JPH0678036A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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JPH0678036A
JPH0678036A JP4227533A JP22753392A JPH0678036A JP H0678036 A JPH0678036 A JP H0678036A JP 4227533 A JP4227533 A JP 4227533A JP 22753392 A JP22753392 A JP 22753392A JP H0678036 A JPH0678036 A JP H0678036A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
cord
connection
connection terminal
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP4227533A
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English (en)
Inventor
Masami Ohata
昌巳 大畠
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】親機及び子機を接続コードで接続することによ
り、停電時であっても子機による外線との通話を可能と
したコードレス電話機を提供する。 【構成】親機Aに、スピーチネットワーク回路2とRF
チューナ回路5又はコード接続端子6との接続を切り換
える通話路切換回路3と、停電検出部74により停電の
発生を検出したときスピーチネットワーク回路2とコー
ド接続端子6とを接続するように通話路切換回路3の切
り換え制御を行う制御回路7とを設け、子機に、マイク
とRFチューナ回路又はコード接続端子との接続を切り
換えるマイク側通話路切換回路と、レシーバとRFチュ
ーナ回路又はコード接続端子との接続を切り換えるレシ
ーバ側通話路切換回路と、接続コード11がコード接続
端子に接続されたとき、コード接続端子とマイク及びレ
シーバとを接続するように各通話路切換回路の切り換え
制御を行う制御回路とを設けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線に接続される
親機と、この親機とは無線回線により接続される子機と
からなるコードレス電話機に係り、より詳細には、停電
時に親機と子機とを接続コードで接続することにより、
通話を可能としたコードレス電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレス電話機では、停電時で
も子機で外線と通話が行えるようにするために、親機側
にも電池を内蔵して、動作をバックアップするようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のコードレス電話機による停電時の通話バック
アップ方式では、停電が長時間に渡ったために、親機に
内蔵したバックアップ電池の電圧が低下すると、子機の
内部電池の電圧は十分であっても、子機による外線との
通話ができなくなるといった問題があった。
【0004】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、停電時に親機側の内部回路及び子機側
の内部回路を停電時回路側に切り換えるとともに、親機
及び子機の両停電時回路を接続コードで接続することに
より、停電時であっても子機による外線との通話を可能
としたコードレス電話機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコードレス電話機は、親機に、接続端子を
介して前記電話回線に接続される通話回路と、子機との
間で無線通信を行う無線回路と、子機との間を着脱可能
な接続コードにより接続するためのコード接続端子と、
前記通話回路と前記無線回路又は前記コード接続端子と
の接続を切り換える通話路切換回路と、外部電源からの
供給電圧を検出することにより停電の発生を検出する停
電検出回路と、この停電検出回路により停電の発生を検
出したとき前記通話回路と前記コード接続端子とを接続
するように前記通話路切換回路の切り換え制御を行う制
御回路とが設けられ、子機に、前記親機との間で無線通
信を行う無線回路と、前記親機との間を着脱可能な接続
コードにより接続するためのコード接続端子と、内蔵の
マイクと前記無線回路又は前記コード接続端子との接続
を切り換えるマイク側通話路切換回路と、内蔵のレシー
バと前記無線回路又は前記コード接続端子との接続を切
り換えるレシーバ側通話路切換回路と、前記接続コード
の前記コード接続端子への接続を検出する接続検出回路
と、この接続検出回路により前記接続コードが前記コー
ド接続端子に接続されたことを検出したとき、前記コー
ド接続端子と前記マイク及び前記レシーバとを接続する
ように前記各通話路切換回路の切り換え制御を行う制御
回路とが設けられた構成とする。
【0006】
【作用】停電検出回路により停電の発生を検出すると、
制御回路は、通話回路とコード接続端子とを接続するよ
うに通話路切換回路の切り換え制御を行う。
【0007】この状態において、接続コードにより親機
側のコード接続端子と子機側のコード接続端子とを接続
する。このとき、子機側では、接続検出回路により接続
コードがコード接続端子に接続されたことを検出するこ
とから、制御回路はこの検出信号に基づき、コード接続
端子とマイク及びレシーバとを接続するように各通話路
切換回路の切り換え制御を行う。
【0008】これにより、外線からの通話音声は、通話
回路から親機側のコード接続端子を介して子機側のコー
ド接続端子に導かれ、レシーバ側通話路切換回路を介し
てレシーバより送出される。また、子機のマイクから入
力される通話音声は、マイク側通話路切換回路から子機
側のコード接続端子を介して親機側のコード接続端子に
導かれ、通話回路を介して外線に送出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は、本発明のコードレス電話機の親機
Aの電気的構成を示すブロック図、図2は、本発明のコ
ードレス電話機の子機Bの電気的構成を示すブロック図
である。
【0011】図1において、図示しない電話回線に接続
される回線接続端子(モジュラージャック等)1には、
2線−4線変換等を行うスピーチネットワーク回路2が
接続されており、スピーチネットワーク回路2には、通
話路切換回路3の外線側入出力端子3a,3bが接続さ
れている。また、通話路切換回路3の無線側入出力端子
3c,3dには、子機Bとの間で電波の送受信を行うア
ンテナ4を備えたRFチューナ回路5が接続されてお
り、通話路切換回路3の有線側入出力端子3e,3fに
は、子機Bとの間を接続コード11により接続するため
の親機側コード接続端子6が接続されている。
【0012】また、親機側コード接続端子6には、接続
コード11の接続端子11aの接続を検出するためのコ
ード接続検出スイッチ61が設けられており、このコー
ド接続検出スイッチ61の出力は、親機側制御回路7の
コード接続検出部71に接続されている。
【0013】親機側制御回路7は、親機A全体の動作制
御を行うもので、上記したコード接続検出部71、通話
路切換回路3の切り換え制御を行う通話路制御部72、
RFチューナ回路5の制御を行うRFチューナ制御部7
3、外部電源供給端子8から供給される外部電源の検出
を行う停電検出部74によって構成されている。そし
て、コード接続検出部71の出力と停電検出部74の出
力とは通話路制御部72に導かれており、通話路制御部
72の出力は、通話路切換回路3の切換制御入力に導か
れている。また、RFチューナ制御部73とRFチュー
ナ回路5とは双方向性の接続となっている。
【0014】通話路切換回路3は、通話路制御部72の
制御により、外部電源からの通電時は外線側入出力端子
3a,3bと無線側入出力端子3c,3dとを接続し、
停電発生時は通話路制御部72の制御により、外線側入
出力端子3a,3bと有線側入出力端子3e,3fとを
接続するように、その切り換え制御が行われるようにな
っている。
【0015】また、外部電源の供給を行う外部電源供給
端子8は、停電検出部74に導かれるとともに、制御回
路7、通話路切換回路3、RFチューナ回路5の各電力
供給端子に接続された構成となっている。
【0016】図2において、親機Aとの間で電波の送受
信を行うアンテナ20を備えたRFチューナ回路21に
は、レシーバ側通話路切換回路22の一方の入力端子2
2aを介して内蔵のレシーバ26が接続されるととも
に、マイク側通話路切換回路23の一方の出力端子23
aを介して内蔵のマイク27が接続されている。
【0017】また、レシーバ側通話路切換回路22の他
方の入力端子22bには、親機Aとの間を接続コード1
1により接続するための子機側コード接続端子24(出
力側24a)が接続され、マイク側通話路切換回路23
の他方の入力端子23bには、子機側コード接続端子2
4(入力側24b)が接続されている。
【0018】また、子機側コード接続端子24には、接
続コード11の接続端子11bの接続を検出するための
コード接続検出スイッチ241が設けられており、この
コード接続検出スイッチ241の出力は、子機側制御回
路28のコード接続検出部71に接続されている。
【0019】子機側制御回路28は、子機B全体の動作
制御を行うもので、上記したコード接続検出部281、
レシーバ側通話路切換回路22及びマイク側通話路切換
回路23の切り換え制御を行う通話路制御部282、R
Fチューナ回路21の制御を行うRFチューナ制御部2
83、充電電池29の電圧の検出を行う電圧検出部28
4によって構成されている。そして、コード接続検出部
281の出力と電圧検出部284の出力とは通話路制御
部282に導かれており、通話路制御部282の出力
は、レシーバ側通話路切換回路22及びマイク側通話路
切換回路23の各切換制御入力に導かれている。また、
RFチューナ制御部283とRFチューナ回路21とは
双方向性の接続となっている。
【0020】レシーバ側通話路切換回路22及びマイク
側通話路切換回路23は、通話路制御部282の制御に
より、接続コード11が接続されない通常時は、レシー
バ26及びマイク27のそれぞれをRFチューナ回路2
1に接続し、接続コード11が子機側コード接続端子2
4に接続されたときは、子機側コード接続端子24の各
端子24a,24bを対応する各切換回路22,23の
各端子22b,23bに接続するように、その切り換え
制御が行われるようになっている。
【0021】また、電池充電端子30が接続された充電
電池29のプラス側は、制御回路28、レシーバ側通話
路切換回路22、マイク側通話路切換回路23、RFチ
ューナ回路21の各電力供給端子に接続された構成とな
っている。
【0022】次に、上記構成のコードレス電話機の動作
を、(1)通電時である通常状態での動作、(2)停電
時における動作に分けて説明する。
【0023】(1)通電時である通常状態での動作。
【0024】通電時には、親機Aの通話路切換回路3
は、スピーチネットワーク回路2とRFチューナ回路5
とを接続するようにその内部切り換えが行われ、子機B
のレシーバ側通話路切換回路22及びマイク側通話路切
換回路23は、それぞれレシーバ26とRFチューナ回
路21、及びマイク27とRFチューナ回路21とを接
続するようにその内部切り換えが行われている。
【0025】この状態において、相手側電話機との間に
通話路が形成されると、相手側電話機からの音声信号
は、電話回線を通じて回線接続端子1よりスピーチネッ
トワーク回路2に入り、ここで2線−4線変換が行われ
てRFチューナ回路5に送出され、所定のキャリア周波
数で変調されて、アンテナ4より子機B側に送信され
る。
【0026】子機Bでは、この送信信号をアンテナ20
を介してRFチューナ回路21で受信し、ここで検波さ
れて元の音声信号に復調され、レシーバ側通話路切換回
路22を介してレシーバ26に与えられ、ここで電気音
響変換されて受話音声として出力される。
【0027】一方、子機Bのマイク27からの音声は、
音響電気変換されてマイク側通話路切換回路23からR
Fチューナ回路21に与えられ、ここで所定のキャリア
周波数で変調されて、アンテナ20より親機A側に送信
される。
【0028】この送信信号は、親機Aのアンテナ4を介
してRFチューナ回路5で受信され、ここで検波されて
元の音声信号に復調され、通話路切換回路3を通ってス
ピーチネットワーク回路2に与えられ、ここで4線−2
線変換されて、回線接続端子1より電話回線に送出され
る。
【0029】(2)停電時における動作。
【0030】停電が発生すると、外部電源の供給が停止
されるので、停電検出部74はこれを検出して検出信号
を通話路制御部72に送出する。通話路制御部72は、
この検出信号に基づき、通話路切換回路3に切換制御信
号を出力し、通話路切換回路3の接続を切り換える。す
なわち、それまでのスピーチネットワーク回路2とRF
チューナ回路5との接続から、スピーチネットワーク回
路2とコード接続端子6との接続に切り換える。これに
より、相手側電話機からの音声信号は、電話回線を通じ
て回線接続端子1よりスピーチネットワーク回路2に入
り、ここで2線−4線変換が行われてコード接続端子6
に送出される。
【0031】この状態において、接続コード11により
親機A側のコード接続端子6と子機B側のコード接続端
子24とを接続すると、子機B側では、コード接続検出
部281により接続コード11がコード接続端子24に
接続されたことを検出し、検出信号を通話路制御部28
2に出力する。通話路制御部282は、この検出信号に
基づき、各切換回路22,23の接続を切り換える。す
なわち、レシーバ側通話路切換回路22は、それまでの
レシーバ26とRFチューナ回路21との接続から、レ
シーバ26とコード接続端子24との接続に切り換え、
マイク側通話路切換回路23は、それまでのマイク27
とRFチューナ回路21との接続から、マイク27とコ
ード接続端子24との接続に切り換える。
【0032】これにより、相手側電話機との間に通話路
が形成されると、相手側電話機からの音声信号は、電話
回線を通じて回線接続端子1よりスピーチネットワーク
回路2に入り、ここで2線−4線変換が行われてコード
接続端子6に送出され、接続コード11を通じて子機B
側に送信される。そして、子機B側のコード接続端子2
4よりレシーバ側通話路切換回路22を通じてレシーバ
26に与えられ、ここで電気音響変換されて受話音声と
して出力される。
【0033】一方、子機Bのマイク27からの音声は、
音響電気変換されてマイク側通話路切換回路23からコ
ード接続端子24に与えられ、接続コード11を通じて
親機A側に送信される。そして、親機A側のコード接続
端子6より通話路切換回路3を通じてスピーチネットワ
ーク回路2に与えられ、ここで4線−2線変換されて、
回線接続端子1より電話回線に送出される。
【0034】なお、上記実施例のコードレス電話機で
は、親機Aのコード接続端子6に、接続コード11の接
続の有無を検出するコード接続検出スイッチ61を設け
ているので、停電時以外のときでも、接続コード11を
コード接続端子6に接続すれば、通話路切換回路3の切
り換え制御が行われて、有線による子機Bからの外線通
話が可能な構成となっている。
【0035】すなわち、接続コード11がコード接続端
子6に接続されると、コード接続検出スイッチ61がオ
ンされることから、コード接続検出部71がこのオン信
号を検出し、検出信号を通話路制御部72に送出する。
通話路制御部72は、この検出信号に基づき、通話路切
換回路3に切換制御信号を出力し、通話路切換回路3の
接続を、それまでのスピーチネットワーク回路2とRF
チューナ回路5との接続から、スピーチネットワーク回
路2とコード接続端子6との接続に切り換える。これに
より、上記と同様にして、接続コード11を通じて子機
Bと外線との通話が可能となるものである。
【0036】また、上記実施例のコードレス電話機で
は、子機Bの充電電池29の電圧を検出する電圧検出部
284を設けているので、充電電池29の電圧が通話可
能な基準電圧以下に低下した場合でも、接続コード11
をコード接続端子24に接続すれば、各切換回路22,
23の切り換え制御が行われて、有線による子機Bから
の外線通話が可能な構成となっている。
【0037】すなわち、充電電池29の電圧が基準電圧
以下になると、これを電圧検出部284が検出し、検出
信号を通話路制御部282に出力する。通話路制御部2
82は、この検出信号に基づき、各切換回路22,23
の接続を切り換える。すなわち、レシーバ側通話路切換
回路22は、それまでのレシーバ26とRFチューナ回
路21との接続から、レシーバ26とコード接続端子2
4との接続に切り換え、マイク側通話路切換回路23
は、それまでのマイク27とRFチューナ回路21との
接続から、マイク27とコード接続端子24との接続に
切り換える。このとき、マイク27の電源として電話回
線からの電圧が供給されるように、マイク側切換回路2
3は構成されている。
【0038】これにより、上記と同様にして、接続コー
ド11を通じて子機Bと外線との通話が可能となるもの
である。
【0039】
【発明の効果】本発明のコードレス電話機は、停電検出
回路により停電の発生を検出すると、制御回路が、通話
回路とコード接続端子とを接続するように通話路切換回
路の切り換え制御を行うとともに、この状態において接
続コードにより親機側のコード接続端子と子機側のコー
ド接続端子とを接続すると、子機側では、制御回路が、
コード接続端子とマイク及びレシーバとを接続するよう
に各切換回路の切り換え制御を行うように構成したの
で、親機にバックアップ電池がない場合でも、停電時に
親機を通じて子機による外線との通話を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコードレス電話機の親機の電気的構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明のコードレス電話機の子機の電気的構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 スピーチネットワーク回路(通話回路) 3 通話路切換回路 5,21 RFチューナ回路(無線回路) 6,24 コード接続端子 7,28 制御回路 8 外部電源供給端子 22 レシーバ側通話路切換回路 23 マイク側通話路切換回路 29 充電電池 74 停電検出部(停電検出回路) 281 コード接続検出部(接続検出回路) 284 電圧検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続される親機と、この親機
    とは無線回線により接続される子機とからなるコードレ
    ス電話機において、 前記親機に、 接続端子を介して前記電話回線に接続される通話回路
    と、 前記子機との間で無線通信を行う無線回路と、 前記子機との間を着脱可能な接続コードにより接続する
    ためのコード接続端子と、 前記通話回路と前記無線回路又は前記コード接続端子と
    の接続を切り換える通話路切換回路と、 外部電源からの供給電圧を検出することにより停電の発
    生を検出する停電検出回路と、 この停電検出回路により停電の発生を検出したとき前記
    通話回路と前記コード接続端子とを接続するように前記
    通話路切換回路の切り換え制御を行う制御回路とが設け
    られ、 前記子機に、 前記親機との間で無線通信を行う無線回路と、 前記親機との間を着脱可能な接続コードにより接続する
    ためのコード接続端子と、 内蔵のマイクと前記無線回路又は前記コード接続端子と
    の接続を切り換えるマイク側通話路切換回路と、 内蔵のレシーバと前記無線回路又は前記コード接続端子
    との接続を切り換えるレシーバ側通話路切換回路と、 前記接続コードの前記コード接続端子への接続を検出す
    る接続検出回路と、 この接続検出回路により前記接続コードが前記コード接
    続端子に接続されたことを検出したとき、前記コード接
    続端子と前記マイク及び前記レシーバとを接続するよう
    に前記各通話路切換回路の切り換え制御を行う制御回路
    とが設けられたことを特徴とするコードレス電話機。
JP4227533A 1992-08-26 1992-08-26 コードレス電話機 Pending JPH0678036A (ja)

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