JPH0679379A - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器の製造方法Info
- Publication number
- JPH0679379A JPH0679379A JP25916392A JP25916392A JPH0679379A JP H0679379 A JPH0679379 A JP H0679379A JP 25916392 A JP25916392 A JP 25916392A JP 25916392 A JP25916392 A JP 25916392A JP H0679379 A JPH0679379 A JP H0679379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fin
- heat exchanger
- hole
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 潤滑油を使用することなく、フィンとチュー
ブとを機械的に接合できるようにした熱交換器の製造方
法を提供する。 【構成】 互いに平行に整列させた複数のフィンのチュ
ーブ挿入孔に蛇行形に曲げたチューブを嵌め込むことに
より、フィンとチューブとを機械的に接合する熱交換器
の製造方法において、フィン３のチューブ挿入孔５を長
孔９とその両端の丸孔１１とで形成しておいて、そのチ
ューブ挿入孔に偏平状につぶしたチューブ７を嵌め込む
と共に、そのチューブ挿入孔の丸孔内のチューブ７ａを
押圧することによりほぼ真円に近い状態に復元させて、
フィン３とチューブ７とを接合することを特徴とする。
ブとを機械的に接合できるようにした熱交換器の製造方
法を提供する。 【構成】 互いに平行に整列させた複数のフィンのチュ
ーブ挿入孔に蛇行形に曲げたチューブを嵌め込むことに
より、フィンとチューブとを機械的に接合する熱交換器
の製造方法において、フィン３のチューブ挿入孔５を長
孔９とその両端の丸孔１１とで形成しておいて、そのチ
ューブ挿入孔に偏平状につぶしたチューブ７を嵌め込む
と共に、そのチューブ挿入孔の丸孔内のチューブ７ａを
押圧することによりほぼ真円に近い状態に復元させて、
フィン３とチューブ７とを接合することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫，ルームクーラ
ーのエバポレータ及びコンデンサ等に利用される熱交換
器であって、とくにフィンとチューブとを機械的に接合
して製造する熱交換器の製造方法に関する。
ーのエバポレータ及びコンデンサ等に利用される熱交換
器であって、とくにフィンとチューブとを機械的に接合
して製造する熱交換器の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、アルミニウム製のフィンとアル
ミニウム製のチューブとを機械的に接合して製造する熱
交換器は知られている。
ミニウム製のチューブとを機械的に接合して製造する熱
交換器は知られている。
【０００３】この種のものの製造方法としては、フィン
の両側縁にチューブ受け溝を設け、このチューブ受け溝
にチューブを嵌め込む方法、あるいはフィンにチューブ
挿入孔を設け、このチューブ挿入孔にチューブを挿入し
た後、チューブを拡管して接合する方法などが提案され
ている。
の両側縁にチューブ受け溝を設け、このチューブ受け溝
にチューブを嵌め込む方法、あるいはフィンにチューブ
挿入孔を設け、このチューブ挿入孔にチューブを挿入し
た後、チューブを拡管して接合する方法などが提案され
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法は、フィン側の縁に開口するチューブ受け溝にチュ
ーブを側方から嵌め込む方式であるので、チューブを千
鳥状に配列することが難しく、またチューブのフィンへ
のセットが難しいという問題がある。また、後者の方法
によると、拡管時にチューブ内に潤滑油を注入しなけれ
ばならないので、拡管後にチューブの内部洗浄が必要に
なり、しかも、その際の洗浄剤には塩素系の洗浄剤が用
いられるので環境上好ましくなく、さらにこの方式によ
ると、チューブの拡管によりチューブとフィンとを接合
した後に、チューブを蛇行形に曲げるので、加工段取
上、能率面及び取扱い面で面倒になるという問題があ
る。
方法は、フィン側の縁に開口するチューブ受け溝にチュ
ーブを側方から嵌め込む方式であるので、チューブを千
鳥状に配列することが難しく、またチューブのフィンへ
のセットが難しいという問題がある。また、後者の方法
によると、拡管時にチューブ内に潤滑油を注入しなけれ
ばならないので、拡管後にチューブの内部洗浄が必要に
なり、しかも、その際の洗浄剤には塩素系の洗浄剤が用
いられるので環境上好ましくなく、さらにこの方式によ
ると、チューブの拡管によりチューブとフィンとを接合
した後に、チューブを蛇行形に曲げるので、加工段取
上、能率面及び取扱い面で面倒になるという問題があ
る。
【０００５】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、潤滑油を使用することな
く、フィンとチューブとを機械的に接合可能にした熱交
換器の製造方法を提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、潤滑油を使用することな
く、フィンとチューブとを機械的に接合可能にした熱交
換器の製造方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、互いに平行に整列させた複数のフィンの
チューブ挿入孔に蛇行形に曲げたチューブを嵌め込むこ
とにより、フィンとチューブとを機械的に接合する熱交
換器の製造方法において、フィンのチューブ挿入孔を長
孔とその両端の丸孔とで形成しておいて、そのチューブ
挿入孔に偏平状につぶしたチューブを嵌め込むと共に、
そのチューブ挿入孔の丸孔内のチューブを押圧すること
によりほぼ真円に近い状態に復元させて、フィンとチュ
ーブとを接合することを特徴とするものである。
に、本発明は、互いに平行に整列させた複数のフィンの
チューブ挿入孔に蛇行形に曲げたチューブを嵌め込むこ
とにより、フィンとチューブとを機械的に接合する熱交
換器の製造方法において、フィンのチューブ挿入孔を長
孔とその両端の丸孔とで形成しておいて、そのチューブ
挿入孔に偏平状につぶしたチューブを嵌め込むと共に、
そのチューブ挿入孔の丸孔内のチューブを押圧すること
によりほぼ真円に近い状態に復元させて、フィンとチュ
ーブとを接合することを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明によれば、まず、蛇行形に曲げたチュー
ブを偏平状につぶしておいて、このつぶしたチューブを
フィンのチューブ挿入孔に挿入して、このチューブ挿入
孔の丸孔内で、つぶしたチューブを側方から押して元の
円形の状態に変形・復元させて、これにより丸孔の孔壁
にチューブの外周を圧接させて、フィンとチューブとの
接合度合いを強め、その機械的な接合強度を高める。
ブを偏平状につぶしておいて、このつぶしたチューブを
フィンのチューブ挿入孔に挿入して、このチューブ挿入
孔の丸孔内で、つぶしたチューブを側方から押して元の
円形の状態に変形・復元させて、これにより丸孔の孔壁
にチューブの外周を圧接させて、フィンとチューブとの
接合度合いを強め、その機械的な接合強度を高める。
【０００８】
【実施例】以下、本発明による熱交換器の製造方法の一
実施例を添付の図面を参照して説明する。
実施例を添付の図面を参照して説明する。
【０００９】図６において、１は熱交換器を示し、この
熱交換器１は、すべて純アルミニウム、又はアルミニウ
ム合金（以下、単にアルミニウムという）などで製造さ
れている。製造に当たっては、詳細は後述するが、平行
に整列させたアルミニウム製のフィン３のチューブ挿入
孔５に、蛇行形に曲げた同じくアルミニウム製のチュー
ブ７を一方向から挿入して製造する。そして、チューブ
７の挿入時にはフィン３とチューブ７とを圧接させるこ
とにより、両者を機械的に接合させる。
熱交換器１は、すべて純アルミニウム、又はアルミニウ
ム合金（以下、単にアルミニウムという）などで製造さ
れている。製造に当たっては、詳細は後述するが、平行
に整列させたアルミニウム製のフィン３のチューブ挿入
孔５に、蛇行形に曲げた同じくアルミニウム製のチュー
ブ７を一方向から挿入して製造する。そして、チューブ
７の挿入時にはフィン３とチューブ７とを圧接させるこ
とにより、両者を機械的に接合させる。
【００１０】ところで、フィン３とチューブ７の接合度
合いは、熱交換器１の熱交換性能に影響を及ぼすので、
接合度合いは強いほうが望ましい。そのため、これを強
めるために、本実施例によると、以下の工夫がなされ
る。
合いは、熱交換器１の熱交換性能に影響を及ぼすので、
接合度合いは強いほうが望ましい。そのため、これを強
めるために、本実施例によると、以下の工夫がなされ
る。
【００１１】図１において、蛇行形のチューブ７は、ま
ず、直線状のアルミニウム製パイプを、所望の形状に折
り曲げ、次いで、チューブ７全体を偏平状にプレス加工
（図３を参照）することにより製造される。そして、こ
の偏平状にプレス加工された蛇行形のチューブ７は、図
２に示すように、互いに平行に整列された複数のフィン
３のチューブ挿入孔５に挿入される。
ず、直線状のアルミニウム製パイプを、所望の形状に折
り曲げ、次いで、チューブ７全体を偏平状にプレス加工
（図３を参照）することにより製造される。そして、こ
の偏平状にプレス加工された蛇行形のチューブ７は、図
２に示すように、互いに平行に整列された複数のフィン
３のチューブ挿入孔５に挿入される。
【００１２】これらのチューブ挿入孔５は、図１に示す
ように、偏平加工されたチューブ７を通すための長孔９
を有し、その両端には、チューブ７の直線部７ａを保持
するためのほぼ円形の丸孔１１を有する。そして、この
チューブ挿入孔５は、フィン３の板面に千鳥状に配され
る。
ように、偏平加工されたチューブ７を通すための長孔９
を有し、その両端には、チューブ７の直線部７ａを保持
するためのほぼ円形の丸孔１１を有する。そして、この
チューブ挿入孔５は、フィン３の板面に千鳥状に配され
る。
【００１３】チューブ挿入孔５にチューブ７を挿入した
後には、図３に示すように、チューブ７の直線部７ａ間
に、一対のチューブ成形金型１５が挿入される。このチ
ューブ成形金型１５は、その厚さｔが、偏平状につぶさ
れた上記のチューブ７の厚さｔにほぼ等しくなってお
り、この金型１５の両側面には、偏平状チューブ７の円
弧部を受け入れる、円弧状の溝部１５ａが形成される。
後には、図３に示すように、チューブ７の直線部７ａ間
に、一対のチューブ成形金型１５が挿入される。このチ
ューブ成形金型１５は、その厚さｔが、偏平状につぶさ
れた上記のチューブ７の厚さｔにほぼ等しくなってお
り、この金型１５の両側面には、偏平状チューブ７の円
弧部を受け入れる、円弧状の溝部１５ａが形成される。
【００１４】チューブ成形金型１５を挿入した後には、
図４に示すように、チューブ成形金型１５間にチューブ
成形用マンドレル１７が挿入される。
図４に示すように、チューブ成形金型１５間にチューブ
成形用マンドレル１７が挿入される。
【００１５】このマンドレル１７の幅ｗは、予め設定さ
れた、チューブ成形金型１５間寸法ｌよりも大きい。こ
のマンドレル１７が挿入されると、チューブ７の直線部
７ａは側方に押し広げられ、その直線部７ａは、図５に
示すように、チューブ挿入孔５の丸孔１１の中で、その
丸孔１１の形状に沿って、元のアルミニウム製パイプの
断面形状に近い円形に変形する。
れた、チューブ成形金型１５間寸法ｌよりも大きい。こ
のマンドレル１７が挿入されると、チューブ７の直線部
７ａは側方に押し広げられ、その直線部７ａは、図５に
示すように、チューブ挿入孔５の丸孔１１の中で、その
丸孔１１の形状に沿って、元のアルミニウム製パイプの
断面形状に近い円形に変形する。
【００１６】すなわち、一旦、偏平状にプレス変形した
チューブ７の直線部７ａの形状は、元の真円に近い形状
に戻される。この段階では、丸孔１１の孔壁にチューブ
７の直線部７ａの外周が密に接触するので、フィン３と
チューブ７との間で強い接合度が確保される。
チューブ７の直線部７ａの形状は、元の真円に近い形状
に戻される。この段階では、丸孔１１の孔壁にチューブ
７の直線部７ａの外周が密に接触するので、フィン３と
チューブ７との間で強い接合度が確保される。
【００１７】そして、最後には、マンドレル１７及びチ
ューブ成形金型１５を取り出して加工が完了である。
ューブ成形金型１５を取り出して加工が完了である。
【００１８】このように、本実施例によれば、フィン３
とチューブ７とを機械的に接合するに際し、従来のよう
な、チューブ挿入式のマンドレルは使用せず、いわゆる
拡管は、予めチューブ７をつぶしておいて、それを挿入
後に、チューブ７に側方から力を加えて元の真円に近い
状態に戻すことにより行われるので、チューブ７内に潤
滑油を注入する必要はなく、拡管後の内部洗浄が不要に
なる。
とチューブ７とを機械的に接合するに際し、従来のよう
な、チューブ挿入式のマンドレルは使用せず、いわゆる
拡管は、予めチューブ７をつぶしておいて、それを挿入
後に、チューブ７に側方から力を加えて元の真円に近い
状態に戻すことにより行われるので、チューブ７内に潤
滑油を注入する必要はなく、拡管後の内部洗浄が不要に
なる。
【００１９】また、本実施例によると、予めチューブ７
の直線部７ａを偏平状につぶしておいて、これをチュー
ブ挿入孔５内に挿入した後、チューブ成形金型１５を用
いて、元の真円に近い状態に戻すので、復元時に加える
力は、図５の矢印Ａの一方向だけとなるので、フィン３
とチューブ７に及ぼす影響が少なく、両者の変形は最小
限に抑えられる。
の直線部７ａを偏平状につぶしておいて、これをチュー
ブ挿入孔５内に挿入した後、チューブ成形金型１５を用
いて、元の真円に近い状態に戻すので、復元時に加える
力は、図５の矢印Ａの一方向だけとなるので、フィン３
とチューブ７に及ぼす影響が少なく、両者の変形は最小
限に抑えられる。
【００２０】更に、従来のものに比べて、チューブ７の
直線部７ａを千鳥状に配する加工が簡単であるととも
に、チューブ７のフィン３へのセットがきわめて簡単で
ある、などの効果が得られる。
直線部７ａを千鳥状に配する加工が簡単であるととも
に、チューブ７のフィン３へのセットがきわめて簡単で
ある、などの効果が得られる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、偏平状につぶしたチューブをチューブ挿入孔
に嵌め込むと共に、そのチューブ挿入孔の丸孔内でチュ
ーブを押圧することによりほぼ真円に近い状態に復元さ
せて、フィンとチューブとを接合するので、従来のよう
に、拡管時にチューブ内に潤滑油を注入する必要はな
く、加工後のチューブ内洗浄工程を省略することができ
る。
によれば、偏平状につぶしたチューブをチューブ挿入孔
に嵌め込むと共に、そのチューブ挿入孔の丸孔内でチュ
ーブを押圧することによりほぼ真円に近い状態に復元さ
せて、フィンとチューブとを接合するので、従来のよう
に、拡管時にチューブ内に潤滑油を注入する必要はな
く、加工後のチューブ内洗浄工程を省略することができ
る。
【図１】本発明の一実施例による、蛇行形に曲げたチュ
ーブと平行に整列させた複数のフィンとを示す斜視図で
ある。
ーブと平行に整列させた複数のフィンとを示す斜視図で
ある。
【図２】フィンにチューブを挿入した状態を示す斜視図
である。
である。
【図３】チューブ挿入孔にチューブ及びチューブ成形金
型を挿入した状態を示す斜視図である。
型を挿入した状態を示す斜視図である。
【図４】チューブ成形金型間にチューブ成形用マンドレ
ルを挿入する前の状態を示す斜視図である。
ルを挿入する前の状態を示す斜視図である。
【図５】チューブ成形金型間にチューブ成形用マンドレ
ルを挿入した後の状態を示す断面図である。
ルを挿入した後の状態を示す断面図である。
【図６】本発明に係る熱交換器を示す正面図である。
１ 熱交換器 ３ フィン ５ チューブ挿入孔 ７ チューブ １５ チューブ成形金型 １７ チューブ成形用マンドレル
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに平行に整列させた複数のフィンの
チューブ挿入孔に蛇行形に曲げたチューブを嵌め込むこ
とにより、フィンとチューブとを機械的に接合する熱交
換器の製造方法において、フィンのチューブ挿入孔を長
孔とその両端の丸孔とで形成しておいて、そのチューブ
挿入孔に偏平状につぶしたチューブを嵌め込むと共に、
そのチューブ挿入孔の丸孔内のチューブを押圧すること
によりほぼ真円に近い状態に復元させて、フィンとチュ
ーブとを接合することを特徴とする熱交換器の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25916392A JPH0679379A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25916392A JPH0679379A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 熱交換器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679379A true JPH0679379A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=17330228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25916392A Pending JPH0679379A (ja) | 1992-09-02 | 1992-09-02 | 熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679379A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1159572A1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-12-05 | Bundy Corporation | Refrigeration evaporator |
| JP2005164224A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-06-23 | Brazeway Inc | 柔軟な管配置を有する熱交換器 |
| US7028764B2 (en) | 2002-03-01 | 2006-04-18 | Ti Group Automotives Systems, Llc | Refrigeration evaporator |
| CN101929767A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 松下电器产业株式会社 | 热交换器和物品储藏装置 |
| WO2015033542A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 熱交換器及びそれを用いた冷却装置 |
-
1992
- 1992-09-02 JP JP25916392A patent/JPH0679379A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1159572A1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-12-05 | Bundy Corporation | Refrigeration evaporator |
| JP2002539406A (ja) * | 1999-03-10 | 2002-11-19 | バンディ コーポレーション | 冷却蒸発器 |
| EP1159572A4 (en) * | 1999-03-10 | 2004-05-19 | Bundy Corp | REFRIGERATION EVAPORATOR |
| US7028764B2 (en) | 2002-03-01 | 2006-04-18 | Ti Group Automotives Systems, Llc | Refrigeration evaporator |
| JP2005164224A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-06-23 | Brazeway Inc | 柔軟な管配置を有する熱交換器 |
| CN101929767A (zh) * | 2009-06-22 | 2010-12-29 | 松下电器产业株式会社 | 热交换器和物品储藏装置 |
| WO2015033542A1 (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-12 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 熱交換器及びそれを用いた冷却装置 |
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