JPH067838Y2 - 液面上浮遊物の吸取装置 - Google Patents

液面上浮遊物の吸取装置

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JPH067838Y2
JPH067838Y2 JP1988168107U JP16810788U JPH067838Y2 JP H067838 Y2 JPH067838 Y2 JP H067838Y2 JP 1988168107 U JP1988168107 U JP 1988168107U JP 16810788 U JP16810788 U JP 16810788U JP H067838 Y2 JPH067838 Y2 JP H067838Y2
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liquid
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container
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麟 庄司
英俊 大森
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、液面上に浮遊する油類や塗料カス等の浮遊物
を吸い取る液面上浮遊物の吸取装置に関する。
[従来の技術] 例えば、自動車塗装工場では、実公昭59−21856
号公報、特公昭62−1318号公報に見られるように
洗浄水を貯液槽を介して循環利用している。この際、貯
液槽内の液面上に浮遊する塗料カス等は吸取装置によっ
て除去される。
かかる吸取装置は、第5図に示す如く構成とされている
のが一般的である。
図において、1は貯液槽、2はポンプ、3は吸込口4と
ポンプ2とを連結する連結管、5は吸込口4を液面Lに
保持するフロートである。フロート5は、液面上の浮遊
物Wを能率よく吸込みできるように吸込口4を液面Lに
対して所定位置に保持する。このため連結管3は、金属
管3Pのほかフロート5の液面追従を許容するように、
一部に可撓性あるホース3Hを含み形成されている。
ここに、液面Lと吸込口4との位置関係は、ポンプ2で
排出される排液量Qの最小化、吸込能率の向上およびポ
ンプ保護等の観点から空気吸込量の最小化を図りつつ浮
遊物Wを回収できるように決められる。一般的には、特
開昭63−162093号公報に示された如く、吸込口
4の中心よりやや上側が液面Lと同一高さとなるように
選定されている。
したがって、ポンプ2を運転すれば、浮遊物Wは吸込口
4から気液とともに吸込まれ連結管3(3H,3P)を
通して外部の図示しない処理設備へ排出される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来構造では、浮遊物Wの吸込能
率が変動かつ低下するばかりか吸込不可能となることが
ある。
すなわち、フロート5は、最良のバランスをとって液面
Lに浮ばせても風による波動等によって、第5図に示す
R方向に揺動してしまう。
すると、矢印R1方向に揺動傾斜した場合には、大量の
液を吸込み浮遊物Wを吸込むことが相当困難となり能率
が悪い。一方、矢印R2方向に揺動傾斜した場合には、
大量の空気を吸込み浮遊物Wの吸込能率が低下するばか
りかポンプ2の焼損を招来する問題がある。
特に、本出願人の幾多の分析によると、フロート5の安
定した通常運転においても、連結管3(ホース3P)の
可撓性に起因して上記問題を誘発することが判明した。
すなわち、第5図に示す如く、ホース3Hは液中におい
てUターンして上方に延るため、その液中曲折部分に吸
込まれた空気が溜る。その結果、ホース3Hが複雑かつ
微妙に動きまわる。このホースの動きがフロート5の揺
動を自己誘発し上記問題を引起こす。さらに、このよう
にして誘発現象が増幅されフロート5自体が転倒し、浮
遊物Wの吸込が不可能となる場合がある。
このように吸込口4をフロート5に取付けた従来の吸取
装置には、使用面における多くの問題があり円滑で安定
した浮遊物の吸取りを必ずしも保障できないという欠点
があった。
ここに本考案の目的は、吸込口取付用のフロート、液中
配管等を一掃し確実かつ円滑に吸取ることができる液面
上浮遊物の吸取装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本願考案は、貯液槽等内の浮遊物は液面上に浮遊すると
いう当然の技術事項を再認識し、汲上容器に少量液と比
較的に多量の浮遊物とを収容させ、かつ昇降手段を用い
て液面上に上昇(汲み上げ)して新な多量液の侵入を遮
断するとともにこの状態において制御手段がポンプを起
動させて汲上容器内の浮遊物を少液量とともに効率よく
吸取り、しかも連結管の先端が容器内液面以下とならな
いうちにポンプを停止させて空気の吸込みを防止するこ
とができる液面上浮遊物の吸取装置である。すなわち、
本考案に係る液面上浮遊物の吸取装置は、上部開放でか
つ内側底面が狭い形状とされ、貯液槽内の液面に浮遊す
る浮遊物を液とともに汲み上げる汲上容器と、 先端分枝部が底面に臨むようにして汲上容器に取付けら
れかつ基端部がポンプに接続された連結管と、 液中に没した汲上容器の少なくとも上部開放側を液面上
に引上げか再び液中に沈めるよう汲上容器を昇降する昇
降手段と、 この昇降手段を間欠的に昇降作動させかつ少なくとも汲
上容器の上部開放側が液面上に引上げられている間に該
ポンプを起動させかつ引上げられている汲上容器内の液
面が該先端部よりも下方に低下しない範囲内で該ポンプ
を停止させる制御手段とからなる構成として前記目的を
達成する。
[作用] 本考案によれば、制御手段によって昇降手段を駆動制御
し汲上容器を液中から引上げる。すると汲上容器は浮遊
物を液とともに汲上げる。続いて、制御手段はポンプを
例えば所定時間だけ駆動する。したがって、汲上容器の
浮遊物はその液とともに吸込口から吸込まれ連結管を通
してポンプで吸取られる。その後、汲上容器は上部開放
側が没するまで液中に沈められる。制御手段はこの手順
を所定時間ごとに繰返す。
よって、液面上浮遊物を定時的に吸取ることができる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例) 本吸取装置10は、第1図、第2図に示された如く、大
別して汲上容器11と連結管3と昇降手段21と制御手
段31とから構成され、制御手段31によって昇降手段
21およびポンプ2を間歇的かつ適時に駆動制御して液
面上浮遊物を吸込口4から吸込んで連結管3を通して吸
取り、図示しない処理設備に排棄するよう形成されてい
る。
まず、汲上容器11は、第1図に示す如く皿形状とされ
上部開放側を上方に向けた姿勢で液中に出没可能に形成
されている。すなわち、全体として背低くの截頭円錐形
とされ、その内側の底面12が狭い形状とされている。
汲み上げた浮遊物Wおよび液のほとんどを有効に汲み上
げできるようするためである。また、上部開放側には、
液中から液外に引上げられたとき回収した浮遊物Wが槽
1内に逃げることを防止するための複数の小孔13が設
けられている。
また、連結管3は、先端部としての吸込口4を汲上容器
11の底面12に臨ませかつ汲上容器11と昇降手段2
1とを連結するための金属管3Pと、汲上容器11の昇
降を許容するための合成樹脂あるいはゴム製のホース3
Hとから形成され、両者3P,3Hは管継手で連結され
ている。
そして、金属管3Pは、複数のステー14によって汲上
容器11に強固に取付けられている。このステー14
は、汲上容器11自体の剛性を高め機械的強度を補強す
るものでもある。なお、連結管3(ホース3H)の基端
部はポンプ2に接続されている。
次に、昇降手段21は、貯液槽1の上端に設けられたブ
ラケット28に各基端部がピン23で回転支持されかつ
上下に離隔配設された一対のリンクバー22,22と、
これらリンクバー22,22を同期させて各ピン23を
中心に傾斜回動させるシリンダ装置(シリンダ27、ピ
ストンロッド26)から構成されている。
各リンクバー22の先端側は、連結管3(金属管3P)
に被嵌された支持片25にピン24で回転支持されてい
る。また、ピストンロッド26は、下側のピン24に回
転支持されかつシリンダ27は上側のピン23に回転支
持されている。したがって、両リンクバー22,22を
シリンダ装置を作動することにより傾斜回動させれば、
金属管3Pを垂直に保持しすなわち汲上容器11を水平
状態に保ちつつ第1図に2点鎖線で示す如く昇降させる
ことができる。
また、制御手段31は、昇降手段21を間歇的に作動さ
せかつ少なくとも汲上容器11の上部開放側が引上げら
れている間にポンプ2を起動させる手段であって、この
実施例では第2図に示す如く、制御回路32とポンプ2
の駆動時間設定器33と昇降手段21の昇降間隔を設定
するインターバル設定器34とストローク設定器35と
からなる。
すなわち、この実施例では汲上容器11の容量およびポ
ンプ2の能力に照らし、時間管理によりポンプ2と昇降
手段21とを駆動制御するように構成されている。
具体的には、インターバル設定器34に設定した時間ご
とに昇降手段21を作動させて汲上容器11を引上げ
る。引上げ完了後にポンプ2を起動する。ポンプ2の駆
動時間は駆動時間設定器33で設定した時間であり、こ
の時間はポンプ2の能力と汲上容器11の容量に照らし
て、容器11内液面が吸込口4より低下しない範囲に設
定する。そして、ポンプ2を停止後、再び昇降手段21
を作動して今度は汲上容器11を液面下に引下げる。
以下この手順を繰返す。なお、昇降手段21の昇降スト
ロークはストローク設定器35の設定値による。
なお、ポンプ2は連続駆動しておき、引上げられた汲上
容器11内の液面が吸込口4より低下しない範囲内で汲
上容器11を槽1内液中に沈めるようかつこの手順を繰
返すように形成してもよい。
次に作用を説明する。
制御手段31によって昇降手段21が作動し、汲上容器
11を、第1図で2点鎖線で示す如く、液面L上に引上
げる。汲上容器11は、浮遊物Wを液とともに汲み上げ
る。この際、小孔13から液が落下し容器11内液面が
小々低下するので、容器11内の浮遊物Wが引上動作時
に上縁端から槽1内にこぼれることがない。
引続き、制御手段31は、ポンプ2を駆動する。する
と、容器1内の浮遊物Wは液とともに吸込口4から吸込
まれ、連結管3(3P,3H)を通し吸取られる。
その後、昇降手段21によって再び容器11は液中に沈
ませられる。以下、この手順を繰返すことにより浮遊物
Wはバッチ方式により吸取られる。
しかして、この実施例によれば、所定時間ごとに汲上容
器11を液上に引上げ、ポンプ2を起動して容器11内
の浮遊物Wを液とともに吸取る構成とされているので、
従来のフロート方式の問題点を一掃でき確実で円滑に浮
遊物Wを吸取ることができる。
また、汲上容器11は、背低く截頭円錐形状とされてい
るので、浮遊物Wの回収率が高くかつ吸上液量を最小化
できるので吸取能率が高くポンプ2の消費電力量も軽減
できる。
また、昇降手段21は、汲上容器11を槽1内液面Lを
境として僅かに引上、引下しすればよいので、構造簡単
であり、また、汲上容器11の液を含む全重量を引上負
荷とする必要がないので小型化で経済的である。
さらに、制御手段31は、汲上容器11の容量が一定で
ポンプ2の能力も一定であることから、タイマー等によ
るシーケンス回路として構成されているのでコストが低
く取扱いも簡単である。ともに吸込口4から空気を吸込
むことを完全に防止できる。
さらにまた、昇降手段21は、一対のリンクバー22,
22とシリンダ装置(27,26)とから形成されてい
るので、容器11のストロークを例えば第1図で1点鎖
線で示す如く容易に変更できる。
(第2実施例) 第2実施例は、第3図,第4図に示される。
第2実施例は、第1実施例に比較して、貯液槽1内の液
面Lの上下変動が大きい場合を考慮しかつ昇降手段21
の小型かつ簡素化を図ったものである。
すなわち、吸取装置10は、第1実施例と同様な汲上容
器11と連結管3と昇降手段21と制御手段31とを備
え、さらに船体30を設けた構成とされている。したが
って、構成要素3、11、21、31については説明を
省略し船体30について説明する。
船体30は、平面形状が第4図に示す如くC形状とさ
れ、全体として槽1内の液面Lに浮ぶ。船体30の上面
側にはブラケット28が立設されている。そして、船体
30の浮上力は、ブラケット28、昇降手段21、連結
管3、汲上容器11および汲上げた液量の総計重量を荷
重としても、液面L上に水平状態を保ちつつ安定して浮
かぶことができるものと選定されている。
なお、船体30の液面L変動に伴う上下動は、連結管3
のホース3Hの伸縮性により許容されるものとされてい
る。また、水平方向の位置規制のため船体30と槽1と
をロープ等で連結することも便宜である。
かかる構成の第2実施例では、液面Lが高水位HL〜M
L〜低水位LL(例えば4〜8m)と大きく上下変動し
ても汲上容器11を常に当該液面Lを中心として保持し
かつ昇降できる。
よって、制御手段31によって昇降手段21とポンプ2
とを間歇的・適時に駆動制御することにより、第1実施
例の場合と同じ作用効果を奏することができる。
さらに、汲上容器11、昇降手段21等は船体30に支
持させてあるので、槽1内の最も浮遊物Wの集中しそう
な場合に移動して、効率的な吸取りができる。
さらにまた、船体30つまり昇降手段21が液面Lとと
もに上下動するので、昇降手段21の昇降ストロークを
小さく全体として小型、軽量で経済的なものとすること
ができる。
なお、以上の実施例では、制御手段31を時間管理方式
のシーケンス回路として構成したが、例えば、汲上容器
11内の液面を検出してポンプ2を駆動するなど適宜な
方式として実施できる。昇降手段21等の構成について
も上記例示範囲に限定されない。
[考案の効果] 以上の説明から明らかの通り、本考案は昇降手段により
汲上容器の昇降とポンプの起動停止とを間歇的かつ適時
に自動的に行い汲上容器が液面上に引上げられている間
に比較的に多量の浮遊物を少液量とともに吸取ることの
できる構成であるから、液面上の浮遊物を能率よく安定
して吸取ることができる、優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の主に機械的構成を示す
図、第2図は同じく制御手段を示すブロック図、第3図
は第2実施例の主に機械的構成を示す図、第4図は同じ
く船体の平面形状を示す図および第5図は従来の吸取装
置を示す全体構成図である。 2……ポンプ、 3……連結管、 4……吸込口(先端部)、 11……汲上容器、 12……底面、 21……昇降手段、 30……船体、 31……制御手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部開放でかつ内側底面が狭い形状とさ
    れ、貯液槽内の液面に浮遊する浮遊物を液とともに汲み
    上げる汲上容器と、 先端部が底面に臨むようして汲上容器に取付けられかつ
    基端部がポンプに接続された連結管と、 液中に没した汲上容器の少なくとも上部開放側を液面上
    に引上げかつ再び液中に沈めるよう汲上容器を昇降する
    昇降手段と、 この昇降手段を間歇的に昇降作動させかつ少なくとも汲
    上容器の上部開放側が液面上に引上げられている間に該
    ポンプを起動させかつ引上げられている汲上容器内の液
    面が該先端部よりも下方に低下しない範囲内で該ポンプ
    を停止させる制御手段とからなる液面上浮遊物の吸取装
    置。
JP1988168107U 1988-12-26 1988-12-26 液面上浮遊物の吸取装置 Expired - Lifetime JPH067838Y2 (ja)

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JPS5641472B2 (ja) * 1972-10-30 1981-09-28
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