JPH0677306U - 高周波用電子部品 - Google Patents

高周波用電子部品

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JPH0677306U
JPH0677306U JP2160293U JP2160293U JPH0677306U JP H0677306 U JPH0677306 U JP H0677306U JP 2160293 U JP2160293 U JP 2160293U JP 2160293 U JP2160293 U JP 2160293U JP H0677306 U JPH0677306 U JP H0677306U
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output terminal
output terminals
substrate
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JP2160293U
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弘己 若松
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入出力端子の縦出し、横出しのユーザーの要
求に対してどちらにも対応できること。 【構成】 送信部側と接続される入出力端子24と、受
信部側と接続される入出力端子25の電極膜を、アンテ
ナ側と接続される入出力端子23の方向に延設し、電極
膜をベース基板22の端部まで形成する。従って、入出
力端子24,25の図面上での上側の端部は、入出力端
子23と同じ方向(縦方向)となり、入出力端子23〜
25をそれぞれ縦出し型にできる。また、入出力端子2
4,25の図面上での下側の端部は、ベース基板22の
両側の端部まで形成されているために横方向となり、入
出力端子24,25を横出し型にできる。従って、1種
類のベース基板22により、ユーザーの要求に応じて、
同じ入出力端子24,25から縦出し、横出しの両方に
対応できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、自動車電話、携帯電話等の移動通信機器に使用される誘電 体フィルタ等の高周波用電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の誘電体フィルタの斜視図を示し、例えば、自動車電話、携帯電話 等の移動通信機器に使用されるものであり、アンテナ共用器として用いられるも のである。 この誘電体フィルタは、上面に誘電体同軸共振器等の電子部品素子を実装する 誘電体からなるベース基板51と、このベース基板51の上面に覆設される金属 製のカバー52とで構成されている。
【0003】 上記ベース基板51の中央の端部には、アンテナ側と接続される電極膜状の入 出力端子53が形成されており、また、ベース基板51の下面を示す図7に示す ように、一端側には送信部側と接続される電極膜状の入出力端子54が形成され ている。 また、ベース基板51の他端側には受信部側を接続される電極膜状の入出力端 子55が形成されている。 つまり、各入出力端子53〜55はベース基板51の上下面に形成されており 、ベース基板51の端面に形成した電極膜を介して上下面の入出力端子53〜5 5は導通を得ている。
【0004】 また、ベース基板51の入出力端子53〜55以外の上下面には略全面にわた ってアース電極56が形成してある。 このアース電極56もスルーホールやベース基板51の要部の端面に形成した 電極膜を介して上下面のアース電極56が導通している。
【0005】 かかる誘電体フィルタは、ユーザー側の配線基板に表面実装されるタイプのも のであり、配線基板のパターンとベース基板51の下面側の入出力端子53〜5 5、及び配線基板のアースパターンとベース基板51の下面側のアース電極56 とがそれぞれ半田付けされて、誘電体フィルタが配線基板に実装されるものであ る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
かかる図6及び図7に示す従来例においては、誘電体フィルタのベース基板5 1に形成している入出力端子53〜55の向きが横方向と縦方向になっている。 すなわち、図7に示すように、ベース基板51の下面に形成してある入出力端子 53は縦方向(図面上では上方向)であり、入出力端子54は横方向(図面上で は左方向)であり、更に入出力端子55は横方向(図面上では右方向)に形成さ れている。
【0007】 上記入出力端子53〜55の向きが横方向と縦方向の2方向となっているため 、3つの入出力端子53〜55を全て同じ方向(縦方向あるいは横方向)に出し たいというユーザーの要望に対して、1種類のベース基板51では応えることが できない。 その要求に応えるためには、ベース基板51の入出力端子53〜55のパター ンを横方向と縦方向にそれぞれ新規に作る必要があり、時間的にも費用的にも無 駄であるという問題があった。
【0008】 図8及び図9は誘電体フィルタの他の従来例を示し、この誘電体フィルタはベ ース基板(図示せず)に形成した電極膜状の入出力電極から、略Z字型に形成し た金属製の入出力端子57〜58を外部へ突設したタイプのものである。 尚、図8及び図9において、61はユーザー側の配線基板60に形成されたパ ターンであり、このパターン61に誘電体フィルタの上記入出力端子57〜59 が半田付け接続されるようになっている。 また、カバー52の側板の下部には、配線基板60のアースパターン(図示せ ず)と半田付けされるアース端子62が一体に形成してある。
【0009】 ここで、図8に示す誘電体フィルタは、その入出力端子57〜59は同じ方向 に設けてあり、所謂縦出し型の構成となっている。 また、図9に示す誘電体フィルタは、両側の入出力端子58,59を横方向に 出した所謂横出し型の構成となっている。 このように、入出力端子を縦方向あるいは横方向に出す場合には、それぞれに 対応して2種類のタイプを予め用意しておく必要があった。 また、誘電体フィルタが使用される高周波帯域においては、誘電体フィルタの 配置の向きにより、部品間が干渉して悪影響を及ぼす場合もある。
【0010】 本考案は上述の点に鑑みて提供したものであって、入出力端子の縦出し、横出 しのユーザーの要求に対してどちらにも対応できることを目的とした高周波用電 子部品を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上面に高周波用の電子部品素子を実装し、下面の少なくとも端部に は入出力端子をベース基板に形成し、このベース基板が配線基板に上記入出力端 子を介して半田付け実装するようにした高周波用電子部品において、上記ベース 基板に形成した入出力端子を、該ベース基板の横方向及び縦方向の端部まで延出 形成したものである。
【0012】
【作用】
本考案によれば、入出力端子の縦出し、横出しのユーザーの要求に対してどち らにでも対応することができる。つまり、1種類の設計だけで良く、従来のよう に2種類のベース基板を用いた高周波用電子部品を用意しておく必要がなく、部 品管理も容易となる。また、ユーザー側でのパターンの配線にも自由度が上がり 、商品価値を上げることができる。更には、高周波用電子部品の配置も部品間で 干渉しないようにできて、信頼性もより向上させることができる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。まず、本考案が適用される 誘電体フィルタの全体の構成について説明する。 図2は誘電体フィルタの分解斜視図を示し、図3は各種部品を実装した状態の 斜視図を示している。図2及び図3に示す誘電体フィルタは、例えば、自動車電 話、携帯電話等の移動通信機器に使用されるものであり、マイクロ波帯に用いら れ所謂アンテナ共用器と言われるものである。
【0014】 そして、この誘電体フィルタは送信側がバンドエリミネーションフィルタで構 成され、受信側がバンドパスフィルタで構成されている。 まず、表面実装タイプのこの誘電体フィルタの全体の構成を図2及び図3によ り説明する。バンドエリミネーションフィルタは3段の共振器構成となっており 、3個の1/4波長形誘電体同軸共振器1〜3を有し、バンドパスフィルタは4 段の共振器構成で、4個の1/4波長形誘電体同軸共振器4〜7を有している。
【0015】 誘電体同軸共振器1〜7は、直方体状に形成されている誘電体の穴8の内周面 に形成した電極膜状の内導体と、該誘電体の側表面に形成した電極膜状の外導体 と、前記内導体と外導体とを短絡するために穴8が開口している端面の一方に形 成した短絡導体(図示せず)とで構成され、所定の周波数で共振するようになっ ている。 この誘電体同軸共振器1〜7の穴8には一端側を略円筒状に形成した金属製の 接続端子9がそれぞれ誘電体同軸共振器1〜7の開放端側より圧入されて、穴8 内の内導体と接触して導通を得ている。 上記接続端子9の他端側は舌片状に形成されていて、後述するコンデンサ基板 10〜12や結合基板13の上面に形成されている電極膜14〜17に半田付け 等でそれぞれ接続されるようになっている。
【0016】 上記コンデンサ基板10〜12は誘電体からなり、その上下面には電極膜がそ れぞれ形成されていて、キャパシタを形成している。また、誘電体からなる結合 基板13の上面には複数の電極膜14〜17が並設されており、電極膜14〜1 6は結合容量を多くとるために、対向部分が櫛歯状に形成されている。更に、結 合基板13の下面の両側にも電極膜が形成されている。 また、コンデンサ基板10〜12間にはコイル状のインダクタL1 〜L3 が接 続される。上記インダクタL1 〜L3 を実装する誘電体からなる結合基板18の 上面には電極膜19,20が形成されており、この結合基板18の下面は全面に わたってアース電極となる電極膜が形成されている。
【0017】 上記各部材を上面に実装するベース基板22には、アンテナ側と接続される電 極膜状の入出力端子23と、送信部側が接続される電極膜状の入出力端子24と 、受信部側が接続される電極膜状の入出力端子25とがそれぞれ形成されている 。 また、ベース基板22の上面及び下面は電極膜状のアース電極26が略全面に わたって形成してある。尚、このベース基板22は、誘電体または絶縁体等で形 成されている。 ベース基板22の上面に実装される上記結合基板13は2個のスペーサ21を 介して実装されるものであり、他の1個のスペーサ21はベース基板22の入出 力端子24の上面に実装される。これら3個のスペーサ21は、金属等の導通の ある部材を用いている。
【0018】 図1(a)はベース基板22の正面図を示し、また、図1(b)はベース基板 22の下面を示している。図示するようにベース基板22の上下面の入出力端子 23〜25の部分以外の箇所は全面にわたってアース電極26が形成されており 、上下面のアース電極26は横方向に一直線状に形成した複数のスルーホール3 3により導通を得ている。 また、ベース基板22の周囲に複数形成した半円状の切欠部34の端面に形成 した電極膜を介して上下面のアース電極26が導通している。 更に、入出力端子23〜25も端面に形成した電極膜を介してベース基板22 の上下面が導通している。
【0019】 ベース基板22を覆設するカバー27は金属製で構成され、カバー27の天板 には誘電体同軸共振器1〜7の上面側外導体とカバー27とを半田付け等をする ための細長の穴28と、誘電体同軸共振器1〜7の特性を調整するための治具挿 入用の穴29が穿孔してある。また、カバー27の下縁前部・背部(図示せず) よりベース基板22の上面アース電極26と接続されるアース端子30が複数形 成されている。 カバー27の側板には、上記ベース基板22の入出力端子23〜25を露出さ せるための切欠部31がそれぞれ形成してある。 また、図3に示すように、カバー27の上面にはラベル32が貼付され穴28 や29が覆われるようになっている。
【0020】 尚、上記の場合においては、カバー27を用いた場合について説明したが、カ バー27を用いずに誘電体フィルタを構成する場合もある。 また、上記ラベル32は、カプトン(商品名)という樹脂で形成されている。 ラベル32は、樹脂で形成した場合はシールドの役目を有していないが、シール ドの機能を持たす場合には、金属製のものを使用するようになっている。
【0021】 次に、各部材の配置構成について説明する。図2及び図3に示すように、バン ドエリミネーションフィルタ側では、1個のスペーサ21がベース基板22の入 出力端子24の上に実装され、また、結合基板18がベース基板22の入出力端 子24と23との間のアース電極26の上に実装されハンダづけされる。 更に、入出力端子23と25の上面にスペーサ21がそれぞれ実装され、この 2個のスペーサ21の上面に、下面の電極膜が接触する形で結合基板13が架橋 されハンダづけされる。
【0022】 図3に示すように、インダクタL1 の一端がスペーサ21の上面に実装され、 その上にコンデンサ基板10が実装され、このコンデンサ基板10の上面の電極 膜に誘電体同軸共振器1からの接続端子9が接続される。 また、インダクタL1 の他端は結合基板18の電極膜19の上に実装され、イ ンダクタL2 が結合基板18の電極膜19と20との間に実装される。そして、 インダクタL1 とL2 の接続部の上にコンデンサ基板11が実装され、コンデン サ基板11の上面の電極膜に誘電体同軸共振器2からの接続端子9が接続される 。 インダクタL3 の一端が結合基板18の電極膜20の上に実装され、他端は入 出力端子23の上に実装される。また、インダクタL2 とL3 の接続部の上にコ ンデンサ基板12が実装され、コンデンサ基板12の上面の電極膜に誘電体同軸 共振器3からの接続端子9が接続される。
【0023】 2個のスペーサ21の上に実装された結合基板13の上面の各電極膜14〜1 7に、誘電体同軸共振器4〜7からの接続端子9がそれぞれ接続されるようにな っている。
【0024】 図4は上記のようにして構成されている誘電体フィルタの等価回路図を示し、 バンドエリミネーションフィルタ側のキャパシタC1 〜C3 は、コンデンサ基板 10〜12の上下の電極膜で形成され、キャパシタC4 は入出力端子24と下面 のアース電極との間で形成されるものである。 キャパシタC5 ,C6 は、結合基板18の上面の電極膜19,20と下面の電 極膜とで形成されている。また、キャパシタC7 は、入出力端子23と下面のア ース電極との間で形成されるものである。
【0025】 また、バンドパスフィルタ側のキャパシタC8 は、結合基板13の電極膜14 と下面の電極膜との間で形成され、キャパシタC9 〜C1 0 は、結合基板13の 各電極膜14〜16間で形成される。また、キャパシタC1 1 は、結合基板13 の上面の電極膜16と下面の電極膜(図示せず)で形成される。この下面の電極 膜は図2のスペーサ21に導通している。 更に、キャパシタC1 2 は結合基板13の上面の電極膜17と下面の電極膜と で形成される。尚、誘電体同軸共振器7とキャパシタC1 2 とで直列共振回路の トラップ回路を構成している。
【0026】 次に、本考案の要旨について詳述する。本考案の要旨は、ベース基板22に形 成した入出力端子23〜25の構成であり、特に、ユーザー側の配線基板のパタ ーンと半田付け接続されるために、ベース基板22の下面の入出力端子23〜2 5の形状である。 すなわち、図1に示すように、送信部側と接続される入出力端子24と、受信 部側と接続される入出力端子25の電極膜を、アンテナ側と接続される入出力端 子23の方向に延設し、電極膜をベース基板22の端部まで形成したものである 。
【0027】 従って、入出力端子24,25の図面上での上側の端部は、入出力端子23と 同じ方向(縦方向)となり、入出力端子23〜25をそれぞれ縦出し型とするこ とができる。 また、入出力端子24,25の図面上での下側の端部は、ベース基板22の両 側の端部まで形成されているために横方向となり、入出力端子24,25を横出 し型とすることができる。 従って、1種類のベース基板22により、ユーザーの要求に応じて、同じ入出 力端子24,25から縦出し、横出しの両方に対応できるものである。
【0028】 図5は誘電体フィルタの構成をバンドパスフィルタとした場合のベース基板2 2の下面を示すものである。本実施例の場合は、バンドパスフィルタの構成であ るため、入力側の端子と出力側の端子の2つの入出力端子24,25がベース基 板22の両側の上部に形成してある。 本実施例の場合においても、両入出力端子24,25の上部とベース基板22 の上端まで形成しているため、縦方向、横方向にも対応することができる。
【0029】 尚、先の実施例では、フィルタの構成として、バンドパスフィルタとバンドエ リミネーションフィルタの組み合わせたアンテナ共用器の例や、バンドパスフィ ルタの例を示したが、バンドエリミネーションフィルタの単独構成や、他のハイ パスフィルタ、ローパスフィルタのそれぞれの単独構成、又は各フィルタの組み 合わせにも本考案を適用できるものである。また、共振器の段数には制限されな いものである。
【0030】 更に、上記の実施例では、誘電体同軸共振器を電極を有するベース基板を用い た誘電体フィルタに適用した場合について説明したが、誘電体フィルタに限らず 、入出力端子を有するベース基板を用いたVCOやFMのフロントエンドの回路 等の種々の電子回路にも適用できるものである。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、上面に高周波用の電子部品素子を実装し、下面の少なくとも 端部には入出力端子をベース基板に形成し、このベース基板が配線基板に上記入 出力端子を介して半田付け実装するようにした高周波用電子部品において、上記 ベース基板に形成した入出力端子を、該ベース基板の横方向及び縦方向の端部ま で延出形成したものであるから、入出力端子の縦出し、横出しのユーザーの要求 に対してどちらにでも対応することができる。つまり、1種類の設計だけで良く 、従来のように2種類のベース基板を用いた高周波用電子部品を用意しておく必 要がなく、部品管理も容易となる。また、ユーザー側でのパターンの配線にも自 由度が上がり、商品価値を上げることができる効果を奏するものである。更には 、高周波用電子部品の配置も部品間で干渉しないようにできて、信頼性もより向 上させることができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の実施例のベース基板の正面図
である。(b)は本考案の実施例のベース基板の背面図
である。
【図2】本考案の実施例のベース基板を用いた誘電体フ
ィルタの全体の分解斜視図である。
【図3】本考案の実施例の誘電体フィルタの実装実装を
示す斜視図である。
【図4】本考案の実施例の誘電体フィルタの等価回路図
である。
【図5】本考案の実施例のバンドパスフィルタの場合の
ベース基板の背面図である。
【図6】従来例の誘電体フィルタ斜視図である。
【図7】従来例の図6に示す誘電体フィルタのベース基
板の背面図である。
【図8】他の従来例の縦出し型の誘電体フィルタの斜視
図である。
【図9】他の従来例の横出し型の誘電体フィルタの斜視
図である。
【符号の説明】
22 ベース基板 23 入出力端子 24 入出力端子 25 入出力端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に高周波用の電子部品素子を実装
    し、下面の少なくとも端部には入出力端子をベース基板
    に形成し、このベース基板が配線基板に上記入出力端子
    を介して半田付け実装するようにした高周波用電子部品
    において、上記ベース基板に形成した入出力端子を、該
    ベース基板の横方向及び縦方向の端部まで延出形成した
    ことを特徴とする高周波用電子部品。
JP2160293U 1993-03-31 1993-03-31 高周波用電子部品 Pending JPH0677306U (ja)

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JP2160293U JPH0677306U (ja) 1993-03-31 1993-03-31 高周波用電子部品

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009013929A1 (ja) * 2007-07-24 2009-01-29 Murata Manufacturing Co., Ltd. 誘電体フィルタ

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