JPH0678650U - ウオーム減速機付モータ - Google Patents

ウオーム減速機付モータ

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JPH0678650U
JPH0678650U JP2441093U JP2441093U JPH0678650U JP H0678650 U JPH0678650 U JP H0678650U JP 2441093 U JP2441093 U JP 2441093U JP 2441093 U JP2441093 U JP 2441093U JP H0678650 U JPH0678650 U JP H0678650U
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JP
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worm
worm wheel
wheel
damper
motor
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浩 森
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウオームホイールのスラスト方向のがたつき
を吸収しつつ、ダンパの組み付けを容易にする。 【構成】 ウオーム15に噛合されたウオームホイール
23の伝達アーム26と中間ホイール30の伝達アーム
34との間に弾性材料製のダンパ36が4個、周方向に
介装されている。各ダンパ36はその端面が平面形状に
形成され、ウオームホイール23と中間ホイール30の
各ダンパ装着面に突起27、35がそれぞれ膨出形成さ
れている。 【効果】 ダンパ36にはボスがないため、ウオームホ
イール23から脱落しにくく組付性がよい。また、パー
ツフィーダでの引っ掛かりが防止できる。ウオームホイ
ール23および中間ホイール30のダンパ装着面の突起
27、35がダンパ36の両端面に押接するため、スラ
スト方向のがたつきは吸収される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ウオーム減速機付モータ、特に、ウオームホイールと中間ホイール との間に介設されたダンパの改良に関し、例えば、自動車のパワーウインドー用 モータに利用して有効なものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のパワーウインドー用モータとして、小型モータの出力をウオーム減速 機を介して減速するように構成されているウオーム減速機付モータが使用されて いる。
【0003】 従来のこの種のウオーム減速機付モータとして、次のように構成されているも のがある。モータハウジングに連設されたギヤハウジング内に軸受部が突設され ており、この軸受部にはその外周側にモータ軸と一体回転するウオームに噛合さ れたウオームホイールが回転自在に嵌合されている。ウオームホイールの内側に はウオームホイールに連携された中間ホイールが回転自在に嵌合されている。ウ オームホイールと中間ホイールとの間には弾性材料によって円弧形状の略直方体 に形成されたダンパが複数個、周方向に間隔を置いて介設されている。各ダンパ はウオームホイールと中間ホイールとの間における駆動力の伝達時に衝撃力を吸 収するようになっている。
【0004】 そして、従来のこの種のウオーム減速機付モータにおいては、ダンパの両端面 にボス(突起)を設け、方向性をなくしたり、ウオームホイールおよび中間ホイ ールのスラスト方向のがたつきを吸収したり、周方向の摩擦抵抗を低減したりす ることが行われている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来のウオーム減速機付モータにおいては、ダンパの 両端面にボスがそれぞれ突設されているため、ウオームホイールにダンパを組み 付けるときに、ボスによって安定性が損なわれ、ダンパがウオームホイールから 外れることがある。さらに、自動機を用いてダンパを組み付ける場合には、パー ツフィーダにダンパのボスが引っ掛かるため、ダンパを円滑にパーツフィーダに 送給することができないことがある。
【0006】 本考案の目的は、ダンパの組み付けを容易に行うことができるとともに、ウオ ームホイールのスラスト方向のがたつきを吸収することができるウオーム減速機 付きモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るウオーム減速機付モータは、ギヤハウジング内の軸受部にウオー ムに噛合されたウオームホイールが回転自在に嵌合されているとともに、ウオー ムホイールの内側にウオームホイールに出力軸に駆動力を伝達するように連携さ れた中間ホイールが回転自在に嵌合されており、ウオームホイールと中間ホイー ルとの間に弾性材料より形成されたダンパが複数個、周方向に間隔を置いて介設 されているウオーム減速機付モータにおいて、 前記各ダンパはその表面が平面形状に形成されており、前記ウオームホイール および中間ホイールの各ダンパ装着面の少なくとも一方に突起が膨出形成されて いることを特徴とする。
【0008】
【作用】
前記した手段によれば、各ダンパはその表面が平面形状に形成されているので 、ウオームホイールにダンパを組み付けるときに、ダンパがウオームホイールか ら外れることなくウオームホイールに確実に組み付けることができる。
【0009】 他方、ウオームホイールおよび中間ホイールの各ダンパ装着面の少なくとも一 方に突起が膨出形成されているため、ウオームホイールのスラスト方向のがたつ きを吸収したり、周方向の摩擦抵抗を低減したりすることができる。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の一実施例であるウオーム減速機付モータを示す要部の分解斜視 図、図2はその一部切断正面図、図3は図2のIII-III 線に沿う断面図である。 図4はウオームホイールを示しており、(a)は正面図、(b)は平面断面図、 (c)は背面図である。図5は中間ホイールを示しており、(a)は正面図、( b)は平面断面図、(c)は背面図である。
【0011】 本実施例において、本考案に係るウオーム減速機付モータは、自動車のパワー ウインド用モータに使用するのに好適なものとして構成されており、このウオー ム減速機付モータ1はモータ部10および減速機部20を備えている。モータ部 10のモータハウジング11と減速機部20のギヤハウジング21とは、互いに 隣合わせに配されてビス12によって締結されて一体的に連設されている。
【0012】 モータハウジング11およびギヤハウジング21の内部には、比較的小径の細 長い丸棒形状に形成されたモータ軸13が全長に渡って架設されており、このモ ータ軸13はその両端部および中間部が、モータ部側軸受、減速機部側軸受およ び中間部軸受によってそれぞれ回転自在に支承されている。
【0013】 モータ軸13にはアーマチュア(図示せず)がモータ部10の内部において外 装されて一体回転するように固定されており、このアーマチュアに対向するモー タハウジング11の内周面には界磁極としてのマグネット(図示せず)が複数個 、周方向に間隔を置かれて固着されている。また、モータ軸13にはブラシ(図 示せず)を摺接されているコミテータ(図示せず)が、アーマチュアに近接する ように外装されて固定されている。
【0014】 本実施例において、ウオーム15は転造加工等の適当な手段によってモータ軸 13に形成されている。モータ軸13の中間部には、ウオーム15の外径よりも 大径に形成された軸受14がギヤハウジング21に圧入されている。
【0015】 他方、減速機部20のギヤハウジング21は樹脂によって一体成形されており 、ギヤハウジング21内にはウオームホイール23が回転自在に支承されている 。そして、前記ウオーム15はギヤハウジング21内に挿入されて、このウオー ムホイール23に噛合されており、ウオームホイール23は後記するダンパを介 して後記する中間ホイールに連結されている。
【0016】 本実施例において、ギヤハウジング21には軸受部22が略中央部に配されて 短尺の円筒形状に一体的に突設されており、この軸受部22の外周にはウオーム ホイール23が嵌合されて回転自在に支承されている。ウオームホイール23は 樹脂が用いられて内径が大小二段になった二重円筒形状に一体成形されている。 すなわち、ウオームホイール23の一端部の小径部内周には雌形軸受部24が一 体的に形成されており、ウオームホイール23はその雌形軸受部24の内周にお いて軸受部22の外周に回転自在に嵌合されている。
【0017】 ウオームホイール23の雌形軸受部24と反対側の端面には、大径の筒中空部 によってダンパ収容凹部25が同心円に没設されている。この凹部25の内周面 には伝達アーム26が一対、周方向に互いに180度離間されて、径方向内向き に一体的に突設されている。また、ダンパ収容凹部25の底面には突起27が一 対、両伝達アーム26、26間にそれぞれ配されて一体的に突設されている。こ の突起27は断面形状が半円形で、周方向に円弧形状に形成されており、ダンパ 収容凹部25の略中央部において同心円に配設されている。
【0018】 中間ホイール30は樹脂が用いられて、一端部に円盤形成部32が筒心と直交 するように形成された円筒形状に一体成形されている。中間ホイール30の円筒 形状部31の外周にはジャーナル部33が一端部に形成されており、このジャー ナル部33において軸受部22の内周に回転自在に嵌合されている。したがって 、ウオームホイール23および中間ホイール30は軸受部22の内外でそれぞれ 同心円に配されて回転自在に支承されている。ちなみに、騒音を低減する等の目 的により、ウオームホイール23および中間ホイール30は樹脂が用いられて、 それぞれ一体成形されている。
【0019】 中間ホイール30の円盤形状部32のジャーナル部33側の端面には伝達アー ム34が一対、周方向に180度離間されて、軸方向に一体的に突設されている 。また、この円盤形状部32の端面には突起35が一対、両伝達アーム34、3 4間にそれぞれ配されて一体的に突設されている。この突起35は断面形状が半 円形で、周方向に円弧形状に形成されており、円盤形状部32の端面の略中央に おいて同心円に配設されている。
【0020】 さらに、ウオームホイール23のダンパ収容凹部25と中間ホイール30の円 筒形状部31との間には、4個のダンパ36が介設されている。各ダンパ36は ゴムまたは樹脂等の弾性材料が用いられて、円弧形状の略直方体に一体成形され ており、このダンパ36の両端面は平面形状に成形されている。
【0021】 各ダンパ36はウオームホイール23と中間ホイール30との間に挟み込まれ ることにより、駆動力を伝達するように構成されている。すなわち、ウオームホ イール23のダンパ収容凹部25と中間ホイール30の円筒形状部31との間に おいて、4個のダンパ36がそれぞれの伝達アーム26と34との間にそれぞれ 挟み込まれており、各ダンパ36が各アーム26と34とを介してウオームホイ ール23と中間ホイール25との間で駆動力を周方向に伝達するようになってい る。
【0022】 また、ウオームホイール23のダンパ収容凹部25と中間ホイール30の円盤 形状部32との間に挟み込まれた状態において、ダンパ36は収容凹部25の底 面に突設された突起27、および、中間ホイール30の円盤形状部32の端面に 突設された突起35にそれぞれ押接した状態になっている。この状態で、ダンパ 36は弾性変形されることにより、ウオームホイール23と中間ホイール30と のがたつきを吸収するようになっている。
【0023】 中間ホイール30におけるジャーナル部33の内側には出力軸40が同軸的に 嵌入されて一体回転するように固着されている。この出力軸40の一端部はギヤ ハウジング21の外部に突出されている。出力軸40のギヤハウジング21から の突出端部には、ピニオン41が密閉鍛造法等によって一体的に塑性加工されて いる。このピニオン41はパワーウインド装置におけるウインド開閉機構(図示 せず)に連結されるように構成されている。
【0024】 次に、前記構成に係るウオーム減速機付モータの主要部品の組付作業について 簡単に説明する。
【0025】 まず、ウオームホイール23がギヤハウジング21内に、その雌形軸受部24 が軸受部22の外周側に嵌合されて組み付けられる。この際、ウオームホイール 23のダンパ収容凹部25内に4個のダンパ36が両伝達アーム26、26の各 両脇にそれぞれ配されて収容される。
【0026】 この場合、各ダンパ36はその表面が平面形状に形成されているので、ウオー ムホイール23の収容凹部25内に組み付けられる際に、ダンパ36がウオーム ホイール23の収容凹部25から外れたりするのが防止される。また、ダンパ3 6が自動機を用いて組み付けられる場合でも、ダンパ36がパーツフィーダに引 っ掛かったりする事故が発生するのを防止される。
【0027】 続いて、中間ホイール30がギヤハウジング21内に、その円筒形状部31が ウオームホイール23の収容凹部25に収容されたダンパ36群の内側に嵌入さ れて組み付けられる。この際、ウオームホイール23のダンパ収容凹部25の伝 達アーム26と中間ホイール30の円盤形状部32の伝達アーム34との間に4 個のダンパ40が両者間にそれぞれ挟み込まれた状態になる。つまり、ウオーム ホイール23側の両伝達アーム26、26と、中間ホイール30側の両伝達アー ム34、34とは各ダンパ36を挟んで、周方向に90度の間隔で配置された状 態になる。
【0028】 次に作用を説明する。 車両のウインドガラスを開閉するための指令によってモータ部10が運転され ると、モータ部10の回転力がモータ軸13を介してウオーム15に伝達され、 ウオームホイール23が回転される。そして、ウオームホイール23の回転力が ダンパ36、伝達アーム26、34を介して中間ホイール30に伝達される。
【0029】 この場合、各ダンパ36がウオームホイール23のダンパ収容凹部25の底面 に突設された突起27と、中間ホイール30の円盤形状部32の端面に突設され た各突起35とを介して、ウオームホイール23と中間ホイール30との間に挟 み込まれているため、ウオームホイール23および中間ホイール30のスラスト 方向のがたつきを吸収することができるとともに、周方向の摩擦抵抗を低減する ことができる。
【0030】 そして、中間ホイール30の回転に伴って、その回転力が出力軸40に伝達さ れるため、出力軸40が回転する。出力軸40の回転力はピニオン41を介して ウインド開閉機構に伝達され、ウインドガラスの開閉が行われる。
【0031】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない 範囲において、種々変更可能であることはいうまでもない。
【0032】 例えば、ダンパ36に押接する突起は、図6および図7に示されているように 構成してもよい。なお、図6においてはウオームホイール23側の突起のみが図 示されており、図7においては中間ホイール30側の突起のみが図示されている 。
【0033】 図6(a)および図7(a)に示されている突起27Aおよび35Aは半球形 状にそれぞれ形成されており、この半球形状の突起27Aおよび35Aはダンパ 30の略中央部と接触する位置にそれぞれ配されている。
【0034】 図6(b)に示されている突起27Bはダンパ収容凹部26の側壁に膨出形成 されている。図7(b)に示されている突起35Bは伝達アーム34の側壁に膨 出形成されている。
【0035】 図6(c)に示されている突起27Cは収容凹部25の伝達アーム26に断面 形状が略三角形形状に膨出形成されている。図7(c)に示されている突起35 Cは伝達アーム34の側壁に断面形状が略三角形形状に膨出形成されている。
【0036】 また、ダンパ36に押接する突起は、ウオームホイール23および中間ホイー ル30の両方に配設するに限らず、少なくとも一方に配設すればよい。例えば、 図8に示されているように、突起35を中間ホイール30側にのみ設けてもよい 。
【0037】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ダンパはその端面形状が平面形状に形 成されており、ウオームホイールと中間ホイールの各ダンパ装着面に突起が膨出 形成されているため、組み付け時にダンパがウオームホイールから外れることな く、ウオームホイールの組み付け作業を行うことができ、組み付け作業の作業性 の向上に寄与することができるとともに、自動機を用いた組み付け作業を円滑に 行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるウオーム減速機付モー
タを示す要部の分解斜視図である。
【図2】その一部切断正面図である。
【図3】図2のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】ウオームホイールを示しており、(a)は正面
図、(b)は平面断面図、(c)は背面図である。
【図5】中間ホイールを示しており、(a)は正面図、
(b)は平面断面図、(c)は背面図である。
【図6】本考案の他の実施例であるウオーム減速機付モ
ータのウオームホイールに突設された突起を示してお
り、(a)は実施例1の斜視図、(b)は実施例2の斜
視図、(c)は実施例3の斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例であるウオーム減速機付モ
ータの中間ホイールに突設された突起を示しており、
(a)は実施例1の斜視図、(b)は実施例2の斜視
図、(c)は実施例3の斜視図である。
【図8】突起が中間ホイールにのみ突設された実施例を
示す図3に相当する断面図である。
【符合の説明】
1…ウオーム減速機付モータ、10…モータ部、11…
モータハウジング、12…ビス、13…モータ軸、14
…ジャーナル部材、15…ウオーム、20…減速機部、
21…ギヤハウジング、22…軸受部、23…ウオーム
ホイール、24…雌形軸受部、25…ダンパ収容凹部、
26…伝達アーム、27、27A、27B、27C…突
起、30…中間ホイール、31…円筒形状部、32…円
盤形状部、33…ジャーナル部、34…伝達アーム、3
5、35A、35B、35C…突起、36…ダンパ、4
0…出力軸、41…ピニオン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギヤハウジング内の軸受部にウオームに
    噛合されたウオームホイールが回転自在に嵌合されてい
    るとともに、ウオームホイールの内側にウオームホイー
    ルに出力軸に駆動力を伝達するように連携された中間ホ
    イールが回転自在に嵌合されており、ウオームホイール
    と中間ホイールとの間に弾性材料より形成されたダンパ
    が複数個、周方向に間隔を置いて介設されているウオー
    ム減速機付モータにおいて、 前記各ダンパはその表面が平面形状に形成されており、
    前記ウオームホイールおよび中間ホイールの各ダンパ装
    着面の少なくとも一方に突起が膨出形成されていること
    を特徴とするウオーム減速機付モータ。
JP2441093U 1993-04-13 1993-04-13 ウオーム減速機付モータ Pending JPH0678650U (ja)

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