JPH0678224B2 - メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤 - Google Patents
メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤Info
- Publication number
- JPH0678224B2 JPH0678224B2 JP21418390A JP21418390A JPH0678224B2 JP H0678224 B2 JPH0678224 B2 JP H0678224B2 JP 21418390 A JP21418390 A JP 21418390A JP 21418390 A JP21418390 A JP 21418390A JP H0678224 B2 JPH0678224 B2 JP H0678224B2
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- melanin
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- pigmentation
- endothelin
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メラニン細胞の増殖・色素産生促進剤、詳し
くは、メラニン産生細胞の増殖及び色素産生促進効果を
有するエンドセリンを有効成分として含有する、メラニ
ン産生細胞の増殖・色素産生促進剤に関するもので、本
発明のメラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤は、皮
膚及び毛髪の色調改善や黒化等に利用される。
くは、メラニン産生細胞の増殖及び色素産生促進効果を
有するエンドセリンを有効成分として含有する、メラニ
ン産生細胞の増殖・色素産生促進剤に関するもので、本
発明のメラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤は、皮
膚及び毛髪の色調改善や黒化等に利用される。
皮膚組織(表皮あるいは毛髪)に存在するメラニン産生
細胞より産生されたメラニンは、角化細胞に移行され、
角化細胞の増殖・分化に伴い組織に供給分散される。そ
して、この際に組織に供給分散されるメラニンの量的及
び質的差異により、組織の色調が決定される。このよう
なメラニン色素産生機構は、内因性及び外因性因子によ
り巧みに制御されていることが明らかになってきた。こ
れらの現象は、日常的には紫外線照射による日焼けとし
て認知することができる。
細胞より産生されたメラニンは、角化細胞に移行され、
角化細胞の増殖・分化に伴い組織に供給分散される。そ
して、この際に組織に供給分散されるメラニンの量的及
び質的差異により、組織の色調が決定される。このよう
なメラニン色素産生機構は、内因性及び外因性因子によ
り巧みに制御されていることが明らかになってきた。こ
れらの現象は、日常的には紫外線照射による日焼けとし
て認知することができる。
一方、メラニン産生の欠落の結果、加歳に伴い毛髪の白
色化(白髪)や皮膚の白斑が起こる。また、薬物による
アレルギー反応や炎症反応により、可逆的あるいは不可
逆的な色素沈着や色素脱失が生じることもある。
色化(白髪)や皮膚の白斑が起こる。また、薬物による
アレルギー反応や炎症反応により、可逆的あるいは不可
逆的な色素沈着や色素脱失が生じることもある。
従来より、これらメラニン産生の欠落を予防又は回復せ
しめる目的でメラニン細胞のメラニン産生能や増殖を促
進する活性物質の探索が試みられ、培養細胞系では、α
−MSH、プロスタグランジンE2、テオフィリン、ホルボ
ルエステル等の薬剤にその効果が認められており、さら
には臨床評価系では、8−MOPによるPUVA療法やα−MSH
による薬剤療法等が試みられている。
しめる目的でメラニン細胞のメラニン産生能や増殖を促
進する活性物質の探索が試みられ、培養細胞系では、α
−MSH、プロスタグランジンE2、テオフィリン、ホルボ
ルエステル等の薬剤にその効果が認められており、さら
には臨床評価系では、8−MOPによるPUVA療法やα−MSH
による薬剤療法等が試みられている。
しかしながら、上記薬剤は、メラニン産生細胞の増殖及
びそれに伴うメラニン産生の増加に対する効果が認めら
れる有効活性濃度が、生理的な濃度より非常に高濃度で
あったり、他の薬理的効能が著しく強い等の問題点があ
るばかりか、その生化学的な作用メカニズムについても
殆ど明らかにされていないのが現状であった。また、従
来、メラニン色素形成を促進するような薬剤は商品化さ
れておらず、皮膚や毛髪の色素形成をコントロールする
薬剤の開発が期待されている。
びそれに伴うメラニン産生の増加に対する効果が認めら
れる有効活性濃度が、生理的な濃度より非常に高濃度で
あったり、他の薬理的効能が著しく強い等の問題点があ
るばかりか、その生化学的な作用メカニズムについても
殆ど明らかにされていないのが現状であった。また、従
来、メラニン色素形成を促進するような薬剤は商品化さ
れておらず、皮膚や毛髪の色素形成をコントロールする
薬剤の開発が期待されている。
従って、本発明の目的は、メラニン産生細胞の増殖及び
色素産生促進効果に優れ、且つ長期間使用しても副作用
を生じない安全なメラニン産生細胞の増殖・色素産生促
進剤を提供することにある。
色素産生促進効果に優れ、且つ長期間使用しても副作用
を生じない安全なメラニン産生細胞の増殖・色素産生促
進剤を提供することにある。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究した結
果、血管内皮細胞の産生するエンドセリンがメラニン産
生細胞の増殖を促進し、メラニン産生を亢進することを
発見し、本発明に到達した。
果、血管内皮細胞の産生するエンドセリンがメラニン産
生細胞の増殖を促進し、メラニン産生を亢進することを
発見し、本発明に到達した。
即ち、本発明は、エンドセリンを有効成分として含有す
る、メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤を提供す
るものである。
る、メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤を提供す
るものである。
以下、本発明のメラニン産生細胞の増殖・色素産生促進
剤(以下、メラニン産生促進剤という場合もある)につ
いて詳述する。
剤(以下、メラニン産生促進剤という場合もある)につ
いて詳述する。
本発明のメラニン産生促進剤の有効成分であるエンドセ
リンには、そのアミノ酸組成の異なる4種の類縁体(タ
イプI、タイプII、タイプIII及びビッグエンドセリ
ン)の存在が明らかにされているが、本発明において
は、何れの類縁体も用いることができ、それらの内で
も、タイプI及びタイプIIのエンドセリンが好ましい。
リンには、そのアミノ酸組成の異なる4種の類縁体(タ
イプI、タイプII、タイプIII及びビッグエンドセリ
ン)の存在が明らかにされているが、本発明において
は、何れの類縁体も用いることができ、それらの内で
も、タイプI及びタイプIIのエンドセリンが好ましい。
上記エンドセリンを含有する本発明のメラニン産生促進
剤は、種々の形態にすることができるが、一般には、乳
液状、軟膏状、ローション状、クリーム状、溶剤による
溶液状等の形態にするのが望ましい。この際、本発明の
メラニン産生促進剤には、他の任意成分を配合すること
ができ、かかる任意成分としては、化粧料に通常配合さ
れている成分、例えば、油性成分、香料、乳化安定剤、
保湿剤等を挙げることができる。
剤は、種々の形態にすることができるが、一般には、乳
液状、軟膏状、ローション状、クリーム状、溶剤による
溶液状等の形態にするのが望ましい。この際、本発明の
メラニン産生促進剤には、他の任意成分を配合すること
ができ、かかる任意成分としては、化粧料に通常配合さ
れている成分、例えば、油性成分、香料、乳化安定剤、
保湿剤等を挙げることができる。
また、本発明のメラニン産生促進剤は、必要に応じて、
血行促進剤や経皮吸収促進剤等の他種薬剤を併用する薬
用外用剤等の形態で用いることにより、養毛育毛効果と
毛色コントロールの効果を兼ね備えたメラニン産生促進
剤とすることも可能である。
血行促進剤や経皮吸収促進剤等の他種薬剤を併用する薬
用外用剤等の形態で用いることにより、養毛育毛効果と
毛色コントロールの効果を兼ね備えたメラニン産生促進
剤とすることも可能である。
本発明のメラニン産生促進剤における上記エンドセリン
の含有量は、特に制限されないが、例えば、乳化皮膚化
粧料及び毛髪化粧料とする場合には、通常、0.002〜1.0
重量%が好ましい。
の含有量は、特に制限されないが、例えば、乳化皮膚化
粧料及び毛髪化粧料とする場合には、通常、0.002〜1.0
重量%が好ましい。
上述した本発明のメラニン産生促進剤は、皮膚及び毛髪
の患部に局所的に適用される。
の患部に局所的に適用される。
本発明のメラニン産生促進剤は、皮膚及び毛髪に適用さ
れると、有効成分として含有するエンドセリンの作用に
より、適用部位におけるメラニン産生細胞の増殖及び色
素産生を促進する。
れると、有効成分として含有するエンドセリンの作用に
より、適用部位におけるメラニン産生細胞の増殖及び色
素産生を促進する。
以下、本発明のメラニン産生促進剤の効果を示す実施例
を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されるものではない。
実施例1 本発明のメラニン産生促進剤について、培養ヒトメラニ
ン産生細胞の増殖及びメラニン産生に対する効果を下記
試験方法により検討した。その結果を下記の第1表及び
第2表に示す。
ン産生細胞の増殖及びメラニン産生に対する効果を下記
試験方法により検討した。その結果を下記の第1表及び
第2表に示す。
クラボウ社より市販されている正常ヒトメラニン産生細
胞(商品名メラノパック)を常法に従って継代培養し、
本試験に供した。この細胞培養プレートに、最終濃度が
0.1〜100nMとなるように各種エンドセリンを添加した
後、一定期間経過後の細胞の増殖及びメラニン産生に対
する効果を調べた。また、比較のために、エンドセリン
未添加の場合(対照)についても、同様に試験した。
胞(商品名メラノパック)を常法に従って継代培養し、
本試験に供した。この細胞培養プレートに、最終濃度が
0.1〜100nMとなるように各種エンドセリンを添加した
後、一定期間経過後の細胞の増殖及びメラニン産生に対
する効果を調べた。また、比較のために、エンドセリン
未添加の場合(対照)についても、同様に試験した。
尚、細胞増殖に対する効果は、DNA合成を定量する方
法、即ち、放射性チミジンの細胞内への取り込み量を測
定することにより評価した。また、メラニン産生に対す
る効果は、放射性チオウラシルの細胞内への取り込み量
を測定することにより評価した。
法、即ち、放射性チミジンの細胞内への取り込み量を測
定することにより評価した。また、メラニン産生に対す
る効果は、放射性チオウラシルの細胞内への取り込み量
を測定することにより評価した。
下記第1表に、エンドセリンを2.0nM、4.0nM及び20.0nM
添加した場合における放射性チミジンの細胞内への取り
込み量の測定結果を示す。また、下記第2表に、エンド
セリンを2.0nM、4.0nM及び20.0nM添加した場合における
放射性チオウラシルの細胞内への取り込み量の測定結果
を示す。
添加した場合における放射性チミジンの細胞内への取り
込み量の測定結果を示す。また、下記第2表に、エンド
セリンを2.0nM、4.0nM及び20.0nM添加した場合における
放射性チオウラシルの細胞内への取り込み量の測定結果
を示す。
下記第1表に示す結果から判るように、エンドセリンを
4〜20nM添加した場合、特にエンドセリンとしてタイプ
I及びタイプIIのエンドセリンを添加した場合に、放射
性チミジンの細胞内への取り込みの亢進が顕著に認めら
れた。
4〜20nM添加した場合、特にエンドセリンとしてタイプ
I及びタイプIIのエンドセリンを添加した場合に、放射
性チミジンの細胞内への取り込みの亢進が顕著に認めら
れた。
また、下記第2表に示す結果から判るように、放射性チ
オウラシルの細胞内への取り込みについても、特にタイ
プI及びタイプIIのエンドセリン(4〜20nM)を添加し
た場合に、上記取り込みの亢進が顕著に認められた。
オウラシルの細胞内への取り込みについても、特にタイ
プI及びタイプIIのエンドセリン(4〜20nM)を添加し
た場合に、上記取り込みの亢進が顕著に認められた。
以上の結果から、エンドセリンを含有する本発明のメラ
ニン産生促進剤は、培養ヒトメラニン産生細胞の増殖及
びメラニン産生に対する促進効果が認められ、特に、エ
ンドセリンとしてタイプI及びタイプIIのエンドセリン
を含有する場合に、上記効果が顕著であることが判る。
ニン産生促進剤は、培養ヒトメラニン産生細胞の増殖及
びメラニン産生に対する促進効果が認められ、特に、エ
ンドセリンとしてタイプI及びタイプIIのエンドセリン
を含有する場合に、上記効果が顕著であることが判る。
実施例2 本発明のメラニン産生促進剤について、モルモットの紫
外線色素斑に対する色素沈着促進効果を下記試験方法に
より調べた。その結果を下記第3表に示す。
外線色素斑に対する色素沈着促進効果を下記試験方法に
より調べた。その結果を下記第3表に示す。
後天的な色素斑形成能を有する黄褐色モルモット(皮膚
色が黄色人種のものと酷似し、人間と同様に紫外線照射
により皮膚が黒化するモルモット)1群20匹の背部皮膚
を用いて評価した。即ち、モルモットの背部毛を剃毛
し、剃毛した背部を、1.5×1.5cmの正方形の開口部を6
ケ所設けたアルミ箔で覆った後、UVB(3mW/cm2)で一
回、5分間、照射した。照射直後から紫外線照射部位
に、4種のエンドセリン0.1%含有エタノール溶液(本
発明のメラニン産生促進剤)を一日二回30日間連続塗布
した。また、対照群には、溶媒のエタノールのみを塗布
した。皮膚色調の黒化度を以下に示す判定基準により肉
眼判定することにより、色素沈着促進効果を評価した。
色が黄色人種のものと酷似し、人間と同様に紫外線照射
により皮膚が黒化するモルモット)1群20匹の背部皮膚
を用いて評価した。即ち、モルモットの背部毛を剃毛
し、剃毛した背部を、1.5×1.5cmの正方形の開口部を6
ケ所設けたアルミ箔で覆った後、UVB(3mW/cm2)で一
回、5分間、照射した。照射直後から紫外線照射部位
に、4種のエンドセリン0.1%含有エタノール溶液(本
発明のメラニン産生促進剤)を一日二回30日間連続塗布
した。また、対照群には、溶媒のエタノールのみを塗布
した。皮膚色調の黒化度を以下に示す判定基準により肉
眼判定することにより、色素沈着促進効果を評価した。
判定基準 −:0:色素沈着を認めない。
±:1:境界不明瞭なわずかな色素沈着を認める。
+:2:境界明瞭な中程度の色素沈着を認める。
++:3:境界明瞭な強度の色素沈着を認める。
下記第3表に、肉眼判定の結果及び評価点の平均値を示
す。
す。
下記第3表に示す結果から、エンドセリン含有エタノー
ル溶液(本発明のメラニン産生促進剤)は、対照のエタ
ノールに比して、色素沈着効果が認められ、特に、エン
ドセリンとしてタイプI及びタイプIIのエンドセリンを
含有する場合に、上記効果が顕著であることが判る。
ル溶液(本発明のメラニン産生促進剤)は、対照のエタ
ノールに比して、色素沈着効果が認められ、特に、エン
ドセリンとしてタイプI及びタイプIIのエンドセリンを
含有する場合に、上記効果が顕著であることが判る。
〔発明の効果〕 本発明のメラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤は、
メラニン産生細胞の増殖及び色素産生促進効果に優れ、
且つ長期間使用しても副作用を生じない安全なものであ
るため、皮膚及び毛髪の色調改善や黒化等に利用するこ
とができる。
メラニン産生細胞の増殖及び色素産生促進効果に優れ、
且つ長期間使用しても副作用を生じない安全なものであ
るため、皮膚及び毛髪の色調改善や黒化等に利用するこ
とができる。
Claims (1)
- 【請求項1】エンドセリンを有効成分として含有する、
メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21418390A JPH0678224B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21418390A JPH0678224B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499708A JPH0499708A (ja) | 1992-03-31 |
JPH0678224B2 true JPH0678224B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16651613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21418390A Expired - Fee Related JPH0678224B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | メラニン産生細胞の増殖・色素産生促進剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0678224B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012025736A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-02-09 | Hoyu Co Ltd | 白毛の予防・治療剤、非治療的な美容方法、エンドセリンレセプターb遺伝子発現促進剤及びmitf−m遺伝子発現促進剤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6884772B1 (en) | 1999-10-21 | 2005-04-26 | Kao Corporation | Depilatories and agents for external use |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP21418390A patent/JPH0678224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012025736A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-02-09 | Hoyu Co Ltd | 白毛の予防・治療剤、非治療的な美容方法、エンドセリンレセプターb遺伝子発現促進剤及びmitf−m遺伝子発現促進剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0499708A (ja) | 1992-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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