JPH0681644U - 潤滑油注入装置 - Google Patents

潤滑油注入装置

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Publication number
JPH0681644U
JPH0681644U JP024226U JP2422693U JPH0681644U JP H0681644 U JPH0681644 U JP H0681644U JP 024226 U JP024226 U JP 024226U JP 2422693 U JP2422693 U JP 2422693U JP H0681644 U JPH0681644 U JP H0681644U
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JP
Japan
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lubricating oil
plate
nozzle
lid
holder
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Withdrawn
Application number
JP024226U
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English (en)
Inventor
森作 八幡
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば遠隔的に保守が要求される機器に潤滑
油を注入する場合におけるマニプレータなどによる操作
が簡素化されることを目的とする。 【構成】 プッシュ式潤滑油注入器のノズル先端に取付
けられたプレートが潤滑油注入口近傍に取付けられたガ
イドリブにより導かれて機器の潤滑油注入口に回転可能
に取付けらればねにより係止されて潤滑油注入口を塞ぐ
蓋を回転させて開くとともにノズルがプレートを介して
ガイドリブにより潤滑油注入口へ導かれるように構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、原子力施設などにおいて遠隔的に保守が要求される機器などに適用 される潤滑油注入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、原子力施設などにおいて遠隔的に保守が要求される機器などの潤滑油注 入口には、放射線による劣化や異物の混入を避けるなどのためにねじ式の蓋が取 付けられており、潤滑油を注入する場合はマニプレータによりこの蓋を取り外し た後、マニプレータにより潤滑油注入器のノズルを潤滑油注入口のニップルにセ ットして潤滑油を注入している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように遠隔的に保守が要求される機器などに潤滑油を注入する場合には 、マニプレータにより潤滑油注入口の蓋を取り外した後、潤滑油注入器のノズル を潤滑油注入口のニップルにセットしなければならず、潤滑油注入口の蓋がねじ 式であるためにマニプレータによる操作性が悪く、蓋の取付け及び取り外しに時 間が費かるとともに、取り外した蓋が落ちて紛失したりするなどの不具合を生じ 易い。また、小さなニップルに細いノズルをセットするためにマニプレータによ る操作が難しく、潤滑油の注入に時間が費かる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る潤滑油注入装置は上記課題の解決を目的にしており、プッシュ式 潤滑油注入器のノズル先端に取付けられたプレートと、機器の潤滑油注入口に回 転可能に取付けらればねにより係止されて上記潤滑油注入口を塞ぐとともに上記 プレートにより回転して開かれる蓋と、上記潤滑油注入口近傍に取付けられ上記 プレートを介して上記ノズルを上記潤滑油注入口へ導くガイドリブとを備えたこ とを特徴とする。
【0005】
【作用】
即ち、本考案に係る潤滑油注入装置においては、プッシュ式潤滑油注入器のノ ズル先端に取付けられたプレートが潤滑油注入口近傍に取付けられたガイドリブ により導かれて機器の潤滑油注入口に回転可能に取付けらればねにより係止され て潤滑油注入口を塞ぐ蓋を回転させて開くとともにノズルがプレートを介してガ イドリブにより潤滑油注入口へ導かれるようになっており、潤滑油注入口近傍に 取付けられたガイドリブにプッシュ式潤滑油注入器のノズル先端に取付けられた プレートを差し込むのみの簡単な操作によって潤滑油注入口の蓋を開ける操作と プッシュ式潤滑油注入器のノズルを位置決めする操作とが可能であり、またプレ ートをガイドリブに沿って取り外すだけで潤滑油注入口の蓋がばねにより閉まり 直線的に押すのみの簡単な操作によってノズルを潤滑油注入口に当接して潤滑油 を注入することができるなど、例えば遠隔的に保守が要求される機器に潤滑油を 注入する場合におけるマニプレータなどによる操作が大幅に簡素化される。
【0006】
【実施例】
図1乃至図4は本考案の一実施例に係る潤滑油注入装置の説明図である。図に おいて、本実施例に係る潤滑油注入装置は原子力施設などにおいて遠隔的に保守 が要求される機器などに使用されるもので、図1に示すように内部にプッシュ式 潤滑油注入器10が装着され先端にプレート1が取付けられたホルダと、潤滑油 を注入する機器側に取付けられたガイドリブ16などによるガイドとからなって おり、原子力施設などにおいて遠隔的に保守が要求される機器などの潤滑油注入 口には放射線による劣化や異物の混入を避けるなどのために蓋19が取付けられ ているが、潤滑油を注入する場合はプレート1によりこの蓋19を取り除いた後 、プッシュ式潤滑油注入器10のノズル11をプレート1を介してガイドリブ1 6により潤滑油注入口にセットして潤滑油を注入するようになっている。
【0007】 ホルダは図2に示すようにプレート1、上部ケース3、下部ケース4などとか ら構成されており、下部ケース4の先端にはプレート1が取付けられている。上 部ケース3と下部ケース4とは互いに蝶番5で接続されており、上部ケース3と 下部ケース4との内部にプッシュ式潤滑油注入器10を着脱することができるよ うに開閉し、ケース止め金具8,9を合わせることにより閉じて固定されるよう になっている。プッシュ式潤滑油注入器10の基端には潤滑油を押し出すプッシ ャ軸12が、また先端には潤滑油の出てくるノズル11が設けられており、ホル ダのプレート1にはノズル11を潤滑油注入口のニップルにアクセスさせるため のノズル貫通穴2が備えられているとともに、上部ケース3及び下部ケース4の 基端面にはそれぞれプッシャ軸貫通孔7を形成する切欠きが設けられており、こ のプッシャ軸貫通孔7によってプッシュ式潤滑油注入器10をホルダの上下部ケ ース3,4内に収納した状態で、プッシュ式潤滑油注入器10のプッシャ軸12 端部に設けられているマニプレータ掴み部13をマニプレータで押すことにより 、ノズル11から潤滑油を押し出すことが容易になっている。また、ホルダにも マニプレータ掴み部6を設けておくことにより、ホルダをマニプレータで掴んで 移動させることが容易になっている。
【0008】 ガイドは図3に示すようにベースプレート14、ガイドリブ16、蓋19など から構成されており、潤滑油を注入する機器における潤滑油注入口の上部にベー スプレート14を、取付けねじ孔22に取付けねじ25を螺合して締め付けるこ とにより固定して使用される。ベースプレート14の表面にはガイドリブ16が 設けられており、ホルダのプレート1がこのガイドリブ16内に差し込まれるこ とによってベースプレート14に設けられているベースプレート孔15とホルダ のプレート1のノズル貫通孔2とを通して、プッシュ式潤滑油注入器10のノズ ル11が潤滑油注入口と直線上に位置するようにセッティングすることができる ようになっている。また、ガイドリブ16上端にはホルダのプレート1を差し込 み易いようにリブ開先部24が設けられているとともに、ベースプレート14上 端にもホルダのプレート1が差し込まれる表面に向けてテーパ部23が設けられ ており、ホルダのプレート1を潤滑油を注入する機器の母材及びガイドのベース プレート14に当てて下方へ滑らせることによりガイドリブ16内にプレート1 が容易に挿入されるようになっている。また、ベースプレート14にはベースプ レート孔15を覆うように蓋19が取付けられており、この蓋19は蓋取付け軸 18を中心に回転することができ、蓋取付け軸18にコイルスプリング20及び 止めピン21を装着することにより通常はこのばね力によって蓋19が閉の状態 に保たれるようになっているが、ホルダのプレート1をガイドリブ16に差し込 んだ場合には蓋19がプレート1に押されてガイドリブ16に設けられているリ ブ切欠き部17を通ってスウィングし開くようになっており、またホルダのプレ ート1をガイドリブ16から抜き出した場合にはばね力によって自動的に蓋19 がスウィングして閉じるようになっている。
【0009】 潤滑油を注入する場合は、図4に示すようにホルダの上下部ケース3,4内に プッシュ式潤滑油注入器10を装着し、マニプレータ掴み部13をマニプレータ で掴んでホルダのプレート1を潤滑油を注入する機器の母材26またはガイドの ベースプレート14上面に当接してガイドリブ16内に挿入するように下方にス ライドさせる。これにより、ガイドの蓋19がプレート1に押されてスウィング し開く。そして、プレート1がガイドリブ16内に挿入され終わったときにはプ レート1のノズル貫通孔2及びガイドのベースプレート孔15を通じて潤滑油を 注入する機器の潤滑油注入口のニップル27にプッシュ式潤滑油注入器10のノ ズル11がアクセスできるようになり、同時にプッシャ軸12とノズル11と潤 滑油注入口のニップル27とが一直線上に位置するように自動的に位置決めされ る。この状態でプッシュ式潤滑油注入器10のプッシャ軸12の基端をマニプレ ータで押すことにより、ホルダの上下部ケース3,4内をプッシュ式潤滑油注入 器10が移動してノズル11が潤滑油注入口のニップル27に当接される。さら にプッシャ軸12の基端をマニプレータで押すことにより、ノズル11から潤滑 油注入口のニップル27を通じて機器内に潤滑油が注入される。潤滑油の注入が 終了したならばプッシャ軸12の基端を引くことによってプッシュ式潤滑油注入 器10がホルダの上下部ケース3,4内を逆に滑り、ノズル11が引き戻されて ガイドのベースプレート孔15の外側まで引き抜かれる。この状態でホルダのマ ニプレータ掴み部6をマニプレータで掴み、ガイドリブ16に沿って上方へ抜き 出すことによりホルダをガイドから取り外すことができるとともに、プレート1 によりスウィングして開いていたガイドの蓋19がコイルスプリング20のばね 力によって元に戻り、ベースプレート孔15を覆って閉じた状態に戻る。このよ うなマニプレータによる簡単な操作により、潤滑油注入口に対するプッシュ式潤 滑油注入器10の位置決め及び潤滑油の注入を行うことができるとともに、潤滑 油注入口をカバーする蓋19の開閉をも同時に行うことができる。なお、潤滑油 を注入する機器の母材26側への潤滑油注入口の取付け具合によっては、ガイド 取付け時の高さ調節用プレート25をガイド取付けねじ28を用いて取付けるこ とにより、ガイドを潤滑油注入口のカバーとして利用することもできる。
【0010】 従来は遠隔的に保守が要求される機器などに潤滑油を注入する場合には、マニ プレータにより潤滑油注入口の蓋を取り外した後、プッシュ式潤滑油注入器のノ ズルを潤滑油注入口のニップルにセットしなければならず、潤滑油注入口の蓋が ねじ式であるためにマニプレータによる操作性が悪く、蓋の取付け及び取り外し に時間が費かるとともに、取り外した蓋が落ちて紛失したりするなどの不具合を 生じ易い。また、小さなニップルに細いノズルをセットするためにマニプレータ による操作が難しく、潤滑油の注入に時間が費かるが、本潤滑油注入装置におい ては潤滑油を注入する機器における潤滑油注入口に回転式の蓋19及びその近傍 にガイドリブを設けるとともにプッシュ式潤滑油注入器10のホルダ先端にプレ ート1を設け、プッシュ式潤滑油注入器10をホルダごとガイドリブ16にセッ トすることにより蓋19が開くとともに、プッシュ式潤滑油注入器10のノズル 11を潤滑油注入口のニップル27と直線上に位置決めできる構造になっている 。また、潤滑油注入口に設けられた蓋19はばねにより自動的にスライドして閉 まるが、プッシュ式潤滑油注入器をセットしたときには、プレート1によって押 し下げられることにより蓋19が開く構造になっており、潤滑油を注入する場合 はホルダから突出したプッシャ軸12を押すことによりプッシュ式潤滑油注入器 10がホルダの軸方向に直線的に移動してノズル11が潤滑油注入口のニップル 27に当接し、さらに押し続けることによりプッシュ式潤滑油注入器10内部の 潤滑油が注入される。このように潤滑油注入口近傍に取付けられたガイドリブ1 6に沿ってプッシュ式潤滑油注入器10のホルダ先端に設けられたプレート1を 差し込む簡単な操作によって潤滑油注入口の蓋19を開ける操作とプッシュ式潤 滑油注入器10のノズル11の位置決めの操作とが同時に可能となっており、ま たホルダをガイドリブ16に沿って取り外すだけで潤滑油注入口の蓋19がスラ イドして閉まるようになっており、またホルダから突出したプッシャ軸12を直 線的に押す簡単な操作によってノズル11を潤滑油注入口のニップル27に当接 して潤滑油を注入することができるようになっているなど、マニプレータによる 操作が大幅に簡素化されているので、潤滑油の注入が容易になって操作時間が大 幅に短縮される。
【0011】
【考案の効果】
本考案に係る潤滑油注入装置は前記のように構成されており、例えば遠隔的に 保守が要求される機器に潤滑油を注入する場合におけるマニプレータなどによる 操作が大幅に簡素化されるので、潤滑油の注入が容易になるとともに時間が費か らなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例に係る潤滑油注入装置
の斜視図である。
【図2】図2はそのホルダの斜視図である。
【図3】図はそのガイドの斜視図である。
【図4】図4はこれらの作用説明図である。
【符号の説明】
1 プレート 2 ノズル貫通穴 3 上部ケース 4 下部ケース 5 蝶番 6 マニプレータ掴み部 7 プッシャ軸貫通孔 8 ケース止め金具 9 ケース止め金具 10 プッシュ式潤滑油注入器 11 ノズル 12 プッシャ軸 13 マニプレータ掴み部 14 ベースプレート 15 ベースプレート孔 16 ガイドリブ 17 リブ切欠き部 18 蓋取付け軸 19 蓋 20 コイルスプリング 21 止めピン 22 取付けねじ孔 23 テーパ部 24 リブ開先部 25 高さ調節用プレート 26 潤滑油を注入する機器の母材 27 潤滑油注入口のニップル 28 ガイド取付けねじ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プッシュ式潤滑油注入器のノズル先端に
    取付けられたプレートと、機器の潤滑油注入口に回転可
    能に取付けらればねにより係止されて上記潤滑油注入口
    を塞ぐとともに上記プレートにより回転して開かれる蓋
    と、上記潤滑油注入口近傍に取付けられ上記プレートを
    介して上記ノズルを上記潤滑油注入口へ導くガイドリブ
    とを備えたことを特徴とする潤滑油注入装置。
JP024226U 1993-05-11 1993-05-11 潤滑油注入装置 Withdrawn JPH0681644U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP024226U JPH0681644U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 潤滑油注入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP024226U JPH0681644U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 潤滑油注入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0681644U true JPH0681644U (ja) 1994-11-22

Family

ID=12132360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP024226U Withdrawn JPH0681644U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 潤滑油注入装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0681644U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116474992A (zh) * 2023-04-28 2023-07-25 广东图特精密五金科技股份有限公司 一种滑轮配件的加工装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Date Code Title Description
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Effective date: 19971106