JPH0681678A - 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置 - Google Patents

弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置

Info

Publication number
JPH0681678A
JPH0681678A JP23232192A JP23232192A JPH0681678A JP H0681678 A JPH0681678 A JP H0681678A JP 23232192 A JP23232192 A JP 23232192A JP 23232192 A JP23232192 A JP 23232192A JP H0681678 A JPH0681678 A JP H0681678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
valve
switching
intake
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23232192A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Miyamoto
勝彦 宮本
Kazumasa Iida
和正 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP23232192A priority Critical patent/JPH0681678A/ja
Publication of JPH0681678A publication Critical patent/JPH0681678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は始動時における動弁系の弁可変駆
動機構の切り換え作動を適確に行なわせることにある。 【構成】 エンジン1の吸排気弁の作動非作動状態を切
り換えできる弁作動切り換え手段ML,MHを備えた動
弁系と、各切り換えモードをエンジンの運転情報に応じ
て目標作動モードとして設定し、同目標作動モード達成
すべく弁作動切り換え手段ML,MHを切り換え制御す
る制御手段32と、エンジンが始動直後の所定時間域T
α内にあると始動直後域信号を出力する始動直後域検出
手段32とを有し、制御手段32は始動直後域信号を受
ける間、目標作動モード達成のための切り換え制御を行
なわないことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの動弁系が吸
排気弁の作動非作動状態を切り換える切り換え手段を備
え、設定された吸排気弁の目標モードを確保すべく弁作
動切り換え手段を駆動し、現在の弁作動モードを目標モ
ードに切り換えることのできる弁可変駆動機構付きエン
ジンの切り換え制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの運転中において、各エンジン
運転域に適した開閉タイミングで吸排気弁を駆動して出
力向上を図るべく、低速カム或いは高速カムを選択的に
切り換え駆動させることの出来る弁可変駆動機構や、或
いは、低速カム或いは高速カムを選択的に切り換え駆動
させると共に適時に出力低減や低燃費化を図るべく、一
部気筒への吸気及び燃料の供給を停止させ、休筒運転を
行うことの出来る弁可変駆動機構を備えたエンジンが知
られている。
【0003】この種エンジンの弁可変駆動機構を制御す
る制御手段は各種運転情報に基づき各運転モードを設定
し、例えば、休筒モード域に入るとそのモード内では、
休筒気筒の吸排気弁の開閉作動を停止させると共に休筒
気筒への燃料供給を停止させる。そして、休筒モードを
離脱すると、休筒気筒の吸排気弁の開閉作動を正常状態
に戻し、休筒気筒への燃料供給を再開させている。更
に、全筒運転時でも、低速モードでは低速カムを用いて
吸排気弁を駆動して低速時の体積効率を向上させ、高速
モードでは高速カムを用いて吸排気弁を駆動して高速時
の体積効率を向上させ、各エンジン運転状態での出力向
上を図ることができるように構成されている。
【0004】ここで使用される弁可変駆動機構は、例え
ば、低速モード域において低速カムが低速ロッカアー
ム、ロッカ軸及び固定ロッカアームを介して吸排気弁を
駆動し、高速モード域において高速カムが高速ロッカア
ーム、ロッカ軸及び固定ロッカアームを介して吸排気弁
を駆動している。この場合、低速ロッカアーム或いは高
速ロッカアームとロッカ軸の間は油圧制御される切り換
えピンの係合離脱によって断続される。そしてこの油圧
制御が制御手段によって成されている。このように、こ
の種の弁可変駆動機構は適正な油圧を受けることによっ
て低速モードと高速モードあるいは休筒モードへの切り
換えが成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の弁可
変駆動機構に供給される油圧は、通常、エンジン本体の
潤滑系に用いられている油が共用されることが多い。こ
のため、始動直後に弁可変駆動機構に達する油圧は、場
合により切り換え可能な油圧にまで十分に立上っていな
い状態のことがあり、特に、エンジンが冷態始動時にあ
る場合、その傾向が増加する。このような場合、動弁系
の弁可変駆動機構内の切り換えピンはその油圧受け面に
十分な油圧力を受けることができず、同ピンの係合離脱
作動が適確に成されなくなって作動不良が生じ易く、同
部の過度な摩耗や破損等が生じ、耐久性にも問題を生じ
る場合がある。本発明の目的は始動時における動弁系の
弁可変駆動機構の切り換え作動を適確に行なわせること
のできる弁可変機構付きエンジンの切り換え制御装置を
提供することに有る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明はエンジンの吸排気弁の少なくとも一方の
開閉駆動を選択的に作動非作動状態に切り換えできる弁
作動切り換え手段を備えた動弁系と、上記エンジンの吸
排気弁の作動非作動状態に応じた各切り換えモードを上
記エンジンの運転情報に応じて目標作動モードとして設
定し、同目標作動モード達成すべく上記弁作動切り換え
手段を切り換え制御する制御手段と、上記エンジンが始
動直後の所定時間域内にあると始動直後域信号を出力す
る始動直後域検出手段とを有し、上記制御手段は上記始
動直後域信号を受ける間、上記目標作動モード達成のた
めの切り換え制御を行なわないことを特徴とする。
【0007】
【作用】始動直後域信号を受ける間は、目標作動モード
達成のための切り換え制御を制御手段が行なわないの
で、弁作動切り換え手段が切り換え作動を行なう必要が
無くなる。
【0008】
【実施例】図1の弁可変駆動機構付きエンジンの切り換
え制御装置はDOHC直列4気筒の火花点火式のエンジ
ン1に装着される。このエンジン1のシリンダヘッド2
には各気筒に連通可能なインテークマニホウルドIM及
びサージタンク37それに連通する吸気路IRと、各気
筒に連通可能なエキゾーストマニホールドEM及びそれ
に連通する排気路ERがそれぞれ取り付けられている。
吸気路IR上のエアークリーナ38の下流にはスロット
ル弁40が配設され、同弁の回転軸41はステッパモー
タを有する弁駆動アクチュエータ42で回転駆動され、
同アクチュエータは後述のエンジンコントロールユニッ
ト(ECU)32に接続され、出力駆動制御処理され
る。更に、吸気路IRのサージタンク37には吸気管圧
情報を出力する負圧センサ35が装着される。各気筒の
図示しない吸気ポートは吸気弁3(図2にその一例を示
した)により、図示しない排気ポートは図示しない排気
弁によって開閉され、各吸排気弁は周知のDOHC式の
動弁系4によって駆動される。ここでの動弁系4はシリ
ンダヘッド2に吸排カム軸5,6と吸排ロッカ軸7,8
を装着する。各カム軸5,6は一端にタイミングギア
9,10を一体的に取り付けられ、この両タイミングギ
アはタイミングベルト11を介して図示しないクランク
シャフト側に連結され、これによりエンジン回転の1/
2の回転数で両カム軸を回転するように構成されてい
る。なお、吸排ロッカ軸7,8は各気筒毎に分断されて
いる。
【0009】ここで各気筒の吸排気弁は全て同様の動弁
機構で開閉され、図2に示す吸気用動弁機構のように、
低速カム12に駆動される低速ロッカアーム14、高速
カム13に駆動される高速ロッカアーム15及びロッカ
軸7と一体の固定ロッカアーム軸16とを備える。この
内、固定ロッカアーム軸16はその回動端が二又状に形
成され、ここが一対の吸気弁3,3を開閉駆動する。低
高ロッカアーム14,15の回動端にはローラが枢支さ
れ、ここに低高カム12,13が対設され、他端には図
3に示すような弁可変駆動機構の要部を成す弁作動切り
換え手段としての低高切り換え手段ML,MHが装着さ
れている。低高切り換え手段ML,MHはロッカ軸7の
収容穴に摺動可能に支持されるピン17,18と、同各
ピンをバネ19,20の弾性力に抗して油圧による押圧
力で切り換え作動させる油圧室21,22と、各油圧室
に連通する切り換え油路23,24と、切り換え油路2
3を油圧ポンプ25に対して断続可能に連結する1,4
気筒用の低電磁弁26及び2,3気筒用の低電磁弁30
と、切り換え油路24を油圧ポンプ25に対して断続可
能に連結する1,4気筒用の高電磁弁27及び2,3気
筒用の高電磁弁31とで構成される。油圧ポンプ25は
図示したようにオイルタンクに連通される。低高電磁弁
26,30,27,31はそれぞれ3方弁であり、オン
時に各油圧室21,22に圧油を供給し、オフ時に各油
圧室をドレーンに接続する。なお、低高電磁弁26,3
0,27,31は後述のエンジンコントロールユニット
(ECU)32に接続される。
【0010】低高切り換え手段ML,MHは低電磁弁2
6,30および高電磁弁27,31が共にオフでは各バ
ネ19,20の弾性力が働き、係止位置L1のピン17
を介して低速ロッカアーム14のみが固定ロッカアーム
軸16側に一体化され、吸気弁3を低速モードで駆動す
る。他方、低高電磁弁26,30,27,31が共にオ
ンでは各バネ力に抗してピン17は非係止位置L2に達
し、ピン18は係止位置H2に達して高速ロッカアーム
15のみが固定ロッカアーム軸16側に一体化され、吸
気弁3を高速モードで駆動する。更に、休筒気筒として
の第1気筒(♯1)と第4気筒(♯4)の低電磁弁26
のみオンでは油圧室21の押圧力とバネ20の弾性力が
働き、非係止位置L2にピン17は退却し、固定ロッカ
アーム軸16が非作動に保持され,第1,4気筒が空作
動する休筒モードが達成される。
【0011】図1のシリンダヘッド2には各気筒の図示
しない吸気ポートに燃料を噴射するインジェクタ28が
装着され、各インジェクタには燃料供給源40からの燃
料が燃圧調整手段29によって定圧調整された上で供給
されており、その噴射駆動制御は、エンジンコントロー
ルユニット(ECU)32によって成される。エンジン
コントロールユニット(ECU)32はマイクロコンピ
ュータでその要部が構成され、制御手段としてエンジン
の運転制御処理を行い、ここでは特に、エンジンが始動
直後の所定時間域内にあると始動直後域信号を出力する
始動直後域検出手段としても機能する。更にこのECU
は運転情報に応じて設定された作動モード、即ち、低速
カムによって駆動する低速モードか高速カムによって駆
動する高速モードかあるいは第1,4気筒が空作動する
休筒モードかを検出して作動モード情報を出力し、設定
された目標モードに現作動モードを切り換える切り換え
信号を出力し、しかも各作動モードに応じて出力制御、
インジェクタ駆動制御、点火制御その他等を行なう。
【0012】特にECU32は、図1に示すように、ク
ランク角センサであるエンジン回転センサ33と水温セ
ンサ34と、負圧センサ35と、スロットル開度センサ
36よりエンジン回転速度Neと水温Twtと吸気圧P
bとスロット開度θsとをそれぞれ検出している。ここ
で本発明の一実施例としての弁可変駆動機構付きエンジ
ンの切り換え制御装置を図4乃至図7の制御プログラム
に沿って説明する。ECU32は図示しないメインスイ
ッチのキーオンによりメインルーチンでの制御に入る。
【0013】ここではまず、ステップs1,2で各機能
のチェック、初期値セット等の初期機能セットがなさ
れ、続いて、エンジンの各種運転情報を読み取り、その
上でステップs3に進む。ここでの始動時処理は図5に
示すように、まず、スタータキーオフよりスタータキー
オンへの切り換えが成されたか否か判断し、スタータオ
ンでないとステップt1よりt2に進み、エンジン始動
でないとステップt7に達し、VVT切り換え禁止処
理、即ち、VFLG=0の処理をしてリターンする。
【0014】ステップt1でスタータキーオンになる
と、ステップt3に進み、始動後タイマT=0の処理を
し、ステップt7に進む。再度ステップt1でスタータ
キーオンよりオフに戻ると、ステップt2に達し、エン
ジン始動を確認し、始動時にはステップt4に達する。
ステップt4では始動後タイマTを現値に1加えて更新
し、ステップt5に達する。ここでは始動後タイマTの
現値が指定始動後時間Tαを上回ったか否か判断し、T
α>Tで上回るまではステップt7に進み(始動直後域
信号を出力することに当たる処理)、ステップt7に進
み、上回るとステップt6に達して、ここでVVT切り
換え許可処理であるVFLG=1の処理をし、リターン
する。なお指定始動後時間Tαは低高切り換え手段M
L,MHにおける油圧の立上り遅れ時間に応じて予め設
定されるもので、一定値で良く、場合により、エンジン
冷却水温度に応じて段階的に変化させても良い。
【0015】このような、始動時処理によって始動後の
指定始動後時間Tαの間はVVT切り換えを規制し、現
作動モードをそのまま継続させる。これによって、始動
時に各切り換え油路23,24より、低高切り換え手段
ML,MHの各ピン17,18に達する油圧の立上りの
遅れによる、切り換え不良作動に対処できる。メインル
ーチンのステップs3よりs4に達すると、図6の気筒
作動切り換え処理に入る。ここでステップr1に達する
と、運転情報である水温Twtにより暖機状態を、エン
ジン回転速度Neと吸気圧Pbとよりエンジン負荷状態
を、スロットル開度θs及びその微分値より加速状態を
判定し、それら値に応じた作動モードを目標モードとし
て設定する。ステップr2では低高電磁弁26,30,
27,31のオンオフ状態に基づき現作動モードを判断
する。ステップr3では目標モードと現作動モードが相
違するか否か判断し、同一ではリターンし、相違する
と、ステップr4に進む。ここでは、VVT切り換え許
可フラグがVFLG=1か否か判断し、VFLG=0で
オフではそのままリターンし、VFLG=1でオンでは
ステップr5に達する。
【0016】ステップr5では低速モードか否か判断
し、そうであるとステップr6に進んで、低高電磁弁2
6,30,27,31を全てオフに切り換え、低速モー
ドを達成し、リターンする。ステップr5で低速モード
でないとステップr7で高速モードか否か判断し、そう
であるとステップr8に進んで、低高電磁弁26,3
0,27,31を全てオンに切り換え、高速モードを達
成し、リターンする。ステップr7で高速モードか否か
判断し、そうでないとステップr9で休筒モードと見做
して低電磁弁26のみをオンし、他の電磁弁30,2
7,31をオフに切り換え、メインルーチンにリターン
する。この後、メインルーチンのステップs4よりs5
に達すると周知のエンジン出力制御を行なう。即ち、こ
こでは、スロットル開度θsとエンジン回転数Neより
基準トルクを求め、それを水温Twt等で補正し、目標
トルクを求め、目標トルク相当のスロットル開度と現ス
ロットル開度の偏差を修正すべく弁駆動アクチュエータ
42を駆動することと成る。
【0017】この後、メインルーチンのステップs5よ
りs6,s7に進むと、周知のインジェクタ駆動処理及
び点火制御処理を順次行ない、更にステップs8でその
他のエンジン制御処理を行なって、ステップs2にリタ
ーンする。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明は、始動直後域
信号(Tα>T)を受ける間は、目標作動モード達成の
ための切り換え制御を行なわないので、弁作動切り換え
手段(低高切り換え手段ML,MH)が切り換え作動を
行なわず、油圧不足による切り換え作動不良が発生する
ことが無く、装置の過度な摩耗や破損等を防止でき、耐
久性の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として弁可変駆動機構付きエ
ンジンの切り換え制御装置の全体構成図である。
【図2】図1のエンジンの切り換え制御制御装置内の動
弁系の部分斜視図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図1のエンジンの切り換え制御装置のメインル
ーチンのフローチャートである。
【図5】図1のエンジンの切り換え制御装置の始動時処
理のフローチャートである。
【図6】図1のエンジンの切り換え制御装置の気筒作動
切り換え処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 シリンダヘッド 32 ECU 26 低電磁弁 27 高電磁弁 28 燃料噴射弁 30 低電磁弁 30 高電磁弁 ♯2 常時運転気筒 ♯3 常時運転気筒 ♯1 休筒気筒 ♯4 休筒気筒 KL 低切り換え手段 KH 高切り換え手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの吸排気弁の少なくとも一方の開
    閉駆動を選択的に作動非作動状態に切り換えできる弁作
    動切り換え手段を備えた動弁系と、上記エンジンの吸排
    気弁の作動非作動状態に応じた各切り換えモードを上記
    エンジンの運転情報に応じて目標作動モードとして設定
    し、同目標作動モード達成すべく上記弁作動切り換え手
    段を切り換え制御する制御手段と、上記エンジンが始動
    直後の所定時間域内にあると始動直後域信号を出力する
    始動直後域検出手段とを有し、上記制御手段は上記始動
    直後域信号を受ける間、上記目標作動モード達成のため
    の切り換え制御を行なわないことを特徴とする弁可変駆
    動機構付きエンジンの切り換え制御装置。
JP23232192A 1992-08-31 1992-08-31 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置 Pending JPH0681678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23232192A JPH0681678A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23232192A JPH0681678A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0681678A true JPH0681678A (ja) 1994-03-22

Family

ID=16937371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23232192A Pending JPH0681678A (ja) 1992-08-31 1992-08-31 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0681678A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7207306B2 (en) 2001-12-06 2007-04-24 Denso Corporation Apparatus for controlling engine
JP2009203900A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7207306B2 (en) 2001-12-06 2007-04-24 Denso Corporation Apparatus for controlling engine
US7281510B2 (en) 2001-12-06 2007-10-16 Denso Corporation Apparatus for controlling engine
JP2009203900A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Toyota Motor Corp 内燃機関の制御装置
US8498797B2 (en) 2008-02-28 2013-07-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control apparatus and control method for internal combustion engine
US8505505B2 (en) 2008-02-28 2013-08-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Control apparatus and control method for internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3601837B2 (ja) 休筒機構付きエンジンの燃料制御装置
US8205585B2 (en) Variable valve gear for internal combustion engine
WO1993013306A1 (en) Engine for automobile
JPH06146829A (ja) 弁可変駆動機構付きエンジンの切換え制御装置
US7066127B2 (en) Controlled engine camshaft stopping position
WO1993017230A1 (en) Control device for an engine having variable suction and exhaust valve mechanism and controlling method therefor
JP3894593B2 (ja) 気筒休止機構の駆動装置
JP3826668B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング調整装置
EP0824186B1 (en) Control system for internal combustion engine
JPH0681678A (ja) 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置
JPH09195840A (ja) 可変動弁機構を備えた内燃機関の燃料噴射制御装置
WO2019188557A1 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP5427022B2 (ja) エンジンのバルブタイミング制御装置
JP2900607B2 (ja) 吸排気可変機構付きエンジンの制御装置
JP4020065B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JPH0681679A (ja) 弁可変駆動機構付きエンジンの切り換え制御装置
WO2020189546A1 (ja) 内燃機関の可変動弁装置
JP2000130194A (ja) 可変動弁エンジンの制御装置
JP3873809B2 (ja) 内燃機関のバルブタイミング可変制御装置
JP3850567B2 (ja) 気筒休止エンジンのegr制御装置
JP4020582B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2876539B2 (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御におけるフェールセーフ処理方法
JP2755008B2 (ja) 弁停止機構付き内燃機関の点火制御装置
JP2876538B2 (ja) 内燃エンジンのバルブタイミング切換制御におけるフェールセーフ処理方法
JPS58143143A (ja) エンジンの回転速度制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990525