JP2520932Y2 - 油圧式工具における門型ヘッドの開閉機構 - Google Patents

油圧式工具における門型ヘッドの開閉機構

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JP2520932Y2
JP2520932Y2 JP1990023855U JP2385590U JP2520932Y2 JP 2520932 Y2 JP2520932 Y2 JP 2520932Y2 JP 1990023855 U JP1990023855 U JP 1990023855U JP 2385590 U JP2385590 U JP 2385590U JP 2520932 Y2 JP2520932 Y2 JP 2520932Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧式工具における門型ヘッドの開閉機構
に係り、特にヨークを開閉させるためのスライドピンの
係脱及び抜出の機構に関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の油圧式工具は、第4図に示す如く、
操作ハンドル1を往復操作すれば、内部のピストンが動
作して、ピストンに装着された可動ダイス2が固定ダイ
ス3に向かって摺動し、可動ダイス2と固定ダイス3と
の間に挿入した電線相互間を接続するためのスリーブ等
部材を圧潰し、この圧潰で電線相互間を接続するもので
ある。可動ダイス2及び固定ダイス3は他の種類の加工
刃に交換できるようになっていることは勿論である。と
ころで、接続すべき電線相互間にスリーブ等部材を嵌挿
させた後、該スリーブ等部材を固定ダイス2と可動ダイ
ス3との間に挿入するにはコ字形状のヨーク4を開閉す
る必要がある。従来、ヨーク4を開閉させるには、ヨー
ク4の一端をヘッド基部5の一方の軸支部6に回動自在
に軸支させ、ヨーク4の他端とヘッド基部5の他方に軸
支部7とに挿通孔8,9を穿設しておき、該挿通孔8,9にス
ライドピン10を出入れすることにより第4図に実線及び
二点鎖線で示す如く開閉させるようにしたものである。
その他、第5図及び第6図に示す如く、他方の軸支部7
の他面から挿通孔9に向けて貫通するピン孔11を穿設す
る。該ピン孔11は段部11aを有すると共に該段部11aより
外端開口側に雌ネジ11bを形成させてある。そして該ピ
ン孔11内に頭部12a付きの係合ピン12を挿入し、かつス
プリング13を挿入して上記雌ネジ11bに止めネジ14を螺
合させたものである。従って、係合ピン12は、スプリン
グ13によって挿通孔9内に突出する方向に弾性付勢さ
れ、しかも係合ピン12の頭部12aとピン孔11の段部11aと
の係合により挿通孔9内への不用意な抜出もないように
してある。一方スライドピン10には先端側と基端側とに
は径小に切欠した第1のくびれ16及び第2のくびれ17を
設け、第1のくびれ16の先端側を第1の係合段部18と
し、第2のくびれ17の基端側を第2の係合段部19とし、
第1のくびれ16及び第2のくびれ17のそれぞれ他の段部
を係合ピン12の先端が乗り越え容易なようにテーパー状
にしてある。ヨーク4を開放させる時にはスライドピン
10を引き出せば、該スライドピン10の第1の係合段部18
と係合ピン12とが係合して、該スライドピン10の抜落ち
がなく、ヨーク4を閉じた時にはスライドピン10を押し
込めば、該スライドピン10の第2の係合段部19と係合ピ
ン12とが係合し、かつ該係合ピン12が第2のくびれ17内
に嵌入してその位置が保持されるようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、第4図に示す従来の機構では、スライ
ドピン10が工具本体とチェーン20で繋留されていると雖
も、開放時にはそのままチェーン20で吊下させてあるの
みであるから邪魔になるばかりか他の物との衝突でチェ
ーン20やスライドピン10を破損することも多く、チェー
ン20を切断するとスライドピン10を紛失して以後の作業
ができないことにもなる。一方、第5図及び第6図に示
す従来の機構では、ピン孔11に段部11aを形成し、又雌
ネジ11bを刻設しなければならないことから、加工工数
が多く、加工するに当たり煩瑣であり、又部品点数も多
く必要とするなどといった問題がある。
そこで、本考案は上記事情に鑑み、加工工数が少な
く、又加工も極めて簡単でかつスライドピンの交換も容
易に為し得る油圧工具における門型ヘッドの開閉機構を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段並びに作用〕
本考案は、上記目的を達成すべくなされたもので、コ
字形状のヨークが開閉可能な門型ヘッドを備えた油圧式
工具において、上記ヨーク両端を軸支するヘッド基部の
軸支部のうちの開放端側を軸支する軸支部の端部に、ス
ライドピンが出入自在に嵌挿される挿通孔を横断して更
に所定の深さにまで達する一定径の収納用穴を穿設し、
該収納用穴の上記挿通孔を横断した奥部にスプリングで
上記スライドピン側に向けて弾性付勢されたストッパー
用駒を収納し、上記ヨークの開放端を挟んで対向するヘ
ッド基部の軸支部の上記挿通孔に嵌挿される上記スライ
ドピンには、先端に上記ヨークを開放した状態で上記ス
トッパー用駒と係合する第1の係合段部を、また、基端
に上記ヨークの閉じた状態で上記ストッパー用駒と係合
する第2の係合段部をそれぞれ形成すると共に、上記ス
ライドピンの側部には、上記ヨークを開放した状態で上
記収納用穴と一直線上に配置され且つ該収納用穴より小
径の解除ピン挿入孔を貫通させてなり、該解除ピン挿入
孔への解除ピンの挿入により上記スプリングの弾性付勢
力に抗して上記ストッパー用駒を押圧することにより、
該ストッパー用駒の上記第1の係合段部への係合を強制
解除可能とした油圧式工具における門型ヘッドの開閉機
構に構成する。そして、ヨークを開放させる時にはスイ
ライドピンを引き出して第1の係合段部をストッパー用
駒に係合させ、又ヨークを閉じた時にはスライドピンを
押し込んで、第2の係合段部をストッパー用駒に係合さ
せる。スライドピンを交換等のために完全に引き抜くに
は、収納用穴から解除ピン挿入孔内に解除ピンを差し込
んで、解除ピンでスプリングによる弾性付勢力に抗して
ストッパー用駒を押圧し、これにより該ストッパー用駒
と第1の係合段部との係合を離脱させて、スライドピン
を抜出させるものである。
〔実施例〕
以下に、本考案に係る油圧式工具における門型ヘッド
の開閉機構の一実施例を図面に基づき説明する。第1図
において、21a,21bはヘッド基体Aに突設された軸支部
である。該軸支部21a,21bはコ字形状のヨーク22の開放
端側のものであり、ヨーク22の回動(開放)の支点とな
る側も従前と同様に、ヘッド基体Aに軸支されており、
かつこの軸支のための支軸が容易に抜出不能になってい
ることも従前と同様である。又、ヘッド基体Aの中央孔
には可動ダイスが装着されてピストンにより固定ダイス
に向かって可動し、可動ダイスと固定ダイスとの間に挿
入した電線相互間を接続するためのスリーブ等を圧潰す
ることも従前と同様である。固定ダイスはヨーク22の内
側に装着させるようになっている。上記軸支部21a,21b
及びヨーク22の開放端には、ヨーク22の閉じた状態の時
に一直線上に連通する挿通孔23〜25をそれぞれ穿設させ
てある。上記一方の軸支部21aには、挿通孔23と直交す
る方向で端面から該挿通孔23を横断して更に所定の深さ
にまで達する収納用穴26を穿設する。該収納用穴26の奥
部内にはスプリング27とストッパー用駒28とを収納す
る。スプリング27は、収納用穴26の穴底壁とストッパー
用駒28との間に位置させて収納用穴26内に収納するもの
で、ストッパー用駒28を弾性付勢させるためのものであ
る。ストッパー用駒28は、収納用穴26内で摺動できる程
度の径を持つ円柱状のもので、第3図に示す如く両端縁
を削り取ってテーパー状にした所謂面取り加工を施して
ある。上記挿通孔23〜25内にはスライドピン29を出入れ
自在に嵌入するようになっている。スライドピン29は第
1図及び第2図に示す如く、先端部に他の部分より径小
な第1のくびれ30を、又基端側にも他の部分より径小な
第2のくびれ31をそれぞれ形成させてある。第1のくび
れ30の先端側のL字形状の段部は第1の係合段部32とし
てある。第1の係合段部32と対向する第1のくびれ30の
他側の段部は、上記ストッパー用駒28が乗り越え可能に
テーパー状に削り取ってあって第1の乗り越え傾斜部33
としてある。一方、上記第2のくびれ31の基端側のL字
形状の段部は第2の係合段部34としてある。第2の係合
段部34と対向する第2のくびれ31の他側の段部は、上記
ストッパー用駒28が乗り越え可能にテーパー状に削り取
ってあって第2の乗り越え傾斜部35としてある。スライ
ドピン29の基端は上記挿通孔23〜25に嵌入される部分よ
り更に径大に形成してあり、かつローレットが刻設され
て握り部36としてある。又上記スライドピン29の第1の
くびれ30には第3図に示すように、収納用穴26より小径
の解除ピン挿入孔37を穿設する。解除ピン挿入孔37は、
ヨーク22を開放可能にスライドピン29を引き出した時
に、該スライドピン29の上方の収納用穴26の部分と一致
し、かつ収納用穴26から解除ピン挿入孔37を経て上記ス
トッパー用駒28の端面が現われ確認し得るように一致す
る第1のくびれ30の位置に穿設させてある。該解除ピン
挿入孔37内には、上記スライドピン29の上方の収納用穴
26の部分から解除ピン38が挿入できるようになってい
る。解除ピンン38は、スライドピン29の上方の収納用穴
26の部分から解除ピン挿入孔37内に挿入できる径のピン
状のもので、かつ作業員が手で持って上記の如く挿入で
きる程度の長さを有している。又、上記収納用穴26は何
等段差を有しない一定径でかつ挿通孔23より更に奥部内
に弾発力を持たせた状態のスプリング27とストッパー用
駒28とが収納できる程度の深さにしてある。
上記スプリング27、ストッパー用駒28及びスライドピ
ン29を組み込むには、収納用穴26内にスプリング27とス
トッパー用駒28とを順に挿入し、上記解除ピン38を利用
するか又は長手のピン状の物でスプリング27の弾性付勢
力に抗してストッパー用駒28を収納用穴26の奥部に押し
込み、この状態で挿通孔23内に、上記第1の係合段部32
を越えるまでスライドピン29を差し込む。
ヨーク22を開放させるには、スライドピン29を引き出
せば、該スライドピン29の第1の係合段部32とスプリン
グ27で弾性付勢されたストッパー用駒28とが係合し、挿
通孔23から抜け落ちるといったことがないが、この係合
時には第3図に示す如くヨーク22の挿通孔24からスライ
ドピン29が抜出して、ヨーク22が従来と同様に他の軸支
部分を支点として回動させることで開放でき、これによ
り可動ダイス上に接続すべき電線相互間に被冠させたス
リーブ等部材を当てがう。スライドピン29は第1の係合
段部32とストッパー用駒28とが係合して脱落するといっ
たことがないことはもとより、強い力が加わらない限り
相対的にストッパー用駒28が第1の乗り越え傾斜部33を
不用意に乗り越えるといったことがなく、従ってストッ
パー用駒28が第1のくびれ30内に位置した状態を保持す
る。
上記の如くスリーブ等部材を可動ダイス上に当てがっ
た後、ヨーク22を閉じるが、ヨーク22を閉じてからスラ
イドピン29を押し込んでヨーク22を固定する。つまりス
ライドピン29を挿通孔23から挿通孔24,25内に強制的に
押し込めば、ストッパー用駒28が第1の乗り越え傾斜部
33と当接してスプリング27による弾性付勢力に抗して押
し込まれ、ストッパー用駒28が相対的に第1の乗り越え
傾斜部33を乗り越えることができ、これによりスライド
ピン29がヨーク22の挿通孔24を経て軸支部21bの挿通孔2
5内に差し込まれる。スライドピン29が挿通孔25内に差
し込まれると、ストッパー用駒28が相対的に第2の乗り
越え傾斜部35を滑動して第2のくびれ31内に至り、第1
図に示す如くストッパー用駒28と第2の係合段部34とが
係合してヨーク22の閉じた状態を保持する。この状態で
はかなり強い力がスライドピン29の引き抜き方向に加わ
らない限りストッパー用駒28が相対的に第2の乗り越え
傾斜部35を不用意に乗り越えるといったことがなく、従
ってストッパー用駒28が第2のくびれ31内に位置した状
態を保持する。
上記ヨーク22には、何等かの原因で他の物からの大き
な衝撃力が加わることがあり、このような衝撃力の作用
で上記スライドピン29が折れ曲がり又は損傷する場合が
ある。このような事態が発生すると、スリーブ等部材の
圧潰時にはスライドピン29にも大きな力が加わることか
ら、小さい損傷でも大きな破損や人身への危害を与える
などといった大きな事故を誘発する原因にもなるので、
新品のスライドピン29と交換する必要がある。その他ヨ
ーク22等の他の部品の交換に際してもスライドピン29を
挿通孔23〜25から抜出せねばならない。スライドピン29
を抜出するには、まず第3図に示す如く第1の係合段部
32がストッパー用駒28と係合するまでスライドピン29を
引出し、次いでスライドピン29を回してスライドピン29
上方の収納用穴26の部分と解除ピン挿入孔37とを一直線
上に連通するように一致させる。次いで収納用穴26から
解除ピン挿入孔37内に解除ピン38を差し込み、該解除ピ
ン38でスプリング27による弾性付勢力に抗してストッパ
ー用駒28を押圧して、ストッパー用駒28と第1の係合段
部32との係合を離脱させる。解除ピン38でストッパー用
駒28と第1の係合段部32との係合を離脱させたまま、ス
ライドピン29を引き出せば、該スライドピン29を軸支部
21aから完全に抜出できる。その後、上記解除ピン38を
上記の如く収納用穴26から差し込み、該解除ピン38でス
プリング27による弾性付勢力に抗しストッパー用駒28を
収納用穴26の奥部内に押し込んだ状態で新たなスライド
ピン29を第1の係合段部32とストッパー用駒28とが係合
するまで軸支部21aの挿通孔23内に差し込んで、スライ
ドピン29の交換を行う。
〔考案の効果〕
以上の如く、本考案に係る油圧式工具における門型ヘ
ッドの開閉機構によれば、スライドピンの第1の係合段
部及び第2の係合段部に係合可能なストッパー用駒を収
納する収納用穴が段部を有しない一定径のものであるか
ら、加工が極めて容易で加工工数も少なく済み、又、ヨ
ークの開閉が極めて容易で、ヨークの開閉に伴いスライ
ドピンの押し込み及び引出しにおいても、不用意なスラ
イドピンの脱落がない。スライドピンを交換する場合に
は、解除ピンを収納用穴から解除ピン挿入孔内に差し込
んでストッパー用駒を押圧することにより、該ストッパ
ー用駒と第1の係合段部との係合を離脱させた状態でス
ライドピンを引き抜けば交換が容易に為し得て、利用上
頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る油圧工具における門型ヘッドの開
閉機構の一実施例を示す重要構成図、第2図は第1図の
スライドピンの形状を示す側面図、第3図はヨークを開
放させる時の状態を説明する要部断面図、第4図は従来
の門型ヘッドの開閉機構を備えた油圧式工具を示す全体
斜視図、第5図は他の従来例を示す門型ヘッド部分を示
す一部断面の平面図、第6図は第5図の一部を断面にし
た正面図である。 21a,21b……軸支部 22……ヨーク、23〜25……挿通孔 26……収納用穴、27……スプリング 28……ストッパー用駒、29……スライドピン 32……第1の係合段部、34……第2の係合段部 37……解除ピン挿入孔、38……解除ピン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コ字形状のヨークが開閉可能な門型ヘッド
    を備えた油圧式工具において、上記ヨークの両端を軸支
    するヘッド基部の軸支部のうちの開放端側を軸支する軸
    支部の端部に、スライドピンが出入自在に嵌挿される挿
    通孔を横断して更に所定の深さにまで達する一定径の収
    納用穴を穿設し、該収納用穴の上記挿通孔を横断した奥
    部にスプリングで上記スライドピン側に向けて弾性付勢
    されたストッパー用駒を収納し、上記ヨークの開放端を
    挟んで対向するヘッド基部の軸支部の上記挿通孔に嵌挿
    される上記スライドピンには、先端に上記ヨークを開放
    した状態で上記ストッパー用駒と係合する第1の係合段
    部を、また、基端に上記ヨークの閉じた状態で上記スト
    ッパー用駒と係合する第2の係合段部をそれぞれ形成す
    ると共に、上記スライドピンの側部には、上記ヨークを
    開放した状態で上記収納用穴と一直線上に配置され且つ
    該収納用穴より小径の解除ピン挿入孔を貫通させてな
    り、該解除ピン挿入孔への解除ピンの挿入により上記ス
    プリングの弾性付勢力に抗して上記ストッパー用駒を押
    圧することにより、該ストッパー用駒の上記第1の係合
    段部への係合を強制解除可能としたことを特徴とする油
    圧式工具における門型ヘッドの開閉機構。
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