JPH0681022A - 転炉排ガス処理装置の運転制御方法 - Google Patents

転炉排ガス処理装置の運転制御方法

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JPH0681022A
JPH0681022A JP23481892A JP23481892A JPH0681022A JP H0681022 A JPH0681022 A JP H0681022A JP 23481892 A JP23481892 A JP 23481892A JP 23481892 A JP23481892 A JP 23481892A JP H0681022 A JPH0681022 A JP H0681022A
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JP
Japan
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damper
exhaust gas
converter
induction blower
blower
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23481892A
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English (en)
Inventor
Shigetomi Noshita
滋富 野下
Takamitsu Ochi
孝光 越智
Shuichi Saito
修一 斉藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘引送風機の消費電力を大幅に低減できる転
炉排ガス処理装置の運転制御方法を提供する。 【構成】 転炉1の操業において、非吹錬中は、集塵器
ダンパー5の開度を60〜100 %とし、誘引送風機ダンパ
ー7の開度を60〜100 %とし、さらに誘引送風機8の回
転数を30〜40%にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転炉排ガス処理装置の
運転制御方法に関する。さらに具体的には、、本発明
は、誘引送風機の消費電力を大幅に低減することができ
る転炉排ガス処理装置の運転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、転炉排ガス処理装置は、
転炉で発生したCOガスを吸引して転炉外に排出するとと
もに、排出した排ガスの再利用・排気を図るための装置
である。図1には、従来の転炉排ガス処理装置の構成例
を模式的に示す。
【0003】同図において、転炉1から発生し粉塵を多
量に含んだCOガスは、誘引送風機8の運転によりフード
2内を通ってガス冷却器3内に吸引されて冷却され、ガ
ス冷却器3内を通過したCOガスは、第一次集塵器4、第
二次集塵器6と順次導入されて除塵される。このように
して除塵されたCOガスは誘引送風機8を経由し、適宜切
り換えられる切換弁9、9'により、CO濃度の高いガスは
有価ガスとしてガスホルダ10内に送られ、一方CO濃度の
低いガスは煙突11を通って頂部で燃焼されて大気中に放
散される。
【0004】従来、転炉操業における吹錬中の排ガス圧
力の調節は、発生ガス量に応じて集塵器ダンパー5 (い
わゆる「排ガスダンパー」である) の開度を適宜調節す
ることにより行っていた。また、非吹錬中にも換気を主
目的として誘引送風機8が運転されており、この場合は
発生ガス量がないため集塵器ダンパー5の開度 (以下、
本明細書においては「ダンパーの開度」とはダンパーの
調整される角度をいい、全閉の際の角度を0%、全開の
際の角度を100 %とした計算により算出される) は20%
程度の小開度とし、誘引送風機のダンパー7の開度は0
(全開) 〜5%程度とされていた。
【0005】しかし、この従来の技術では、吹錬初期お
よび末期、吹錬終了後、または次の吹錬開始までの間等
の排ガス量が少ない場合、さらには短時間吹錬停止等の
場合にも、誘引送風機の減速または停止を殆ど行うこと
なく各ダンパー開度を制御することのみにより排ガス処
理制御を行っているため、送風機の不必要な回転による
電力消費量の無駄が生じており、また排ガス非燃焼回収
型の転炉排ガス処理装置においては排ガス回収効率が低
下する等の欠点があった。
【0006】そこで、誘引送風機の消費電力を低減する
ための提案が種々なされている。例えば、特開昭53−91
006 号公報には、転炉上部のフード内の圧力を検出し、
この圧力に応じて、排ガス管路のガス圧制御用ダンパー
の開度を制御し、さらに誘引送風機のサージング (排ガ
ス管路において発生する、正確な周期の圧力および流量
変動現象) 領域に達するときには、誘引送風機の駆動用
モーターの回転数を制御することにより、誘引送風機に
よる排ガス送風量を制御し、フード内の圧力を制御する
転炉排ガス処理方法が提案されている。この提案では、
吹錬時の排ガス管路のガス圧力制御用として設けられた
集塵器ダンパーの開度および誘引送風機の回転数をとも
に制御することにより、また非吹錬中は誘引送風機を完
全に停止することにより電力消費量を低下させ、かつ排
ガスの回収効率を向上させる。
【0007】また、特開昭60−92414 号公報には、転炉
排ガス処理装置において、吹錬中の排ガス流量および圧
力を制御するための集塵器ダンパーの開度と、誘引送風
機の回転数の制御とをともに操業条件の要素として取り
入れる転炉排ガス処理装置の運転制御方法が提案されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の技術には、その実施に際して次のような問題がある。
特開昭53−91006 号公報により提案された転炉排ガス処
理方法では、現実には、1000kwを超えるような大容量の
電動機容量を備えた誘引送風機を非吹錬中にその都度停
止させ、さらに吹錬開始時に起動する必要がある。した
がって、誘引送風機や電動機の保全上から好ましくな
く、また誘引送風機の消費電力の低減の観点からも好ま
しくない。むしろ、後述する特開昭60−92414 号公報に
より提案されたように、短時間の非吹錬中は、誘引送風
機を完全に停止するのではなく、誘引送風機の回転数制
御を行うこととしたほうがよい。
【0009】特開昭60−92414 号公報により提案された
転炉排ガス処理装置では、非吹錬中は誘引送風機の回転
数を最大回転数の50%以下に低減するとされている。そ
して、このような非吹錬中には、従来は例えば特開昭52
−89503 号公報の第2図、同第3図さらには特開昭54−
23005 号公報の第5図中 (規定開度Ds として) に示さ
れているように、集塵器ダンパーの開度は吹錬中の開度
よりも小さい。これは、発生ガス量が無い非吹錬中でも
吹錬中におけると同様に排ガス圧力を取り入れて運転す
る制御を継続的に行っているために極端に集塵器ダンパ
ーの開度を変更できないことに起因すると考えられる。
このため、最大回転数の50%以下に低減するとはいって
も誘引送風機の回転数をあまり低下できず、実際には最
大回転数の45〜50%程度であった。なお、集塵器ダンパ
ーの開度は20〜30%程度であり、誘引送風機ダンパーの
開度は0〜20%程度であった。
【0010】このように、従来の技術によっては、誘引
送風機の消費電力を大幅に低減することはできなかった
のである。ここに、本発明の目的は、誘引送風機の消費
電力を大幅に低減することができる転炉排ガス処理装置
の運転制御方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前述のよ
うに転炉排ガス処理装置の誘引送風機を、非吹錬中にそ
の都度停止するとともに吹錬開始時に起動することは、
設備保全および消費電力低減の観点からは好ましくない
と考え、誘引送風機の回転数制御を行う必要があると考
えた。
【0012】ところで、本発明者らは、非吹錬中におけ
る発塵は例えば転炉炉体の耐火物吹付け補修や転炉炉口
の付着地金除去等の際に生じる恐れがあるものの、吹錬
中における発塵と比較して発生粉塵量が著しく少量であ
るため、誘引送風機の排風負担を従来よりも低減しても
よいのではないかと考えた。さらに、本発明者らは、別
の観点から、高さが数10メートルである煙突のドラフト
力 (通風力) を充分に利用することができれば、誘引送
風機の排風負担を従来よりも低減できると考えた。
【0013】そして、本発明者らはさらに検討を重ねた
結果、現状の非吹錬中の誘引送風機の回転数設定値、集
塵器ダンパーの開度および送風機ダンパーの開度は、誘
引送風機の電力節減と環境維持 (発塵防止) との観点か
らは最適ではなく、これらを最適値に設定することによ
り、誘引送風機の消費電力を著しく低減できることを知
見して、本発明を完成した。
【0014】ここに、本発明の要旨とするところは、転
炉で発生する排ガスを誘引送風機により集塵器を介して
吸引する転炉排ガス処理装置の運転制御方法であって、
排ガスの流量および圧力を制御するための集塵器ダンパ
ーの開度と、誘引送風機ダンパーの開度と、誘引送風機
の回転数とを、非吹錬中の運転制御の要素として取り入
れたことを特徴とする転炉排ガス処理装置の運転制御方
法である。
【0015】本発明によれば、転炉操業において、非吹
錬中は集塵器ダンパーの開度を従来よりも大きく例えば
60〜100 %程度とし、誘引送風機のダンパーの開度も従
来よりも大きく例えば60〜100 %程度とする。また、誘
引送風機の回転数は従来よりも低回転とし、例えば最大
回転数の30〜40%程度とすることが望ましい。
【0016】なお、この場合に、誘引送風機の下流に設
けられたガスホールダへの排ガスの切換弁は全閉とし、
煙突への切替え弁を全開としておくことが望ましい。こ
のようにして、誘引送風機を通過した排ガスが全て煙突
から大気放散されるようにしておくことにより、煙突の
ドラフト力を充分に活用することができ、より誘引送風
機の回転数を低下させ、消費電力を低減できる。
【0017】
【作用】本発明を作用効果とともに詳述する。本発明に
よる転炉排ガス処理装置の運転制御方法によれば、前述
のように非吹錬中の各ダンパー開度を従来よりも大きく
するとともに、誘引送風機の回転数を従来よりも低回転
にする。このように誘引送風機の回転数および各ダンパ
ーの開度を新たに設定することにより、排ガス管路に配
設されたダンパーでの圧力損失を可及的に低減できる。
このように各ダンパー開度および誘引送風機の回転数を
変更した場合、さらに煙突のドラフト力を充分有効に利
用することにより、転炉炉口部から十分な量の排ガスを
吸引して煙突から排出できる。
【0018】換言すれば、本発明では、煙突のドラフト
力を充分に利用すべく非吹錬中の各ダンパーの開度を従
来よりも大きくし、これに応じて誘引送風機の回転数を
従来よりも低速とするため、誘引送風機の消費電力を大
幅に低減することが可能となる。
【0019】本発明において、集塵器ダンパーの開度は
例えば60〜100 %程度とし、誘引送風機のダンパーの開
度は例えば60〜100 %程度とし、誘引送風機の回転数は
例えば最大回転数の30〜40%程度とすることが望まし
い。集塵器のダンパーの開度または誘引送風機のダンパ
ーの開度がそれぞれ60%未満になると排風負荷が大きく
なるため、発塵を抑制しながら誘引送風機の回転数を低
下することができず、一方、誘引送風機の回転数が最大
回転数の30%未満であるとやはり発塵を抑制できず、40
%超であると誘引送風機の消費電力が抑制されなくなっ
てしまうからである。
【0020】なお、非吹錬中の転炉炉口部から充分な量
の排ガスを吸引するのは、前述のように、例えば、転炉
炉体の耐火物吹付補修時や転炉炉口の付着地金除去時等
の際に転炉周辺への発塵を防止するためである。また、
本発明により、吸引する排ガス量は、非吹錬中でも特に
出鋼中や排滓中に比較的粉塵発生が多いため、従来とほ
ぼ同流量の排ガス量である。次に、本発明にかかる転炉
排ガス処理装置の運転制御方法の効果を明瞭にするた
め、実施例を参照しながらさらに詳述する。
【0021】
【実施例】250T/ch 転炉の操業時に、図1に示す構成の
転炉排ガス処理装置を利用して排ガスが全て煙突から大
気放散されるようにして、本発明にかかる方法を適用し
た。なお、本実施例で用いた誘引送風機の仕様は、最大
回転数:1480 rpm、最大誘引風量:160000 Nm3/Hr 、最
大誘引圧力:1750 mmAq であり、誘引送風機用電動機の
仕様は、最高出力:2600 kw 、最大電圧:11000Vであ
り、煙突高さは80メートルであった。
【0022】そして、非吹錬中に、集塵器ダンパーの開
度、誘引送風機ダンパーの開度および誘引送風機の回転
数比を、従来の操業法と対比させて、表1に示すように
して制御した。
【0023】
【表1】
【0024】また、そのときの転炉操業工程と対比させ
ながら、集塵器ダンパーの開度、誘引送風機ダンパーの
開度、誘引送風機の回転数比、排ガス風量および誘引送
風機消費電力を、それぞれ図2、図3、図4、図5およ
び図6に示す。図中、Iは従来方法を示し、IIは1実施
例、III は別の実施例を示す。実施例であるIIとIIIと
の違いは、IIの実施例は出鋼中に取鍋に投入する合金等
の量が少ない等により出鋼中の発塵量が比較的少ない場
合の制御例を、III の実施例は投入合金量が多い等によ
り出鋼中の発塵量が比較的多い場合の制御例をそれぞれ
示す。
【0025】なお、横軸の転炉操業工程において、Aは
スクラップ装入、Bは溶銑装入、Cは吹錬開始、Dは吹
錬終了、Eは出鋼開始さらにFは排滓終了を示す。図
2、図3から、本発明例は従来例に比較して、非吹錬中
における集塵器ダンパー開度および誘引送風機ダンパー
開度をともに大きく設定している。したがって、高さ数
10mの煙突のドラフト力をフルに利用できる。
【0026】したがって、本発明例では、図4に示すよ
うに非吹錬中の誘引送風機の回転数を、従来よりも低速
にすることができ、図6に示すように消費電力が大幅に
節減できる。なお、図5から、本発明では、誘引送風機
の回転数を低下しても集塵器ダンパー開度および誘引送
風機ダンパー開度をともに大きく設定しており、さらに
煙突のドラフト力をも利用しているため、非吹錬中の排
ガス風量が減少することはなく、発塵の発生が増加する
ことはない。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
非吹錬中の集塵器ダンパーの開度および誘引送風機ダン
パーの開度をともに大きくするとともに誘引送風機の回
転数を従来よりも低速に設定したため、発塵の発生を抑
制しながら誘引送風機の消費電力を大幅に低減できる。
【0028】さらに、煙突のドラフト力をも有効利用す
ることにより、より一層、非吹錬中の排ガス風量を増加
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】転炉排ガス処理装置の構成例を模式的に示す説
明図である。
【図2】転炉操業工程と対比させながら集塵器ダンパー
開度の変更を経時的に示すグラフである。
【図3】転炉操業工程と対比させながら誘引送風機ダン
パー開度の変更を経時的に示すグラフである。
【図4】転炉操業工程と対比させながら誘引送風機の回
転数の変更を経時的に示すグラフである。
【図5】転炉操業工程と対比させながら排ガス風量の変
更を経時的に示すグラフである。
【図6】転炉操業工程と対比させながら誘引送風機消費
電力の変更を経時的に示すグラフである。
【符号の説明】
1:転炉 2:フード 3:ガス冷却器 4:第一次集塵器 5:集塵器ダンパ 6:第二次集塵器 7:誘引送風機ダンパ 8:誘引送風機 9、9':切換弁 10:ガスホルダ 11:煙突

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転炉で発生する排ガスを誘引送風機によ
    り集塵器を介して吸引する転炉排ガス処理装置の運転制
    御方法であって、前記排ガスの流量および圧力を制御す
    るための集塵器ダンパーの開度と、誘引送風機ダンパー
    の開度と、前記誘引送風機の回転数とを、非吹錬中の運
    転制御の要素として取り入れたことを特徴とする転炉排
    ガス処理装置の運転制御方法。
  2. 【請求項2】 前記集塵器ダンパーの開度は60〜100
    %であり、前記誘引送風機ダンパーの開度は60〜100 %
    であり、さらに、前記誘引送風機の回転数は最大回転数
    の30〜40%である請求項1記載の転炉排ガス処理装置の
    運転制御方法。
JP23481892A 1992-09-02 1992-09-02 転炉排ガス処理装置の運転制御方法 Withdrawn JPH0681022A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100897238B1 (ko) * 2002-11-20 2009-05-14 주식회사 포스코 전기 집진기의 래핑구동장치 및 유인송풍기의 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100897238B1 (ko) * 2002-11-20 2009-05-14 주식회사 포스코 전기 집진기의 래핑구동장치 및 유인송풍기의 제어방법

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Effective date: 19991102