施例に係る弁取付け部を概略的に示す正面図である。 図6に示される弁7は、例えば減圧弁であって、配管8の途中に介設され、空気 分離塔9の壁面9Aに取り付けられる。弁7は、配管8が接続される弁箱15と 、弁棒12と、蓋18と、弁棒12に遊嵌装される中継管19と、壁面9Aに直 接固定する部材であるフランジ14と、弁棒12に囲繞させるパッキン箱13と 、によって形成される。パッキン箱13とフランジ14とは、従来のものが直接 連結されるのに対して、本考案に係る上記弁7は、切り離された構造を成してい て、両者13,14をそれらの間に介設されるフレクタと称される膜状板体20 によって接続している。膜状板体20は、振動遮断性及び断熱性を有する材料、 例えばアスベストクロスを薄い膜状にした部材であって、フランジ14とはボル ト締めにより連結し、パッキン箱13とは固定バンド21で締め付けて連結して いる。
【0015】 このように構成することによって、配管8から弁7に伝播した振動は、膜状板 体20を伝播する間に、該材料中で内部減衰を起こし、フランジ14に伝わる振 動の低減を図ることが可能であり、空気分離塔9の壁面9Aへの振動伝播が効果 的に抑えられる。一方、空気分離塔9内は、−190℃前後の極低温域となって おり、熱収縮により配管8が該軸方向に変形するために、弁棒12に曲げ荷重が 掛かるが、フレクタ20を設けることにより、弁棒12の曲げ変形を吸収するこ とができ、金属疲労の問題も解決される。
【0016】 図7は、本考案の第四実施例に係る弁取付け要部の部分断面図である。この第 四実施例の弁7は、パッキン箱13とフレクタ20との間に、さらに、円環状の ゴム製緩衝材22を介装した後に、固定バンド21で締め付けて固定している。 このように緩衝材22を設けたことによって、弁7を伝播する振動が、緩衝材2 2の内部減衰作用により空気分離塔9の壁面9Aに伝播する時点ではさらに低減 される利点がある。
【0017】
【考案の効果】
本考案は以上述べたように、タービン出口が出る高周波音が、曲がりダクトの 曲がりの効果と吸音材の音吸収効果とによって減衰され、配管振動が大幅に低減 でき、さらに、曲がりダクト出口に接続される可撓性管の振動吸収能により配管 振動の低減が図られる。従って、空気分離塔から放射される騒音の効果的な低減 が果たせる。 また、本考案によれば、空気分離塔内の配管途中に設けられた弁に伝播した振 動が、膜状板体によって減衰させられるため、空気分離塔壁面への振動伝播が抑 えられる。この膜状板体が設けられることによって、空気分離塔壁面への弁取付 け部がフレキシブルな構造となるため、配管の熱伸縮に伴う弁棒への曲げ荷重が 低減され、金属疲労の問題も併せて解決される効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例に係る曲がりダクト部を概
略的に示す正面図である。
【図2】図1に示される曲がりダクト2の曲がり形状説
明図である。
【図3】図1に示される曲がりダクト2の要部断面図で
ある。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】本考案の第二実施例に係る曲がりダクト部を概
略的に示す正面図である。
【図6】本考案の第三実施例に係る弁取付け部を概略的
に示す正面図である。
【図7】本考案の第四実施例に係る弁取付け要部の部分
断面図である。
【図8】空気分離装置の概略示正面図である。
【図9】従来の空気分離装置における配管中の弁の正面
図である。
【図10】従来の空気分離装置における弁取付け部を概
略的に示す正面図である。
【符号の説明】
1…膨張タービン、 2…曲がりダクト、 3…吸音材、 5…可撓性管、 7…弁、 8…配管、 9…空気分離塔、 9A…空気分離塔壁面、 11,16…支持部材、 12…弁棒、 13…パッキン箱、 14…フランジ、 15…弁箱、 20…膜状板体。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張タービンと空気分離塔とが隣接して
    配設され、膨張タービン出口からの配管が空気分離塔の
    壁を貫通して塔内に入り、該分離塔に支持されて立上が
    って設けられる空気分離装置において、 入口面から出口面が見通せない屈曲部を有し、かつ、耐
    極低温性の吸音材が内貼りされた曲がりダクトが膨張タ
    ービン出口に接続され、この曲がりダクトの出口と前記
    配管の入口とが、振動吸収能を備える可撓性管を介して
    接続されることを特徴とする空気分離装置の静音構造。
  2. 【請求項2】 膨張タービンと空気分離塔とが隣接して
    配設され、膨張タービン出口からの配管が空気分離塔の
    壁を貫通して塔内に入り、該分離塔に支持されて立上が
    って設けられる空気分離装置において、 前記配管の立上がり部分に介設された減圧弁等の弁が、
    空気分離塔の壁面に固定されるフランジと、弁棒に囲繞
    して設けられるパッキン箱とを切り離し、それらの間に
    亘らせて設けられる振動遮断性及び断熱性を有する膜状
    板体によって接続させてなることを特徴とする空気分離
    装置の静音構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100334599B1 (ko) * 1999-10-20 2002-05-03 김용안 파이프용 연결관
JP2017141989A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 住友重機械工業株式会社 極低温冷凍機および極低温冷凍機用フレキシブル接続管

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KR100334599B1 (ko) * 1999-10-20 2002-05-03 김용안 파이프용 연결관
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