JPH067982B2 - 振動装置 - Google Patents

振動装置

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JPH067982B2
JPH067982B2 JP6780591A JP6780591A JPH067982B2 JP H067982 B2 JPH067982 B2 JP H067982B2 JP 6780591 A JP6780591 A JP 6780591A JP 6780591 A JP6780591 A JP 6780591A JP H067982 B2 JPH067982 B2 JP H067982B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D29/00Removing castings from moulds, not restricted to casting processes covered by a single main group; Removing cores; Handling ingots
    • B22D29/02Vibratory apparatus specially designed for shaking out flasks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/06Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers
    • B24B31/062Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers the workpieces travelling through the containers

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造物から砂やスケー
ルを剥離し分離するための振動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鋳造工程においては、多くの場合製造さ
れた鋳造物から砂やスケールを剥離させることが必要と
される。鋳造物に付着している砂やスケール等の異物を
剥離するために、まず、鋳造物を転動させるのが普通で
ある。その場合、剥離作用を高めるために、転動する鋳
造物にショット(鋼球など)を衝突させるようにするこ
とができる。そのような方法によって異物を剥離するた
めの装置の1例は米国特許第3,793,780号に開
示されている。同特許の装置においては、U字形の断面
形状を有するホッパーが設けられ、ホッパーのU字形の
両側側壁に対してそれぞれ独立して作動する振動付与機
構が配設されている。振動付与機構の作動は、鋳造物を
転動させショット処理するためにデッドゾーンへ向けて
移動させ、転動処理操作が終了したならば、鋳造物を排
出するためにデッドゾーンから搬出させるように調整さ
れている。
【0003】この種の装置の大きな欠点は、分離又は剥
離工程中連続的に振動が与えられないことである。即
ち、監視及び調整を行うために振動付与機構は停止と始
動を繰返す。このような振動付与機構の間欠的作動は、
振動付与機構に過度の摩耗を与えるおそれがある。この
ような装置のもう1つの欠点は、鋳造物と、ショット
と、分離された砂やスケールとの混淆が生じることであ
る。ある種の従来装置においては、砂とショットをホッ
パー内に残留させ、鋳造物を振動させながら搬送し排出
させるようになされている。従って、排出された鋳造物
にショット、砂及びスケールの一部が付着していること
がある。自動車のエンジンブロックなどの鋳造の場合、
砂、スケール及びその他の異物を完全に除去することが
絶対に必要である。従って、従来の装置では、転動処理
の後鋳造物に更に清掃処理を施さねばならないことにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
新規な簡単な態様で克服することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によれば、鋳造品をホッパーの導入口から排
出口へ連続的に前進させるようにホッパーを振動させ
る。ショットや、鋳物砂や、スケールやその他の異物
は、鋳造品とは別個にホッパーから排出させる。鋳造品
をホッパー内へ導入する前に鋳造品から異物の予備振り
落しを行う。鋳造品からの異物の分離作用を高めるため
にホッパー内でショットを鋳造品にぶつけるようにして
もよい。鋳造品がホッパーから排出された後、鋳造品を
転動させて鋳造品同志擦り合せることにより更に異物を
除去する。かくして系から排出された鋳造品は、砂、ス
ケール、ショット等のあらゆる異物を除去されている。
【0006】
【実施例】第1図を参照すると、本発明の振動分離装置
全体が示されている。この振動分離装置は、主分離部1
0を有しており、処理すべき鋳造品を主分離部10内へ
装入してスケールや砂を鋳造品から剥離し、剥離即ち分
離処理終了後、以後の清掃のために鋳造品を主分離部1
0から排出する。主分離部10の上流側には、鋳型に囲
まれた鋳造品から鋳型を初期破砕するための高振動数振
落し部12が設けられている。振落し部12内で鋳型の
初期破砕が行われた後、鋳造品は、主分離部(単に、
「分離部」とも称する)10への導入口14へ導かれ、
分離部内で後述する態様で処理される。鋳造品は、分離
部10から排出口16を通して排出され、擦り合せ清掃
部18へ導かれ、該清掃部内で最終清掃が行われる。
【0007】本発明の対象である主分離部10の細部構
造は、第2及び3図に示されている。分離部10は、導
入口14から排出口16へ移動する鋳造品を支持するた
めの底壁22を有するホッパー20を備えている。第3
図には代表的な鋳造品24としてエンジンブロックが示
されている。底壁22は、第2図に示されるように傾斜
状態に支持されており、導入口14から排出口16に向
って下方へ傾斜している。ホッパー20の両端は、補強
端壁26、28によってそれぞれ閉鎖されており、導入
口14及び排出口16は、それぞれ端壁26、28に形
成されている。端壁26、28の底面30は、振動隔離
ばね(以下、単に「隔離ばね」と称する)32によって
装置の基台表面34上に支持されている。端壁26と2
8の互いに対面する表面37と37の間に2つの互いに
横方向に離隔した長手方向の管35、35が嵌設されて
おり、管35、35内に挿通された同心のタイロッド3
9、39が端壁26と28を互いに引きつけて管35、
35の端部に圧接させ、ホッパー20を一体の構造とし
て締付ける役割を果す。従って、ホッパー20は、端壁
26と28の間に締着される。
【0008】ホッパー20の底壁22は、第3図にみら
れるように断面U字形であって、垂直線に対して傾斜し
ており、ほぼ水平な側部36と、直立壁40を有する垂
直側部38を画定する。ホッパー20は、端壁26、2
8の間に延在する着脱自在のフード42によって密封さ
れる。端壁26、28には、導入口14及び排出口16
のための通路を画定する湾曲開口44が設けられてい
る。
【0009】ホッパー20のための振動付与部は、ホッ
パー20によって担持された傾斜励振壁48に端壁26
と28の間の中間においてコイルばね47を介するなど
して弾性的に取付けられた複数のモータ46から成って
いる。ここに例示したのは、2励振体振動系である。第
1励振物体50は、モータ46とそれらの取付ベース5
2とから成り、第2励振物体は、ホッパー20と、端壁
26、28と、フード42と、分離された異物を転進さ
せる排出部54とから成る。各モータ46は、垂直線か
ら傾斜し、かつ、ホッパーの導入口14から排出口16
への鋳造品の移動線に対して実質的に垂直をなす軸56
を有しており、各軸56の両端に偏心錘り58が付設さ
れている。軸56が回転すると、ホッパー20は、線6
0に沿って振動せしめられ、鋳造品24が第2図でみて
右方へ搬送される。
【0010】鋳造品24の移動経路について説明する。
モータ46が付勢されると、鋳造品24は底壁22の湾
曲面に追従して移動し、直立壁面38に沿って上り始め
る。鋳造品は、上昇するのと併行して、底壁22が傾斜
していることによる重力作用により排出口16の方に向
って振動せしめられる。鋳造品は、直立壁面38に沿っ
て上昇し、究極的にとんぼ返りして(転動)転げ落ち
る。この過程を続けながら、鋳造品は、実質的にらせん
状経路に沿って移動する。鋳造品が規定された経路に従
って移動する間にスケールや鋳型材料などの異物が漸進
的に鋳造品から剥離される。
【0011】本発明は、又、分離部10を通って前進す
る鋳造品に対してショット処理部61においてショット
(鋼球など)を衝突させることによって異物の分離を助
成することも企図する。ショットは、慣用のホイール6
2からフード42に設けられた開口64を通して遠心力
により投げつけられる。鋳造品にぶつかるショットは、
鋳造品に衝撃を与え、転動だけでは分離されない異物を
鋳造品から分離させる。
【0012】本発明のもう1つの側面は、ホッパー20
内で分離された異物をホッパーから分岐転進させるため
の構造を提供することである。この目的のために、ホッ
パーの壁に複数個の開口66を穿設し、開口66より下
方に棚板68を設置し、開口66の下から斜め下へ傾斜
した傾斜板70を棚板68に連接する。かくして、ホッ
パーの振動により分離された異物は、開口66から傾斜
板70上へ排出され、棚板68へ送られる。傾斜板70
と棚板68は、ホッパーと連携して振動し、異物を重力
と、モータ46によって付与される振動送り力との組合
せ作用により異物を矢印72の方向に移送する。棚板6
8は、室71内にその底部の床板74より上方に位置し
ており、比較的小粒度の物質を通過させて床板74上へ
落下させる多数の開口76を有している。落下した物質
は、収集部署に向って矢印78の方向に移動する。開口
76を通過することができない物質は、小粒度の物質と
は別個に室71の上方部分から排出される。このように
分離部10に沿って移動する鋳造品から分離された異物
を転進させることにより、異物が鋳造品の開口部や凹部
へ入り込んだり、鋳造品に再付着するのを防止される。
鋳造品は、分離部10を出た後、転動擦り合せ清掃部1
8において更に転動され、残留異物を分離される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、鋳造品から異物を分離するための、
本発明を組入れた全体系の概略平面図である。
【図2】第2図は、第1図の系のホッパー部の概略側面
図である。
【図3】第3図は、第1図の線2−2に沿ってみたホッ
パーの拡大断面図である。
【符号の説明】 14:導入口 16:排出口 20:ホッパー 22:底壁 32:ばね 40:直立壁 46:モータ 47:ばね 56:軸 58:偏心錘り 62:ショットホイール 66:開口 68:棚板 70:傾斜板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳造品から異物を分離するための振動装置
    であって、 鋳造品を導入するための導入口と、該導入口から第1方
    向に離隔して配置された、鋳造品を排出するための排出
    口と、鋳造品を支持するための底壁とを有するホッパー
    と、 該ホッパーを、その底壁が前記導入口から排出口に向っ
    て下方へ傾斜するように支持する支持手段と、前記第1方向に対して横断方向の平面内に位置し、少く
    とも1つの偏心錘りを担持した軸を有する少くとも1つ
    のモータから成る 振動付与手段と、鋳造品を前記第1方向に対して横断方向の経路に沿って
    転動させながら前記導入口から排出口へ該第1方向に搬
    送するために、前記振動付与手段を前記ホッパーの第1
    の四分円区域に弾性的に取付け、該振動付与手段からの
    振動力を該第1の四分円区域とは180°反対側のホッ
    パーの第2の四分円区域及び該第2の四分円区域と同じ
    高さに位置するホッパーの第3の四分円区域へ差向ける
    ように該振動付与手段とホッパーとの間に介設された弾
    性手段と、 ホッパー内で鋳造品から分離された異物を鋳造品排出の
    ための前記排出口より上流でホッパーから導出するため
    に該ホッパーの前記導入口と排出口の間の部位に設けら
    れた導出手段とから成り、もって、鋳造品をホッパーの
    導入口から排出口に向けて連続的に移送させ、鋳造品か
    ら異物を分離して連続的にホッパーから排出させるよう
    にしたことを特徴とする振動装置。
  2. 【請求項2】前記振動付与手段は、各々、前記第1方向
    に対して横断方向の平面内に位置し、少くとも1つの偏
    心錘りを担持した軸を有する複数のモータから成り、該
    振動付与手段によって創生される該第1方向に対して横
    断方向に前記ホッパーに差向けられるようになされてい
    る特許請求の範囲第1項に記載の振動装置。
  3. 【請求項3】前記導出手段は、前記ホッパーの壁に設け
    られた開口と、該開口のところに配置され、ホッパーか
    ら外方下向きに傾斜した傾斜板とから成り、前記振動付
    与手段は、異物を該開口及び傾斜板の方に差向ける力成
    分を有するものである特許請求の範囲第1項に記載の振
    動装置。
  4. 【請求項4】前記底壁は、その横断面でみて湾曲面であ
    ってそれと一体の直立壁を有しており、前記振動付与手
    段は、該直立壁の上方部分に取付けられている特許請求
    の範囲第1項に記載の振動装置。
  5. 【請求項5】ホッパーの導入口から排出口へ転動されな
    がら移送される鋳造品に対してショットをぶつけるため
    のショットホイールが、異物を導出するための前記導出
    口より上流で前記ホッパーの上方に配置されている特許
    請求の範囲第1項に記載の振動装置。
  6. 【請求項6】鋳造品から異物を分離するための振動装置
    において、 鋳造品を導入するための導入口と、該導入口から第1方
    向に離隔して配置された、鋳造品を排出するための排出
    口を有し、鋳造品を支持し抱持するために底壁と、その
    一側から延長した第1側壁と、底壁の他側から延長し、
    第1側壁より水平に対して大きな角度で立上っている第
    2側壁を有する、該第1方向に対して横断方向の断面で
    みてU字形のホッパーと、 該ホッパーを、その底壁が前記導入口から排出口に向っ
    て下方へ傾斜するように支持する支持手段と、前記第1方向に対して横断方向の平面内に位置し、少く
    とも1つの偏心錘りを担持した軸を有する少くとも1つ
    のモータから成る 振動付与手段と、鋳造品を前記第1方
    向に対して横断方向の経路に沿って転動させながら前記
    導入口から排出口へ該第1方向に搬送するために、前記
    振動付与手段を前記ホッパーの上側の1つの四分円区域
    に弾性的に取付け、該振動付与手段からの振動力を該ホ
    ッパーの下側の両四分円区域へ差向けるように該振動付
    与手段とホッパーとの間に介設された弾性手段と、 ホッパー内で鋳造品から分離された異物をホッパーから
    導出するための導出手段とから成り、もって、鋳造品を
    ホッパーの導入口から排出口に向けて連続的に移送さ
    せ、鋳造品から異物を分離して連続的にホッパーから排
    出させるようにしたことを特徴とする振動装置。
  7. 【請求項7】前記導出手段は、前記導入口と排出口との
    間でホッパーの壁に設けられた開口と、該開口のところ
    に配置され、ホッパーから異物を導出するための傾斜板
    と、該傾斜板から異物を受取る棚板とから成り、該棚板
    は、一定粒度以下の異物を透過させる開口を有している
    特許請求の範囲第6項に記載の振動装置。
  8. 【請求項8】ホッパーの導入口から排出口へ移送される
    鋳造品に対してショットをぶつけるためのショットホイ
    ールが、前記導出口より上流で前記ホッパーの上方に配
    置されており、該導出手段は、ホッパーの排出口より上
    流に配置されている特許請求の範囲第6項に記載の振動
    装置。
JP6780591A 1984-12-21 1991-03-08 振動装置 Expired - Lifetime JPH067982B2 (ja)

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US68512184A 1984-12-21 1984-12-21
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JPH04220156A JPH04220156A (ja) 1992-08-11
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JP (1) JPH067982B2 (ja)
AU (2) AU573928B2 (ja)
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DE (1) DE3587147T3 (ja)
DK (1) DK598585A (ja)

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