JP4307900B2 - 昇圧回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力電圧の1倍からN倍(N≧2)のいずれか1つの電圧に中間電圧を加算した電圧を出力する昇圧回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、LCDドライバの液晶駆動用電源などに使用する昇圧回路は、LCD画面の輝度を調整できるように、図6に示すように、整数倍の昇圧を行う昇圧回路20(2倍昇圧回路として特許文献1参照)の出力端子22に補助回路30を接続して、昇圧回路20だけでは生成できない中間電圧を生成していた。
【0003】
昇圧回路20では、コンデンサC1〜C6とスイッチS1〜S16から構成され、スイッチS1,S3,S4,S6,S7,S9,S10,S12,S13,S15をオンし、スイッチS2,S5,S8,S11,S14,S16をオフして各コンデンサC1,C2,C3,C4,C5にそれぞれ電源端子21の電圧VCCを充電し、次に前記オフさせたスイッチ群をオンさせ、前記オンさせたスイッチ群をオフさせることによりコンデンサC1,C2,C3,C4,C5を電源端子21とコンデンサC6に直列接続し、以後これを繰り返すことにより、そのコンデンサC6に5VCCが充電され、出力端子22から出力される。
【0004】
また、補助回路30では、演算増幅器31,32、抵抗R11〜R15、コンデンサC11、可変抵抗VR2から構成され、昇圧回路20の出力端子22の5VCCの電圧を演算増幅器31,32の電源として入力し、可変抵抗VR2の調整により、出力端子33に0〜5VCCの範囲の任意の電圧を出力する。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−270540号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしこのような昇圧回路20と補助回路30を組み合わせた昇圧方法では、昇圧回路20の他に余分な補助回路30が必要となってコスト高となるとともに、昇圧回路20の出力端子22に対して補助回路30が負荷としてが加わるため、補助回路30の消費電流に対して昇圧倍率分の消費電流が昇圧回路20の消費電流に加わり、消費電流が増大するという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、余分な補助回路を不要とすることにより、コスト安を図るとともに消費電流削減も図った昇圧回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1にかかる発明は、第1コンデンサと、該第1コンデンサの一端に一端が接続された第1スイッチと、前記第1コンデンサの他端に一端が接続された第2および第3スイッチとから単位回路を構成し、且つ前記第1スイッチの他端をノードA、前記第2スイッチの他端をノードB、前記第3スイッチの他端をノードC、前記第1コンデンサと前記第1スイッチの共通接続点をノードDとして、ある単位回路のノードDに別の単位回路のノードBを接続することによりN−1段(N≧2)の単位回路を縦属接続し、該縦属接続の初段単位回路のノードBと該初段単位回路からN−1段目単位回路の全ノードAに電源端子を接続するとともに全ノードCに接地端子を接続し、前記N−1段目単位回路のノードDにN段目単位回路のノードAを接続し、該N段目単位回路のノードBに中間電圧端子を接続するとともにノードCに前記接地端子を接続し且つノードDに第4スイッチを介して出力端子を接続し、該出力端子と前記接地端子間に第2コンデンサを接続してなり、前記各単位回路の前記第1,第2,第3スイッチ及び前記第4スイッチのオン/オフを制御することにより、前記電源端子の電圧の1倍からN倍のいずれか1つの電圧に前記中間電圧端子の電圧が加算された電圧が出力されるようにしたことを特徴とする昇圧回路とした。
【0008】
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の昇圧回路において、前記中間電圧端子の電圧は、前記電源端子の電圧より低い電圧であることを特徴とする昇圧回路とした。
【0009】
請求項3にかかる発明は、請求項2に記載の昇圧回路において、前記中間電圧端子の電圧は、前記電源端子の電圧を分圧して生成することを特徴とする昇圧回路とした。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の1つの実施形態の昇圧回路の回路図である。図1において、C1〜C6はコンデンサ、S1〜S16はスイッチ、1は電源(VCC)端子、2は接地(GND)端子、3は中間電圧(VIN)端子、4は出力端子、5は単位回路である。なお、中間電圧VINは別途生成し又は外部入力する任意電圧である。
【0011】
単位回路5は、図1における最も左側の1段目単位回路を代表して説明すると、コンデンサC1と、コンデンサC1の一端に一端が接続されたスイッチS1と、コンデンサC1の他端に一端が接続されたスイッチS2,S3とから構成されている。スイッチS1の他端はノードA、スイッチS2の他端はノードB、スイッチS3の他端はノードC、コンデンサC1とスイッチS1の共通接続点はノードDである。
【0012】
本実施形態では、ある単位回路5のノードDに別の単位回路5のノードBを接続することにより、単位回路5を4段だけ縦属接続し、さらに、その縦属接続の4段目単位回路5のノードDに5段目単位回路5のノードAを接続している。1段目単位回路5のノードBと1段目〜4段目単位回路5の全ノードAは電源端子1に接続し、5段目単位回路5のノードBは中間電圧端子3に接続し、全単位回路5のノードCは接地端子2に接続している。そして、5段目単位回路5のノードDにスイッチS16を介してコンデンサC6の一端を接続し、そのコンデンサC6の他端は接地端子2に接続している。
【0013】
図2は中間電圧VINを電源端子1の電圧VCCをもとに生成して供給する場合の昇圧回路を示す図である。図2において、6は中間電圧入力回路であり、抵抗R1、可変抵抗VR1、コンデンサC7からなり、可変抵抗VR1の抵抗値を調整することにより電圧VCCの分圧比を調整して中間電圧VINの値を0〜VCCの範囲内の任意の電圧に設定することができる。
【0014】
▲1▼「5倍昇圧+VIN電圧」の動作(図1,図3(a)〜(c))
(a)スイッチS1,S3,S4,S6,S7,S9,S10,S12をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これによって図3(a)に示すように各コンデンサC1〜C4に個々に電圧VCCが充電される。
【0015】
(b)スイッチS2,S5,S8,S11,S13,S15をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これにより図3(b)に示すようにコンデンサC1〜C5が電源端子1と接地端子2との間に直列接続され、各コンデンサC1〜C4の電圧VCCに電源端子1の電圧VCCが同極性で加算された5VCCの電圧がコンデンサC5に充電される。
【0016】
(c)スイッチS14,S16をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これにより図3(c)に示すようにコンデンサC5の5VCCの電圧に中間電圧VINが加算されて出力端子4(VOUT)に現れる。
【0017】
(d)よって、図3(a)〜(c)のスイッチ状態を順次繰り返して切り替えることにより、出力端子4に安定した「5VCC+VIN」の電圧が得られる。
【0018】
▲2▼「3倍昇圧+VIN電圧」の動作(図1,図4(a)〜(c))
(a)スイッチS7,S9,S10,S12をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これによって図4(a)に示すように各コンデンサC3,C4に個々に電圧VCCが充電される。
【0019】
(b)スイッチS4,S8,S11,S13,S15をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これにより図4(b)に示すようにコンデンサC3〜C5が電源端子1と接地端子2との間に直列接続され、各コンデンサC3〜C4の電圧VCCに電源端子1の電圧VCCが同極性で加算された3VCCの電圧がコンデンサC5に充電される。
【0020】
(c)スイッチS14,S16をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これにより図4(c)に示すようにコンデンサC5の3VCCの電圧に中間電圧VINが加算されて出力端子4(VOUT)に現れる。
【0021】
(d)よって、図4(a)〜(c)のスイッチ状態を順次繰り返して切り替えることにより、出力端子4に安定した「3VCC+VIN」の電圧が得られる。
【0022】
▲3▼「4倍以下の昇圧+VIN電圧」の動作
(a)上記▲2▼の(a)の動作のように、必要な倍数の各コンデンサに電源電圧VCCを充電するスイッチのみオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これにより当該の各コンデンサに個々に電圧VCCが充電される。
【0023】
(b)上記▲2▼の(b)の動作のように、(a)で充電したコンデンサとコンデンサC5を電源端子1と接地端子2との間に直列接続させるスイッチのみオンする。これにより電圧VCCに電源端子1の電圧VCCが同極性で加算された電圧がコンデンサC5に充電される。
【0024】
(c)スイッチS14,S16をオンさせ、残りのスイッチをオフさせる。これによってコンデンサC5に充電された電圧に中間電圧VINが加算されて出力端子4(VOUT)に現れる。
【0025】
(d)よって、(a),(b),(c)のスイッチ状態を順次繰り返して切り替えることにより、出力端子4に安定した「4倍以下の任意倍の昇圧電圧+VIN」の電圧が得られる。
【0026】
以上のように、本昇圧回路では、スイッチS1〜S16の切り替えによって電源電圧VCCの1倍〜5倍のいずれか1つの電圧に中間電圧VINを加算した電圧を出力することができる。
【0027】
なお、図1、図2では単位回路5の段数Nが5である場合を例にして説明したが、N≧2であればよい。したがって、電源電圧VCCの1倍〜N倍のいずれか1つの電圧に中間電圧VINを加算した電圧を生成することができる。図5に、この場合の入力する電源電圧VCCおよび中間電圧VINと出力電圧VOUTとの関係を示した。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、単位回路をN段組み合わせることにより電源電圧の1倍〜N倍のいずれか1つの電圧に中間電圧を加算した電圧を生成することができる。この中間電圧の値は任意である。また、従来の回路構成では昇圧回路の出力端子に負荷がある構成のために、負荷電流の昇圧倍数分が消費電流に加算されていたが、本発明の回路構成は昇圧回路の入力側に中間電圧入力回路を設ける場合には入力負荷分の電流のみの加算となる。よって、従来の補助回路が削減されることによって、チップサイズの削減と消費電流の削減が可能となるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施形態の昇圧回路の回路図である。
【図2】図1の回路の中間電圧を電源電圧を分圧して生成する場合の昇圧回路の回路図である。
【図3】(a)〜(c)は「5倍昇圧+VIN」の昇圧動作説明図である。
【図4】(a)〜(c)は「3倍昇圧+VIN」の昇圧動作説明図である。
【図5】昇圧回路の入力電圧と出力電圧の関係を示す図である。
【図6】従来の昇圧回路の回路図である。
【符号の説明】
1:電源(VCC)端子
2:接地(GND)端子
3:中間電圧(VIN)端子
4:出力(VOUT)端子
5:単位回路
6:中間電圧入力回路

Claims (3)

  1. 第1コンデンサと、該第1コンデンサの一端に一端が接続された第1スイッチと、前記第1コンデンサの他端に一端が接続された第2および第3スイッチとから単位回路を構成し、且つ前記第1スイッチの他端をノードA、前記第2スイッチの他端をノードB、前記第3スイッチの他端をノードC、前記第1コンデンサと前記第1スイッチの共通接続点をノードDとして、
    ある単位回路のノードDに別の単位回路のノードBを接続することによりN−1段(N≧2)の単位回路を縦属接続し、該縦属接続の初段単位回路のノードBと該初段単位回路からN−1段目単位回路の全ノードAに電源端子を接続するとともに全ノードCに接地端子を接続し、
    前記N−1段目単位回路のノードDにN段目単位回路のノードAを接続し、該N段目単位回路のノードBに中間電圧端子を接続するとともにノードCに前記接地端子を接続し且つノードDに第4スイッチを介して出力端子を接続し、該出力端子と前記接地端子間に第2コンデンサを接続してなり、
    前記各単位回路の前記第1,第2,第3スイッチ及び前記第4スイッチのオン/オフを制御することにより、前記電源端子の電圧の1倍からN倍のいずれか1つの電圧に前記中間電圧端子の電圧が加算された電圧が出力されるようにしたことを特徴とする昇圧回路。
  2. 請求項1に記載の昇圧回路において、
    前記中間電圧端子の電圧は、前記電源端子の電圧より低い電圧であることを特徴とする昇圧回路。
  3. 請求項2に記載の昇圧回路において、
    前記中間電圧端子の電圧は、前記電源端子の電圧を分圧して生成することを特徴とする昇圧回路。
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