JPH0678527A - 駆動電圧供給装置とその集積回路 - Google Patents
駆動電圧供給装置とその集積回路Info
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- JPH0678527A JPH0678527A JP4226743A JP22674392A JPH0678527A JP H0678527 A JPH0678527 A JP H0678527A JP 4226743 A JP4226743 A JP 4226743A JP 22674392 A JP22674392 A JP 22674392A JP H0678527 A JPH0678527 A JP H0678527A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率を任意
に切り替える。 【構成】 第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜
（C3）と、各昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）を動作切
り替えする第１〜第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（S
a7）とを具備した昇圧回路（11）からなり、その昇圧回
路（11）に、電源電圧ＶCCに対する高圧電圧ＶDDの昇圧
倍率に応じて、必要とする第１〜第３の昇圧用コンデン
サ（C1）〜（C3）を選択する第１〜第３の選択スイッチ
（Sb1）〜（Sb3）と、その第１〜第３の選択スイッチ
（Sb1）〜（Sb3）に接続されて昇圧倍率を選択する外部
選択端子（3）とを付設し、外部選択端子（3）からの入
力に基づいて、第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（S
b3）でもって、第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜
（C3）及び第１〜第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（S
a7）を選択し、電源電圧ＶCCを所望の昇圧倍率で昇圧し
て高圧電圧ＶDDを生成して後段回路（2）を駆動する。
に切り替える。 【構成】 第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜
（C3）と、各昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）を動作切
り替えする第１〜第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（S
a7）とを具備した昇圧回路（11）からなり、その昇圧回
路（11）に、電源電圧ＶCCに対する高圧電圧ＶDDの昇圧
倍率に応じて、必要とする第１〜第３の昇圧用コンデン
サ（C1）〜（C3）を選択する第１〜第３の選択スイッチ
（Sb1）〜（Sb3）と、その第１〜第３の選択スイッチ
（Sb1）〜（Sb3）に接続されて昇圧倍率を選択する外部
選択端子（3）とを付設し、外部選択端子（3）からの入
力に基づいて、第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（S
b3）でもって、第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜
（C3）及び第１〜第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（S
a7）を選択し、電源電圧ＶCCを所望の昇圧倍率で昇圧し
て高圧電圧ＶDDを生成して後段回路（2）を駆動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は駆動電圧供給装置とその
集積回路に関し、詳しくは、昇圧用コンデンサ及び切り
替えスイッチを使用することにより、電源電圧を昇圧し
て高圧電圧を生成し、その高圧電圧を後段回路に供給す
る昇圧回路を有する駆動電圧供給装置とその集積回路に
関する。
集積回路に関し、詳しくは、昇圧用コンデンサ及び切り
替えスイッチを使用することにより、電源電圧を昇圧し
て高圧電圧を生成し、その高圧電圧を後段回路に供給す
る昇圧回路を有する駆動電圧供給装置とその集積回路に
関する。
【０００２】
【従来の技術】昇圧用コンデンサ及び切り替えスイッチ
を利用することにより、電源電圧を昇圧して高圧電圧を
生成し、その高圧電圧を後段回路に供給する昇圧回路を
有する駆動電圧供給装置の従来例を図２及び図３に示し
て説明する。尚、図２は二倍昇圧用、図３は三倍昇圧用
を示す。
を利用することにより、電源電圧を昇圧して高圧電圧を
生成し、その高圧電圧を後段回路に供給する昇圧回路を
有する駆動電圧供給装置の従来例を図２及び図３に示し
て説明する。尚、図２は二倍昇圧用、図３は三倍昇圧用
を示す。
【０００３】まず、図２に示す二倍昇圧用の装置は、第
１及び第２の昇圧用コンデンサ（C1）（C2）と、第１〜
第４の切り替えスイッチ（Sa1）〜（Sa4）を具備した昇
圧回路（1）を有する。
１及び第２の昇圧用コンデンサ（C1）（C2）と、第１〜
第４の切り替えスイッチ（Sa1）〜（Sa4）を具備した昇
圧回路（1）を有する。
【０００４】この装置では、第１と第３の切り替えスイ
ッチ（Sa1）（Sa3）を同時にＯＮさせることにより、第
１の昇圧用コンデンサ（C1）を充電し、この第１と第３
の切り替えスイッチ（Sa1）（Sa3）のＯＦＦ後、第２と
第４の切り替えスイッチ（Sa 2）（Sa4）を同時にＯＮさ
せることにより、第１の昇圧用コンデンサ（C1）を放電
させ、その充電電圧を第２の昇圧用コンデンサ（C2）に
充電する。これによって、第２の昇圧用コンデンサ
（C2）に、電源電圧ＶCCと共に第１の昇圧用コンデンサ
（C1）の充電電圧でもって二倍の高圧電圧ＶDDを生成
し、この高圧電圧ＶDDでもって後段回路（2）を駆動す
る。
ッチ（Sa1）（Sa3）を同時にＯＮさせることにより、第
１の昇圧用コンデンサ（C1）を充電し、この第１と第３
の切り替えスイッチ（Sa1）（Sa3）のＯＦＦ後、第２と
第４の切り替えスイッチ（Sa 2）（Sa4）を同時にＯＮさ
せることにより、第１の昇圧用コンデンサ（C1）を放電
させ、その充電電圧を第２の昇圧用コンデンサ（C2）に
充電する。これによって、第２の昇圧用コンデンサ
（C2）に、電源電圧ＶCCと共に第１の昇圧用コンデンサ
（C1）の充電電圧でもって二倍の高圧電圧ＶDDを生成
し、この高圧電圧ＶDDでもって後段回路（2）を駆動す
る。
【０００５】また、図３に示す三倍昇圧用の装置は、第
１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）と、第１〜
第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（Sa7）を具備した昇
圧回路（1）を有する。
１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）と、第１〜
第７の切り替えスイッチ（Sa1）〜（Sa7）を具備した昇
圧回路（1）を有する。
【０００６】この装置では、第１、３、５、７の切り替
えスイッチ（Sa1）（Sa3）（Sa5）（Sa7）を同時にＯＮ
させることにより、第１と第２の昇圧用コンデンサ
（C1）（C2）を充電し、第１、３、５、７の切り替えス
イッチ（Sa1）（Sa3）（Sa5）（Sa7）のＯＦＦ後、第
２、４、６の切り替えスイッチ（Sa2）（Sa4）（Sa6）
を同時にＯＮさせることにより、第１と第２の昇圧用コ
ンデンサ（C1）（C2）を放電させ、その充電電圧を第３
の昇圧用コンデンサ（C3）に充電する。これによって、
第３の昇圧用コンデンサ（C3）に、電源電圧ＶCCと共に
第１と第２の昇圧用コンデンサ（C1）（C2）の充電電圧
でもって三倍の高圧電圧ＶDDを生成し、この高圧電圧Ｖ
DDでもって後段回路（2）を駆動する。
えスイッチ（Sa1）（Sa3）（Sa5）（Sa7）を同時にＯＮ
させることにより、第１と第２の昇圧用コンデンサ
（C1）（C2）を充電し、第１、３、５、７の切り替えス
イッチ（Sa1）（Sa3）（Sa5）（Sa7）のＯＦＦ後、第
２、４、６の切り替えスイッチ（Sa2）（Sa4）（Sa6）
を同時にＯＮさせることにより、第１と第２の昇圧用コ
ンデンサ（C1）（C2）を放電させ、その充電電圧を第３
の昇圧用コンデンサ（C3）に充電する。これによって、
第３の昇圧用コンデンサ（C3）に、電源電圧ＶCCと共に
第１と第２の昇圧用コンデンサ（C1）（C2）の充電電圧
でもって三倍の高圧電圧ＶDDを生成し、この高圧電圧Ｖ
DDでもって後段回路（2）を駆動する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
例えば５Ｖ程度の電源電圧ＶCCに基づいて、上述した二
倍昇圧用の装置により、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生
成するようにしている。しかしながら、消費電流の低減
化を図るため、電源電圧ＶCCに、例えば３Ｖ程度の低電
圧を使用したい場合、図示しない他の回路部分は３Ｖで
動作するが、後段回路（2）は１０Ｖ程度必要とする場
合、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを確保するためには、二
倍昇圧用から三倍昇圧用に変更しなければならない。こ
のように、二倍昇圧用のみでは電源電圧の低減化を図る
ことができず、別装置として三倍昇圧用を必要とし、集
積回路の品種統合ができないという問題があった。
例えば５Ｖ程度の電源電圧ＶCCに基づいて、上述した二
倍昇圧用の装置により、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生
成するようにしている。しかしながら、消費電流の低減
化を図るため、電源電圧ＶCCに、例えば３Ｖ程度の低電
圧を使用したい場合、図示しない他の回路部分は３Ｖで
動作するが、後段回路（2）は１０Ｖ程度必要とする場
合、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを確保するためには、二
倍昇圧用から三倍昇圧用に変更しなければならない。こ
のように、二倍昇圧用のみでは電源電圧の低減化を図る
ことができず、別装置として三倍昇圧用を必要とし、集
積回路の品種統合ができないという問題があった。
【０００８】そこで、本発明は上記問題点に鑑みて提案
されたもので、その目的とするところは、電源電圧に対
する高圧電圧の昇圧倍率を任意に切り替え得る駆動電圧
供給装置とその集積回路を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、電源電圧に対
する高圧電圧の昇圧倍率を任意に切り替え得る駆動電圧
供給装置とその集積回路を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段として、本発明は、複数段の昇圧用コンデ
ンサと、各昇圧用コンデンサを動作切り替えする複数の
切り替えスイッチとを具備し、その切り替えスイッチの
切り替え動作により昇圧用コンデンサを順次充放電させ
て、電源電圧を昇圧して高圧電圧を生成し、その高圧電
圧で後段回路を駆動する昇圧回路からなり、上記昇圧回
路に、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率に応じて、
必要とする昇圧用コンデンサを選択する選択スイッチ
と、その選択スイッチに接続されて上記昇圧倍率を選択
する外部選択端子とを付設したことを特徴とする。
の技術的手段として、本発明は、複数段の昇圧用コンデ
ンサと、各昇圧用コンデンサを動作切り替えする複数の
切り替えスイッチとを具備し、その切り替えスイッチの
切り替え動作により昇圧用コンデンサを順次充放電させ
て、電源電圧を昇圧して高圧電圧を生成し、その高圧電
圧で後段回路を駆動する昇圧回路からなり、上記昇圧回
路に、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率に応じて、
必要とする昇圧用コンデンサを選択する選択スイッチ
と、その選択スイッチに接続されて上記昇圧倍率を選択
する外部選択端子とを付設したことを特徴とする。
【００１０】
【作用】本発明では、外部選択端子からの入力により、
選択スイッチを作動させ、電源電圧に対する高圧電圧の
昇圧倍率に応じた昇圧用コンデンサを選択する。これに
より、電源電圧が変更されても、ある一定の高圧電圧を
生成することが可能となり、特に、電源電圧を低電圧に
することにより消費電流の低減化が実現でき、また、集
積回路の品種統合が可能となった。
選択スイッチを作動させ、電源電圧に対する高圧電圧の
昇圧倍率に応じた昇圧用コンデンサを選択する。これに
より、電源電圧が変更されても、ある一定の高圧電圧を
生成することが可能となり、特に、電源電圧を低電圧に
することにより消費電流の低減化が実現でき、また、集
積回路の品種統合が可能となった。
【００１１】
【実施例】本発明に係る駆動電圧供給装置の実施例を図
１に示して説明する。尚、図２及び図３と同一又は相当
部分には同一参照符号を付して重複説明は省略する。
１に示して説明する。尚、図２及び図３と同一又は相当
部分には同一参照符号を付して重複説明は省略する。
【００１２】本発明の特徴は、図１に示すように従来の
三倍昇圧用の昇圧回路（1）〔図３参照〕に、電源電圧
ＶCCに対する高圧電圧ＶDDの昇圧倍率に応じて、必要と
する第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）を選
択する第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（Sb3）と、
その第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（Sb3）に接続
されて上記昇圧倍率を選択する外部選択端子（3）とを
付設したことにある。尚、図中、（4）はインバータで
ある。
三倍昇圧用の昇圧回路（1）〔図３参照〕に、電源電圧
ＶCCに対する高圧電圧ＶDDの昇圧倍率に応じて、必要と
する第１〜第３の昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）を選
択する第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（Sb3）と、
その第１〜第３の選択スイッチ（Sb1）〜（Sb3）に接続
されて上記昇圧倍率を選択する外部選択端子（3）とを
付設したことにある。尚、図中、（4）はインバータで
ある。
【００１３】本発明装置では、二倍昇圧用として使用す
る場合、外部選択端子（3）からの入力をロウレベルに
設定することにより、第２の選択スイッチ（Sb2）をＯ
Ｎさせると共に、第１、第３の選択スイッチ（Sb1）（S
b3）をＯＦＦさせる。これにより、第１と第３の昇圧用
コンデンサ（C1）（C3）と、第１〜第４の切り替えスイ
ッチ（Sa1）〜（Sa4）とを具備した昇圧回路（11）〔図
２の昇圧回路（1）〕が形成される。
る場合、外部選択端子（3）からの入力をロウレベルに
設定することにより、第２の選択スイッチ（Sb2）をＯ
Ｎさせると共に、第１、第３の選択スイッチ（Sb1）（S
b3）をＯＦＦさせる。これにより、第１と第３の昇圧用
コンデンサ（C1）（C3）と、第１〜第４の切り替えスイ
ッチ（Sa1）〜（Sa4）とを具備した昇圧回路（11）〔図
２の昇圧回路（1）〕が形成される。
【００１４】例えば、電源電圧ＶCCが５Ｖ程度の場合、
本発明装置を上述のようにして二倍昇圧用に切り替え
て、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生成する。
本発明装置を上述のようにして二倍昇圧用に切り替え
て、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生成する。
【００１５】また、本発明装置を三倍昇圧用として使用
する場合、外部選択端子（3）からの入力をハイレベル
に設定することにより、第２の選択スイッチ（Sb2）を
ＯＦＦさせると共に、第１、第３の選択スイッチ（S
b1）（Sb3）をＯＮさせる。これにより、第１〜第３の
昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）と、第１〜第７の切り
替えスイッチ（Sa1）〜（Sa7）とを具備した昇圧回路
（11）〔図３の昇圧回路（1）〕が形成される。
する場合、外部選択端子（3）からの入力をハイレベル
に設定することにより、第２の選択スイッチ（Sb2）を
ＯＦＦさせると共に、第１、第３の選択スイッチ（S
b1）（Sb3）をＯＮさせる。これにより、第１〜第３の
昇圧用コンデンサ（C1）〜（C3）と、第１〜第７の切り
替えスイッチ（Sa1）〜（Sa7）とを具備した昇圧回路
（11）〔図３の昇圧回路（1）〕が形成される。
【００１６】例えば、電源電圧ＶCCが３Ｖ程度の低電圧
の場合、本発明装置を上述のようにして三倍昇圧用に切
り替えて、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生成する。
の場合、本発明装置を上述のようにして三倍昇圧用に切
り替えて、１０Ｖ程度の高圧電圧ＶDDを生成する。
【００１７】尚、上記実施例では、二倍昇圧用と三倍昇
圧用との切り替えの場合について説明したが、本発明は
これに限定されることなく、任意の昇圧倍率について適
用可能であるのは勿論である。
圧用との切り替えの場合について説明したが、本発明は
これに限定されることなく、任意の昇圧倍率について適
用可能であるのは勿論である。
【００１８】
【発明の効果】本発明に係る駆動電圧供給装置によれ
ば、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率を任意に切り
替えることができる。従って、上記電源電圧が変更され
ても、ある一定の高圧電圧を生成することが可能とな
り、特に、電源電圧を低電圧にすることにより消費電流
の低減化が実現でき、昇圧倍率の切り替えによって使用
可能範囲が大幅に拡大され、汎用性に優れた駆動電圧供
給装置を提供できる。
ば、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率を任意に切り
替えることができる。従って、上記電源電圧が変更され
ても、ある一定の高圧電圧を生成することが可能とな
り、特に、電源電圧を低電圧にすることにより消費電流
の低減化が実現でき、昇圧倍率の切り替えによって使用
可能範囲が大幅に拡大され、汎用性に優れた駆動電圧供
給装置を提供できる。
【図１】本発明に係る駆動電圧供給装置の実施例を示す
回路図
回路図
【図２】従来の駆動電圧供給装置の一例〔二倍昇圧用〕
を示す回路図
を示す回路図
【図３】従来の駆動電圧供給装置の他の例〔三倍昇圧
用〕を示す回路図
用〕を示す回路図
1 昇圧回路 2 後段回路 3 外部選択端子 C1〜C3 昇圧用コンデンサ Sa1〜Sa7 切り替えスイッチ Sb1〜Sb3 選択スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 複数段の昇圧用コンデンサと、各昇圧用
コンデンサを動作切り替えする複数の切り替えスイッチ
とを具備し、その切り替えスイッチの切り替え動作によ
り昇圧用コンデンサを順次充放電させて、電源電圧を昇
圧して高圧電圧を生成し、その高圧電圧で後段回路を駆
動する昇圧回路からなり、 上記昇圧回路に、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧倍率
に応じて、必要とする昇圧用コンデンサを選択する選択
スイッチと、その選択スイッチに接続されて上記昇圧倍
率を選択する外部選択端子とを付設したことを特徴とす
る駆動電圧供給装置。 - 【請求項２】 前記昇圧倍率が二倍昇圧用と三倍昇圧用
の切り替えを行うことを特徴とする請求項１記載の駆動
電圧供給装置。 - 【請求項３】 電源端子と、電源端子に供給される電源
電圧で動作する回路と、電源電圧を昇圧する昇圧回路
と、昇圧された高圧電圧で動作する後段回路とを含む集
積回路において、 上記昇圧回路は、電源電圧に対する高圧電圧の昇圧率に
応じて、必要とする昇圧用コンデンサを選択する選択ス
イッチと、その選択スイッチに接続されて外部より選択
する外部選択端子を有することを特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226743A JPH0678527A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 駆動電圧供給装置とその集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226743A JPH0678527A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 駆動電圧供給装置とその集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678527A true JPH0678527A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16849915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226743A Withdrawn JPH0678527A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 駆動電圧供給装置とその集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678527A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07191765A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 基準電圧発生回路 |
| KR100444491B1 (ko) * | 2002-04-10 | 2004-08-16 | 주식회사 하이닉스반도체 | 리플 감소를 위한 전원 회로 및 리플 감소 방법 |
| US7304871B2 (en) | 2004-03-30 | 2007-12-04 | Rohm Co., Ltd. | Boost circuit capable of step-up ratio control |
| JP2008310951A (ja) * | 2008-07-08 | 2008-12-25 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
| US7521912B2 (en) | 2004-12-03 | 2009-04-21 | Rohm Co., Ltd. | Power supply apparatus |
| US7592856B2 (en) | 2004-12-03 | 2009-09-22 | Rohm Co., Ltd. | Charge pump circuit driver circuit having a plurality of oscillators |
| US8193724B2 (en) | 2005-01-25 | 2012-06-05 | Rohm Co., Ltd. | Power supply apparatus |
| JP2013162723A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Hitachi Automotive Systems Ltd | アクチュエータ駆動半導体ディバイス |
| JPWO2012105209A1 (ja) * | 2011-02-01 | 2014-07-03 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | Ｌｅｄのフラッシュ生成装置およびｌｅｄのフラッシュ生成方法 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226743A patent/JPH0678527A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |