JPH0679129B2 - ビデオシアタ−のシステムコントロ−ラ - Google Patents

ビデオシアタ−のシステムコントロ−ラ

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JPH0679129B2
JPH0679129B2 JP61213958A JP21395886A JPH0679129B2 JP H0679129 B2 JPH0679129 B2 JP H0679129B2 JP 61213958 A JP61213958 A JP 61213958A JP 21395886 A JP21395886 A JP 21395886A JP H0679129 B2 JPH0679129 B2 JP H0679129B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオプロジェクタによって映画、その他の
番組を観客に対して放映しているビデオシアターのシス
テムコントローラに関するものである。
〔発明の概要〕
本発明のビデオシアターにおけるシステムコントローラ
は、1つの番組を放映する際に必要とされる一連の制御
動作、すなわち開始ベル、アナウンス、シアター内の照
明、開幕、スクリーンマスクのセット、閉幕、終了アナ
ウンス等を自動化するシーケンス制御部が設けられると
共に、このシーケンス制御部を複数個の放映番組に応じ
てプリセットすることにより一連の劇場内の制御を自動
的に運行できるようにしたものである。したがって、数
番組からなる放映プログラムに沿ってビデオテープの映
像をスクリーン上に写し出すときも、あらかじめ放映プ
ログラムをプリセット入力しておくことにより、自動的
にシアター内の各種制御動作を行わせることができるよ
うになる。
〔従来の技術〕 ビデオテープによる記録・再生技術の進歩と、高精細度
TV方式(HDTS)の開発によって、従来、感光フィルムに
依存していた上演映画の分野にも、ビデオテープに記録
された番組がビデオプロジェクタを介して放映されるよ
うになり、このようなビデオソフトを使用したビデオシ
アターの開設も増加している。
このようなビデオシアターは例えば、第3図に示すよう
に多数の観客M,M,……に対してビデオプロジェクタPか
らスクリーンSにビデオテープに記録されている映画を
放映するようになされており、シアター内部は通常の映
画館と同様にスクリーンSと幕Cや音楽装置SP、及び多
くの照明装置LL、等が配置されている。
Rは映画を上映するための映写室を示し、この映写室に
はビデオテープを再生するための少なくとも2台のVTR
と、このコントロールを行うコントロールボックスCBが
あり、さらに図示されていない劇場内の照明、アナウン
ス、幕の開閉制御を行うための制御盤も備えられてい
る。
そして、係員によってこれ等の装置が操作される。
このようなビデオシアターは比較的小さな劇場で観客の
ニーズに沿った番組を上映するのに適しているが、映画
館と同様な映写雰囲気を作るためにはシアター内の各種
設備を各番組の放映時にその都度制御することが必要に
なり、手動操作が増大するという問題があった。
そこで、本出願人は先にビデオシアターに好適なVTRと
して、特開昭59−96507号公報、及び特開昭59−101051
号公報にみられるようなVTRの連続運転に関する装置を
開発した。
これ等の発明の概要は、前者が放映すべきビデオテープ
の再生スタート領域に、例えばこのテープに記録されて
いる画面サイズ(スタンダードビスタ,シネスコ)及び
この画面サイズによってビデオプロジェクタの画面や、
スクリーンの広さとを制御する信号、プロジェクタの色
信号関係の基準をセットする信号、音声信号がモノラル
か、ステレオかを示す音声信号の切換信号、上映時間を
示すテープの記録長及び次のVTR等を制御するための信
号等を記録しておくものであり、又後者は2台のVTRを
連続して使用する際の同期関係を維持させる技術を開示
したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような技術によって放映番組を映写する
ためのVTRの制御、ビデオプロジェクタの制御、スクリ
ーンや音声設備の制御が自動化されても、例えばビデオ
シアターを営業的に運用するためにはさらに顧客に対す
る各種の放映サービス例えば開始ベルの操作、背景音楽
(BGM)のサービス、照明制御、コマーシャル番組、予
告番組の放映等1番組を放映するために、一連の多くの
操作技術が要求され、ビデオシアター内で多くのマニア
ル操作が要求されるため、放映技術者の作業量が増大
し、ビデオシアターの簡便性を阻害するという問題があ
った。
本発明は、かかる問題点を解消するためになされたもの
で、数番組の放映プログラムがあらかじめセットされた
シーケンスに従って自動的に進行するようなビデオシア
ターにおけるシステムコントローラを提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のビデオシアターのシステムコントローラには、
1番組のビデオソースを放映する際に要求される劇場内
の各種制御操作を順次遂行するためのセットボタン又
は、スイッチ類及びそのスイッチ類による制御動作を示
す表示部からなるシーケンス制御部をN番組分設け、こ
のN番組分のシーケンス制御部を各放映番組毎に所望の
態様となるようにプリセットできるようにした点を特徴
としている。
〔作用〕
ビデオシアターで放映する番組が、例えば3本のビデオ
番組として収録されたものであるときは、まず第1のシ
ーケンス制御部によって上映前のシアター内の各種施設
の制御、例えば開幕ベルの鳴動、アナウンス、上映スタ
ート等のプリセットを行い、上映終了後は、第2の放映
番組を続けて上映するか、否か、又はどの位の待時間で
上映するかという点を考慮し、照明、及び幕のコントロ
ールに必要なプリセットを行い、更に必要に応じて終了
アナウンスを行わせるようにすると共に、自動的に第
2、第3のシーケンス制御部にプリセットされているプ
ログラムを引続いて実行するようになされている。
そのため、本発明のシステムコントローラは手動作が割
り込まない場合は、数番組のビデオテープを通常の映画
館にみられるような雰囲気でプログラムされた制御動作
に基づいて順次実行することができるため、省力化がは
かれると共に番組間の映像欠落の防止やリピート予約等
も簡単に行うことができるようになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すビデオシアターのシス
テムコントローラの概要を示したものである。この図で
10はシステムコントローラ本体を示し、主要な部分はシ
ステムコントローラの操作パネル10A,CPUが組み込まれ
ている制御基板10Bで構成されている。
主要なコントロールラインは点線で示されており、20は
テープコマンダである。
このテープコマンダ20は、放映用の第1,第2のVTR31,32
から出力される各種制御信号と、システムコントローラ
10からの制御信号を参照して第1,第2のVTR31,32の運転
制御を行い、これらのVTRから出力される映像信号を切
換えシステムコントローラ10に入力する。
VTR31,32はビデオソフト用の特別の再生装置であるが、
33は例えばNTSC方式のビデオ信号を出力する業務用のVT
R、34は、通常のコンポジットテレビ信号を再生するこ
とができるVTRである。これ等のVTR33,34は主に上演番
組と異なる映像を上映する際に手動によって運転され、
観客に各種のサービスを行うことができるようになされ
ている。
35はシアターの雰囲気を形成するBGM(Back Grand Musi
c)や、あらかじめ録音されているアナウンス情報を再
生するテープレコーダであり、手動又はプログラム制御
によって運転されるようにしてある。
又、点線で囲った41の部分は放映用のスクリーン関係の
制御システムを示し舞台の幕の開閉スクリーンの幕(薄
い膜)の開閉、スクリーンサイズの設定を行う各種駆動
機構が含まれている。
同様に42の部分はシアター内の照明関係を制御するライ
トコントローラを示し、43は開幕ブザ、又はベルを示し
ている。
44は高輝度のCRTを内蔵しているビデオプロジェクタを
示しており、前記各種のVTRから供給されて来たカラー
映像信号を放映すると共に、特ににVTR31,32からの制御
信号の指令に基づいて放映面積が例えばスタンダード,
ビスタ(I・II),シネスコ等に変換できるようなコン
トロール系44Aも備えている。
45は音声情報のミキシング部、46はオーディオアンプ、
47は場内スピーカを示しており、その音源ソースはシス
テムコントローラ10によってシーケンシャルに切換制御
される。
本発明のビデオシアターのシステムコントローラ系は上
述したような構成で示されるが、以下本願発明の目的を
達成するコントローラのより詳細な実施例を第2図の操
作パネル10Aの操作ボタンを参照して説明する。
第2図はビデオシアターのシステムコントロールを行う
操作入力部を示したもので、1Aは放映すべき番組の登録
を行う入力ボタン、2Aは開演ブザの入力ボタン、3Aは開
始アナウンスの入力ボタン、4Aは上映中を示す表示灯、
5Aは場内を明るくするための入力ボタン、6Aはスクリー
ンの幕を閉める入力ボタン、7Aは終了アナウンスの入力
ボタン、8Aは次の番組が始まるまでの待時間(分)を表
示している表示部で、この待時間はタイムセット用の設
定ボタン9Aによって入力される。
上述した1列の各入力ボタン、及び表示部は最初に放映
される番組1のシーケンス制御部(A)を構成してお
り、後述するように各入力ボタンによって1番組を放映
する際に必要とされるシアター内の一連の制御動作をプ
リセットして逐次制御信号を出力するものである。
番組2に対するシーケンス制御部(B)は同様に2列目
に番組の登録を行うための入力ボタン1B、開演ブザの入
力ボタン2B、開始アナウンスの入力ボタン3B、上映中を
示す表示灯4B、場内を明るくするための入力ボタン5B、
スクリーンの幕を閉じる入力ボタン6B、終了アナウンス
の入力ボタン7B、待時間の表示部8B及びそのセットタイ
ムの設定ボタン9Bによって構成されており、以下、同様
なシーケンス制御部が添字C,D,Eを付加して5番組分配
置されている。
なお、1Rは上述した5番組のシーケンス制御をくり返す
か否かを設定するリピート入力ボタンを示している。
そして上記した各入力ボタンは自照プッシュスイッチで
構成されており、押圧回数の奇数偶数でセット・リセッ
トされるものである。
11の領域は手動操作部を示し、この部分は手動ボタン12
が押圧されたときシーケンス制御に優先して各部の操作
を行うときに使用される。
すなわち、自照式の手動ボタン12が押圧されると、上述
した各番組のシーケンス制御部(A),(B),……に
おける各表示が消灯し、自動運行モードが中止され、再
び押圧すると最初にプログラムされていた自動運行モー
ドが再現されるようになされている。
この手動モードでは、操作ボタン11A〜11Fにより制御動
作が行われ、11AによってBGMを場内に流すことができ、
11Bによってブザを鳴らし、11Cによってアナウンスを放
声し、11Dによって場内の照明を明・暗又は半暗に制御
し、さらに11Eによって幕の開閉を行うこともできる。
又、11Fによってスクリーンサイズを所望の映写寸法に
制御することができる。
さらに、手動モードでは入力されるVTR31〜34を選択す
るスイッチ13が能動化され、このスイッチ13の位置によ
ってVTR31〜34を運転可能にし、その再生信号を放映す
ることができる。
但し、自動運行モードのときはこのスイッチ13に関係な
くVTR31,32が選択される。
そして、さらに手動モードでは出力切替スイッチ14も能
動化され、出力すべき信号を映像+音声、及び音声のみ
にすることができる。15はモニタ用の出力部を示す。
16は自動スタート部を示し、前記した各番組のシーケン
ス制御部(A),(B),……にプリセットされたプロ
グラムをスタートさせ、又は停止させる操作ボタン16A
と16B、及び準備完了表示灯16Cから形成されている。
準備完了表示灯16Cは自動運行モード(手動ボタン12が
消灯)のときに、テープコマンダ20からスタンバイの信
号が受領されたとき点灯し、この状態で自動スタートの
操作ボタン16Aが押圧されると自動運行モードとなり、
登録された番組の若い番号からプリセットされているプ
ログラムに沿って順次制御信号が出力される。
そしてこの自動運行モードは停止操作ボタン16Bが押圧
されると停止するが、その他に前述した手動ボタン12が
押圧されたとき、又はリピート入力ボタン1Rがオフで再
生中のVTRがテープエンドを検出し、運行シーケンスが
終了されたときなどで停止するようになされている。
なお、自動運行モードにおける場内の状態は手動操作部
の操作ボタン11A〜11Fの表示灯によって表示されるよう
になされている。
17は上映時間を表示している表示器を示しており、番組
セレクトスイッチ17Aが1番組に入力されているとき
は、各番組のスタート時にリセットされる。又、このセ
レクトスイッチ17Aが5番組に選択されているときは最
初の番組のスタート時にリセットされVTRの再生時間の
累積表示を行う。
18A,18Bは自動運行モードにおいてVTRにカセットを挿入
する必要があるときに点滅、及びアラーム音(ピーピ
音)を発生する警告部を示しアラームスイッチオフのと
きは警告音はディセーブルされる。
なお、リピートオフ時における最終カセット、及びカセ
ットが1本でVTRが1台のときは作動しない。
本発明のビデオシアターのシステムコントローラの操作
機構は上述したような各種入力装置、及び表示装置から
なるシステムコントローラによって行われるから操作パ
ネル10Aから所望のプログラムをプリセットしておくこ
とにより、この実施例では5番組分の上映を自動運行モ
ードによって行うことができる。
すなわち、システムコントローラ10の電源スイッチ19を
オンにすると各VTR31〜34、ビデオプロジェクタ42、ア
ンプ部等の電源アウトレットにAC100Vが供給される。
そして劇場内にBGMが流れると共に照明が暗くなり、通
常、番組の上映に使用されているVTR31,32に上映テープ
がローディングされているときは、準備完了の表示灯16
Cが点灯する。
次に、上映時間になると前述したスタートの操作ボタン
16Aを押圧すると、シーケンス制御部の番組1から始ま
るプリセットされている運行プログラムが実行され、開
演ブザ、アナウンス等が行われる。そして次にVTR31か
らの再生上映場面が写し出されるが、VTR31にセットさ
れた番組テープには前述した本出願人の出願明細書に記
載されているような各種の制御信号がテープの頭部分に
記録されているため、この制御信号によって上映画面サ
イズを設定する信号が出力され、ビデオプロジェクタ4
2、スクリーンシステム41等が所定のサイズにコントロ
ールされる。
又、1番組の上映時間が長い場合は当然のことながらVT
R31,32が交互にドライブされることになるが、例えば、
VTR31からVTR32に接ぐときはテープエンドに記入されて
いる制御信号がテープコマンダ20によって解読され、同
期状態でVTR32が駆動されて切れ目のない画面が写し出
されるように制御される。
そして、この場合に終了したVTR側に次のテープをロー
ディングする必要があるときは、その終了テープは自動
的に巻戻され、イジェクトされると共に、次のテープを
セットすることを要求するアラームが警告部18(A,B)
から出力される。
このようにして上映中はその番組に対する表示灯4(A,
B,C,……)が点滅しているが1番組の上映が終了すると
シーケンス制御部(A)のプリセットの状態に応じて照
明が明るくなり、幕を開くと同時に終了のアナウンスが
行われ、次の上映の待時間後に、番組2のシーケンス制
御部(B)のプリセットされたプログラムが自動的に開
始される。
しかし、番組2が番組1に引続いて上映されるように設
定するときは、前記シーケンス制御部(A)の入力ボタ
ン5A,6A,7A及び次のシーケンス制御部(B)の入力ボタ
ン2B,3Bをオフ(消灯)にプリセットし、待時間の表示
部8Aを0にしておけばよい。但し、待時間が設定されて
いるときは照明は半暗になるように制御される。
上述したように、本発明のビデオシアターにおけるシス
テムコントローラは、数番組分の上映態様をあらかじめ
各シーケンス制御部(A,B,C,……)にプリセットしてお
くことにより、自動運行によって劇場内の各制御動作を
行いながら上映することができ、レピート操作ボタン1R
を押圧しておくと、このような上映プログラムを何回も
繰り返すことができる。
又、VTR33,34等を接続して一般のビデオテープや又は、
予告番組や商業広告等を割り込ませて上映させることが
できる。この場合は、システムコントローラの手動操作
部11、及びそれに関連する切換スイッチ13等が使用され
る。
なお上記したシステムコントローラのパネル面は一実施
例を示したもので、本願発明の要旨である数番組のシー
ケンス制御が達成できるものであれば他の操作方法によ
るものでもよい。しかし、一度設定された番組の上映プ
ログラムは電源オフ時にもバックアップメモリ等に記憶
しておくことが好ましく、各入力ボタンの設定は一点押
しのみ有効となるようにしておくことが好ましい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のビデオシアターのシステ
ムコントローラは、複数の上映番組を複数のシーケンス
制御部にプリセットすることができるようになされてい
るので、上映番組の内容や観客の年令層等を考慮しなが
ら上映プログラム時間の設定を行うことができ、自動運
行モードに設定することによって上映プログラムに沿っ
た場内の各種コントロールが自動的に行われるようにな
るという優れた効果を発揮する。
又、自動運行モードによって省力化が行われるので、係
員の労働力が軽減され、観客のサービスに寄与させるこ
とができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のビデオシアターシステムコントロール
のブロック図、第2図はシステムコントローラの一実施
例を示すフロントパネルの正面図、第3図はビデオシア
ターの概要図である。 図中、10はシステムコントローラ、20はテープコマン
ダ、31〜34はVTR、35はテープレコーダ、41はスクリー
ンシステム、42はライトコントローラ、43はブザ、44は
ビデオプロジェクタを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】VTRによって複数の番組を劇場内のスクリ
    ーンに放映するためのシステムコントローラ内に、一番
    組放映毎に操作される一連の制御動作をプログラムする
    ことができる入力スイッチ列と、該入力スイッチ列の操
    作情報を表示する表示部からなるシーケンス制御部をN
    番組分設け、前記各シーケンス制御部にエントリされた
    番組予約の順序にしたがって、プリセットされていた劇
    場内の制御信号を順次出力するようにしたことを特徴と
    するビデオシアターのシステムコントローラ。
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