JPH0680230U - スイッチ - Google Patents

スイッチ

Info

Publication number
JPH0680230U
JPH0680230U JP021851U JP2185193U JPH0680230U JP H0680230 U JPH0680230 U JP H0680230U JP 021851 U JP021851 U JP 021851U JP 2185193 U JP2185193 U JP 2185193U JP H0680230 U JPH0680230 U JP H0680230U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact piece
movable contact
actuator
holding portion
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP021851U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2562348Y2 (ja
Inventor
正治 城使
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosiden Corp
Original Assignee
Hosiden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosiden Corp filed Critical Hosiden Corp
Priority to JP1993021851U priority Critical patent/JP2562348Y2/ja
Priority to US08/226,821 priority patent/US5512723A/en
Priority to MYPI94000921A priority patent/MY110799A/en
Priority to CN94104634A priority patent/CN1034452C/zh
Publication of JPH0680230U publication Critical patent/JPH0680230U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2562348Y2 publication Critical patent/JP2562348Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動接片をアクチュエータに組み込むときの
作業性を向上させるとともに、組み込み時の可動接片の
変形を防止した小形スイッチを提供する。 【構成】 接片保持部12の下面に、可動接片37のコ
イル部37aに挿入したピンのような極めて細い棒状体
19が確実に通ることができる幅及び可動接片37を接
片保持部12内の所定の保持位置に確実に挿入できるだ
けの長さを有するスリット18を形成する。そして、可
動接片37をアクチュエータ11の接片保持部12内に
組み込むときに、棒状体19の先端部を可動接片37の
係止部としても機能するコイル部37aに挿入し、棒状
体19を接片保持部12のスリット18に沿って移動さ
せる。これによって可動接片37を簡単に接片保持部1
2内に挿入でき、その両端部の第1、第2の接触部が接
片保持部12のスリットから突出した所定の保持位置に
確実に組み込める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、フロッピーディスク検出用、ビデオカセット検出用などに使用さ れる小形スイッチに関し、特に可動接片(接触子)の組み込みを容易にした小形 スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本出願人が先に出願したこの種の小形スイッチを図8〜図11に示す(実開平 1−132025号公報参照)。図8に示すようにこのスイッチは、ほぼ直方体 の絶縁材よりなるボディ21と、アクチュエータ34と、このアクチュエータ3 4を外側へバイアスするコイルばね46と、ボディ21の上面を蓋をする絶縁材 よりなるカバー25と、アクチュエータ34に組み込まれる可動接片37とから 構成されている。
【0003】 ボディ21の上面には2つの角穴22が形成されており、これら角穴22の対 向する内壁面には図9に示すように第1、第2の固定接片23、24が取り付け られる。カバー25には2つの貫通孔26が形成されており、これら貫通孔26 はボディ21の角穴22と対向している。カバー25にはU字状の係合片27が 両側縁に一体に形成され、ボディ21の側面に突出した係合爪28と係合片27 が係合することによってカバー25がボディ21に取り付けられ、その上面を蓋 をする。なお、図9及び図10に示すように、第1及び第2の固定接片23及び 24とそれぞれ一体の第1及び第2の端子31及び32がボディ21の一側面か ら外部に導出されており、また、カバー25の貫通孔26の位置に、これと同軸 心の筒状案内部33が一体に形成されている。
【0004】 アクチュエータ34は、その内端部に角形の接片保持部35を備え、この接片 保持部35からほぼ垂直方向に柱状部36が立てられた構成を有しており、角穴 22内にコイルばね46を介して配される。柱状部36はカバー25の貫通孔2 6を通じて外部へ出入り自在に導出される。可動接片37は1本の弾性線材を折 り曲げて、両端部に第1及び第2の接触部38及び39と中央にコイル部とを有 する図示する形状に形成された弾性を有するコンタクト(接触子)であり、アク チュエータ34の接片保持部35内に保持される。
【0005】 接片保持部35はその両側面にスリット41が形成されており、これらスリッ ト41を通じて可動接片37の第1及び第2の接触部38及び39が接片保持部 35の両側面より外部に突出している。接片保持部35のスリット41の形成側 面と異なる側面に、ほぼ直角に外側へ突出する案内突起42、43がそれぞれ一 体に形成されており、これら案内突起42、43が角穴22の壁面に形成された 案内溝44、45に案内されることによってアクチュエータ34は角穴22内を 上下することができる。
【0006】 可動接片37の第1及び第2の接触部38及び39はアクチュエータ34の上 下方向への移動により第1及び第2の固定接片23及び24と弾性的に接触する ことができる。アクチュエータ34を外側へ弾性的にバイアスするコイルばね4 6の位置決めのために角穴22の底面に円形凹部47が図9に示すように形成さ れている。
【0007】 上記構成において、コイルばね46によりアクチュエータ34が押し上げられ てカバー25と対接された図11の(A)に示す状態では、第1、第2の接触部 38、39は角穴22の壁面と接触し、第1、第2の固定接片23、24とは接 触しない。よって第1と第2の固定接片23、24は電気的に互いに離間された 状態にあるから、スイッチはオフ(OFF)である。
【0008】 この状態からアクチュエータ34をコイルばね46の弾性バイアス力に抗して 角穴22内に押し込むと、第1、第2の接触部38、39が第1、第2の固定接 片23、24と図11の(B)に示すように弾性的に接触するとともに摺動接触 し、第1と第2の固定接片23、24は可動接片37を介して電気的に互いに接 続されるから、スイッチはオン(ON)となる。この状態からアクチュエータ3 4に対する力を除くと、コイルばね46によりアクチュエータ34は押し上げら れて、第1、第2の接触部38、39は第1、第2の固定接片23、24から離 れ、スイッチはオフとなる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のスイッチは、第1、第2の接触部38、39が第1、第2の固定接 片23、24と摺動接触するから、その接触面が常にクリーニングされるととも に軽動作力によっても良好な電気接触が得られ、スイッチの信頼性が向上する。 また、可動接片37を薄形化できる上、コイルばね46の軸心方向の長さを従来 のものよりも短くすることができるので、スイッチをより一層小型化できる等の 利点がある。
【0010】 しかしながら、スイッチが小型化されるに伴い当然にその構成部品も小型化さ れるから、アクチュエータ34の接片保持部35に可動接片37を挿入する(組 み込む)のに、従来のように可動接片をピンセットでつかんで押し込んでいたの では、非常に作業性が悪いという問題が生じ、また、組み込み時に可動接片が変 形して信頼性が低下する可能性もあった。
【0011】 従って、この考案の目的は、可動接片をアクチュエータに組み込むときの作業 性を向上させるとともに、組み込み時の可動接片の変形を防止して品質を安定に したスイッチを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この考案では、絶縁材よりなるボディの一面に角穴が形成され、この角穴の対 向する壁面に第1、第2の固定接片が取り付けられ、角穴と対向する貫通孔を有 するカバーで角穴が蓋され、コイルばねで外方に弾性偏倚されたアクチュエータ が角穴内に貫通孔を通じて出入り自在に配され、アクチュエータの内端部の接片 保持部に可動接片が保持され、この可動接片の両端部の第1、第2の接触部が第 1、第2の固定接片と摺動接触することにより第1と第2の固定接片が電気的に 接続されてスイッチオンとなるスイッチにおいて、可動接片にピンのような細い 棒状体が挿入できる孔や細い棒状体を引っ掛けることができる突部のような細い 棒状体の先端部を係止することができる係止部を設け、一方、アクチュエータの 接片保持部に上記細い棒状体が通るスリットを、可動接片の挿入方向に形成した ものである。
【0013】
【作用】
上記構成によれば、可動接片をアクチュエータの接片保持部内に組み込むとき にピンのような細い棒状体の先端部を可動接片の孔又は突部のような係止部に係 止し、接片保持部のスリットに沿って棒状体を移動させるだけで可動接片は簡単 に接片保持部内の所定の保持位置に組み込める。従って、可動接片のアクチュエ ータへの組み込み作業が非常に容易になり、熟練した作業者でなくても簡単に組 み込めるので、作業性が一段と向上する。また、棒状体をスリットに沿って移動 させるだけでよいので、可動接片を変形させる恐れがなく、品質が安定する。
【0014】
【実施例】
以下、この考案の実施例について図面を参照して詳細に説明する。 図1はこの考案によるスイッチに使用されたアクチュエータの一例を示す立面 図、図2(A)は図1の上面図、図2(B)は図1の下面図、図3(A)は図1 の左側面図、図3(B)は図1の右側面図、図4は図2(A)を4−4線にて切 断した断面図である。
【0015】 本実施例においても、アクチュエータ11は、その内端部に可動接片を保持す る角形(平面ほぼ長方形)の接片保持部12を備え、この接片保持部12の上面 の図において右側端部近傍からほぼ垂直方向に、断面ほぼ長方形の柱状部13が 立てられた構成を有している。このアクチュエータ11は、図示しないが、絶縁 材よりなるボディの対応する形状の角穴内に、アクチュエータ11を外方へ弾性 的にバイアスするコイルばねを介して配される。また、柱状部13は絶縁材より なるカバーの貫通孔を通じて外部へ出入り自在に導出される。
【0016】 接片保持部12はその長手方向の両側面にスリット14が段違いになった状態 でそれぞれ形成されており、図5に示す可動接片(コンタクト)37を接片保持 部12内の所定の保持位置に後述するようにして組み込んだときに、その第1、 第2の接触部38、39がこれらスリット14を通じて接片保持部12の長手方 向の両側面より外部に突出するようになっている。また、接片保持部12の長手 方向の両側面の柱状部13が位置する部分の近傍に、外側へ突出する案内突起1 5がそれぞれ一体に形成され、また、接片保持部12のスリット14の形成側面 と異なる側面のうちの柱状部13から離れた方の側面に、ほぼ直角に外側へ突出 する案内突起16が一体に形成されており、これら案内突起15、16がボディ の対応する角穴の壁面に形成された案内溝に案内されることによってアクチュエ ータ11は角穴内を上下することができるように構成されている。なお、接片保 持部12の下面にはコイルばねが嵌合するための円弧状の突起17が一体に形成 されている。
【0017】 本実施例においては、図2(B)に示すように、接片保持部12の下面のほぼ 中央部に、案内突起16が形成された側面から円弧状の突起17が形成された部 分にまで達するスリット18が形成されている。このスリット18は、図5に示 す可動接片37を接片保持部12内の所定の保持位置に組み込むときに、可動接 片37のコイル部37aに挿入したピンのような極めて細い棒状体が確実に通る ことができる幅及び可動接片37を接片保持部12の保持位置に確実に組み込め るだけの長さを有するように形成される。従って、案内突起16のうちの下側に 形成された案内突起は図2(B)及び図3(A)に示すようにこのスリット18 によって分割されており、また、コイルばねが嵌合するための突起17も本実施 例ではスリット18によって分割されるために円弧状に形成されている。
【0018】 一方、可動接片37は1本の弾性線材の折り曲げによって形成され、図5に示 すように、全体としてほぼV字状をなし、その中央部はコイル状に折り曲げられ て両端部に十分な弾性を付与し、その先端は互いに内側に折り曲げられている。 従って、可動接片37の両端部は十分な弾性をもって外方へ突出した態様の第1 、第2の接触部38、39となっている。第1、第2の接触部38、39はアク チュエータ11の上下方向への移動により図示しないボディの角穴の対向する内 壁面に取り付けられた第1、第2の固定接片と弾性的に接触及び接触摺動するこ とができる。
【0019】 この考案では上述のように構成したので、可動接片37をアクチュエータ11 の接片保持部12内に組み込むときに、図6に示すように、作業者はピンのよう な極めて細い棒状体19を使用してその先端部を可動接片37のコイル部37a に挿入し、次いで、棒状体19を接片保持部12のスリット18に沿って移動さ せる。これによって可動接片37を簡単に接片保持部12内に挿入でき、その両 端部の第1、第2の接触部38、39が接片保持部12のスリット14から突出 した所定の保持位置に確実に組み込める。可動接片37の組み込みが終了したら 、棒状体19をスリット18から抜き出す。かくして、極めて簡単に可動接片3 7をアクチュエータ11の接片保持部12内に組み込むことができる。この組み 込み作業は上述したようにスリット18に沿って棒状体19を移動させるだけで あるので、熟練した作業者でなくても容易に行え、従って、作業性が一段と向上 する。その上、棒状体19をスリット18に沿って移動させるだけでよいので、 可動接片37を変形させる恐れがなく、品質が安定する。
【0020】 上記実施例では可動接片37として線材を折り曲げたものを使用したが、可動 接片37は図示の形状に限定されるものではない。また、線材に限らず、例えば 板材からなる図7(A)及び(B)に示すような形状の可動接片51、52を使 用しても同様の作用効果が得られる。図7(A)に示す可動接片51は係止部と してその中央部に上述したピンのような極めて細い棒状体が挿入できる孔51a を有する部片51bを一体に設けた場合であり、図7(B)に示す可動接片52 は係止部としてその中央部に棒状体を引っ掛けることができる突部52aを一体 に設けた場合である。勿論、これらは単なる例示に過ぎず、さらに種々の構成、 形状の可動接片が使用できることは言うまでもない。また、アクチュエータ11 も単に一例を示したに過ぎず、その構成、形状等について必要に応じて種々の変 形及び変更がなし得ることは勿論である。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、小形スイッチのアクチュエータの接 片保持部に可動接片の挿入方向にスリットを形成したので、可動接片をアクチュ エータの接片保持部内に組み込むときに、ピンのような細い棒状体の先端部を可 動接片に設けた孔や突部のような係止部に係止し、接片保持部のスリットに沿っ て単に棒状体を移動させるだけで可動接片を簡単に接片保持部内の所定の保持位 置に組み込める。従って、可動接片のアクチュエータへの組み込み作業が非常に 容易になり、熟練した作業者でなくても簡単に組み込めるので、作業性が一段と 向上するという顕著な効果がある。その上、棒状体を単にスリットに沿って移動 させるだけでよいので、可動接片を変形させる恐れがなく、従って、品質が安定 し、信頼性が向上するという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるスイッチに使用されたアクチュ
エータの一例を示す立面図である。
【図2】(A)は図1の上面図、(B)は図1の下面図
である。
【図3】(A)は図1の左側面図、(B)は図1の右側
面図である。
【図4】図2(A)を4−4線にて切断した断面図であ
る。
【図5】この考案によるスイッチに使用された可動接片
の一例を示し、(A)は平面図であり、(B)は(A)
を図の下側から見た側面図である。
【図6】可動接片をアクチュエータの接片保持部に組み
込む作業を説明するための図である。
【図7】(A)及び(B)はそれぞれ可動接片の他の例
を示す概略斜視図である。
【図8】従来のスイッチの一例を示す分解斜視図であ
る。
【図9】図8をA−A線にて切断した断面図である。
【図10】図8をB−B線にて切断した断面図である。
【図11】(A)は図8のスイッチがオフである状態を
示す図であり、(B)は図8のスイッチがオンである状
態を示す図である。
【符号の説明】
11 アクチュエータ 12 アクチュエータの接片保持部 13 アクチュエータの柱状部 14 スリット 15、16 案内突起 17 円弧状の突起 18 棒状体を通すためのスリット 19 極めて細い棒状体 21 絶縁材よりなるボディ 22 角穴 23、24 固定接片 25 絶縁材よりなるカバー 26 貫通孔 31、32 端子 33 筒状案内部 34 アクチュエータ 35 アクチュエータの接片保持部 36 アクチュエータの柱状部 37 可動接片 37a 可動接片のコイル部 38、39 可動接片の接触部 41 スリット 42、43 案内突起 44、45 案内溝 46 コイルばね 51 可動接片 51a 棒状体が挿入できる孔 52 可動接片 52a 可動接片の突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材よりなるボディの一面に角穴が形
    成され、この角穴の対向する壁面に第1及び第2の固定
    接片が取り付けられ、前記角穴と対向する貫通孔を有す
    るカバーで前記角穴が蓋され、コイルばねで外方に弾性
    偏倚されたアクチュエータが前記角穴内に前記貫通孔を
    通じて出入り自在に配され、前記アクチュエータの内端
    部の接片保持部に、前記第1及び第2の固定接片と摺動
    接触する第1及び第2の接触部を有する可動接片が保持
    され、該可動接片の第1及び第2の接触部が前記第1及
    び第2の固定接片と摺動接触することにより前記第1と
    第2の固定接片が電気的に接続されてスイッチオンとな
    るスイッチにおいて、 前記可動接片に細い棒状体が係止できる係止部を設け、
    前記アクチュエータの接片保持部に前記細い棒状体が通
    るスリットを、前記可動接片の挿入方向に形成したこと
    を特徴とするスイッチ。
JP1993021851U 1993-04-26 1993-04-26 スイッチ Expired - Lifetime JP2562348Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993021851U JP2562348Y2 (ja) 1993-04-26 1993-04-26 スイッチ
US08/226,821 US5512723A (en) 1993-04-26 1994-04-13 Self-cleaning type switch
MYPI94000921A MY110799A (en) 1993-04-26 1994-04-18 Self-cleaning type switch
CN94104634A CN1034452C (zh) 1993-04-26 1994-04-25 自洁型开关

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993021851U JP2562348Y2 (ja) 1993-04-26 1993-04-26 スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0680230U true JPH0680230U (ja) 1994-11-08
JP2562348Y2 JP2562348Y2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=12066617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993021851U Expired - Lifetime JP2562348Y2 (ja) 1993-04-26 1993-04-26 スイッチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5512723A (ja)
JP (1) JP2562348Y2 (ja)
CN (1) CN1034452C (ja)
MY (1) MY110799A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19703345A1 (de) * 1997-01-30 1998-08-06 Abb Patent Gmbh Tulpenkontaktstück für ein Hochspannungsschaltgerät und Kontaktanordnung
TWI269329B (en) * 2003-12-02 2006-12-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Detecting switch
USD761212S1 (en) 2013-11-21 2016-07-12 Omron Corporation Push switch
USD761211S1 (en) 2013-11-21 2016-07-12 Omron Corporation Push switch
USD743917S1 (en) * 2013-11-21 2015-11-24 Omron Corporation Push switch
CN109585194A (zh) * 2018-12-20 2019-04-05 珠海格力电器股份有限公司 门控开关壳体、门控开关及烤箱

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3940585A (en) * 1974-05-13 1976-02-24 Indak Manufacturing Corporation Heavy duty push-button electrical switch
JPS61151214U (ja) * 1985-03-09 1986-09-18
IT206270Z2 (it) * 1985-10-09 1987-07-20 Vimercati Off Mec Interruttore stagno a pulsante
US5382767A (en) * 1992-11-12 1995-01-17 Daiichi Denso Buhin Co., Ltd. Push-button switches

Also Published As

Publication number Publication date
US5512723A (en) 1996-04-30
MY110799A (en) 1999-04-30
CN1034452C (zh) 1997-04-02
CN1094538A (zh) 1994-11-02
JP2562348Y2 (ja) 1998-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS635868B2 (ja)
US4758809A (en) Electromagnetic relay having a multifunction retaining spring
JPH0680230U (ja) スイッチ
US5912445A (en) Miniature pushbutton switch with coil spring contact
EP2889886A1 (en) Electromagnetic relay
JP2002184262A (ja) スイッチ装置
JP3733766B2 (ja) インタロック付きランプソケット
JPH0511671Y2 (ja)
WO1998045903A1 (fr) Groupe batterie de voiture
US10056716B2 (en) Female connector, and connection structure of female connector and male connector
KR900000762Y1 (ko) 스위치 장치
JP4147481B2 (ja) 押しボタン
US4129764A (en) Push switch
JPH0722827Y2 (ja) スライドスイッチ
JPS6026418Y2 (ja) 押釦装置
JP2567068Y2 (ja) 配線器具スイッチの取付枠への取付構造
JPH0548341Y2 (ja)
JPH10334756A (ja) 配線接続構造
JPH0314750Y2 (ja)
JP2548307Y2 (ja) 押釦スイッチ
JP2001143571A (ja) スイッチ装置
JPH052332U (ja) 3接点式スイツチの可動接触板取付構造
JPS5923330Y2 (ja) 電源スイッチチ
JP2506956Y2 (ja) ヒュ―ズホルダ―
JPH0241801Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term