JPH068223B2 - 高炉出銑樋用流し込み耐火材 - Google Patents

高炉出銑樋用流し込み耐火材

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JPH068223B2
JPH068223B2 JP1304441A JP30444189A JPH068223B2 JP H068223 B2 JPH068223 B2 JP H068223B2 JP 1304441 A JP1304441 A JP 1304441A JP 30444189 A JP30444189 A JP 30444189A JP H068223 B2 JPH068223 B2 JP H068223B2
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浩輔 倉田
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高炉出銃樋の流し込み施工用内張り耐火材に関
するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
高炉出銃樋(以下樋という)は出銃時、高温の溶銃やス
ラグにより損傷を受ける。損傷状況は操業条件により異
なり、溶損速度で示すと最大部で通銃量1,000t当たり2
〜9mmの値となる。従つて損傷状況に応じて定期的に樋
を休止し、補修を行う必要がある。一方、樋の長さは通
常20m前後あるため、出銃及び休止による熱スポール
の影響が大きく出易い。すなわち加熱・冷却により構造
体内部に発生する応力は樋の変形あるいは亀裂・剥離の
発生という形で具現化する。
以上のような事から、樋の流し込み施工用内張り耐火材
(以上流し込み樋材という)については、無補修通銃量
の増加と補修量削減のために高耐蝕性と高耐スポール性
が要求され、洩銃対策と共にその材質改善については多
くの努力が払われてきた。
現在一般に使用されている流し込み樋材は、例えば特公
昭第57-38554号公報に示されるように、アルミナ質骨材
に炭化珪素やカーボン質原料を配し、組織をち密・高強
度化することで耐蝕性を高めている。ところが電融アル
ミナや焼結アルミナといったアルミナ質原料は炭化珪素
やカーボン原料に比べ熱膨脹係数が大きいため耐スポー
ル性という面では劣る。また、材料のち密・高強度化も
亀裂や剥離につながり易く、やはり耐スポール性を低下
させるという弊害を生じさせる。そこで、容積安定性が
大きく、かつ溶融スラグや銃鉄に対し濡れ難く耐蝕性に
も優れる炭化珪素を多量に使用するという試みがなされ
てきた。しかしながら、炭化珪素はそれ自体酸化し易い
という欠点を持つ上、流し込み樋材に適用した場合骨材
形状が角張り気孔が大きいことや、水に対する分散性が
劣ることから混練水量が増えるため、組織がポーラスと
なり、耐蝕性、耐磨耗性がむしろ低下するという問題が
あつた。従つてその長所が生かしきれず、これまでその
活用量はせいぜい40wt%以下と制限を余儀なくされ
た。
〔課題を解決するための手段〕
発明者らは前述のような問題点を解決するため種々検討
した結果、低気孔率で表面積の小さい炭化珪素骨材を用
いることにより、少ない混練水量で流し込みが可能でか
つち密な組織の施工体が得られること、同炭化珪素質材
料の微粉部にシリカ超微粉、アルミナ微粉および炭化ほ
う素を組み合せて使用することにより、樋の稼働中に被
熱する温度域の700〜800℃以上で、強固なマトリ
ツクス組織を形成させることを可能にし、耐蝕性や耐磨
耗性のみならず、炭化珪素の欠点である耐磨耗性を著し
く改善できることを見出した。また更に、SiまたはAl−
Si合金微粉を添加することによつて、より一層組織のち
密化が図れることを見出した。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の流し込み樋材は、気孔率10%以下で、充填嵩
比重が粗粒で1.25以上、中粒で1.60以上の炭化
珪素骨材を使用し、炭化珪素70〜95wt%、カーボン
質原料1〜7wt%、アルミナ微粉3〜20wt%、および
シリカ超微粉0.5〜5wt%を含有する組成物に分散
剤、結合剤を添加したものである。更に本発明の流し込
み樋材は、前記組成物に炭化ほう素0.8〜5wt%を、
場合によつてはSiまたはAl−Si合金の微粉は1〜8wt%
添加したものである。
本発明の流し込み樋材は気孔率が10%以下で、充填嵩
比重が粗粒で1.25以上、中粒で1.60以上の炭化
珪素骨材を使用することで、施工時の混練水量を下げる
と共に流動性も改善することを可能としたもので、高炭
化珪素質流し込み材料の欠点である前記の耐酸化性や充
填性の悪さに起因する耐蝕性、耐磨耗性の低下を大幅に
抑えることが可能となり、炭化珪素本来の特性を生かす
ことができるようになつた。
また、上記組成物の炭化ほう素B4Cを添加し耐蝕性、耐
磨耗性をより強化することが可能となることを見出し
た。B4Cはアルミナ微粉およびシリカ超微粉と併用する
ことによりその効力が生かされる。すなわち、施工され
た材料が乾燥中まるいは使用中に1,000℃以上の温度に
曝されると、B4Cから生成したB2O3とAl2O3およびSiO2
反応し、ムライト(3Al2O3・2SiO2)を固溶した9Al2O3・2
B2O3の柱状結晶がマトリツクス部や空隙に絡み合うよう
に析出してくる。このための材料の気孔率が大幅に低下
するとともに高温の熱間強度が向上し、スラグや銃鉄に
対しての耐蝕性、耐磨耗性が改善できる上、更に酸化に
対する抵抗性も大幅に向上する。
なお、本発明では9Al2O3・2B2O3に 3Al2O2・2SiO2を固溶させることが必須条件である。これ
は、9Al2O3・2B2O3は1,250℃以上でα-Al2O3と液相に分
解溶融いてしまい組織の補強にならない。しかし、9Al2
O3・2B2O3に2%程度以上の3Al2O3・2SiO2を固溶させると
融点が1,700℃以上に急激に上昇する。このため3Al2O3
2SiO2を固溶させることを必須条件とする。
SiまたはAl−Si合金微粉は9Al2O3・2B2O3-3Al2O3・2SiO2
固溶体生成用のSiO2やAl2O3源として高温で特に有効で
ある。すなわち、SiはSiO2を生成し、またAlは高温でAl
2O3を生成する。これらの酸化生成物は酸化時に体積膨
脹によって空隙を埋めると共に、9Al2O3・2B2O3-3Al2O3
2SiO2固溶体生成のための活性なSiO2やAl2O3源となり、
耐火物組織のち密化と組織補強効果があり、酸化防止に
対する効果も著しい。また場合によっては材料中のカー
ボと反応し、気孔中にSiCを生成させ同様の効果を持た
らす。
本発明の流し込み樋材に使用される炭化珪素は、SiC含
有量が70wt%以上、好ましくは85wt%以上の高純度
品が良く、粒度は1mm以上の粗・中粒が40〜55wt
%、1〜0.297mmが15〜30wt%、0.297mm以下が10
〜30wt%の範囲で用いる。このうち粗粒の6〜3mmは
気孔率10%以下で、充填嵩比重が1.25以上が良
く、中粒の3〜1mmは気孔率10%以下で、充填嵩比重
が1.60以上が良い。骨材の気孔率および充填嵩比重
がこれを満足しない場合は、施工時に材料の流動性を得
るための混練水量が増え、また良好な流動性が得られな
い。更には材料の充填不良が出易く、耐酸化性や耐蝕性
が不十分となり、樋の寿命が延びない結果となり。ま
た、骨材および微粉に使用するSiCの純度が70wt%未
満では不純物の影響で混練水量が増加したり、耐蝕性そ
の他の性状の低下を来す。
炭化珪素は70〜95wt%の範囲で用いるが、これ未満
では炭化珪素の特性が十分生かされず、耐スポール性や
耐蝕性が不足し、また95wt%を越える場合は施工時の
流動性や施工体としての物性が得られないため流し込み
材としての形態が取れなくなる。
カーボン源とては天然黒鉛、人造黒鉛、コークス、各種
ピッチ、およびカーボンブラツク等があり、これらの1
種または2種以上を用いる。その量を1〜7wt%とした
のは、1wt%未満では耐蝕性向上や過焼結防止の効果が
少なく、また7wt%以上では施工性が低下し、強度その
他の物性が低下するためである。
炭化ほう素は研削材用に合成されたもので、未反応のB2
O3含有量ができるだけ少ないものが良い。未反応のB2O3
が多いと材料打設後の硬化時間を大幅に遅らせるためで
ある。また粒度としては44μm以下が95wt%以上の
微粉が良い。炭化ほう素の添加量は0.8〜5wt%であ
り、それより少ない領域では9Al2O3・2B2O3− 3Al2O3・2SiO2固溶体の生成量が少なく組織補強効果が小
さい。またそれを越える量では 9Al2O3・2B2O3−3Al2O3・2SiO2固溶体の生成量が過剰とな
り高温域での膨脹量が大きくなるため好ましくない。
アルミナ原料は2種以上を組み合せ、合量で3〜20wt
%使用する。1種は流し込み施工時の流動性を改善する
と共に、B4C添加時には9Al2O3・2B2O3の生成が容易とな
る反応性に富む超微粉アルミナで、Al2O3含有量が99w
t%以上、中心粒径が3μm以下のものである。この超
微粉アルミナを2〜10wt%使用する。他の1種はAl2O
3含有量99wt%以上で44μm以下の粒度が65〜8
5wt%である雪融アルミナもしくは焼結アルミナ微粉で
1〜10wt%使用する。このアルミナ微粉は前記の超微
粉アルミナに比べ焼成収縮が少ないため、超微粉アルミ
ナを単独で使用した場合より、材料の高温性状を改善す
ることができる。
同時に使用するシリカ超微粉は粒子径が10μm以下、
好ましくは1μm以下のフエロシリコンやシリコン製造
時の副産物であるシリカフラワーや気相法で構造される
シリカであり、不純物の少ないものが良い。シリカ超微
粉の添加量を0.5〜5wt%としたのは、0.5wt%未
満では 9Al2O3・2B2O3への3Al2O3・2SiO2固溶量が少なく、生成し
た9Al2O3・2B2O3の耐火性が低下すると共に、高温での熱
間強度の発現や耐蝕性向上の効果が小さい。また5wt%
より多いと材料の耐火性が低下する上、施工時、水を添
加した材料の粘度が高くなり過ぎ、作業性が悪く実用的
でない。
更に、耐火物組織の補強や耐酸化性をより向上させるこ
とを目的として添加するSiあるいはAl−Si合金の粒度
は、施工時お作業性や高温での反応性の点から74μm
以下を60wt%以上含有するものが良い。添加量は1〜
8wt%が良い。1wt%未満ではその効果が少なく、8wt
%を越えると過焼結の原因となつたり、B4C添加時には9
Al2O3・2B2O3-3Al2O3・2SiO2固溶体の生産量が多くなり、
体積膨張が大きくなるため容積安定性が低下し好ましく
ない。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
第1表に各実施例と各比較例の配合割合を示した。第2
表及び第1図に流し込み後の試料を24時間養成硬化さ
せた後脱枠し、110℃で24時間乾燥各試験を行い、
その結果を示した。
回転侵食試験は侵蝕剤として塩基度1.21の高炉スラ
グを用い、1,500〜1,600℃で10時間実施した。
スポール試験は1,450℃にて30分加熱お後、空冷30
分を1サイクルとし、10サイクル実施した。試験前後
の弾性率を測定し、その低下率を比較した。
SiC残存率は、40×40×160mmの試片を大気中1,4
00℃にて5時間焼成した後、長手方向の中央部を20mm
厚みで切り出し、粉砕後分析し、試験前の量をもとに算
出した。
熱間膨張曲線は51/minのアルゴン気流中、5℃/min
の昇温速度にて測定した。
第3表に本発明品(実施例5)と従来品(比較例3)を
A製鉄所大樋に施工し、実炉で使用した結果を示した。
〔発明の効果〕 前述の実施例で明らかなように、本発明品は低気孔率で
表面積の小さい炭化珪素骨材を用いることにより、これ
まで問題のあつた炭化珪素質材料の各種物性、耐蝕性お
よび耐酸化性を大幅に向上させることを可能とし、また
更にマトリツクス部や空隙部に3Al2O3・2SiO2を固溶した 9Al2O3・2B2O3を生成させることによりその特性を大幅に
改善することができた。その結果、従来実用化が困難で
あつた炭化珪素質流し込み樋材を製品化することに成功
した。
特に、製鉄所に於ける実炉使用結果で損耗速度が減少
し、樋の無補修銃量が30%以上向上した。従って樋材
原単価のみならず、補修頻度の削減に効果を上げること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明品と従来品の熱間線膨脹曲線を示したも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉田 浩輔 福岡県北九州市八幡東区枝光1丁目1番1 号 新日本製鐵株式会社八幡製鉄所内 (72)発明者 河野 幸次 福岡県北九州市八幡東区枝光1丁目1番1 号 新日本製鐵株式会社八幡製鉄所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SiC含有量が70wt%以上でかつ気孔率1
    0%以下、充填嵩比重が粗粒で1.25以上、中粒で
    1.60以上の炭化珪素骨材を使用し、炭化珪素70〜
    95wt%、カーボン質原料1〜7wt%、アルミナ微粉3
    〜20wt%およびシリカ超微粉0.5〜5wt%を含有す
    る組成物に分散剤、結合剤を添加することを特徴とする
    高炉出銃樋用流し込み耐火材。
  2. 【請求項2】SiC含有量が70wt%以上でかつ気孔率1
    0%以下、充填嵩比重が粗粒で1.25以上、中粒で
    1.60以上の炭化珪素骨材を使用し、炭化珪素70〜
    90wt%、カーボン質原料1〜7wt%、炭化ほう素0.
    8〜5wt%、アルミナ微粉5〜20wt%およびシリカ超
    微粉0.5〜5wt%を含有する組成物に分散剤、結合剤
    を添加することを特徴とする高炉出銃樋用流し込み耐火
    材。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の組成物にSiまたはAl
    −Si合金の微粉を1〜8wt%含有することを特徴とする
    高炉出銃樋用流し込み耐火材。
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