JPH067723B2 - 活線工事用設備 - Google Patents
活線工事用設備Info
- Publication number
- JPH067723B2 JPH067723B2 JP19869084A JP19869084A JPH067723B2 JP H067723 B2 JPH067723 B2 JP H067723B2 JP 19869084 A JP19869084 A JP 19869084A JP 19869084 A JP19869084 A JP 19869084A JP H067723 B2 JPH067723 B2 JP H067723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- robot
- pneumatic
- aerial work
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manipulator (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、高圧配電線から分岐配電線を引出す
のに用いられる活線工事用設備に関するものである。
のに用いられる活線工事用設備に関するものである。
(従来技術) 市街地等の架空配電系及び高圧架空線の保守、引込線の
接続及び分岐工事等の工事は需要家への無停電サービス
の要求から通電状態即ち活線状態で行われることが一般
化している。この際作業の危険性を避けるため近年活線
状態で電気絶縁棒を使って工事を行う所謂ホットステイ
ック工法が採用されている。この工法は需要家から強く
要求されている無停電工法に応えることができるので好
ましい。しかし、高所での工事は多数の作業工程を必要
とし、これらの多数の作業工程を行う度に電気絶縁棒
(ホットステイック)の先端の工具を交換する必要があ
って作業が危険である上に多大な労力を必要とし、作業
効率が低い欠点があった。
接続及び分岐工事等の工事は需要家への無停電サービス
の要求から通電状態即ち活線状態で行われることが一般
化している。この際作業の危険性を避けるため近年活線
状態で電気絶縁棒を使って工事を行う所謂ホットステイ
ック工法が採用されている。この工法は需要家から強く
要求されている無停電工法に応えることができるので好
ましい。しかし、高所での工事は多数の作業工程を必要
とし、これらの多数の作業工程を行う度に電気絶縁棒
(ホットステイック)の先端の工具を交換する必要があ
って作業が危険である上に多大な労力を必要とし、作業
効率が低い欠点があった。
この欠点を解消するため、高所作業車から延びる絶縁ブ
ーム上に搭載されたロボットを用いて工事をすることが
提案されている(特願昭59−26955号参照)。こ
の工法によれば、絶縁ブームによって電気絶縁されたロ
ボットを介して作業が行われるため、また誤って高所作
業システムの一部が高圧線や低圧線に接触しても高所作
業システムと地上システムとが絶縁ブームにより電気絶
縁されているため作業者が感電することはない。しか
し、この工法でも作業者がロボットを操作するためにバ
ケットに乗って作業するので高所作業となり危険性があ
った。特にロボットを駆動する重い動力源が高所作業シ
ステム内にあってバケット上に搭載されているため、高
所作業システムへの重量が大きくなって絶縁ブームの強
度が要求される上にこの絶縁ブームを駆動するのに大き
な動力を必要とする欠点があった。
ーム上に搭載されたロボットを用いて工事をすることが
提案されている(特願昭59−26955号参照)。こ
の工法によれば、絶縁ブームによって電気絶縁されたロ
ボットを介して作業が行われるため、また誤って高所作
業システムの一部が高圧線や低圧線に接触しても高所作
業システムと地上システムとが絶縁ブームにより電気絶
縁されているため作業者が感電することはない。しか
し、この工法でも作業者がロボットを操作するためにバ
ケットに乗って作業するので高所作業となり危険性があ
った。特にロボットを駆動する重い動力源が高所作業シ
ステム内にあってバケット上に搭載されているため、高
所作業システムへの重量が大きくなって絶縁ブームの強
度が要求される上にこの絶縁ブームを駆動するのに大き
な動力を必要とする欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、作業者が地上にいたまま、且つ高所作
業場と地上とを完全に電気絶縁して作業することがで
き、また高所作業システムを軽量化することができる活
線工事用設備を提供することにある。
業場と地上とを完全に電気絶縁して作業することがで
き、また高所作業システムを軽量化することができる活
線工事用設備を提供することにある。
(発明の構成) 本発明に係る活線工事用設備は、高所作業車から延びる
絶縁ブーム上端に搭載されたロボットと前記ロボットを
制御するロボット制御盤とロボットを駆動する油圧及び
空圧アクチュエータ用の油空圧機器とを含んで高所で作
業する高所作業システムと、前記高所作業車または地上
に設置され前記ロボット制御装置を操作するロボット操
作盤と前記油空圧機器に油圧及び空圧を供給する油空圧
ユニットとを含む地上システムとを備え、前記高所作業
システムのロボットを駆動する油空圧機器と前記地上シ
ステムの油空圧ユニットとは前記絶縁ブーム内を延びる
油圧及び空圧配管を介して接続されていることを特徴と
する。
絶縁ブーム上端に搭載されたロボットと前記ロボットを
制御するロボット制御盤とロボットを駆動する油圧及び
空圧アクチュエータ用の油空圧機器とを含んで高所で作
業する高所作業システムと、前記高所作業車または地上
に設置され前記ロボット制御装置を操作するロボット操
作盤と前記油空圧機器に油圧及び空圧を供給する油空圧
ユニットとを含む地上システムとを備え、前記高所作業
システムのロボットを駆動する油空圧機器と前記地上シ
ステムの油空圧ユニットとは前記絶縁ブーム内を延びる
油圧及び空圧配管を介して接続されていることを特徴と
する。
この活線工事用設備によれば、重量の大きい油空圧ユニ
ット等を地上側に置くのでロボット本体を含む高所作業
システムが軽量化でき、また高所作業システムと地上シ
ステムとは油圧及び空圧配管で接続されているので、両
者を電気的に絶縁することができ、更に作業者は高所に
いる必要がなく高所作業車上で作業ができるので安全で
ある。
ット等を地上側に置くのでロボット本体を含む高所作業
システムが軽量化でき、また高所作業システムと地上シ
ステムとは油圧及び空圧配管で接続されているので、両
者を電気的に絶縁することができ、更に作業者は高所に
いる必要がなく高所作業車上で作業ができるので安全で
ある。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、第
1図は本発明に係る活線工事用設備10の一実施例を示
し、この設備10はバケット車の如き高所作業車12を
備え、この高所作業車12は作業車本体14とこの作業
車本体14から延びるブーム16から成っている。ブー
ム16はその上端が絶縁ブーム部分16aとなってい
る。本発明の設備10は、バケット18に搭載された高
所作業システム20と作業本体14に搭載された地上シ
ステム22とを備えている。
1図は本発明に係る活線工事用設備10の一実施例を示
し、この設備10はバケット車の如き高所作業車12を
備え、この高所作業車12は作業車本体14とこの作業
車本体14から延びるブーム16から成っている。ブー
ム16はその上端が絶縁ブーム部分16aとなってい
る。本発明の設備10は、バケット18に搭載された高
所作業システム20と作業本体14に搭載された地上シ
ステム22とを備えている。
高所作業システム20は、少なくとも1つのロボット2
4とこのロボット24を制御するロボット制御盤26と
ロボット24を駆動する油圧及び空圧アクチュエータ2
8、30用の油空圧機器32(第2図参照)と電源35
とを含む。ロボット24は絶縁アーム25、25′を含
んでいる。地上システム22は、ロボット操作盤34と
油空圧ユニット36と中継機器38(第2図参照)を含
み、ロボット操作盤34は絶縁ブーム16a内に配置さ
れた光ケーブル40及び光−電気変換器41を介してロ
ボット制御盤26に接続されている。油空圧ユニット3
6は絶縁ブーム16内に配置された油圧配管42及び空
圧配管44によって高所作業システム20から絶縁して
接続されている。油空圧ユニット36は、第2図に示す
ように、油圧タンク46とポンプ48とから成る油圧源
50とコンプレッサーから成る空圧源52とを含む。地
上システム22は、更に操作箱54を含み、中継機器3
8は油圧配管42のバルブ56とポンプ48とを制御す
る制御盤58を含む。操作箱54は制御盤58に接続さ
れている。
4とこのロボット24を制御するロボット制御盤26と
ロボット24を駆動する油圧及び空圧アクチュエータ2
8、30用の油空圧機器32(第2図参照)と電源35
とを含む。ロボット24は絶縁アーム25、25′を含
んでいる。地上システム22は、ロボット操作盤34と
油空圧ユニット36と中継機器38(第2図参照)を含
み、ロボット操作盤34は絶縁ブーム16a内に配置さ
れた光ケーブル40及び光−電気変換器41を介してロ
ボット制御盤26に接続されている。油空圧ユニット3
6は絶縁ブーム16内に配置された油圧配管42及び空
圧配管44によって高所作業システム20から絶縁して
接続されている。油空圧ユニット36は、第2図に示す
ように、油圧タンク46とポンプ48とから成る油圧源
50とコンプレッサーから成る空圧源52とを含む。地
上システム22は、更に操作箱54を含み、中継機器3
8は油圧配管42のバルブ56とポンプ48とを制御す
る制御盤58を含む。操作箱54は制御盤58に接続さ
れている。
第1図および第2図に示すように、作業者64は高所作
業車12に乗ってロボット操作盤34を操作しながらロ
ボット制御盤26を介して油圧及び空圧アクチュエータ
28、30を制御して絶縁アーム25、25′を駆動し
高圧線1または低圧線2に対して所定の作業をする。作
業者64は地上の高所作業車12に乗っているので安全
である。設備10の起動停止時には、作業者は操作箱5
4のボタンを押して油空圧ユニット36の起動停止及び
バルブ56を操作する。高所作業システム20と地上シ
ステム22とは絶縁ブーム16aの中の油圧及び空圧配
管42、44と光ケーブル40とで接続されていること
が解る。
業車12に乗ってロボット操作盤34を操作しながらロ
ボット制御盤26を介して油圧及び空圧アクチュエータ
28、30を制御して絶縁アーム25、25′を駆動し
高圧線1または低圧線2に対して所定の作業をする。作
業者64は地上の高所作業車12に乗っているので安全
である。設備10の起動停止時には、作業者は操作箱5
4のボタンを押して油空圧ユニット36の起動停止及び
バルブ56を操作する。高所作業システム20と地上シ
ステム22とは絶縁ブーム16aの中の油圧及び空圧配
管42、44と光ケーブル40とで接続されていること
が解る。
尚、図示していないが地上の制御盤58は図示しない地
上の電源に接続され、またポンプ48及び空圧源52は
高所作業車12のエンジンから動力を取出している。ま
た、第1図において符号3は装柱である。
上の電源に接続され、またポンプ48及び空圧源52は
高所作業車12のエンジンから動力を取出している。ま
た、第1図において符号3は装柱である。
(発明の効果) 本発明によれば、上記のように、重量の大きい油空圧ユ
ニット等を地上側に置くのでロボット本体を含む高所作
業システムが軽量化でき、また高所作業システムと地上
システムとは油圧及び空圧配管で接続されているので、
両者を電気的に絶縁することができ、更に作業者は高所
にいる必要がなく高所作業車上で作業ができるので安全
である。
ニット等を地上側に置くのでロボット本体を含む高所作
業システムが軽量化でき、また高所作業システムと地上
システムとは油圧及び空圧配管で接続されているので、
両者を電気的に絶縁することができ、更に作業者は高所
にいる必要がなく高所作業車上で作業ができるので安全
である。
第1図は本発明に係る活線工事用設備の概略図、第2図
は本発明の設備の系統図である。 1…高圧線、10…活線工事用設備、12…高所作業
車、16a…絶縁ブーム、20…高所作業システム、2
2…地上システム、24…ロボット、26…ロボット制
御盤、34…ロボット操作盤、32…油空圧機器、40
…光ケーブル、42、44…油圧及び空圧配管。
は本発明の設備の系統図である。 1…高圧線、10…活線工事用設備、12…高所作業
車、16a…絶縁ブーム、20…高所作業システム、2
2…地上システム、24…ロボット、26…ロボット制
御盤、34…ロボット操作盤、32…油空圧機器、40
…光ケーブル、42、44…油圧及び空圧配管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 SOUTHWEST RE SEARC H INSTITUTEの『EL−39296 Research Project 1497−1 Interim Repert November 1983』中の「Rem ote−Controlled Main tenace Deuice Feasi bility Study」 電気学会『電気工学ハンドブツク』(昭 53−4−10)P.1419〜P.1420
Claims (1)
- 【請求項1】高所作業車から延びる絶縁ブーム上端に搭
載されたロボットと前記ロボットを制御するロボット制
御盤とロボットを駆動する油圧及び空圧アクチュエータ
用の油空圧機器とを含んで高所で作業する高所作業シス
テムと、前記高所作業車または地上に設置され前記ロボ
ット制御装置を操作するロボット操作盤と前記油空圧機
器に油圧及び空圧を供給する油空圧ユニットとを含む地
上システムとを備え、前記高所作業システムのロボット
を駆動する油空圧機器と前記地上システムの油空圧ユニ
ットとは前記絶縁ブーム内を延びる油圧及び空圧配管を
介して接続されていることを特徴とする活線工事用設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19869084A JPH067723B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 活線工事用設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19869084A JPH067723B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 活線工事用設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181111A JPS6181111A (ja) | 1986-04-24 |
JPH067723B2 true JPH067723B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16395417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19869084A Expired - Lifetime JPH067723B2 (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 活線工事用設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067723B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023215615A1 (en) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | Oshkosh Corporation | Lift device with robotic welding attachment |
WO2023215613A1 (en) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | Oshkosh Corporation | Lift device with robotic welding attachment |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63262012A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 | 三菱重工業株式会社 | 架空配線工事用ロボツト |
JPH0529830Y2 (ja) * | 1988-08-31 | 1993-07-29 | ||
US5183168A (en) * | 1990-09-05 | 1993-02-02 | Aichi Sharyo Co. Ltd. | Mobile vehicular apparatus with aerial cabin |
US5215202A (en) * | 1990-09-05 | 1993-06-01 | Aichi Sharyo Co., Ltd. | Mobile vehicular apparatus with aerial cabin |
US5268591A (en) * | 1990-09-21 | 1993-12-07 | Kabushiki Kaisha Aichi Corporation | Upper power supply arrangement for mobile vehicular apparatus with aerial platform |
US5107954A (en) * | 1990-10-31 | 1992-04-28 | Aichi Sharyo Co. Ltd. | Control device for mobile vehicular apparatus with aerial platform |
US5286159A (en) * | 1990-11-08 | 1994-02-15 | Kabushiki Kaisha Aichi Corporation | Mobile vehicular apparatus with aerial working device |
US5200674A (en) * | 1990-11-16 | 1993-04-06 | Aichi Sharyo Co., Ltd. | Electric power supply device for mobile vehicular apparatus with aerial cabin having force-feedback manipulator |
JP2562551B2 (ja) * | 1992-09-04 | 1996-12-11 | 東京電力株式会社 | 配電工事用ロボットアーム |
JP3454801B2 (ja) | 2001-08-08 | 2003-10-06 | 株式会社タムラ製作所 | コイルボビン |
NO326416B3 (no) * | 2006-05-08 | 2008-12-01 | Rolls Royce Marine As | Verktøy for håndtering av kjettinger, wire, etc. om bord på et fartøy |
SE537318C2 (sv) * | 2012-02-01 | 2015-04-07 | Strihl Scandinavia Ab | System för byte av gatubeslysningsarmatur |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP19869084A patent/JPH067723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
SOUTHWESTRESEARCHINSTITUTEの『EL−39296ResearchProject1497−1InterimRepertNovember1983』中の「Remote−ControlledMaintenaceDeuiceFeasibilityStudy」 |
電気学会『電気工学ハンドブツク』(昭53−4−10)P.1419〜P.1420 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023215615A1 (en) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | Oshkosh Corporation | Lift device with robotic welding attachment |
WO2023215613A1 (en) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | Oshkosh Corporation | Lift device with robotic welding attachment |
US12110218B2 (en) | 2022-05-06 | 2024-10-08 | Oshkosh Corporation | Lift device with robotic welding attachment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6181111A (ja) | 1986-04-24 |
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